夢に向かって
この度は、昇段させて頂きありがとうございます。
いつもご指導頂いている先生や先輩方のおかげと心から感謝しています。
私が空手を始めたのは4歳の時です。
姉と兄が空手をやっていた事もあり、生まれた時から生活の中に空手がありました。
初めて自分の道着を買ってもらい、サポーターを付けてもらった時の喜びは今でも忘れません。
それからたくさんの大会に出場させて頂き、その度に私の空手での夢が変わっていきました。
ユースワッペンを付けたい。
ドリームカップで優勝したい。
その夢の為に、毎日の体力作りや稽古も頑張りました。
夢が現実になる喜びも味わうことができ、それが自信にもなりました。
道場には、多くの大会で入賞経験のある先輩や仲間がたくさんいます。
その人達に刺激を受けて頑張って来れたのも事実です。
そして、道場の先輩が世界大会に出場した事もあり、いずれは私も世界大会に出場したい。
それが私の今の夢です。
今回の昇段10人組手では、その憧れの先輩も相手になってくださりました。
数日前から緊張し、始まった10人組手。
道場の先輩方が目の前に立ちます。
1人、2人、進むにつれ、黒帯を締める事への覚悟や決意が自分の中で固まっていくのを感じました。
先生や先輩方からたくさん声をかけて頂き、無事に終える事が出来た時は、これからの空手がまたとても楽しみになりました。
今後は私も後輩の手本になれるよう、道場に貢献できるよう、また、新たな夢に向かって空手を頑張って行きたいと思っています。
これからもご指導よろしくお願いします。
東京東支部
支部長/責任者:南里宏
連絡先住所:東京都江東区亀戸6-41-5-103
電話番号:03-3683-5609
東京東支部 鈴木哉子 初段昇段レポート(2015年9月6日)
東京東支部 澤下陽一 初段昇段レポート(2015年12月5日)
ここからが本当の修行
この度は昇段審査の機会をいただきまた、昇段のお許しを頂き本当にありがとうございました。
僕が空手を始めたのは、7年前の幼稚園年長の時でした。
毎回毎回の練習は、最初はすごく楽しかったです。
しかし、帯や年齢が上がっていくうちに、型も組手も難しく厳しく、辛い練習になっていきました。
その練習を乗り越えてきたからこそ昇段審査の機会を頂けたのだと思います。
黒帯になることは、空手を始めてからの夢と目標でした。
だから黒帯になるために、型や組手を一生懸命やりました。
組手の練習では、先輩と組手をやり、辛い時が多くあり、もう嫌だと思う時もありました。
でも諦めないで空手をやっていたので、黒帯になれて本当に嬉しいです。
そして審査当日、ものすごく緊張して道場に入りました。
そして審査が始まりました。
南里師範や遠田師範代に見て頂きました。
はじめに準備運動、その後に基本をやりました。
南里師範に1つ注意をされました。
黒帯になってからが本当の修行なので、もっと練習をして注意をされないように、後輩に教えられる黒帯になりたいです。
次に移動が始まりました。
移動は足技が中心だったので、もっと準備運動が必要だったと思いました。
その次に型が始まりました。
型は練習をしていきましたので大丈夫だと思ったのですが、太極から始まりましたので間違えてしまいました。
太極は審査ではやらないと勝手に思い込み、練習をしていきませんでした。
最後になりましたが、今まで以上に全力で頑張りますので南里師範、遠田先生、黒帯の先輩方、これからもご指導宜しくお願い致します。
道場生・保護者の皆様本当にありがとうございました。
東京東支部 澤下陽一
東京東支部
支部長/責任者:南里宏
連絡先住所:東京都江東区亀戸6-41-5-103
電話番号:03-3683-5609
東京東支部 川島一斗 初段昇段レポート(2015年12月5日)
憧れの黒帯
この度は、昇段審査を受ける機会を頂き又、昇段のお許しを頂き誠にありがとうございました。
僕が空手を習い始めるきっかけは、精神面を強くする為に、両親の勧めで小学1年生の時に空手を習い始めました。
はじめはスポーツクラブでしたが、小学3年生の時に東京東葛西道場へ移籍させて頂きました。
初めての試合では2回戦で負け、悔し涙をながしました。
練習を重ねドリームカップでは入賞する事が出来ましたが、次は優勝という、新たな目標が出来ました。
10人組手は、自分の番が来るまでは、試合とは違う緊張でした。
7人目くらいから体が動かなくなりましたが、先輩方に応援して頂き、何とか最後までやり遂げる事が出来ました。
最後になりましたが、これまでご指導をしてくださった遠田師範代、黒帯の先輩方、いつも一緒に稽古をしている道場生のみなさん、いつも支えてくれた両親、本当にありがとうございました。
感謝の気持ちを忘れずにこれからも頑張りますので、宜しくお願いします。押忍
東京東支部
支部長/責任者:南里宏
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電話番号:03-3683-5609
東京東支部 木下虹波 初段昇段レポート(2015年12月5日)
軌道
この度は、昇段審査を受けさせて頂き ありがとうございました。
僕が空手を始めたのは、小学校二年生の時です。
父に「いじめられている人を助けられる強い男になれ」と言われたのがきっかけで、空手を始めました。
最初の頃は、空手が好きではありませんでした。
道場に行っても痛く辛い事ばかりでしたが、毎週道場へ通って行くうちに仲間も増え、遠田師範代に下段の蹴り方、パンチの突き方を教わり、空手が楽しいと思えるようになりました。
空手を始めてから4ヶ月後、初めて大会に出場しました。
大会の前日はとても緊張し、夜も眠れず大会の朝を迎えました。
緊張しながらも大会に挑み、初めての大会で優勝する事が出来ました。
その時の嬉しさや達成感は今でも鮮明に残っています。
それから僕の目標は「全国大会で優勝する事」と「黒帯になる事」に決めました。
そして今、一つの目標を達成する事が出来ました。
これからは、黒帯として自覚を持ち、恥ずかしく無い行動をしていきます。
最後になりましたが、稽古中はとても厳しいですが、いつも温かい心で見守って下さっている遠田師範代をはじめ、昇段審査を見て下さった南里師範、基本稽古や移動稽古を教えて下さった東本指導員、中沢指導員、型を教えて下さった野島先輩、一緒に稽古をする大切な仲間達、いつも組手の相手をして下さる先輩方や大会などで応援して下さった皆様、そして両親、家族…今まで僕を支えて頂いた皆様に本当に感謝しております。
昇段審査で南里師範や遠田師範代から頂いたお言葉に恥じないよう、これからも稽古に励んで参ります。押忍
東京東支部
支部長/責任者:南里宏
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東京東支部 峰本大毅 初段昇段レポート(2015年12月5日)
『兄の黒帯が目標』
この度は、昇段のお許しをいただき、本当にありがとうございました。
私が空手を始めたのは、小学一年生の時です。
すでに空手を習っていた兄を、父と迎えに行っていました。
早めに道場に着いた日、稽古を見学しました。
そこには、汗をかきながら組手の練習をする皆がいました。
練習を見るのは初めてだったので、驚きと感動で言葉にならないほどでした。
それくらい皆が一生懸命でかっこよかったのです。
帰り道、父に『空手をやってみたい』と自分の思いを伝え、父が賛成してくれました。
そこから私の空手道が始まりました。
それから丸六年、練習はとてもハードで、皆がドリームカップで日本一になるために頑張っています。
東京東支部には強い先輩、仲間がたくさんいます。
時にはくじけそうになる事もありましたが、続けてこられたのは一緒に夢に向かって頑張る仲間と、何よりも厳しく、時に温かく指導してくださる先生方がいたからです。
兄が小学六年生の時に黒帯をいただき、師範に帯を巻いてもらっている姿を見て、すごくうらやましく思いました。
いつか自分も黒帯をしめたいという夢ができたのもその時です。
審査当日は緊張の中、基本・移動・型を一つ一つこなすことができました。
いよいよ十人組手です。
空手を一から教えてもらった先輩方との組手です。
下段や中段などきかされましたが、必死で耐えました。
十人組手の最後は兄でした。
兄の下段はすごく痛くて涙が出ました。
『やめっ』という声とともに拍手をもらい、安心してまた涙が出ました。
最後になりましたが、空手の素晴らしさを教えてくださった南里師範、遠田師範代、先生方、先輩方、本当にありがとうごさいました。
これからより一層練習に励んでいきますので、ご指導をよろしくお願いいたします。押忍
東京東支部
支部長/責任者:南里宏
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東京東支部 ハーディマンウィリアム陸 初段昇段レポート(2015年12月5日)
空手と自分
この度は、昇段審査の受審の機会をいただきありがとうございました。
幼稚園年長の夏に、友達が習っている空手に見学に行ったのが最初のきっかけでした。
はじめの頃は何ををしていいのかもわからず、まわりの真似をするしかできませんでした。
小学生になっても稽古は続けていましたが、自分より年下の子供達が、自分より上手で、なかなか上達できない自分がいました。
小学校6年間は、週に3日程道場に通いました。
雪の日や台風の日もありましたが、できるだけ休まないで稽古に参加しました。
仲間達と共に稽古を通し、葛西道場でいろいろなことを学びました。
また、数々の交流試合や東京東支部の大会などに出場して、真剣に戦うことの緊張感と充実感を味わう事ができました。
仲間達の活躍も、私にとってとても励ましになりました。
中学生になり、学業も忙しくなりましたが、できるだけ稽古を続けてきました。
黒帯の先輩方から型の稽古をつけてもらったり、長い間お世話になってきた遠田師範代からは、様々なアドバイスをいただきました。
空手に関してだけでなく、精神的に強くなるということや年下の子には優しく接すること、親や家族の大切さを教えていただきました。
空手を続けていて楽しい事ばかりではなく、つらい稽古も数々ありました。
でもこの経験が自分のこれからの人生に役に立つのだと先生に教えていただいたので、頑張ることができたと思います。
私は諸先生方、先輩方、道場の仲間から助けてもらう事がとても多く、周りの方々のおかげでここまで来られたと思います。
この場を借りて、感謝の気持ちを伝えたいと思います。
本当にありがとうございました。
黒帯を締めるのであれば、それ相応の技量をもたなければならないと考えています。
初段となってからが、さらにその帯の重みを感じることと思います。
後輩たちの手本となれるように、さらに精進したいと思います。
東京東支部
支部長/責任者:南里宏
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東京東支部 橋本翔矢 初段昇段レポート(2015年12月5日)
黒帯の重み
この度は南里師範、遠田師範代に昇段のお許しを頂きありがとうございました。
僕が空手をはじめたきっかけは、兄が空手をはじめ、家で練習をしているところを見て楽しそうだと思ったので興味が湧き、小学校1年生の時に両親に頼んで入門をさせてもらいました。
最初の頃は基本稽古や移動稽古、型はただ人の真似をするだけで、その意味や細かい所は全然出来ていませんでした。
組手も体が慣れていなく、相手の攻撃を受けることがとても辛く大変でした。
ですがだんだんと経験をしていき、遠田師範代や先輩方にアドバイスやテクニックを教えてもらい、練習をすることによってもっと強くなりたいと気持ちが変わっていきました。
試合にも何度も出させてもらい、優勝してトロフィーをもらった時の嬉しさや、負けた時の悔しさを何度も経験をさせてもらいました。
練習は辛くて泣いたりした事もありましたが、その壁を乗り越えながら練習に励みました。
審査に向けてもう一度基本稽古や移動稽古を見直してもらい、意味や細かい所が理解できるようになりました。
当日は南里師範や遠田師範代の前で緊張し、間違えたりもしましたが、最後まで精一杯頑張りました。
10人組手では、黒帯の先輩方が胸を貸して下さりとても緊張しました。
後半辺りから足が思うように動かずとても辛かったですが、皆の応援が力となって、最後まで力を振り絞って頑張ることが出来ました。
これからは黒帯の責任を感じて、少しでも黒帯の先輩方に近づけるように、心身ともに鍛えていきたいと思います。
最後になりましたが、空手を指導して下さいました南里師範。遠田師範代、黒帯の先輩方いつも僕をささえてくれる両親に心から感謝します。
本当にありがとうございました。
東京東支部
支部長/責任者:南里宏
連絡先住所:東京都江東区亀戸6-41-5-103
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東京東支部 賀数晴夢 初段昇段レポート(2015年12月5日)
この度は、昇段のお許しを頂きありがとうございます。
小学校に入学した当時、父に勧められ、家の近くの他の道場で空手を始めました。
兄が新極真会の東京東支部に所属をしていたので、小学3年生の時に移籍をしました。
当時はなんとなく通っていたので、夢中にもなれずに何度か挫折もしましたが、今では南里師範や遠田師範代、強い先輩方、周りの方々に恵まれ日々稽古に励んでおります。
これからは黒帯に恥じないように、周りの全ての方々に恩返しをしていけるよう稽古に励みたいと思います。
この度は本当にありがとうございました。
東京東支部
支部長/責任者:南里宏
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東京東支部 伊坪宏 初段昇段レポート(2015年12月5日)
この度は、昇段審査のお許しを頂きありがとうございます。
小学2年から始めた空手ですが、当初は習い事感覚でした。
それでも、白い道着に袖を通し帯を締めると気持ちが引き締まり、背筋がピンと伸びたのを覚えています。
それから9年、飲み込みが悪く動きが遅く、ただ空手が好きというだけで続けてきた、決して優秀ではない私が、こうやって審査を許されたのは、ひとえにご指導いただいた師範、先生方、先輩方、道場の仲間たちのおかげであると感謝の気持ちでいっぱいです。
話を頂いたとき、うれしい反面、自分みたいなのがとっていいのか、もっと精をいれて稽古してこれたのではないかと不安と反省が多く、正直にいうと自信が持てませんでした。
しかし、審査に向け練習を続けていくうちに、響いてきたのは、教わってきた遠田師範代からの数々の言葉でした。
「何のために空手をやるんだ。強くなりたいからだろ。何のために強くなりたいんだ。いざというとき、大事な物、家族や友達や自分を守るためだろう。そのために必要なケンカなら買え。それができなくてなんのために空手をやっているんだ。」「親を大事にしろ。一人で大きくなったような顔をするな。」「続けることが大事なんだ。最初から上手いやつはいない。泣いていても見ているだけでも通い続ける事で変わる。」
組手を通して痛みを知り、力の本当の意味を知りました。
道場訓を通して敬うべきものを知り、礼儀について学びました。
基本や型を通して人と対峙することについて知り、体の動きを習いました。
多くのことを空手を通して学んできたことに気付きました。
審査当日は精一杯取り組みましたが、精進が足りないと身をもって実感しました。
ここからが始まりで、黒帯になった今、より道場や仲間のために奉仕し、先輩方のように強く優しく心技体ともにもっと上を目指して高めていきたいと思います。押忍
東京東支部
支部長/責任者:南里宏
連絡先住所:東京都江東区亀戸6-41-5-103
電話番号:03-3683-5609
2016年鏡開き稽古会
1月10日、大山倍達総裁が眠る護国寺に全国の支部長責任者、日本代表選手団、そして総本部道場を中心に首都圏の道場生、総勢252名が集まり恒例の鏡開き稽古をおこないました。
稽古に先駆けて護国寺本堂で護摩供養を行い、新極真会の発展と第3回全日本フルコンタクト空手道選手権大会での優勝を祈念しました。
護摩供養の後は本堂裏に整列し、緑代表の号令のもと大山総裁の墓前に向かって気合のこもった基本稽古をおこないました。
基本稽古の後の奉納演武では型を大阪北支部の前田政利師範が、組手は11回世界大会のファイナリストの島本雄二選手と入来建武選手が披露しました。
また、ユース特別賞が11回世界大会女子準優勝の南原朱里選手に授与されました。
最後に大山総裁のお墓に参り、それぞれの1年の目標を誓いました。
Kagami Biraki
Posted by 全世界空手道連盟 新極真会 on 2016年1月11日
島本雄二世界大会優勝祝賀会
第11回全世界空手道選手権大会で優勝を果たした島本雄二選手を祝って1月11日グランドプリンスホテル新高輪で優勝祝賀会が催されました。
会場には関係者、後援者、一般から250名が参加し、島本チャンピオンの優勝を祝いました。
Posted by 島本雄二 on 2016年1月15日
Posted by 空手 新極真会 日本代表選手 on 2016年1月15日
祝賀会の途中で特別功労賞と新極真賞の表彰式がおこなわれました。特別功労賞は12月11日の理事会において審議され、新極真会の発展のために多大な応援、支援をしてくださったみなさまに緑代表が感謝の意を込めた記念の盾を贈呈しました。
特別功労賞受賞者
衆議院議員 防衛大臣 中谷元様
衆議院議員 野田聖子様
音楽家 長渕剛様
公益財団法人竜の子財団 理事長 秋元竜弥様
一般財団法人OK-U&I 代表理事執行役 奥井正彦様
リーフラス株式会社 常務取締役 藤川孝幸様
新極真賞
第11回世界大会チャンピオン 広島支部 島本雄二選手
広島支部 支部長 大濱博幸師範
小井泰三総本部事務局長
島本雄二優勝祝賀会:大濱博幸支部長挨拶
Posted by 空手 新極真会 日本代表選手 on 2016年1月15日
Posted by 全世界空手道連盟 新極真会 on 2016年1月14日
祝賀会後半には世界大会日本代表選手団の解散式が行われました。解散式では奥村幸一選手団監督をはじめ、男子副主将の前田優輝選手、加藤小也香選手から大会まで支援応援してくださったみなさまと来場されたみなさまへ感謝の言葉が述べられました。最後に監督コーチを含めた日本選手団で記念写真を撮影し、選手団は解散となりました。
祝賀会終盤には第10回世界大会女子チャンピオンの将口恵美選手と徳島北東あわじ支部の辻健介選手の入籍報告があり、会場から祝福の拍手が起こりました。
最後は島本選手からのお礼の言葉と三好副代表による十本締めで祝賀会を締めくくりました。
島本雄二優勝祝賀会:島本雄二挨拶
Posted by 空手 新極真会 日本代表選手 on 2016年1月15日
Posted by 全世界空手道連盟 新極真会 on 2016年1月11日
福岡支部 中村由加里 初段昇段レポート(2015年12月20日)
この度は、昇段審査を受審させていただきありがとうございます。
私が入門したのは7年程前になります。
友だちの子どもが始めたのを機に、主人にも空手をと思い、近くの道場に見学に行きました。
そこで、空手の動きの美しさ、特に先生の上段廻し蹴りの華麗さに私がすっかり魅せられてしまい、私もあれを蹴りたい、と子どものような理由で、ケガ等の心配をして渋る主人を説得し、二人で私の37才の誕生日に入門しました。
嫌になったら辞めればいいやと、軽い気持ちのスタートでした。
実際にやってみると、二十数年ぶりの本格的な運動についていけるはずもなく、準備運動で息があがる、基本・移動・型の動きは覚えられないと、酷い状態でしたが、先生や先輩方が嫌な顔せず優しく根気強く教えてくださったお陰で、今日まで続ける事が出来ています。
最初は試合に出るつもりは全くなかったのですが、自分の中で「何かを変えたい」との思いが芽生え、入門して3年目で試合にも挑戦しました。
そこで一生懸命やる楽しさ、少しずつでも出来ることが増えていく嬉しさを今まで以上に体験し、更に空手が好きになり、のめり込んでいきました。
そしてこの度、有りがたくも昇段審査の機会を頂きましたが、正直戸惑いの方が大きく、色々と思い悩む日が続きました。
悩んで時間は過ぎ、気持ちは焦るばかりでしたが、気持ちを立て直し、前に進む覚悟を決めました。
それでも途中は不安で幾度となく気持ちが折れ、入門以来初めて稽古に行きたくないと思う日もありましたが、先生はじめ道場のみんなのお陰で審査の日を迎えることができました。
当日は、とにかく精一杯やる!自分に負けない!その思いで挑みました。
先生、道場生、保護者の方々、たくさんの方の大きな声援に支えられ、なんとかやり終える事ができました。
本当にありがとうございます。
ここから新たな道のりが始まります。
気を引き締め、黒帯としての責任を自覚し精進していきます。
最後になりましたが先生方、道場生のみなさん、関わってくださった全ての方、また丈夫に生んでくれた両親に、そして一番の理解者であり応援者である主人に心から感謝します。
ありがとうございます。
福岡支部
支部長/責任者:緑健児
連絡先住所:福岡県福岡市中央区薬院1-10-5 Shin-Yakuin105 2F
電話番号: 092-739-9922
福岡支部ホームページ
福岡支部 南原朱里 初段昇段レポート(2015年12月20日)
この度は、昇段審査を受けさせていただきありがとうございます。
新極真会に入門して黒帯をとることは、私の1つの目標でもありました。
約3年前に入門して、白帯からはじめたときはすごく新鮮で、色々学ぶ事がたくさんありました。
渡辺先生には入門した時からお世話になっていて、正直不安もたくさんありましたが、私のために一生懸命教えてくれたり、みなさんに応援していただいたおかげで頑張る事ができました。
そしてすごくいい経験もでき、私がここまでこれたのは、自分1人の力では絶対できなかった事だと思います。
審査では、試合とは違った緊張感がありましたが、色々な方々に声をかけていただき力になりました。
10人組手も正直きつかったですが、最後まで頑張る事ができました。
緑師範をはじめ、渡辺先生、先輩、道場生のみんな、応援してくれる方々、支えてくれている家族に感謝の気持ちでいっぱいです。
今後は黒帯としての自覚をしっかり持って、これからも頑張っていきますので、よろしくお願いします。
福岡支部
支部長/責任者:緑健児
連絡先住所:福岡県福岡市中央区薬院1-10-5 Shin-Yakuin105 2F
電話番号: 092-739-9922
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福岡支部 緑強志 弐段昇段レポート(2015年12月20日)
この度は、弐段昇段審査を受けさせて頂きありがとうございました。
審査を受けると決まった時から、審査当日の事を思い浮かべ、1日1日の稽古を本番だと思い取り組んできました。
基本、移動、型は、渡辺師範代に細かいところを指導していただき、組手では、先輩、後輩の皆さんに10人組手の稽古をつけていただきました。
審査当日では、普段指導させていただいている道場生や福岡支部の皆さんに、みっともない姿を見せられないと思い、全ての審査を全力でやろうと思い挑みました。
午後からの10人組手では、気持ちで弱い自分を絶対に出さず、普段稽古してきたことを全て出し切るつもりで挑みました。
最初から最後まで苦しい場面が何度もありました。
しかし皆さんの応援、励ましのおかげで、10人乗り切ることが出来ました。
この苦しかった経験を、これからの稽古や試合に生かしていきたいと思います。
最後になりますが、今回昇段の機会を与えてくださった緑師範をはじめ、師範代方、先輩方、後輩の皆さん、道場生の皆さん、ご父兄の皆さん、本当にありがとうございました。
そして、いつも自分を支えてくれている方々に感謝致します。押忍
福岡支部
支部長/責任者:緑健児
連絡先住所:福岡県福岡市中央区薬院1-10-5 Shin-Yakuin105 2F
電話番号: 092-739-9922
福岡支部ホームページ
世田谷杉並支部 飯島花菜 初段昇段レポート(2015年12月26日)
この度は、昇段の機会を与えて頂くと共に、お許しを頂きありがとうございました。
私が空手を始めたのは、中学生2年生のときでした。
始めてすぐに空手の魅力に取り憑かれ、夢中になりました。
何よりも空手が大好きで、強くなりたいという一心で、毎日のように稽古に励みました。
稽古では技術、体力はもちろん心も鍛えられました。
特に試合に出場するようになってからは、周囲が驚くほど変わり、何事にも粘り強く熱心に取り組むようになりました。
辛い稽古を仲間と乗り越えてきたからこそ、変われたのだと思います。
高校卒業後、夢であった国家資格を取得するため専門学校に進学しました。
環境が大きく変わり、夢のため勉強を優先せざるをえなくなりました。
年々実習や研修などが増え、稽古に行けない日々が続き、もどかしく、とても悔しかったです。
その気持ちをぶつけるように、勉強漬けの毎日を過ごしました。
それから数年間空手から離れました。
無事国家資格に合格したあと、空手に復帰しました。
暫くしたころ、昇段のお話を頂きました。
実は以前昇段のお話を頂いたのですが、まだまだ未熟な自分には早すぎると見送らせてもらいました。
しかし、今思うと逃げていただけでした。
だからこそ、今度こそ逃げまいと、受審する決意をしました。
審査当日は、昇段の為に共に頑張ってきた仲間と審査に挑み、その仲間全員で黒帯を取得することができました。
仲間がいてくれたお陰でとても心強く感じ、審査を乗り越えることができました。
感謝しています。
最後になりましたが、いつも指導して頂いております塚本師範をはじめ三島先生、諸先輩方、並びに応援して頂いた道場生の皆様に心から感謝致します。
黒帯に恥じないよう、より一層精進して参りますので、ご指導ご鞭撻のほど、よろしくお願い申し上げます。押忍
世田谷・杉並支部
支部長/責任者:塚本徳臣
連絡先住所:東京都世田谷区野沢3-30-6
スプーキービルセカンド3F
電話番号:03-3487-1901
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世田谷杉並支部 牧野亜紀子 初段昇段レポート(2015年12月26日)
この度は、昇段審査を受けさせて頂きまして、誠にありがとうございました。
私が空手を始めたのは20歳の頃です。
他流派で約9年、ブランクが約2年あり、その後塚本先生に憧れて塚本道場へ入門し、約3年空手をしております。
空手を始める前の私は、体育の授業を休みがちな程運動が苦手で、性格も内気な子でした。
入門当初は2、3年空手をすれば充分だろうと、漠然と思っていました。
今では、空手が自分の人生において無くてはならない大切なものになっています。
入門当初は、たくさん汗をかける稽古が気持ち良かったです。
次に稽古に出ていると、出来なかった技が少しずつ出来るようになり、嬉しくなりました。
やがて組手が始まり、痛くて辞めようと思いました。
それでも、もう少しだけ頑張って続けてみようと思い、通い続けると組手も楽しくなってきました。
そして、強くて美しい動きをする先生や先輩方に憧れるようになりました。
憧れの先生に少しでも近づきたくて、練習をしていました。
目眩を覚える程強くて美しい動きを見れると思うと、仕事や練習の疲れで眠くても、道場へ行きたい気持ちが勝って練習が楽しみでした。
どんなに近づきたくて練習しても、先生も更に上を目指しているため、距離は縮まるどころか、遠くなってしまうのは分かっていました。
それでも、少しでも近づきたかったです。
ここでいいと満足せず、永遠に強さを求める先生は真の武道家で、さらに強く憧れました。
先生から昇段のお話を頂いた時に、私は正直受けられないと思いました。
理由は、以前の流派で移動稽古や型が無く、基本の数も三分の一位程で、新極真の基本、移動、型などに自信がありませんでした。
私の憧れている黒帯のレベルに自分はなっていないと思っており、受けることが出来ませんでした。
最後に、先生が昇段のお話をしてくださった時に、今から出来る限り練習をして受けようと心に決めました。
今回、自分の苦手な型を中心的に練習しました。
そして稽古では、重心や身体全体を使うことを強く意識して練習しました。
身体全体を使うことで、力の強くない女性でも、強い攻撃を出すことが出来ます。
私にとって、ここが空手の魅力の大きなひとつです。
私には今分かっているだけでも、基本稽古、移動稽古、型、組手全ての面で課題が多くあります。
私は憧憬の空手を胸に、これからも精進して参ります。
そして、心を綺麗にして、強くて優しい人を目指し、人として成長させて貰った空手に恩返しをしていきたいと思います。
最後に、御指導・御鞭撻をしてくださった塚本先生、三島先生、清水先生、先輩方、仲間たち、また、以前の流派の先生や先輩方、仲間たちにも、深く御礼と感謝を申し上げます。押忍
世田谷・杉並支部
支部長/責任者:塚本徳臣
連絡先住所:東京都世田谷区野沢3-30-6
スプーキービルセカンド3F
電話番号:03-3487-1901
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世田谷杉並支部 大塚垠姃 初段昇段レポート(2015年12月26日)
この度は、昇段審査を受けさせていただきまして、心から感謝申し上げます。
9年前私は、塚本道場に娘と一緒に入門しました。
35歳の年齢、外国育ち、それまで運動とは無縁だった私が空手を始めるには、「勇気」というものが何より必要でした。
体の柔軟性もなく、覚えが遅い私を、先生たち、先輩たちは必ず励ましてくれて「勇気」というものを与えてくれました。
道場の生活に慣れてきた私が、次に学ばなければいけないことは「謙虚さ」でした。
環境の慣れと時の流れの中、いつの間に気が大きくなった自分がいました。
心の中で「平常心」を常に持つことは、さらに難しい課題でした。
塚本先生からは空手の技だけではなく、心の勉強になる言葉をたくさんいただきました。
何度も何度も間違いを繰り返し、最近になってようやく少し成長した自分が見えはじめました。
年齢のせいもあるかも知れませんが、長年の稽古の教えだと私は思っております。
3か月前、こんな不十分な私にも、昇段審査の許可がおりました。
この3か月間私が学んだことは、「人情」と「感謝」と「努力」です。
夢のような憧れの黒帯なのに、正直に申し訳ない気持ちでいっぱいでした。
その期間、周りの先輩たちは、私に再び新たな勇気を与えてくれました。
先輩たちは、私が頑張れるように、準備する3か月間ずっと支えてくれました。
そんな先輩たちから頂いた勇気で、私は9年前に初めて道場を訪ねた自分に戻れました。
そして初めて、当時にはなかった先生たち、先輩たち、仲間への感謝の気持ちで、必死に頑張る決心をしました。
「黒帯」としてはまだまだ全然不十分ですが、それに相応しい人間になるため、謙虚さを忘れずにこれからも日々修業していくつもりですので、どうぞ宜しくお願いいたします。
ありがとうございました。
世田谷・杉並支部
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北海道支部外舘道場 金谷智己 初段昇段レポート(2015年12月13日)
この度は、昇段審査を受けさせて頂き、また昇段の許しを頂きありがとうございました。
私が空手を始めたのは約10年前、当時小学1年生の息子がアクション映画を観て、『僕もこういう事がしたい』と言ったのを聞き、空手を習わそうと思ったのがきっかけでした。
近くに新極真会の道場がある事を知り、親子で見学に行きました。
無料体験で稽古に参加させてもらえた息子は、その日の帰り目を輝かして、習いたいと言っていたのを今でも覚えています。
私も学生時代から空手に興味があり、自分も習いたい気持ちがありましたが、当時私は29歳で、今から習うのは遅い気がして躊躇していました。
ですが息子はすぐ入会を決め、稽古から帰ってきては楽しそうに空手の話をするのを聞くと、私も習いたい気持ちを抑えられず、もう1度見学へ行き、すぐ入会を決めました。
共に始め、共に黒帯という目標に向かう事、息子が空手を通じて成長していく姿を見る事が、楽しくて仕方ありませんでした。
息子と共に昇段審査を受けたいという、もう1つの夢は叶いませんでしたが、外舘師範より昇段審査のお話を頂いた時は、息子も一緒に喜んでくれました。
その日より、審査に向けてもう一度、自分自身を見直す稽古をしました。
外舘師範より、基本や型等の至らない点をたくさんご指導頂き、自分自身を見直す事ができ、審査当日には強い緊張に襲われる事なく、自身をもって挑む事が出来ました。
基本、移動稽古、型と進み、徐々に体力は削られていきましたが、今回昇段審査を受ける三人の中で一番若いという事で、特別な強い気持ちがあり、課題の1つだった、ジャンピングスクワットも最後まで完遂する事が出来ました。
そして最後10人組手になると、それまでには無かった緊張に襲われ、後半体力は徐々に無くなり、黒帯の先輩方を相手に、自分の思い描く組手が出来なかったのが少し心残りでした。
10人目、相手は息子でした。
高校1年生になった息子の強くなった組手を体で感じて、完遂出来た喜びと同時に、息子の成長を体で感じる事が出来た喜びで一杯になりました。
今回、10人組手の相手をして頂いた先輩方、また応援して頂いた道場生の皆様有り難うございます。
これからは、新極真会の黒帯に恥じぬ様、日々精進したいと思います。
最後に、今回貴重な経験をさせて頂いた外舘師範には心より感謝致します。押忍
北海道支部外舘道場
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北海道支部外舘道場 木下裕三 初段昇段レポート(2015年12月13日)
先日行われた昇段審査会において、黒帯を締めることをお許しいただきました。
これまでご指導いただいた外舘師範、一緒に汗をかいた道場生、そして支えてくれた家族に感謝いたします。
田舎暮らしを夢見て、家族で北海道ニセコ町に移住しましたが、自分の子供達に空手を習わせたいと思い、以前からお世話になっていた外舘師範にご尽力いただき、外舘道場ニセコ道場が立ち上がりました。
最初は子供達だけのつもりでしたが、「一緒に空手をやったらどうだ」と外館師範からお誘いを受け、子供達にと一緒に私も始めることとなりました。
当初は10名ほどだった道場生も、今では小学生を中心に30名近くまで増え、数年前からは指導員として教える立場になったことで、道場生の模範となるように、自分にも厳しく努めてきました。
当初は緑帯を目標としていたのですが、子供達の帯の色が徐々に変わってくると、自分も上の帯を目指そうという気持ちがだんだんと強くなり、気が付けば今回の昇段審査の機会をいただくところまで来ていました。
札幌の本部道場で行われた昇段審査では、体力不足でダウンしてしまわないように、事前にトレーニングと断酒を実行して臨みましたが、基本稽古が終わった段階で太ももが痙攣し、最後までもつだろうかと少々焦りました。
しかしどうにか持ちこたえ、最後の十人組手では、周りの皆さんの声援のお蔭で無事やり終えることができ、十人目には、今では1級となって強くなった息子が相手をしてくれました。
今年は自分にとって公私ともに転機となる年でしたが、常に心の支えだったのが空手でした。
このニセコの地で子供達と空手を始めたことが、今の自分を形作っているといっても過言ではありません。
これからは黒帯と共に、さらに自分を高められるように一歩ずつ前進していきたいと思っています。
外舘師範始め先生方、ご指導のほど宜しくお願いします。押忍
北海道支部外舘道場
支部長/責任者:外舘慎一
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北海道支部外舘道場 木村利彦 初段昇段レポート(2015年12月13日)
「生涯の修行を空手の道に通じ」
この度は、昇段審査を受けさせて頂き、また昇段をお許し頂きありがとうございました。
私が空手を始めたのは、小学2年になる娘に何か武道を習わそうと思っていたとき、道場生だった友人の勧めがきっかけでした。
子供に日本の礼儀や精神修行など、素晴らしい文化をなんとなくでも語れる事ができればと、武道を体得させたいと思っていました。
私自身も高校生の頃に極真空手の見学まで行ったものの、踏み込む勇気がなく断念したこともあり、39歳にして入門できたのも娘のおかげかもしれません。
白帯時代は覚える事は山ほどですが、道場に通う事が楽しくて、三度の飯より空手でした。
その頃は黒帯を目指すという意識もなく、ひたすら稽古をやっていたように思います。
稽古を積んで帯の色が変わるのも、楽しさのひとつでした。
こうした習い事から、生涯の修行と意識が変わり始めたのは緑帯の頃からでした。
大会で優勝することを目標に掲げ、その為には何をすべきかを、暇さえあれば考えていました。
未熟者ではありますが、師範や先生の考え方を稽古から学び、そこから身の丈にあった理論を考え始めました。
空手だけではなく、仕事での甘さや逃げは、稽古の追い込みでも現れ、逆も然りです。
空手を通じて色々な事に関連づけて思考するようになり、どちらかといえば、空手を続けてきた事で精神的に救われてきた事が多かったと思います。
また、同じ志を持つ道場生と空手を通じて、心身ともに影響し合い、成長させて頂き、いい修行をさせて頂いていると感謝しています。
これから初段として新たな一歩を踏み出しますが、自分はまだ黒帯のレベルに達していないと感じています。
これから足りないところ、修正すべきところを意識し稽古を積み上げていくことと、道場生と稽古を通じて、共に感じ、共に成長していこうと思っています。
そして、自分が可能な限り、新極真空手を地域に広めていける様、努めていこうと思っています。
この度は、ご指導して頂いた外舘師範、先生、先輩、道場生の皆さんのおかげで昇段することができました。
本当にありがとうございました。
これからも宜しくお願いいたします。
最後に私事ではありますが、10人組手の相手をしてくれた娘と息子、そして空手三昧の3人を陰で支えてくれた妻に感謝しています。
これからも、生涯の修行を空手でさせて頂きます。
宜しくお願いします。押忍
北海道支部外舘道場
支部長/責任者:外舘慎一
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