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Channel: NPO法人全世界空手道連盟新極真会
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静岡支部 青木宏 初段昇段レポート(2018年1月28日)

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この度は、昇段審査の機会を与えていただき誠にありがとうございました。

自分が空手を始めたきっかけは、空手をしていた兄の友人が、近くに空手道場を開いたから体験入門してみないかとの誘いからでした。
当時すでに43歳でしたので、中年の運動不足とストレス解消になればくらいの軽い気持ちでの入門でした。

それまで何も運動をしてこなかった自分にとっては稽古がきつく、怪我などもあり、心が折れそうになった事が何度もありましたが、気持ちだけは負けるまいと逃げずに道場に足を運び稽古し続けました。

級が上がるにつれて身体・精神とも強くなり、そして空手の奥深さに興味を持ち、より一層空手に打ち込むことができました。

昇段審査の10人組手はやはりとても厳しいものでしたが、先生方・先輩方のアドバイス・励ましに支えられて、これまで積み上げてきた持てる力を発揮できたと思います。

最後になりましたが、これまで指導・稽古をつけてくださった先生方、先輩方、共に稽古をしてきた道場生の皆さまに心から感謝いたします。

まだまだ未熟ですので、新極真会の黒帯に恥じないよう、今後もより一層稽古に励んでいきたいと思います。押忍

静岡西支部
支部長/責任者:永島文秋
静岡西支部ホームページ


静岡支部 山田幸司 初段昇段レポート(2018年1月28日)

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この度は昇段審査を受けさせて頂き、ありがとうございました。

21歳の時に空手の門をたたき、気付けば19年経ちます。

強くなりたいと思ったきっかけは、中学時代に不良グループに因縁をつけられ、15人~20人にボコボコにされたことです。
やった方は覚えていないでしょうが、いつかやり返してやりたいという思いがありました。

実家の両親が厳しかった為、地元では格闘技をやることはできず、大学進学で浜松に来ることになり、先輩と入門させて頂きました。
入門してから5年くらいは毎日のように通っていましたが、仕事が忙しくなるにつれ、道場に顔をだす回数が減っていきました。

自分自身の気持ちの中でも、ある程度強くなったから、茶帯でもいいかと思うようになり、10年近く遠のいていたと思います。

そんな中40歳を迎え、中途半端な自分にけじめをつけようと考えていた時、道場の同級生の岩本君が一緒に昇段を受けようと声をかけてくれ、受ける事を決意しました。

基本、型も一からやり直し、今までの空手の時間の中で一番必死に練習したと思います。

若い頃は組手が楽しくて、基本、移動、型の練習をしていませんでした。
この歳になり、今になって基本、移動、型の大切さが感じられるようになってきました。

黒帯になってからが始まりだと思います。
後輩の模範となるよう、日々練習に励んでいきたいと思います。

今回、昇段審査を受けるにあたり、機会を与えて頂いた永島師範、ご指導して頂いた鈴木啓之先生、一緒に練習してくれた岩本君、ご協力して頂いた道場の皆様、ありがとうございました。

今後も黒帯に恥じないよう精進していきますので、よろしくお願いします。押忍

静岡西支部
支部長/責任者:永島文秋
静岡西支部ホームページ

島本雄二 最強王者テクニック 前蹴りを極める発売!!

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グランドスラムを達成した最強王者・島本雄二が最先端の実戦テクニックを公開!
世界の強豪を相手に厳しい戦いを勝ち抜いてきた島本雄二。様々なタイプを相手に自分のペースをつかんできた必殺の武器である前蹴り。その使い方を中心に、間合いの作り方、相手の崩し方、カウンターテクニックなどを丁寧に紹介。さらにグランドスラム達成までのメモリアルマッチ8試合を自ら解説。最強への道のりをたどる。

DVDの購入はこちらから

収録内容 前蹴り
 蹴り方のポイント 後ろ足
 蹴り方のポイント 前足
 遠い間合いと近い間合い
 ステップワークからの前蹴り
 ステップワーク単独練習
前蹴りのコンビネーション
 ウォーミングアップ
 前足から追突き
 内股蹴りから前蹴り
 逆突きから前足の前蹴り
 中段前蹴りから上段廻し蹴り
間合いの作り方
 膝蹴りで間合いを作る
 肘打ちで間合いを作る
 遠い間合いから前蹴り1
 遠い間合いから前蹴り2
 ステップを使う相手に対する間合いの詰め方
カウンター
 下段廻し蹴りに対して逆突き
 下段廻し蹴りに対して前蹴り
 下段廻し蹴りに対して追い突き
 内股蹴りに対して逆突き
 突きに対して前蹴り
 突きに対して下段廻し蹴り
 突きに対して膝蹴り
崩し
 逆突きに対する崩し方
 追い突きに対する崩し方
 上段廻し蹴りに対する崩し方1
 上段廻し蹴りに対する崩し方2
 下段廻し蹴りを前蹴りで崩す
実戦解説
 2011年 第28回全日本ウエイト制大会重量級決勝戦 vs渡辺大士
 2011年 第10回全世界大会5回戦 vsヴァレリー・ディミトロフ
 2012年 第44回全日本大会決勝戦 vs島本一二三
 2013年 第5回カラテワールドカップ重量級準々決勝 vs鈴木国博
 2013年 第5回カラテワールドカップ重量級準決勝 vsルーカス・クビリウス
 2015年 第11回全世界大会準決勝 vsルーカス・クビリウス
 2015年 第11回全世界大会決勝戦 vs入来建武
 2017年 第6回全世界ウエイト制重量級決勝戦 vs入来建武
出演 島本雄二(しまもとゆうじ)
1990年1月23日、広島県出身。第44回、46回、49回全日本大会優勝。第28回、29回全日本ウエイト制大会重量級優勝。第11回全世界大会優勝。第6回全世界ウエイト制大会重量級優勝。
グランドスラム(全世界大会、全世界ウエイト制大会、全日本大会、全日本ウエイト制大会の4大大会制覇)を達成した新時代を代表する名選手。

静岡支部昇級・昇段者(2018年1月28日)

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静岡支部の昇級・昇段者です。

■昇段者

弐段
石井正広 樫原薫

初段
青木宏 大村勝 山田幸司 岩本浩明

■昇級者

<一般部>

1級
大村優月 大石典由 除村拓 浅尾伸吾 久永英教 浅尾健斗

2級
太田貴幸 鈴木陸斗 無良優

3級
澤柳達弘 浦野温也

4級
野澤亜樹 齊藤渉 古田譲二 白井ゆう子 佐野雅紀 飯田正明 岡田篤司 鈴木晴子 藤木英寿
アンドレテシェイラ 高橋拓海 松原純恵 松原良太

5級
廣田駿 馬場康之 鈴木将浩 小西かおり 無良卓也

6級
斎藤寿浩 増井空 富永博友 由本恭章 八橋亜弥美 ゴンザレス ロマノスキー 横山典弘 鈴木啓史 鈴木昌子 鈴木香織
佐川千里 小林宏明 長光聡子 増田誉志

7級
戸塚綾 佐野康司 市川貴之 玉川理恵 田中尚美 森田悠我

8級
荻原美桜 中山慶彦 角替恵介 川上まりあ 金原千晴 鈴木はる美 大和田昌利 渥美優太朗 萩田惇佑 餅原恵子 鈴木将倫 草薙綾乃

9級
西村貴行 秋山基之 岸本活之 八木一磨

10級
鈴木雄大 鈴木小ゆり 鈴木美津枝 生井清己 酒井憲吾 永井則子 寺田好美 寺田未来 磯貝早織 権田浩二 池津春輝 吉田輝茂 
澤木威男 吉田沙希 松本義正 杉山友香 ファリド・ロドリゲス

<少年部>

1級
森玲音

2級
鈴木清勧 井上真尋

3級
内藤翔太 落合健 佐藤日向 井上かりん 益子優宇 杉浦蓮 古橋凌 山口竜太郎 齊藤蓮 野尻隼 山口玄太郎 魚本昂希 落合慶喜

4級
佐野楓果 吉筋左京 木野元弥 落合開 大石桔平 ロマノスキー柊 鈴木悠天 山田柊真 倉田龍右 大石姫楽 古田海 戸塚柚希 平野聡汰
平野天宇響 平野奏羽 野澤沙樹 祐實優希 岩月亮篤 鎌倉史温 鈴木遼生

5級
西尾仁大 足立英加 上杉司 大石瑞月 渡瀬莉玖 野尻翔 内藤菜優 松浦哩玖 松本隆之介 有村星南 鈴木歌遥 増井月 瀧本真央 小林蒼空
長光凛央菜 佐藤旭 早川晋太郎

6級
鈴木快偉 増井星 藤原翔真 青嶋桂太朗 石原珀斗 山本瑛二郎 鈴木瑛人 横田寛太 鈴木遼太郎 餅原琥音 熊谷采音 村田藍生 森一成伊
玉川翔太郎 森大空偉 中山唯花 中鉢優奈 早川凛 平野美渚音 中山稜央 鈴木翔也 高木蓮 飯沼凛 馬淵樹里 佐川水輝 伊藤空 伊藤心

7級
山本隆太郎 井田悠翔 横山啓伊 鈴木将都 大場亜美 杉山颯 安西友希 佐川涼風 鈴木陽友 小林頼武 伊藤大晴 五十嵐惺 草薙伶旺
福井才文 松本蒼良 望月悠愛 藤田禀乃 五十嵐誉 田中大雅 五十嵐蓮 三澤実咲嬉 松野琉葵 内山大喜 由本優衣翔 熊谷颯介 野澤侑樹
鈴木海斗 戸塚才 伊藤光希 戸塚門 遠藤宇暉 渡邉和真 山浦一吹 青島真生斗 村山歩夢 山下慎介 中鉢恵未里 青嶋麻央 落合将貴 小西倖
川上周作 大河内一龍

8級
木野華恋 荻原優 大河内日楓 遠又蒼生 真野榎月 伊東蓮也 渡邉真幸 戸塚音 鈴木太地 草薙璃星 五十嵐煌 望月羚生 市川聖孝 今優太郎
佐野颯真 佐野朱音 金原天真 鈴木海斗 西尾桃威 酒井結都 馬場稜稀 加藤蒼馬 竹花新太 坂部奏羽 鈴木悠里 倉井寿稀也 鈴木幸都
小栗圭祐 大和田恵叶 鈴木稟奈 鈴木愛彩 伊吹月花 鈴木碧華 坂部柚月 田中麟 松原巨昊 鈴木佑輔

9級
石垣竜之介 渡辺煌征 佐野叶翔 神谷蒼真 鈴木仁 松本蒼月 遠又月雲 有村海 落合叶 佐藤亘 安藤誠 森下愛菜 石津谷真凜 外山詢
古橋凜久 牧野ななみ 森下慶士 門馬旭飛 石津谷芽生 中田翔夢

10級
山本惟月 澤木天空 生井拓実 ワタナベカミラ 小倉慶次郎 福井心晴 ワタナベリュウ 西村晴希 仲本明咲 新谷大河 川島千和 川島逸喜
寺田悠人 磯貝遥都 寺田菜桜 森花音 鈴木宥大 幸田大虎 太田颯真 相羽宗太 村松湊真 佐々木優奈 澤柳丈一郎 三輪一磨 三輪哲也
新見陽仁 中村桜志郎 中村波那 早川巴琉 伊東壱真 田中維風 小澤飛琥 池谷凪生 澤木蒼明 鈴木陣 礒部謙伸 足立弦輝 遠藤蒼梧

※こちらで掲載している昇級者氏名は、支部道場より頂いた昇級者データを参照しています。

静岡西支部
支部長/責任者:永島文秋
静岡西支部ホームページ

カラテドリームフェスティバル2018の選手募集について

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カラテドリームフェスティバル2018(6/23-24 東京体育館にて開催)の募集要項の発表は3月中旬を予定しております。
なお、本大会の出場申し込みはOSU-NET(オスネット)を利用したオンラインエントリーとなります。
オンラインエントリーの詳細についても3月中旬に告知いたします。

岐阜道場昇級者(2018年2月3日)

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岐阜道場の昇級者です。

4級
水野聖也 浅野大志

5級
池田龍生 若山竣哉

6級
豊田紘輔 藤本千奈 不破由晴 岩田一輝 山之城翔喜 市村天音

7級
安江龍神 竹本樹 石田百加 徳光美沙紀

8級
徳光真奈美 青木蒼輔 梅田侑生 福永恭大

9級
滝川航大朗 若原奨馬 浅野真寿 西村旺星 池田瑚々奈 尾関舞羽莉

10級
市村奏乃 山之城海喜 今井瑛規 轟木一真 北林凌空 辻壱乃祐 宮脇崇輔 岡田羚聖 山本莉子

※こちらで掲載している昇級者氏名は、支部道場より頂いた昇級者データを参照しています。

岐阜道場
支部長/責任者:福嶌優樹
連絡先住所:〒500-8353岐阜県岐阜市六条東2-6-4
電話番号: 090-1625-9884
岐阜道場ホームページ

香川中央支部昇級者(2018年1月28日)

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香川中央支部の昇級者です。

2級
沖野真志 岡田正志

3級
佐藤翔騎

4級
岡亮佑

5級
中川光稀

7級
尾池煌記

8級
吉田大晟
好永悠真

9級
香川大智 一二三釉渚 諏訪芹南 稲崎敦紀

10級
山下咲桜 木村勇斗 大山新司 大山颯太 山下龍之介 西丸信太郎 香川日和 飛鷹陽輝 坂川蒼馬

※こちらで掲載している昇級者氏名は、支部道場より頂いた昇級者データを参照しています。

香川中央支部
支部長/責任者:原内卓哉
〒761-0113香川県高松市屋島西町678番地80
アルファシティ屋島西町 壱番館 514号室
TEL 087-841-7173 
香川中央支部ホームページ

ポーランド・ダディブグ支部 冬季キャンプ

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日時:2018年1月28日‐2月4日
場所:ブコビナ・タトシャンスカ・ポーランド
主催者:ポーランド支部 エウゲニウシュ・ダディブグ支部長

ダディブグ支部の冬季キャンプを1月28日‐2月4日、ブコビナ・タトシャンスカで開催しました。
上級者を中心とした約80名が参加し、基本、型、組手を重点的に稽古しました。雪の中での稽古やランニングで体力面も鍛えました。

Poland Dadzibug Branch Winter Camp 2018

Date: January 28-February 4, 2018
Place: Bukowina Tatrzanska, Poland
Organizer: Poland Branch Chief Eugeniusz Dadzibug

Poland Branch Chief Shihan Eugeniusz Dadzibug 5 Dan once again organized a Winter Camp in the Polish mountains from the end of January to early February.
About 80 participants took part in this event. Most of them are adepts from Branch Chief Dojo. From children to masters they were training together for seven days in the snow covered south region of Poland. In this beautiful scenery and motivating atmosphere created by Shihan Dadzibug they were improving theirs skills in kihon, kata and kumite. The most challenging part of Polish Winter Camp is run on the Morskie Oko. Morskie Oko (literally “Sea Eye” or “Eye of the Sea”) is the largest and fourth-deepest lake in the Tatra Mountains. It is located deep within the Tatra National Park, Poland, almost 1400 meters above sea. Only the most persistent participants are taking part in this running with high altitude, the route length is 9km in one way uphill with many turns, after a short break in the mountain shelter by side of the lake they are running downhill by the same route. Participants also benefited from the possibility of winter sports on the moutain slopes, as well as the swimming pool and saunas.


3月4日WKO昇段審査会会場

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3月4日(日)のWKO昇段審査会は、受審者多数の為「ハートンホテル東品川 2階スイートピー」で行われます。

受審者、掛け組手にご協力して頂く選手の皆様はお間違えのないように、ご来場ください。
午前10時から一次審査、午後1時(予定)から二次審査を行います。

〒140-0002
東京都品川区東品川4-13-27
りんかい線品川シーサイド駅A出口より徒歩1分。
京浜急行線青物横丁駅より徒歩約10分。

神奈川東横浜支部昇級者(2017年12月17日、2018年1月27日)

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神奈川東横浜支部の昇級者です。

2017年12月17日

<一般部>

6級
斉藤芽以奈 北野翼 宮田時子 今西一仁 加峯功一 ケイロンヴィンセント

7級
荻原天使 太田佐和子

8級
石田徳人 水川起雄 福本弘敏 佐村㤗敏

10級
山中英世 臼田将樹 宇田川明彦 奥居孝士

<少年部>

6級
溝口悠太 寺澤陽斗 橋本悠叶 宮森丈翔 石畝佑真 森日菜子 関根志紋 吉川潤 高橋絢吾 初音知洋 石田將真 大久保龍空 成田龍二 小嶋蘭夢
柿崎琥太郎 後藤礼央 瀧澤尚仁 阿部大輝 金山智史 冨樫隆一 椿山優介 藤井伶弥 薄井源 中田賢人 中島梓杏 倉田悠也 栃窪菫 成田大晴
根岸哲汰 萱野倖大 齋藤隆成 澤池泰生 川端翔真 佐藤よつ葉 内野心裕 浅葉希海 長﨑輪太郎 及川公大 不破凛平 高橋涼真 松本直也

7級
菅野寛太 峰久結衣 豊孝永 中谷優汰 市川乃羽 荒川海翔 近藤颯隆 渡辺凪史 菅野咲良 梅澤紅羽 佐相遼真 瀧尾白龍 森高獅皇 渡辺望愛
西川蒼杜 千田真之介 小野塚美唄 内野心結 高橋來叶 小口文道 横山寅丸 持田惟織 亀倉虎太郎 森本瑠夏 唐木壱彩 池澤義弘 東由唯
加古光明 加藤凛臣 草深タイタス茂人 佐藤優希 小山大貴 星野天俊 三木心絆 元風呂瑛太郎 橋本沙季 一瀬実咲 尾崎巧真 千代倖大
奥田淳太郎 坪井夏音 小池陽斗 小笠原唯莉 清水創太 中谷綾汰 勝勇人 青沼俊希 土橋隼人 木村貴之介 新井皓斗 荻原煌星 陳未頴 大曽根博樹

8級
川名一丸 山内埜々夏 酒井碧光 伊藤颯海 吉野晴佳 栗原健太 蛯名宥龍 村田玲央斗 薮柚季 小出遼太 鈴木煉 平野優翔 板倉瑛玲奈 津田杏詩
宇田聖矢 萩原蓮 生田兼三 青木優弥 小林将 横山勇生

9級
浅川壮哉 西田理央 後藤瑞葵 金山雅己 矢野慎太郎 小川翔 瀧澤瑠衣 佐藤祐登 滝川優心 宮治晃希 田嶋旺太 澤田颯介 岩田ともか 須藤文尊
草柳多聞 久保勇清 西村蒼 石川勇翔 菊地航志 根本大輔 菊地颯志 北原大吾 櫻井瑞己 奥居莉子 齊藤春斗 福田汰月 太田湊馬 右田小晴
小瀬村莉旺 金子進之助 宮本武蔵 荒川美澪 鈴木凜 藤井満美子

10級
伊藤里紗 上岡愛実 平林歩貴 栗原駿太 前田凌佑 橋本啓叶 梶健一朗 寺島和貴 朴志遠 小原麗央 川越悠正 萩谷ムニル 村木大翔 島宗育杜
大沼剛己 佐藤柊眞 横島優奈 佐々木海翔 村上龍 松山結友 張芯源 久保美幸 足立圭 宮本獅英 レー・ヴィン・カン 佐藤杏寧 長谷川航汰
林凌志 福本悠人 蛯名采亘 山本健心 金子瑛里 鐘宏軒 小泉宏行 安江・アディル・アリ 菊谷陸斗 清水哲也 北川拓弥 金子雅哉

2018年1月27日

<一般部>

4級
高橋諒太 尾形昌美 及川公之 松本茉尋 鈴木裕久 宮崎響

5級
田實利哉 藤井秀哉 杉山洋介 平松守 川井克紀

<少年部>

4級
浦野蓮生 伊藤大翔 齊木晴翔 阿部周華 吉野大梧 舘香奈多 根芝覚士 田村理志

5級
関口碧生 佐藤颯 齋藤充 田村歩花 川井豪己 鈴木彩香 橋本樹 齊藤純 齊藤孟 上田健太郎 櫻田寛太 梅川岬己

※こちらで掲載している昇級者氏名は、支部道場より頂いた昇級者データを参照しています。

神奈川東横浜支部
支部長/責任者:木元正資
連絡先住所:神奈川県横浜市神奈川区神奈川2-14-17
高島ビル2F
電話番号:045-453-5401
神奈川東横浜支部ホームページ

広島支部昇級者(2017年12月19日)

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広島支部の昇級者です。

<一般部>

2級
山中由爽 下久保彩名

3級
上本賢二 上本起史 山下義昭

4級
寺岡宏展 河野哲英

6級
川西亮太

7級
横山智士

8級
金尾めぐみ 古庄秀行 田原鈴 渡邉栄作 濵野祐希

9級
掛川祐司 今井星吾

10級
村上邦和

<少年部>

4級
友井遼 塚川龍人 河野慎士 山本悠馬 森山聡太

5級
鳴戸麗愛

6級
左山翼 三浦俠介 鳴戸楓我 松村波旺 児玉大和

7級
芦邊丞 熊本空 岡本一輝 崎山蒼太

8級
渡部蘭 藤本茉侑 立畑澄春 金尾勇希 豊高倫明 立畑花笑 森田晃穂 金﨑大和

9級
菅野昊佑 藤澤陸 藤澤大晴 門田斗真 田淵妃七 田淵聖翔 塩満天翔 井上元秀 黒川蓮

10級
戸田翔太 郷頭悠翔 郷頭逞翔 槇柊至朗 溝川恭右 都甲暁仁 森田倖帆 渡口寧音 渡口憲輔 沖田和駿 沖田彩夏 平山祐輝 永井嵩太 濱野幹太
遠江心大 田口蒼大 葉田倖多 橋本心叶 羽場徠人

※こちらで掲載している昇級者氏名は、支部道場より頂いた昇級者データを参照しています。

広島支部
支部長/責任者:大濱博幸
連絡先住所:広島県広島市南区翠5-12-17
電話番号: 082-253-7350 
広島支部ホームページ

北海道札幌支部 中畑友作 初段昇段レポート(2018年12月17日)

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この度は、昇段審査を受審させていただきありがとうございました。

自分は空手を6歳の時に始めたのですが、最初の頃は気がとても小さく、試合でもなかなか結果を出せずにいました。
それでも続けてこられたのは、周りの人達の支えがあったからだと思います。

結果が出せない時も地道に稽古を積んで、小学校6年生の時に、初めて大会で優勝することができました。
とても嬉しくて、この時の瞬間を今でも覚えています。

その後も稽古を積んで、大会にも積極的に挑戦し、少しずつ結果を出せるようになりました。

そして今回、昇段の許可を頂きました。
12年間空手に励んでいて、黒帯は一つの目標だったのでとても嬉しく思いました。

それから昇段審査に向けての稽古が始まり、基本、移動、型、組手と全力で稽古しました。
 
審査当日は緊張しましたが、道場生の皆さんが駆けつけてくれて、力に変えることができました。
 
どの審査項目も大変でしたが、先生、先輩方、道場生の皆さん、父さんの声援で、最後までやり遂げることができました。
本当にありがとうございました。

今回昇段できたのは、自分一人の力だけではなく、自分をこれまで支えてくれた平山先生、先輩方、道場生の皆さん、そして小さい頃から自分を育ててくれた両親がいたからこそ、ここまで辿り着くことができたのだと思います。

本当に感謝しています。

黒帯を締めてからが本当のスタートだと思うので、今後は、稽古、指導や大会の方でもっと活躍できるように、日々精進していきたいと思います。押忍

北海道札幌支部
支部長/責任者:平山竜太郎
連絡先住所:北海道札幌市東区北13条東12丁目16番地
電話番号:011-711-3377
北海道札幌支部ホームページ

インドネシア・空手セミナー&昇段審査会2018

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場所: ジョグジャカルタ・カリウラン
主催者: インドネシア支部

2月23日~25日、日本より外舘慎一師範、亀山真選手が招待され 、ジョグジャカルタにてセミナーおよび昇段審査会が開催されました。

初日はジャカルタからの移動日のため、ジョグジャカルタ到着後は観光名所を周りました。
二日目は早朝より山の麓のキャンプ場にてセミナーの第1セッションを開始し、基本と移動稽古を行いました。
観光や休憩を挟んだ後の第2セッションは屋内にて行い、夕方まで型を練習しました。
外舘師範による型の変更点の説明や丁寧な指導に参加者は感動しました。また、色帯の参加者は亀山選手に型と組手を教わり、日本のトップクラスの選手でありながらも謙虚である姿に影響を受けました。
最終日には早朝より昇段審査会が行われ、マレーシアやインドからの参加者も含めた21名が挑戦しました。

Indonesia Karate Seminar 2018 & Dan Test

Date: February 23-25, 2018
Place: Kaliurang, Yogyakarta, Indonesia
Organizer: Indonesia Branch

In the early morning of February 22, Shihan Sotodate and Sempai Kameyama arrived at Jakarta airport and were greeted by Sensei Budiman Sutanto as chairman of WKO Jakarta and also concurrently as chairman of WKO Indonesia. They were well entertained by Sensei Budiman while in Jakarta.
On February 23, Shihan Sotodate and Sempai Kameyama arrived in Yogyakarta and directly visited to Borobudur Temple, one of the wonders of the world.
On the next day, at 6:00 a.m. we went to scout camp near the mountain for first session training. Here we did kihon and idogeiko.
At 8:30 a.m., we went back to hotel for breakfast and then went for sightseeing to the area affected by the mountain disaster erupted. After having lunch and some rest, we continued the second session at hall of Hotel Taman Eden. In that afternoon we practiced all Katas and finished at 18:00 p.m.
Shihan Sotodate explained many things especially regarding some changes about Kata techniques. All members were very impressed by his patience and kindness. On the other hand, Sempai Kameyam taught color belts Kata and Kumite techniques. The members commented on him that he was very modest despite being a top-class fighter in Japan.
On February 25, we started Dan Test at 8:30 a.m. There were 21 participants including 1 from Malaysia and 1 from India, and 17 persons passed it.
After the Dan Test, we directly went to Jakarta for another event.

2018年WKO昇段審査

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3月4日、ハートンホテル東品川においてWKO昇段審査会が開催されました。
以下の受審者が合格しました。

新五段・New 5th Dan
ヴャチェスラフ・ミトリコフスキー(ロシア支部)/Viacheslav Mitrikovsky(Russia)
アラン・ガンブル(スウェーデン支部)/Alan Gamble(Sweden)
ミカエル・アンデルソン(スウェーデン支部)/Mikael Andersson(Sweden)
ジャセク・ラモト(ポーランド支部)/Jacek Lamot(Poland)

新四段・New 4th Dan
阪本晋治(大阪東部支部)/Shinji Sakamoto(Japan)
鳴海沖人(青森支部)/Okito Narumi(Japan)
ムラッド・コスポヤン(アルメニア支部)/Murad Kspoyan(Armenia)
山田一仁(兵庫中央支部)/Kazuhito Yamada(Japan)
シャーンドル・ロキ(ハンガリー支部)/Sandor Loki(Hungary)
アンドレイ・キトキン(ロシア支部)/Andrey Kitkin(Russia)
新野博紀(岐阜道場)/Hiroki Nino(Japan)
豊山武徳(大阪神戸湾岸支部)/Takenori Toyoyama(Japan)

新参段・New 3rd Dan
広前英輔(宮崎ひなた支部)/Eisuke Hiromae(Japan)
ローマン・ネステレンコ(ロシア支部)/Roman Nesterenko(Russia)
ナザール・ナシロフ(ロシア支部)/Nazar Nasirov(Russia)
森下裕樹(大阪神戸湾岸支部)/Yuki Morishita(Japan)
マン・セン・ウー(マカオ支部)/Mang Seng U(Macau)
福嶌優樹(岐阜道場)/Yuki Fukushima(Japan)
森下穣(大阪神戸湾岸支部)/Jo Morishita(Japan)

新弐段・New 2nd Dan
平林俊一(群馬支部)/Shunichi Hirabayashi(Japan)
長谷川真美(埼玉武蔵支部)/Mami Hasegawa(Japan)
阪本泰貴(大阪東部支部)/Yasutaka Sakamoto(Japan)
柳原義文(北海道苫小牧道場)/Yoshifumi Yanagihara(Japan)
長野義徳(兵庫中央支部)/Yoshinori Nagano(Japan)
山崎一平(熊本中央支部)/Ippei Yamasaki(Japan)
砂川綾希(群馬支部)/Ayaki Sunagawa(Japan)
ラウラ・ヴィルジリ(イタリア支部)/Laura Virgili (Italy)
イレネウス・ヴォルコウスキー(ポーランド支部)/Ireneusz Wolkowski(Poland)
マリアン・ザジャク(ポーランド支部)/Marian Zajac(Poland)
鳥原澄人(宮崎市中央道場)/Sumito Torihara(Japan)

新初段・New 1st Dan
西田晃史(埼玉熊谷道場)/Akifumi Nishida(Japan)
ピョートル・カミエルチャク(ポーランド支部)/Piotr Kazmierczak(Poland)
小川美友紀(総本部道場)/Miyuki Ogawa(Japan)
上原勇太郎(総本部道場)/Yutaro Uehara(Japan)
パスカル・ボラチーノ(イタリア支部)/Pasquale Borraccino(Italy)
宇都宮辰徳(埼玉熊谷道場) /Tatsunori Utsunomiya(Japan)
キット・ジャッキー・パン (香港)/Kit Jacky Pang(Hong Kong)
髙橋滝登(湘南支部)/Takito Takahashi(Japan)
菅将文(総本部道場)/Masafumi Kan(Japan)
伊藤義彦(北海道函館道場)/Yoshihiko Ito(Japan)

2018年WKO昇段審査

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3月4日、東京・ハートンホテル東品川で、2018年WKO昇段審査会が開催された。隔年で開催されるJKO昇段審査会を含め、これまでは総本部道場で行なわれてきたが、50名が受審した今年は規模を拡大し、場所を移しての開催となった。ロシア、スウェーデン、ポーランド、アルメニア、イタリア、ハンガリー、マカオ、オランダ、香港の海外9ヵ国(地域)からも受審者が集い、それぞれが己との闘いに挑んだ。

「これから受審するみなさんは緊張があると思いますが、この日のために一生懸命稽古をしてきたと思います。自分を信じて平常心で挑んでください。全員が午後の組手にいけるようにがんばってほしいと思います」

冒頭には緑健児代表があいさつを行なった。あわせて、2年に一度、3月に開催されてきたWKO昇段審査会が今年をもって終了し、今後は世界大会、世界ウエイト制大会後の開催に一本化されることも発表された(来年以降は毎年、3月にJKO昇段審査会が開催される)。続けて、審査委員を務めるブライアン・フィトキン師範(スウェーデン)、フルコ・カルマン師範(ハンガリー)、小林功副代表、三瓶啓二師範があいさつを行ない、受審者にエールを送った。


独特の緊張感に包まれる中、午前中の一次審査は受審者全員での基本からスタート。その後は段位別に分かれ、移動、型と続いていく。拳立て、ジャンピングスクワットの体力審査に入る頃には汗が噴き出し、苦しそうな表情を浮かべる受審者の姿も見られた。柔軟審査が終わると、午前中の一次審査が終了。13時からは合格者が発表され、37名が一次審査を通過、7名は組手で巻き返すことを条件に、グレーゾーンでの合格となった。

二次審査の10人組手は、3面に分かれて同時に進行された。注目を集めたのは、ともに四段に挑戦した阪本晋治支部長、鳴海沖人支部長、山田一仁支部長の3名。とくに、現役選手でもある山田支部長の相手は、入来建武、岡﨑陽孝、湯川智仁、賀数拓海、渡辺優作・和志兄弟など、一線級で活躍する選手ばかりが務める過酷なものとなった。タイプの異なる相手が続き、次第に体力を削られていく様子が見て取れたが、「試合を想定してつないでいけ!」という緑代表からの檄に息を吹き返し、10人目の岡﨑には跳び後ろ蹴りも繰り出していく。見事に完遂をはたすと、受審者や見学者から割れんばかりの拍手が起こった。

山田支部長の愛弟子である長野義徳は、弐段への挑戦となる10人組手に挑んだ。山田支部長同様、現役トップクラス相手の組手が続き、終盤に差し掛かる頃には息が上がりはじめる。だが、「高い蹴りも出せ!」という山田支部長の声に反応し、10人目の相手を務めた岡﨑には上段廻し蹴りを見せるなど、最後まで気持ちが切れることはなかった。

ロシア勢からは、ローマン・ネステレンコが参段へ挑戦。審判は、過去に激闘を展開した塚本徳臣師範が務めた。ネステレンコはすでに現役を退いているものの、過去の実績が考慮され、日本代表選手を含む強豪が組手の相手を務めた。2度実現した入来との夢対決でも現役時代を彷彿とさせる動きを見せ、対等に渡り合う。引退後も厳しい稽古を重ねているだけあり、危なげない内容で完遂をはたした。

第6回世界ウエイト制軽重量級で準優勝をはたしたナザール・ナシロフも、ネステレンコとともに参段を目指して10人組手に挑んだ。湯川、渡辺和志、賀数、入来、和田欣大、志村朱々璃、渡辺優作、浦中鉄平、岡﨑、入来と、こちらも厳しい相手が続いたが、ネステレンコをはじめとするロシアチームの声援を背に、キレのある動きを披露。最後まで動きは衰えず、圧巻の内容で連続組手を終えた。

すべての組手が終了すると緑代表から合格者が発表され、40名が昇段を許された。「見事に合格したみなさん、本当におめでとうございます。みなさんは基本から最後の組手まで、あきらめずに自分の持てる力をすべて発揮して合格いたしました。帯が上がればますます、いろいろな方々から注目されます。ぜひとも新しい帯に恥じないように、これからさらに上を目指してがんばっていただきたいと思います」とメッセージを送り、審査会が幕を下ろした。


愛知山本道場 花田恵子 初段昇段レポート(2018年1月28日)

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この度は、昇段審査を受けさせていただきありがとうございました。

私が新極真会に入門したのは20年前、大学四年生になり部活を引退するため、何か新しいことを始めようと思っていた時に、豊橋道場の大場先輩に新極真会愛知山本道場を紹介していただいたことがきっかけでした。

憧れていた新極真会の道場に入門できたことはとても嬉しく、その後学校や仕事の都合で転々とし、田原道場、瑞穂道場、名東道場にもお世話になり、稽古させていただきました。

その後、山本先生のウエイト制三連覇のお祝いの会で知り合った花田先生と結婚し、子供2人出産子育ての間休会の後、一宮道場、江南道場で復帰させていただきました。

昇段審査では基本、移動、型で「正しく、落ち着いて」と自分に言い聞かせてやったものの、緊張と自力のなさもあり、終わった時には10人組手に挑戦できるか不安でした。

10人組手ができることになった時は、あとは思いきりやるだけだと思い、多くの皆様からの応援をいただき、最後までやり遂げることができました。

入門した時には、正直こんなに長くカラテができると思っていませんでしたし、黒帯になるのは夢のようなことでした。

昇段の連絡をいただいた時は嬉しくて、今まで自分なりに精一杯頑張ってきて本当に良かったと思いました。

今回の審査では、正しく身に付けることの難しさ、話を素直に聞くことの大切さを痛感しました。

未熟な私ですが、今後も黒帯に恥じないように稽古を続けていきたいと思います。

最後になりますが、家でも道場でも不器用な私を指導してくれた花田先生、毎週励ましてご指導してくださった三品先生、一緒に稽古してくださった道場の皆様、応援してくれた子供たちも本当にありがとうございました。

今後ともよろしくお願いします。押忍

愛知山本道場
支部長/責任者:山本健策
連絡先住所:愛知県名古屋市瑞穂区瑞穂通8丁目30番地
村上ビル3F
電話番号:052-842-4102
愛知山本道場ホームページ

愛知山本道場 岸良景一朗 初段昇段レポート(2018年1月28日)

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この度は昇段審査を受けさせていただき、また昇段のお許しをいただき誠にありがとうございました。

私が空手を始めたきっかけは、当時引っ越した物件のすぐそばに、たまたま道場があったことです。
毎日道場を目にするうちに気になってきて、格闘技は怪我しそうで怖そうなイメージがありましたが、思い切って入門しました。

社会人になってから長く運動はしておらず、入門して初めの頃は体力の衰えがあり、すぐ息が上がったり、足がふらふらなってました。
稽古を続けているうちに体力も元に戻り、厳しいながらも楽しく稽古を続けることができました。

一回目の審査は不合格となり落ち込みましたが、もう一度指摘して頂いたことを思い返し、基本や移動や型を細かく見直すいい機会になったと思います。

十人組手は自分で思っていたほどうまくいきませんでしたが、応援に来てくださった方々の声が励みになりやりきるこが出来ました。

最後になりましたが、ご指導していただいた花田先生、高田師範代、大月師範代、谷田貝指導員、稽古に付き合くれた皆さん、ありがとうございました。

昇段しましたが、まだまだ自分の納得いかないことも多く、これからも高みを目指して稽古に励みたいと思います。

皆さんよろしくお願いします。押忍

愛知山本道場
支部長/責任者:山本健策
連絡先住所:愛知県名古屋市瑞穂区瑞穂通8丁目30番地
村上ビル3F
電話番号:052-842-4102
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愛知山本道場 原鼓太朗 初段昇段レポート(2018年1月28日)

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この度は昇段審査を受けさせて頂き、ありがとうございました。

僕が空手を始めたのは、保育園の年中の時でした。
最初、見学に行った時は、雰囲気が怖くて何か理由をつけて稽古をやろうとしない時がありました。
でも、道場の先輩が優しく面倒を見てくださったおかげで、空手を頑張るきっかけになりました。

そして、稽古を続けていくうちに楽しくなり、だんだん試合に出るようになりました。

初めて試合に出場したのは愛知山本交流大会でした。
1回戦で負けてしまい〝勝つ〟ことの難しさを知りました。
そこで僕は両親に相談して、道場へ通う日を増やすようにしました。

空手を続けていくうちに「強くなりたい」という気持ちも強くなり、道場以外に家でも練習をしてきました。

昇段審査を受けるときは、師範や先輩に色々なところを指摘されてとても不安でした。
でも、しっかりと反復練習し、自分に「出来る」と言い聞かせ審査に挑みました。

そして審査当日、とても緊張してなかなか体が動きませんでした。
十人組手では、思っていたよりもキツくて、最後まで出しきれるか心配でした。
でも、仲間や先生方の応援もあって十人目まで頑張ることが出来ました。

審査が終わり、師範から昇段審査合格の知らせが来た時はとても嬉しくて、今までやってきて良かったと思いました。

最後になりますが、山本師範、高田師範代、将口先生、中森先生、応援してくださった先生や先輩方、家族にとても感謝しています。

空手を続けていく上で やっとスタートラインに立てたと思います。
これからも、周りの方への感謝を忘れず、稽古を頑張り、大きな大会で入賞できるよう頑張ります。押忍

愛知山本道場
支部長/責任者:山本健策
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愛知山本道場 古賀野央士郎 初段昇段レポート(2018年1月28日)

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この度は、昇段審査を受けさせていただき、また昇段のお許しをいただき、誠にありがとうございます。

自分は、3歳の頃に空手を始めました。
きっかけは兄でした。

小さい頃のことはあまり覚えてはいないのですが、兄に連れられ一緒にやる空手がとても楽しかったです。
兄が中学生になると別の道場に行ってしまい、とても寂しかったです。

松本先生に毎週怒られて頭を叩かれたりしましたが、今思えば本気で自分に稽古を付けていただいて本当に感謝しております。

中学生になると、兄と同じ道場に行けると思い楽しみだったのですが、稽古について行けないまま愛知県大会に出場しました。
そして、わずか10秒ほどで負けてしまい両親に怒られ、松本先生にも怒られました。
ですが、松本先生は自分を信じて色々なアドバイスをしてくださりました。

半年ほど受験で休んでいたので体力や感覚が戻っているか不安だったのですが、師範代や先輩方にアドバイスをいただき、愛知県大会で初めて優勝できました。

ただ辛かっただけの稽古が楽しくなり、出稽古にも行く様になり、一層先輩方のアドバイスをいただきました。
そして色々な大会にも出る様にもなり、結果を残すことが出来る様になりました。

その頃、師範代に昇段審査を誘っていただきました。

審査当日では、稽古に付き合ってくださった方々の期待を裏切らない様、全力でやり遂げられたと思います。
10人組手では想像以上に辛くて駄目かと思いましたが、松本先生や皆さんの声を聞いて力を振り絞り最後まで動ききれたと思います。

最後になりましたが山本師範をはじめ、高田師範代、松本先生、清水先生、手伝って下さった皆さんに感謝を忘れず、有段者として、自覚と責任を持って日々の稽古に精進する所存です。押忍

                        
愛知山本道場
支部長/責任者:山本健策
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愛知山本道場 長嶺愛花 初段昇段レポート(2018年1月28日)

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この度は、昇段審査を受けさせていただき、またお許しをいただきありがとうございました。

私が空手を始めたのは3歳の時で、両親に勧められ、姉と一緒に体験し、練習に行く度に空手が楽しくなってきました。
試合に出始めたのは、幼年の頃です。
賞を取り小学3年生には、全国大会で初めて3位をとることが出来ました。

一時、準々決勝で負けてしまい賞も無くすごく悔しいことがありましたが、小学6年生で全国大会で型3位、組手で準優勝することが出来ました。
ここまで育ててくれたのは、将口恵美指導員です。

そして2017年の全国大会では、怪我もあり苦しい思いもしましたが見事優勝することが出来ました。

今回の昇段審査に向けての練習も、すごくきつくて何回も諦めそうになりましたが、沢山の指導や、沢山の応援のおかげで頑張ることができました。
審査では、あまり自分通りに行かないことも多くありましたが、自分では精一杯全力でやることが出来ました。

最後になりましたが、御指導していただいた山本師範、高田師範代、清水指導員、将口恵美指導員、将口美希指導員、道場の先輩方、一緒に稽古してくださった皆さん本当にありがとうございました。

これからは、黒帯として頑張っていきます。押忍

愛知山本道場
支部長/責任者:山本健策
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