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Channel: NPO法人全世界空手道連盟新極真会
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群馬支部昇級者(2017年3月26日)

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群馬支部の昇級者です。

1級
入山紀子 

2級
萩原勇 鳥羽俊彦 

3級
砂川優衣 並木雄一 生方望 

4級
砂川慎 

5級
反町友喜 伊藤菜生 善如寺信哉 

6級
嶋方琥珀 高橋愛美 永井奨真 

7級
今泉陽翔 橋爪琉人 渡邉響弓 岡崎真理子 山中仁 倉林大蔵 

8級
井上陽平 矢島悠翔 加藤優弥 菅生十翔 中村駿介 渡邉かれん 松丸優真 
吉澤詩乃 渡邉靖江 

9級
中重奏蝶 植松和香 金田己拓 遠藤晃志郎 大矢陽葵 新井颯 木村秀昭 齋藤将彰 小熊希 

10級
松澤たろー 渡邉友貴 猪熊春樹 戸塚愛花奈 福本伸之 篠田龍之介 染谷錬飛 渡邉泰三 
東野光起 阿久澤楽翔 堀口凰雅 亀井咲 桐生拓実 松井一歩 岩田空宙 岡部瑛太 茂木浩司 

※こちらで掲載している昇級者氏名は、支部道場より頂いた昇級者データを参照しています。

群馬支部
支部長/責任者:佐藤隆孝
連絡先住所:群馬県群馬郡群馬町金古457-1
電話番号:027-326-8581
群馬支部ホームページ


第6回全世界ウエイト制空手道選手権大会観戦ツアー(8日間)のご案内

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 新極真会では、2017年カザフスタンにて開催される「第6回全世界ウエイト制空手道選手権大会」の観戦ツアーを実施いたします。日の丸を背負って戦う日本代表選手の勇姿を、美しい未来都市として有名なアスタナにて見届けましょう!

・ツアーの費用、旅程などは以下から「観戦ツアーのご案内」をダウンロードしてください。
・観戦ツアーのご案内

・現在、お申込受付中です。下記URLよりアクセスの上、お申込み下さい。
 https://mice3.jtbgmt.com/wkt2017/ 
*お申し込みの際には、必ず旅行条件書(全文)をお受け取りいただき、事前に内容をご確認の上、お申込み下さい.

【旅行企画・実施・お問合せ】
株式会社JTBグローバルマーケティング&トラベル
〒140-8604 東京都品川区東品川2-3-14 東京フロントテラス 7階
観光庁長官登録旅行業第1723号 (社)日本旅行業協会正会員 ボンド保証会員 
旅行業公正取引協議会会員
TEL:03-5796-5395/FAX:03-5495-0785
Email:wkt2017@jtb.gmt.jp
担当:高橋・新垣(あらがき)・鳥海(とりうみ)
営業時間:月~金 10:00~17:30(土日祝日、年末年始休み)
*上記営業時間を過ぎたFAXによる変更・取消のお申し出は、翌日受付扱いとなります。
総合旅行業務取扱管理者:植田裕己彦
*旅行業務取扱管理者とは、お客様の旅行を取り扱う営業所での取引の責任者です。
 この旅行の契約に関し、担当者からの説明のご不明な点がありましたら、ご遠慮なく上記の旅行業務取扱管理者にご質問ください。

ウズベキスタン春の特別稽古会

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日時: 2017年3月1日
場所: ウズベキスタン・ナヴォイ
主催者: ウズベキスタン支部

3月1日に本部道場にて春の特別稽古会が行われ、ブハラ、サマルカンド、ナヴォイから約100名の空手家が集まり共に汗を流しました。
参加者には日本から届いたWKOパワーマップが披露され、2017年の行事予定が発表されました。

Uzbekistan Spring Special Training

Date: March 1st, 2017
Place: Navoi, Uzbekistan
Organizer: Uzbekistan Branch

On March 1st, 2017, a special training was held under the name “the opening of spring period” in Honbu of the Center Shinkyokushinkai Karate Republic of Uzbekistan “Nur-Has”.
About 100 Karatekas from the Dojos of Bukhara, Samarkand and Navoi regions were invited to this training in order to be shown WKO Power Map 2017 which was sent from Japan and informed the action plan 2017 of our center.

アフガニスタン東部地区大会

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日時: 2017年2月24日
場所: アフガニスタン・ナンガルハール州モフマンダラ
主催者: アフガニスタン支部

2017年2月24日にナンガルハール州モフマンダラのガルディゴス中央道場にて東部地区大会が開催されました。
この大会には5つの州から選手や代表者が出席し、ナンガルハールのスポーツ委員会やモフマンダラの役員も大会に出席しました。
警備体制も万全の中野外で行われたこの大会には、観客も沢山集まり、大会を楽しんだり選手のスポーツマン精神を称賛しました。
団体ではナンガルハールチームが優勝し、大会は大成功に終わりました。

Afghanistan Eastern Regional Tournament

Date: February 24th, 2017
Place: Mohmandara, Nangarhar, Afghanistan
Organizer: WKO Afghanistan Branch

Shinkyokushin Karate Organization organized the Eastern Regional Tournament on 24th of February 2017 held at Gardighous Central Dojo in Mohmandara Distric of Nangarhar Province.
The following provinces took part with their teams and representatives.
1. Nangarhar Province the host province of the tournament.
2. Kunar Provincial team
3. Laghman Provincial team
4. Nooristan Provincial team and
5. Koh Daman of Kabul guest team

Participated in the tournament. As of team category the
1. Nangarhar team has got first position.
2. Kunar Provincial team became second, and
3. Koh Daman of Kabul guest team with the third position.

The sports board officials from Nangarhar were also present during the tournament.
A large gathering saw and enjoyed the contests of the Shinkyoukushin tournament and praised the fighters’ discipline and sports man spirit during the tournament.
It was open air tournament because of the crowed, and Government provided security through the day. Officials from Mohmandara District also joined the tournament with us.
The overall result of the tournament was very organized and successful.

目白道場 佐藤敦 初段昇段レポート(2017年3月5日)

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この度は、昇段のお許しをいただきありがとうございました。

自分が空手を始めたのは、約8年前でした。
極真空手には学生の頃から憧れを抱いてはいたものの、当時は、外から覗き込んだ道場の迫力に圧倒され、なかなか入門に踏み出すことができませんでした。

しかし社会人になり、仕事もある程度落ち着き、偶然にも近所に道場(愛知山本道場)があったことから、ようやくそこで自分の気持ちにも踏ん切りがつき、入門に漕ぎ着けることができました。

入門当初は、組手や型の稽古はもちろん、基本稽古や移動稽古にもついて行くのがやっとで、果たして自分にも同じ道場の先輩方のように上手く・強くなれるのだろうかという不安でいっぱいでした。

一方、稽古で教わること一つ一つは新鮮で、稽古自体は非常に楽しく取り組むことができました。
また、初めて昇級審査を受審した際、目の前で山本師範に上段廻し蹴りの見本を見せていただいた時には、「いつか自分もこんな風になりたい。」という思いが強くなり、よりいっそう空手が好きになり、稽古にも熱心に取り組むようになりました。

そうこうしているうちに数年が経ち、仕事の都合で東京に転居することとなり、総本部目白道場に移籍することとなりました。

移籍当時、自分は右手の甲を骨折しており、慣れない職場や単身赴任生活にいささか途方に暮れていたのですが、道場で佐野先生から「怪我をしていても基本稽古や移動稽古は参加して構わないし,右手を使わなければ組手をしてもよい。」と言われ、怪我をしているにもかかわらず、稽古に参加させていただくことができました。

この時は、空手の面だけでなく、生活面全体において本当に救われました。

怪我が治り、佐野先生から昇段審査受審の許可を頂いてからは、毎日少しずつ稽古に励みました。
当然のことですが、この間つくづく感じたのは、自分にはこれまで稽古してきたことしかできないのだ、ということでした。

昇段審査に向け、組手のスタイルなどをいろいろと試してはみたものの、やはり自分にできることは、先生や先輩から教えていただき、入門当初からやり続けてきたことだけなのだと気付き、それを最後まで貫徹しようと決心しました。

昇段審査を振り返ってみると、基本、移動、型においてはまだまだ改善すべき点は多くあったと思いますし、10人組手にいたっては立っているのがやっとで、果たして本当にこんな状態で黒帯を巻いてもよいのだろうかという思いもあります。

しかし黒帯を巻く以上、これからは新極真会の黒帯としての矜持を持って、よりいっそう稽古に励んでいきたいと思います。

最後になりましたが、自分が黒帯を取ることができたのは、これまで指導をしていただいた田中指導員、高田師範代、佐野先生を始め、一緒に稽古をしていただいた愛知山本道場・目白道場の先輩方や道場生の皆様のおかげです。

皆様のおかげで空手が好きになり、夢中になれるものに巡り合うことができました。
この場を借りて感謝申し上げます。
本当にありがとうございました。

今後とも、ご指導よろしくお願いいたします。

総本部目白道場
支部長/責任者:緑健児
連絡先住所:東京都豊島区目白2-5-24 第二平ビル2F
電話番号:03-6915-2266
目白道場ホームページ

目白道場 川﨑直樹 弐段昇段レポート(2017年3月5日)

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この度は、弐段昇段をお許し頂き誠に有難うございました。

1年余り前にこの昇段審査受審のお許しを頂いてから、自分なりに計画を立て、こつこつと稽古を積み重ねてきたつもりでしたが、再び審査を経験しますと、まだまだ全く何もできていない自分に気づかされ、深く反省しております。

私は初段受審の際、一度不合格を経験していましたので、今回は必ず1回で合格するつもりで、基本から色々と見直し、また体力向上を図りました。

時には佐野先生に厳しく指導していただきながら、じっくり稽古を積み重ねたことは良い経験になりました。

自分なりに頑張って稽古してきたつもりでしたが、当日、1次審査の結果はグレーゾーンという情けない結果でした。

審査後に、型が減点の対象であったとご教示いただきました。
2次審査の10人組手に進ませてはいただきましたが、どう頑張ればいいのか分からず、正直心が折れそうになりました。

短い時間で自分ができることは何か考えたのですが「全力で戦って一人でも多く勝つことしかない。」と思ってしまい、それを自分に言い聞かせて1人目から全開で立ち向かっていってしまいました。

結果、荒い組手になってしまい体力的にも持たせられず、途中でぼろぼろになってしまいました。
支えていただいた皆様のおかげで何とか完遂させていただきましたが、それでも実力不足であったことは明白で、合格はないと思い最後まで名前を呼ばれることはないと思っていましたので、名前を呼んでいただいたときは本当に信じられませんでした。

改めて御礼を申し上げます。

日々の稽古、またこの度の審査にあたり、支えて下さり応援して下さった全ての皆様に感謝を申し上げます。本当に有難うございました。

人より不器用で時間もかかり、何もできない自分ですが、ただただ空手が好きですので、一層努力し精進して参りたいと思います。

今後ともどうぞよろしくお願い致します。押忍

総本部目白道場
支部長/責任者:緑健児
連絡先住所:東京都豊島区目白2-5-24 第二平ビル2F
電話番号:03-6915-2266
目白道場ホームページ

間近に迫る世界ウエイト制大会

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 春です。学校は新学期になり夢と希望に満ち溢れた子供たちが溌剌と街を闊歩してゆく姿を見かけます。世界の皆さんはどんな春を迎えられたでしょうか。私たちは空手家。道着に袖を通し、汗を噴かせ、気を吐く稽古を重ねていきながら常に求道精神をもった空手家で有り続けましょう。
 さて、いよいよ世界ウエイト制大会の開催が間近に迫って参りました。選手の皆さんは最後の厳しい仕上げの稽古に邁進されていること思います。自分自身を厳しく追い込む段階ではどうしても怪我をするリスクが生じますが、怪我には十分に気をつけて、最高のコンディションで決戦の日を迎えてください。

 先日、デンマークで開催された全ヨーロッパ大会(ヤン・ビュロウ実行委員長)に出席して参りました。この大会は、主催のデンマーク支部が発足50周年を迎える節目と重なり、大変思い出深いものとなりました。この大会には、先に述べた世界大会欧州代表の強豪選手も多数参戦しており、かなりハイレベルな戦いを見せていただきました。また、一般各階級に先んじて開催されたジュニア・ユースのトーナメントも拝見しましたが、体躯に恵まれた大型強豪新人が多数見受けられました。日本では世界に先行してユース全盛期を迎えていますが、欧州でもそうしたユース勢が一般階級に食い込み、活躍する日が近いことを予感しました。こうした欧州地区の新世代の躍進を踏まえて、世界各国の支部長道場長の皆さんにはより一層の選手育成を期待申し上げます。
この欧州大会を終え、世界大会のトーナメントがほぼ確定致します。カザフスタンの地で選手の皆さんがどんな戦いの歴史を刻んでくれるのか、いまから大会が楽しみでなりません。

 その大会を支えるカザフスタン支部の皆さんは準備が大詰めで、大変多忙な日々を送られていることと拝察します。どうか世界各国の支部長道場長の皆さんは主催国へのサポートを宜しくお願い致します。世界大会を開催する困難を、少しでもみんなで分け合って行きましょう。カザフスタン支部の皆さんにはご苦労をおかけしますが、最後の準備を宜しくお願い致します。

私たち新極真会は世界最強最大のフルコンタクト空手団体として、強固な結束を根底に据えて、世界に確たる存在感を示して行かなければなりません。空手界の大同団結という時代の潮流をしっかりと見極めて船を進めて行かなければなりません。こうした潮流には、局地的な摩擦が生じることがあるかも知れませんが、大局観を持ってその流れに臨みたいと思います。しかしながら、同じ船に乗る同志、すなわち新極真会の支部長の心が最も大切です。民主合議の新極真会では、しっかりと意見や考えを戦わせ、ときにone for all、ときにall for oneの精神を上手くスイッチするバランス感覚を研ぎ澄ませて舵をきりたいと考えています。

国際スポーツ界における私たちフルコンタクト空手の未来に向かって、私たちはこの船をより大きなものにしていきながら、フルコンタクト空手の存在や団結、何より素晴らしさを世界中に発信していきたいと思います。同時にわが新極真会が、この潮流のリーダーシップを発揮するという心意気、そして大同団結を推進するための奉仕の気持ちを忘れずに日々を過ごして参りましょう。
押忍

新極真会 代表 
緑健児

第22回全関東大会結果

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2017年4月2日(日)、横浜文化体育館で行われた第22回全関東大会の結果です。

一般男子無差別級
優 勝 清水翔希(千葉南支部)
準優勝 松林賢(兵庫中央支部)
第3位 和田欣大(千葉南支部)
第3位 賀数拓海(東京東支部)

一般男子中量級70kg以上80kg未満
優 勝 湯川智仁(群馬支部)
準優勝 浦中鉄平(東京城南川崎支部)

一般男子軽量級70kg未満
優 勝 飯野駿(東京城南川崎支部)
準優勝 門口佳佑(大阪北摂支部)
第3位 入来勇斗(東京城南川崎支部)
第3位 川口裕大(滋賀中央支部)

シニア男子35才以上40才未満重量級80kg以上
優 勝 関周作(東京東支部)

シニア男子35才以上40才未満中量級70kg以上80kg未満
優 勝 及川晋太郎(厚木赤羽支部)

シニア男子35才以上40才未満軽量級70kg未満
優 勝 元田賢太郎(東京城南川崎支部)

シニア男子40才以上45才未満重量級78kg以上
優 勝 大谷充弘(神奈川東横浜支部)

シニア男子40才以上45才未満中量級68kg以上78kg未満
優 勝 金井孝次(埼玉武蔵支部)軽部貴裕(福島支部)

シニア男子40才以上45才未満軽量級68kg未満
優 勝 阿部勝己(千葉北支部)
準優勝 黒田智明(東京城南川崎支部)
第3位 前橋要宏(栃木支部)
第3位 井上明仁(武心塾)

シニア男子45才以上50才未満重量級78kg以上
優 勝 青木康浩(栃木支部)
準優勝 賀上裕二(東京北西支部)

シニア男子45才以上50才未満中量級68kg以上78kg未満
優 勝 佐藤育志(武心塾)
準優勝 深井将之(静岡支部)

シニア男子45才以上50才未満軽量級68kg未満
優 勝 山下博司(南大阪支部)
準優勝 中村裕輔(南大阪支部)
第3位 梅ヶ迫哲治(天翔塾)
第3位 今井順一(東京城南川崎支部)

シニア男子50才以上60才未満重量級78kg以上
優 勝 香山明広(東京城南川崎支部)
準優勝 吉野雅彦(東京城南川崎支部)

シニア男子50才以上60才未満中量級68kg以上78kg未満
優 勝 西山和彦(神奈川東横浜支部)
準優勝 渡辺良雄(神奈川東横浜支部)

シニア男子50才以上60才未満軽量級68kg未満
優 勝 伊藤好正(群馬支部)
準優勝 竹脇光一(芦原会館西山道場)
第3位 吉田雄資(東京城南川崎支部)
第3位 大西昭仁(世田谷杉並支部)

シニア男子60才以上重量級70kg以上
優 勝 篠崎弘之(芦原会館千葉支部)

シニア男子60才以上軽量級70kg未満
優 勝 千葉裕(福岡支部)

女子フルコンタクト(高校1年生以上)重量級58kg以上
優 勝 荒木千咲(福岡支部)
準優勝 藤原桃萌(福岡支部)

女子フルコンタクト(高校1年生以上)中量級53kg以上58kg未満
優 勝 石原凜々(岡山東支部)
準優勝 山田杏佳(京都南支部)

女子フルコンタクト(高校1年生以上)軽量級53kg未満
優 勝 将口美希(愛知山本道場)
準優勝 手島海咲(神奈川東横浜支部)

女子セーフティー(高校1年生以上)重量級55kg以上
優 勝 篠原ななこ(栃木支部)

女子セーフティー(高校1年生以上)中量級50kg以上55kg未満
優 勝 岡﨑日登美(千葉南支部)

女子セーフティー(高校1年生以上)軽量級50kg未満
優 勝 浜田友里子(芦原会館西山道場)
準優勝 平塚美鈴(東京城南川崎支部)

女子セーフティー35才以上45才未満重量級55kg以上
優 勝 吉永仁美(愛知山本道場)

女子セーフティー35才以上45才未満中量級50kg以上55kg未満
優 勝 光部和子(愛知山本道場)

女子セーフティー45才以上60才未満
優 勝 村木安希子(神奈川東横浜支部)

高校1・2・3年生男子重量級70kg以上
優 勝 伊藤宗隆(東京城南川崎支部)

高校1・2・3年生男子中量級60kg以上70kg未満
優 勝 若佐建輔(武心塾)

高校1・2・3年生男子軽量級60kg未満
優 勝 西竜生(埼玉武蔵支部)一瀨優健(吉田塾)

高校1年生男子重量級60kg以上
優 勝 堀江俊明(大阪東部支部)
準優勝 鈴木由輝斗(神奈川東横浜支部)

高校1年生男子軽量級60kg未満
優 勝 小嶋力王(埼玉中央道場)

中学1・2・3年生男子重量級72kg以上
優 勝 山田雄介(東京城南川崎支部)
準優勝 中村武蔵(東京城南川崎支部)

中学1・2・3年生男子軽量級72kg未満
優 勝 小山大輝(神奈川東横浜支部)
準優勝 津乗柊馬(愛知山本道場)

中学3年生男子中量級50kg以上60kg未満
優 勝 小田尋久(大阪東部支部)
準優勝 塩川琉斗(厚木赤羽支部)

中学3年生男子軽量級50kg未満
優 勝 登内雄大(東京東支部)
準優勝 佐藤颯(東京東支部)

中学1・2・3年生女子重量級50kg以上
優 勝 目代結菜(東京城南川崎支部)
準優勝 相庭那南(東京城南川崎支部)

中学1・2・3年生女子中量級43kg以上50kg未満
優 勝 宇都宮美咲(大阪神戸湾岸支部)
準優勝 永井海音(愛知山本道場)

中学1・2・3年生女子軽量級43kg未満
優 勝 角川夏海(東京東支部)
準優勝 松本みなみ(神奈川東横浜支部)

中学2年生男子軽重量級51kg以上61kg未満
優 勝 山本翔太(福岡支部)
準優勝 岡田瑠斗(青森支部)

中学2年生男子中量級45kg以上51kg未満
優 勝 原悠太(東京城南川崎支部)
準優勝 武内祈莉(愛知山本道場)
第3位 髙澤登太(武道空手練)
第3位 船橋尚悟(神奈川東横浜支部)

中学2年生男子軽量級45kg未満
優 勝 上土谷捷(和歌山支部)
準優勝 並木将也(群馬支部)

中学1年生男子軽重量級50kg以上60kg未満
優 勝 佐藤優成(東京城南川崎支部)
準優勝 井狩大雅(滋賀中央支部)

中学1年生男子中量級40kg以上50kg未満
優 勝 鈴木崇矢(東京城南川崎支部)
準優勝 末原龍聖(東京東支部)
第3位 金岡陽大(吉田塾)
第3位 安藤悦也(栃木支部)

中学1年生男子軽量級40kg未満
優 勝 安中悠真(福岡支部)
準優勝 阿部優心(東京東支部)
第3位 落合晃士(東京東支部)
第3位 竹内瞭太(神奈川東横浜支部)

中学1年生女子重量級38kg以上
優 勝 大川路由(愛知山本道場)
準優勝 石坂幸香(神奈川東横浜支部)

中学1年生女子軽量級38kg未満
優 勝 山崎海希(栃木支部)

小学6年生男子重量級46kg以上
優 勝 佐藤駆(東京東支部)
準優勝 安西凪(東京城南川崎支部)
第3位 臼井英胤(東京佐伯道場)
第3位 遠田竜司(東京東支部)

小学6年生男子軽重量級40kg以上46kg未満
優 勝 茂木孝樹(東京城南川崎支部)
準優勝 唐木聖矢(神奈川東横浜支部)

小学6年生男子中量級35kg以上40kg未満
優 勝 田中基貴(東京佐伯道場)
準優勝 吉永聡達(東京東支部)
第3位 塚本慶次郎(世田谷杉並支部)
第3位 浜田次郎(芦原会館西山道場)

小学6年生男子軽量級35kg未満
優 勝 田中慶多(神奈川東横浜支部)
準優勝 東森葵(高知支部)
第3位 今関龍太(吉田塾)
第3位 中村清十郎(東京城南川崎支部)

小学6年生女子重量級37kg以上
優 勝 鈴木未紘(厚木赤羽支部)
準優勝 田辺真凛(厚木赤羽支部)

小学6年生女子中量級34kg以上37kg未満
優 勝 上野菜那(神奈川東横浜支部)

小学6年生女子軽量級34kg未満
優 勝 平山瑠菜(茨城県央支部)

小学5年生男子重量級40kg以上
優 勝 豊福駿介(兵庫中央支部)
準優勝 土屋瑠叶(東京城南川崎支部)

小学5年生男子軽重量級33kg以上40kg未満
優 勝 三木侑月(芦原会館静岡県東部支部)
準優勝 坂口大和(三重中央支部)
第3位 小林翔真(東京東支部)
第3位 山口諒(東京東支部)

小学5年生男子中量級30kg以上33kg未満
優 勝 野口颯太(東京ベイ港支部)
準優勝 小見和寅(埼玉中央道場)

小学5年生男子軽量級30kg未満
優 勝 笠谷陸斗(埼玉中央道場)
準優勝 梅山晴輝(栃木支部)

小学5年生女子重量級40kg以上
優 勝 村林千紘(東京城南川崎支部)

小学5年生女子中量級30kg以上40kg未満
優 勝 青木結愛(東京城南川崎支部)
準優勝 井本結奈(大阪神戸湾岸支部)

小学5年生女子軽量級30kg未満
優 勝 富岡葉琉(芦原会館静岡県東部支部)
準優勝 岡くるみ(和歌山支部)

小学4年生男子重量級35kg以上
優 勝 山田祐輝(東京東支部)
準優勝 中村浩樹(厚木赤羽支部)
第3位 渡辺一心(茨城県央支部)
第3位 林類稀(東京中野道場)

小学4年生男子軽重量級31kg以上35kg未満
優 勝 伊勢倖之介(愛知山本道場)
準優勝 古賀ジェレミー(神奈川東横浜支部)
第3位 小島朱里也(東京城南川崎支部)
第3位 田所侑磨(愛知山本道場)

小学4年生男子中量級28kg以上31kg未満
優 勝 東山士洋(和歌山支部)
準優勝 七野歩真(埼玉中央道場)

小学4年生男子軽量級28kg未満
優 勝 小川律輝(厚木赤羽支部)
準優勝 石原陸(愛知山本道場)
第3位 原一真(神奈川東横浜支部)
第3位 岩下侑誠(東京東支部)

小学4年生女子重量級31kg以上
優 勝 星芽里(目白道場)

小学4年生女子中量級28kg以上31kg未満
優 勝 越前谷結依(厚木赤羽支部)

小学4年生女子軽量級28kg未満
優 勝 反町友喜(群馬支部)

小学3年生男子重量級30kg以上
優 勝 小森隼人(東京東支部)
準優勝 北嶋儀道(東京城南川崎支部)
第3位 瀧口雅斗(吉田塾)
第3位 楊明浩(東京東支部)

小学3年生男子軽重量級27kg以上30kg未満
優 勝 山中琥太郎(東京中野道場)
準優勝 荻田健伸(世田谷杉並支部)

小学3年生男子中量級24kg以上27kg未満
優 勝 鈴木玖龍(東京ベイ港支部)
準優勝 矢部雄大(栃木支部)

小学3年生男子軽量級24kg未満
優 勝 福地徹(東京東支部)
準優勝 佐藤友弥(心温塾)

小学3年生女子鈴木彩香(神奈川東横浜支部)
優 勝 桒島百都(徳島西南支部)

小学2年生男子重量級25kg以上
優 勝 熊谷健太(東京ベイ港支部)
準優勝 松倉岳人(川崎東湘南支部)
第3位 萩原蛍音(栃木支部)
第3位 青木駿佑(東京城南川崎支部)

小学2年生男子軽量級25kg未満
優 勝 岩下尚親(東京東支部)
準優勝 小倉康太郎(厚木赤羽支部)
第3位 戸髙弘人(厚木赤羽支部)
第3位 金子蒼空(東京ベイ港支部)

小学2年生女子重量級23kg以上
優 勝 小嶋萌子(埼玉中央道場)

小学2年生女子軽量級23kg未満
優 勝 宮崎珠奈(総本部道場)

小学1年生男子重量級21kg以上
優 勝 大西敦己(東京東支部)
準優勝 山口叶来也(フルコンタクトカラテスクール)
第3位 小嶺一心(総本部道場)
第3位 冨山莉王(吉田塾)

小学1年生男子軽量級21kg未満
優 勝 杉山燿翼(目白道場)
準優勝 松本宗幸(埼玉中央道場)

小学1年生女子
優 勝 鈴木成実(厚木赤羽支部)

幼年男女(白帯含・年長~年中)
優 勝 小泉空(東京城南川崎支部)

神奈川東横浜支部
支部長/責任者:木元正資
連絡先住所:神奈川県横浜市神奈川区神奈川2-14-17
高島ビル2F
電話番号:045-453-5401
神奈川東横浜支部ホームページ


東京城南川崎支部 安孫子将太 弐段昇段レポート(2017年3月5日)

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チャレンジする事からチャンスに

この度は、昇段審査の許可をしていただき誠にありがとうございます。

正直、昇段審査が決まった時は驚きました。
理由は、私が初めて初段の帯を巻いたのは2年前だったので、こんなに早く弐段に挑戦出来ると思っていなかったからです。

しかし、驚きと同時に自信がありました。
なぜなら普段、城南支部で稽古している時と同じ姿をそのまま見て貰えれば絶対に合格できると思っていたからです。

それ位、城南支部の稽古と自分のやって来た事を信じていました。
審査当日は、普段一緒に稽古している仲間、先輩、そして先生と一緒に受ける事になったので、尚更気持ちが強くなったと思います。

基本、移動、型、体力と進んでいきましたが、やはり10人組手が最大の試練でした。
自信はありましたが、弐段の壁はそう簡単に超えられる訳がなく大変厳しかったです。
何度も心が折れかけたのを覚えています。

しかし、仲間がいる。
仲間の声が聞こえる。
そして何より、「チャンスを掴むんだ。みんなで合格したい。」という強い気持ちが私を支えてくれたのだと思います。

私は、空手を私生活にも重ねて考える所が多いのですが、今回の昇段審査は、新しい事へのチャレンジのきっかけになったと、気持ちの面ではそう思っています。

こんなに厳しい事に耐えれたのですから、新しくチャレンジした事があっても必ずチャンスに変え、それをしっかりと掴むんだと思えるようになりました。

最後になりますが、昇段審査を許可してくださった入来師範。
一緒に審査を受けるに当たり、共に稽古やアドバイスをくださった柏木先生。
自分の為に声を掛けてくれた仲間や後輩には、本当に感謝しております。

これからは、初めて白帯を巻いた頃の気持ちと弐段という誇りと自覚を持ち、更に精進します。

その気持ちが、金筋二本の帯の価値を重くするのだと信じて。押忍

東京城南川崎支部
支部長/責任者:入来武久
連絡先住所:神奈川県川崎市中原区宮内2-1-10
電話番号:044-766-1555
東京城南川崎支部ホームページ

東京城南川崎支部 横山紀子 弐段昇段レポート(2017年3月5日)

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この度は、昇段のお許しを頂き有難う御座いました。

私が空手を始めたのは小学校3年生の頃で、初段の昇段審査を受けさせて頂いたのが、小学校6年生の時でした。

初段になってから15年が経過していたので、いつかは弐段に挑戦したいなと思ってはいましたが、ここ数年は、日本代表に選んで頂いたりと、組手試合の稽古をすることが多くなってしまっていました。

そんな中ちょうど1年前に、仕事の転勤で、地元の関西から東京に引っ越して来て、15年間お世話になった和歌山支部から、東京城南川崎支部に移籍させて頂くこととなりました。

移籍当初は稽古内容も全く異なり、少し戸惑いもありました。
しかし「しっかり稽古したものが強くなれる」という、稽古をする中での信念が城南支部と和歌山支部は非常に似ているなと感じ、また東京城南川崎支部の皆さんが温かく迎えてくださったので、すぐに慣れることが出来ました。

この支部移籍が自分自身の稽古内容を見直すきっかけともなり、一からしっかり稽古をして昇段に挑戦してみたいなと思えるようになり、今回昇段審査に挑戦することとなりました。

審査当日のテーマを「今日1日は、どの審査も全て全力で行う」と心に決めて行いました。
基本・移動・型・体力・10人組手と続き、予想通り途中で苦しい・厳しい場面もありましたが、一緒に審査を受けている先輩方や、わざわざ応援に来てくれた道場の方、また10人組手を相手してくださった女子選手の方皆さんの応援の声が、非常に力になりました。

また、審査に向けてしっかり準備してきたという自信があったからこそ、全て全力で取り組めたと思います。

今回の昇段審査を通して、稽古した分は必ず自分に返ってくるという空手の面白さを再認識できたので、これからは、新極真会の弐段に恥じぬようしっかり精進していきます。

最後になりましたが、色々とご指導下さいました師範、先生、道場生、応援して下さった皆さま本当に有難う御座いました。

今後ともよろしくお願い致します。押忍

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東京城南川崎支部 入来建武 弐段昇段レポート(2017年3月5日) 

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押忍、この度は弐段昇段審査を受審させていただきありがとうございました。

前回の審査から4年ぶりの昇段審査で、大会の時とは違った緊張感を全身に感じました。
今回は、同じ東京城南川崎支部の6名の先輩方と一緒に受審するということで、とても気持ちも入りました。

1番心の支えになったのは、やはり普段から一緒に稽古している仲間たちと受審したことです。
皆とはいつも一緒に稽古しているので、まるで道場にいるかのような雰囲気を感じ、少しリラックスできたようにも思います。

そして、城南支部からの受審者は全員合格したことも、本当に嬉しい限りです。

私自身の10人組手に関しては、反省点が多々ありとても勉強になるものでした。
また、周りからの声援は本当に力になりました。
自分自身の身体の状態をもっと理解できるように、これからも稽古に励んでいきたいと思います。

最後になりますが、10人組手の最中も檄を飛ばしてくれた緑代表をはじめ、審査委員の師範方、いつも指導してくださる入来師範、支部の先生方や先輩方、本当にありがとうございました。

今後は弐段の重さに負けないように、指導者として、選手として精進していきたいと思います。
本当にありがとうございました。押忍

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東京城南川崎支部 入来勇斗 弐段昇段レポート(2017年3月5日)

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初段を習得し、スタート地点に立つ事ができたと思えた日から、3年の月日が経ちました。

この3年間は、とにかくがむしゃらに一生懸命やってきてたので、本当にあっと言う間に過ぎていったように感じます。

しかし、ただ過ぎていっただけでなく、私自身の中での変化もありました。
それは、教わる立場は変わらないのですが、教える立場になったと言うことです。

稽古をしていく中でたくさんの出会い、別れ、教えていく中で、自分でも技のひとつひとつの出し方の再確認ができたりなど、より一層空手に関わることができる時間が増えたと言うことです。

まだまだ力不足な点も多々あると思いますが、新しい発見、日々勉強の毎日でとても充実した1日1日を心で感じてる次第であります。

これから先、選手としても指導員としても、弐段の帯に恥じぬようもっともっと空手家として成長できるように精進していきます。

最後に、この度は弐段昇段審査を受けさせていただきありがとうございました。
昇段審査に関わってくださった全ての皆さまに感謝の気持ちでいっぱいです。

この経験を活かし、さらなる飛躍を志していきます。押忍

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東京城南川崎支部 楠生剛 弐段昇段レポート(2017年3月5日)

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この度は、昇段のお許しを頂き誠にありがとうございました。

5年前に就職で大阪北支部から城南川崎支部に移籍することになり、不安だらけでしたが、入来師範や柏木先生をはじめたくさんの人達に優しく接して頂き、空手を楽しく続ける事が出来ました。

沢山の応援のおかげで、全日本大会や海外での試合に出場することもできました。

昇段審査のお許しを聞いた時に、自分にはまだ早いのではと思いましたが、たくさんの人からの励ましもあり受けることを決めました。

審査を受けるからにはしっかりと準備をしないといけないと思い、すべての稽古をいつも以上に全力で行いました。

特に移動稽古や型は細かい所が出来ておらず、一つ一つの細かい動作の動きの練習を繰り返し、改めて空手の奥深さを知る事が出来ました。

審査当日は、試合とはまた違った雰囲気で緊張もありました。
基本稽古から体が力んでしまい、移動稽古でも動きのキレが全くなくて納得がいきませんでした。
情けない限りです。

10人組手となり、心身ともにきつくて、気持ちが折れそうになりましたが、応援や励ましの声が聞こえて奮起する事が出来ました。

10人目の山田師範は自分が小学生の時から指導して頂いていたため、感慨深いものがありました。
弐段昇段で自分の名前が呼ばれたときは、ほっとしました。

弐段になってからは、段位に恥じぬように空手に精進していく所存であります。

最後になりますが、今回昇段の機会を与えてくださった入来師範、いつも道場でサポートして下さる柏木先生、応援して下さった先輩や後輩の皆様、ありがとうございました。押忍

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東京城南川崎支部 津守太郎 弐段昇段レポート(2017年3月5日)

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この度は昇段の許可をいただき、ありがとうございます。

私は23歳で新極真会あざみ野道場に入門し、8年間加藤建先生にお世話になりました。
もともと心臓に不整脈があり、激しい運動を禁止されていたため、25歳のときにカテーテル・アブレーション手術を受け、初めて組手練習を許可されました。

青帯のときは渋谷道場の塚本徳臣先生のクラスに出稽古に行き、緑帯になってからは武蔵小杉道場の黒帯研究会で、佐伯健徳先生を始め多くの先輩方と練習させていただきました。

31歳で城南支部の職員になり、膝を壊したため手術とリハビリを経て、ようやく33歳から本格的に試合に出場し始めました。

遅まきのスタートでしたが、東北大会優勝、関東大会3位という結果を残すことができました。

当初は35歳で引退する予定でしたが、入来武久師範に叱咤激励され、37歳まで選手を続けました。
私が好きな空手を仕事にし、選手生活を全うすることができたのも、両親と師範の支えがあったからこそです。

2015年に現役選手を引退し、等々力道場の分支部長に就任するとともに、弐段受審の許可をいただきました。

翌年の審査は腰を痛めて辞退しましたが、かえって一年かけて準備することができました。
審査の3か月前からは拳立てとジャンピングスクワットを毎日やり、1か月前からは禁酒をしました。

審査当日は、個人型のときにハムストリングを痛めてしまい、ジャンピングスクワットと十人組手で苦しみましたが、何とか合格することができました。

今回の審査を機に、普段のやり込みが大事であると改めて気づきました。
自分も先生と呼ばれる立場になりましたが、いっそう謙虚な気持ちを忘れず、等々力道場、城南支部、新極真会を盛り上げていけるよう、精進していきたいと思います。

最後になりましたが、入来師範、加藤先生を始め諸先輩方、練習仲間や生徒の方々、ありがとうございました。

また、空手の道に進みたいというわがままを支えてくれた両親、毎日公園まで走って筋トレを数えてくれた妻、何度も腰を治してくれた先生に、この場を借りて感謝の気持ちを記したいと思います。

東京城南川崎支部
支部長/責任者:入来武久
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東京城南川崎支部 柏木信広 四段昇段レポート(2017年3月5日)

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この度は、四段への昇段をお許し頂きありがとうございました。

目黒道場を開設してから15年経ちます。
その間、多くの道場生が活躍してくれました。

皆と感動を分かち合いながら、自分も何かに挑戦するべきでは、という強い気持ちが湧き、今回受審する決意が固まりました。

同時代を共に闘った山本将雄先生に再会し、新しい身体の使い方を学び始めた事もあり、その身体意識を自身の空手に活かせるか、現役時とは違った意味での年齢に応じた空手が体得出来ているかを確認してみたかったのです。

東京城南川崎支部の仲間と昇段審査に向けた稽古は、とても充実した日々でした。
型はグラフにして回数を重ね、少年部選手も含めて多くの道場生に協力してもらい、連続組手の稽古を行いました。

体力も本番に近い状況で行い、道場生の前で稽古をすることで、手の抜けない状況で準備をしました。

審査当日、晴天の空を見て、ここまで空手に捧げた日々全てのことに感謝する気持ちが湧いてきました。
多忙な中、審査を見て頂く師範の方々、掛け組手やスタッフでお集まり頂いた空手の仲間、応援に駆けつけてくれた皆様。
皆様の前で自分の空手を披露させていただく事は、とても有意義で幸せな時間でした。

全てに手を抜かず、誰よりも気合いを入れて、全力で挑むという意識を持って挑み、理想とはかけ離れた内容でしたが、目黒道場生をはじめ、皆様の温かい声援が心強く、何とか完遂することができました。

最後に、緑代表、入来師範、外舘師範、小井師範、掛け組手に参加しながら、運営を務めてくれた山本将也先生、高野優希選手、東京城南川崎支部、目黒道場の皆、全ての空手の仲間、いつも温かいサポートをしてくれる家族の皆に心から感謝申し上げます。

今後も新極真会であることを誇りに、段位に恥じぬよう努力精進する所存です。
ありがとうございました。押忍

東京城南川崎支部
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兵庫中央支部昇級者(2017年4月8日、9日)

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兵庫中央支部の昇級者です。

<一般部>

2級
新原一真

3級
米井聡

4級
松野光真

6級
川原初男 大野信之 高野賢治 前田政行

9級
内山喜博 大西良徳 谷口嘉範

10級
川口崇作 菅原拓也 𠮷野恵生 秋山孝信 船曳義孝 都築和浩

<少年部>

3級
中垣頼人

4級
菅原塁

5級
山本陸 宮武琉士

6級
本田陽菜 谷口大真 稲脇伸介 宇江七望

7級
大野桃子 宇江美月 大野真太郎 秋山翔琉 内海隼慎 中村陽生 中村海璃 田口紗妃

8級
岩明虎汰朗 畠山美早紀 白川仁一朗 尾崎大隼 高岡幸汰 小畠千佳 中田来瑠心 粟生玄彪 
岩橋紅葉 長崎勇人 三木吉城 吉野蓮生 菅原莉心 新屋英夫 辻元澄真 竹内悠翔 太田陽仁 
室井響葵 名村和華 中樹一

9級
山田このみ 播戸蒼大 伊達虎之介 大頭和輝 竜門大雅 宮川桜輔 岸本琉雅

10級
池田蒼空 青田珠璃 高井康佑 閻洪瑞 池田基 瀬野和弘 福嶋優聖 多田健流 村上哲進 
奥村色華 澤田侑樹 菅原萌夏

※こちらで掲載している昇級者氏名は、支部道場より頂いた昇級者データを参照しています。

兵庫中央支部
支部長/責任者:山田一仁
連絡先住所:兵庫県明石市桜町14‐19 KUKIビル6F
電話番号: 090-7550-6826(事務局)
兵庫中央支部ホームページ

徳島西南支部昇級者(2017年4月9日)

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徳島西南支部の昇級者です。

<一般部>

1級 
丹羽周平 福島翔海 福島彩羽 

2級 
蔦谷季紀

5級 
山下秀智

6級 
斎藤新生

<少年部>

1級 
土井斗湧

2級 
角野海斗  

3級 
丹羽大輔 多田旺夏 木元優

4級 
藤本雄大   

5級 
高尾優心 

6級 
谷口颯星 八木香心 五島海斗

7級 
八束聡一郎 武河祐輔 佐藤心梨優   

8級 
黒川琥太郎 仙田大河 松崎陽 國方圓己 國方関催

9級 
福田煌晟 山田絢心 山田伊織 西村拓海 佐藤迅将 佐藤瞳

10級 
森本陽向 山田琉真 山田惺己 上竹悠太 山下千榛 田中琉凪 辻岡愛澄 辻岡総志

※こちらで掲載している昇級者氏名は、支部道場より頂いた昇級者データを参照しています。

徳島西南支部
支部長/責任者:逢坂祐一郎
連絡先住所:徳島県美馬郡美馬町字西荒川24-1
電話番号:0883-63-2733
徳島西南支部ホームページ

厚木赤羽支部昇級者(2017年4月3日)

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厚木赤羽支部の昇級者です。

6級
大野利樹 大野真鈴

8級
白石圭佑 石田颯天 深津正樹 渡邉彰郎

10級
前野華凛 鎌田瑛翔 神保明紗 水島瑛太

※こちらで掲載している昇級者氏名は、支部道場より頂いた昇級者データを参照しています。

厚木・赤羽支部
支部長/責任者:鈴木国博
連絡先住所:東京都北区赤羽北2-15赤羽北2丁目団地1-105
電話番号:03-5963-4707
厚木赤羽支部ホームページ

岐阜道場昇級者(2017年4月16日)

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岐阜道場の昇級者です。

3級
藤本宏斗

5級
水野聖也

6級
池田龍生

7級
坪井徳輝 後藤雄多 豊田絋輔

8級
渡邉将人

9級
豊田佑弥 藤本千奈

10級
池田瑚々奈 後藤雪穂

※こちらで掲載している昇級者氏名は、支部道場より頂いた昇級者データを参照しています。

岐阜道場
支部長/責任者:緑健児
連絡先住所:〒162-0814東京都新宿区新小川町9-20-2F
電話番号: 03-3268-5671
岐阜道場ホームページ

京都南支部昇級・昇段者(2017年3月26日)

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京都南支部の昇級・昇段者です。

■昇段者

初段 
西井誠裕 久世誠人

■昇級者

2級 
合田美里

3級 
山田宏弥 内田茉穗 山田杏佳 新井拳心

4級 
山中恵梨 

5級 
川﨑洋史 畑修史 松井亮汰 山中杏香 松尾大輝 池上杏朱 岡田柊平

6級 
佐々木稜 南拓友

7級 
後藤仁志 中田伶

8級 
水野尚之 岡田浩明 岡崎光 緑裕也 小谷脩真 佐藤有希 市橋爽佑 日下稜翔 
植山虎羽 八木楓 松浦幸希
   
9級 
菊嶋辰洋 榎本元気 大槻映心 藤田陸斗 守田壬玲 永田陸翔 橋本結之 堀田悠稀
   
10級 
吉田法基 岡崎伸輔 䉤下大河 大澤陵平 松永純依 上野翔晟 和田莉比斗 道井桜士 
張耀文 道井大航
    

※こちらで掲載している昇級者氏名は、支部道場より頂いた昇級者データを参照しています。

京都南支部
支部長/責任者:村山努
連絡先住所:京都府京都市伏見区竹田七瀬川町81-7
電話番号:075-645-4908
京都南支部ホームページ

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