カラテドリーム2013全国大会初日の結果です。
将口恵美選手が団体型、個人型の両方で優勝を果たしました。
カラテドリーム2013全国大会・初日結果
カラテドリームカップ2013全国大会結果
2013年8月17・18日に東京体育館で開催されたカラテドリームカップ2013全国大会の入賞者です。
史上最多1425名の選手によって競われた真夏の祭典『カラテドリームカップ2013全国大会』は盛況のうちに幕を閉じました。熱戦を制した入賞者のリストです。以下をクリックしてダウンロードしてください。
各階級入賞者
DC2013型団体入賞者
DC2013型個人入賞者
DC2013初日組手入賞者
DC2013二日目入賞者
道場総合順位
※優勝者は10点、準優勝者は5点、3位は2点、ベスト8は1点で集計しています。
順位 | 所属団体支部名 | 総合点数 |
1 | 福岡支部 | 87 |
2 | 神奈川東横浜支部 | 86 |
3 | 東京城南川崎支部 | 81 |
4 | 東京東支部 | 76 |
5 | 桜塾 | 48 |
6 | 大阪東部支部 | 40 |
7 | 愛知山本道場 | 39 |
8 | 大阪神戸湾岸支部 | 27 |
9 | 厚木・赤羽支部 | 24 |
9 | 叢林塾 | 24 |
11 | 栃木支部 | 23 |
12 | 武心塾 | 22 |
12 | 三重中央支部 | 22 |
14 | 大阪北支部 | 19 |
14 | 高知支部 | 19 |
16 | 愛媛支部 | 17 |
16 | 東京ベイ港支部 | 17 |
18 | 魚本流空手拳法連盟 | 15 |
18 | 大阪北摂支部 | 15 |
18 | 世田谷・杉並支部 | 15 |
21 | 岡山東支部 | 12 |
21 | 徳島西南支部 | 12 |
23 | 西山道場 | 11 |
23 | 兵庫中央支部 | 11 |
25 | 大阪中部支部 | 10 |
25 | お茶の水道場 | 10 |
25 | 久保田道場 | 10 |
25 | KWF極真会館 | 10 |
25 | 土方道場 | 10 |
25 | 山口中央支部 | 10 |
31 | 和歌山支部 | 8 |
32 | 香川中央支部 | 7 |
32 | 群馬支部 | 7 |
32 | 淑徳巣鴨空手道部 | 7 |
35 | 青森支部 | 5 |
35 | 奄美支部 | 5 |
35 | 川崎東湘南支部 | 5 |
35 | 京都南支部 | 5 |
35 | 社団法人 極真会館 沖縄県支部 | 5 |
35 | 志友会館 | 5 |
35 | 新潟支部 | 5 |
35 | 西東海道場 | 5 |
43 | 広島支部 | 4 |
44 | 埼玉中央道場 | 3 |
44 | 徳島北東あわじ支部 | 3 |
46 | 秋山道場 | 2 |
46 | 極真会館 宮城県本部 | 2 |
46 | 空真会 | 2 |
46 | 静岡西支部 | 2 |
46 | 湘南支部 | 2 |
46 | 星和会館 | 2 |
46 | 総本部道場 | 2 |
46 | 千葉南支部 | 2 |
46 | 福島支部 | 2 |
46 | 武神佐藤道場 | 2 |
46 | 南大阪支部 | 2 |
57 | 義和流拳法 | 1 |
57 | 奈良支部 | 1 |
57 | 福井中央支部 | 1 |
57 | 武蹴会館 | 1 |
第45回全日本空手道選手権大会
■開催日 : 2013年10月19日(土)・20日(日)
■主 催 : 全日本空手道選手権大会実行委員会・NPO法人全世界空手道連盟新極真会
■後 援 : 公益財団法人骨髄移植推進財団・厚生労働省・国土交通省・文部科学省・東京都 ジェイ・スポ-ツ他(予定含)
■チケット:道場内販売中。一般販売は近日中に開始。
■トーナメント表:
男子トーナメント
女子トーナメント
■Facebookイベントページ:第45回全日本選手権大会のイベントページです。全日本大会関連の情報を掲載していきますので、出場応援される方はもちろん、当日会場に来られない方、インターネット観戦を予定している方もぜひ「参加する」をクリックしてください。
前回の第44回大会は、島本一二三・雄二が決勝で対戦することとなり、史上初の兄弟決勝対決が実現した。結果は、ダメージを負っていた兄の一二三が、弟の雄二の左中段突きで一本負け。じつにドラマティックなファイナルとなった。今年の第5回カラテワールドカップ(W杯)では、雄二が重量級で3位入賞、一二三も中量級で3位に入り、世界の頂点まであと一歩まできている。今大会も、二人が優勝戦線の中心になることだろう。
島本兄弟の牙城を崩す可能性が高い選手は、重量級では森健太の名前が挙がる。第27回全日本ウエイト制重量級優勝をはじめ、前回大会は4位をキープ、第5回W杯ではベスト8に入り、コンスタントに成績を残している。勢いに乗れば、得意の上段廻し蹴り、内廻し蹴り、突きの連打で一気に頂点まで勝ち上がるかもしれない。
実績でいえば、村山努も上位に浮上する。第10回世界大会、第42回大会とともに決勝で塚本徳臣と連戦し、ファイナリストになっている。第44回大会、第5回W杯では結果を残せなかったものの、メンタル面の立て直しができれば再爆発をする可能性が高い。
重量級で最も勢いがある超新星は、18歳の怪物・入来建武。第44回大会で8位入賞、全関東大会を制したあとは、第30回全日本ウエイト制大会重量級でも頂点に立ち、今大会でも優勝を狙っている。下段廻し蹴りの連打で島本兄弟を止めにかかる。
中量級では、加藤大喜と辻健介が面白い存在になりそうだ。第5回W杯中量級のファイナリストとなった加藤は、第44回大会でも3位に入るなど、成長著しい。辻は、これまで突き抜けることができずに苦しむことが多かったが、第30回全日本ウエイト制大会では中量級で初優勝をはたし、今大会のジョーカー的な存在として異彩を放っている。
軽量級では、第5回W杯軽量級ファイナリスト・前田優輝が上位を狙う。スピード、テクニック、スタミナはもちろんのこと、重量級とも打ち合えるパワーを持っている。島本兄弟にとっては、最も警戒する対戦相手の一人だろう。さらに河瀬俊作も、第30回全日本ウエイト制大会軽量級で初優勝を飾っている。無差別級の全日本大会で軽量級は不利と言われているが、二人ともそれを覆す実力を持っているため、目が離せなくなりそうだ。
女子は、第10回世界王者の将口恵美、第28・29回全日本ウエイト制中量級王者の横山紀子が不在。中心となるのは、第30回全日本ウエイト制大会重量級覇者の篠原葉子、同大会中量級王者の水野寧々、第5回W杯軽量級世界王者の加藤小也香といったところか。波乱含みのトーナメントだけに、まったく先が読めない展開が続出しそうだ。
サンパウロ州大会
日時:2013年8月4日
場所:ピエダーデ、ブラジル
主催:WKOブラジル支部
ブラジル支部では、8月4日にピエダーデでサンパウロ州大会を行い、150名の選手が参加した。
今大会には、男子チャンピオン、ラファエル・カルドソ選手は出場せず、男子重量級ではダニエル・マルティノ選手、男子軽量級ではルアン・ビエイラ選手が優勝した。
SAO PAULO STATE CHAMPIONSHIP
Date: 4th August 2013
Place: Piedade, Brazil
Organizer : WKO Brazil Branch
On August 4, the SAO PAULO STATE CHAMPIONSHIP was held with participation of 150 participants.
The champion of the heavy weight category was Mr. Daniel Martino and light weight category was Luan Vieira.
Mr.Rafael Cardoso and Ms. Djefini who are the championships in male and female category, were not participate in this edition.
The championship was held in the town of Piedade
第45回全日本空手道選手権大会チケット発売
第45回全日本空手道選手権大会のチケットの一般発売を開始しました。
■第45回全日本空手道選手権大会座席
■チケット前売り料金(当日券は2,000円増)
大会初日
全席自由 4,000円
大会二日目
SRS席 15,000円(アリーナ指定席)
SS席 10,000円(アリーナ指定席)
S席 6,000円(アリーナ指定席)
A席 4,000円(2,3階自由席)
※小学生以下は初日と2日目A席のみ無料です。
■チケットインフォメーション
お近くのコンビニエンスストア又は
新極真会オフィシャルショップ
チケットぴあ 0570-02-9999<Pコード:824-430>
ローソンチケット 0570-084-003 <Lコード:33535>
CNプレイガイド 0570-08-9999
e+(イープラス)
サンライズオンライン
楽天チケット
■お問い合わせ
サンライズプロモーション東京 0570-00-3337(全日10:00~19:00)
オフィシャルショップについてのお問い合わせは新極真会総本部事務局(03ー3268ー5671)
Fight&Lifeに島本兄弟の記事
ポーランド グヴィズド支部サマーキャンプ
日時:2013年7月28日~8月4日
場所:ソリナ・ポーランド
主催:ポーランド支部 ヴィエスラヴ・グヴイズド支部長
7月28日~8月4日にサマーキャンプをソリナで開催しました。214名の道場生が参加し、厳しい稽古と審査会を行いました。
Poland Gwizd branch summer camp 2013
The Summer Camp organized by WKO Branch Chief Wieslaw Gwizd took place in Solina, Poland on July 28 to August 4.
214 students attended the camp, where heavy trainings and a grading exam was held.
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大会を通じて、武道空手が世界平和に果たす役割やその意義を啓発
日本では9月に入り、暑い夏もひと区切り。まだまだ、残暑は続いていますが徐々に秋の足音が聞こえてまいりました。
8月17日、18日に真夏の祭典「カラテドリームカップ2013全国大会」を開催しました。この大会は二年に一度、国際大会として開催しているので、今年は出場資格が国内限定となりましたが、ぜひ、次回大会にはたくさんの海外の選手に出場していただきたいと思います。今大会は、組手や型、そして団体型などの各部門階級に分かれて1,400名以上の選手が参加する国内最大級のフルコンタクト空手トーナメントとなりました。
幼年から壮年まで、空手を志す全ての門弟が日本一を賭けて戦う夢の舞台は、それに相応しい熱気と興奮で埋め尽くされました。この大会は選手個人のみならず、一緒に稽古をする仲間や、少年選手の保護者なども一緒になって盛り上がることができるものです。仲間や家族の絆を確かめ合い、喜びや悲しみを共に感じることができることは本当に喜ばしく、空手を通じて皆が一体になれることに空手のもつ魅力、その偉大な力を痛感致しました。このような大会を支えていただいた全ての皆さんに今一度、深い感謝を述べたいと思います。ありがとうございました。
世界各地で規模の大小を問わず、様々な大会を開催しています。大会を通じて、広く国際社会の方々に私たちの活動を知っていただき、武道空手が世界平和に果たす役割やその意義を啓発することが大会の目的のひとつでもあります。主催者となる私たちは今一度、大会を開催する意義を再認識し、支援して下さる方々への感謝を忘れず、青少年育成・社会貢献・国際交流という使命の具現化に邁進していきましょう。
最後になりますが、いじめ問題や幼児虐待、薬物乱用など、子どもたちを取り巻く問題は年々深刻化しております。私たちは武道教育の振興によってこのような問題の解消に最大限の努力をしなければなりません。ドリームカップという夢の祭典、そこで戦う子どもたちの背中、またその戦いを温かく見守るお父さんやお母さんの優しい眼差し。そして声を枯らせて声援を送る指導者や仲間のみんなの姿を眼にして、青少年の健全育成という私たちの使命に決意を新たにしました。
皆さまには武道空手の振興に対する深いご理解とご協力をお寄せいただきますようお願いをし、今月の挨拶とさせていただきます。
新極真会 代表
緑健児
ポーランド・バシアック支部セミナー
日時:2013年8月24日~25日
場所:ワルシャワ・ポーランド
主催:ポーランド支部 トマス・バシアック支部長
スウェーデンのジミー・コリン選手とマグナス・ハンセン師範、ハンガリーのチェンゲ・ジェペシ選手とゾルタン・ポラチェク師範を特別ゲストとして迎えたセミナーを8月24日~25日、ワルシャワで開催しました。ポーランド支部のメンバーを中心とした一般部47名が参加し、初日はスウェーデンの2名によるコンビネーションやミット稽古、2日目はハンガリーの2名による蹴りや大会に向けた補強稽古をテーマに指導して頂きました。また、稽古後はワルシャワの旧市街などの観光スポットを楽しんで頂きました。










Poland Basiak Branch seminar
During two days in August of 2013 – 24th and 25th – for the members of Tomasz Basiak Shinkyokushinkai Team (WKO Tomasz Basiak Branch) and for karatekas from other WKO Branches was the time they had an opportunity to learn different ways of training, as well as combinations and fighting tactics according to the Swedish and Hungarian Karate School.
At the invitation of sensei Tomasz Basiak, in Grodzisk Mazowiecki, sensei Jimmie Collin and shihan Mangus Hanssen of Sweden shared their knowledge to the 47 participants by conducting classes during the first day of the seminar (the Swedish day). Our guests demonstrated many useful combinations in kumite, especially kakato geri and mawashi geri techniques. Moreover they paid attention to movements and keeping the right distance during fights. The Swedish day featured three trainings which were devoted to the kumite – working on the mitts, combinations and fighting itself.
The second day was dominated by the Hungarian team: sensei Csenge Szepesi and shihan Zoltan Polacsek. The first training was conducted by this year European Champion sensei Csenge. She focused on the elements related to kicks such as mawashi geri jodan and uchi hisoku geri. Sensei Csenge pointed at the right hip movement and proper body position when performing the abovementioned kicking techniques.
Shihan Zoltan Polacsek conducted the second training session. The main points of shihan’s lesson included the tradition aspects of Kyokushin Karate. He demonstrated many methods of strengthening and hardening our body. Our guest also showed us lots of different exercises which he uses to prepare competitors to fights. What is more, participants of the seminar were able to learn interesting methods to weaken of the opponent, in particular by attacking vulnerable spots of their body.
It is worth mentioning that our seminar was attended by the representatives of the following Shinkyokushinkai dojos from Grodzisk Mazowiecki, Warszawa, Wałbrzych, Katowice, Ełk, Ostrołęka, Tarnowskie Góry, Łódź and Radzymin. The guests who took part in the event organised by sensei Tomasz Basiak included also sensei Jacek Baranowski (BC) from Wałbrzych, Chairman of Polish Shinkyokushinkai Organisation and shihan Remigiusz Kariński (CR and BR) of Ełk. The welcoming dinner was attended by shihan Bogdan Jeremicz (BC), sensei Artur Wilento (BC) and sensei Dariusz Jasiakiewicz who represented Polish Kyokushin Karate Federation.
Our guests from Sweden and Hungary had the opportunity to see Warsaw and its tourist attractions including the Old Town and The Park of the water fountains. They also took photographs to commemorate their stay in our country.
In conclusion it is worth saying that the seminars which are organized in Grodzisk Mazowiecki and Warsaw by Tomasz Basiak Shinkyokushinkai Team, with top European Shinkyokushinkai instructors, have become a tradition in Mazovia region and even in the scale of the entire country.
See you next time!
Osu!
高知支部 篠原茉奈 初段昇段レポート(2012年12月24日)
全身全霊
この度は昇段審査を受けるにあたり、三好師範ならびに応援してくださった先輩、道場生の方々、理解をしてくれている両親には深く感謝をしております。
私が三好道場に入門したのは中学一年の六月で、お父さんに「今から新極真に行くぞ」と言われたのがきっかけです。
初めて行った場所は南の丸本部の選手稽古でした。
そこには自分と同年代の選手が沢山いて皆強い人ばかりだし、参加させてもらった稽古はものずごくキツくかなり圧倒されました。
しかし練習が終わると女の子が近寄ってきて「お疲れ、新極真入りやー」と誘ってくれた事が嬉しかったです。
こんなキツい練習ついていけるかなとか不安は沢山あったけど、刺激のある「この道場で強くなりたい!」と思い入門しました。
入門して四ヵ月ほど経った時に出場した交流試合で胸をいためてしまいました。
それでも練習には休まず行き皆と同じメニューをこなしていました。
他の子はドリームカップで入賞したり結果を残しているのに、自分は試合に出ては胸骨を痛めての繰り返しで全く結果を残せず何度も挫折しかけました。
しかしそのたび父兄の方や道場の仲間に励ましてもらいここまで続けてこれました。
あの時挫折していたら何も残っていなかったと思います。
「継続は力なり」結果は出なくても地道に続けてきて良かったです。
高一になってウエイト制や全日本大会にも出場するチャンスを師範から頂きました。
赤ワッペンの選手に勝つ事ができたり、自分の階級のチャンピオンと戦うことができ光栄でした。
最後になりましたが、これからも感謝の気持ちと上を目指す気持ちを忘れず、日々前進できるよう努力していくので宜しくお願いいたします。 押忍
高知支部
支部長/責任者:三好一男
連絡先住所:高知県高知市南ノ丸町8番 ASハイライン2F
電話番号:0888-33-7622
高知支部ホームページ
高知支部 酒井瑞樹 弐段昇段レポート(2012年12月24日)
この度は弐段挑戦の機会を与えて下さった三好師範に感謝いたしております。
ありがとうございます。
初段の審査を2回失敗しているため自分の中で不安はたくさんありましたが、日々の練習をやっていく中でその不安は次第に小さくなりました。
それでも審査当日までに不安を消し去ることはできておりませんでした。
しかしその不安も仕事が忙しいなか来てくださった黒帯の先輩方。
そしてなにより遠い岡山より来てくださった井上先輩の姿は自分に力をくれました。
審査が始まり基本、方、移動稽古、補強と進みついに10人組手となりました。
一人目から体が動かずにそのまま二人目、三人目と続き体は一向に動かず五人目が終わりました。
このまま落ちてしまうのではないか、と諦めそうになったとき私の力になったのは周りの少年部や保護者の皆様、そしてなにより10人組手の相手としてきてくれた後輩や先輩方の声でした。
私が10人組手を耐え抜くことができたのは決して自分一人の力などではなく、いつも私を応援してくださる三好師範、先輩方に支えられているからこそだと改めて実感いたしました。
まだまだ人間的にも、空手家としても初心者であることを肝に銘じて新極真会三好道場の弐段に恥じないよう、努力精進をしていきたいと思います。
最後になりますが、10人組手の相手をしてくださった道場生と黒帯の先輩方。
応援をしていただいた保護者の皆様。いつも私を鍛えてくださる竹澤先輩。遠く岡山から来られた井上先輩。
弐段挑戦を許してくださいました三好師範。
本当にありがとうございました。 押忍
高知支部
支部長/責任者:三好一男
連絡先住所:高知県高知市南ノ丸町8番 ASハイライン2F
電話番号:0888-33-7622
高知支部ホームページ
埼玉中央道場 上野海樹 初段昇段レポート(2012年12月9日)
「修行の道に終わりなし」
この度は昇段審査を受審させて頂き、誠にありがとうございました。
私は昇段審査にむけ苦手な型を克服することが課題と考え、先生方や谷口先輩に教えて頂き直前までやり込みました。
当日は試合とも違う異常な緊張を感じました。
基本、移動、筋トレ、型と進む中、身体は動いているのか、正確にやれているのかを考えながら臨みました。
10人組手の後半は大変きびしく周りのみなさんの応援のおかげで完遂することが出来ました。
相手をして下さった先生、先輩、道場生の皆さん、そして応援して下さった皆様、本当にありがとうございました。
私が空手を始めたのは小学校一年生の時でした。
喘息の持病があり、病弱で身体が細く、おとなしい性格でした。
小学校に入学して同じクラスに一人いじめっ子がいました。
弱虫だった私は小学校を辞めると両親に言いました。
理由を聞いた父は「男なら強くなれ、強くなれば優しくなれる。極真を習え。」と言いました。
その時、意味は分かりませんでしたが、道場見学に行くことにしました。
初めて見学した時は選手稽古で激しい組手をやっていました。
帰り道「どうする?」と聞かれ答えられずにいた私に母は「学校も空手もいつ辞めても良いよ。自分で決めなさい。」と言い、いつ辞めても良いならと思い入門しました。
入門してからは、家で基礎トレ、道場で稽古という空手漬けの日々が始まりました。
家で父の作った基礎トレメニューをこなし、母に送り迎えしてもらう。
「基礎トレは人と競うものじゃない。昨日の自分に負けるな。」と父。
「今日も頑張ったね。」と母。
まさに家族一丸となって空手に取り組んできました。
稽古の日々2年間、ようやく表彰台に乗れる様になりました。
試合は負けから学ぶもの、負けのビデオを検証し次に生かす為、足りないものを家で補い道場で教えて頂き揉んで頂く。
その繰り返しで勝てる様になってきました。
そのスタンスは今も変わらず続いています。
試合中に先生の指示が聞こえます。
たくさんの方々の応援が聞こえます。
負けられないと力になります。
それらを通し、あの日の父の言葉が理解出来る様になりました。
「強くなれば優しくなれる。」
埼玉中央が総本部直轄道場になって以来、小井師範代に組手を作って頂き、山本将也先生に技を教えて頂き、高野優希先生に組手で揉んで頂く、その先生方はもちろん、各道場の先輩方、出稽古先の皆様、道場生の皆さん、応援して下さる皆様、そして家族に心から感謝しています。
今後も空手修行を、努力、努力、努力、努力で上を目指します。
私一人の力では出来ません。
皆様の御力をお貸し下さい。
宜しくお願いします。
この度は誠にありがとうございました。押忍
埼玉中央道場
支部長/責任者:緑健児
連絡先住所:〒162-0814東京都新宿区新小川町9-20-2F
電話番号:03-3268-5671
埼玉中央道場ホームページ
2013インドネシア支部空手セミナー
2013年9月6日~8日
場所:バンドゥンガン、アンバラワ(インドネシア)
主催:WKOインドネシア支部(J・B・スジョト支部長)
9月6日~8日の3日間、バンドゥンガンーアンバラワにてインドネシア支部のセミナーが開催されました。バンドゥンガンはセマラン市近郊に位置し、美しい景色と涼しい気候でレクリエーションに最適なエリアです。インドネシア各地の道場から100名あまりがこのイベントに参加し、スジョト師範が指導に当たりました。
この時に昇段審査も併せて行われ、9名の受審者達は見事合格を果たすことができました。
Indonesia Shinkyokushin Karate Seminar 2013
WKO Indonesian Seminar was held on September 6-8, 2013 in Bandungan – Ambarawa. Bandungan located close to the city of Semarang is a recreation area has a beautiful landscape with cool air. Approximately 100 members from various dojos took part in this event. The seminar was conducted by shihan J.B. Sujoto.
On this occasion also held a Dan Test and about 09 participants declared successful in this test.
京都南支部 坂東尚人 初段昇段レポート(2012年12月21日)
この度は、昇段審査を受けさせていただきありがとうございます。
僕が新極真会に入門したのは、約6年前です。
入門しようと思ったきっかけは、すでに入門していた兄が空手の稽古から帰ってくるなり僕たちに楽しそうに話をするのがうらやましく思えたからです。
しかし、初めての稽古の日が近づくにつれて、楽しみな気持ちもありましたが、不安な気持ちの方が大きかったです。
そして稽古直前に、不安な気持ちがおさえられずに泣いてしまいました。
それで泣きながらでも、通い続けると稽古が楽しくなってきました。
そして試合に出ると、空手がさらに楽しくなりました。
もちろん試合は痛いし、怖かったです。
しかし、いつも先生方、両親、仲間たちが応援してくれたのでその応援に応えてやろうという気持ちで挑みました。
試合に勝ちたくて居残り練習している僕に、先生は小さい頃からいつも教えてくださいました。
自宅ではいつも兄弟3人で練習し、父も練習を見に来てくれアドバイスをくれました。
母は遠い道場、試合会場まで送迎してくれました。
送迎だけじゃありません。
稽古が終わると、美味しいご飯を用意してくれてます。
僕は沢山の人に支えられ、ここまでこれました。
稽古、ドリームカップ、ユース合宿と空手を通してさまざまな経験をし、色々なことに気づかされ、たくさんの人に出会えました。
村山師範、杉本先生、道場の先輩方、本当にありがとうございます。
これからも感謝の気持ちを忘れません。
そして、これからも空手を通じて色々な事を学びながら頑張って行きます。
これからもよろしくお願いします。押忍
京都南支部
支部長/責任者:村山努
連絡先住所:京都府京都市伏見区竹田七瀬川町81-7
電話番号:075-645-4908
京都南支部ホームページ
千葉南支部 永井良明 初段昇段レポート(2012年12月23日)
貴重な経験
奥村師範、この度は昇段審査の許可を頂きありがとうございました。
師範よりご指示を頂いた時は、大変嬉しく思ったと同時に、審査内容の厳しさと自分の実力の差があまりにも大きかった為、正直「自分に乗り切れるのか」という不安感に駆られていました。
審査が決まってからの自分は、その不安感を拭い去るかのように、自主トレの本を読み漁り稽古に行けない時は自主トレに励みました。
仕事の都合で道場に行けるのは夜8時過ぎだった私の為に、道場稽古が終わった後も一緒になって一生懸命指導して下さった林先生や、大西先輩、大岸先輩、刈田さん、中学生のみんなを含め、道場の皆様方のご協力があったからこそ頑張れたと思っております。
また、審査当日の10人組手では、途中スタミナが切れそうになり頭の中が真っ白になった時、私を支えてくれたのは周りの皆様の大きな声援でした。
沢山の声援に支えられたからこそ、最後まで諦めることなく自分の力を振り絞る事ができたと痛感しております。
皆様に「最後まで諦めなければ目標は達成する」という事を教えて頂いたと共に、全ては自分自身の努力だけではなく、周囲の方々のお支えがあったからこそ成し遂げることができたと、心から感謝しております。
ありがとうございました。
こんなにも、最後の最後まで自分の力を振り絞ったぞという達成感を得た経験は、最近は特に数少なく、自分自身にとって大変貴重な経験をさせて頂けたと思います。
昇段審査を振り返り、まだまだ自分には足りない所や反省すべき点が多々ある事に気づかされましたので、この経験を活かせるよう、黒帯として恥じることのないよう更に稽古に精進していきたいと思っております。
今後ともご指導よろしくお願いいたします。
千葉南支部
支部長/責任者:奥村幸一
連絡先住所:千葉県千葉市若葉区加曽利町365-2
電話番号:043-235-1900
千葉南支部ホームページ
ポーランド・サマーキャンプ2013
日時:2013年8月29日~9月1日
場所:スタラ・ビエシ・ポーランド
主催:WKOポーランド支部
日本の外舘慎一師範、ウクライナのアレクサンダー・ゴンチャレンコ師範を特別ゲストとして迎えたキャンプを8月29日~9月1日、スタラ・ビエシで開催しました。
日本、ウクライナ、オランダ、ベラルーシ、ポーランドの5カ国から約120名が参加し、基本・移動・型・組手を集中的に稽古しました。また、審判セミナーに加え、昇級昇段審査も開催しました。キャンプ終了後は星空の下でさよならパーティーを行ないました。
Shinkyokushin Poland Karate Summer Camp – Stara Wieś 2013
During 29.08-01.09.2013, there was an international summer camp organized by the Polish Shinkyokushinkai Karate Federation in Dojo Stara Wieś. The camp was attended by nearly 120 people from: Japan, Ukraine, the Netherlands, Belarus, and Poland.
The main instructors were: Shihan Shinichi Sotodate from Japan and Shihan Alexander Goncharenko from Ukraine. They conducted most of the trainings during the camp and became an inspiration to all practitioners.
The camp schedule was very tight. Karate trainings were also interspersed with activities dedicated to improving refereeing, because during the camp an international referee course was held and it was finished with exams: practical and written.
Karate trainings were held in several groups: black belts, color belts, fighters and examination group, and were dedicated to improving kihon, kata, ido-geiko and kumite. Polish instructors’ help was also invaluable. It was especially appreciated by practitioners who had to pass the Dan test.
On the first day of the camp, instructors were focused on the improvement and understanding of kihon. The second day was devoted to kata, ido-geiko and fighting combinations. The third day, there were Kyu and Dan tests.
At the end of the camp, a sayonara party was held with unusual artistic performance of an opera soloist with piano accompaniment and a disco until late at night under the stars.
People who passed Dan test:
click here
千葉南支部 成瀬陽介 初段昇段レポート(2012年12月23日)
再出発
この度、昇段審査の機会を与えていただき、また、昇段を許していただき誠にありがとうございました。
私が空手を始めるきっかけは、今から15年前、当時すでに極真空手を習っていた友人から借りた、第5回世界大会のビデオを見たときです。
その中で、緑代表対七戸師範の試合で、大型選手に上段廻し蹴りをバンバン蹴っていく緑代表が格好良く、空手を習おうと思い、仕事場の近くにあった東京城北支部の道場に入門しました。
当時の私は、今まで運動らしい事を一つもやっていなかったことから、あぐらがかけないくらい体が硬く、稽古前の柔軟体操が苦痛でした。
道場生のほとんどが大型の人が多く、小柄の私は稽古中、倒されてばかりでしたので、辞めたい気持ちの方が強くなってしまいました。
しかし、気持ちが弱くなった中、奮い経たせのが世界や全日本で活躍する選手の存在でした。
私は活躍する選手の本を見て自主トレをするようになり、入門して半年が経ち体も柔らかくなり、先輩方からウエイトトレーニングにも誘われることもあり稽古が楽しくなりました。
東京城北支部が組織の離脱をし、私自身も転職をして茨城県に住むことになってしまい、空手を続けていこうか悩んでいました。
当時いた職場で、他派閥の道場で指導員をしている上司から「空手やらないか」と誘われました。
悩んだ末、どうしても極真空手の黒帯が取りたいと思い他派閥の道場に再入門し、その道場で黒帯をしました。
黒帯を戴いたとき嬉しかった気持ちはありましたが、心の底から嬉しさが込み上げてきませんでした。
初めて空手を始めた時、目標となるものが沢山ありました。
しかし、黒帯を取ってからは目標もなく、気持ちが薄れてしまい空手を辞めてしまいました。
平成23年3月11日東日本大震災、茨城県は多くの死者を出す被害を受けました。
今でも震災の傷跡は多く復旧作業は続いています。
落ち込んだ気持ちを奮い経たせようと考えた結果、もう一度、空手を始めようと決意し、千葉南支部に入門しました。
平成24年の稽古始めの時、初めて奥村師範にお会いしたとき、明るく楽しい人柄から千葉南本部道場の稽古にも参加するようなり、「自分が納得するように昇段審査を受け黒帯を取ろう」と決め一度取った黒帯を諦め再出発を決意しました。
私は、仕事で剣道、柔道をして体は動かしていましたが、稽古ではすぐに息が上がってしまうことから時間の合間を縫ってロードワーク等をするようになりました。
平成24年12月23日、昇段審査で基本、型、補強と終わり最後の10人組手で色々と考えた結果、ガチンコ組手で気持ちをぶつけようと決めペースも考えず挑みました。本当にきつかったです。
この度の審査で昇段を許していただき、本当にありがとうございます。
本当の意味で再出発です。
新極真会で再入門を決めた気持ちを忘れず、努力、精進してきたいと思います。
黒帯元年頑張ります!
千葉南支部
支部長/責任者:奥村幸一
連絡先住所:千葉県千葉市若葉区加曽利町365-2
電話番号:043-235-1900
千葉南支部ホームページ
千葉南支部 保坂知佳 初段昇段レポート(2012年12月23日)
この度、昇段審査を受けさせて頂き有難うございました。
空手を始めたのは小学校に上がる前に見学へ行ったのがきっかけでした。
まだ小さかった私はミット打ち等を楽しく稽古をしていました。
しかし学年と級が上がるにつれて基本稽古、移動稽古が複雑になっていき、継続することの壁にぶつかることがありました。
当時、私は他の極真の道場に通っていたのですが、途中、先生の意向で新極真会千葉南支部に入会しました。
千葉南支部の稽古は更に厳しく、楽しく、先輩方から指導して頂きました。
私が本当に空手を好きになったのはこの頃からだったと思います。
特に、型稽古では技の意味を理解することにより楽しくなっていき、基本稽古、移動稽古も初心に帰る事が出来ました。
そして、月日がたち奥村師範から昇段審査の許可を頂きました。
審査を受けることを決めた私でしたが、現実は厳しくて、時には涙を流しくじける事もありました。
「本当に受けて良いのか?」「何で私?」等と考える日々も多くなりました。
先生にも親にも怒られ考え悩む事がありました。
しかし、それが全部私の為であることに気づきました。
私に審査を受かってもらうためだと解ったんです。
ここまでしてくれた事に感謝しています。
最後になりましたが、ここまで指導してくださった先生方、私の練習に付き合ってくれた道場生の皆さん、本当に有難う御座いました。
これからは、私がみんなをひっぱって行ける様な黒帯になりたいと思います。
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千葉南支部 森川セーラ 初段昇段レポート(2012年12月23日)
私が千葉南道場に入門したのは2008年でした。
きっかけのひとつとして、イギリス人の中高年にありがちな洋ナシ型の体型になりたくないということと、また武道を通して楽しく体を動かしたいという気持ちに、ピッタリ当てはまったのが千葉南道場でした。
道場の皆さんはとても温かく迎えてくれ親切で、全日本やウエイト制大会そして世界大会に出場する選手が在籍しているにも関わらず、イギリスの道場でよく目にするようなエゴの塊というものは全く感じませんでした。
入門してからのこの数年で、とても大事に感じることのひとつとして道場生の絆です。
細かい注意を聞き逃さない限り、道場で自分が外人ということは滅多に感じません。
道場では、ありのままの自分を受け入れて頂いています。外国に暮らしていると、ありのままの自分を受け入れてもらうことはとても有難いです。そして道場内や試合会場で、お互いを助け合うことは本当に素晴らしいと思います。
私が入門したての頃、和田さんがことあるごとに励まして下さいました。
彼女の前向きな言葉で頑張れたのは、私だけではないと思います。
また型や組手の試合に出場している道場の仲間に大きな声援を送ることを経験してみて、みんなと稽古をするのがとても楽しみになりました。
もちろん組手や型の上達に、必要な技術を学んだことも大事です。
今まで指導を受けてきて、奥村師範以上の素晴らしい指導者はいないと思います。
河鰭先輩からも試合に必要なアドバイスを多々頂いたのにも関わらず、いざ試合となると頭が真っ白になり先輩の大事なアドバイスを全く生かし切れてないことに気付かされます。
型においても、客観的に見て決して優雅とはいえないものです。
奥村雅一先輩からのアドバイスも、とても貴重です。
師範がよく「道場訓はただ暗記すればいいものでない。
道場訓のひとつひとつの意味を理解しなければ何の意味がない」とおっしゃっています。
私自身英語を教えておりますが、ただ漠然と学んだことを頭に入れるよりも、意味や理由をしっかり理解していた方が、より効果的だと実感しております。
そして今までお世話になった皆様に、感謝を申し上げたいと思います。
昨年12月に初段審査を受けましたが、まさに晴天の霹靂でした。
審査を受けるまでは型の方が大変だと思ったので猛練習をしたおかげで、審査当日に大きなミスはありませんでしたが、しかし組手ではスタミナ不足と技のレベル不足を痛感しました。
右突きが上手く当たったのがラッキーだったと思いましたが、もっと他の技も上達しなくては思いました。
今回奥村師範から有難く初段を頂けましたが、正直「大丈夫かな」と思いました。
辞書で「初段」を引いてみると、「武道等で最下位の段位」と意味でした。
母たちから「(初段を取ったことだし満足して)潔くやめなさい」というアドバイスとは、正反対です。
初段を取ったからと言って、山頂に辿り着いたわけでなくむしろ山のふもとに立ったようなものです。
未熟者の私ですが今まで先輩達に助けられたように、道場の皆さんのお役に立ちたいと思っております。
I joined Chiba Mikami dojo in 2008 because I wanted to avoid the pear shape common to middle-aged British people.
The dojo was the answer as the only exercise I really like doing is martial arts and this particular dojo is welcoming, is neither too strict nor too soft and the people are kind, friendly and helpful. There are none of the oversized egos that you occasionally find in dojos in the UK, despite the fact that several of the members either take part in the all-Japan championship or in two cases, the world championships.
I’ve learned, or been reminded of, many things over the past years so in this report, I’d like to run through some of these. First, and probably most importantly, is that community is very important.
In Okumura shihan’s dojo, I usually do not feel as if I am foreign, except for those odd occasions when I put my foot in it or miss an instruction.
I have been accepted just for myself and this is very important when you are living in a country not your own. Also, the support that the members of the dojo show for each other both in the dojo and at competitions is uplifting.
That probably sounds ridiculous but I can’t think of a better word. When I first arrived, Wada San constantly encouraged me, and everyone else, by her own example and by her positive remarks. At competitions, members of the dojo gather round to cheer loudly for whoever is fighting or doing kata. I look forward to going to the dojo, not just to the practice but to practice with the other members.
Another important thing is, of course, I have learned some of the techniques needed to fight and to do kata. Okumura shihan has been the main teacher and you could not ask for a better one.
Also, Kawabata sempai taught me and the rest of the club how to fight in competitions. Sad to say, I usually go blank when fighting and find that I haven’t been able to make full use of his excellent advice.
For kata, at which I am not what anyone would call elegant, Okumura sempai’s advice was invaluable. It reminded me for my own teaching (English) that just doing something without knowing the reasons or meaning behind it is not an effective way to learn.
As shihan said, you can memorize dojokun, but if you don’t know the meaning, there’s not much point.
There are other things that I would like to say and people I would like to thank, but I had better move on. I took the shodan test in December last year. It was an eye-opener.
I thought I would have most difficulty with the kata and the kumite would be less problematic. Big mistake! In the end, I practiced hard for the kata as I knew I am not good at them, and luckily on the day it turned out all right. As for the kumite, it proved that I need to vastly increase my stamina and skill if I want to reach the level I would like.
So far, anything I have won has been the result of being able to punch with my right hand. I found out that I am going to need to improve all the other areas as well.
So, now that Okumura Shihan has been kind enough to give me my shodan, the first thought in my mind is “How am I going to live up to this?” Looking up in the dictionary for the kanji to “shodan” the dictionary said “lowest grade”.
In another source I found the explanation ” is able to perform the basic moves”. So the way I look at it is that from now on, the hill is going to get steeper. This is in contrast to the advice of my sister and mother, which was to “retire gracefully”.
I feel I have got to the foothills and the mountain is in front of me, rather than being on the peak.
I’ll have to be able to answer questions, to help people when they ask (if they ask), and to provide the same good example that I was given by my sempai. A tall order.
千葉南支部
支部長/責任者:奥村幸一
連絡先住所:千葉県千葉市若葉区加曽利町365-2
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