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Channel: NPO法人全世界空手道連盟新極真会
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新極真会東京ベイ港支部昇級者(2023年11月26日)

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新極真会東京ベイ港支部の昇級者です。

<一般部>

2級
東良成

3級
大谷玲那

4級
ヘレストノワ・オリガ

5級
武田征士

6級
坂爪拓馬

7級
谷川卓也 畠山加奈子 武藤崇史

8級
梅田恵吾

9級
兼子善行

<少年部>

6級
井原港斗 井本慧悟 クラーク・ウィル 田中賀久 河井優磨 細田燎佑

7級
劉子玥 石原功士郎 新井智輝 荻野さくら

8級
小林煌 桑原賢至 佐々木響 斎藤友里 白根幹大 結城ダニエル You・Liya

9級
金室咲希 檀上煌 松野真二郎 百瀬大樹 金施浩 荒川健悟 伊藤隼人 北野湊士 藤本一稀 三田悠聖 百瀬智輝 神庭啓維 神庭彩綾 ハスイン・ナシーム 荻野桜騎 保坂理央 鈴木慧悟

10級
檀上春月 丸大 小林優道 本間海翔 種村岳 林賢澄 菊池玲斗 飯田龍 田中優衣 中村政宗 本村優貴

※こちらで掲載している昇級者氏名は、支部道場より頂いた昇級者データを参照しています。
東京ベイ港支部の情報はこちらよりご確認下さい。


新極真会滋賀中央支部昇級者(2023年11月26日)

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新極真会滋賀中央支部の昇級者です。

<一般部>

1級
西村快生

3級
八木俊輔

5級
堀元玄太 窪田征次 夏原優衣

10級
馬場琉音

<少年部>

2級
小川史織 中島粋 石井愛留 杉原杏南 寺島偉吹 寺島千惺

3級
平林由愛 烏尼如モン都 浅居翔己 八木庵慈 杉原慧士

5級
福田畝 萩原太陽 栗山航太郎 村松雅玖 畔彩翔 奥村和平 小林千歳

6級
渡邊登亜 林義仁 長谷部穂花

7級
井上綾乃 馬場遥大 中嶋麗 滝川瑛大 荒木七海 藤井悠太 千足柊斗 荒木美空

8級
中嶋幸志 椙森蓮 田中大珠 渡邊瑠衣 宮川愛梨 中嶋成志 田中華 山田茉莉 山田流星 増田紗悠 市川桜

9級
中住明菜 眞崎想真 岡治奏大 眞崎恒汰

10級
馬場昊輝 西村快恋 西居飛向大 山本悠仁 西居樺向大 竹山碧人 衣川叶泰 奥村維斗 西川竣

※こちらで掲載している昇級者氏名は、支部道場より頂いた昇級者データを参照しています。
滋賀中央支部の情報はこちらよりご確認下さい。

新極真会空手 2024年行事予定

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2024年の行事予定です。確定、変更した場合はこちらでも随時更新しています。

【1月】
1月6日(土)鏡開き稽古会(総本部/護国寺)
1月6日(土)第13回全世界空手道選手権大会優勝祝賀会(総本部/東京プリンスホテル)
1月14日(日)2024愛知空手道錬成大会(愛知中央支部/日本ガイシホール)

【2月】
2月4日(日)第29回南大阪支部錬成大会(南大阪支部/はびきのコロセアム サブアリーナ)
2月12日(月・祝)第3回香川県空手道選手権大会(香川中央支部/丸亀市民体育館メインアリーナ)
2月12日(月・祝)第13回三重県空手道錬成大会(三重中央支部/鈴鹿市武道館)
2月12日(月・祝)第7回三重県フルコンタクト空手道選手権大会(三重県フルコンタクト空手道連盟/鈴鹿市武道館)
2月18日(日)第2回東京江戸川支部錬成大会(東京江戸川支部/江戸川区立葛西中学校 体育館)

【3月】
3月3日(日)JKO昇段審査会(総本部/会場調整中)
3月3日(日)2024広島県空手道選手権大会(広島支部/広島県立総合体育館 柔道場)
3月3日(日)第13回岐阜支部内ビギナー錬成大会(岐阜支部/大垣市武道館)
3月10日(日)第3回全日本青少年フルコンタクト空手道選手権大会(JFKO/代々木第一体育館)
3月15日(金)~3月17日(日)U-22強化合宿(総本部/富士緑の休暇村)
3月17日(日)関西地区空手道錬成大会(京都南支部/京都市武道センター)
3月24日(日)第17回外舘道場空手道錬成大会(北海道支部/外舘道場札幌市中島体育センター)
3月31日(日)第32回佐賀筑後空手道選手権大会(佐賀筑後支部/SAGAプラザ総合体育館)
3月31日(日)第27回栃木県空手道錬成大会(栃木支部/栃木県立県南体育館)

【4月】
4月21日(日)第41回全四国空手道選手権大会(高知・愛媛支部/高知くろしおアリーナ)
4月予定 第37回ウエイト制福島県空手道選手権大会(福島支部/郡山総合体育館)

【5月】
5月5日(日)第12回埼玉県空手道選手権大会(埼玉武蔵支部/日高市文化体育館・ひだかアリーナ)
5月5日(日)第25回奄美空手道選手権大会(奄美支部/清水公園体育館)
5月予定 第9回全日本フルコンタクト空手道選手権大会(JFKO/大阪府立体育会館)
5月24日(金)~5月25日(土)全ヨーロッパ大会2024(スペイン支部/バレンシア)

【6月】
6月9日(日)第25回新潟県空手道選手権大会(新潟支部/新潟市西総合スポーツセンター)
6月9日(日)第7回新潟県フルコンタクト空手道選手権大会(新潟支部/新潟市西総合スポーツセンター)
6月16日(日)第2回東京都空手道選手権大会(世田谷・杉並支部/駒沢オリンピック公園総合運動場屋内球技場)
6月30日(日)第7回大分県空手道選手権大会(大分県央支部/レゾナック武道スポーツセンター)
6月30日(日)第63回関東空手道錬成大会(栃木支部/栃木県立県南体育館)
6月予定 第2回兵庫県空手道選手権大会(兵庫中央支部/兵庫県立武道館)

【7月】
7月14日(日)第65回大島地区大海フルコンタクト空手道競技(奄美支部/清水公園体育館)
7月14日(日)第51回大島地区スポーツ少年団交歓大会フルコンタクト空手道競技(奄美支部/清水公園体育館)
7月20日(土)~21日(日)ドリームフェスティバル2024 国際大会(総本部/東京体育館)
7月21日(日)Champion Of Champions 2024(総本部/代々木第二体育館)
7月予定 第16回大阪府空手道選手権大会(南大阪支部/はびきのコロセアムメインアリーナ)
7月予定 第30回長野県空手道選手権大会(長野支部/松本市総合体育館)

【8月】
8月4日(日)第31回全中部空手道選手権大会(愛知中央支部/パロマ瑞穂アリーナ)
8月12日(月・祝)第23回全四国空手道錬成大会(高知・愛媛支部/愛媛県武道館)
8月18日(日)第37回全九州空手道選手権大会(福岡支部/福岡国際センター)

【9月】
9月15日(日)第10回全北陸空手道選手権大会(新潟支部/新潟市東総合スポーツセンター)
9月15日(日)第10回静岡県空手道選手権大会(静岡支部/アミューズ豊田)
9月22日(日)第26回全北海道空手道選手権大会(北海道道央支部/苫小牧市総合体育館)
9月29日(日)第28回栃木県空手道錬成大会(栃木支部/栃木県立県南体育館)
9月予定 第9回熊本県空手道選手権大会(熊本中央支部/菊池市総合体育館)
9月予定 第37回全関西空手道選手権大会(大阪東部支部/東和薬品RACTABドーム)

【10月】
10月5日(土)~6日(日)第56回全日本空手道選手権大会(総本部/東京体育館)
10月13日(日)第12回群馬県空手道選手権大会(群馬支部/高崎アリーナ)
10月予定 第14回秋田県空手道選手権大会(秋田支部/秋田県立武道館)

【11月】
11月17日(日)アジア大会(タイ支部/バンコク)
11月17日(日)第31回和歌山県空手道選手権大会(和歌山支部/和歌山県立体育館)
11月予定 ユース・ジャパン強化合宿(総本部/富士緑の休暇村)
11月予定 第28回全関東空手道選手権大会(神奈川東横浜支部/横浜武道館)
11月予定 第41回全中国空手道選手権大会(広島支部/広島県立総合体育館 小アリーナ)
11月予定 第40回東北空手道選手権大会(福島支部/福島トヨタクラウンアリーナ)
11月予定 第11回鹿児島県空手道選手権大会(鹿児島支部/鹿児島県総合体育センター体育館)

【12月】
12月8日(日)第16回北陸空手道錬成大会(新潟支部/謙信公武道館)

新極真会空手アゼルバイジャン・スポーツ2023表彰式

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日時:2023年12月21日
場所:アゼルバイジャン、ハンケンディ
主催:アゼルバイジャンスポーツ少年省

アゼルバイジャン支部は、アラベルディ・ルスタモフ師範の下、30年に渡りアゼルバイジャンでの新極真空手の振興に努めてきました。この年月の間、多くの大会や各種イベントを成功に導いてきた他、州レベルのイベントにも積極的に参加してきました。
新極真空手はオリンピックスポーツではないながらも、WADAコードを受諾している事から、スポーツ少年省から高い評価を受けています。
この度、アゼルバイジャン大統領令により、ルスタモフ師範の新極真空手振興の功績を讃え、スポーツ少年省から勲章が授与されました。この勲章は、スポーツ芸術科学分野で国内最高峰の栄誉となります。
アゼルバイジャン支部は、これからも国内および州内での新極真会の振興活動に邁進していきます。

Sport Results 2023 Awarding Ceremony in Azerbaijan

Date:December 21st 2023
Place:Khankendi, Azerbaijan
Organizer:Ministry of Sports and Youth of Azerbaijan

For the past 30 years, our federation, led by Shihan Rustamov, has been promoting shinkyokushin in Azerbaijan. Over all these years, we have achieved quite a lot of success in competitions and other events. We also actively participated in state-level events. Although we are not an Olympic sport, the Ministry of Sports and Youth of Azerbaijan evaluates us as we are a member of WADA. For services to Azerbaijani sports and the promotion of shinkyokushin Karate, the Ministry of Sports and Youth of Azerbaijan, by order of the President of the Republic of Azerbaijan, awarded Shikhan Rustamov the Order of Progress. This is one of the highest awards in the republic in the fields of sports, art, and science. We will continue to develop Shinkyokushinkai in Azerbaijan and the region as a whole.

新極真会空手SDGs 道着の到着・配布

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WKOのSDGs 道着リサイクルプロジェクトの第2弾として寄付された道着は、スリランカ&パキスタンへ到着しました。開封された道着は生徒の皆様へ配布されました。

ご協力いただいた皆様に感謝申し上げます。

今後は、第1弾、第2弾を踏まえ、各国支部でのSDGs活動を期待しています。

Arrival and Distribution of SDGs Dogi

As part 2 of the SDGs Dogi Recycle Project promoted by WKO, the donated dogis arrived at Sri Lanka and Pakistan. They were unpacked and distributed to students.
Thank you very much for those who cooperated with this project.
Based on the first and second stages, please promote and spread further SDGs activity in each country all over the world.

2024年、新極真会は歩みを止める事なく空手の新機軸を開催ー代表 緑健児

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あけましておめでとうございます。
2024年も新極真会をよろしくお願いします。
年初に会員向けに配布される会報から緑代表のインタビューを掲載します。

──2023年最大のイベント、第13回世界大会は最高の結果で幕を閉じました。あらためて振り返っていただけますか。
「男女ともに組手も型も優勝できたという結果は素晴らしかったですね。王座死守という目標を掲げて臨んだ日本選手団でしたが、本当によくがんばってくれたと思います。
三好一男総監督、奥村幸一監督や各コーチ陣、型部門の藤原康晴監督、外舘慎一コーチも合宿を含めて選手たちを最高の状態に導いてくれました。まさに組織の心が一つになって達成できた勝利だったと思います。また、選手たちが所属する各道場の師範、先輩・後輩、家族の協力があってこそ成し遂げられたことだと思いますし、東京体育館に足を運んでくださった観客の皆様にも感謝したいと思います」

──会場は本当に超満員でした。
「その応援も日本選手団の背中を押してくれたと思います。
DRUM TAOさんの開会式での太鼓のパフォーマンスも迫力がありましたし、前世界チャンピオンである島本雄二支部長のキレのある演武、少年部の演武も見ごたえがありました。
そして我が新極真会をいつも応援してくださり、20周年という節目でまた感動的な歌声を披露してくださった長渕剛さんにも、この場を借りてあらためて御礼を申し上げたいと思います」

──空手母国の危機という声を跳ね返し、日本が強さを証明してみせました。
「男子組手においては海外勢がベスト4に3名という緊張感の中、絶対に負けられないというプレッシャーに押し潰されることなく優勝を勝ち取った入来建武選手には最大の賞賛を贈りたいと思います。
こちらから見ていると試合前も堂々として平常心を保っているように思えたので、やってくれるだろうという信頼感がありました。決勝で対戦したヴァレリー・ディミトロフ選手には前回負けていましたが、そのリベンジも達成したのは4年間の努力の成果だと思います」

──ヴァレリー選手も6回目の世界大会出場にして、ついに決勝まで上り詰めました。
「本当にレジェンドと呼ぶべき選手ですよね。41歳という年齢とは思えないハイレベルな組手を見せてくれましたし、態度や発言も武道家らしい。日本人選手も見習うべきところがたくさんあったと思います」

──一方でカザフスタンなどの新世代の飛躍にも驚かされました。
「そうですね。ベスト4に入ったアントン・ジマレフ選手はもちろんですが、世代交代をはたしたカザフスタン勢は今後要注意だと思います。日本においても岡田侑己選手や遠田竜司選手、渡辺優作選手など次代を担う選手たちが上位に入ったことは希望になりました。
ただ、ここまで絶対的エースだった入来選手に頼っていた面もあると思いますので、やはり今後に向けて危機感が残ったのも事実です。もう次の世界大会への道はスタートしているので、これからの4年間、しっかり選手育成をしていく必要性を感じました」

──女子はベスト4を日本が独占しました。
「ポーランドで重量級を奪われたことから考えると予想以上の結果でした。日本女子の強さは今回証明されたと思います。とくに優勝した鈴木未紘選手の闘いは圧巻でした。18歳という史上最年少の若さで世界チャンピオンになり、次は2連覇を目指していくと語っていたので、これからも女子の新しい歴史を築いていくことになるでしょう。
また、リザーバーから準優勝まで駆け上がった網川来夢選手も、この大舞台で一気に開花した印象ですね。さらにベスト4に入った目代結菜選手、藤原桃萌選手、技能賞を獲得した漢藍理選手と有望な選手たちが活躍したので、これからの女子部門が楽しみになりました」

──新たにスタートした型部門も白熱した闘いとなり、非常に盛り上がりました。
「素晴らしい出発になりましたね。男子優勝の渡邊大士選手は私の弟子でもありますが、組手の現役時代はケガで泣かされることが多く、苦しい時期も過ごしました。その後も選手育成だけでなく自身の稽古も続ける中で巡ってきた今回のチャンスでしたが、大会に向けては現役の組手の選手よりも稽古していたのではないかと思います。教則DVDのモデルを務めたプライドもあったでしょう。その努力が報われたのは本当によかったと思います。
また、女子優勝の田中利奈選手も非常に華のある型を披露してくれました。初代チャンピオンにふさわしい二人だったと思います。今後は型部門でも日本が王座を守り続けられるように、また海外の選手たちの見本となるように、若手の選手たちもますます型に磨きをかけてほしいですね」

──今年からは全日本大会でも型部門が設けられます。
「はい。世界への道が開けたことにより、ドリームフェスティバルの型部門出場者も増えると思いますし、そこから選ばれた選手たちが全日本大会で競い合うことで型のさらなるレベルアップを期待しています」

──世界大会の4部門を見事日本が制したわけですが、今年は新たな世界最高峰の舞台が誕生することとなりました。『空手Champion Of Champions』(以下、KCC)が 7 月 21日に開催されます。
「じつは4年前からこのイベントを構想していました。世界のトップ選手にはもっと注目を浴びるチャンスが与えられるべきと思っていたからです。KCCでは世界から選出された男女各8名が、優勝賞金1000万円をかけてワンデイトーナメントを争います(賞金総額3000万円)。
イベントが盛り上がることで、新たなスター選手が生まれてくることも期待しています。選手たちはお金ではなく名誉のために闘っているのですが、トップになるためには体のケアや栄養面などでお金がかかることもあるので、こうして賞金を出すことで少しでも選手たちの励みになればと思います」

──選手たちにとってはビッグチャンスですし、子どもたちの目標にもなりますね。
「現時点では岡田選手、鈴木選手、網川選手、海外勢ではジマレフ選手、世界大会は不調でしたが、世界ウエイト制重量級王者のエヴェンタス・グザウスカス選手、同じく準優勝のマシエ・マズール選手、女子は重量級世界王者のブリジタ・グスタイタイテ選手、ヨーロッパ王者のイヴァンカ・ポポヴァ選手のエントリーが予定されています。
そして男女とも今年5月のJFKO全日本大会で重量級を制した選手に出場権利を付与します。仮に諸流派の選手であっても、優勝すればそのチャンスを獲得することができます」

──フルコンタクト空手界全体にチャンスがあるということですね。各団体の選手にも夢が広がります。
「もちろん新極真の選手に出場権を得てほしいと願いますが、これが諸流派の選手のやりがいにつながり、JFKO、KCCともに盛り上がればうれしいことです。また、すべての大会に言えることですが、賞金トーナメントとして注目されるKCCでも武道としての空手の魅力をアピールすることが重要だと考えています。
今さまざまな格闘技団体がありますが、中には対戦相手をあおったり、ケンカ腰で向き合ったりする選手もいます。しかし礼に始まり礼に終わる武道には、相手をリスペクトし、勝っても負けてもお互いに称え合うという美徳があります。そうした精神をKCCも継承し、世界に広めていきたいですね」

──今年のJFKOは2025年に予定されている第1回WFKO世界大会の選抜戦でもあります。見どころが豊富ですね。
「そうですね。大阪万博とのタイアップイベントとして計画されているWFKO世界大会も非常に大きなイベントとなります。こちらは各階級の選手にチャンスがありますから、その選抜戦であるJFKOも例年以上に白熱することが予想されますね」

──7月のドリームフェスティバルは、2018年以来、6年ぶりの国際大会です。
「ドリームは老若男女が夢を持って参加できる国内最大級のイベントです。久々の国際大会ということで、より多くの選手に日頃の修行の成果を試してほしいと思いますし、闘いを終えた後は同じ空手を修行する仲間として、国内外の選手たちと友情を育んでほしいですね。
また、2日目の夜がKCC開催日となるので、ドリームに出場した選手たちも初のイベントを観戦し、若い選手にはいつかこの大会に出るぞという目標を持ってもらいたいと思います。より多くの人々に充実した空手人生を歩んでもらうため、これからも新極真会は歩みを止めることなく一歩一歩前進していきます」

『新年鏡開き稽古会』&『第13回全世界空手道選手権大会優勝祝賀会』

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1月6日、2024年の新極真会の新年最初の行事となる新年鏡開き稽古会と第13回全世界空手道選手権大会優勝祝賀会が開催された。

2024年新年鏡開き稽古会

大山倍達総裁が眠る東京・護国寺で、新極真会の新年最初の行事となる鏡開き稽古会が行なわれた。緑健児代表、小林功副代表、三好一男副代表、全国から集まった支部長・道場長や、昨年10月に行なわれた第13回全世界空手道選手権大会で組手・型の男女ダブル優勝を成し遂げた入来建武、鈴木未紘、渡邊大士、田中利奈をはじめとする日本代表選手団も稽古に参加(漢藍理は成人式参加のため欠席)。大勢の参加者が気合いの入った稽古を見せた。

護摩供養



本堂で行なわれた護摩供養では、5月に開催される第9回全日本フルコンタクト空手道選手権大会での男女全階級制覇、7月に初めて行なわれる空手Champion Of Champions(以下、KCC)での日本の男女ダブル優勝、そして新極真会のますますの発展・隆盛を祈願し、祈祷が行なわれた。

鏡開き稽古

その後は境内に場所を移し、稽古が行なわれた。冒頭には緑代表が「昨年10月に世界大会がありました。男女組手・型ダブル優勝ができて素晴らしい年だったと思います。今年は新たな闘いが始まります。私たち新極真会はさらなる高みを目指していきたいと思います」と新年のあいさつを行ない、続けて「気合い入れて!」のかけ声とともに正拳中段突きから基本稽古がスタート。
残るはラストの廻し蹴りのみというところで緑代表が4名の世界チャンピオンを呼び込み、「みなさん世界チャンピオンをお手本にして上段を蹴ってください」と参加者に語りかけ、上段廻し蹴り200本を蹴って稽古が終了した。
新極真会空手2024年新年鏡開き稽古会

奉納組手

奉納演武組手では、男子が第13回世界大会チャンピオンの入来と同5位の岡田侑己、女子はチャンピオンの鈴木と同準優勝の網川来夢がそれぞれ組手を行ない、奉納演武型は渡邊が五十四歩、田中が観空を披露した。
続けて、第13回世界大会の日本代表選手団が紹介され、最初に組手監督の奥村幸一師範が「世界大会の組手・型男女ダブル優勝はまさしくオールジャパンで闘った成果だと思います。これで慢心することなく次は新しい選手団を結成して、また新たな高みへ向かってがんばりたいと思います」とあいさつ。
続いて「みなさんの応援に勇気と力をもらいました」(入来)、「新極真会で空手ができて幸せに思います。これからもよろしくお願いします」(鈴木)と男女チャンピオンが感謝を述べた。
新極真会空手2024年新年鏡開き稽古会
新極真会空手2024年新年鏡開き稽古会
新極真会空手2024年新年鏡開き稽古会
新極真会空手2024年新年鏡開き稽古会

日本代表挨拶

型は男子チャンピオンで主将も務めた渡邊、女子主将の将口恵美、監督の藤原康晴師範、女子チャンピオンの田中の順であいさつを行なった。
「合宿でご指導をいただいた藤原師範、外舘師範、両師範のおかげで王座を獲ることができました。これからは自分も王座死守に貢献できるようにサポートしていきたい」(渡邊)
「型の新しいスタートに日本代表として参加できてうれしく思います」(将口)
「日本はワンチームでがんばったので、みなさんにお礼を言いたいと思います」(藤原師範)
「男女ともに優勝することができたのは、たくさんの応援のおかげです」(田中)
 最後は緑代表が「今年7月にはKCCという新たなイベントを開催します。日本は男子が岡田侑己選手、渡辺優作選手、女子は鈴木未紘選手、網川来夢選手、それに加えて5月のJFKO全日本大会の重量級チャンピオンが男女ともに選ばれます。ぜひとも新極真会の選手が選ばれるようにがんばってください」と語った。
新極真会空手2024年新年鏡開き稽古会日本代表
新極真会空手2024年新年鏡開き稽古会日本代表

最後に、参加者が順番に大山総裁の墓前に手を合わせ、鏡開き稽古会が終了した。
新極真会空手2024年新年鏡開き稽古会

第13回全世界空手道選手権大会優勝祝賀会

同日夜には東京プリンスホテルでフルコンタクト空手の頂上決戦である世界大会での組手・型男女W優勝という完勝を祝して優勝祝賀会が盛大に開催された。
第13回全世界空手道選手権大会優勝祝賀会

代表挨拶

18時から東京プリンスホテルで開催された第13回全世界空手道選手権大会優勝祝賀会では、4人の世界チャンピオンが1人ずつ入場し大きな拍手で迎えられた。
挨拶を行なった緑代表は「4人のチャンピオンのご両親も出席されていますが、世界一の親孝行者だと思います。組手・型の男女ダブル優勝は日本選手団全員の勝利だと思います。人生において苦しいことはありますが、この経験は必ず生きてきます。みなさんはどんな試練が来ても乗り越えられる」と代表選手へ語りかけた。
第13回全世界空手道選手権大会優勝祝賀会

オフィシャルスポンサー挨拶

来賓代表として、世界大会のオフィシャルスポンサーとなったZenza Capital PTEのラニー・ディゾン氏が「チャンピオンのみなさまにおめでとうございますと言いたいです。このような素晴らしい組織のためにスポンサードできたことを心より感謝いたします。今年はさらに連携を強化していけると思っています」とあいさつを行なった。
第13回全世界空手道選手権大会優勝祝賀会

乾杯・来賓挨拶

続いて、300年の歴史を誇る岩手県の菊の司酒造から提供された樽酒で鏡割りが行なわれ、小林副代表が乾杯の音頭を取った。
第13回全世界空手道選手権大会優勝祝賀会

しばし歓談が続いたのち、来場したボクシング元WBC世界バンタム級王者の山中慎介氏、総合格闘家として活躍する上田幹雄氏が登壇しあいさつを行なった。
第13回全世界空手道選手権大会優勝祝賀会
第13回全世界空手道選手権大会優勝祝賀会

花束贈呈

続けて世界チャンピオン4人が登壇し、質疑応答ののちにプレゼンターの少年部選手より花束が贈呈された。
第13回全世界空手道選手権大会優勝祝賀会

特別功労賞授与式

世界大会に協賛した株式会社ロックス代表取締役の中島一郎氏、セブンエー美容株式会社代表取締役の久田拓儀氏、公益財団法人竜の子財団の秋元竜弥理事長に特別功労賞の楯が贈られ、来場したロックス中島一郎氏代理の福田泰洋氏があいさつを行なった。

チャンピオンから両親への手紙

その後は4人の世界チャンピオンとその両親が順番に登壇し、チャンピオンが両親に手紙で感謝の気持ちを伝えると場内が感動に包まれた。
第13回全世界空手道選手権大会優勝祝賀会
第13回全世界空手道選手権大会優勝祝賀会
第13回全世界空手道選手権大会優勝祝賀会
第13回全世界空手道選手権大会優勝祝賀会

新極真賞授与式

続けて組織の発展に大きく貢献したことが称えられ、緑代表、小林副代表、三好副代表、小井泰三事務局長に新極真賞が授与された。
第13回全世界空手道選手権大会優勝祝賀会

特別演武

 特別演武では、最初に太田南支部、東京江戸川支部、東京町田支部、東京ベイ港支部の少年部選手が型や板割りの演武を行ない、続いて遠田真司支部長がバット折り、保本学支部長が四方割り、内藤健太支部長が征遠鎮の型と瓦割を披露。
第13回全世界空手道選手権大会優勝祝賀会
第13回全世界空手道選手権大会優勝祝賀会
第13回全世界空手道選手権大会優勝祝賀会

WATARUライブ

ユース・ジャパンOBでシンガーソングライターのWATARU氏が新曲を含む2曲の特別ライブを行なうと、場内が大いに湧いた。

第13回全世界空手道選手権大会優勝祝賀会

日本代表選手団解散式

 日本代表解散セレモニーでは、型の藤原監督、組手の奥村監督があいさつを行ない、その後は世界大会をもって引退となる8選手(入来建武、落合光星、亀山真、加藤大喜、加藤小也香、渡邊大士、佐野英雄、山野翔平)が紹介され、最後は恒例の正拳中段突き10本で締めくくられた。
第13回全世界空手道選手権大会優勝祝賀会
第13回全世界空手道選手権大会優勝祝賀会

新極真会 ブラジルナショナルフルコンタクト空手大会2023

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日時:2023年12月10日
場所:ブラジル、サン・パウロ、ピエダーデ
主催:ブラジル支部(デニヴァルド・カルヴァルホ支部長)

ブラジル・ナショナルフルコンタクト空手大会2023が、12月10日にサン・パウロのピエダーデで開催されました。
大会は型と組手部門で行われ、230名の選手が参加しました。新極真会以外にも、極真会館、空道、WKKA、男塾会などの他流派からも多数参加があり、大いに盛り上がりました。

Shinkyokushinkai Brazil National Full Contact Karate Championship 2023

Date: December 10th 2023
Place: Piedade, São Paulo, Brazil
Organizer: Brazil Branch (Branch Chief Denivaldo Carvalho)

The Brazil National Karate Full Contact Championship was held in the city of Piedade-SP on December 10th, 2023.
There were 230 competitors who participated in the championship.
They competed in the Kata and Kumite Categories.
Not only Shinkyokushin but also the other Contact Karate organizations such as Kyokushin Kaikan, Kudo, Kyokai, WKKA, Otokojukukai, attended this event.
It was held in a successful manner.


新極真会空手 オーストラリア支部 稽古合宿2023

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日時:2023年11月24〜26日
場所:オーストラリア、ニュー・サウス・ウェールズ州ボランボラ
主催:オーストラリア支部

オーストラリア支部は、2023年11月24日から26日にかけて、ニュー・サウス・ウェールズ州ボランボラで稽古合宿を行い、日本から岡山東支部の石原延支部長が特別ゲスト指導員としてお越しいただきました。

初日はあいにくの雨でしたが、夕食後にジョン・ホール師範の指導で基本と移動をみっちりと行い、長旅で凝り固まった体をほぐしました。

翌朝6時から2回目の稽古が行われ、基本と移動に加えていくつかの型を練習しました。
心温まる朝食をいただいた後は小グループに別れて稽古を行い、ジョン・ホール師範とアンドリュー・ハリシオ師範が受審者を指導した他、石原師範、八尋師範、村瀬先生が組手、ヴォルク師範が基本と分解、アシュラフィ師範とデビッド・ジェイコブズ師範が型の改善を指導しました。

昼食後は9名が昇段の一次審査に挑戦する間、それ以外の100名は石原師範から実践組手の指導を受けました。その後、全員が見守る中、気合いの入った組手審査が行われ、受審者9名は見事昇段を果たしました。

最終日は、朝6時から基本100回を黒帯33名が順番にカウントし、合計3300回の基本を行いました。
最後の稽古は、石原師範が組手の動きとタイミングを指導し、全員参加の10人連続組手でクライマックスを迎えました。熱気溢れる稽古の後、閉会式では、石原師範にジョン・ホール師範手作りの牛刀包丁が贈呈されました。

オーストラリア支部一同、遠路はるばるお越しいただき貴重な知識と技術をシェアして下さった石原師範に感謝します。

Australian National Training Seminar 2023

Date: 24,25,26 November 2023
Place: Borambola Sport and Recreation Centre, Borambola NSW
Organizer: Australia Branch

On Friday 24th November all participants traveled to the camp venue in rainy weather conditions but this did not dampen the mood of the participants. As everyone began arriving during the afternoon they were all excited to explore the new camp venue and get settled into their rooms prior to dinner.
We enjoyed dinner together of various types of pasta dishes before preparing for the first training session of camp.
The first session was led by WKO South Pacific Chairman David Jacobs Shihan. It was a vigorous session of Kihon and Ido to stretch our bodies after a long travel to camp. Everyone worked up a good sweat to start the camp.
The second training session began at 6:00 Saturday morning and was more Kihon, Ido and some Kata variations.
After a hearty breakfast of hot and cold dishes the group was split for different training sessions.
The grading candidates were taken away to prepare for their grading tests under the instruction of John Hall Shihan and Andrew Harisiou Shihan. They were taken through all Kihon, Ido and Kata to ensure they were prepared for the grading examination.
The remainder of the camp participants began group training in 3 groups.
Group 1 was led by Tadashi Ishihara Shihan supported by Yasu Yahiro Shihan and Tsuyoshi Murase Sensei and worked on various kumite techniques focusing on proper engagement of the body to deliver effective technique.
Group 2 was led by Peter Volke Shihan and focused on Kihon and Bunkai
Group 3 was led by Mujtaba Ashrafi Shihan supported by David Jacobs Shihan and focused on Kata improvements.
After a healthy lunch, the Grading examination began for 9 students while the other 100 participants did a great session of tournament Kumite training with Ishihara Shihan.
After the technical deliberation the grading candidates began the Kumite segment of the grading. All camp participants attended in Dogi to show support and to fight the grading candidates. The level of fighting was very strong and spirited.
After the Kumite was complete we enjoyed a BBQ dinner Sayonara Party and the Grading announcement was delivered. All candidates were successful in passing their new grade.
Alex Kocic – Yon Dan, Daniel Athanassopoulos Nidan, Anneleise Texler Nidan, Natalie Texler Nidan, April Moran Nidan, Felix Longeran Shodan, Dylan Green Shodan, Van Huynh Shodan, Calum Hines 1st Kyu.
At 6:00 Sunday morning we began the Hyaku Kihon training with 33 black belts counting 100 Kihon in turn. The spirit was strong throughout the 3,300 techniques.
The rain had now stopped and the sun was shining for the final session of the camp which was a session of movement and timing training for Kumite instructed by Ishihara Shihan that culminated with 10 strong fights for all camp participants. The atmosphere during the training was electric as all participants enthusiastically trained hard for the final session of the camp. During the closing of the camp Ishihara Shihan was presented with a gift of a Japanese style Gyuto Kitchen knife that was handmade by John Hall Shihan.
After the camp Ishihara Shihan was taken to Barwon Heads where he stayed with Murase Sensei and enjoyed some traditional Australian BBQ of Scotch Fillet steak at Jacobs Shihan house. He was taken sightseeing in the local area by Murase Sensei and on Tuesday Jacobs Shihan took Ishihara Shihan and Murase Sensei fishing in his boat and they enjoyed a successful catch of King George Whiting, Flat Head and Squid which are all delicious fish to eat.
The WKO Australia sincerely thanks Ishihara Shihan for traveling to Australia to share his knowledge and experience with us and we thank the WKO office for facilitating the travel arrangements.

新極真会 パキスタン支部・KPK州空手チャンピオン・トロフィー2023

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日時:2023年12月9日
場所:パキスタン、ペシャワール
主催:パキスタン支部(サヒブ・ザダ・アルハディ支部長)

カイバル・パクトゥンクワ州空手チャンピオン・トロフィー2023大会が、2023年12月9日にペシャワールで開催され、州内各地から62名の選手が参加しました。
大会にはペシャワールのハジ・ズバイル・アリ市長が主賓として迎えられました。
シャヒード・ドラニ・アゼミ副会長も出席し、アリ市長から受賞者には賞品が授与されました。

Pakistan Branch Karate Champion Trophy 2023

Date: December 9, 2023
Place: Pakistan, Peshawar
Organizer: Pakistan Branch (Branch Chief Sahibzada Al Hadi)

Under the supervision of (sensei) Sahibzada Al Hadi Branch Chief WKO Pakistan Chairman of Khyber Pakhtunkhwa Full Contact Karate Association (Shinkyokushinkai) organized All Khyber Pakhtunkhwa Shinkyokushin Karate Champion Trophy. The competition was held at Full Contact Shinkyokushin Karate Headquarter Govt: TVC Peshawar KPK Pakistan on 9th December 2023. In which more than 62 competitors from different Districts participated. Mayor of Peshawar Metropolitan Capital Government, Mr. Haji Zubair Ali was the main guest of the event. He distributed the prizes to the winners and Mr. Shahid Drrani Azeemi, SV president of the association, was also present.

Tournament Result
Openweight category
1st place Mr. Hamza Khan (HQ TVC District, Peshawar)

65kg category
1st place Mr. Kamran Khan (Mandani District Charssada)

55 kg category
1st place Mr. Awal Khan (District Haripur)

45kg category
1st place Mr. Sajjad Hussain (HQ TVC District, Peshawar)

Team result
1st place Headquarter (TVC) Peshawar
2nd place District Hariper
3rd place Mandani District Charsadda

新極真会 パキスタン・第18回パンジャブ・フルコンタクト空手道選手権大会

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日時:2023年12月3日
場所:パキスタン、ラホール
主催:パキスタン支部(アルシャド・ジャン支部長)

第18回パンジャブ・フルコンタクト空手道選手権大会が、2023年12月3日にラホールで開催されました。
パンジャブ州フルコンタクト空手連盟が主催した本大会は、一般およびジュニア男女の合計17の組手カテゴリーに、州内各地の道場から約145名の選手が参加しました。
 審判長の監督下で40名以上の役員が交代で審判を行い、1つの試合場で全試合を効率的に 行うことができました。

Pakistan the 18th Punjab Full-Contact Karate Championship

Date: December 3, 2023
Place: Lahore, Pakistan
Organizer: Pakistan Branch (Branch Chief Arshad Jan)

“18th Punjab Full Contact Karate Championship 2023” was held in Lahore, Pakistan on 3rd day of December, 2023 organized by Punjab Full Contact Karate Association under the supervision of Shihan Mian Muhammad Arshad Jan. In this tournament Total of 17 Kumite categories (divided by senior & junior for males and females).
The tournament was conducted on one Tatami which was headed by the chief referee who made a total six referee panel consisting of one referee, four corner judges and two assistant judges. There were more than 40 officials who conducted the tournament.
Approximately 145 players participated in this championship from different schools, dojos and cities across the Punjab Province i.e. Teams from Pak. Honbu, Faisalabad, Nankana Sahib, Sialkot, Chakwal, Haripur, Azad Kashmir (AJK), Rawalpindi/Islamabad, Bahawalpur, Wah Cantt and Gujranwala.

results

【新極真会】フルコンタクト空手の道場生募集中!

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空手とは?空手道とも呼ばれる日本の武道










空手は心身の養成を目的とした日本発の武道です。新極真会ではフルコンタクト(直接打撃制) ルールを採用しており、その愛好者は世界104の国と地域に10万人を数えます。スポーツ競技として各種選手権大会が充実する一方で、型や基本稽古など生涯を通じて修行することができるカリキュラムが確立されているため、老若男女に広く親しまれています。

直接打撃と聞くと、「痛い」「怖い」というイメージも浮かぶかもしれませんが、防具の着用など安全面に最大限配慮して稽古が行なわれるため、小さな子どもでも無理なく、楽しく取り組むことができます。心と体をバランス良く育てるという点で、幼児教育の現場でも注目を集めています。



空手教室のメリットや効果

礼儀礼節を学ぶことができる

武道は「礼に始まり礼に終わる」ことが基本です。道場で先生、先輩、後輩と接しながら、あいさつや返事をはじめとする礼儀や礼節を学ぶことができます。体を鍛えるだけではなく、精神の育成も含めた教育は武道ならではの特長と言えます。

集中力や忍耐力が増す

基本稽古では、突きや蹴りを何度も反復して技を磨きます。一本一本、集中して同じ動作を繰り返すことで、集中力や忍耐力も同時に高めることができます。稽古を続けているうちに子どもたちは自然に落ち着きを身につけていきます。

強くなるほど、やさしくなれる

手足に防具を着用しているとはいえ、組手稽古(スパーリング)では時として痛みをともなうこともあります。そのつらさを乗り越えて強くなることは、人のつらさを理解できるやさしさ、思いやりの心を養っていきます。

感情をコントロールし、自立心を培うことができる

武道の世界では相手に敬意を払い、あからさまな感情を表に出さないことが美徳とされています。そのような価値観に触れることで自分の内面と向き合う姿勢が身につき、感情に左右されない自立した心を培うことにつながります。



神経系の発達を促進させる

突く、蹴る、跳ぶ、回るといった多彩な動作が含まれる空手は、神経系の発達や自分の体を自在に操るコーディネーション能力の向上を促進します。とくに神経機能が著しく発達する幼児期(1〜6歳)には効果的な稽古体系となっています。

全身の柔軟性を高められる

華麗でしなやかな技を繰り出すためには、筋肉の柔軟性を高め、関節の可動域を広げるストレッチが欠かせません。最初は体が硬い人も繰り返し行なうことで少しずつやわらかくなり、バレリーナのような開脚ができるようになる人もいます。

正しい姿勢を身につけられる

立ち方、座り方をはじめ姿勢を重視するため、日常生活でも姿勢が良くなっていきます。また、腹筋や背筋などを使う動作が多いため自然に体幹が鍛えられ、左右対称の動きを行なうことで偏りのないバランスの取れた体がつくられます。

身体の使い方やバランス感覚を養うことができる

蹴りを放つ瞬間は、必然的に片足立ちとなります。さらに蹴りを連続して出す高度な稽古もあり、それを続けているとバランス感覚が飛躍的に高まります。バランスが良くなると体の安定感が増し、機敏な動作も可能になります。

老若男女だれでも稽古できる

フルコンタクト空手は、老若男女を問わず、誰もが学べる武道です。強くなりたい、健康になりたい、精神を鍛えたい、礼儀・礼節を身につけたい、ダイエットをしたいなど、始める目的は人それぞれです。
年齢、性別に応じたカリキュラムをご用意し、日本全国だけではなく世界各地にある新極真会の道場で、空手家たちが汗を流しています。



新極真会が選ばれている理由

年齢やレベルに応じたカリキュラム

新極真会の道場では多くの幼児が空手を学んでいます。兄弟や親子で一緒に空手を楽しむ例も多く、年齢やレベルに応じた稽古カリキュラムが用意されているため、未経験者や運動が苦手な人でも安
心して通うことができます。育成のノウハウを持った指導員が、親切丁寧をモットーに指導しています。

切磋琢磨できる環境

国内の総会員数は約2万人。これは数ある空手団体の中でもトップクラスの規模です。そのため同年代と切磋琢磨しやすい環境にあると言えます。道場でともに汗を流すことで、一生つき合えるかけが
えのない仲間を見つけることもできるでしょう。

目標を設定しやすい帯制度

級位や段位に応じてさまざまな色の帯があり(白→オレンジ→青→黄→緑→茶→黒)、審査を受けて合格すれば昇級・昇段が認められます。緊張の中で行なわれる審査会はたくましい心の育成に役立ち、稽古の目標を設定する上でも定期的な審査は効果を発揮します。

真夏の祭典に3,000人以上が出場

新極真会では年間を通して全国各地で大小さまざまな大会が開催されています。毎年夏には聖地・東京体育館で空手界最大級の『カラテドリームフェスティバル』を開催。2023年は5歳から70歳まで、
合計3,127名が出場する空前のスケールとなりました。

世界104ヵ国に広がる新極真会

NPO法人全世界空手道連盟新極真会は、故・大山倍達総裁が1956年に創始した極真空手の伝統と意志を受け継ぎ、活動を続けております。現在は104の国と地域が加盟し、世界最大のフルコンタクト空手団体に成長しました。

日本の武道精神を広く伝えるために、選手権大会の開催だけではなく、合宿やセミナーなども積極的に行ない、精神と身体のコミュニケーションを通じ、国境を越えた交流を目指しています。

強化合宿で世界最高峰の指導を体験

小学5年生から19才以下の選手が全国から選抜され、年に1度、富士山のふもとで行われます。この合宿は「ユースジャパン強化合宿」と呼ばれ、世界トップクラスのテクニックと心構えを指導、世界レベルの選手育成とともに、全国に空手仲間を作り、豊かな人間性、社会性を育成します。

また、年齢区分のないオールジャパンや22才以下の強化合宿も行われ、「ユースジャパン強化合宿」同様、世界で活躍できる選手の育成を行います。

道場は全国700ヵ所。出張指導も可能

新極真会の支部・道場は全国各地に点在し、その総数は約700に上ります。ご興味のある方は、裏面にあるお近くの支部・道場へお問い合わせください。幼稚園や保育園への出張指導も受けつけておりすので、いつでもご相談ください。一緒に空手を楽しみましょう!



新極真会の活動方針

少年・少女の育成

礼儀・礼節をはじめ、強さをやさしさにつなげられる少年・少女の育成を目指しています。老若男女が日々の稽古で心身を鍛え、年代に関係なくともに高め合いながら、あたたかい交流を育む環境づくりにも励んでいます。

フルコンタクト空手を通じた社会貢献と国際交流

1998年からスタートした骨髄バンクチャリティー・献血活動などを継続し、生命の尊さを学べる社会づくりの実現に向けて働きかけています。東日本大震災後は、炊き出しや募金活動、またNGO活動にも参加して国際的な社会貢献活動に努めました。

「心極める」を理念とし、フルコンタクト空手の教授、国内・海外支部の活動、骨髄バンクチャティー、献血、国際協力隊活動、被災地支援、各種選手権の開催など、理念と活動方針に基づいて積極的に行っております。

フルコンタクト空手は、相手の痛みを知ることができる武道の側面を持ち、健全な肉体には健全な魂が宿ることをテーマとして全世界に広まっています。
世界最強最大の空手組織を目指し、これからも活動してまいります。












新極真空手 カザフスタン・バティルハン・サルマノフ支部冬合宿2023

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日時:2023年12月16〜18日
場所:カザフスタン、ブラバイ
主催:カザフスタン支部(バティルハン・サルマノフ支部長)

カザフスタン・バティルハン・サルマノフ支部冬合宿2023が、2023年12月16日から18日にかけてブラバイ国立公園で行われました。ここは、2017年にカザフスタンで全世界ウエイト制空手道選手権大会を開催した際に世界空手セミナーを行った思い出の地になります。
合宿には4歳からの生徒が参加し、基本、移動、型および組み手の稽古を行いました。
審判講習も行われ、10月に東京で行われた素晴らしい審判セミナーで小林審判長から指導を受けた内容も伝達されました。
外気温はマイナス10〜15℃と非常に寒いながらも、屋外での走り込みと基本も行い、生徒たちは稽古を満喫しました。

Kazakhstan Batyrkhan Sarmanov Branch Winter Camp 2023

Date: December 16-18, 2023
Place: Burabai, Kazakhstan
Organizer: Kazakhstan Branch (Branch Chief Batyrkhan Sarmanov)

On December 16-18, 2023, Batyrkhan Sarmanov Branch held the Burabai Open Winter Camp -2023. The camp at the sports base, where the Summer Camp was held in 2017 after the World Karate Championship. Students from 4 years old took part in the Winter Camp. The training program included Kihon, Ido, Kata and Kumite.
Referee training was also held. Some issues that Shihan Kobayashi and his assistants taught in an excellent refereeing seminar in Tokyo in October were conveyed and discussed. Although the weather was very cold at -10 to -15 degrees Celsius, we trained outside. There was a cross and Kihon. All the students were in a great mood. New Year 2024 is ahead. Congratulations to everyone and wish you good health. Let’s continue to practice karate.

新極真会練馬支部昇級者(2023年12月3日)

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新極真会練馬支部の昇級者です。

<一般部>

6級
税所博

7級
力丸隆紀

9級
谷優飛

10級
山本尊
ウォルナー ブラッド

<少年部>

6級
小沼律貴

8級
上尾田藍衣 島本栞那 伊藤悠真 笛吹航大朗 小沼千起 佐藤翼 別府祐吏 別府真吏 船木ひまわり 岸俐央 岸透真 長島愛英 長島英希

9級
播琴乃 谷口怜士 岡本昇大

10級
鈴木耀 明石麟太郎 大和陽向 大崎悠 末永琉

※こちらで掲載している昇級者氏名は、支部道場より頂いた昇級者データを参照しています。
練馬支部の情報はこちらよりご確認下さい。

新極真会東京北西支部昇級者(2023年12月3日)

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新極真会東京北西支部の昇級者です。

<一般部>

1級
中村和矢

6級
福原教文

8級
岩上芽衣咲

9級
河野圭佑

10級
寺岡憲生 笹原歩花

<少年部>

5級
久保田路央 辻本哲明 遠藤新

6級
秋本礼名 中村一真 福岡寛士 吉田健寿 井出康允 小澤碧 岡井咲百合 住吉寿音

7級
大峽慶一朗 川上奈々花 山本杏果 山本杏奈 坂野詩

8級
宮﨑楷 猪野敢太 髙根稟太朗 岡田ひまり 柴田金成 髙根享太朗 長澤宙輝 丹羽美怜 押木陸 前島拓人 久保田結音

9級
首藤誠士郎 寺岡泰生 髙山東吾 中島寛道 福岡紬人 鈴木愉己 檮木創一 藤野桜 安田隼太 小川駿 新井秀矢

10級
鈴木悠斗 小南賢太郎 太田仁 岩田輝峻 三崎祐弥 高岡奈津子

※東京北西支部情報はこちらよりご確認下さい。


新極真会空手 ハンガリー代表チーム合宿

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日程:2024年1月11日~14日
場所:マートラハーザ(ハンガリー)
主催:ハンガリー支部(ヨージェフ・ステファノヴィッチ支部長・タマス・サボ支部長)

ハンガリー代表チーム合宿が、1月11日から14日にかけて行われ、国内全ての支部からユース、ジュニアを含めた80名以上の代表選抜選手が集結しました。
特別に準備された食事も含め、最高のトレーニング環境の中で、1日3回の稽古と2回の講義を4日間行いました。
ステファノビッチ師範を中心としたナショナルチームのコーチ陣の指導の下、実戦組手、ペアでの練習、受け、体力稽古など、様々な要素を網羅した訓練が行われました。
キャンプ地マートラはハンガリーで最も標高の高い場所であり、合宿期間中にはハンガリー最高峰ケーケシュ山へのツアーも行いました。

合宿最後のさよならパーティでは参加者同士が親睦を深めるとともに、2023年の一般部、ユース、ジュニアそれぞれの最優秀選手たちが紹介されました。

Hungarian National Team Camp

Date: 11-14 January, 2024
Place: Hungary, Mátraháza
Organizer: Hungary Branch(Branch Chiefs Jozsef Stefanovics and Tamas Szabo)

Foundation training camp of the Hungarian Shinkyokushin kumite team

The youth, junior, and adult national teams, with more than 80 people from all the hungarian branches, had a training camp at Mátra, the highest point in Hungary from 11th to 14th January.
In great training conditions and with special meals, the 4-day camp was conducted with 3 training sessions and 2 lectures per day.
There were a lot of fights, partner exercises, shield work, and strengthening during the training sessions, as well as a symbolic tour to Kékes, the highest point in Hungary.
The training sessions were led by the coaches of the Hungarian national team.

There was also a Sayonara party at the end of the camp, where community building took place and the previous year was celebrated. The most successful youth, junior, and adult competitors of 2023 were introduced.

The leader of the camp: József Shihan Stefanovics, National Coach
Camp organizer: Szabó and Stefanovics Branch
Camp participants are all Hungarian Branches: Kálóczi Branch, Kovács Branch, Kalmár Branch, Szabó Branch, Zsuga Branch, Stefanovics Branch

新極真会沖縄支部昇級者(2023年12月3日)

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新極真会沖縄支部の昇級者です。

<一般部>

2級
中森悠仁

<少年部>

7級
新崎嘉元

8級
新崎嘉導 平良蓮喜

9級
備瀬仁太郎

※こちらで掲載している昇級者氏名は、支部道場より頂いた昇級者データを参照しています。
沖縄支部の情報はこちらよりご確認下さい。

新極真会東京武蔵野吉祥寺支部昇級者(2023年12月3日)

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新極真会東京武蔵野吉祥寺支部の昇級者です。

<一般部>

5級
直井礼子 石野広明

7級
西村公平

8級
橋爪小春

10級
西村久美子 田部裕子 鵜飼ルリ子 飯塚聖子

<少年部>

3級
坂口蒼馬

5級
星野柊舞

6級
齊藤昊太郎 髙原瑛翔 佐々木睦 井上花恋

7級
早川葵 小笠原綾

8級
橋本壽太朗 齊藤葵 塚田滉大 吉川伶音 田部承太郎 田部魁琉 岡野篤人

9級
西村厳仁 河邉朝紀

10級
菅原環来 足立遥太郎 井上陽智 鵜飼皓行 金川利瑶 西村寛大 齊藤色音 杉本空良人 杉本英飛 恩田青 川元興己

※こちらで掲載している昇級者氏名は、支部道場より頂いた昇級者データを参照しています。
東京武蔵野吉祥寺支部の情報はこちらよりご確認下さい。

新極真会兵庫中央支部昇級者(2023年12月1日~3日)

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新極真会兵庫中央支部の昇級者です。

<一般部>

1級
古谷侑大 梅本龍希 福本幸雄

2級
田村史彦 野田耕志郎

4級
東條みのり

5級
西田力生 向井信之

8級
大井隆之

9級
佐藤直哉 齋藤整

10級
里音舞 神田源治 井上善三

<少年部>

2級
澤木航太 三浦絃正

3級
川端皇成 杉本悠樹

4級
塚本和 谷口夢生 西田拓馬

5級
余部悠月
白川宗之介 松尾美杏

6級
辻野輝心 平田紗弐 南彩奈 宮脇莉空 松下陽真 嶋江累翔 伊藤誠悟 西川慎太朗 田上結大
7級
木下夢走 加納望夢 岩木はるか 坂本海瑠 幸長煌真 山本将義 國定怜

8級
奥野正夢 土肥遼太郎 渡邊勧丈 荒井爽一朗 神田総司 黒田将嵩 鏡山光梨 船田倖太郎 梅垣太一 中村貢太郎 手塚陵太 手塚創太 梅本麗公 河田小夏 植村晃成 深井櫻一朗 益山小姫 中尾陸人 大柴輝久 斉藤嘉人

9級
豊島海翔 栗山千愛 宮本龍志 黒田悠太 黄木凛太郎 山根颯人 亀岡燈弥 福田七音 岡田希望 谷口元太 小岩楽生 寺下仁 和田士武 本郷颯愛 内海紗都 髙磯杏 南浦蒼空 山口晴樹
中尾結人 成原侑 井口秀太 梅本菜都 堀越優希 大畠颯真 重本天寿 田中弘人 加藤陽翔

10級
余部葵 吉村櫂 加納穂乃果 喜多凌一朗 上山芽咲 倉田維斗 村井愛桜 東川倖大 松本夢飛井上夏絆 牧野樹 内海陽翔 安田唯 野田実緒里 大原巧聖 田中結愛 喜多脩心 大森陽翔 満江風來 井上千絆 中谷奏介 野田彩加里 日笠斗碧 喜多奏心 福岡博人 千賀大煌

※こちらで掲載している昇級者氏名は、支部道場より頂いた昇級者データを参照しています。
兵庫中央支部情報はこちらよりご確認下さい。

新極真会北海道道央支部昇級者(2023年12月3日)

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新極真会北海道道央支部の昇級者です。

<一般部>

2級
千葉心愛 千葉愛來 今野瑠璃 山下敏弘

4級
千葉虎真 千葉琥世

7級
樫野太一 樫野丈二 新山虎鉄 野原凰栄 長森三葉 笹村由

<少年部>

4級
福山大和

5級
池澤景虎

7級
宝金暖 村上優来 近江玲於那 新山百々華 渡邊流空 森下心夏

8級
吉田遥音 坂田龍星 竹本夢優 富山玲也 前川詩花

9級
一入丈一朗 新庄美月 瀧澤夏鈴 千葉琉愛 宮永澪 浅沼将平 近江月夏彩 佐藤謙之介 佐藤千夏

10級
新山乃々華 二瓶結月 二瓶晴斗 笹村海 田中理桜菜

※北海道道央支部の情報はこちらよりご確認下さい。

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