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Channel: NPO法人全世界空手道連盟新極真会
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奈良支部昇級・昇段者(2015年10月18日)

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奈良支部の昇級・昇段者です。

■昇段者

初段
橋本伊織 吉村竜幸

■昇級者

1級
村嶋空大 関谷慶神 村田智

2級
小島壮史 中尾哲 

3級
鶴見知樹

4級
福角虎汰朗 原田健司

5級
小林伸太朗 辰巳響一 三村愛衣 東野晃 東野陽光 松本得

6級
蘇畑大和 関谷貴輝

7級
小林礼穏 大川諒真 前田望愛

8級
寺本晃征 矢野寛太 小松美桜 坂本大和 藤長飛壮 冨岡瀬之秦 一柳功 一柳晴昇

9級
松村愛唯 櫻谷心美 柴田琉央 藤岡拓夢

10級
本澤寛久朗 長野大和 安原柊太 亀松空浬 山本泰雅 橋本幸哉 岡部大輔 増田修真 
阿部慶生 今井智輝 平松昭吾 菅原一剛 柴田琉生 安藤悠希 岡村太陽 木村亮太 
老本蓮叶 西田拓真 山下大翔 森壮史 岸本浩二 安則友莉那

※こちらで掲載している昇級者氏名は、支部道場より頂いた昇級者データを参照しています。

奈良支部
支部長/責任者:松本直義
連絡先住所:奈良県北葛城郡上牧町片岡台1-1-23
電話番号: 0745-76-3088
奈良支部ホームページ


熊本中央支部昇級者(2015年10月25日)

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熊本中央支部の昇級者です。

<一般部>

4級
宮﨑悠翔

<少年部>

5級
元田陽夕 石井夢翔

7級
下津琉雅

8級
先成華恋

9級
小﨑太雅 山辺頼夢 浅地隆至 中村総雅 松尾凛太朗 原一麻

10級
守塚太一 平田敦己 坂井敦輝 山下侑季乃 山下侑真 坂井竜輝 川津美裕

※こちらで掲載している昇級者氏名は、支部道場より頂いた昇級者データを参照しています。

熊本中央支部
支部長/責任者:山崎保広
連絡先住所:熊本県合志市須屋2842-9-1
電話番号: 090-3075-0025
HP:

湘南支部 山内豊秋 弐段昇段レポート(2015年9月23日)

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この度は、弐段の昇段審査を受けさせて頂き有難うございました。

3年前全日本選手権を最後に試合から退き、これと言った空手での目標も無く、道場では指導の日を淡々と過ごしていました。

そして1年半前に会社を独立すると同時に、道場での指導日も減り鍛錬する時間が減少し、まず家族を守ると言う生計第一でしたので、空手に対して自身の目標を失いかけていました。

そんな中、空手をはじめたばかりの次女の柚香や、長女の穂香が審査やドリームカップ全国大会に向けて頑張っている姿を見ていると、自ずと弐段昇段と言う目標が出来ました。

3月に小泉師範からも承諾いただき、現状を考えて目標を9月の昇段に設定しました。
審査では、連続組手で「総本部ではもっと厳しいぞ」と師範から声が飛び、自身も初段受講は総本部だったのでそれを思い出し、足りない部分も当然ありましたが、自分が今までやってきた稽古、現時点での成果を全て出しきれたと思います。

小泉師範は日ごろから「心技体」この言葉の部分で特に「心」の重要性を説かれています。
いくら技や体力を向上しようとも、心がしっかりと整っていなければロクな技や身体にはならない。

まずは日ごろの生活から、そして技や身体を鍛える前にまず心を常に磨いておくこと。
私自身ここが軸となっておりますので新極真空手を通じて、「心技体」生涯修練していきます。

次の目標は「参段です」

日々の鍛錬は怠らず、まだまだ未熟な部分はありますが自分が未熟だと甘えず、そして驕らず、道場生には新極真空手の強さだけではなく、素晴らしさと心を伝えていきたいと思います。

最後になりますが、小泉師範、応援下さった道場生や出稽古に参加させていただきました佐伯師範、いつも自主練時には声をかけてくれる横浜東支部の鈴木眞之君、友人でもある村越淳一先輩、本当にありがとうございました。

そして応援してくれる友人や両親、家族に感謝します。押忍。
        

湘南支部
支部長/責任者:小泉英明
連絡先住所:神奈川県茅ヶ崎市元町6-13ル・ミストラル茅ヶ崎1F
電話番号:0467-58-7390
湘南支部ホームページ

香川中央支部 羽原繁 弐段昇段レポート(2015年10月4日)

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この度は、昇段審査受審の機会を与えていただきまして、ありがとうございました。
そして「弐段位」昇段をお許しいただきました原内師範には心より感謝申し上げます。

今年三月に、総本部で行われる昇段審査を受けても良いと原内師範に許可をいただき、昨年から自分なりに昇段審査に向けての練習を重ねておりましたが、仕事等忙しく、三月の昇段審査を見送らせていただく事となりました。

確か年が明けた頃だったと思いますが、原内師範から「香川で受けてみないか」というお言葉をいただきました。

香川県では弐段の昇段審査は初めてということもあり、次の十月には必ず受審するという強い気持ちで、仕事と空手に励みました。

しかしながら、審査が近づくにつれ、予想とは裏腹に忙しさは増し、稽古も十分にできないまま昇段審査の日がやってきました。

過去に初段昇段審査も原内師範のもとで受審させて頂き、また全日本ウエイト制大会、ブロック大会等にも出場させていただきました。

しかし、今までに経験した事のない緊張が、審査前の数日間、私を苦しめました。

審査当日は、いつもなら午前中の審査のお手伝いをしなければならないのですが、今回は時間を頂き、昼からの昇段審査に向けて気持ちを落ち着かせ、ゆっくりと審査会場に向かいました。

基本・移動・型・体力測定を終えいよいよ二十人組手の時を迎えました。
この時既に、腕も足もパンパンで体力の限界を感じ、二十人達成できるかどうか不安でした。

三人目ぐらいから、自分がどのような組手をしているのかも分からず、朦朧としながらの連続組手で十三人目ぐらいだったと思いますが、蹴った瞬間に右のスネに痛みを感じ、続行不可能かと思いました。

その時、みんなの声援が私の耳に届き、再び頑張ろうという気持ちになりました。

二十人を全て終えた頃には、誰から何と声をかけて頂いたか全くわからない状態でしたが、師範から合格のお言葉を頂いた時には、涙が溢れました。

「弐段位」という立場。
そして、香川初となった今回の弐段昇段審査の重みに恥じないよう、空手道に励みたいと思います。

弐段昇段をお許し下さった原内師範をはじめ、審査の時お手伝い、応援して頂いた香川中央支部同門の皆様ならびに、ご父兄の皆様には、重ねて御礼申し上げます。

本当にありがとうございました。

香川中央支部
支部長/責任者:原内卓哉
〒761-0113香川県高松市屋島西町678番地80
アルファシティ屋島西町 壱番館 514号室
TEL 087-841-7173 
香川中央支部ホームページ

親子空手教室(福島支部)

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10月10日に親子空手がありました。
親子空手には、父と二人で参加しました。

親子空手で印象に残ったことは、父が基本稽古の途中で汗だくになっていたことです。

ぼくも、稽古では汗をいっぱいかくけれども、父が汗をかきすぎてぼくも思わず笑ってしまいました。

また、来年も出ようと思います。
(渡辺侑生・小学5年)

10月10日(土)白河道場の「親子カラテ教室」に参加させていただきました。
今回で参加は二度目でした。

私自身、学生時代に格闘技をやっていた事もあり体力には多少自信がありましたが、いざ始まってみますと(準備体操・柔軟・基本稽古)で汗だくになり、特に体の硬さには、日頃の運動不足を痛感しました。

教室の最後にはミット打ちを行い、全力でパンチとキックを繰り出す爽快感を実感でき、ストレス解消になりました。
今回の親子空手を通して息子の成長を実感する事もでき、有意義な体験をさせていただきました。
滝嶋先生をはじめ、道場生の皆様に感謝申し上げます。

次回も是非参加させていただきたいと思いますので、よろしくお願いします。
(父・渡辺仁)

ミットがたのしかった。
またやりたい。
アセをかいた。
パパはつかれたけど、こうたはつかれなかった。
(すずき こうた 5歳)

10月10日に行われた親子空手に参加させて頂きました。
家ではいつもふざけてばかりいる息子とは違って、真剣な顔をして先生の動作を真似ていました。

形は少し違いましたが、息子の成長を感じることが出来ました。

私自身は久しぶりの運動で、翌日関節痛と筋肉痛に苦しみましたが、また機会があれば参加させて頂きたいです。
この度は誠に貴重な体験をさせて頂きありがとうございました。
(元道場生・鈴木泰男)

P1100761 P1100757 P1100743 P1100739 P1100736 P1100732

福島支部
支部長/責任者:三瓶啓二
連絡先住所:福島県福島市森合字日向山8-7
電話番号:0245-31-5452
福島支部ホームページ


                                             

バグダッド国際フェア2015・演武会

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日時:2015年11月7日
場所:バグダッド・イラク
主催:在イラク日本国大使館&WKOイラク支部(アヤド・カファジャ支部長)
バグダッド国際フェア2015のJapanese Culture Day(日本の文化の日)で演武会を行いました。
約30名の道場生が参加し、板やレンガを割って武道空手の魅力をアピールしました。カファジャ支部長より、大使館の代表者に記念品が贈呈されてイベントは大成功に終わりました。
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Baghdad International Fair 2015 Karate Demonstration

Date: November 7, 2015
Place: Baghdad, Iraq
Organizer: Embassy of Japan in Iraq & WKO Iraq Branch (Branch Chief Ayad Khafaja)
In close cooperation with the Embassy of Japan in Iraq, the WKO Iraq Branch held a special demonstration on Japanese Culture Day at the Baghdad International Fair 2015. More than 30 members of different ages participated in the event, and broke boards and bricks, appealing the essence of Budo Karate to the audience. In closing, a special gift was presented by Branch Chief Khafaja to the representative of the Japanese Embassy, and the event finished in great success.

東京城南川崎支部昇級者(2015年10月11日)

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東京城南川崎支部の昇級者です。

<一般部>

1級
エリック・バット 渡邉哲子

2級
小林鈴奈 

3級
勝卓也

5級
藤川孝幸

6級
田中敬之 岡部健介

8級
佐々木淳 伊藤清隆 中多海人 中多広志 服部敏生 藤田耕司

9級
伊藤美智子

<少年部>

3級
碇矢真輝 星勝大 古賀一輝 下田結太 下田一葉 宇治柾哉

4級
原快斗 川田英治 榊原雅哉 神谷太諒 織田じゅん 橋口凜

5級
但野為幸 小磯智秀 堀古凪岐

6級
神林姫佳 吉田有希 鈴木勘大 中溝風雅 鈴木竣也 高橋一生 佐々木志道

7級
白浜響 財前慧大 石黒哲平 南千瑛 阪野滉太 渡辺悠吾

8級
末房慶一 中村優希 森田有逢 森本睦己 佐藤遼一 馬上幸征 紙本真宗 今井輝 立木煕人
土屋聖和 相澤陸仁 安岡律温 櫻井源太郎 鈴木美優 佐藤大揮 渡辺快 大槻剛冬

9級
多田好輝 新田智也 伊藤勇一 池田愛輝 志村悠雅 三浦葵 上野優利 小池悠正 宮地二湖
平嶋己哲 中村響人 

10級
加藤海結 加藤雄真 西本佳奈 髙梨慶斗 生駒隼也 清水虎太郎 小林律仁 中村優太 清水一郎
谷昌棋 諸見煌大 大野聡琉 村山詩織 渡邉亘陽 近藤健太郎 能登智嗣 原花恋 宍倉虎太郎
山﨑楓 鈴木凰仁 成田聡 河野天守 津田大世 北嶋恕薫 板原颯真 小室大誠 船木颯太朗
加藤立志 品田太志

※こちらで掲載している昇級者氏名は、支部道場より頂いた昇級者データを参照しています。

東京城南川崎支部
支部長/責任者:入来武久
連絡先住所:神奈川県川崎市中原区宮内2-1-10
電話番号:044-766-1555
東京城南川崎支部ホームページ

東京城南川崎支部 大星圭子 初段昇段レポート(2015年10月11日)

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この度は、昇段審査の機会を与えて頂き本当にありがとうございました。

私は、空手を始める前は、役者をやりながらバイトをする生活を10年以上続け、いつになったらこの生活が変わるんだろうとただ毎日を過ごしていました。

そんな時に出会った黒帯の先輩に誘われ、東京城南川崎支部渋谷道場へ体験に行きました。
楽しかったので入会をすぐ決めました。

やるからには黒帯を取ろう、すぐ取れるだろうと、当時はとても甘い考え方をしていたと、今でも恥ずかしく思います。
茶帯までは何とかスムーズに取得できましたが、昇段の審査の許可はなかなか頂けませんでした。

そんな時に支部内の全日本クラスの選手達との稽古で自分の甘さに気付き、そして師範から「黒帯は基本、移動、型、体力、組手すべてで誰よりも一番でなければ駄目だよ。」という言葉に心を入れ替え、それまであまりやらなかった基本、移動、型を重点的に稽古するようになりました。

試合も徐々に勝てるようになり、黒帯審査の許可がおりた時は本当に嬉しかったです。
でもここからが始まりでした。

審査項目を通して、やっても体力が持たずすぐに楽してしまう癖がついていました。
まだ自分には黒帯は早かったと思う事もありましたが、「黒帯は与えてもらうものじゃない、自分で取りにいくものだ。」という師範のお言葉にまた気づかされ、仕事をキャンセルして体を絞り、道場の仲間達に稽古を付き合ってもらい、審査当日をむかえました。

当日、自分に負けそうになる事もありましたが、「黒帯は誰よりも一番、黒帯は自分で取りに行く。」この言葉を唱えながら進み続けました。
師範、指導員の方々、諸先輩方、道場生の方々、父兄の方々の応援やアドバイスの声忘れません、ありがとうございました。

昇段審査を受けて空手をやり始めた頃の、ただ毎日を過ごしてきた自分とは変われた気がします。

この経験を活かして、目標を高くもって邁進していく所存ですので、何卒宜しくお願い致します。押忍

大星2

東京城南川崎支部
支部長/責任者:入来武久
連絡先住所:神奈川県川崎市中原区宮内2-1-10
電話番号:044-766-1555
東京城南川崎支部ホームページ


東京城南川崎支部 平塚美鈴 初段昇段レポート(2015年10月11日)

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スタートライン

この度は黒帯の受審、黒帯の昇段をお許し頂きありがとうございます。

私は、弟の影響で空手を始めました。
昔からみんなよりも体が小さくて、試合で負けるのは体が小さいから仕方ないと思っていました。

でも初めて入賞した時に、小さくても勝つための方法がある、小さくても勝てるということを知り、自信がつきました。
空手を始めて10年、先生に黒帯受ける?と言われました。

びっくりしました。
でも頑張ってみようと思いました。

練習は楽ではなかったけれど、今思うと楽しかったです。

当日はドッキドキでした。
緊張しました。
怖かったです。

基本、体力、移動、型が終わり、ここで脱落したらどうしよう、不安でいっぱいでした。
師範のところに呼ばれ、よかったところとこれからの課題を言われました。
なんとか突破することができました。

十人組手では、いつも一緒に練習している人たちが相手だったので戦っているけれど、どこか背中を押されているような感覚でした。
一人終わるたびに頑張ってねと声をかけてもらって、本当に嬉しかったです。

周りの人たちもものすごい声援を送ってくださり、最後までやりきることができました。

正直、こんなに早く黒帯になることができると思っていませんでした。
城南支部の黒帯として誇りを持って、自信を持って、筋金入りの人間になれるように、そして城南支部には強くて優しくてかっこいい先輩方がたくさんいるので、先輩方にあやかって頑張ります。

黒帯昇段にあたってご指導頂いた入来師範、拓夢先生、道場の先輩方、女子部のみなさま、少年部の子たち、お父さん、大星さん、応援してくださった全ての方々に感謝しています。

本当にありがとうございました。

これからも宜しくお願いします。押忍

平塚2

東京城南川崎支部
支部長/責任者:入来武久
連絡先住所:神奈川県川崎市中原区宮内2-1-10
電話番号:044-766-1555
東京城南川崎支部ホームページ

                            

世界大会テレビ放映、新聞記事

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世界大会の番組、記事が放映、掲載されます。ぜひご覧ください。
【テレビ放送】
●BS-TBS
放送日:11月23日(月祝)
放送時間:14:00-15:54

●Jスポーツ3
放送日:11月28日(土)
放送時間:15:55-18:55

【新聞】
●日刊スポーツ:11月20日(金)
世界大会優勝者島本雄二選手と女子準優勝の南原朱里選手の記事が掲載されます。

西神奈川支部 谷川光 五段昇段レポート(2015年11月4日)

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11月3日~5日にかけて、世界セミナーおよびWKO昇段審査会が行われました。

2006年に四段位を許していただき、早9年の歳月が経ちましたので、10年も近いことだし、そろそろ自分の空手道の修行の成果が、時間が経ってどれだけ上がっているのか、果たして人の目から見てどれほど認めてもらえるのかを試したく、今回受審させていただきました。

確かに自分で感じるのは、蹴りや突きの速さ、重さ、正確さ、心の持ちよう、気迫等々どれをとってもかけることがないように日々の稽古に対し、身心を磨いてきました。

審査が始まり、基本稽古の動かし方の感じるところは、足裏から頭の先手の先がすべてひとつの物体として動いているかの感覚が、緊張によってすかすかに感じ、移動稽古では、基本の動きに前屈立ちでの下半身の安定感、骨のそろった感覚、出来ているか試しながら後屈立ちとなり、手刀受けでは脇も閉まっておらず、騎馬立ちでの移動は、自分の安定感のなさに情けなさを覚えました。

三戦立ちの移動では、これまた下半身が定まっておらず、もっと時間がかかると感じながらの移動稽古審査でした。

続いて型となりますが、自分で稽古している型の定義は、まず使えなければしょうがないということです。
使えるか使えないかという議論になるとまず巷で言われるのは、使えるわけがないと思う方が多々いるということですが、そのまま組手に使おうとすると疑問ですが、身体を練るということを考えると、これほど有効な稽古方法はほかにあるのだろうかと思います。

もちろん組手に強くなろうとしたら組手の稽古をするのが一番うまくなり、ますなぜ型があるかをこれからもっと突き詰めて修行していこうと思います。

さて審査の内容ですが、受審しながら、自分で稽古しているほどの5分の1もうまくいかなかったように思いました。
要はまだまだ稽古不足だということなので、さらに修行は続きます。

ここまでで午前中の審査が終わり、何とか1次審査をクリアさせていただきました。

午後の組手になり感じたことは、自分の稽古はこれでよかったのだろうかということでした。
よっぽど海外の先生方の方が、私より重厚感がありうまさを感じました。

精一杯やったつもりでしたが、自分の中でつもりで終わってしまった審査会でした。
まだまだ伸びなさいよ、との意味で5段位を許していただきました。

事務局のスタッフと比べると、社会性や人に対する思いやりは、私に備わっているか。事務局長の責任感のかけらでも自分にあるかどうか、世界の師範方の空手に対する情熱は負けてないか、日本の支部長責任者の気配りや優しさは私にはあるか、緑代表のような太陽のような明るさが備わっているか、これからまだまだ修行が続きます。

最後になりましたが、緑代表、世界の師範方、日本の師範方、また世界大会の後のセミナーと昇段審査会を支えてくださった、小井事務局長をはじめとした事務局スタッフのみなさん、これから自分がどれだけ組織に貢献できるか試していきたいと思います。

今回の昇段を許していただき誠にありがとうございました。押忍

西神奈川支部
支部長/責任者:谷川光
連絡先住所:神奈川県小田原市曽比1755-1 
フレジデンス101
電話番号:0465-37-7198 
西神奈川支部ホームページ

北海道手塚道場昇級者(2015年11月8日)

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北海道手塚道場の昇級者です。

<一般部>
        
3級 
佐藤永流

4級 
駒根亜衣
        
6級 
香川哲也

8級 
阿部裕輝 三浦賢治

<少年部>
        
3級 
牛尾翔太
        
4級 
佐藤るな 白石かのん 中島颯太 越智華蓮 越智涼華
        
5級 
中島朋哉 五十嵐大雅

6級 
鈴木良祐
       
10級 
出間桜冴

※こちらで掲載している昇級者氏名は、支部道場より頂いた昇級者データを参照しています。

北海道手塚道場
支部長/責任者:手塚誠一
連絡先住所:北海道札幌市西区発寒4条4丁目9-1 
電話番号:011-887-8840

東京ベイ港支部昇級者(2015年11月8日)

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東京ベイ港支部の昇級者です。

1級
河口臣 山中淳司 川坂勇太

2級
村木丈夫 神島晋平 大瀧愛一

3級
末田実

5級
難波晃彦 茶井寛紀 伊藤允英

6級
平尾直裕 前村佳代子

7級
NGUYEN・TRUNG・DUC 後藤夏樹 浜中隆輔 坂本理華 大石尚子 ”レイネス・アーノルフォジュニア”

8級
佐藤尚史 佐藤恵美子 関順彦

9級
後藤幸英 森本泰子

10級
沼田尚文 大木博司 梅岡幸太郎 下田一志 七戸淳

<少年部>

3級
大瀧夢一

4級
村上四季 曹沢翰

5級
迫田竜政

6級
関悠佑 中山輝己 竹内葉奈

7級
原田ジョルジオ 鈴木玖龍 菊地愛太郎 井上瑠偉 北嶋優太 李展楽 野呂瀬大賀 TOLSTOV・VASYA

8級
大越友姫乃 冨澤璃朗 松浦壮佑 串田晃也

9級
金子蒼空 関一貴 熊谷健太 原田茉莉 榎本凌万 田久夕樹

10級
前出薫 迫田陸仁 平澤佑太郎 青地海斗 遠藤陸 大久保晴紀 相田強志 里深信介 小田島康之進 木村洋平

※こちらで掲載している昇級者氏名は、支部道場より頂いた昇級者データを参照しています。

東京ベイ港支部
支部長/責任者:小井泰三
連絡先住所:〒106-0045東京都港区麻布十番1丁目11-7 カニエビル6F
電話番号:03-5711-5087
東京ベイ港支部ホームページ

山口中央支部昇級者(2015年11月8日)

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山口中央支部の昇級者です。

<一般部>

4級
伊藤諒耶

6級
森重龍夫

7級
伊藤智也

10級
丸形絵美 橘野浩之 瀧口大地

<少年部>

3級
長谷川靖洋

4級
井上千輝 竹中諒

5級
安永仁 林遥人

6級
中村晃大 佐伯聖翔

7級
上田ハク 松崎泰亮 上田コハ 米坂昊聖

8級
石田羽菜 石田蓮 大村高輝

9級
岡村歩佳

10級
井上梨華 井上莉羅 林悠眞 樫木大鼓 大成悠真 西村みゆ 西村優真 藤坂昂星 大塚健

山口中央支部
支部長/責任者:御手洗俊行
連絡先住所:山口県宇部市笹山町1-2-10
電話番号: 0836-31-2009
http://www.hajimail.jp/karate/sks_yamaguchi/

新潟支部 大山裕城 初段昇段レポート(2015年11月8日)

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復帰から黒帯まで

この度は、昇段審査の機会を与えてくださり誠にありがとうございました。

私は、10歳の時に空手に出会い、18歳の時に一度空手を離れました。
それから2年たった今年、復帰させて頂きました。

私は、高校に入るとボクシング部に入部しました。
空手にはあまり無いフットワークやパンチの正確さを取り入れるためでした。
そして部活を続けること3年、ついに引退するその日のことでした。
監督にボクシングを続けて大学に行かないか?との誘いがありました。

私には空手を取るか、大学に行くかの二択でした。
悩み続け、周りの勧めもあり大学に行く方を選択しました。
大学生活中、私はずっと空手をやりたい気持ちでいっぱいでした。

そのまま2年たったある日のことでした。
冬休みを利用して新潟に帰った際、今までお世話になった古川師範を尋ねました。

私は、新極真会に復帰させてください。と古川師範にお願いしました所、古川師範は気持ち良く歓迎してくださいました。
復帰してからは、辛い稽古の日々が続きました。

2年間で体はかなり鈍っていましたが、ある日、私は黒帯に挑戦しようと考え古川師範にお願いしました所、古川師範は、冬に受けてみてはどうだ!?と言ってくださりました。

今年は、新潟の鶴巻師範代・樋口師範代のお二人の両師範代が見事参段に昇段し、冬には古川師範が見事五段に昇段しました。
新潟を代表する3人の師範、師範代方が昇段した中、私の審査会が行われました。

その中で拳を痛めてしまい、そのまま10人組手を向かえましたが、なんとか10人やりきることができました。
こうして私が昇段できたのも古川師範・樋口師範代、そしていつも夜遅くまで指導してくださり、休みの日も練習に付き合ってくださった鶴巻師範代のおかげでございます。

これからは、新極真会の黒帯を締める自覚をもち、日々精進そして、新潟支部の今後の発展に中心人物として貢献していけるように努力します。

最後になりますが、この度は昇段審査の機会を与えてくださり誠にありがとうございました。押忍

新潟支部
支部長/責任者:古川章
連絡先住所:950-2162新潟県新潟市西区五十嵐中島5丁目1-1
電話番号:025-201-8318
新潟支部ホームページ


新潟支部 飯田誠之 初段昇段レポート(2015年11月8日)

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「人様とのご縁に恵まれて」

この度は昇段審査の受審及び昇段のお許しをいただき、誠にありがとうございました。

入門より御指導頂いた古川師範、鶴巻師範代、白帯の時より9年間も根気よく御指導して下さった樋口師範代、諸先輩方、誠にありがとうございました。
私の昇段までの9年は、正に人様とのご縁に恵まれた9年でした。

以前はずっと音楽活動をしており、深夜の漫画喫茶で読んだ空手バカ一代が、空手との出会いでした。

音楽を辞めた時に、正反対の事をしようと新潟支部のホームページを見て、アポも取らずに押し掛けた私を迎えて下さったのが樋口師範代でした。
入門当初は昇級や試合も頭になく、漠然と青帯位になれたら良いなぁ程度の気持ちでした。

黒帯は、私にとって遥か彼方の存在でした。
不器用ながら稽古を進めるうちに、欲も出て来て審査を受けさせて頂き、試合にも出場させていただく様になりました。

試合に出るといつも大声で応援して下さった加藤指導員、怪我をして休むといつも心配して連絡くださった金子指導員、一緒に励んだ道場の仲間、そして家族の理解と協力。
4級の時に交流大会で優勝する事が出来た後は昇段を目標にし、2級取得の辺りから週5日の稽古をしてました。

空手ばかりしてる悪い父親でした。
家族の理解なくして、この度の昇段はなかったでしょう。

そして、私が一番記憶に残ってるのが母親です。
空手をやる前は、他県に演奏に行って家族の寝静まった家に帰宅が常でした。

あれは初めての審査の夜。
古川師範に夕食を御馳走になり遅くに帰宅した時。初めて母親が寝ずに私を待っててくれました。
私が怪我をしてくるのではないかと心配して待っててくれたのです。

「お前の無事な顔を見たから寝るよ。」
そう言われた時に親の有り難さを身に沁みて感じました。
私の昇段の陰には、これだけ多く方の支えがあったのです。

まだまだ未熟な私ですが、これらの方達の期待に応え恩返しをし、また新極真会の黒帯として恥ずかしくない様、一層の努力精進して参る所存であります。押忍

新潟支部
支部長/責任者:古川章
連絡先住所:950-2162新潟県新潟市西区五十嵐中島5丁目1-1
電話番号:025-201-8318
新潟支部ホームページ

第11回全世界空手道選手権大会優勝祝賀会・日本代表選手団解散式のご案内

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去る10月31日(土)・11月1日(日)の両日に渡り開催致しました「東日本大震災復興支援チャリティー/骨髄バンクチャリティー第11回オープントーナメント全世界空手道選手権大会」が、皆様方のご支援によりまして無事成功裡に終えることができましたこと、あらためまして心より感謝申し上げます。
4年に一度のフルコンタクト空手の祭典である本大会は、過去10回を数える歴史の中で、数々の危機に瀕しながらも日本選手団が死力を尽くして空手母国日本の王座を死守し、伝統を継承して参りました。11回という新たな歴史の一歩を踏み出した今大会では、世界的にも選手の世代交代が顕著となる中、国内においても絶対的なエースが不在と言われ、王座流出が危ぶまれておりました。しかし、日本選手団は期待以上の奮闘を見せて強豪海外勢を次々と撃破、新生チーム・ジャパンの強さを大観衆の前で証明致しました。その中から主将の島本雄二選手が見事に優勝し、前年の全日本王者として空手母国の威信を死守すると同時に、新世代のワールドチャンピオンとしてその名を世界に轟かせました。

この度、見事世界一の座を勝ち取った島本雄二選手の栄誉と、日本選手団の健闘を称え、右記のように「第11回全世界空手道選手権大会 優勝祝賀会」を開催致します。つきましては皆様ご多忙中とは存じますが、万障お繰り合わせの上ご来場いただけますようご案内申し上げます。

日時:平成28年1月10日(日)
   18:00開場/18:30開宴
会場:グランドプリンスホテル新高輪
   国際館パミール3階「北辰」
   〒108−0074 東京都港区高輪3丁目13−1
   TEL:03−3442−1111

会費:一般 15,000円
   高校生以下 7,000円※3歳以下無料
チケット申込書をFAXにてお送りいただき、下記口座にチケット代金をご入金ください。なお、新極真会会員の方は全国支部道場又は総本部で直接お買い求め下さい

◆ お振込先 ◆
三菱東京UFJ銀行 神楽坂支店 普通0885810
全世界大会実行委員会  代表 緑 健児
※チケットのお申込、ご入金は12月28日(月)迄とさせていただきます。
なお、チケット発送手配の都合上、期日を厳守いただきますようお願い致します。

<連絡先>
〒162−0814 新宿区新小川町9−20 新小川町ビル2F
NPO法人全世界空手道連盟新極真会総本部事務局
TEL:03-3268-5671  FAX:03-3268-5688

・申し込み書ダウンロード
祝賀会参加申込書

・会場地図

日本選手団応援感謝セール実施のお知らせ(2015年12月7日~25日)

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12月7日(月)から25日(金)までの期間、 第11回世界大会・日本選手団応援感謝セールと致しまして、当オフィシャルショップ限定で、全ての半袖Tシャツ(機能性ウェアは除く)を特別価格3,000円にてご奉仕致します。

一部商品につきましては在庫がなくなり次第終了となりますので どうぞこの機会をお見逃しなく!!

第5回(子供の部)・第10回(無差別級組手・型の部)ウズベキスタン大会

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日時: 2015年11月28日・29日
場所: ウズベキスタン・ナヴォイ
主催者: ウズベキスタン支部 カサン・ナザロフ支部長

11月28日・29日、ウズベキスタンのナヴォイにて第5回(子供の部)・第10回(無差別級組手・型の部)新極真会空手ウズベキスタン大会 が開催されました。
この2つの大会にはタシュケント市やカラカルパクスタン共和国(ウズベキスタン内の自治共和国)等10地区から156名の強豪選手が参加し、成功に終わりました。
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The 5th Cup among Juniors and 10th Championship of the center Shinkyokushinkai Karate Republic of Uzbekistan

Date: November 28th-29th, 2015
Place: Navoi, Uzbekistan
Organizer: Branch Chief Khasan Nazarov

The 5th Cup of Uzbekistan among juniors of the center Shinkyokushinkai Karate “NUR-HAS” was held on November 28th.
The 10th Uzbekistan Championship with Kumite and Kata competitions in absolute weight category of the center Shinkyokushinkai Karate “NUR-HAS”was held on November 29th, 2015 in Navoi, Uzbekistan.
There were the strongest fighters (in number of 156 participants) from 10 regions, the city Tashkent of The Republic of Uzbekistan and The Republic of Karakalpakstan.
All our tournaments was started with the congratulatory letter from the President of WKO Shihan Kenji Midori. It is a tradition. Two tournaments were held successfully.

The results of the 5th Cup of Uzbekistan among juniors in Navoi, Uzbekistan
Men: +55 kg
1st place – Yusupov Asilbek (Navoi)
2nd place – Adizov Azam (Samarkand)
3rd place – Peregudov Temur (Navoi)
55-50 kg
1st place. Khodjiyev Akbar (Navoi)
2nd place – Raupov Mukhammad (Navoi)
3rd place – Nurmonov Shokhrukh (Navoi)
45-50 kg
1st place – Rustamov Takhmat (Samarkand)
2nd place – Kholboyev Uvays (Navoi)
3rd place – Khudoyberdiyev Sultonbek (Angren)
40-45 kg
1st place – Radjabov Subkhon (Navoi)
2nd place – Pankratov Artur (Tashkent)
3rd place – Djumayev Sanjar (Navoi)
35-40 kg
1st place – Nurmurodov Davron (Tashkent)
2nd place – Khasanov Fayzullo (Samarkand)
3rd place – Radjabov Anvar (Samarkand)
30-35 kg
1st place – Namozov Jonibek (Navoi)
2nd place – Djakhonov Sarvar (Navoi)
3rd place – Alikulov Abbos (Navoi)
25-30 kg
1st place – Saparov Bobur (Urgench)
2nd place – Radjabov Otabek (Samarkand)
3rd place – Azamov Ansor (Samarkand)
21-25 kg
1st place – Boltayev Djakhongir (Urgench)
2nd place – Oblakulov Diyorbek (Tashkent)
3rd place – Makhmudov Khasan (Samarkand)
-20 kg
1st place – Pankratov Temur (Tashkent)
2nd place – Kulbekov Sardor (Navoi)
3rd place – Mardonov Bunyod (Navoi)
Girls:
20-30 kg
1st place – Tuksonova Shakhzoda (Navoi)
2nd place – Sultonova Farangiz (Urgench)
3rd place – Abdulkhalimova Sabina (Navoi)
30-40 kg
1st place – Abdugaffarova Sevinch (Angren)
2nd place – Djurayeva Zilola (Tashkent)
3rd place – Tongatarova Dilbar (Karshi)
40-50 kg
1st place – Narzikulova Nargiza (Samarkand)
2nd place – Ulasheva Guljakhon (Tashkent)
3rd place – Eshonkulova Durdona (Samarkand)
+50 kg
1st place – Turdikulova Sayyora (Navoi)
2nd place – Niyatullayeva Zarina (Navoi)
3rd place – Khamdamova Dilrukh (Navoi)

The result of the 10th Uzbekistan Championship in absolute weight Kumite competitions
Winners:
1st place – Namazov Golib (Navoi)
2nd place – Nazarov Uzrukh (Navoi)
3rd place – Tursunov Bakhtiyor (Navoi)
4th place – Sattorov Shakhboz (Navoi)
5th place – Peregudov Temur (Navoi)
6th place – Uzokbergenov Olimjon(Karakalpakstan)
7th place – Djumayev Bekzod (Samarkand)
8th place – Nalchibayev Ilkhom (Karakalpakstan)
The result of the 10th Uzbekistan Championship in absolute weight Kata competitions
Kata competitions:
1st round – (compulsory kata) Pinan Sono Ichi/Ni/San/Yon/Go
2nd round – (compulsory kata) Yantsu, Saiha, Tensho, Tsuki No Kata, Sanchin
3rd round – (free Kata) Favorite Kata
Winners:
1st place – Sattorov Feruz (Navoi)
2nd place – Peregudov Temur (Navoi)
3rd place – Nazarov Abror (Samarkand)
4th place – Turdikulova Sayyora (Navoi)

滋賀中央支部 遠江大 五段昇段レポート(2015年11月4日)

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この度、第11回全世界空手道選手権大会の関連行事の世界昇段審査にて、五段に昇段できましたことを大変に光栄に思います。

審査に携わっていただきました審査委員会の皆様はじめ、審査を準備してくださいました本部事務局の皆様、世界各国から共に審査を受審された皆様、世界各国から世界空手セミナーに集まって審査を見守ってくださった世界中の新極真空手の皆様、誠にありがとうございました。
心から感謝申し上げます。

私がこの世界昇段審査を初めて拝見したのは、第8回全世界空手道選手権大会後に開催された世界空手セミナーの際でした。
その時に受けた審査の印象は「とてもすごい!」と、内心恐怖心を感じてしまいましたが、と同時に「この世界昇段審査を受けたい!」「この審査で合格したい!」と思い、それからは世界昇段審査で五段に合格して、審査を締めくくることを目標に置いて稽古してまいりました。

それから数十年、コツコツと稽古してきて世界最高の昇段審査に挑むにあたって、自分自身を最高の状態に仕上げて挑まなければ恥ずかしく失礼に当たりますし、もし五段に合格すれば最後の審査になりますので、審査内容に自分の納得いく形で挑みたいとの気持ちがすごくありましたので、日頃業務多忙な中でもベストを尽くして稽古してまいりました。

審査当日は、審査を必要以上に意識しすぎないよう平常心を保つことを心が掛けて、ただし目標はギリギリ合格ではなく、高い評価での合格に目標を置きました。

大型外国勢を含む10人組手は初めての経験となりましたが、稽古してきた自分の力を信じて、自信を持って、特に不安なども感じずに臨めましたので、 審査を終えて審査を振り返ってみて、多少スタミナ不足を感じましたが、練習してきたことが十分出せたと自分なりには思っています。

この度の審査で、改めて目標をしっかりと決めて努力することの大切さを感じると共に、目標が叶って大変嬉しく感じます。

今後も益々精進して、新極真空手の普及と発展並びに地元地域への貢献と青少年育成、道場生並びに道場関係者と新極真会へ貢献できるよう全力で努める所存ですので、どうぞよろしくお願い致します。

滋賀中央支部
支部長/責任者:遠江大
連絡先住所:滋賀県大津市大将軍1-8-1-303
電話番号:077-507-5982
滋賀中央支部ホームページ

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