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Channel: NPO法人全世界空手道連盟新極真会
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東京城南川崎支部昇級者(2017年12月3日・23日)

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東京城南川崎支部の昇級者です。

<一般部>

1級
永井康多 原悠太 河野好行

2級
原島伸之 新田雄生 都築虎士朗 高橋玲音 駒井広 吉川丈太郎 茂木孝樹 八尋瑛 毛受未来

3級
牛尼奈海佳 徳山絵里香 鈴木颯 平林賢登 細田雄吾

4級
小林桃花 藤城樹慈 本間然 酒井雅弘 雪竹創太 河口日那太 石黒正樹 久保虹太 鈴木勘大

5級
出口大雅 松田直樹 藤川利彦 蔭山将慧 多田陸人 田中沙織 森田有逢 森田洸己 菊池弘慧 關屋隆乃介 大坂凌侍

6級
平山慎一郎 天童颯夏 中多海人 小林拓人 志村悠雅 田中悠香 正入木大城 石川杏

7級
藤川結子 髙山武 池口哲志 寺田陽音 五島諒子 遠藤祈里 下川己撞 長谷川美海 古佳禾

8級
田牧拓実 平山径 齊藤遼太 川村良 藤川乃り映 浜田武志 新井延幸 隅田泰成 

9級
旦武尚 小泉龍太 坂田拓実 前原龍丸

10級
メンドーザ慶

<少年部>

3級
澤井ナノ

4級
佐藤零 早乙女丈大 平嶋己哲 土屋聖和 相澤陸仁 小池悠正

5級
後藤祥太 駒井真 宮地二湖 角原杏 小泉太陽 原花恋 上羽坪成大

6級
中村響人 河合優志 吉野蒼大 榊原雅希 山田優斗 會田櫂 王瑀嶢 毛受優衣 内田世 北口誠 三和悠星

7級
渡辺暁 徳山吉一 辻野拓斗 諸見煌大 宮脇悠 小澤虎太朗 渡辺泰明 河野天守 北須賀允 朝山雄太 村山詩織 阿比留大雅
中澤惺 竹林空良 宮島龍一 吉竹春真 小野澤寛太 岡田佑輝 古英禾

8級
小磯有紀 澤井歌流 相良尚哉 二葉柊月 津久井奨人 顧俊彦 宗廣利音 永松大幹 鈴木凰仁 大山悠斗 橋本響 光武大和 大高隆之介
安池音弥 大城太耀 日隈伊吹 平本大護 松澤天馬 飯田航己 齋藤璃空

9級
鈴木響介 志摩大頼 渡辺瑛大 高橋幸雅 八柳譲 千野大誠 三浦大治 若原蒼真 中村碧希 山本健太 渡辺浩明 渡辺拓真 松本拓馬
菅野晟太郎 今井幸村 川原洋馬 大谷紺 橋本悠也 福井暁夫 加藤大空 平田悠也 松井七璃

10級
鈴木智也 伊妻唯翔 豊田侑世 山本理久 菅沼陸 成田挑 中田恵美 神野花緒 大島由也 藤井淳平 王浩喆 南原玄來 上村周平 矢嶋蒼
清原一真 佐々木彰 津田瑛太郎 津田琳太郎 入山由萌 出口綾乃 早坂飛侑駕 桑折紋萌 堀内帆太 西川明輝 浜田一陽 西川昊志 柳家幸輝
日下大雅 坂田耕一 雨宮立門 富沢珀 伊藤翔 土屋耀利 佐藤碧海 中島弘喜

※こちらで掲載している昇級者氏名は、支部道場より頂いた昇級者データを参照しています。

東京城南川崎支部
支部長/責任者:入来武久
連絡先住所:神奈川県川崎市中原区宮内2-1-10
電話番号:044-766-1555
東京城南川崎支部ホームページ


湘南支部昇級者(2017年12月24日)

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湘南支部の昇級者です。

5級
佐野晴翔

6級
潮中蔵之介 松井瑛吾 下田伶皇

7級
茂串快晴

8級
坂田丈陽 坂田惇浩

9級
川口美桜 岸璃季帆 鈴木涼 慶田晟太郎

10級
多久島樹 川村和音 高下碧 高下友

※こちらで掲載している昇級者氏名は、支部道場より頂いた昇級者データを参照しています。

湘南支部
支部長/責任者:小泉英明
連絡先住所:神奈川県茅ヶ崎市元町6-13ル・ミストラル茅ヶ崎1F
電話番号:0467-58-7390
湘南支部ホームページ

愛知山本道場昇級者(2017年12月17日・24日・2018年1月16日)

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愛知山本道場の昇級者です。

12月17日

<一般部>

2級
佐藤康多 杉松マコト 八田忠和 小川正男

3級
榊崚太 吉川和真 アブーハンタシュ太宇輔都 デトマス・ユカリ 大島伊織 児玉和也 伊勢良啓

5級
小川柊 門脇佳子

6級
鳥居諒次 佐藤アキラ 越川青

7級
伊賀介星 小里勇二 

8級
松尾勇生 和田宅雄

9級
節田結 岩田将史

10級
六角友 大鹿誠治 内田英年 平野稜鎧 藤井貴人

<少年部>

1級
浅野拓海 松井勇磨

2級
長谷川卓海 吉田桜太朗 坪井優季 伊藤聡隼 杉山蒼真

3級
長谷川央侍 小林侑真 水野有彩 都筑芽依 髙尾侑亜 山本幸芽 中田颯 村井楓雅 北中智萌

4級
佐藤伶磨 大橋琉斗 大野至温 伊藤煌基 棚橋楓麻 清水信希 中田想 梅原蒼平 大島海渡 武藤新汰 三ツ矢匡宏

5級
鷲尾信乃助 中川透亜 草川陽翔 白村福海 久保開勢 白髪楓牙 小澤大祐 上林瞳 鰐部瑛介

6級
高崎義久 岩根萄訊 安江渉 浅田蒼大 佐久間龍之介 松川桜樹 萩原陸太 萩原寛太 妹尾海 又川美徳 堀池瑛太 
中井新大 林瑚子 小島幸也 上田希斗

7級
大川時代 野呂海斗 長島陽仁 大倉源気 浅井大輝 井上真菜 佐藤夢輝 村井夢愛莉 董建翔 明城悠飛 近藤瑛心 大平逢生
高崎愛弓 東城健瑠 石黒晴葵 佐藤花萌 近藤貴心 阿部隼士 山内優 山内崇世 松田美津木 鵜飼悠生 岩田侑真

8級
山内啓史 佐藤隼一郎 佐藤由奈 畠中栄輔 橋本凌我 櫻井椎 榊原銀河 樋口雄星 原愛琉 島倉小春 山本啓介 猪澤響
佐藤圭真 伊藤悠真 今井佑星 佐藤玲恩 上田空我 杉木洸太 榊慶昇 水谷寛太 麦島煌斉

9級
鈴木仁葉 水谷友語 中田輝 島倉瑛汰 早川結陽 草田桜汰 草田柚輝 近藤純 山北萌 前島ゆめみ 酒井翼 近藤心晴
鰐部志保 菊池識史 モリ・ラファエル・ダイキ 六角龍 遠藤凪 草田さら 鰐部紗衣 狩野准生 木本唯子香 玉井陽大
草田めい 櫻井一

10級
黒宮陽希 神谷修介 中尾奏翔 前島圭伸 山北一虎 山本唯人 日髙泰志 木本悠満 森驍 片岡佑介 鄭珉后 サントス・ダイチ
真野高馳 酒井蒼 齊藤優士 岡本翔悟 宮﨑皓大 ジュアン・ダビット・オルテガ・ウアマン 常川貴嗣 吉村直真 高橋駿斗 髙橋彰斗
西田凛 小林修 伊東あまね 牛島陸 平野快虎 土岐剛 六角翔

12月24日

3級
伊藤勇惺 伊藤ゆい

4級
福井津哉 大西流聖

5級
日比春香 三輪惇葵 中島悠陽

6級
花井ジャック剣斗 畑佐瞬 知田涼太郎

7級
三浦玲 三浦詩音 島﨑湊士

8級
坂西聖 杉浦綾心 阿部日向子 平松央成

9級
福井由梨香 杉浦太悠 花井ロミオ健太 伊藤太一 阿部玲子 望月希歩

10級
椎屋姫華 日比明楽 阿賀エドワード正郎 白井敦温 中川槙

2018年1月16日

<一般部>

7級
古田直人

<少年部>

6級
佐橋美来琉 佐橋真騎斗 佐橋夢羽亜

※こちらで掲載している昇級者氏名は、支部道場より頂いた昇級者データを参照しています。

愛知山本道場
支部長/責任者:山本健策
連絡先住所:愛知県名古屋市瑞穂区瑞穂通8丁目30番地
村上ビル3F
電話番号:052-842-4102
愛知山本道場ホームページ

大阪神戸湾岸支部昇級・昇段者(2017年12月24日)

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大阪神戸湾岸支部の昇級・昇段者です。

■昇段者

初段
田中将太 宇都宮優太 宇都宮美咲 中田裕陽 山之内祐亜 和田拓人 祝田賢佑 和田健二

■昇級者

1級
井本結奈 今田啓介 中西勇翔 福西結誠 井本誓 和田紀実彦 小口淳也 安田大成

2級
岡部真央 阿部穂高 南龍之介 道端秀明 高崎敬久 運乗由暉

3級
運乗真沙斗 岡林一真 奥洸樹 花田知之

4級
西井斗吾 田中祐太 道端陸斗 久野慶太郎 山上徳馬 釜下日向 井上智貴 大野竜之介 田村琉維 島巻健太 松井心美 河野純司 
亀若煌生 中西陸翔

5級
本田竜也 妹尾来望 近藤陸 榎本流良

6級
河野佑希 更谷蓮太 小南一誠 堀口恭加 妹尾真輝 石塚琉生 高田優成 西岡憧之介 林隆騎 妹尾明聖 島巻大輝 梶野爽空 
白石翔琉 原正幸

7級
永井沙樹 今村亮哉 東谷彰悟 松井心輝 飯田和貴 小南愛菜 大徳晴生 溝部桃菜 山田剣清 大森健太 横田蒼空 小泉翔暉

8級
河北颯央 馬場大虎 亀若昇生 東田真矢子 百田勇陽 遠藤蒼空 西光琉生 西尾柊毅 森貫太 小田晃大 岡野創太 前村優斗
上川太寿 石井龍馬 米田陽 小林裕香 古藤優太 河西昊晨 玉川悠月 坂本幸輝 坂本幸菜 荻野修斗

9級
川間夢月 森本壱乃助 前田彩瑛 大森礼士 福島徹哉 馬煌城 川本祐磨 髙松三之郎 富阪奏志 西光柚寧 田中英匠 馬野尋 
櫻井隆太 上川依月 道端大翔 中庄谷玲穏 山本悠翔 長谷海翔 長谷瑠翔 番匠谷颯汰 南龍成 鍛治谷真広 野口隼輔 和泉咲良 
阪井蓮哉 阪井日葵 森本鯉太郎 花田大河 中尾望夢 品田湧音 下山莉玖 前田哲弥 玉川椎月

10級
永井京之介 山田郁美 岡田旭平 東谷一彰 中村潤 百田優芽 瓦谷悠翔 池田奈桜 塚本心 坪井一花 東田啓佑 西尾光稀 浅香龍一
松崎宥乃 宮本理央 西川輝 馬野晃 辻本聡太朗 児玉陽菜乃 田村露伴 山ノ井陽大 小畑樹平 佐原凜汰郎 寺田光我 辻野那美
川原佑斗 山ノ井晴大 下山蓮太 保手浜慎梧 今村水紀 田代嵩瑛 花本摩夏斗 杉浦楓夏

※こちらで掲載している昇級者氏名は、支部道場より頂いた昇級者データを参照しています。

大阪神戸湾岸支部
支部長/責任者:高橋誠
連絡先住所:大阪府貝塚市沢1240-2
電話番号: 0724-38-8380
大阪神戸湾岸支部ホームページ

福島支部白河道場鏡開き稽古会&餅つき

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今年も1月7日(日)に白河道場恒例の鏡開き行事である『餅つき・稽古会』をおこないました。

今年は日程の関係で稽古初めとなったこの日ですが、例年より人数が少なくチョット寂しい気はしましたが、稽古に60名ほど餅つきには100名ほどが参加して楽しく盛り上がりました。

今回のレポートは、ここ数年欠かさず特別参加し、今年は単身乗り込んできて「来年は軍団で参加します!」と言っている、東京お茶の水支部のあの人です。

福島支部白河道場の鏡開き稽古&餅つきに参加して年末からの酷使した内臓を休めるというのが毎年恒例の行事となっているため、今年も白河道場へ。

到着後、朝の10時にも関わらずこちらも毎年恒例の光景となっている「酒を飲む親父の会」の人生の先輩方の姿が。
「後援会」とか「父兄会」とかは各道場にもありそうだが、自らを親父と称し「酒を飲む」という修飾語がなんとも素敵です。

この日は「今年はコーヒーだから」とおっしゃっていたので、健康に留意されているのかと思っていたが、後で聞くとコーヒー用のカップでドブロクを飲んでいたとのこと。
さすが「酒を飲む親父の会」。
信念を貫き通す男気に脱帽です。

凄いのはその親父達は、子供達が通っているわけでもなく、ましてや自ら空手をしているわけでもありません。
道場を辞めてしまったり、卒業した少年部の親たちが毎年集まって餅つき用のもち米を蒸かされているようで、空手を通じて得ることが出来た人の繋がり。
というお金で買うことの出来ない財産があるからこそ、滝嶋先生が白河道場の宝!?とおっしゃるのがよくわかります。

鏡開き稽古は、11時の開始時刻になると滝嶋先生の号令から始まり、各黒帯の先輩方が号令を順番にかけ、基本稽古に始まり今年は200本の廻し蹴りをして稽古は終了しました。

終了後は臼と杵がすぐに登場し、蒸かしたもち米からお餅を作ります。
この作業が意外と大変で、各道場に暗黙の了解的にある黒帯を取得するべき基準の一つに白河道場には、きちんと餅をつける。という項目があるのは確実視されます。

餅つきが始まり、滝嶋先生と藤中先輩の超ベテランのお二人が「パチン」「パチン」という音をリズムよく奏でながら道場の空気が変わり始めたところで、奇しくも大ベテランの後にお餅をつくことになった私。

以前、他の茶水道場生と参加したときに、私を含めた全員「超」がつくほど下手で失笑が起きた苦い過去があります。
その苦い過去を払拭すべく、意を決してついた1発目の音はまさかの「ペコッ!!」。
なんとも間抜けな音を叩き出してしまい、目の前にいた少年女子部が目を合わせ笑うのはごく自然の反応でしょう。
大事な場面で声が裏返った人の気持ちが少し分かる気がしました。

その後小さな子供達も全員でお餅をついて、いよいよ新年会のスタートです。
広い道場の真ん中にここぞとばかり並べられたお酒を見ると、これからお酒を飲める楽しさよりも「これ全部飲むの?」という恐怖心が生まれてくるほどです。
実際この時には我が身が占領されるとは知る由もありません。

新年会の始まりは滝嶋先生の挨拶から始まるのだが毎回この挨拶が好きで、いつも勉強させられます。
今回は「仁・義・礼・智・信」の五常についてのお話と空手の繋がりを聞くことが出来、新たに空手に対する情熱や自分自身の生き方に対しても非常に勉強になりました。

とは言っても世間的に発表出来るような、勉強はここまで。
表彰式やじゃんけん大会を終え中締めが終了すると、ここからは、空手家らしく。とか、節度ある飲み方。というようなことは度外視して、人をいかにポンコツにするか。というところにベクトルが向けられ、上下関係など全く関係なく、人を騙して裏切って自分だけ助かるという人間の醜態を見ることが出来るゲームが始まります。

そのゲームの名は「タコ八郎ゲーム」。怪しいニオイをプンプンかもし出すネーミングセンスは抜群です。
さらに今回は「パイジュ」と呼ばれる中国では高級酒とされる50度以上のお酒が登場しました。

この「パイジュ」はとても個性的な味をしていて、その個性的な性格を「君ぃ、とても個性的だねー」って褒めることすら出来ないぐらい私にとっては激マズのお酒で人の身体を占領するという特技をもっています。

私はとても苦手で、一度飲んだ時にトイレを愛することになってしまったことになったため、一滴たりとも体内に入れないようにすることに全神経を使います。
その甲斐あって何とか一滴も体内に入れることなくゲームを乗り切り安心し優越感に浸ったところで、二次会の会場へ出向くわけであります。

二次会会場では、楽しく美味しいお酒を楽しもうと思っていたのがもはや間違いでした。
なぜならそこには完遂されたはずの「パイジュ」があったからです。

なぜここにも。と一瞬混乱してしまいましたが、ここでも一滴たりともを体内に入れないように集中力がさらに増し、空手家たるもの隙を見せてはいけないと。私の中で会場が戦場へと変わった瞬間でもありました。

二次戦場は、外で寒かった人達を温かく迎えるために暖房もしっかりと効いておりとても快適に過ごせるはずが、その気温は少し動くとすぐに喉が渇く環境だったため、宴という戦いの中、一度動き出した行動を止めるわけにもいかず、受け取った力水は何と「パイジュ」。とうとうパイジュが大魔王と化し私の体内に。。。しかも1度だけでなく2度3度。

遺憾なく「パイジュ大魔王」の実力が発揮され、見事に支配された我が身は「あきら100%」ならぬ「みっちゃん100%」と変身し店員と客どっちがどっちがわからなくなったようですが、それは決して私の姿ではない。その後も3次戦場、4次戦場へと続いたようですが、本来の私の姿ではないため割愛させていただきます。
 
終電で帰京するはずが、白河道場泊となる頃に「パイジュ大魔王」の呪縛から解き放たれ、南国出身ということを武器に一番温かい場所で就寝させていただき戦いは終わりました。

白河道場の鏡開き稽古と餅つきは私にとって貴重な行事の1つです。
今年1年、打倒「パイジュ大魔王」を目標にしっかりと修行を積み来年こそは勝利したいと思います。
毎年温かく迎えて下さる滝嶋先生始め白河道場の方々や福島支部の方々には今回も大変お世話になりました。

ありがとうございました。押忍

福島支部
支部長/責任者:三瓶啓二
連絡先住所:福島県福島市森合字日向山8-7
電話番号:0245-31-5452
福島支部ホームページ

西東海支部昇級者(2018年1月28日)

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西東海支部の昇級者です。

2級
古定啓司 堀颯流

3級
小林汐音 小原那南斗 加藤七海 中村誇太朗 山本悠斗 藤内湧月 富田藍海 加藤玄久

4級
多賀俊公 天野愛子 井原まなび 小森一彦 小林凛音 稲垣瑛奎 小森ゆら 伊藤勇樹 太田翔 津村勇輝 山上裕聖

5級
中村誇慈朗 好田留菜 崎森めい 杉村龍信

6級
好田健人 岩田雅人

7級
堀毛結衣 森岡拓巳 杉野煌太

8級
青山紗弓 水谷竣 長谷川倖菜 片桐志樹 大江くらら 七里将樹 津村紅葵

9級
立川康信 橋爪瞭 小林響 長谷川遥哉 小森柊獅 佐藤優青

10級
椎葉毅 森田愁斗 竹中彩人 本田玲己菜 菓子野凌久 宗像蓮斗 田中煌馬

※こちらで掲載している昇級者氏名は、支部道場より頂いた昇級者データを参照しています。

西東海支部
支部長:久野浄英
連絡先住所:〒503-0019岐阜県大垣市北方町3-732
電話番号: 0584-47-6736
西東海支部ホームページ

 

静岡支部昇級者(2018年1月28日)

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静岡支部の昇級・昇段者です。

■昇段者

弐段
石井正広 樫原薫

初段
青木宏 大村勝 山田幸司 岩本浩明

■昇級者

<一般部>

1級
大村優月 大石典由 除村拓 浅尾伸吾 久永英教 浅尾健斗

2級
太田貴幸 鈴木陸斗 無良優

3級
澤柳達弘 浦野温也

4級
野澤亜樹 齊藤渉 古田譲二 白井ゆう子 佐野雅紀 飯田正明 岡田篤司 鈴木晴子 藤木英寿
アンドレテシェイラ 高橋拓海 松原純恵 松原良太

5級
廣田駿 馬場康之 鈴木将浩 小西かおり 無良卓也

6級
斎藤寿浩 増井空 富永博友 由本恭章 八橋亜弥美 ゴンザレス ロマノスキー 横山典弘 鈴木啓史 鈴木昌子
鈴木香織 佐川千里 小林宏明 長光聡子 増田誉志

7級
戸塚綾 佐野康司 市川貴之 玉川理恵 田中尚美 森田悠我

8級
荻原美桜 中山慶彦 角替恵介 川上まりあ 金原千晴 鈴木はる美 大和田昌利 渥美優太朗 萩田惇佑 餅原恵子 
鈴木将倫 草薙綾乃

9級
西村貴行 秋山基之 岸本活之 八木一磨

10級
鈴木雄大 鈴木小ゆり 鈴木美津枝 生井清己 酒井憲吾 永井則子 寺田好美 寺田未来 磯貝早織 権田浩二 池津春輝
吉田輝茂 澤木威男 吉田沙希 松本義正 杉山友香 ファリド・ロドリゲス

<少年部>

1級
森玲音

2級
鈴木清勧 井上真尋

3級
内藤翔太 落合健 佐藤日向 井上かりん 益子優宇 杉浦蓮 古橋凌 山口竜太郎 齊藤蓮 野尻隼 山口玄太郎 魚本昂希 落合慶喜

4級
佐野楓果 吉筋左京 木野元弥 落合開 大石桔平 ロマノスキー柊 鈴木悠天 山田柊真 倉田龍右 大石姫楽 古田海 戸塚柚希
平野聡汰 平野天宇響 平野奏羽 野澤沙樹 祐實優希 岩月亮篤 鎌倉史温 鈴木遼生

5級
西尾仁大 足立英加 上杉司 大石瑞月 渡瀬莉玖 野尻翔 内藤菜優 松浦哩玖 松本隆之介 有村星南 鈴木歌遥 増井月 瀧本真央 
小林蒼空 長光凛央菜 佐藤旭 早川晋太郎

6級
鈴木快偉 増井星 藤原翔真 青嶋桂太朗 石原珀斗 山本瑛二郎 鈴木瑛人 横田寛太 鈴木遼太郎 餅原琥音 熊谷采音 村田藍生 
森一成伊 玉川翔太郎 森大空偉 中山唯花 中鉢優奈 早川凛 平野美渚音 中山稜央 鈴木翔也 高木蓮 飯沼凛 馬淵樹里 佐川水輝
伊藤空 伊藤心

7級
山本隆太郎 井田悠翔 横山啓伊 鈴木将都 大場亜美 杉山颯 安西友希 佐川涼風 鈴木陽友 小林頼武 伊藤大晴 五十嵐惺 草薙伶旺 
福井才文 松本蒼良 望月悠愛 藤田禀乃 五十嵐誉 田中大雅 五十嵐蓮 三澤実咲嬉 松野琉葵 内山大喜 由本優衣翔 熊谷颯介 
野澤侑樹 鈴木海斗 戸塚才 伊藤光希 戸塚門 遠藤宇暉 渡邉和真 山浦一吹 青島真生斗 村山歩夢 山下慎介 中鉢恵未里 青嶋麻央
落合将貴 小西倖 川上周作 大河内一龍

8級
木野華恋 荻原優 大河内日楓 遠又蒼生 真野榎月 伊東蓮也 渡邉真幸 戸塚音 鈴木太地 草薙璃星 五十嵐煌 望月羚生 市川聖孝 
今優太郎 佐野颯真 佐野朱音 金原天真 鈴木海斗 西尾桃威 酒井結都 馬場稜稀 加藤蒼馬 竹花新太 坂部奏羽 鈴木悠里 
倉井寿稀也 鈴木幸都 小栗圭祐 大和田恵叶 鈴木稟奈 鈴木愛彩 伊吹月花 鈴木碧華 坂部柚月 田中麟 松原巨昊 鈴木佑輔 安藤誠

9級
石垣竜之介 渡辺煌征 佐野叶翔 神谷蒼真 鈴木仁 松本蒼月 遠又月雲 有村海 落合叶 佐藤亘 森下愛菜 石津谷真凜 外山詢
古橋凜久 牧野ななみ 森下慶士 門馬旭飛 石津谷芽生 中田翔夢

10級
山本惟月 澤木天空 生井拓実 ワタナベカミラ 小倉慶次郎 福井心晴 ワタナベリュウ 西村晴希 仲本明咲 新谷大河 川島千和 
川島逸喜 寺田悠人 磯貝遥都 寺田菜桜 森花音 鈴木宥大 幸田大虎 太田颯真 相羽宗太 村松湊真 佐々木優奈 澤柳丈一郎 
三輪一磨 三輪哲也 新見陽仁 中村桜志郎 中村波那 早川巴琉 伊東壱真 田中維風 小澤飛琥 池谷凪生 澤木蒼明 鈴木陣 
礒部謙伸 足立弦輝 遠藤蒼梧

※こちらで掲載している昇級者氏名は、支部道場より頂いた昇級者データを参照しています。

静岡西支部
支部長/責任者:永島文秋
静岡西支部ホームページ

第7回ギリシャ冬季キャンプ

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日時:2018年1月26日‐28日
場所:ピリオ山・ギリシャ
主催者:ギリシャ支部 ジョージ・コスミディス支部長

第7回ギリシャ冬季キャンプを1月26日‐28日、ピリオ山で開催しました。約50名が参加し、基本、型、組手を重点的に稽古しました。気温がマイナス5度を下回る中、早朝から夜まで厳しい稽古を乗り越えました。審判セミナー、昇級昇段審査会も行ないました。

The 7th Greek Winter Camp

Date: January 26-28, 2018
Place: Mount Pelion, Greece
Organizer: WKO Greece (Country Representative: Branch Chief George Kosmidis)

The 7th Greek Winter Camp was held in great success on January 26-28.
The camp took place at Mount Pelion, in Hania village, one of the most beautiful and picturesque villages in Greece and consisted of many special trainings sessions in Kihon, Kata, and Kumite with more than 50 participants joining the event.
The organizer of the seminar was the Greek Branch Chief and representative of WKO in Greece, Shihan George Kosmidis and he was the official instructor with the North Greece Branch Chief Shihan Otario Melikiadis.
The participants had the honor of experiencing high level training and toughening their skills in the cold and snowy mountain in cold temperatures that exceeded -5 Celsius. Under the guidance of Shihan Kosmidis, all karate athletes started training in the morning at 6:30 and finished 21:30 in the night. The fighting spirit was very high from all participants and all were motivated by Shihans to reach their limits according to Shinkyokushin path.
During the camp, another seminar for referees and judges was in progress which was also very successful. At the end of the seminar, some of the participants were examined for Grading in Kyu and Dan and accordingly they had the traditional kumite fights.
Shihan Kosmidis and Shihan Melikiadis, after the winter camp success, already started to plan the next Greek Summer Camp, one of the most famous, traditional and high skilled camps in Europe.


節目の35回大会、 三上和久の連覇なるか!?:第35回全四国大会

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ブロック大会としては一番歴史の長い全四国大会。
今回は35回目という節目の大会となる。
連覇のかかる三上和久を中心とする、三好門下勢に四国内外から集まる強豪選手がどう闘っていくのか。
例年にも増した熱い闘いが予想される。

大会名:第35回全四国大会
開催日:2018年4月15日
開催場所:くろしおアリーナ

記念すべき今大会は昨年以上の激戦が予想される。
現時点ではまだ選手募集中のため、どのような顔ぶれとなるのかは不確定要素もあるが、一般男子上級の部に出場がほぼ確定しているのは、昨年優勝の三上和久、準優勝の酒井瑞樹。
おそらくこの三好門下の二人を軸にトーナメントは進むだろう。

三上は昨年の全四国大会で優勝した後、カザフスタンで開催された第6回全世界ウエイト制大会の軽重量級に日本代表として出場。
その奮闘ぶりが注目を集めた。
その後の全日本大会では三回戦に進出するなど、着実に経験を積んでいる。

酒井は三上と同じ三好門下の先輩であるが、全四国大会においては二年連続で煮え湯を飲まされた。
今年こそリベンジをはたすべく、全力で稽古に励んでいる。

この他、大学進学で香川中央支部に移籍した西尾総悟も三好門下の先輩として、三上の行く手に立ちはだかる。
三上がすんなりと連覇を決めることは難しいだろう。

型の部の注目は、高知支部の山中湧太・賢太・咲和の三兄妹。
ここ数年の型の部団体では、もはや敵なしの感がある。
昨年は全四国大会の優勝から勢いに乗り、ドリームフェスティバルにも進出し、湧太と咲和が2連覇をはたした。
記念すべき今大会も、連覇をすることができるのか。
兄妹からも目が離せない。

大会主催者 三好一男(高知支部・愛媛支部支部長)
「記念すべき35回目の大会となりました。国内では最も長い歴史のブロック大会となる全四国大会ですが、私が初めて受け持たせていただいたのは第9回大会からです。以来、組織の分裂等、厳しい時期はありましたが、“全四国大会だけは絶対に守る”という覚悟の下、ここまで続けてくることができました。しかしそれは、九州や関西地区の仲間たちの協力も欠かせないものでした。今では本当に感謝の言葉しかありません。昨年は優勝した三上選手が、第6回全世界ウエイト制大会や第49回全日本大会でも活躍してくれました。全四国大会が世界への登竜門となっていることは間違いありません。今大会もみなさんに素晴らしい闘いをしていただけるよう、中谷元会長とともに、最高の舞台を用意します。世界を目指してがんばってください。」

高知支部
支部長/責任者:三好一男
連絡先住所:高知県高知市知寄町1-6-10ホテル高知プラザ1F
電話番号:088-855-5344
高知支部ホームページ

昇段審査会は生涯修行の一里塚

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いつも武道空手の普及にご尽力いただき有り難うございます。
今回、今年最初のご挨拶です。皆さんと充実した一年を過ごして参りましょう。こちら日本では寒い冬の真っ只中。お隣、韓国の平昌で開催されている冬季オリンピックの様子が連日メディアを通じて目に飛び込んできます。出場している選手たちの熱い戦いに心からのエールを送ります。選手たちから勇気や力を感じながらも、過ぎ行く寒い毎日に春を待ち遠しく感じてしまいます。皆さんは世界各地の今をいかがお過ごしでしょうか。
先月、今年最初の海外出張としてグアム(クリス・バイオチノ支部長)を訪問し、現地の皆さんと稽古で汗を流し、心地よい風土や美味しい食事を堪能し、夢を語り合いながら楽しい時間を過ごしました。グアム支部は家族会員が多く、元気な子供たちの気合いと笑顔がとても印象深い。そして絆を大切にする。温かいおもてなしをして下さったクリス支部長をはじめ、支部の皆さんに心から感謝を申しあげます。有り難うございます。

さて、新極真会では来月4日に年次行事のWKO昇段審査会を東京で開催し、ロシアやヨーロッパ、日本を中心に50名を越える受審者を迎えます。それぞれが生涯修行の一里塚で、これまでの修行がどうであったか、これからどこへ向かい行くべきか、客観的に自分自身を俯瞰し、自問しながら、その成果を体感する時間にして欲しいと思います。皆さん、頑張っていきましょう。特に高段位に挑戦する支部長方には当日までの日々をしっかり仕上げの稽古にあて、充実した心技体を披露してくださるよう期待しています。こうした指導者たちの姿勢こそが、後進への無言の教えとなりますから頑張って下さい。

新極真会が幹事を務める全日本フルコンタクト空手道連盟が主催する第1回国際大会の選手募集が始まりました。この大会は、フルコンタクト空手の世界標準化に向けた大きな第一歩となりますので、世界中から一人でも多くの選手に参加して頂くことを期待しています。この大会の成功こそがフルコンタクト空手の発展の大きな鍵を握っています。また、支部長の皆さまもぜひ開催地、大阪に足を運んでいただき、この大会を直に見て感じ、ともに成功の扉をあけていきましょう。
いよいよ、フルコンタクト空手の世界的な活動に向けて今まで以上に皆さんの力が必要となって参ります。一致団結してフルコンタクト空手の素晴らしさを世界に向けて発信して参りましょう。押忍

新極真会代表 
緑健児

徳島北東あわじ支部 中澤竹馬 初段昇段レポート(2017年12月24日)

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この度は、昇段審査をうけさせていただき、また昇段のお許しをいただき前川師範、諸先生方、誠にありがとうございます。

私が、新極真をはじめたきっかけは、私の友人と前川師範が、共に友人であったため、前川師範の試合をよく観戦しに行っていたのが、始まりでした。

この中で、前川師範の空手に対する心構えを目の前で感じ取り、これこそ私に取ってもやりがいのある空手だと感じ新極真の門をたたき、入門に至りました。

香川県から徳島県の練習は、仕事を終えて片道2時間かけて車で行き帰りは深夜2時に、なることがありました。
そんな中、練習の回数もままならなく、幾度となく挫折をあじわい前川師範に励ましていただきながら10年4か月がたち、昇段の許しをいただきました。

長いようで、短い10年だったと思います。

審査当日は、基本、移動、型、補強、道場訓とこれまでの稽古で、ご指導いただいたことを出し切り、十人組手は練習以上に過酷で今まで経験したどの組手よりも、大変なものであり心が何度も折れそうになりましたが、お手伝い下さった先生方や、先輩方、応援に来て下さった方々の声援のおかげで、最後までやりきることが出来ました。

本当にありがとうございました。

前川師範がよく言っておられた言葉に「黒帯を取ってからが、これからです。」を胸に、千日を以って初心とし、万日を以って極とすで、心から真に変えて、空手の修行に邁進したいと思います。

最後に、前川師範、諸先生方これからもご指導、ご鞭撻のほど、よろしくお願いいたします。押忍

徳島北東あわじ支部
支部長/責任者:前川憲司
連絡先住所:徳島県鳴門市撫養町北浜字宮ノ東65-7
電話番号:088-686-0891
徳島北東あわじ支部ホームページ

徳島西南支部 田中冬真 初段昇段レポート(2017年12月17日)

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この度は、昇段をお許しいただきありがとうございます。

僕は5歳の時、両親の勧めがきっかけで空手を始めました。
そして7歳の時、他流派から新極真会へ移籍しました。

空手を始めた頃は、痛いし、少し怖いと思っていましたが、なぜか辞めたいとは思いませんでした。
初めて出た試合は、型、組手とも初戦敗退でした。
その時の悔しかった事を今でも覚えています。

それから、練習を一生懸命頑張って、年上の先輩達とも組手をするようになり、試合で入賞することが出来ました。
中学生では部活動に励み、空手の練習をする機会が少なくなりましたが、 高校生になり再び練習を始めました。

そして12月に昇段審査を受審する許可をいただきました。
昇段審査に対し体力への不安がありましたが、基本・移動・力量・型・組手、全てにおいて手を抜かないと決意して練習しました。
審査当日は、緊張して上手くいかないところもありましたが、自分なりに力を出し切り、いい経験となりました。

しかし、初段合格で満足せず、これからも練習できる時間を大切にして、自分の目標を達成できるように頑張りたいと思います。
そして、強くて優しい先輩になれるように、心も体も磨いていきたいと思います。

最後になりましたが、幼少時よりお世話になった逢坂師範、武田分支部長、指導員の方々、先輩方、一緒に練習をしている皆様、そしていつも支えてくれた家族に感謝致します。

今まで本当にありがとうございました。

そしてこれからもよろしくお願い致します。押忍

徳島西南支部
支部長/責任者:逢坂祐一郎
連絡先住所:徳島県美馬郡美馬町字西荒川24-1
電話番号:0883-63-2733
徳島西南支部ホームページ

徳島西南支部 久米大介 初段昇段レポート(2017年12月17日)

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この度は初段の昇段審査を受けさせていただき、ありがとうございました。

振り返ると7年8ヶ月前、先に入門した長女、長男の稽古を見ているうちに同じ目線で子供に接したいと思い、私も入門させていただきました。
その後、妻、次女も入門し、今は家族5人でお世話になっています。

入門当初は基本、移動、型は難しく、ミット打ち、組手は体力的にきつく、全ての稽古をこなせない時もあり、大変だと感じました。
とにかくやり続けようと決め、稽古を重ねていくうちに徐々に空手の動きにも慣れ、体力も向上し、試合にも挑戦するようになりました。

逢坂師範から昇段審査のお話をいただいた時、実力不足ではと戸惑いましたが、できるだけ準備をして挑戦しようと決意しました。
それから審査までの間、基本、移動、型、組手、全てにおいて今まで以上に意識を高め、より良くなる、より強くなる為にはどうしたらよいかを常に考え、自分自身と向き合う事を重視して稽古を重ねました。

審査当日、基本、移動、型、体力と進んでいき、いよいよ最後の十人組手。
今まで先輩の十人組手を拝見し、厳しい事がわかっていたので不安も頭をよぎりましたが、やってきたことを出しきる、一人一人、一つ一つの攻防に集中しようと腹を決めて臨みました。

十人組手は非常に厳しかったですが、皆様からの声援が力になり、そして入門からご指導いただいた十人目の武田先生まで絶対にたどりつくと強く思い、完遂する事ができました。

今後は新極真会の黒帯に恥じぬよう修行を重ね、微力ではありますが、徳島西南支部の発展に貢献したいと思います。

最後になりましたが、いつもご指導してくださる逢坂師範、西谷師範代、武田先生、藤枝先輩、道場の皆様、楽しくお付き合いしてくださる保護者の皆様、支部を超えて交流してくださる皆様、家族の空手を裏で支えてくれる妻、本当にありがとうございます。

これからも家族一同、宜しくお願い致します。押忍

徳島西南支部
支部長/責任者:逢坂祐一郎
連絡先住所:徳島県美馬郡美馬町字西荒川24-1
電話番号:0883-63-2733
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福岡支部 江頭瑞紀 初段昇段レポート(2017年12月24日)

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この度は、昇段審査を受けさせて頂きありがとうございました。

私が空手を始めたのは小学4年生の時で、先に入門していた弟の稽古を見て、両親のすすめもあり、入門することになりました。
入ってすぐは、先輩たちになかなかついていけず、とても大変で、小学生の頃は「友達と遊ぶ時間もみんなより少ないし、痛いだけで稽古も全然楽しくない」と思っていた時期もありました。

しかし、周りの仲間や先輩たちが頑張っている姿を見て、私も諦めずに頑張って稽古をしました。
そうしているうちに、だんだん稽古が楽しくなり、「私も先輩たちのように強くなりたい」と思うようになりました。

そんな中、去年の3月に全日本合宿の強化選手に選んで頂き、合宿に参加して、たくさんの事を学ぶことができ、ユース合宿とはまた違い、日本代表選手や周りの強化選手について行くのに必死でしたが、日本代表選手と直接一緒に稽古でき、本当に嬉しく思いました。

黒帯を取るということが空手を続けてきて憧れであり、一つの目標でもありました。

今回昇段審査を受けるにあたって、緑師範に受けていいと言われた時は、昇段を受けられる嬉しさと、本当に自分にできるのかという不安もありました。

審査当日はずっと緊張しており、10人組手も最後までできるか不安でしたが、道場の皆さんや黒帯の先輩たちが声をかけてくださり、最後までやりきることができ、周囲の方々の応援のおかげで無事昇段審査を終えることができました。

入門して10年、きつい稽古が沢山あり、つらいこともありましたが、ここまで続けることができ、有難く思っています。
また、学校とは違った友達ができ、たくさんの人と出会うことができました。

最後に、ご指導頂きました緑師範、応援してくださった皆さん、10人組手の特訓もさせて頂いた先輩方、道場の皆さん、そして、今まで空手を続けさせてくれた両親に本当に感謝しています。

この黒帯を新たなスタートとして、これからも努力し、一生懸命頑張って行きます。

ありがとうございました。押忍

福岡支部
支部長/責任者:緑健児
連絡先住所:福岡県福岡市中央区薬院1-10-5 Shin-Yakuin105 2F
電話番号: 092-739-9922
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福岡支部 田原和明 初段昇段レポート(2017年12月24日)

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この度は昇段のご許可を頂き、誠にありがとうございました。

私が新極真会に入門したのは、7年前の51歳の時でした。
50代から始めるという年齢の不安もありましたが、「始めるのに遅いということはない」との思いもあり、健康のためにビジネスクラスに入門しました。

当初は新極真会のネーム入りの道着をつけて、週一回の練習でも道場に通えるだけで満足していました。
昇級はおろか、ましてや試合に出場するなどと夢々にも思ってもいませんでした。

そんな中、時々ビジネスクラスの練習に見えていた一般部の先輩の強い薦めもあり、不安もありましたが一般部に移ることにしました。
そこで先輩たちの組手での突きや蹴り、コンビネーションに魅せられ、自分もああいう風に出来るようになりたいと、次第に健康はもとより“強くなる”との目標を掲げるようになりました。

試合にも何度か出場させて頂き初めて入賞した時の感動は今でも忘れません。

また入門当初「あきらめずに頑張って続ければ黒帯がとれるかもしれませんよ」と緑師範から頂いた言葉も励みとなり、“いつかは黒帯”との思いも強くなり、練習を続けてきた今回、思いもかけず昇段のご許可を頂き本当に感謝しています。

審査の当日は、緊張と不安で迎えました。
10人組手では、一度折れかけた心を、真心のこもった緑師範の叱咤激励の言葉と諸先生、諸先輩、道場生ご父兄の皆様のご声援のお陰で10人組手を完遂する事が出来ました。

対戦して頂いた諸先輩方、本当にありがとうございました。

思えばこの7年間、病気や怪我等何度も挫けそうになりましたが、諦めずに続けてきてよかったと思います。
これもひとえに緑師範を始め、入門当初から今まで指導して頂いた諸先生方、先輩方、道場生の皆様方、ご父兄の皆様方の応援や支えがあったからこそとの感謝の気持ちでいっぱいです。

このご恩を少しでもお返し出来ますよう、また、黒帯に恥じぬよう、心身共に精進して参ります。

本当にありがとうございました。押忍

福岡支部
支部長/責任者:緑健児
連絡先住所:福岡県福岡市中央区薬院1-10-5 Shin-Yakuin105 2F
電話番号: 092-739-9922
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福岡支部 太田将善 初段昇段レポート(2017年12月24日)

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この度は、初段への昇段をご許可いただき誠にありがとうございます。

新極真の黒帯をとることが私の夢でした。
思えば私は、もともと他流派から新極真の福岡支部に入門しました。
前の道場の時は、練習に行ったり行かなかったりでした。

新極真の福岡支部に入門してからは、たくさんの仲間ができ、辛い苦しい稽古も一緒に乗り切れるようになり、今では空手は私の生活の一部となりました。

そして渡邊師範代より昇段のお話が合った時は、嬉しい気持ちと頑張るぞという気持ちになり、審査に向けて稽古を始めました。

審査まで道場生の皆さんにパワーをもらいながら、必ず黒帯をとるんだという気持ちで、審査まで稽古を頑張ってきました。
本当に先生方や道場の皆さんには、アドバイスや私の稽古に付き合ってくれパワーをいただき誠に感謝の気持ちでいっぱいです。

審査の日が近づくにつれ、不安や緊張にどんどんなってきました。
審査当日、緊張でいっぱいになり、いよいよ審査が始まりました。
型などを間違えたりしないか心配でしたがなんとか型や移動、体力も何とかやり遂げることができました。

そして、いよいよ昼から組手が始まりました。
組手の前、黒帯の先輩方にいろいろとアドバイスをいただき、沢山の父兄の皆さんや道場生に応援の言葉をいただき、緊張や不安から気持ちが変わり、絶対10人組手をやり遂げ黒帯取ってやるんだと覚悟を決めました。

組手が始まり、正直苦しかったですが、皆さんの応援もありなんとか10人最後までやり遂げる事が出来ました。
緑師範に合格のお言葉を頂いた時、嬉しい気持ちでいっぱいでした。

これからも、福岡支部、道場、先生方の力になれるよう頑張り、新極真の黒帯として自覚を持ち、空手道に精進邁進していきたいと思います。

最後になりますが、空手を続ける丈夫な体に生んでくれた両親に感謝しています。押忍
                               

福岡支部
支部長/責任者:緑健児
連絡先住所:福岡県福岡市中央区薬院1-10-5 Shin-Yakuin105 2F
電話番号: 092-739-9922
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静岡支部 樫原薫 弐段昇段レポート(2018年1月28日)

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この度は、弐段昇段審査を受審させて頂き、また昇段のお許しを頂き有難うございました。

空手を始めてから20年目、新極真会静岡支部磐田道場にお世話になってからは今年で9年目となります。
自分の場合、多くの先輩方と比べて始めたのも社会人になってから、しかも34才からでまた、家庭を持っているサラリーマンの習い事としては当時の月謝は少々高く、取り合えず年やれるだけやってみようということで入門しました。

そんな自分が、黒帯、更に20人組手を完遂して弐段にまで進めたこと、またそれ以前に50才を超えるまで空手をやっていることが、本当に自分で信じられない思いです。

今から考えれば、これまで骨折など怪我も何度かあり、また都合で空手を離れていた時期もあり、決して順調ではなかったように思いますが、自分にとって本当に幸せだったのは、常に先生や先輩方が温かく見守って頂いたことです。

それは、本当に財産だと思いますし、あの時思い切って空手を始めて良かったと、心からそう思います。
 
さて、昨年の今頃に、永島師範から、夏の審査での昇段審査を打診頂きました。
それは、自分にとっては、まったく思いもかけないことでした。

大して道場での指導もしていない、支部に貢献していない自分にとってそんな資格はないと思っておりましたが、いみじくも師範から頂いた大変光栄な機会であり、審査を念頭にした稽古に励んでおりました矢先、仕事の都合により、5月から東京での単身赴任ということになってしましました。

ただ私の場合、赴任期間が2年という限定の移動であったため、月2回程度ではありますが、磐田に帰って来られる時に、引き続き磐田道場の稽古に通うこととし、東京では、それほど自分の時間を作れない為、近くの市民ジムでの体作りに割り切って取り組むことにしました。

ところが更に追い打ちをかけるように、全関東大会の後、道場でのスパーリング中に膝靭帯を損傷してしまい、毎年出場していた夏の大会は、今年は全て取り止めることになりました。

それでも稽古は少しづつ行っておりましたが、さすがに、限られた動きしか出来ず、師範と相談して、審査は断念することになってしまいました。
ただ、師範の有り難いご好意で、冬の審査に再挑戦させて頂けることになりました。

幸い、スポーツに知見のある担当医師の指示に従い、ケアに務めた結果、膝靭帯も順調に回復し、念願であった10月の静岡県大会には出場することが出来ました。

残念ながら結果は1回戦敗退という不本意なものでしたが、それまで当たり前のように思っていた試合場で思う存分闘うことが出来るということがこれほど尊く、有り難いものであったのかと心から感謝しました。

審査当日ですが、型においては稽古不足を露呈する形になってしまいましたが、20人組手に関しては、静岡県大会、そして12月の岐阜錬成大会と、一般上級の試合に対応した組手や、東京での坂道ランニング等の自主トレをモチベーションを切らさず続けて来た貯金もあり、不思議と不安はありませんでしたが、やはり直前になると、かなり緊張で堅くなりました。

そんな中迎えた最初の掛け手が、これまでの大会前の強化稽古で何度も組手の相手をして頂き、また大会のセコンドもして頂いた天王・曳馬道場の板垣分支部長でしたので、これまでの稽古を思い出して、冷静さと自分の組手を取り戻すことが出来ました。

その後は、相手して頂く一人一人の方に対して、丁寧に組手をすることを心掛け、迎えた最後の全日本大会組の大谷さん、直樹さん、そして20人目早川師範代との組手で、稽古して来た全て出し切ることが出来ました。

今は到底弐段に値する実力がないばかりか、支部に対しての貢献も全く出来ておりませんが、少しでも先輩方に近づくことが出来るように、そして静岡支部、新極真会に貢献できるよう精進して行きますので、今後ともどうぞご指導ご鞭撻よろしくお願いいたします。

最後になりましたが、永島師範におきましては、昨年折角頂いた昇段審査のチャンスを一度断念したにもかかわらず、今回有り難くも審査に再挑戦する機会を与えて頂き、本当に感謝いたします。

また早川師範代、そして分支部長方をはじめ支部の先輩方、20人組手の相手をして下さった皆様、セコンドでサポートして頂いた方、そして温かい応援をして頂いた皆様方にも、心より感謝いたします。

本当に有難うございました。押忍

静岡西支部
支部長/責任者:永島文秋
静岡西支部ホームページ

静岡支部 大村勝 初段昇段レポート(2018年1月28日)

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私が空手を始めた理由は、社会人になり、仕事以外に打ち込めることがほしいと思ったからです。

見学に行った際に、生徒たちの先生の話を聞く真剣な顔や、稽古を終えたときの充実した顔が印象的で入門を決めました。

当時は稽古についていけず、途中で見学する事が多くあり、悔しく、恥ずかしい思いをしました。
しかし、稽古を終えた後に生徒たちで集まり、食事に行ったり、励まし合ったりしながら、楽しく空手を続けることができました。

また、県内の転勤が多かったことから、沢山の先生方に指導して頂きました。
私を支えて下さった先生、先輩、後輩達に、とても感謝しております。

今後も先輩が教えて下さった、黒帯になってからが本当のスタートだという言葉を忘れずに、向上心と謙虚な気持ちを持って、空手に励んでいきます。

最後に昇段審査を快く承諾してくださった永島師範と松村先生、応援してくれた家族に感謝の気持ちを伝えたいと思います。

静岡西支部
支部長/責任者:永島文秋
静岡西支部ホームページ

静岡支部 石井正広 弐段昇段レポート(2018年1月28日)

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この度は、昇段審査において弐段をお許しいただきありがとうございました。

極真空手は2000年、福島転勤の際、運動不足解消目的で福島支部にて、三瓶師範から空手を教えて頂いた事が原点でした。
2004年に静岡に戻り、永島師範に御世話になりましたが、半年後に愛知転勤となり、愛知山本道場にて山本師範、指導員の方からご指導を戴き、黒帯をお許し頂く事が出来ました。  

10年で静岡に戻りましたが、仕事が忙しく、運動不足とストレスで徐々に体調が悪くなっている事を実感しておりました。
稽古を続けていた時は健康的で、仕事の壁も乗り越えていた事に気付かされ、静岡支部に復帰させて頂きました。

黒帯を50歳で頂き、弐段審査は全く考えずに9年が過ぎておりましたが、永島師範から声を掛けて頂き、還暦を迎える節目を考えて決心しました。

審査指定型を先輩方から繰り返しご指導を頂き稽古しておりました。
そんな時、会社の忘年会幹事より演武依頼があり、自分を追い込むチャンスと考え、200名の社員の前で緊張しましたが型を披露させて頂きました。

50歳の時より十人組手はきつかったですが、仲間の声援を励みに重くなった体を動かし、何とか完遂することが出来ました。

今後も極真空手の黒帯として、年齢での言い訳をしないように稽古し、健康的な心と体を維持したいと思います。

最後にこれまでご指導頂きました永島師範、指導員の皆様、稽古時間外で付きあって頂きました道場生の皆様に感謝申し上げます。

静岡西支部
支部長/責任者:永島文秋
静岡西支部ホームページ

静岡支部 岩本浩明 初段昇段レポート(2018年1月28日)

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この度は、昇段審査を受審させていただき誠にありがとうございます。

自分が静岡支部小豆餅道場に入門してから、約6年が経ちました。
入門した頃は、何もわからない自分に鈴木啓之分支部長、諸先生方、先輩方が丁寧に御指導してくれました。

鈴木啓之分支部長の言葉で「停滞は後退なり」と言って頂いたことがあり、それからは空手の稽古にも打ち込みました。

そんな自分も、日々の苦しい稽古を重なているうちに支部内の試合、県外の試合にも出場するようなっていました。
追い込んだ稽古や試合、そこにはいつも静岡支部の皆様や、小豆餅道場の皆様のサポートや応援が必ずありました。

そんな周りの協力があったからこそ、自分がここまで頑張ってこれたと思っています。

今回昇段の機会を与えて下さってからはより厳しく、礼儀、基本、移動、型、組手、すべてにおいて道場の皆様から御指導、協力して頂きました。

それもまたサポート、応援があったからこそ今回受審できたのだと感謝しております。

審査後、静岡支部長の永島師範が言われた「黒帯取得がゴールではなく、そこからスタートなんだよ」と言って頂きましが、その意を忘れず黒帯の名に恥じぬようもう一度身を引き締めて、これからも日々精進していきます。

最後に、永島師範、御指導して頂いた鈴木分支部長、小豆餅道場の先生方、道場生の皆様ありがとうございました。

そして今後とも、御指導宜しくお願い致します。押忍          

静岡西支部
支部長/責任者:永島文秋
静岡西支部ホームページ

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