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第6回全世界ウエイト制大会勝ち上がり表


第6回全世界ウエイト制空手道選手権大会・決勝日

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7月1日~2日、カザフスタン・アスタナで開催された第6回全世界ウエイト制空手道選手権大会。最終日は男子が準々決勝以上、女子は準決勝以上の試合が行なわれ、全8階級中7階級で日本人王者が誕生した。かつてない強さを見せた日本選手団の闘いを中心に、最終日を振り返る。

女子軽量級

女子軽量級は、準決勝で優勝候補筆頭の菊川結衣が敗れる波乱が起こった。試合序盤、リュミドラ・ウストイウゴワの上段ヒザ蹴りで体勢が崩れ、技有りを奪われそのまま敗北。決勝戦は、竹谷彩佑との日本人対決を制して勝ち上がった将口美希と、ウストイウゴワの争いとなった。突きやヒザに必殺の上段ヒザ蹴りを交えて攻め立てるウストイウゴワに対し、将口は正拳突きや下突きで打ち合いを演じる。本戦途中、ウストイウゴワが顔面殴打2回で減点1を取られたことが決め手となったか、将口が5-0で勝利。ダークホース的な立場から一転、世界女王の仲間入りをはたした。

優 勝 将口美希
準優勝 リュミドラ・ウストイウゴワ
第3位 竹谷彩佑
第3位 菊川結衣

女子中量級

 女子中量級は、全世界ウエイト制の連覇がかかる加藤小也香と、加藤の妹の千沙を下して勝ち上がった南原朱里が、第1回JFKO全日本大会以来、約3年ぶりに決勝戦で拳を交えた。突きの連打で前に出る南原に対し、加藤は左右に回り込みながら突きとヒザを中心に攻撃をヒットさせ、本戦では1本、延長では2本の旗が加藤に上がる。迎えた最終延長、南原は序盤につかみによる注意1を取られ窮地に立たされたが、ラスト30秒から突きと下段で一気呵成にラッシュを仕掛け、逆転勝利。準優勝をはたした第11回世界大会以降、満足のいく成績を残せていなかった南原だったが、悲願の世界タイトル奪取で完全復活を遂げた。

優 勝 南原朱里
準優勝 加藤小也香
第3位 アナスタシア・ミロネンコ
第3位 加藤千沙

女子軽重量級

 女子軽重量級は、同階級の日本人で唯一、ベスト4に残った荒木千咲が意地を見せた。準決勝では地元・カザフスタンのイオアンナ・べリフに判定4-0で本戦勝利を収め、優勝に王手をかける。もう一方のブロックからは、優勝候補筆頭のインガ・ミクスタイテを破って勝ち上がったイェカテリーナ・グロワが決勝へ駒を進めた。荒木は試合序盤から突きを中心に攻勢に出てペースを握る。ラスト30秒からは突き連打、ヒザ、中段廻し蹴りで猛攻を仕掛けた荒木が、初出場初優勝を飾った。

優 勝 荒木千咲
準優勝 イェカテリーナ・グロワ
第3位 イオアンナ・べリフ
第3位 インガ・ミクスタイテ

女子重量級

 女子重量級は、今大会での引退を表明している将口恵美と、前人未到の全世界ウエイト制4連覇がかかる佐藤弥沙希が決勝戦で激突した。回転の速い突きと内股蹴りで圧力をかける佐藤に対し、将口は回り込みからの突き、下段廻し蹴り、ヒザ蹴りで応戦。本戦は佐藤に1本の旗が上がり、勝負は延長戦に突入する。本戦同様、接近戦で互角の打ち合いを演じた両者だったが、ラスト20秒からラッシュをかけた将口が優位に立ち、判定3-1で悲願の初優勝を飾った。すでに全世界大会、全日本大会、全日本ウエイト制大会を制している将口はこの優勝をもって4大大会のグランドスラムを達成し、有終の美を飾った。

優 勝 将口恵美
準優勝 佐藤弥沙希
第3位 谷岡菜穂子
第3位 アンナ・ヴィシニャコワ

男子軽量級

 男子軽量級は、準々決勝で多田耀成、竹中達哉、熊谷幸敦が相次いで姿を消し、王座奪還の願いは岡﨑陽孝に託された。この大会に3連覇がかかるドミトリー・モイセイエフとの準決勝は、本戦、延長ともに激しい打ち合いとなり、最終延長に突入。試合終盤、回転を上げて手数で上回った岡﨑が4-1で王者を撃破し、決勝戦では全ヨーロッパ大会2016軽量級王者のアンドレイ・ズィンチェンコと対峙。本戦、延長ともに激しく打ち合う好勝負となり、決着は最終延長にもつれ込んだ。ズィンチェンコの突きとヒザのラッシュに岡﨑が応戦する形で試合終了となったが、ズィンチェンコに顔面殴打での注意1が与えられていたことが判定に影響したか、3-2で岡﨑が初優勝をはたした。

優 勝 岡﨑陽孝
準優勝 アンドレイ・ズィンチェンコ
第3位 イェルケブラン・ベイセムバイェフ
第3位 ドミトリー・モイセイエフ

男子中量級

 男子中量級は、最終日へ進出した河瀬俊作、小野寺天汰、吉澤穂高に期待がかかったが、ともに反則による減点を取られて敗北を喫し、全階級の中で唯一、海外勢がベスト4を独占する結果となった。決勝戦は、準決勝でミハイル・ツィクラウリを破ったサラハト・ハサノフと、オレクサンドル・スフィナレンコを下して勝ち上がったマキシム・スモリャコフが激突。序盤は接近戦での打ち合いとなったが、突き、下段廻し蹴り、ヒザ蹴りでペースを握ったハサノフが中段突きで一本勝ちを収め、中量級の頂点に立った。

優 勝 サラハト・ハサノフ
準優勝 マキシム・スモリャコフ
第3位 ミハイル・ツィクラウリ
第3位 オレクサンドル・スフィナレンコ

男子軽重量級

 男子軽重量級は、ともに優勝候補に挙げられていたナザール・ナシロフと前田勝汰がファイナルへ進出した。ナシロフは準々決勝で山田一仁を、準決勝ではヴァルデマラス・グダウスカスをそれぞれ延長で撃破。一方の前田はアルテム・セメノフに内廻し蹴りで一本勝ちを収め準決勝進出を決めると、加藤大喜との9度目のライバル対決を迎えた。過去には最終延長までもつれることも多かったこの試合だが、加藤が胸をつけての攻撃による注意を3回もらい、本戦で前田が勝利。決勝戦は、開始直後から突きの連打と下段で攻め立てた前田が手数で圧倒したように思えたが、旗は2本しか上がらず。延長戦は、内廻し蹴りや上段ヒザ蹴りで一発を狙うナシロフの攻撃を冷静に見切った前田が突きで攻勢に回り、判定3-0で初優勝を飾った。

優 勝 前田勝汰
準優勝 ナザール・ナシロフ
第3位 ウラジミール・アルチュシン
第3位 加藤大喜

男子重量級

 男子重量級は、準々決勝で落合光星がイリヤ・ヤコブレフに延長0-5で敗れ、山本和也はルーカス・クビリウスのヒジおろし打ちで一本負けを喫したが、入来建武、島本雄二の両エースは揃って準決勝進出を決めた。入来は第45回全日本大会以来の対決となったヤコブレフとの準決勝終盤、突きからの左下段廻し蹴りでラッシュをかけ、本戦5-0で完勝。一方の島本は準決勝でルーカスと対戦。回り込みながら左正拳突きや下段廻し蹴りでペースを握ると、ラスト10秒からは突きと下段でラッシュをかけてルーカスを下がらせ快勝。第46回全日本大会、第11回全世界大会、第48回全日本大会に続き、4年連続で入来と島本が決勝戦で顔を合わせることとなった。島本は序盤から多彩な攻撃で先手を取る。入来は左下段廻し蹴りを中心に応戦するが、得意のラスト30秒ラッシュは鳴りを潜め、逆に島本が攻勢に出て入来を下がらせる場面もあり、本戦4-0で勝利。第48回全日本大会のリベンジをはたすとともに、4大大会のグランドスラムを達成した。

優 勝 島本雄二
準優勝 入来建武
第3位 イリヤ・ヤコブレフ
第3位 ルーカス・クビリウス

大阪北摂支部昇級者(2017年6月18日、19日、23日、24日)

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大阪北摂支部の昇級者です。

<一般部>

1級
川北計

2級
金内伸夫

8級
安井大輝

<少年部>

5級
中塚伊緒菜 安達万佑子 中野翔太

6級
西村ゆりあ 鮫島瞭友

7級
佐多晃

8級
鮫島祥太 嶋本太士

9級
面田翔真 面田真彩 梶野悠亜 吉田勘太朗 吉田禅太朗 大沼丈

10級
中塚樹 大山暖生 吉田颯良 桑原陸 中西晴都 野田銀右

※こちらで掲載している昇級者氏名は、支部道場より頂いた昇級者データを参照しています。

大阪北摂支部
支部長/責任者:和田勝
連絡先住所:大阪府吹田市内本町1-1-23阪急吹田駅前ビル2F
電話番号: 06-6382-0999
大阪北摂支部ホームページ

岡山市北道場昇級者(2017年6月25日)

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岡山市北道場の昇級者です。

<一般部>

2級
明石龍青

5級
青井飛若 明石剛

8級
山澤美保子

<少年部>

3級
梶原颯太

4級
東徳真

5級
川上竣大 新山紋司郎

6級
片山晴大

8級
青井飛嗣吏 青井汐季 山澤新

9級
小林大晟

10級
有松優真 濵松果穂

※こちらで掲載している昇級者氏名は、支部道場より頂いた昇級者データを参照しています。

岡山市北道場
支部長/責任者:井上達二
連絡先住所:岡山市富原2963-3
電話番号:086-251-1280
携帯: 080-5236-6557
pjntx106@yahoo.co.jp
岡山市北道場ホームページ

東京お茶の水支部昇級者(2017年6月24日)

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東京お茶の水支部の昇級者です。

<一般部>

4級
笠井怜瑞奈 鳥海陽一

5級
白石輝

7級
野口昭人

8級
二口龍之介 篠﨑さやか

<少年部>

6級
植木雄太

8級
阪本祐斗 髙橋蒼空 川田有珠 植木千惠

9級
町田大晟 坂場亮司 東坂大悟 木村希望

10級
及川晃 中村仁郁 坂場隼介 川田佳宙 藤村怜央 井村梨紗 五十嵐海斗 設楽海理 川田清雅

※こちらで掲載している昇級者氏名は、支部道場より頂いた昇級者データを参照しています。

東京お茶の水支部
支部長/道場長:砂川久美子
連絡先住所:〒113-0034 東京都文京区湯島2-24-3 八重田ビル1F
電話番号:090-8726-9881,03-6803-0673
東京お茶の水支部ホームページ

愛知山本道場昇級者(2017年6月25日)

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愛知山本道場の昇級者です。

<一般部>

4級
三浦綾

10級
坂口恵一

<少年部>

2級
加藤琉雅

3級
椎谷虎次郎

5級
椎谷龍次郎

6級
三輪惇葵 中島悠陽 畑佐陽

7級
知田涼太郎 畑佐瞬

8級
島﨑湊士 三浦詩音 宮腰ゆりあ 三浦玲

9級
杉浦綾心 阿部日向子 平松央成

10級
三輪いるみ 福井由梨香 阿部玲子 藤田大暉 伊藤太一

※こちらで掲載している昇級者氏名は、支部道場より頂いた昇級者データを参照しています。

愛知山本道場
支部長/責任者:山本健策
連絡先住所:愛知県名古屋市瑞穂区瑞穂通8丁目30番地
村上ビル3F
電話番号:052-842-4102
愛知山本道場ホームページ

千葉南支部昇級者(2017年6月25日)

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千葉南支部の昇級者です。

<一般部>

1級
濱田憲 吉羽智徳

2級
小川雅之

6級
平山剛 藤代執倫

10級
西村信一郎 鈴木裕貴 嶋野匠

<女子部>

8級
中川柚季

<少年部>

3級
小沢柊陽 髙橋春希

4級
菅原遥斗 柴七海 鈴木煌世

6級
相葉修斗 佐藤煌太朗 相葉拓斗 木田龍希

7級
古井戸優妃 伊吹律 森大裕 高波拓矢

8級
小山瑛司 小柴綾人 梅國功祐 藤代貴義 森ひなた 青木然 平沼心蔵 小沢流空 牟田凰臥

9級
青木銀 大迫竜万 飯田歩 石田真執 宇治野真羽

10級
濱名洋輝 羽山璃々亜 高野栞 深澤美音 渡邊芽依 鈴木貫太 菊池心之介 芹川珀翔 東谷泰画 伊藤海翔
鈴木大夢 小安大輝 髙橋紘生 簗田優翔

※こちらで掲載している昇級者氏名は、支部道場より頂いた昇級者データを参照しています。

千葉南支部 
支部長/責任者:奥村幸一
連絡先住所:千葉県千葉市若葉区加曽利町365-2
電話番号:043-235-1900
千葉南支部ホームページ

 

長野支部昇級者(2017年6月15日)

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長野支部の昇級者です。

<一般部>

1級
宇留賀丸人

2級
若林幹人

5級
篠原孝成 鈴木凱也

<壮年部>

1級
伊藤博孝

<女子部>

2級
百瀬恵美

6級
中谷涼乃

<少年部>

1級
太田正清

5級
小林里安 古旗杏純

8級
神谷菫 矢澤優祁 内山太翔

9級
関雨涵 塚崎樟太

10級
岩佐達己 小林優眞 野澤小桜

※こちらで掲載している昇級者氏名は、支部道場より頂いた昇級者データを参照しています。

長野支部
支部長/責任者:藤原康晴
連絡先住所:長野県松本市寿北1-7-6
電話番号: 0263-28-6177
長野支部ホームページ


世界空手セミナー・WKO昇段審査

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第6回全世界空手道ウエイト制空手道選手権大会終了後の7月4・5日に世界空手セミナー・WKO昇段審査が開催しました。

世界大会終了後の二日後、カザフスタンの首都アスタナから北へバスで3時間移動した合宿地で世界空手セミナーとWKO昇段審査をが始まりました。
世界空手セミナーでは158名が参加し、二日間に渡ってブライアン・フィトキン師範、ハワード・コリンズ師範、三瓶啓二師範、藤原康晴師範、塚本徳臣師範がグループ別に指導を行い、新極真会の標準となる基本や型の動作、型の動作の意味、呼吸法、最新の組手テクニックなどの稽古で汗を流しました。一方、昇段審査の受審者に対しては外舘慎一師範が講習会を担当し受審の最終確認をおこないました。

合宿二日目の午前中からWKO昇段審査が始まりました。世界各地の支部から70名が受審し新たな段位に挑戦しました。午前の第一次審査では基本、移動、型、体力の審査をおこない、これパスした受審者が午後の組手審査に進みました。
組手審査では段位別のグループに別れ、連続組手に臨み受審者は日頃の鍛錬の成果を披露しました。

今回の審査には第9回世界大会第5位のマキシム・シェブチェンコ(ロシア)も参加しました。彼の強さを評価し、連続組手は今年のヨーロッパ大会重量級チャンピオンのマシエ・マズール他、セミナー参加者の中から強豪が対戦相手に選ばれました。シェブチェンコは往年の圧力の強さを発揮し、見事昇段を果たしました。

東京東支部 齋藤修 初段昇段レポート(2017年6月11日)

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今日から新たな稽古の始まり

この度は、昇段審査の機会を与えて頂き、ありがとうございます。

黒帯への挑戦は、夢のような出来事です。
自分は幼い頃より運動が苦手で、長く続けられたスポーツや武道はありませんでした。

そんな自分がある日、町で極真空手の道場があることを知り、今までの自分を変えようと門をたたきました。
当初の目標は、稽古を積み試合に出場して初戦を突破することと、青帯くらいが取れればと思い、日々の練習をしていました。

運動神経が悪く、練習についていくのがやっとで、蹴りや突きなど上手く出来るまで時間がかかりましたが、厳しくも優しい先輩方のおかげで、2年で黄色帯まで行け、初出場した栃木関東交流大会で、決勝では負けてしまいましたが、一般初級の部で準優勝することが出来ました。

試合後の写真撮影の時に、自分の人生にもこんな事が起きるのだと、人生に勲章が出来たと感動をしたのを昨日の事の様に覚えています。

それからの自分は、転職などで中々稽古を集中的に行うことが出来ず、時間がかかりましたが、茶帯になり試合でも優勝を経験して、一歩一歩上に上げていくことが出来ました。
 
そして今、十人組手の審査を経て昇段することが出来ました。
当たり前ですが、自分一人では達成出来なかった事です。
 
これからは、真の黒帯をつけられる人間になる為に、新たな稽古の始まりだと思っています。
自分が学んだことや経験を後輩たちに伝え、黒帯としての自覚を持ち、それに恥じない道場訓にあるような人間を目指して、人との交流や稽古をしていきたいです。
 
最後に、自分をここまで精神的、肉体的に育てて頂いた南里師範、遠田師範代、いつも夜遅くまで稽古に付き合ってくれた先輩方、道場生の皆様、試合で一度での対戦した選手、空手を通して知り合った全ての方々に感謝しています。

今後とも、変わらぬご指導を宜しくお願い致します。押忍

東京東支部
支部長/責任者:南里宏
連絡先住所:東京都江東区亀戸6-41-5-103
電話番号:03-3683-5609

東京東支部 松本尚大 初段昇段レポート(2017年6月11日)

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あこがれの黒帯   

この度は、昇段審査を受けさせて頂きありがとうございました。

僕が空手を始めたのは、6歳の時です。
空手を始めたきっかけは、毎日父と戦いごっこをしていたら、父が「空手をやってみないか」と言った事からです。

近くの道場に行き、先輩たちの汗を流しながら一所懸命にやっている姿を見ていたら「やってみたい」と思い、空手を始めました。

始めのころは体が硬く足が上がらなかったり、直ぐに疲れたりしていました。
でも、先輩達のようになりたくて努力をしました。

そうすると自然に体力もついてきて、疲れにくくなりました。
 
僕が8歳のころ、大阪に引っ越しました。
大阪では、大阪北支部の前田師範にお世話になりました。

合宿や滝浴び、様々なイベントがあり、忘れられない思い出です。
ありがとうございました。

それから僕は東京へ帰ってきて、元の道場に戻りました。
遠田先生から「黒帯受けるか?」と言われたときの喜びは、きっと忘れません。

先生や先輩方のしめている憧れの帯と同じ帯がしめられるという事が、嬉しくて仕方がありませんでした。
 
審査当日、組手、移動稽古、型と進んで行きました。
練習をして来た事が上手く出来て良かったです。

十人組手は普段の組手とは違い、はじめから疲れてしまいました。
途中で10人持つかな?と不安に思いました。

それでも10人やりきりました。

遠田先生に「堂々と黒帯をしめていいぞ」と言われて、初めて実感が湧いて来ました。

最後になりましたが、昇段審査のお許しを頂きました南里師範、遠田先生、大阪でお世話になりました前田師範、本当にありがとうございました。

これからは黒帯の自覚を持ち、稽古に励んで行きたいと思います。押忍

東京東支部
支部長/責任者:南里宏
連絡先住所:東京都江東区亀戸6-41-5-103
電話番号:03-3683-5609

東京東支部 山口諒 初段昇段レポート(2017年6月11日)

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感謝とともに              

この度は、昇段のお許しを頂き、ありがとうございます。

僕の空手のスタートはスポーツクラブで、年中の終わり頃でした。
初めて空手を体験した時は、とても楽しかったのを覚えています。

スポーツクラブでは、嶋村先輩、窪田先輩、和也先輩、勇次郎先輩にご指導頂いていました。
何もわからない小さな僕に、とても親切に接して下さり、感謝しています。

今は、葛西道場で遠田師範代に稽古をつけて頂いています。
葛西道場には、強くて優しい先輩が沢山いました。
僕も、もっと強くなりたい! と、思うようになりました。

試合ではなかなか勝てなくて、辞めたいと思った時もありましたが、遠田師範代が「優勝した奴が一番練習した奴だ。」と言っていたので、もっと練習しないとダメなのだと思い、友達と遊ぶ時間もない位練習しました。

2016年のドリームフェスティバルでは、勝ち上がってはいたけれど、次の相手に勝つ自信がなく、弱気になっていた僕の顔を見た遠田師範代が、ものすごく厳しい顔で、僕に言いました。
「何て顔してんだ!勝つ気はあるのか⁈ここで負けて、また1年間いじけて下向いて過ごすのと、勝って胸張って顔上げてるのと、どっちがいいんだ⁈ よく考えろ!」と。

師範代の言葉で自分の弱い気持ちは吹っ飛んで、気合いが入りました。
そして、初めてドリームで優勝出来ました。
嬉しかったです。

最後になりますが、南里師範には審査の時に、出来ていない所を丁寧にご指導頂きました。
ありがとうございました。
先輩方にも色々と助けて頂き、ありがとうございました。

10人組手では、くじけそうになりながらも、遠田師範代、先輩方、仲間達、そして、ご父母の皆さまに沢山応援して頂き、やり遂げる事が出来ました。
ありがとうございました。

感謝の気持ちを忘れずに、強くて優しい人になれるよう、これからも頑張ります。押忍

東京東支部
支部長/責任者:南里宏
連絡先住所:東京都江東区亀戸6-41-5-103
電話番号:03-3683-5609

東京東支部 有住清音 初段昇段レポート(2017年6月11日)

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努力をし続けること     
 
この度は、昇段審査を受けさせて頂きありがとうございます。

僕が空手を始めたきっかけはいじめです。
小学2年生の時でした。

強くなるためにと母に連れて行かれたのが、この道場でした。
その場で体験をさせて頂き、すぐに入門を決めました。

そして週に5回通い 試合に何度も出場しましたが、中々勝つことが出来ませんでした。
負けて悔しがる僕に遠田師範代はいつも「大事なのは勝つことではなくて、そのために努力をすることだ」と声をかけてくださいました。

だから僕は、負けても負け続けても試合に出続けました。
そうすると段々度胸がついてきて、学校でもいじめられなくなりました。
 
昇段審査では緊張して、型が出来なかったところもありました。
十人組手はとにかくやるしかないという気持ちで挑みました。

スタミナが切れ、息も上がり足が動かなくなってきても、みんなの声を聞いて、自分を奮い立たせ乗り切りました。
 
自分が入門した時から目指していた黒帯にやっとたどり着くことが出来ましたが、ここで満足をせず、これからも先輩や道場生の皆さん、そして遠田師範代にご指導を頂きながら稽古に励んで行きたいと思います。押忍

東京東支部
支部長/責任者:南里宏
連絡先住所:東京都江東区亀戸6-41-5-103
電話番号:03-3683-5609

東京東支部 水野学 初段昇段レポート(2017年6月11日)

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この度は、昇段審査を受けるお許しをくださり、誠にありがとうございました。

僕は4歳のときから空手を始めました。
稽古を続けていく中で、少しずつ帯の色が濃くなっていきました。

茶帯になったばかりの時は、みんなの前で手本をやるのですごく大変でした。
「この道を行けばどうなるものか、危ぶむなかれ、危ぶめば道はなし、踏み出せばその一歩が道となる。」という言葉があり、その時のことを思い出しました。

いつかどこかで立ち止まってあきらめそうになることがあるかもしれませんが、一歩を踏み出せばまた進歩できます。
黒帯になるための審査を受けると決まった時も、くじけずに頑張ろうと思いました。

審査は、東葛西道場で型を3つ、10人組手もなんとか最後までできました。
次の日は葛西道場で、黒帯の先生方に囲まれながら今まで受けたことのないような緊張の中での審査、そして綾瀬道場では、後輩達の見本になるようにと、再度、型の披露もしました。

この数ヶ月、今までの人生の中で一番大変な経験でした。

未熟な僕ですが、黒帯として恥ずかしくないように、そして新極真会の力になれるよう、精進していきます。
東京東支部の南里師範、いつも温かく見守ってくださる遠田師範代、嶋村先生、お世話になった山本和也先輩、野島勇次郎先輩ありがとうございました。

一緒に稽古をしている皆さん、保護者の皆さん、ありがとうございます。

これからもよろしくお願いいたします。押忍

東京東支部
支部長/責任者:南里宏
連絡先住所:東京都江東区亀戸6-41-5-103
電話番号:03-3683-5609

第49回全日本空手道選手権大会出場選手募集中!

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2017年10月14・15日に開催される第49回全日本空手道選手権大会の出場選手を募集中です。

出場を希望される選手は下記募集要項を熟読の上、お申し込みください。申込書類は文末からダウンロードしてください。

大会名 : 東日本大震災復興支援チャリティー/骨髄バンクチャリティ-
第49回オ-プント-ナメント全日本空手道選手権大会
開催日 : 2017年10月14日(土)・15日(日)
会場 : 東京体育館(東京都渋谷区)
主催 : 全日本空手道選手権大会実行委員会・NPO法人全世界空手道連盟新極真会
後援 : 公益財団法人日本骨髄バンク・厚生労働省・国土交通省・スポーツ庁・東京都・TOKYO FM
日本格闘競技連盟・ジェイ・スポ-ツ他(予定含)
部門 : 男子無差別級・女子無差別級
出場資格 : 高校生以上で空手修行している健康で感染症などの疾患がない男女(女子は大会時に妊娠していないこと)で、
且つ下記の①~③に該当する者。※
①以下の大会の日本代表選抜選手
1.第6回全世界ウエイト制空手道選手権大会(新極真会主催)

② 以下の大会に入賞した選手
2.カラテドリームフェスティバル2016国際大会(新極真会主催)
3.その他の全国大会及び国際大会(主催不問)
4.2016年8月~2017年7月に開催された各地区及び県大会(主催不問)

③ 上記に該当しない選手のうち、以下の各項のいずれかに該当する選手。
5.過去の全日本空手道選手権大会(全日本ウエイト制大会含)入賞者
6.過去の全世界空手道選手権大会及びカラテワールドカップ等の国際大会入賞者
7.全日本空手道選手権大会実行委員会の推薦選手
8.各都道府県支部の推薦選手

※上記項目①~③における1から8までの内容は、出場申込書の「出場資格」欄記入の際、要参照。
試合形式 : 全世界空手道連盟試合規約に準じた直接打撃制組手競技
募集定員 : 男子128名、女子32名予定(定員超過の場合は大会実行委員会が書類選考します)
申込方法 : ①出場申込書/誓約書(別紙・未成年は保護者連署捺印要)
②ドーピングコントロール手続に対する未成年競技者親権者同意書(別紙・大会時に20歳未満の選手のみ対象)
③写真2枚
(カラー・モノクロ不問/縦4cm×横3cm/本人正面単身・道着着用で裏面に所属道場と氏名を記載)
に必要事項を記入の上、大会事務局までご郵送下さい。また、
④出場料(15,000円※所属流派団体問わず)を下記の要領にてお支払い下さい。
出場料の支払期日は下記の申込締切に準拠しますのでご注意下さい。
なお、主催者の判断で出場をお断りする場合に限り、出場料をご返金致します。
トーナメント発表後に欠場した場合も出場料はお支払いいただきます。
また、健康診断書の提出は不要です。別紙誓約書の内容を精読の上、署名捺印願います。
詳細情報やゼッケン等は10月初旬に各選手に郵送予定です。
申込締切 : 2017年7月21日(金)大会事務局必着(出場料については下記口座に必着金)

・ 出場料 : 15,000円(所属流派団体問わず)
・ 振込口座 : 三菱東京UFJ銀行 神楽坂支店 普通 0820579
全日本実行委員会 代表 緑健児
・ 支払期日 : 2017年7月21日(金)

※ 振込人名は必ず出場選手の個人名を入力し、団体で振り込む場合は大会事務局に振込内容をFAXで報告して下さい。尚、出場料の入金確認を以って出場申込の完了となりますので、必ず期日内にお支払い下さい。一旦、入金した出場料は主催者判断で出場をお断りする以外はいかなる場合も返金しませんのでご了承下さい。

■注意事項
1.出場選手(同伴セコンドも含む)は主催者が設けた全ての規約、規制、指示に従って行動して下さい。万一、粗暴・非礼な
立ち振る舞い(主催者判断)を確認した場合は、その場で出場資格を取り消すだけでなく、以後の大会についても出場選手だけでなく所属流派・団体の出場もお断り致します。

2.不慮の事故などで大会出場が不可能になった場合は、速やかに大会事務局宛に連絡して下さい。

3.出場選手が正当な理由なく試合放棄した場合、以下の場合を除いて15万円の弁償金を支払う事になります。
① 大会医師の診察を受け、その結果試合続行不可能と判断された場合。
② 試合直前又は試合中に本人に関する不慮の事故が発生し、大会実行委員長より退場を許可された場合。

4.出場選手の肖像権は主催者に帰属します。出場選手の映像や画像(氏名や住所の一部等も含む)は、主催者が発行する広告・出版物、カタログ、ホームページ等に使用することがあります。また、各種メディアが取材する場合があり、映像や画像が
放映、掲載される場合があることをご了承下さい。

5.本大会は日本アンチ・ドーピング規程に基づくドーピング・コントロール対象大会となり、出場申込をされた時点で日本アンチ・ドーピング規程にしたがい、ドーピング・コントロール手続の対象となることに同意したものとみなします。また、未成年者(20歳未満)については、ドーピング検査を含むドーピング・コントロール手続に対する親権者からの同意書を大会事務局へ別途提出していただいた選手のみ出場が可能です。万が一、ドーピング検査(尿・血液等検体の種類を問わず)を拒否又は回避した場合、検査員の指示に従わない場合、帰路の移動等個人的諸事情によりドーピング検査手続きを完了することができなかった場合等は、アンチ・ドーピング規則違反となる可能性があります。アンチ・ドーピング規則違反と判断された場合には、日本アンチ・ドーピング規程に基づき制裁等を受けることになるので留意して下さい。また、血液検査の対象となった選手は、採血の為、試合終了後2時間の安静が必要となりますので合わせて留意願います。日本アンチ・ドーピング規程の詳細内容及びドーピング検査については、公益財団法人日本アンチ・ドーピング機構のウェブサイト(http://www.playtruejapan.org)にて確認して下さい。

6.大会及び付帯行事で発生した全ての負傷や事故は出場選手の責任において処理するものとします。この場合、主催者は主催者賠償保険の範囲内で補償をしますが、その範囲外の責任は一切負わないものとします。

7.出場申込の際にお預かりした個人情報は主催者にて厳重に管理し、大会での連絡業務以外の目的で許可なく使用することは
一切ございません。

8.本大会は各世界選手権大会の日本代表選抜戦ではない為、海外選手も参加可能なオープントーナメントになります。
  あらかじめご了承下さい。

9.主催者の判断によって、本大会に関する事前告知のない変更が生じる場合がございますのでご了承下さい。

【問合せ・申込書送付先】 
NPO法人 全世界空手道連盟 新極真会 全日本大会事務局
〒162-0814 東京都新宿区新小川町 9-20-2F
TEL.03-3268-5671  FAX.03-3268-5688

【出場申し込み書類ダウンロード】
第49回全日本大会出場申込書類

第49回全日本空手道選手権大会はスポーツ振興基金助成事業です。


神奈川東横浜支部昇級者(2017年6月7日、17日、18日)

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神奈川東横浜支部の昇級者です。

6月7日

<一般部>

1級
金本もも子 鈴木英明

2級
加古謙司 滝澤将司

3級
阿部賢一

6級
濵口隆弘

6月17日

<一般部>

6級
田實利哉 杉山洋介 石井ケヴィン バワリング魁 松林純一郎 生野ケビン 平松守 飯田淳志

7級
宮田時子 紺野拳王 今西一仁

8級
金城寿享 海藤雅人 小菅慎一

9級
太田佐和子 戸口慶 山本努

10級
上村はるか 石田徳人 佐村㤗敏

<少年部>

6級
齋藤充 渡邊晋吾 伊藤大翔 齊木晴翔 山口涼乃 近藤誉貢 関口碧生 石畝陽斗 今井陽太 鈴木洸瑠
橋本樹 榎遥斗 大屋敷颯太 長谷川雄大 上田健太郎 髙信大輔 黒須紘嘉 玉置健太朗

7級
寺澤陽斗 近松拓真 久保田駈 高橋絢吾 石田將真 宮本悠央 吉川潤 大久保龍空 後藤礼央 柿崎琥太郎
近松優衣 阿部大輝 冨樫隆一 薄井源 栃窪菫 八木悠斗 水川雄貴 中島梓杏 倉田悠也 佐藤大悟 川端翔真
刘毅 松本直也

8級
豊孝永 山本晃大朗 荒川海翔 市川乃羽 笹山凌空 佐相遼真 中村恩 梅澤紅羽 近藤颯隆 高橋來叶 上野晴也
福知寛之 持田惟織 森本瑠夏 加古光明 小菅謙心 亀倉虎太郎 元風呂瑛太郎 小池陽斗 勝勇人 石井クリストファー
川畑葵 清水創太 森田涼介 小松崎皓稀

9級
蛯名宥龍 平野優翔 市場航平 奥田凌央 小林十護 西山高祐 板倉瑛玲奈 山崎伶 薮柚季 林沢昊
日野教龍 宇田聖矢 生田兼三 千代倖大 深澤透真 アジャント・エリン

10級
井上凜南 森沙亜耶 永田陽花 久保利奥 藤原惟心 鈴木直太 藤原晴光 中島靖丞郎 伊藤颯海 後藤瑞葵
有長実成 髙橋隆之介 布富勇威 松澤優樹 澤田颯介 田嶋旺太 千代将大 滝川優心 宮治晃希 我妻広琉
迫野能和 庄谷遥大 長谷川咲希 森保寿 石川勇翔 ツォゴーノ 戸屋大吾 野中璃紗 闞諾嘉聞

6月18日

<一般部>

4級
坂本大輔 中村友亮 裵鐘学

5級
近藤気流 高橋諒太 及川公之

<少年部>

4級
西原瑞姫 中尾光希 加古美都希 海藤希一 田中匠 本多遼太 横濵虎太郎 熊野琉生 飯田将悟 坂本洸輔

5級
尾方翔 浦野蓮生 広瀬新太 宮崎初花 中村薗 岩﨑大翔 根芝覚士 東田一輝 生江虎太郎 小林星明
三宅尚哉 大石瑚々 小林慈英 加藤りりか 鴻海諄樹

※こちらで掲載している昇級者氏名は、支部道場より頂いた昇級者データを参照しています。

神奈川東横浜支部
支部長/責任者:木元正資
連絡先住所:神奈川県横浜市神奈川区神奈川2-14-17
高島ビル2F
電話番号:045-453-5401
神奈川東横浜支部ホームページ

和歌山支部昇級・昇段者(2017年6月4日)

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和歌山支部の昇級・昇段者です。

■昇段者

初段
上土谷捷 西村修

■昇級者

<一般部>

4級
辻晃平

5級
井上高幸

7級
佐藤碧人

9級
子安健裕

<女子部>

4級
岩本幸

<少年部>

1級
岡くるみ

2級
山田吏来 上土谷羚 岩本佑生

3級
濵中光明 竹中魁 吉田惇誠

4級
濵中秀明 佐々木颯斗 平松裕友希 太田有星 松山元信 山田遥輝

5級
小嶋葉月 田中徠斗 坂本希望

6級
今嶋千乃城 中筋康太 世木勝 武田悠人 小林悠斗 有光寿理愛 有光百合愛 山本莉子 前窪太智 坂中詩音  

7級
的場雄亮 的場香波 久保慶幸 佐伯謙心 吉田暁樹春 金森獅雄 谷村柚希

8級
石倉優心 岡梨叶 三木風磨 吉田希 繁田幸英 吉田亜乎

9級
津田拓海 津田一真 上中琉希愛 大西望睦 柴田晶也 池田絢音 牧野莉矢 澤田大輝 岩井月捺

10級
今嶋千皇丸 高橋賢丞 谷口颯 清水大翔 清水颯太 林寿李稀 寺杣志彪 出口結絆 追田覇弥登 楠根絃

※こちらで掲載している昇級者氏名は、支部道場より頂いた昇級者データを参照しています。

和歌山支部
支部長/責任者:黒岡八寿裕
連絡先住所:640-8302 和歌山県和歌山市井辺437-21
電話番号: 073-400-6989
和歌山支部ホームページ

南大阪支部昇級者(2017年6月18日、3月19日)

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南大阪支部の昇級者です。

6月18日

1級
廣瀬沙菜 山根あずは

2級
藤川昂鷹 白樫光葉 内本翔 安松昌一郎

3級
白樫直斉 

4級
藤川一耀 龍見流世

5級
佐近橙汰 中尾聡一郎

6級
和田侑祐 栗生丈也 船本大斗

7級
小松月奈 吉田海聖 田村紫道 坂口温優 坂上怜央

8級
栗山典子 新藤信仁 小田湊介 田中亮太 坂本一汰 森澤勲準昇

9級
清水倫太郎 加藤蒼大 辰巳晧紀 浜本隆慎 久保田芳光 植木俊介 西蒼人

10級
髙田康弘 村山颯希 宮浦怜佑

3月19日

2級
荒川大夢 江里智希

3級
白樫光葉

4級
松本倫太朗 白樫直斉

5級
久保凛士 末吉奏斗 丹田唯斗

6級
龍見流世

7級
岩田侑汰 田口夢海

8級
秦稜介 岩永海斗 船本大斗 山内祐奈 駒水漣 近藤帆莉 桜谷旺翼

9級
今村昴太 小松太陽 森澤勲準昇

10級
徳永豪希 西條裕一 坂口蒼真 中島啓太 川口愛斗 秋田斗海真

※こちらで掲載している昇級者氏名は、支部道場より頂いた昇級者データを参照しています。

南大阪支部
連絡先住所:大阪府藤井寺市岡2丁目8-41 浦岡ビル3・4F
電話番号:072-939-7397

川崎東湘南支部昇級者(2017年6月10日)

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川崎東湘南支部の昇級者です。

1級
川原琉駆

2級
川原勇汰

3級
井澤施温

4級
加藤竜成 島田彩愛 氏家優芽

6級
吉浜つばる 松倉岳人

7級
新堀一希

8級
北龍之介 下川宗多 二田寬斗

9級
幸坂空哉 辻本優翔 泉賢志郎 松下七星 喜多今日子

10級
幸坂風哉 金野天良 吉浜未来

※こちらで掲載している昇級者氏名は、支部道場より頂いた昇級者データを参照しています。

川崎東湘南支部
支部長/責任者:川原奈穂樹
連絡先住所:神奈川県川崎市川崎区堤根40 2F
電話番号:044-200-0282
川崎東湘南支部ホームページ

第19回ウズベキスタン・ジュニア大会

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日時: 2017年5月6日
場所: ウズベキスタン・ブハラ
主催者: ウズベキスタン支部

5月6日、戦没者慰霊の日(5月9日)を祝して、ブハラにて第19回ジュニア大会が開催されました。
この大会には組手と型の部があり、ウズベキスタン各地から集まった130名が参加しました。
ウクライナよりアレクサンダー・ゴンチャレンコ支部長が招待され、大会以外では審判講習会や国際セミナー等も行われたり、現在建設中である新極真会空手アカデミーの見学にも行きました。
大会前の5月5日に行われた審判講習会では、EKOの副審判委員長でもあるゴンチャレンコ支部長より、型と組手の審判の知識がレクチャーされました。
大会後にはゴンチャレンコ支部長による国際セミナーや指導員向けの型セミナーが開催され、大会期間中の全てのイベントは成功裏に終わりました。

The 19th Uzbekistan Junior Championship

Date: May 9th, 2017
Place: Bukhara, Uzbekistan
Organizer: Uzbekistan Branch

On May 6th, 2017, in honor of “Memory Day” (May 9th), the 19th
Championship Among Juniors of the Center of Republic of Uzbekistan
Shinkyokushinkai Karate “NUR-HAS” was held in Bukhara city,
Uzbekistan.
The Karate Center “Nur-Has” invited Shihan Alexander Goncharenko of
Ukraine to this championship.
Shihan Goncharenko arrived in Uzbekistan on May 3rd and on the next
day he visited the place of Shinkyokushinkai Karate Academy which is
being built now.
All the participants of the championship arrived in Bukhara city,
where the championship and related events were organized, in the
morning of May 5th.
On May 5th, the referee seminar was led by Shihan Goncharenk, who is
the Vice/Deputy Chairman of EKO Referee Committee, and theoretical and
practical knowledge concerning the refereeing of Kata and Kumite and
the rules of JKO flag system were lectured.
On May 6th, Kumite and Kata competitions of the 19th Championship
Among Juniors were held with 130 participants from different regions
of Uzbekistan. The international seminar was held by Shihan
Goncharenko on the next day.
After the championship, Shihan Goncharenko held training and seminar
on Kata for trainer-instructors of the center at Honbu Dojo in Navoi
city as well.
Seventeen years has passed since Shihan Goncharenko had visited
Uzbekistan for the first time in year 2000, and Uzbekistan karatekas
got an opportunity to train with him again.
All events were organized by Branch Chief and Country Representative
of Uzbekistan, Khasan Nazarov, and Bukhara Dojo, and were concluded
with success.

The results of the 19th Championship among juniors

Kumite competitions

Boys: -25kg
The 1st place: Mardonov Javokhir (The Republic of Karakalpak)
The 2nd place: Komilov Sandjar (Navoi region)
The 3rd place: Shayimbaev Salamat (The Republic of Karakalpak)

Boys -30 kg (born 2008-2009)
The 1st place: Tursungaliev Jonserik (The Republic of Karakalpak)
The 2nd place: Pulatov Eldar (The Republic of Karakalpak)
The 3rd place: Umirbaev Sultanbiybars (The Republic of Karakalpak)

Boys -30 kg (born 2007)
The 1st place: Shokhnazarov Ozodbek (The Republic of Karakalpak)
The 2nd place: Mukhammadsalaev Abror (Khorezm region)
The 3rd place: Ikromov Murodbek (Bukhara region)

Boys -30 kg (born 2005-2006)
The 1st place: Ruziev Shoxjaxon (Samarkand region)
The 2nd place: Utkirbek Shavkatov (Navoi region)
The 3rd place: Nazimkulov Mirzabek (Navoi region)

Boys -33 kg
The 1st place: Aminov Bunyod (The Republic of Karakalpak)
The 2nd place: Karimov Abuzar (Bukhara region)
The 3rd place: Aminov Bobur (The Republic of Karakalpak)

Boys -35 kg
The 1st place: Bazarbaev Alibek (Toshkent viloyati)
The 2nd place: Kurbanov Kamron (The Republic of Karakalpak)
The 3rd place: Khayrullaev Lochin (Samarkand region)

Boys -40 kg
The 1st place: Abdurashidov Akbar (Samarkand region)
The 2nd place: Khudarganov Kamronbek (Khorezm region)
The 3rd place: Ibragimov Muxammadali (Samarkand region)

Boys -45 kg
The 1st place: Fazliddinov Ulugbek (Navoi region)
The 2nd place: Jalilov Mekhroj (Samarkand region)
The 3rd place: Shukurullaev Feruz (Samarkand region)

Boys -50 kg
The 1st place: Shavkiev Navruz (Navoi region)
The 2nd place: Buriev Khayot (Samarkand region)
The 3rd place: Sayfullaev Bokhodir (Tashkent region)

Boys -55 kg
The 1st place: Tuxtamurodov Jamshid (Navoi region)
The 2nd place: Khujaev Fazliddin (Samarkand region)
The 3rd place: Ravshanov Jakhongir (Samarkand region)

Boys -60 kg
The 1st place: Rustamov Takhmat (Samarkand region)
The 2nd place: Jumaev Sanjar (Navoi region)
The 3rd place: Salakhiddinov Umid (Samarkand region)

Boys -65kg
The 1st place: Uralov Kuvvat (Navoi region)
The 2nd place: Raimboev Shakhzod (The Republic of Karakalpak)
The 3rd place: Toirov Murodbek (The Republic of Karakalpak)

Boys +65 kg (absolute weight category)
The 1st place: Nasibullaev Javokhir (Tashkent region)
The 2nd place: Jarakulov Sukhrob (Samarkand region)
The 3rd place: Shukurullaev Botir (Samarkand region)

Girls -25 kg
The 1st place: Nurmurodov Tumaris (The Republic of Karakalpak)
The 2nd place: Mansurova Mamlakat (Bukhara region)
The 3rd place: Kiyomova Nigina (Navoi region)

Girls -30 kg
The 1st place: Tulaganova Kaldirgoch (The Republic of Karakalpak)
The 2nd place: Normuradova Raykhona – (The Republic of Karakalpak)
The 3rd place: Baybebaeva Sandakush – (The Republic of Karakalpak)

Girls -35 kg
The 1st place: Uralov Barno (Navoi region)
The 2nd place: Ibragimova Maftuna (Khorezm region)
The 3rd place: Mukhammadsalaeva Makhbuba (Khorezm region)

Girls -45 kg
The 1st place: Abdugafforova Sevinch (Tashkent region)
The 2nd place: Pulatova Lola (Khorezm region)
The 3rd place: Mukhiddinova Shokhsanam (Bukhara region)

Girls -52 kg
The 1st place: Kilicheva Mardjona (Samarkand region)
The 2nd place: Fattoeva Dilnoza (Bukhara region)
The 3rd place: Eshankulova Durdona (Samarkand region)

Girls +55 kg
The 1st place: Azamatova Shakhnoza (Samarkand region)
The 2nd place: Abdurakhmonova Nigora (The Republic of Karakalpak)
The 3rd place: Mansurova Manzura (Bukhara region)

Kata competitions

Boys
The 1st place: Kholikulova Mukhriddin
The 2nd place: Jumaev Sanjar
The 3rd place: Abdurashidov Akbar

Girls
The 1st place: Mansurova Mamlakat
The 2nd place: Eshonkulova Durdona
The 3rd place: Kilichova Mardjona

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