Quantcast
Channel: NPO法人全世界空手道連盟新極真会
Viewing all 5589 articles
Browse latest View live

大阪神戸湾岸支部 鈴木皓大 初段昇段レポート(2015年12月23日)

$
0
0

感謝

この度は、昇段審査の受審をお許しいただき誠にありがとうございます。

僕が空手を始めたきっかけは、少し気の弱かった僕を父が心配し、道場見学に連れて行ってくれたことが始まりです。
道場では先輩たちが稽古をしていて、とてもかっこよかったのを覚えています。

それを見て、僕も空手を始めたいと思い、5歳で大阪神戸湾岸支部へ入門しました。
幼年の時に出場した全日本ジュニア大会で3位入賞ができ、大きなトロフィーを頂き、とてもうれしかったです。

それからドリームカップにも毎年出場しましたが、優勝まではたどり着けませんでした。
小学5年生の時に怪我をしてしまい、練習がなかなかできなくて、出場したどの大会も入賞できずに、とても悔しかったです。
 
中学生になり、一般部での稽古となり、大人の方々と稽古ができるようになりました。
その時に大人の方が、「仕事でなかなか稽古ができない。」と言っているのが聞こえてきました。
僕は大人の方より稽古できる時間があるので、「もっと頑張らなければいけない」と思うようになり、その日から真剣に稽古に取り組むようになりました。

その後に出場した大会では、3位に入賞できました。
中学2年生になり、入賞回数も増えるようになり、ドリームカップでは4年ぶりに入賞することができました。

その時に僕は、稽古が一番勝つために大事なことだと改めて思いました。
 
今年の秋に師範から「昇段審査を受けてみるか」とお話をいただき、挑戦しようと思いました。
審査会までは苦手な型も稽古に励み、当日を迎えました。
とても緊張していました。

審査が始まり、基本、移動、型、補強、柔軟が終わり、十人組手が始まるとさらに緊張し、なかなか思うように動けませんでした。
10人目が終わった時にようやくやりきったという気持ちがこみ上げ、ずっと見守ってくれている父と母に感謝しました。

最後にご指導していただいています高橋師範、森下祐樹筆頭師範代、森下穣師範代、分支部の先生方、指導員の皆様、道場生、ご父兄の皆様にも感謝の気持ちでいっぱいです。

これからも稽古に励み精進して行きたいと思います。

本当にありがとうございました。

大阪神戸湾岸支部
支部長/責任者:高橋誠
連絡先住所:大阪府貝塚市沢1240-2
電話番号: 0724-38-8380
大阪神戸湾岸支部ホームページ


大阪神戸湾岸支部 木下武己 初段昇段レポート(2015年12月23日)

$
0
0

本当の強さ

この度は、昇段のお許しをいただき誠に有難うございます。

僕が空手を始めたきっかけは、両親に勧められ道場に見学に行き、そこで見た稽古がとてもかっこよく、「僕も先生のように強くなりたい」と思ったことでした。

空手を始めた当初から、僕はかなり不器用で、基本稽古、移動稽古、型はご指導していただき、稽古を重ねるごとに何とか上達していけたと思いますが、組手となると、なかなか勝てませんでした。

僕は不器用な上、人より体が小さいので、「なかなか勝てないな…」と半分諦めていましたが、「体の大きさ、器用さでは負けても強い気持ちを持って試合に臨め」と先生方に教えていただき、頑張っていると少しずつ勝てるようになりました。

その勝てる喜びもあり、どんどん空手が好きになっていきました。

この8年間で「空手の楽しさ」と「本当の強さ」を学びました。
「本当の強さ」とは、「試合に勝つ」ことだけではなく、「人に優しく出来る気持ちの強さ」、「コツコツ努力する精神の強さ」、そして「何事にも動じない心の強さ」のことです。

しかし、僕はまだまだその強さを持っているとは思いません。
師範や筆頭師範代、師範代、先生方に「黒帯からが空手のスタートだ」と教わったので、僕もこれから少しずつでもそこに近づけるように頑張っていきたいと思います。

最後になりますが、ご指導していただいている、髙橋師範を始め、森下裕樹筆頭師範代、森下穣師範代、分支部長の先生方、先輩方、いつも応援して下さる向上委員の方々、ご父兄の皆さま、家族、そしていつも一緒に稽古を頑張っている道場のみんなに心から感謝申し上げます。

有難うございます。押忍

大阪神戸湾岸支部
支部長/責任者:高橋誠
連絡先住所:大阪府貝塚市沢1240-2
電話番号: 0724-38-8380
大阪神戸湾岸支部ホームページ

大分県央支部 藤本毅 初段昇段レポート(2015年12月20日)

$
0
0

黒帯への道              

この度は、昇段の許可を頂きまして誠に有難うございました。

新極真空手を始めて十二年の歳月が流れましたが、まさかこのような日が来るとは思いもしませんでした。

私は、茶色帯を取得するまでは、比較的順調に進んで行ったのですが、その後は約十年間、茶色帯の居心地の良さに甘えてきました。
黒帯を取得するには、基本を完璧にこなし、複雑な移動、数種類の難しい型も覚えなければならず、到底自分のような人間には、出来っこないと、最初から諦めていました。

しかし一年前、年齢も近く、普段より親しくさせて頂いてる門柳先生の昇段審査を目の当たりにし、大きな勇気を貰いました。
それからは心を入れ替え、諦めずに昇段審査を受けようと決心しました。

しかし、いざ昇段審査に出される移動や型を始めてみた時は、こんなに難しいものを覚えられるのかと不安になりました。
その後は覚えの悪い私に、今朝丸師範がいつも付きっきりで丁寧に指導してく下さいました。

数カ月もの間、大変な負担を掛け、今朝丸師範には大変感謝しています。
審査までは不安で仕方なかったのですが、道場生や父兄の皆様に常に励まされ、この時期を乗り切る事が出来ました。

おかげさまで、万全の体調で審査に臨む事が出来ました。
審査当日は覚悟はしていたのですが、想像以上の厳しさに何度か諦めかけました。

その度に多くの温かい声援を受け、最後まで立ち続ける事が出来ました。
四十年生きてきて、初めて味わう達成感でした。

私は本当に人に恵まれていると嬉しくなりました。

昇段の許可は頂けましたが、まだまだ黒帯の実力はありません。
日々、精進し黒帯として認められるよう、新極真の道を全うしてゆきます。

最後になりますが、師範、全ての道場生、父兄様、毎回文句も言わず稽古に行かせてくれた妻、二人の娘に御礼申し上げます。

075

大分県央支部
支部長/責任者:今朝丸英紀
連絡先住所:大分県別府市内かまど13-2
電話番号: 0977-66-6370

愛媛支部 近藤勝彦 初段昇段レポート(2015年12月25日)

$
0
0

この度は昇段の機会を与えて頂き、そして昇段をお許しいただき誠にありがとうございました。

私が新極真空手の門をたたいたのは、20歳の時でした。
当時大学生であった私は、地元である福岡支部に入門いたしました。

それから社会人となり、仕事の都合上転勤は避けようがなく空手から離れた時期もありましたが、やはり新極真空手の黒帯に強いあこがれがあり和歌山支部、そして愛媛支部と再度入門を許していただきました。

入門した当初黒帯の先輩方は雲の上の存在であり、黒帯を締めることは遥かに遠い目標でした。
先輩方の10人組手を見るたびに激しさ、厳しさを感じ自分には無理だなと思う部分もありましたが、焦らず諦めず空手に取り組むうちに少しずつ帯も上がり、益々黒帯への憧れは増していったように思います。

師範に昇段審査を受けてよいとお許しをいただいたときは、嬉しい気持ちよりも、本当に自分にできるだろうかとの不安が勝っていましたが、師範や先輩方に教えていただいた事を自宅に帰って復習し、同じ間違いをしないように心がけ、道場ではいつも以上に集中して稽古に取り組み事を心掛けました。

審査が始まり、基本・移動・型と進んだ時点ですでに息があがり、10人組手では1人目から呼吸も乱れ、この調子でやり遂げることができるのかと不安が頭をよぎりましたが、皆様の応援に後押しされ、無我夢中でしたが、何とか倒れることなく終えることができました。

しかし内容的にはとても満足できるものではなく、自分の力不足を実感いたしております。

まだまだ全く未熟ではありますが新極真会 三好道場の黒帯として恥ずかしくないよう今後も稽古に励んで行きたいと思います。

この機会を与えていただいた三好師範、野本師範代、谷師範代、大分よりご多忙の中駆けつけてくださった伊東先輩、そして多くの道場の仲間や応援していただいたご父兄の皆様そして理解を示してくれた家族に感謝いたします。

三好師範、本当にありがとうございました。 

20151225_205641 IMG_20151225_205727 10550879_881001152019218_3679316897496558873_n 10436158_880995932019740_6129297305369488257_n 10314545_881024222016911_5297562797048549372_n 970692_881007288685271_3580269307871706829_n

愛媛支部
支部長/責任者:三好一男
連絡先住所:愛媛県松山市木屋町2丁目1-10 桜田ビル1F
電話番号: 089-926-8884
愛媛支部ホームページ

東京城南川崎支部 吉澤穂高 初段昇段レポート(2015年12月23日)

$
0
0

この度は、昇段審査を受けさせて頂き誠にありがとうございました。

自分が空手を初めに行ったのは、スポーツクラブにある型だけの空手でしたが、6歳の頃下丸子道場の前を通った時に、ここでやりたいと思い、自分から入門しました。

初めの頃は、支部内の試合に出場しても、いつも途中で負けていました。
悔しくて家でも練習するようになり、支部内で優勝できるようになりました。

しかし、当時の全日本ジュニアでは、全く勝てませんでした。
また、悔しい思いをし、内藤先生に「もっと強くなりたい」と言い、泣きながら厳しい稽古を積んでいきました。

次第に結果を残せるようになり、小学校5・6年生の時には、ドリームカップで優勝することができました。
中学生の時には思うような結果が出ずに、何度も悔しい思いをしました。

昨年からは一般の大会にも出場させて頂き、全関東大会で3位に入賞することができ、昇段審査の推薦をいただく事ができました。

初めて受けた昇段審査は、甘くみていたところが気持ちのどこかに少しあったかもしれません。
当日は緊張し、余計な力などが入ったり、ふらふらな状態で、明らかに準備不足で、基礎体力が足りずに不合格になりました。

とても悔しく、申し訳ない気持ちでいっぱいになりました。
気持ちを入れ替えて、半年間かけ基礎体力をつけ、今度はしっかり準備をしました。

その間にドリームカップ高校一年重量級で久々に優勝をし、2回目の昇段審査に臨むことができました。
前回よりは確実に基礎体力がつき、余力を残して10人組手に進むことが出来ました。

10人組手も、苦しみながらもやり抜くことができ、とても達成感のある良い経験になりました。

最後になりますが、入来師範、内藤先生、指導員の方々、諸先輩方、応援してくれた皆さんにとても感謝しています。

これからは、黒帯に恥じぬようよりいっそう厳しい稽古に精進していきます。押忍

東京城南川崎支部
支部長/責任者:入来武久
連絡先住所:神奈川県川崎市中原区宮内2-1-10
電話番号:044-766-1555
東京城南川崎支部ホームページ

東京城南川崎支部  蛯澤康仁 初段昇段レポート(2015年12月23日)

$
0
0

この度は、昇段審査を受けさせて頂き、また昇段をお許し頂きありがとうございました。

25才の時に私は、極真の門を叩きました。
きっかけは、自分の弱さに気が付いた時でした。

俳優を志し私は当時、アクターズスクールに通っており、スクール内のリーダーをしておりましたが、自分はこのチームのリーダーの器ではない。弱い。弱すぎる…今の自分より強くなりたい。
そして始めた極真空手でした。

入門しますと、体力には少し自信があった自分でしたが、年下の先輩や、だいぶ年上の先輩や、女子部の先輩にコテンパンにされ、ついていけませんでした。

しかし、入来師範のお人柄や、道場の先輩方の愛情で、少しづつ体力も付き、稽古に付いて行けるようになりました。
その、入来師範のお力添えで新極真会、長渕剛名誉三段のパーソナルマネージャーを7年間させて頂きました。

2004年には桜島オールナイトライブをはじめ、様々な大イベントを体験をさせて頂きました。
こんな弱虫な自分に長渕さんはいつも、優しく、そして『男なら新極真会の黒帯を必ず取れ!』と言ってくれました。

気がつきますと入門してから15年。
年齢も二十代から四十代。
ようやく、昇段審査のお許しを頂きました。

審査を受ける前には入来師範から直接型を何度も何度も教えて頂き、拓夢先輩からは移動、体力を細部にわたり教えて頂きました。
一度落ちた際も、こんな僕を見捨てず励ましてくれました。

本当に感謝しております。

この黒帯は、決して、僕の力ではありません。
城南支部をはじめ、新極真会に携わる全ての方々の横の繋がり、連帯のお陰で頂ける物です。

こんな弱い僕に、筋金入りの男になれるようにしてくださった皆様に本当に感謝します。

最後になりましたが、半年間も住み込みで出稽古させて頂きました新保智師範はじめ鹿児島支部の皆様、塚本師範、三島先生、柏木先生、サンプレイの宮畑豊会長、オフィスレンの皆様、長渕剛様、入来師範、緑代表、黒帯取得まで時間がかかってしまい本当にすみませんでした。

こんな私ですが、これからも御指導の程宜しくお願い致します。押忍

東京城南川崎支部
支部長/責任者:入来武久
連絡先住所:神奈川県川崎市中原区宮内2-1-10
電話番号:044-766-1555
東京城南川崎支部ホームページ

白河道場鏡開き稽古(福島支部)

$
0
0

2016年1月10日、新極真会白河道場で、新年の鏡開き稽古が行われました。

私は、3年半日本に住んでいるカナダ人ですが、私にとって白河道場の鏡開き稽古は、日本文化を理解して学ぶことができる素晴らしいイベントです。実は、私が、初めて体験した鏡開き稽古は、2014年1月の白河道場の稽古でした。      

その頃は、まだ日本人の集まりに参加しようとしていませんでした。
日本語は下手だし、生まれつきの内気のせいで、もう1年以上も白河に住んでいるのに、地域社会に入って日本人と知り合うことも、全然できませんでした。

しかし、そのイベントで、私は、初めて杵を振るって、手作りの田舎のお雑煮を味わいました。
外国人なのに、皆に温かく歓迎してもらいました。

幸運なことに、皆さんに温かく受け入れてもらい、本当に行って良かったなあと感動し、それから私は、もっと地域社会にも入っていこうと勇気が出たのです。(その後で、私はすぐに白河道場に入門することを決心しました)。

だから私は、白河道場の鏡開き稽古を、特別に大切に思っています。
 
白河道場の鏡開き稽古は、とても人気があります。
道場の生徒達やその家族に加えて、遠い御茶ノ水から来た生徒達や友人など、たくさんの人が参加しました。

でも、そのおかげで少し大変でした。
例えば、パーティの前に、生徒全員で短い稽古をするのですが、道場には、生徒達みんな合わせると60人程もいました。

稽古の間、道場の窓は曇って、ヒーターを切っていたのに、夏のように蒸し暑くなりました。
それに、道場がとても混んでいたので、普段の稽古ができません。

そのかわりに、私達は200回も回し蹴りをさせられたのです。
それは、凄く大変でした。

1、2回止めそうになりましたが、生徒全員が頑張っているのを見たら、よろけながらも、続けることが出来ました。
それを思い出すと、太ももが今でもちょっと痛みます。

しかし、いったんパーティが始まったら、元気に盛り上がりました。
いつも通り、全員が、杵を振るって餅つきに参加させてもらいました。

今年は、自分で杵を振るっただけではなく、小さい子供の餅つきを手伝って上げました。
それから、毎年と同じように、お雑煮や焼いた魚という家庭料理を味わいました。

飲み物もいっぱいでした。
実は、滝嶋先生は、パーティの間中、大きな樽酒を運んで、道場のお客さん達にお酒をよそってくれました。

その間ずっと、友達は楽しく歓談し、子供達は笑いながら遊んでいました。

日本にいるのに、私はその食事がカナダ・デーのバーベキューのように感じました。
日本に居ながらも、自分の家に居るようなアットホームな気持ちになり感動しました。

会の終わり頃には、サプライズのお客様がありました。
伝統の「タコ八郎ゲーム」の後で、急に変な知らない人が現れたのです。

その人は、ブーメランと派手な白黒仮面以外、裸でした。
彼は、恐ろしいルチャドルに似ていました。

狂人のように跳躍して踊りながら、道場に入ってきたのです。
私たちは、この人に催眠術をかけられました。

彼の命令に従わなければなりません。
まずは、中学生の生徒達に道場を掃除させ、それから、もっと稽古をさせました。

その間ずっと、ヘンな踊りを続けていました。
(冗談はさておき、日本人は真面目だと評判ですが、本当はとても面白いと思いました。カナダ人より面白いかも!)
 
結局、クレージールチャドルが姿を消した後、2次会はおわりました。
今年も、いつもと同じように、白河道場の仲間達が集まって、心のこもった素晴らしい新年会をすることができました。

カナダ人に自分の日本の経験を語る時は、このイベントについて話すつもりです。

滝嶋先生と白河道場の手伝った人の皆様、どうもありがとうございました。
(白河道場 カフカ・ジェルミー)

ぼくは、今回の鏡開きであらためて道場から学べたことがあります。
道場だけでなく、先ぱい方からも、学べました。
 
まず、道場の活気が必要だということを学べました。
けいこの時だけでなく、もちつきのときも。
けいこの時には気合、もち付き時ははく力などです。

特に先ぱい方は、もちが天井まで勢い良くはね上がるくらいの活気でもちをつきます。
しまいには、もちが天井についたままのもあるくらいです。
 
次に、強さが必要だということが分かりました。
下の帯がつかれたり、へばってきても上の帯の人があきらめさせずに、引っぱっていくような強さが大切だと思いました。
 
なので、今年は、これで学んだことを大切に、気合と強さを中心に技をみがいていきたいです。(大野基・小学6年)

P1100924 P1110041 P1100989 P1110014 P1100927

福島支部
支部長/責任者:三瓶啓二
連絡先住所:福島県福島市森合字日向山8-7
電話番号:0245-31-5452
福島支部ホームページ


               

秋田支部 村井勝尚 初段昇段レポート(2015年12月13日)

$
0
0

この度は、昇段審査受審の機会を与えて頂き、誠にありがとうございました。
また、昇段のお許しを頂き、心より感謝申し上げます。

新極真会に32歳で入門し、8年が経ちました。
元々は、長男に習わせるつもりで見学に行ったはずが、私が新極真空手の虜になってしまい、翌週には、一人で道場に通うようになっていました。

あれから8年、入門当時は夢にも思わなかった昇段審査受審のお言葉を、深谷師範から頂いた時は身体が震えるほど嬉しかった反面、自分が受審しも良いものかと不安にもなりました。
 
受けるからには、ベストを尽くそうと思っていましたが、日々の稽古も仕事の都合で遅れたりと、不安なまま、当日を迎えました。

審査は、基本から始まり、移動・補強・約束組手・型・十人組手と進んでいきました。
 
平常心を保とうと思う気持ちとは裏腹に、緊張から身体には無駄な力が入り、基本の序盤で息が上がり、普段の稽古でこなしていた基本や移動の連係技もこれで良かったかなと考えてしまうほど、心と身体がバラバラでした。

それは当然、型にも影響し、深谷師範や道場の先輩方に何度も何度も指導して頂き、稽古したにも関わらず、間違えてしまったり、細かいところへの気配りや集中が出来なかったりと、不甲斐ないものとなりました。
 
最後の十人組手では、腕と足がまるで自分の体ではないような感覚となり相手の攻撃を受けるのが精いっぱいでした。
しかし、もう少し頑張れたのではないかと思う気持ちもあり、そこが私自身の弱さだと気付かされました。

とても満足のいく内容ではありませんでしたが、審査を受けて今後、自分が取り組むべき課題を見つける事ができたと思います。
 
深谷師範が常日頃仰られる、「同じ事を続ける事は簡単そうで、一番難しいんだ。それを続けられる人にしか得られないものが必ずある。」
このお言葉が今、とても胸に響きます。

これから先、新極真会の黒帯の名を汚すことの無いよう、更なる向上心をもって努力精進をかさねてまいりますので今後とも、ご指導頂けます様、よろしくお願い致します。

最後になりますが、いつも気にかけてくださる深谷師範をはじめ、各道場の先輩、組手の相手をして頂いた先輩・道場生・応援して下さったご父兄の皆様に重ねてお礼申し上げます。

ありがとうございました。押忍

秋田支部
支部長/責任者:深谷良益
連絡先住所:秋田県秋田市川尻みよし町1-38
電話番号:0188-23-6532
秋田支部ホームページ


秋田支部 亀山敏則 弐段昇段レポート(2015年12月13日)

$
0
0

この度は、弐段昇段審査の機会を与えていただきまして、ありがとうございます。

道場に入門してから12年、壮年部で健康維持の為に始めた空手でした。

その後昇級していくうちに、健康維持の為の空手ではない「極真空手」をやりたいとの思いが強くなり、一般部の稽古へも参加させていただき、4年前に初段をいただく事ができました。

この度、昇段審査を受けるにあたって振り返れば、初段をいただいてから4年間、帯が持つ実力、技量に少しでも近づこうと、自分なりに稽古してきたつもりでした。

しかし、黒帯になったことへの満足感からか、漫然と日々の稽古をおこなっていたのではないか、それは、自分にとって上を目指す稽古であったのかと今更ながら思い始め、受審が決まってから稽古量を増やしてきました。

しかし、同時に審査への不安と焦りの気持ちも大きくなっていました。
4年振りに受ける審査会は、会場の雰囲気と自分のネガティブな感情と相まって、緊張のうちに始まりました。

そんな緊張感を払拭しようと、腹の底から声を出し、気合いをかけて、全てにおいて全力で望みました。

結果、「基本」「移動」「型」「組手」等々・・・まだまだ稽古不足、体力不足を実感しました。
また、あらためて審査の難しさ、極真空手の厳しさを痛感しました。

「継続は力なり」初段になったとき、師範に言われた言葉です。
入門時より、「途中で投げ出さず続けること」を心に秘め、こつこつと道場に通い続けていた結果、48歳の時に初段審査の機会をいただき、緊張の中で審査会に望んだ貴重な体験を、52歳になって再び経験ができたことは、今まで極真空手をやり続けてきたからこそ得られた「力」の一つだと思っています。

最後になりますが、私がここまで極真空手を続けてこられたのは、いつもお世話になっている深谷師範、共に稽古をつけてくれた諸先輩及び道場生の皆さまがいたからだと思っています。

本当にありがとうございます。

これからも、いただいた帯に自信を持っていけるよう稽古に励んでいきます。 押忍

秋田支部
支部長/責任者:深谷良益
連絡先住所:秋田県秋田市川尻みよし町1-38
電話番号:0188-23-6532
秋田支部ホームページ

広島支部 森康歩 参段昇段レポート(2015年12月12日)

$
0
0

この度、参段への昇段を認めて下さりありがとうございます。

今回の昇段審査を受審するにあたり、何度も諦めかけました。
しかし、島本兄弟の活躍に触発されたことや、道場生に範を示さねばという思いもありましたが、最終的には、掛組手をせずに昇段することだけは絶対に避けたいという意地で、挑戦することにしました。

挑戦したという点については良かったと思いますが、内容については時間が経つにつれ、反省点や課題が湧いてきています。
3名の日本代表選手をはじめ、黒帯研究会時代の仲間や、現在共に練習している道場生の方々に、掛組手の相手をお願いしました。
快く引き受けて下さり本当に嬉しく感じました。

この場を借りてお礼を申し上げます。
本当にありがとうございました。

「千日をもって初心とし、万日をもって極みとする」と言われます。
私も今年9月で「万日」に相当する30年を迎えますが、稽古するほど「極み」への距離を感じます。

「万日」まであと半年でございますが、今日まで続けられたのも、大濱師範、仲間、両親のおかげだと思っています。
心から感謝申し上げます。

まだまだ未熟者ではございますが、これからもよろしくお願い申し上げます。

広島支部
支部長/責任者:大濱博幸
連絡先住所:広島県広島市南区翠5-12-17
電話番号: 082-253-7350 
広島支部ホームページ

徳島西南支部 金﨑陽太 初段昇段レポート(2015年12月27日)

$
0
0

昇段審査を終えて

この度は、昇段審査を受審させていただきありがとうございました。
また十人組手の相手をしてくださった黒帯の先生方、応援して下さった道場生・保護者の皆様、本当にありがとうございました。

僕が空手を始めたのは、小学1年生の8月です。
入門したばかりの頃は、先輩たちに組手で跳ばされたり、効かされたりして、よく泣かされていました。
そして稽古終わりには、必ずアザを作っていました。

その時は道場に行くことが嫌でした。
でも今では「空手を続けていて良かったなあ」と思います。
 
これまでで思い出に残っているのは、5年生の時と6年生の時に行ったユースジャパン強化合宿です。
ユースジャパン強化合宿に来ていた選手は強く、組手稽古では全然歯が立ちませんでした。

でも合宿のお陰で、少し進化したような気がしました。
稽古はきつかったけれど、夕食などの時はとても楽しかったです。
 
10人組手では4人目あたりから効かされて、思うように動けませんでした。
でも皆さんの応援のお陰で踏ん張ることができました。
 
最後になりますが、これまでご指導してくださった逢坂先生、先輩方、応援してくださった道場生・保護者の皆様、本当にありがとうございました。

これからも頑張りますので、ご指導のほど、よろしくお願い致します。押忍

IMG_6555

徳島西南支部
支部長/責任者:逢坂祐一郎
連絡先住所:徳島県美馬郡美馬町字西荒川24-1
電話番号:0883-63-2733
徳島西南支部ホームページ

徳島西南支部 金﨑健太 初段昇段レポート(2015年12月27日)

$
0
0

強い先輩を目指して

この度は、昇段審査を受けさていただき本当にありがとうございました。

また、審査をして下さった逢坂師範、十人組手の相手をして下さった黒帯の先生方、応援して下さった道場生の皆様、保護者の皆様、本当にありがとうございました。
 
僕が空手を始めたのは、小学1年生の時でした。
父に見学に連れて行ってもらって、そのまま入会しました。
 
始めたばかりの頃は、楽しんで稽古をしていましが、ある時、先輩に組手で泣かされてしまいました。
それが悔しくて、必死で稽古したことを覚えています。

それでもその先輩はどんどん強くなって行き、その先輩はユースジャパンの強化合宿に行ったり、ドリームカップに出場したり、昇段審査を受けたり、いつも僕の進むべき道を指し示してくれていました。
 
僕が頑張ってこれたのは、いつも優しく指導して下った逢坂先生と、僕の先導者となってくれた、その強い先輩のお陰だと思います。
 
僕は、まだまだ帯の色に見合った実力はありませんが、早く黒帯にふさわしい実力者になれるように、これからも日々精進していきたいと思います。
押忍

IMG_6468

徳島西南支部
支部長/責任者:逢坂祐一郎
連絡先住所:徳島県美馬郡美馬町字西荒川24-1
電話番号:0883-63-2733
徳島西南支部ホームページ

東京城南川崎支部昇級者(2015年12月20日、23日)

$
0
0

東京城南川崎支部の昇級者です。

<一般部>

1級
黒田智昭 郷内二千翔 齋藤雅 安田義生 伊藤宗隆

2級
粟井英之 坂口博文 河野好行

3級
太田空碧 石川喜斗 平山宏一 矢作和幸

4級
浦田颯馬 鈴木彩矢 高杉真那伽

5級
宮崎知之

6級
菊池里佳 田口元一 加藤耕平

7級
榎本啓人 古本暁

9級
雪竹創太 塙佳寿子 中村文乃 金目亜妃 田中慶和

10級
古佳禾 佐藤達夫

<少年部>

2級
鈴木崇矢 石原優

3級
佐藤篤樹 大谷昇平

4級
成田晃誠 竹本智博 李健宇 目黒航希 金子千紗 井之上樂 松丸孝之 八尋瑛 澤田一花 堤洸基 長谷川隼平
齋藤優希 金﨑惇 内藤悠翔 茂木孝樹 倉田泰臣 土屋瑠叶 本田夢羽愛 原弘樹

5級
高橋玲音 伊藤瑠希 碇洸季 鶴岡大政 大谷鉄眞 松永響 植木純連 長野桜子

6級
關屋隆乃介 池田真庸 澤井ナノ 塩田愛斗 竹森優喜 出口大雅 西坂亮祐 三国翔大 古田弥祿 神長倉毅裕 櫻木壱咲
上野皇輝 山木隼斗 生地賢侍 吉永陽翔 古賀大輝 本間然 藤城樹慈 後藤光乃介 毛受未来 金敏秀 宇治光燿
藤川敬司 浅野壮海

7級
碇矢一輝 相庭綾乃 松川颯太郎 河口日那太 峰松拓生 神林純大 宮崎晃 岩井柊哉 高美功 髙野響 山本陽翔 久保虹太
大田佑樹 榎遥斗 泉蓮大 髙木皓稀 高兆遠 荒木陽丞 大賀海翔

8級
杉本風夏 土肥奏介 新田智也 後藤祥太 小林幸太 知久ユメエレイン 桜井翔 鈴木瑛太 三浦葵 鷹野凰峨 関谷海斗
松川泰知 平山正太郎 西元佳奈 臼井愛奈 竹中真緒 志村悠雅 井筒稜真 大﨑海知 星野拓斗 宇佐美大鳳 物江悠陽

9級
森田遼 村井健志 早乙女叶恵 小林桃花 河合優志 河合利菜 松田直樹 園田怜矢 堤啓人 三和悠星 渡邉亘陽
宮脇悠 北口誠 加藤雄真 加藤海結 生駒隼也 瀧澤幸生 渡辺泰明 田中悠香 櫻井麻地 櫻井海智 森田洸己
成田聡 櫻井洸陽 小泉太陽 櫻井惺英 原花恋 角原杏 岩澤湊 中野耕太 上地天志 櫻井莉玖斗 石崎櫂斗
品田太志 吉田愛利彩 庭野菫

10級
澤田環 池田遥陽 荒井怜和那 鈴木凛成 山下達大 中川優斗 森優翔 寺田陽音 榊原雅希 高木秋羽 角矢大季
渡辺直樹 塚田凌祐 中山絢心 中澤惺 荒川貴音 塚原泰生 古賀巧視 佐野稜真 小久保智博 小林拓人 廣瀬美咲
毛受優衣 小松原悠暉 内田世 林大雅 谷澤岳穏 渡邉祐人 松村颯大 中澤惺

※こちらで掲載している昇級者氏名は、支部道場より頂いた昇級者データを参照しています。

東京城南川崎支部
支部長/責任者:入来武久
連絡先住所:神奈川県川崎市中原区宮内2-1-10
電話番号:044-766-1555
東京城南川崎支部ホームページ

第10回全インドウィンターキャンプ

$
0
0

日時: 2015年12月26日~31日
場所: インド・ダージリン地方リショップ
主催者: インド支部 シヴァジ・ガングリー支部長

2015年12月26日~31日、美しい自然に囲まれたダージリン地方リショップにて、インド国代表のシヴァジ・ガングリー支部長の指揮の下、第 10回全インドウィンターキャンプが開催されました。
気温1℃という寒さの中、早朝5:30より第一セッションは開始され、瞑想、ランニング、強化稽古、基本稽古が行われました。
第二セッションは11:30から開始され、主に型の練習や移動稽古が行われました。15:30からの第三セッションでは、主に組手のテクニックに重点が 置かれ、夕方のセッションでは実践的で理論的なクラスも開かれました。
キャンプには幅広い年齢層から約100名が参加し、厳しい稽古を通して本物の武道精神を学びました。
DSC_0112 IMG_7176 DSC_0020

The 10th All India Winter Camp

Date: December 26th – 31st, 2015
Place: Rishyap, Darjeeling, India
Organizer: India Branch Chief Shivaji Ganguly

Shinkyokushin India had organized the 10th Winter Camp at Rishyap, Darjeeling (North Bengal) from 26th to 31st December, 2015.
Rishyap is a beautiful hill station and has a very nice natural environment for practicing.
Our sessions used to start at early morning 5:30 am at a chilling temperature of one degree Celsius. The morning session included meditation uphill running, stamina and strength workouts, basics practice. The idea was to acclimatize the body with nature.
Then the second session used to start from 11:30 where we practiced mainly katas and ido geiko.
Our third afternoon session used to start from 15:30 where we mainly focused on kumite techniques. Inter-active sessions were held in the evenings where both Practical and Theoretical Classes were taken.
Approx 100 Participants from all age groups participated in this Winter Camp. Our main aim was to inculcate the real Budo spirit in our students through hard training.
The camp was organized under the direct supervision of Shihan Shivaji Ganguly, Country Representative of India. The technical director of the camp was Sensei Shibayan Ganguly. Sensei Prabir Mondal and sensei Sauvik Chakraborty were the chief instructor and coordinator respectively.

香川中央支部昇級者(2016年1月17日)

$
0
0

香川中央支部の昇級者です。

2級
辻瑚太郎

3級
宮下純

4級
篠原寧々

5級
池田孝成 白川愛乃 岩澤汐音 渡辺輝星

6級
西尾直実 川瀬聖晴

7級
西尾宏江 池田仁成 西尾茉桜

8級
筒井康介 丹湧之介 辻琉晴 藤原大翔 藤原悠音 吉田泰成 二神昂暉

9級
野崎黎二 藤本涼玖 平尾優衣 三木重悟 三好凛星 山本陽斗

10級
三宅来季 池本椋亮 佐野秀太朗 矢野吉人 野崎駿 前田慎太 三木飛馬 喜多真渉 髙橋宗大 榎華津葉
詫間悠大 高田優吾 梶野悠亜

※こちらで掲載している昇級者氏名は、支部道場より頂いた昇級者データを参照しています。

香川中央支部
支部長/責任者:原内卓哉
〒761-0113香川県高松市屋島西町678番地80
アルファシティ屋島西町 壱番館 514号室
TEL 087-841-7173 
香川中央支部ホームページ


西東海支部昇級者(2016年2月14日)

$
0
0

西東海支部の昇級者です。

4級
子安南々翔

5級
富田藍海 古田毅

6級
太田翔 小林凛音 稲垣瑛奎 津村勇輝 久野晃之朗 小原那南斗 小森一彦  黒木大晟 中村健光 坂野雅洋

7級
金井春樺 好田留菜 河合真太郎 坂野暁洋 崎森蓮 山本翔太 杉村龍信 天野愛子 多賀俊公

8級
鈴木祐士 田辺匠汰 大江楓音 山本悠斗 日沖禮志 外部鷹一 杉田雅闘

9級
川辺悠翔 崎森めい 川辺悠葵 小林美月 川合健士 川瀬暖真 岩田雅人 好田健人 多賀兜人 稲垣里和哉 安村維祐 横山悠大  

10級
谷口聖悟 片桐志樹 臼井柊翔 山村旬 岩田和久

※こちらで掲載している昇級者氏名は、支部道場より頂いた昇級者データを参照しています。

西東海支部
支部長:久野浄英
連絡先住所:〒503-0019岐阜県大垣市北方町3-732
電話番号: 0584-47-6736
西東海支部ホームページ

 

アントワープ・ダイヤモンドカップ2016

$
0
0

2月13日(土)ベルギーのアントワープにてダイヤモンドカップ2016が開催され、福岡支部から出場した江口雄智選手は軽重量級(-85kg)で優勝を果たしました。

U-20女子 -57kg
優 勝:サラ・レイダル(ドイツ)
準優勝:フラヴィア・オデルマット(スイス)
第3位:シャンティ・ジェイコブス(ベルギー)
第4位:レイチェラ・アリバクス(オランダ)

女子軽量級(-57kg)
優 勝:アリーナ・ポリスチュク(ロシア)
準優勝:フセニア・ドロニナ(ロシア)
第3位:アガタ・センカラ(ポーランド)
第3位:キム・ヴァン・エイク(オランダ)

女子中量級(-65kg)
優 勝:マリーナ・ソバニナ(ロシア)
準優勝:レベッカ・ドラゲ(スウェーデン)
第3位:マルタ・ルボス(ポーランド)
第3位:キム・キャリエル(カナダ)

女子重量級(+65kg)
優 勝:チェンゲ・ジェペシ(ハンガリー)
準優勝:サラ・ハッゲ(スウェーデン)
第3位:アンドレア・シュミット(ドイツ)
第3位:アンナ・ボイダ(ポーランド)

U-20男子 -75kg
優 勝:デニス・ソコリク(ドイツ)
準優勝:フェリー・ヴォルトマン(オランダ)
第3位:ミッチェル・グレベ(オランダ)

U-20男子 -85kg
優 勝:イヴァン・クリストフ・デマノフ(ドイツ)
準優勝:アレクサンダー・ガシン(ドイツ)
第3位:ピョートル・ペルシク(ベルギー)
第3位:チェスロン・ショット(オランダ)

男子軽量級(-65kg)
優 勝:イェルケブラン・ベイセンバイェフ(カザフスタン)
準優勝:アリシェル・アフメトザン(カザフスタン)
第3位:クィンテン・タイテンス(ベルギー)
第3位:ベスラン・イマムルサエフ(ドイツ)

男子中量級(-75kg)
優 勝:アレクサンドル・ドロズ(ロシア)
準優勝:イゴール・ラモト(ポーランド)
第3位:ラスムス・オルスタド(ノルウェー)
第3位:ビョーン・エイリク・オルスタド(ノルウェー)

男子軽重量級(-85kg)
優 勝:江口雄智(日本)
準優勝:ジョナス・ロシン(スウェーデン)
第3位:セルゲイ・ブラウン(ドイツ)
第3位:ダニエル・バルベロ(スペイン)

こちらのリンクから大会動画をご覧いただけます。
Ceremonie DC 2016 13 Ceremonie DC 2016 11 Ceremonie DC 2016 5 DC 1 Ceremonie DC 2016 10 Ceremonie DC 2016 1 Ceremonie DC 2016 2 Ceremonie DC 2016 12 Ceremonie DC 2016 14 Ceremonie DC 2016 9 DC3 Ceremonie DC 2016 4 Ceremonie DC 2016 6 Ceremonie DC 2016 7 Ceremonie DC 2016 3 Ceremonie DC 2016

世田谷杉並支部昇級者(2016年2月14日)

$
0
0

世田谷杉並支部の昇級者です。

<一般部>

10級
井上義設

<少年部>

2級
関角泰ノ介 伊藤煌彩 矢野美里

10級
稲桝聖 本瀬友梨亜 松尾聡一 山口瑛仁 小島夕奈

一般全体

IMG_4163

※こちらで掲載している昇級者氏名は、支部道場より頂いた昇級者データを参照しています。

世田谷・杉並支部
支部長/責任者:塚本徳臣
連絡先住所:東京都世田谷区野沢3-30-6
スプーキービルセカンド3F
電話番号:03-3487-1901
世田谷・杉並支部ホームページ

静岡支部昇級者(2016年2月14日)

$
0
0

静岡支部の昇級者です。

1級
村松龍

2級
大村優月 鈴木巴公 沖晶太 植田桃子 荒木伊織 伊藤大輔 中山優作

3級
エノキニコレ 広瀬遥菜 上村航志郎 八橋風花 八橋空遥

4級
浅尾留衣 大村悠己 広瀬建太 富澤宗摩 金尾空恩 景山楓真 井上真尋 松浦勇翔 鈴木清勧 上村太志
田中悠太 伊藤祐輝 和田凜太朗 安松希来 深谷紗之介 松本健太

5級
吉田一星 佐野誠也 松井駿太 和田瑞貴 白井逞真 小野陽太 浦野温也 瀧本明日香 松井崇人 小林明日美
高木美沙 山田瑠圭 松原衣莉菜 伊澤遥輝

6級
村松暖日 内田賢志郎 山下祐我 吉田碧夢 弘島一晟 磯部蒼天 夏山実優 塩澤遥人 吉田夢羽 長尾颯勇
古橋凌 小松櫂 落合美緒 落合慶喜 山下青空 松井礼音 瀧本真央 井上かりん 魚本昂希

7級
杉本拓海 山口竜太郎 野尻隼 山下花凛 田中陽乃 服部佑星 村松蒼日 山口玄太郎 田中彩瑛 林大夏 内田元響
大石瑞月 細井早桃 細井華留 金尾海右 戸塚柚希 村松文世 古田海 土屋智矢 杉浦蓮 櫻井愛子 松本隆之介
北代隼斗 平野天宇響

8級
鈴木快偉 佐野楓果 齋藤蓮 小菅優衣 内藤菜優 野澤沙樹 松村拓真 平野聡汰 浦野優志 木野元弥 石原珀斗
餅原静流 益子優宇 高塚嶺空翔 鈴木歌遥 大石桔平 齋藤俊介 広瀬大伍 大石姫楽 鈴木遼太郎 倉田龍右 ナオキオオタ

9級
薗田一輝 薗田大和 西尾仁大 細島智一 北嶋陸登 松浦哩玖 野尻翔 渡瀬莉玖 祐實優希 荒木航生 大村遥紀
足立英加 齋藤航大 小林蒼空 渡辺和真 戸塚才 伊藤光希 戸塚門 岩月亮篤 松下翼 松下友哉 鎌倉史温

10級
増井空 内野款太 山中七海 藤原美空 増井星 松下ラファエル 佐野真麻 鈴木翔也 高木蓮 増井健人 鈴木遼生
山中真吾 山中悠吾 大平樹 ロマネスキー柊 鈴木悠天 鈴木雄翔 餅原琥音 増井悠人 佐藤秀亮 赤堀光輝 佐野楼紗
長光凛央菜 三澤夢万 玉川桜花 濱井玲亜 渡瀬菜都 五十嵐誉 濱井琉嘉 村田藍生 鈴木飛優 藤田哲平 小長谷航祐
五十嵐蓮 玉川翔太郎 鈴木大和 服部快音 増田大雅 増田愛海 吉田泰智 増井月 藤原翔真 遠藤宇暉 渡辺真幸 戸塚音

※こちらで掲載している昇級者氏名は、支部道場より頂いた昇級者データを参照しています。

静岡西支部
支部長/責任者:永島文秋
静岡西支部ホームページ

ポーランド・カルパチアカップ2016

$
0
0

日時:2016年2月13日
場所:ジェシュフ・ポーランド
主催者:ポーランド支部 レミギュシュ・カラピンスキー支部長

ポーランド・カルパチアカップ2016を2月13日、ジェシュフで開催しました。
11カ国(オーストリア、ベラルーシ、チェコ、エジプト、ドイツ、ハンガリー、リトアニア、ポーランド、スロバキア、スウェーデン、ウクライナ)から470名の出場があり、体重別・年代別で覇を競いました。
25051387195_ce18c2b239_o 25051435935_fcf0c06a64_o 25051171365_4b3e57fb16_o 24958101801_8ce1667ae6_o 25051504925_197e2fb95a_o 24934600352_2c882dbe85_o 24933235632_b442567089_o 24932322842_9423330588_o 24424287423_b49b5d2a07_o 25052314155_30e67aa2c9_o 24756902130_8651daf9d8_o

Poland Carpathia Cup 2016

Date: February 13, 2016
Place: Rzeszow, Poland
Organizer: Poland Branch Chief Remigiusz Karpinski

The Polish Open 2016 Karate Carpathia Cup, organized by Rzeszów Club Martial Arts SYSTEM headed by sensei Janusz Wisniewski, Branch Chief Remigiusz Karpinski, was held on February 13, in Rzeszow, Poland. The tournament was attended by 470 fighters from 60 clubs from Poland and from abroad: Austria, Belarus, Czech Republic, Egypt, Germany, Hungary, Lithuania, Slovakia, Sweden, and Ukraine.
the following as the result

Viewing all 5589 articles
Browse latest View live


<script src="https://jsc.adskeeper.com/r/s/rssing.com.1596347.js" async> </script>