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Channel: NPO法人全世界空手道連盟新極真会
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KWU世界大会ドーピング検査について

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2015年10月3・4日に開催されたKWU世界大会のドーピングの結果がKWUオフィシャルサイトで公開されました。

このドーピング検査の結果6名の選手が失格となりました。
詳細、失格後の順位はKWUのニュースをご覧ください。

2015 World Championship Results of the doping test


カザフスタン支部アラタウ山脈ウィンターキャンプ

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日時: 2016年1月4日~7日
場所: カザフスタン・アラタウ山脈
主催者: カザフスタン支部 アディルベク・イルセムベトフ支部長
1月4日~7日、アラタウ山脈の中腹にてイルセムベトフ支部伝統のウィンターキャンプが開催されました。
キャンプでは80名の参加者が1日3回の稽古に励み、高度な型を学び上達させたり、難しいテクニックを練習しました。
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Kazakhstan Winter Camp at the Alatau Mountains

Date: January 4th – 7th, 2016
Place: Lyceum ‘Arystan’ at the Alatau Mountains about 1600 meters a.s.l.
Organizer: Kazakhstan Branch Chief Adilbek Irsembetov
80 members from Irsembetov’s Branch in Kazakhstan have spent traditional Winter Camp at middle altitude of the Alatau Mountains on January 4th – 7th.
During the camp we had trained 3 times a day, learning and improving Kata of high level, working out more complex techniques.

徳島西南支部昇級者(2015年12月26日、27日)

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徳島西南支部の昇級者です。

<一般部>

1級 
小林龍仁 

2級 
福島翔海

4級 
松浦龍馬

6級 
今川秀夫

7級 
佐藤輝謙

8級 
森本宗市郎

10級 
瀧浦教之 西村政美 貞野誠二

<少年部>

3級 
今川拓海 福島彩羽 西浦志和 表原英吉

4級 
土井斗湧 野口拳志 角野海斗  

6級 
佐藤慧拓 松本蒼汰  

7級 
髙尾優心 斎藤新生 斎藤羽珀 高橋虎太郎 七條颯太 猪井綜信

8級 
落窪慶治 野口玲

9級 
佐藤心梨優 八束聡一郎 河井開 大島萌花 岡久大祐

10級 
西村拓海 東俐玖 東叶和 西岡迅 落窪果蓮 真鍋叶望 真鍋怜駕 大島奏菜 石橋亨之 松崎要 松崎陽

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※こちらで掲載している昇級者氏名は、支部道場より頂いた昇級者データを参照しています。

徳島西南支部
支部長/責任者:逢坂祐一郎
連絡先住所:徳島県美馬郡美馬町字西荒川24-1
電話番号:0883-63-2733
徳島西南支部ホームページ

大阪神戸湾岸支部昇級・昇段者(2015年12月23日)

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大阪神戸湾岸支部の昇級者です。

■昇段者

初段
木下武己 鈴木皓大

■昇級者

1級 
藤本貫太郎 土山誠 道古一輝 井本結愛

2級 
木下沙也 尾崎稜 西尾昇真

3級 
道古輝良 福西結誠 中屋真緒 松本星那 井本誓 鹿野隼矢 内畑谷将

4級 
三浦春瑠 今田啓介 吉武将太郎 山下日翔 的場美明 吉澤歩美 井本結奈 小八重壱歩 辻内虹 
道端秀明 高崎陽大 小口淳也 高崎敬久

5級 
三浦幸桜 岡村光 大島優輝 古郷颯大 岡部真央 下川輝人 森口晴美 岡林一真
南龍之介

6級 
南孝典 古田真梧 池田時生 尾崎鈴 島巻健太 富士本樹 甲田惇人 池野空翔 山田紋大 川添秀樹 立川蓮

7級 
岡村海 亀若煌生 山上徳馬 佐賀亮太 中西榮太 立川華 田村琉維 福島大貴 田村慎
中尾明裕 河野純司

8級 
吉川大樹 道姓虎之助 大野竜之介 小八重二菜 長谷優喜 近藤海 池宮唯加 飯野伊音 道姓芳輝

9級 
河野佑希 矢倉雷輝 長谷秀喜 新井隆騎 吉川春樹 更谷蓮太 小南一誠 西本昇太 立川心 堀口恭加 
福島梨央 梶野爽空 山田璃恋 阿武羅超 加藤大葵 鈴木浬空 原正幸 田代啓将

10級 
鋤柄智也 芝健太 柴田夕都 松井心輝 北垣佑 石塚琉生 古藤優太 佐藤舞旺 佐藤瑞斗 西岡憧之介 
土山心 赤松柊真 初木下武己 鈴木皓大

※こちらで掲載している昇級者氏名は、支部道場より頂いた昇級者データを参照しています。

大阪神戸湾岸支部
支部長/責任者:高橋誠
連絡先住所:大阪府貝塚市沢1240-2
電話番号: 0724-38-8380
大阪神戸湾岸支部ホームページ

湘南支部昇級者(2015年12月20日)

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湘南支部の昇級者です。

<少年部>

4級
清水那月

5級
佐野海翔

6級
潮中琳太朗 稲優梨亜 髙橋颯人 森拓郎

7級
佐野晴翔 西郷亮佑

8級
大森悠太

9級
潮中蔵之介 松井瑛吾

10級
柴田尚哉 岸龍之介 山内柚香

※こちらで掲載している昇級者氏名は、支部道場より頂いた昇級者データを参照しています。

湘南支部
支部長/責任者:小泉英明
連絡先住所:神奈川県茅ヶ崎市元町6-13ル・ミストラル茅ヶ崎1F
電話番号:0467-58-7390
湘南支部ホームページ

群馬支部昇級者(2015年12月20日)

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群馬支部の昇級者です。

<一般部>

3級
笹原賢治

5級
佐藤りさこ 並木雄一

7級
小山絢也 善如寺信哉

8級
倉林大蔵 伊藤菜生

9級
竹松俊明 内山恵寿 神戸美咲

10級
関口一法 中島隆志 渡邉靖江

<少年部>

3級
寺崎颯汰 並木将也 大類研志

4級
石井翔大

5級
田中優太 石原遼河

6級
反町友喜 浅井瑛登 高橋耕介 砂川優衣 柴山大河 亀井良

7級
中曽根麦 金田芽依 大久保春香 大久保桜 砂川慎 高橋伶於 柴山千空 岩丸元哉

8級
橋爪琉人 遠藤大斗 石井雄大 寺崎遼哉 立花聖己 板鼻心海 清水麻州 亀井拓 小出裕一
小野哉弥斗 トランワントアン

9級
中谷太一 岡田莉玖 高橋哲平 齋藤成沙 藤巻海惺 中島心 小出益代 上中啓嗣 嶋方琥珀
井田幸人 渡辺千愛 竹内羽矢斗

10級
武田空橙 齋藤來那 橋爪雄大 今泉陽翔 八木春哉 石井健大 長瀬花恩 萩原琴音 浅見優太
片桐万凜 相澤悠河 篠田大之介 久保田龍之介 鈴木涼月 前田優果 廣瀬開 渡邉かれん
中島りのん 渡邉響弓 松丸優真 石川詩恩 廣瀬琉衣 塚越大祐

※こちらで掲載している昇級者氏名は、支部道場より頂いた昇級者データを参照しています。

群馬支部
支部長/責任者:佐藤隆孝
連絡先住所:群馬県群馬郡群馬町金古457-1
電話番号:027-326-8581
群馬支部ホームページ

栃木支部昇級者(2015年12月23日)

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栃木支部の昇級者です。

<一般部>

3級
磯田陽翔 竹内瑠

4級
大内田大和 大内田大河 三森要一

5級
桑原弘之

6級
濱崎英幸

<少年部>

2級
千葉遥 尾形鴻志郎 亀井誉純

4級
亀井脩紘 本宮志優 出雲海翔 斎藤有輝

5級
三井愛璃 松本彩春

6級
鈴木蔵之介 立花勇磨 長濱莉乃 大八木獅音 寺上開登 小林直央

7級
千金楽昴太

8級
平野竜成 平山流雅 高野凱斗 平山鈴菜 葛西慶天 宇賀神楓 高江柄雄基

10級
山名悠貴 中山俊介 小川玲旺 富田美羽葉 天海遥希

※こちらで掲載している昇級者氏名は、支部道場より頂いた昇級者データを参照しています。

栃木支部
支部長/責任者:小林功
連絡先住所:栃木県小山市小袋585
電話番号:0285-38-0132
栃木支部ホームページ

南大阪支部昇級者(2015年12月23日)

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南大阪支部の昇級者です。

1級
戸塚衣乃里 梶谷拓海 賀川勝人

2級
近藤颯斗 岡﨑友則 松本智美 藤原真斗

3級
松井奏太 佐近桜祐

4級
久田裕二 岡﨑寛太

5級
吾郷絆成 申麒植 田中壱誠 堀内幸三 内本翔 松浦由弥

6級
藤川一耀 神木優 神木心 逸見咲太

7級
岡山蓮

8級
竹内咲 白樫光葉 白樫直斉 荒川大夢 江里智希 中尾聡一郎 松本倫太朗

9級
塚本陽平 龍見流世 和田侑祐

10級
高橋陸 川嵜駆 田村紫道 鈴木弘貴 吉田海聖 佐近橙汰 坂上怜央 坂口温優 中西悠人

<布施北高校>

6級
藤岡紗綾

※こちらで掲載している昇級者氏名は、支部道場より頂いた昇級者データを参照しています。

南大阪支部
連絡先住所:大阪府藤井寺市岡2丁目8-41 浦岡ビル3・4F
電話番号:072-939-7397


奄美支部昇級者(2015年6月27日~28日、12月26日~27日)

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奄美支部の昇級者です。

■6月27日

3級
豊島伸吾

5級
仲山旭 元山楓馬

6級
中島夏那 太友希

7級
太尚哉

8級
安田陽 豊島優大 河合皇琉

9級
清水潤也 帖佐煉人

10級
清水隆吾

■6月28日

7級
槇野秀子

8級
西茶丞 槇野律紀

9級
瀧元和樹 米田信也

10級
西紅梅 西恵美 美島正人 西徹彰

■12月26日

4級
仲山旭 元山楓馬

5級
中島夏那 太友希

6級
太尚哉

7級
豊島優大 河合皇琉

9級
義永青雅

10級
前川伊吹

■12月27日

3級
堀之内陽逞 渡辺朝陽 伊藤凛

5級
池田鉄太 太田杏渚

6級
徳原勝真

7級
阿部葵心 宮内颯太 栄龍斗 高田幸之介 斉藤憲吾 徳琉惺 藤井汰樹

8級
池田克真 栄凛子 仁科さら 四本信仁

9級
太田翔瑛 徳重海音 鶴川夏琉 要智春 備前力哉 斉藤巧

10級
辻原拳志郎 徳重南波 備前翔太 辻原凛子 西村司

※こちらで掲載している昇級者氏名は、支部道場より頂いた昇級者データを参照しています。

奄美支部
支部長/責任者:緑健児
連絡先住所:鹿児島県姶良郡隼人町見次1250-1
電話番号: 0995-43-8787
http://shin-kyokushin.org/

宮城支部昇級者(2015年12月20日)

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宮城支部の昇級者です。

<一般部>

1級
金井慎一

2級
川田敬吾

4級
吉田豊

6級
柿﨑海

8級
八重樫剛史

10級
渡辺俊心

<少年部>

4級
川村悠矢 奥村心温 阿部幸太

5級
岩﨑楓

6級
松坂鉱平 平山慶生 髙橋幹 鈴木清陽 吹田陽 鹿野直生 佐藤佳茄 岩﨑悠人

7級
日野結奈 米山颯太 秋山恵樹

8級
和田新之介 吉田洪太 阿部優愛

9級
川村涼矢 日野央太 奥村友翔 日塔日和

10級
三好桜太 後藤大知

※こちらで掲載している昇級者氏名は、支部道場より頂いた昇級者データを参照しています。

宮城支部
支部長/責任者:金田和美
連絡先住所:宮城県仙台市若林区木ノ下2-2-1 ムラカタビル2F
電話番号:022-290-6970
宮城支部ホームページ

第1回ギリシャフルコンタクト空手大会

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日時:2015年11月29日
場所:ヴォロス・ギリシャ
主催:ギリシャフルコンタクト空手道連盟
第1回ギリシャフルコンタクト空手大会を11月29日、ヴォロスで開催しました。
WKOを含む4団体(16道場)から約270名の選手が参加して覇を競いました。
開会式はフルコンタクト空手のルール説明、型の演武、試割りとスムーズに進みました。ハイレベルな試合を厳しくも公正にさばいた審判団(審判長:ジョージ・コスミディスWKO国代表)には各方面から最大限の賛辞が送られました。
大会にはヴォロス市長、ギリシャオリンピック委員会の関係者などが出席し、主催者を全力でバックアップしました。

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The 1st National Cup of the Hellenic Full Contact Federation

Date: November 29, 2015
Place: Volos, Greece
Organizer: Hellenic Full Contact Federation
With great success both at an athletic and organizational level, the 1st National Cup of the Hellenic Full Contact Federation took place on November 29th, 2015 in the city of Volos, Greece. 270 athletes from 4 organizations took part in this event, representing 16 dojos from all around Greece.
The Opening Ceremony included the presentation of the rules of Full Contact Karate, Kata demonstrations, and Tameshiwari breaks. The fights were at an extremely high technical and fighting level with obedience and respect to the rules, not only from the athletes but from their teachers as well. The refereeing was fair and strict and all the referees and the Referee Committee (Chairman George Kosmidis) accepted the congratulations of the parents and the teachers.
The event was honored with the presence of the Mayor of the City of Volos, the Vice Mayor, the president of the Olympic Preparation Committee, other important people from the field of athletics, Karate and the political scene of Greece.
Those responsible for the organization and preparation of the event were: WKO Greece Country Representative George Kosmidis (main coordinator of the event), Mrs. Evdoxia Kosmidou, and the director of the office of the Hellenic Full Contact Federation, Mr. Stavros Voulgarakis.

秋田支部昇級者(2015年12月13日)

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秋田支部の昇級者です。

2級 
柳沼宣之 平野公康 髙橋武人 
  
3級 
橘範広 髙橋銀士 富樫琉楓
         
5級 
富樫健 三嶋優斗
   
6級 
太田凌 太田峻 加藤結衣
  
7級 
上田有紗 小関川大弥 石井愛海 杉林優太

8級 
荒井空斗 杉林波瑠 杉林勇星
   
9級 
藤田ゆきの 澤頭空歩 澤頭玲空 榎本夢輝 村井蓮汰
 
10級
寺田湧亮

※こちらで掲載している昇級者氏名は、支部道場より頂いた昇級者データを参照しています。
    

秋田支部
支部長/責任者:深谷良益
連絡先住所:秋田県秋田市川尻みよし町1-38
電話番号:0188-23-6532
秋田支部ホームページ

NHKラジオ『クリス松村の音楽処方箋』に緑代表が出演

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2月8日放送の『クリス松村の音楽処方箋』(NHK第1放送)に緑代表が出演します。
番組では投稿者の相談事に回答しながら新極真会やフルコンタクト空手の魅力について語っています。
ぜひお聴きください。

番組名:クリス松村音楽処方箋
放送局:NHK第1放送
日 時:2月8日午後8時05分~午後8時55分
番組ホームページ

今年をNF元年として、IF創設の礎を固める一年に

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 日の経つのは早いもので2016年に入ってひと月が経ちます。四季の美しい日本では冬本番。寒さが一段と厳しくなっていますが、世界中の皆さんはいかがお過ごしですか。1月10日には毎年恒例の鏡開き稽古を大山総裁が眠る護国寺で行いました。
 この鏡開きを護国寺で行うようになって11回目となりますが、毎回晴天に恵まれ、まるで天から総裁が優しく微笑みかけてくれているようです。今回は250名を超える参加者とともに、本堂での初護摩祈祷に墓前稽古、そして奉納演武を行いました。本堂で焚かれる護摩の炎に新極真会のエネルギーを重ね、墓前で繰り出す全力の突きや蹴りで心身を無にしました。最後には大山総裁の墓標に静かに合掌して今年一年の飛躍を誓ってまいりました。今年も一日一日、一瞬一瞬を全力でがんばります。

新極真会は1月に92カ国の加盟を実現しました。フルコンタクト空手が世界に支持され、新極真会という組織に魅力を感じていただいた成果であると心から嬉しく感じています。いよいよ目標に掲げる100カ国まであと少しとなりました。いつも申しますが、新極真会は私たち全員で作り上げる組織です。仲間を大切にし、考えを尊重する。喜びや悲しみを分かち合える友情で結ばれた世界に一つだけの武道団体であると自負しています。この素晴らしい新極真会をもっともっと世界中に広げていきましょう。

いい組織には、いい仲間が集うものです。逆に言えば、いい仲間がいなければいい組織はできない。また、いい仲間を作るには、いい個人でいなければいけない。私たち新極真会の更なる成長の鍵は、自分自身が空手修行を欠かすことなく、誠実で信頼を受けられるように心を広く持った空手家であらねばならないと考えます。着眼大局、着手小局といいますが、今一度私たちはしっかりと足下を見つめ直し、つまずくことのないように深遠なる空手の道を共に歩んでいきましょう。

 最後になりますが、フルコンタクト空手のオリンピック競技化に向けた歩みは止まっていません。2020東京オリンピックの追加競技として候補に挙がる空手には、残念ながらフルコンタクト種目は含まれていません。ノンコンタクトとフルコンタクトが絶対的に異なる種目であることは世界共通の認識であり、世界にこの二つの競技分野が存在することも紛れもない事実です。私たちは、IOC承認の空手競技にフルコンタクトが認められていない現実と向き合い、世界で不動のフルコンタクト空手の国際連盟を一日も早く創設し、フルコンタクト空手の存在を国際スポーツ界に示していかなければなりません。そうした過程では、現在新極真会日本地区が加盟しているJFKOが世界の幹事役として、国際連盟創設に向けた活動に邁進しています。この国際連盟の創設には、新極真会加盟の92カ国が本気でフルコンタクト空手の各国連盟を設立させるように尽力しなければなりません。JFKOでは、今年2016年をNF(各国連盟)元年として、IF(国際)創設の礎を固める一年とする方針を打ち出しました。こうした方針に呼応するように、WKO加盟の各国でもNF設立のご協力をお願いいたします。

 国際組織の創設においても、慌てず焦らず、各国連盟の創設を基に夢の実現に向けて皆で前に進んで参りましょう。組織レベルでも着眼大局、着手小局を実践する一年にしたいと考えますので、引き続き皆さまのご理解とご協力をお願い致します。押忍

新極真会代表 
緑健児



Dear Branch Chiefs and Contacts,

Time flies very fast, and 1 month has already passed in 2016. In Japan, where we have 4 beautiful seasons, we are feeling the winter climate, which seems to get colder by the day. I hope you are doing well in your country/region.
We held the annual Kagami Biraki training at Gokokuji Temple, where Sosai Oyama rests in peace, on January 10. As it has been the past 11 times for this event, we were blessed with great weather, and the warm sunlight felt like a kind smile from Sosai in heaven. Over 250 members attended the event this year, and after the Goma fire ritual, we held the special training/demonstrations. I felt the energy of Shinkyokushinkai in the Goma fire, and with a clear mind, we carried out our training in full strength. In closing, we made silent prayers to Sosai Oyama, and promised further development for this year. I promise to do my best for each moment of each day for this year as well.

In January, we welcomed our 92nd affiliated country. This is a great development, for it shows the worldwide support for Full Contact Karate, and it is a result of everyone’s interest in WKO as an organization. Little by little, we are coming closer to our goal of 100 affiliated countries. Although I have mentioned this repeatedly, WKO is an organization we develop with our own hands. We treat our friends nicely, and respect each other’s viewpoints. I am confident and proud that WKO is the one and only organization in the world, where members, connected with a deep friendship, can share each other’s happiness and sadness. Let us work together to further develop and spread WKO throughout the world.
Good people tend to gather in good organizations. In other words, it is difficult to develop a good organization without good people, and in order to build good friendships, one needs to be a good person. I believe the key for the further development of WKO, lies in our continuous Karate training, and the need for us to be Karateka with an open, pure, and reliable heart. As with the saying “think globally, act locally”, we need to focus again on where we stand, keep our sights on our deep and long Karate path, and continue to walk together in unity.

Lastly, the steps toward the inclusion of Full Contact Karate in the Olympic Games, is still an ongoing process. Full Contact Karate is unfortunately not included in the “Karate” that is a candidate to be an additional category at the Tokyo 2020 Olympics. There is a common understanding in the world that Non Contact and Full Contact are completely different events, and it is also very clear that these two different competitions exist in the world. We need to accept the current situation where Full Contact is not included within the Karate competition recognized by the IOC, to waste no time in the firm establishment of the international federation (IF) for Full Contact Karate, and widely demonstrate the existence of Full Contact Karate to the international sports community. In such process, the JFKO (Japan Fullcontact Karate Organization), where the WKO Japan Region is affiliated to, plays the leading role in the world to promote the founding of the IF. For the founding of this IF, the 92 affiliated countries of WKO must do their best to establish national federations (NF) for Full Contact Karate in their country. JFKO has chosen this year, 2016, as the first year of the NF era, so that we can build a strong foundation worldwide for the eventual founding of the IF. In response to such movement and policy, I kindly ask for the cooperation of WKO member countries, and their further effort in the establishment of national federations worldwide.

Let us stay calm, and with the establishment of national federations as a strong foundation, move forward together to realize our dream to establish the IF. I wish to make this a year in which organizational matters are also executed in a “think globally, act locally” manner, and I kindly ask for your continuous understanding and support.

OSU
Kenji Midori
WKO President

長渕剛「富士山麓 ALL NIGHT LIVE 2015」DVD、Blu-ray、CD本日発売!!

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新極真会の会歌「新極真会の歌」を作ってくださった長渕剛さんが昨年富士山の麓に10万人を集めて開催した「富士山麓 ALL NIGHT LIVE 2015」のDVD、Blu-ray、CDが本日発売されました。9時間半に及んだ“歴史的祭典”を体験してください!

購入はこちらから
Universal Music Japan

 

    


奈良支部 吉村竜幸 初段昇段レポート(2015年10月18日)

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この度は昇段審査の機会を与えていただきまして、有難うございました。

私は、52才の時に、高校生の娘が空手を習いたいと言うので見学させて頂いたのですが、若い頃憧れていた極真空手の道場に立っていると思うと、込み上げてくるものがあり、私も入門の決意をしました。

なぜその年齢からと、 妻や友人は反対しましたが、手続きしてしまいました。
しかし稽古は大変厳しく、空手経験無しで30年以上運動をしていない私には、過酷なものでした。

しかも仕事の都合上、週1回しか道場に来れないので、ますます稽古についていけない。

どうすればよいか、まずは日々の生活スタイルの改善から始めました。
毎日通勤で利用しているバスをやめ、約1Kmある心臓破りの坂をランニングし、仕事から帰ると自宅で約1時間の筋トレ、日曜日の早朝自主トレにも参加しました。

努力の結果稽古について行けるようになり、昇級審査も受けさせて頂き、茶帯まで巻くことができました。
昇段審査に挑むには週に4~5回の稽古が必要とのことで諦めていたのですが、松本師範の特別なはからいとお許しを頂きまして、チャレンジすることを決意しました。

審査当日は緊張と不安の中、移動ー型が終わった頃には、太ももが悲鳴をあげていました。

そして十人組手。
止まったらあかん、やられる、攻撃は最大の防御なりという堀毛先生のアドバイスどおり、動き続ける覚悟で頑張りましたが、中盤戦に差し掛かったくらいから苦しさで 心が折れそうになりました。

おやじの根性見せろ!
入門に反対していた妻の声援が聞こえ、泣きそうになりましたが同時に気合いも入り、何とか最後まで動く事ができました。

57才にして極真空手の黒帯を巻けるなんて夢のようです。
改めて、今までの人生で最高の舞台に上げて頂きました松本師範に感謝致します。

有難うございました。
並びに組手の相手と、応援してくださいました先生方、先輩方、毎週木曜と日曜日の早朝に熱心に指導して頂きました堀毛先生、入門当時から私を引っ張ってくださった赤帯の中務先輩、有難うございました。

これからも、老いに負けず長く続けたいと思いますのでよろしくお願いします。 押忍

奈良支部
支部長/責任者:松本直義
連絡先住所:奈良県北葛城郡上牧町片岡台1-1-23
電話番号: 0745-76-3088
奈良支部ホームページ

奈良支部 橋本伊織 初段昇段レポート(2015年10月18日)

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「すべての人に感謝」 

この度は昇段審査を受けさせていただき、ありがとうございました。

僕が空手を始めたきっかけは、兄が空手を習っていたのと、父が半強制的に習わしたことでした。
元々は極真会館で習っていましたが、分裂により5年生のときに新極真に移籍しました。

新極真は僕にとって初めての環境だったので、道場の雰囲気も全くわからなかったです。
移籍して3ヶ月が経った頃、新極真で初めて試合に出させていただきました。

以前の道場では優勝の文字しか知らなかった僕ですが、練習不足もあり結果を出せなくて、初めて悔しい思いをしたのを今でも憶えています。
たくさんの人に支えられながら稽古を続けるうちに、試合で結果を残せるようになり、すごくうれしかったです。

中学、高校と部活などであまり練習に行けない中、少年部のころからの友人が黒帯になっていくのをみて、いつかは自分もと思っていました。

稽古に励み、松本師範から昇段のお許しをいただいた時は、言葉が出ないくらいうれしかったです。
審査当日、準備運動から続く基本、補強、移動が思っていた以上にしんどくて、息が完全にあがっていました。
型も緊張でうまくできませんでした。

最後の10人組手、1人目が本当に辛かったです。
2人目、3人目となるごとに疲労がたまり、6人目ぐらいになると、この場から逃げ出したいと思っていました。

それでも、そんな苦しい中で聞こえた、大勢の方の声援のおかげで最後までやりぬくことができました。
やりぬいたことと、たくさんの人に支えていただいたと思ったら、うれしくて涙が止まりませんでした。

これからもいっぱいご迷惑をおかけすると思いますが、黒帯として恥ずかしくない自分になれるよう頑張っていきます。
まだまだ半人前な僕に、これからもご指導よろしくお願いします。

最後になりましたが、これまで支えてくださった先生や先輩方、仲間達、父兄の皆様、どんなときでもいつでも暖かく見守りご指導くださった松本師範、本当にありがとうございました。

そして、僕に空手を習わしてくれて、わがままな僕を16年間ずっと応援してくれていた両親に、心から感謝しています。押忍

奈良支部
支部長/責任者:松本直義
連絡先住所:奈良県北葛城郡上牧町片岡台1-1-23
電話番号: 0745-76-3088
奈良支部ホームページ

京都南支部 壷田勝彦 初段昇段レポート(2015年12月23日)

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「忘れてはならないこと」
 
この度、昇段審査の機会を与えていただきました村山師範に心より御礼申し上げます。

また、これまで一緒に稽古して頂いた諸先輩、道場生の皆様、本当にありがとうございました。

私が極真空手を始めたのは、仕事で香港駐在中、友人の紹介で道場を見学したことから始まります。

高校、大学と剣道を続け、就職後も京都拘置所の職員さんと稽古をしておりました。
このまま身体が動かなくなるまで剣道をすると決めておりましたが、香港で極真空手との出会いが私を空手の世界へ導きました。

それから18年が経過し、今回の昇段審査を迎えることとなりました。
 
今回昇段審査の声を掛けて頂いた時、仕事の関係で稽古回数が少なくなっており、やっと本格的に稽古を再開した矢先の事でしたので、正直本気でおっしゃっているとは思っていませんでした。

しかし1ヵ月後、「忘れていませんよね」のお言葉に、本気やったんやと「焦り」の反面「嬉しさ」で一杯でした。
せっかく村山師範から声を掛けて頂いたのだから、死ぬ気で頑張ろうと覚悟を決めました。

先ずは動く体作りを目標にスタミナトレーニング、減量、拳立、蹴上を開始、そして審査に挑戦される方々と、稽古後自主トレーニングを開始しました。

夜遅くまで共に苦しみ励まし、稽古できました。
仲間が出来たことによる相乗効果を感じずにはいられませんでした。

ところが、最後まで型がうまく出来ず、夜な夜な近くの公園で稽古を行い、審査5日前にやっと合わせる事ができました。

審査当日、朝から不安で不安でたまりませんでした。
常に「落ち着け集中!」と自分に言い聞かせ、審査を受けておりました。

最後の十人組手では、致命的打撃を受けないように動きを止めないことを心がけ、「出来る!動け!」と念じておりました。

しかし徐々にスタミナが奪われていきます。
そこからみんなの応援が聞こえるようになりました。

みんなの応援に力をいただき、なんとか完遂できたと思います。

感謝しております。

合格発表後の最初の稽古で、村山師範より「やっと仲間になれましたね。」とお言葉いただき、続けてきて良かったと心から思いました。
ちょっと泣きそうでした。(笑)

最後にここ半年私の我がままを見守ってくれた家族、会社の仲間、そして村山師範、指導員の方々、10人組手の練習の為に時間を割いて元立ちに付き合ってくださった方々、応援いただいた方々の支えがなければ昇段できなかったと思います。

その事を肝に銘じて、これからも精進していきます。

そして、新極真会京都南支部、村山道場を微力ながら諸先輩、道場生の皆様と共に世界一の道場にしていきたいと思います。押忍

京都南支部
支部長/責任者:村山努
連絡先住所:京都府京都市伏見区竹田七瀬川町81-7
電話番号:075-645-4908
京都南支部ホームページ

京都南支部 今岡伸宇 初段昇段レポート(2015年12月13日) 

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この度は、昇段審査のお許しを頂き誠に有難うございました。

一人では成し得る事のできない昇段審査を無事に終えることができたのは、ここまでご指導頂いた村山師範、指導員の諸先輩方、夜遅くまで練習にお付き合い頂きご指導頂いた諸先輩方、連続組手をして下さった諸先輩方、道場の皆様、励ましの声を掛けて下さった皆様のご指導ご支援の賜物と、心より感謝致しております。
 
私が空手を志したのは、今から20年前、青年海外協力隊としてアフリカ・ジンバブエ共和国に滞在していた頃です。
当時、体育隊員として赴任し、現地のハイスクールで体育の授業や課外活動で近隣の学校に野球の指導をしておりました。

そんな中、時折、道行く子供達に笑顔でファイティングポーズをとられ、一言「KARATE」と言われる日が続きました。
現地の子供達には、日本人イコール武道、武道イコール空手というイメージがあったようです。

時には、空手を教えて欲しいと懇願されることもありましたが、経験のない私は、申し訳ない気持ちで断り続けました。
しかし、アフリカの地で日本の武道を少しでも伝えることができればと思い、日本から柔道着を寄贈して頂き、少し経験のあった柔道の指導を行いましたが、やはり、空手の人気は根強いものでした。

また、いつかアフリカに戻れる機会が訪れたら、次は、少しでも空手を伝えたいという思いを胸に、任期を終えて帰国致しました。
 
帰国後、早速、空手の道場を探していた時に、偶然、極真会館京都支部三明道場のポスターが目に留まり、直ぐに体験をさせて頂き入門を決意致しました。

入門から約5年間は、極真会館でご指導を頂きました。
最初の頃は、慣れない基本、移動稽古や複雑な型の動きに戸惑い、スパーリングでは常に身体のどこかを痛める日々でしたが、練習を終えた後の充実感、爽快感が心地よく、日増しに空手の魅力に惹かれていきました。

何とか緑帯まで進級した時に、私は再び海外協力隊として2年間アルゼンチンへ赴任することになり、一旦空手から離れることになりました。
しかし、時間が経っても空手への思いは途切れることなく、逆に継続したいという気持ちが強くなり、帰国後は直ぐに京都南支部道場に戻り、新極真会に入門致しました。

気持ち新たにゼロからのスタートで臨み、約10年の月日が流れ、現在に至ります。

空手を始めて約17年の月日が経ちましたが、年を重ねるごとに空手への思いは深くなり、空手の奥深さを実感しながら、今尚こうして続けられていることを幸せに思います。
 
今回の昇段審査では、空手の年数を重ねていても、自己の心技体が高められていない事を痛感致しました。
この昇段審査で感じたこと、学んだことは自身の財産であり、今後の空手に生かしていきたいと思っております。
 
黒帯からが空手の本当のスタートという言葉通り、初心に立ち返り、気持ちを引き締めて、今後、更に精進致します。
 
村山師範、道場の諸先輩方、道場の皆様、今後ともご指導の程宜しくお願い致します。押忍

                                                                                 
京都南支部
支部長/責任者:村山努
連絡先住所:京都府京都市伏見区竹田七瀬川町81-7
電話番号:075-645-4908
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第2回全UAE大会

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日時:2015年11月27日
場所:アブダビ・アラブ首長国連邦
主催:アラブ首長国連邦 ビビン・クリアン・テクムケリー道場長
第2回全UAE大会を2015年11月27日にアブダビで開催しました。
WKOを含む複数のフルコンタクト団体から多くの選手が参加して体重別・年代別で覇を競いました。今大会が大成功に終わったことで、2016年11月の第3回大会は更なるスケールアップが期待できます。
DSC_0851 35 to 40 kg DSC_0846 DSC_0852 DSC_0853 men heavy weight 4 men middle weight DSC_0897 40 to 45 kg DSC_0843 DSC_0856

The 2nd UAE Championship

Date: November 27, 2015
Place: Abu Dhabi, UAE
Organizer: UAE Contact Bibin Kurian Thekkumchery
The 2nd UAE Championship was held on November 27th, 2015 in the city of Abu Dhabi, UAE. Many competitors from various Full Contact Karate organizations took part in the event, competing in different age and weight categories. With the success of this tournament, we have high expectations that the 3rd Championship scheduled for November 2016 will be held at an even greater scale.

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