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Channel: NPO法人全世界空手道連盟新極真会
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大分道場 今朝丸英紀 参段昇段レポート(2013年3月3日)

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感謝

この度、昇段審査にて参段をお許し頂き、誠にありがとうございます。

審査当日はすごく緊張していて、「体が動くかな?」と不安でいっぱいでしたが、緑代表のお顔を見た時、やるしかないと開き直れた気がしました。

基本、移動、型、基礎体力と、弐段の審査同様、苦しかったですが、なんとか一次審査合格のお許しをもらいました。
二次審査の組手では、半分を過ぎた所から息が上がってきて、体も動かなくなってきました。
「これはやばい」と思いましたが、出稽古で大変お世話になった内藤師範、地元大分で自分の稽古に付き合ってくれた大分道場みんなの顔が思い浮かび、どうにか組手を完遂できました。

審査に合格できた時は本当にうれしかったです。

最後に、自分をここまで導いてくださった緑師範、参段を許可して頂いた審査員理事師範の皆様、大阪からわざわざ応援に駆けつけて頂いた内藤師範、審査当日総本部道場で応援をしてくれた皆様、スタッフ、対戦相手の皆様、今回一緒に審査に挑んだ受審者の皆様、大分道場の道場生、すべての皆様に感謝をしたいと思います。

ありがとうございました。押忍

大分道場
支部長/責任者:今朝丸英紀
連絡先住所:大分県別府市内かまど13-2
電話番号: 0997-66-6370


札幌平山道場 平山竜太郎 参段昇段レポート(2013年3月3日)

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この度は昇段審査を受審させていただき、誠にありがとうございました。

第4回ワールドカップから4年間大会には出ておらず、あの緊張感から解放された生活をおくっておりました。
その間、生徒達は自身の目標に向かって大会や審査に挑戦し、一所懸命に頑張っていました。

そんなある日、ふいに自問。
「普段道場で“挑戦しろ”“最後まで諦めるな”と言っている自分自身が挑戦して背中を見せるべきじゃないか。」

その瞬間、参段の審査を受審する目標が決まりました。

今回決めたテーマは「心のコントロール。」
稽古の時からテーマを意識して基本・移動・型・体力・組手と全て万全に準備をして本番にのぞみました。

審査当日は、久しぶりのあの状況に緊張で肩に力が入っていましたが、徐々に緊張を良い方向にコントロールでき、組手の時が一番自然体で動けました。

結果的に参段への昇段をお許しいただきましたが、これから段位の重さに負けない稽古をしていく所存であります。

最後に、緑代表をはじめ審査していただいた師範方、ご指導いただいた外舘師範、10人組手の相手をしてくださった皆さん、道場生、そして家族に心から感謝申し上げます。

ありがとうございました。

札幌平山道場
支部長/責任者:平山竜太郎
連絡先住所:北海道札幌市東区北13条東12丁目16番地
電話番号:011-711-3377
札幌平山道場ホームページ

滋賀中央支部 中嶋幸作 参段昇段レポート(2013年3月3日)

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この度は、昇段審査を受けさせていただきありがとうございます。

新極真会をはじめ15年が経ちます。
大阪北支部に入門し、前田師範をはじめ尊敬する先輩方と稽古を共にさせていただき、弐段まで昇段させていただきました。

それからは自分の中では昇段ということは正直なところ考えてもいませんでしたが、滋賀中央支部に移籍し、遠江師範から分支部という形で空手活動させていただく中で、自分の空手をもっと総合的に高めたいと思うようになり、昇段を意識しはじめました。

ただ自分が稽古を続けているということに満足するだけではなく、JKO昇段審査会では、総本部で緑代表はじめ師範方に、試合以外の空手の部分を評価していただけることが私にとって非常に光栄に思えました。

それで不合格になれば、自分の空手に対する考え方や技術への理解がまだまだ甘いということも勉強になると思い、今回審査に挑戦しました。

審査当日まで稽古を続け、当日は全ての項目で力を出し切ることを目標にして、完璧とまではいきませんが何とか昇段させていただきました。
審査前稽古も含め、2日間本当に勉強になりました。 

これからもより一層新極真空手の參段に恥じないよう毎日精進していきます。
 
最後になりますが、今回の昇段審査で応援していただいた道場生の皆様、型の稽古をつけていただいた遠江師範、組手の稽古にいつも付き合ってくれる仲間、当日にセコンドを快くしていただいた内藤師範、杉原師範をはじめ応援していただいた先輩方や関係者の皆様、緑代表はじめJKO審査員の師範方、そして家族に心から感謝申し上げます。押忍

滋賀中央支部
支部長/責任者:遠江大
連絡先住所:滋賀県大津市見世1丁目6-3-3号
電話番号:077-526-4767
滋賀中央支部ホームページ

奈良支部 齋藤健吾 初段昇段レポート(2013年3月31日)

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人生で最高の達成感 

この度は昇段審査を受審させていただき、また昇段をお許しいただきありがとうございます。

僕が空手を始めたのは保育園に通っていた頃でした。泣き虫で弱々しい僕を強い子に育って欲しいという願いで両親が勧めてくれました。
初めは空手のことや礼儀がまったく分からず、多くの方に迷惑をかけていたと思います。しかし、師範や先生方のご指導もあって心身ともに鍛えられたと思います。

空手の世界は厳しく、時には辛い稽古もたくさんありました。道場に行くのが 嫌で嫌で仕方がなかった時もたくさんありました。
でも、そこで休まず頑張って稽古していると、奈良の交流試合で三位になっている自分がいました。初めての入賞は僕に頑張ることで得られるものを教えてくれました。これをバネにさらに稽道場での稽古を頑張ったり、家で自主練習をしたりして、さらに自分を磨こうと努力しました。
中学一年生のときには部活や塾などの理由で空手を休会したときもありました。それから二年ほど経ち、また再び奈良支部の一員として再スタートしました。

初めて昇段審査を見たのは小学生の頃でした。初めて見た十人組み手は当時の僕にとって大きな衝撃だったのを覚えています。
とても苦しいはずなのに踏ん張り、体力 がほとんどない状態のはずなのに動き続ける先輩を僕は心の底から尊敬し、応援しました。
ただただ感動しました。これが黒帯の先生方や師範の通った道なのかと実感し、そして自分には遠い存在だなと思っていました。

しかし、それから数年経った高校一年の秋。特に中の良かった仲間が黒帯になり、次はお前の番だと言ってくれたのをきっかけに、本気で黒帯を目指してみようと思いました。

出来るだけ稽古量を増やし、まずは受審の許しを貰うことを目指しました。型も移動も全然出来ていなかった僕に時には師範からの厳しい言葉もありましたが、それをバネに家での自主練習の時間を増やし、稽古で言われた点を見直していき、なんとか受審の許しをいただき、当日を迎えました。

当日はずっと審査のことで頭がいっぱいでした。
審査での基本、補強、移動、型すべてに全力を注ぎました。すごく緊張していて、頭が真っ白でしたがそれらを乗り越えて遂に十人組み手を迎えました。
昔、初めて見た先輩、そして仲間達の十人組み手のように僕もやれるのか……。不安はありましたが、十人組み手の前に師範が声をかけてくれ、少し気持ちが楽になりました。
一人、二人目と組み手を重ねるごとに痛く、苦しい十人組み手でしたが、先輩や仲間達、そして師範の応援が僕の背中を押してくれました。
力を出し切り、十人組み手を終えた時今まで感じたことのない達成感が満ちていくのが分かりました。うれしさ のあまり涙が出てきました。
そして、この涙は昔の泣き虫だった頃に流したものとは価値がまったく違うものだと思います。

これからは黒帯として恥ずかしくないように頑張っていきたいです。

最後に、ここまで支えてくださった師範を初め、先生方、仲間達、そしてここまでの長居時間いつも温かく見守ってくれた家族に感謝の言葉を。
本当にありがとうございました。
まだまだ未熟者ですが、これからもよろしくお願いします。 

奈良支部
支部長/責任者:松本直義
連絡先住所:奈良県北葛城郡河合町広瀬台3-6-3アルプス2階
電話番号: 0745-76-3088
奈良支部ホームページ

奈良支部 髙橋利幸 初段昇段レポート(2013年3月31日)

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入門からの新極真の出会いに感謝

この度は昇段審査を受審させて頂き、また昇段をお許し頂き、誠にありがとうございます。

私が極真空手を始めたのは、大学を入学してから友人より借りた「第4回世界大会」のビデオを見てからでした。
その時の試合の華麗な技と実践空手の強さを目の当たりにした衝撃は今でも忘れません。そして東京の城北支部に入門し、3年間稽古をしたのですが4級のところで社会人となり、バブル期の忙しさで黒帯までの目標を果たせず退会してしまいました。社会人となっても途中で断念したことがずっと心に引っ掛かったままでした。

社会人15年目にして再度チャレンジすることを決意し、その時の転勤先だった新極真会長崎支部対馬道場に入門しました。入門の際、長崎支部の山田政彦師範より「初心に戻って白帯から頑張ってみろ」と言って頂いたのを覚えています。
対馬は離島であったため年1回の昇級審査時は山田師範が前泊で来て頂き1日目に稽古、2日目に審査という流れでご指導していただきました。1日目の稽古の後は毎年懇親会があり、初心者同様の私が世界でも数人しかいない七段の山田師範とお話しさせていただいたという機会は、離島であった環境でないとありえなかった大きな出会いでした。

奈良支部に移籍後も私みたいな者にも気にかけて頂き、今回の昇段審査の翌日に山田師範から「昇段審査どうだった。」と携帯に電話があったときは驚きと師範の寛大さに涙が出てしまいました。対馬道場では5級までの3年間山田師範をはじめ三上先生・平山先生・対馬道場の皆さんにご指導していただきましたこと心より感謝申し上げます。誠にありがとうございました。

その後転勤となり奈良支部に移籍し、松本直義師範の下で今回の昇段審査までの稽古をして頂きました。昇段審査までの6ヵ月間は夜の仕事を早く切り上げ朝早く出社するようにし、週5回以上稽古に通いました。この期間は正直大変でしたが、暇が有れば空手のことを考えていましたし、稽古中に気付かされたことも多かったです。何より奈良支部の道場の皆さんは厳しい中にも仲間意識が強く、審査までたくさん励まされ、使命感・責任感・勇気・忍耐力など多くのものをいただきました。

昇段審査当日は大変緊張し、基本・補強・移動・型と続き愈々10人組手となりました。
諸先輩の一発一発の強烈な突き・蹴りに先輩の思いを感じ、なぜか「負けてたまるか」という気持ちにさせてくれました。一方で自分の持久力の無さに自分にも腹が立っていました。10人組手が終わった時は“感謝”の気持ちでいっぱいになり、黒帯を先輩に巻いていただいたときは、人生初めて嬉し泣きをしてしまいました。一生忘れられない宝物です。

最後になりますが、厳しくも暖かくご指導くださった松本師範、組手の相手をして頂いた先輩方、応援して頂いた道場の仲間と父兄の皆さん、そして私の家族、本当にありがとうございました。これからも空手道に精進し、入門からの新極真での出会いに感謝していきます。

押忍!

奈良支部
支部長/責任者:松本直義
連絡先住所:奈良県北葛城郡河合町広瀬台3-6-3アルプス2階
電話番号: 0745-76-3088
奈良支部ホームページ

岐阜道場 櫻井空 初段昇段レポート(2013年5月5日)

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この度は昇段試験を受けさせて頂きありがとうございました。

空手を始めて11年、新極真会に入門して8年目になりました。入門したばかりのころは、まさか極真の黒帯を締める日が来るとは思いもしませんでした。

小学1年の頃に学校のスポーツ少年団の空手を始めました。みんな稽古をしていくうちに、「もっと強くなりたい」と思い、スポーツ少年団の先生の勧めで新極真会に入門することにしました。

入りたてのころは上級生などにボコボコにされていました。私は他の人に負けたくないと思って一生懸命練習しました。すると、力がつき上級生ともいい組手をすることができるようになりました。高校3年生になった今では、大人の先輩方に混じって稽古をさせて頂いています。先輩方からはいろいろなことを教えていただき、とても勉強になっています。

今回、昇段審査を受けることが決まってからは、毎回の稽古がとても緊張しました。審査の練習もきつくなり、自分に自信がもてなくなってきたときもありました。しかし、周りの人の支えがあって乗り越えることができました。

試験当日はとても緊張していました。十人組手も完璧というものではありませんでしたが、黒帯を締めるからには、黒帯の名に恥じぬように、日々精進していきたいと思います。

最後になりましたが、先生方や先輩方、そしてこれまで空手を続けさせてくれた両親、本当にありがとうございました。

押忍

岐阜道場
支部長/責任者:緑健児
連絡先住所:〒162-0814東京都新宿区新小川町9-20-2F
電話番号: 03-3268-5671
岐阜道場ホームページ

東京城南川崎支部 平賀斉彦 弐段昇段レポート(2013年3月3日)

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昇段者レポート
この度は、昇段審査を受けさせて頂きまして、誠にありがとうございました。

空手を始めて13年が経ちましたが、今回の審査を通して改めて、基本稽古や移動稽古などの大切さに気づかされました。また思うように動けず、自分の力のなさを痛感しました。
非力ではありますが、指導員として先輩から教えていただいたことを後輩に伝え、少しでも多くの人の人生が空手を通じて豊かなものになれば幸いだと思っています。
そのためにも弐段であるという自覚をもって、稽古の時はもちろん、それ以外の時にも存在感を示させるように、周りを自分が引っ張って行くんだという強い気持ちを持って日々の稽古に精進したいと思います。

審査を受けるにあたって許可をくださった入来師範、常日頃からお世話になっている柏木先生、協力、応援してくださった道場生の皆様、城南支部の皆様にはとても感謝しております。
審査中にもたくさんの声援を頂き、とても心強かったと同時に素晴らしい仲間がいるということを誇りに思いました。
ありがとうございました。

押忍。

東京城南川崎支部
支部長/責任者:入来武久
連絡先住所:神奈川県川崎市中原区宮内2-2-5
電話番号:044-766-1555
東京城南川崎支部ホームページ

厚木・赤羽支部 篠原修一 初段昇段レポート(2013年3月3日)

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三十年前の目標

この度は、昇段審査を受けさせて頂き、鈴木師範、本当にありがとうございました。

私が極真空手を始めたきっかけは、格闘技に興味があり極真が一番強くなれると考えたことで、入門しました。緊張しながら道場に入ると、筋肉の鎧を身に着けた、見るからに強そうな黒帯の方が対応してくださいました。そのときが、指導員の中島先輩との出会いでした。

初めての稽古は、私が思っていた以上に厳しく激しい内容でした。ついていくのがやっとで、この先、続けていけれるのか不安もありましたが、熱心で丁寧な指導のおかげで、稽古についていける様になりました。組手では、先輩方の強靭な体で極真空手の恐さを身をもって思い知らされました。

私も、先輩方のように強くなりたいと思い稽古しましたが、私の弱さから、道場から遠ざかり挫折してしまった時期もありました。

中途半端な生活が続く中、道場生の方に何回も誘われましたが、今の体力の無い私は断り続けました。しかし、このままでは今まで空手を教えて下さった中島先輩、岡崎先輩、雨宮先輩に申し訳がたたないと思い、勇気を出して復帰しました。稽古は、体が動けなくなるほど激しいものでしたが、終わった後の充実感を何年かぶりに味わいました。稽古を続けるうちに体力も回復し、黒帯になりたいという気持ちが強くなりました。

そして三十年前に目標としていた昇段審査を受ける機会を与えて頂きました。
昇段審査は今までにない緊張感に襲われました。審査が進むごとに疲労が蓄積され、最後の十人組手では自分の限界を知り、思うように動けない状態でしたが、師範、先輩方のアドバイスや、道場生の皆さんの声援のおかげで、最後まで立っていることができました。

最後に、今回の昇段審査の機会を与えて下さった鈴木師範、十人組手の相手をして頂いた先輩、道場生の皆さん、本当に有難うございました。
まだまだ未熟な私ですが、新極真会の黒帯に恥じぬよう、もっと努力し精進していきたいと思います。これからもよろしくお願い致します。

押忍

厚木・赤羽支部
支部長/責任者:鈴木国博
連絡先住所:東京都北区赤羽北2-15赤羽北2丁目団地1-105
電話番号:03-5963-4707
厚木・赤羽支部ホームページ


東京東支部 角川夏海 初段昇段レポート(2013年6月9日)

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チャンピオンへの道

この度は、昇段審査を受けさせて頂き、また昇段のお許しを頂き誠にありがとうございます。私が空手を始めたのは三歳の時です。

兄の空手の体験についていきおもしろそうなので、やりたいと思いました。やっていくうちにどんどん練習が辛くなりました。もう行きたくない、やめたいと思う時もありました。
5歳で初めて関東交流大会に出ました。その時、優勝する喜びを覚えました。

それから練習を積み重ね、やっとこの日を迎えました。私は遠田師範代に昇段のことを言われたとき私はものすごく嬉しかったです。でも、不安もありました。型を覚えることよりも十人組手が心配でした。私は先輩方の十人組手を沢山見てきました。先輩方が苦しくて辛そうにしているのを見ました。こんなの私がやって大丈夫か、パンチできかされて終わりなんじゃないのかと心配になりました。

そして十人組手当日私は一番最後でした。

そして私の番になりました。もう、一人目でくたくたでした。それでどんどん二人目、三人目とやっていくうちに先輩方のパンチもそれほど痛くなくなりました。十人目が終わった時、やり終えた達成感がありました。

最後にご指導を頂きました南里師範、遠田師範代、先輩方、応援してくださった皆さん本当にありがとうございました。未熟な私ではありますが生涯空手を続けて 世界チャンピオンになりたいです。これからもご指導のほどよろしくお願いいたします。 

押忍

東京東支部
支部長/責任者:南里宏
連絡先住所:東京都江東区亀戸6-41-5-103
電話番号:03-3683-5609

東京東支部 下村憲一 初段昇段レポート(2013年6月9日)

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この度は昇段のお許しをいただき誠にありがとうございます。

南里師範、遠田師範代を始め東京東支部の指導員の皆様、いつも一緒に道場で汗をながしている道場生の皆様のおかげを持ちまして、黒帯を締めさせていただけることとなりました。

入門前に稽古を見学させていただいた時には基本はともかく、移動稽古、組み手を見た時には果たして自分にもできるものかと一抹の不安を感じました。空手を始める前は九段下にあるボクシングジムに5年程、通っておりました。特にプロボクサーを目指していたわけではなかったので、そのジムでの練習はミット打ち、サンドバックが中心で目慣らし組み手のような軽いスパーリングが中心でした。
この5年の間にスパーリングをしたのは1ラウンド3分を2回、2ラウンド6分を1回のみでした。

いざ新極真会に入門してみると新極真の組み手は大変、厳しく1日でボクシングジムで経験したスパーリング回数を軽く越えました。レベルも高度で本当に自分がこのレベルに付いていけるのか最初は不安でしたが、周りの方々に支えていただいてなんとか稽古を続けていくことができました。
茶帯を締めることをお許しいただいた時の5人組み手も今後、空手の道の通じ、極真の道をまっとうする上で大変な自信となりましたが、今回10人組み手をやらせていただいて更に自信を深めることができました。今、思い出そうとしても自分がどう動いて蹴ったのか突いたのか、ほとんど記憶がないような状態です。
しかし、周りで応援していただいた方がたからの大きな掛け声のお陰でほとんど体が動かず不本意ではありましたが、しっかりと記憶に焼き付けることができました。

入門させていただいてから数々の諸先輩方の茶帯から黒帯への挑戦を見させていただきましたが、私程、色々な皆様の手を煩わせた人はいなかったと思います。
本当にお世話になりました皆様、ありがとうございました。

東京東支部
支部長/責任者:南里宏
連絡先住所:東京都江東区亀戸6-41-5-103
電話番号:03-3683-5609

東京東支部 松本菜摘 初段昇段レポート(2013年6月9日)

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今度は私が目標とされる黒帯に

この度は、昇段の機会を与えて下さいましてありがとうございました。

私は幼稚園の年長の頃に姉が空手を習っていたので自然に通うようになりました。
始めのころは組手が怖くて苦手でした。試合に出ても良い結果が出ず、私はその度泣いていました。試合で同じ学年の子が強く「私もこの子のように強くなって試合で勝ちたい」とそう思いました。本当に少しずつですが勝てるようになりその時はとても嬉しかったです。その後、姉が昇段の許可を頂き黒帯を締めた時はかっこよくて憧れました。

今回、私も昇段審査の許可を頂き嬉しい気持ちもありましたが、不安もありました。
そして昇段審査の日、基本、移動、型などが続き、無事に終了しました。でもその2日後に十人組手がありました。凄く辛かったけど、道場のみんなが応援してくれて頑張ることが出来ました。

これまでご指導をしてくださった南里師範、遠田師範代、一緒に応援してくださったご父兄の皆様、道場の先輩方、仲間たち、本当にありがとうございました。
これからは人に目標とされるような黒帯を目指して頑張りますのでよろしくお願いを致します。

押忍  

東京東支部
支部長/責任者:南里宏
連絡先住所:東京都江東区亀戸6-41-5-103
電話番号:03-3683-5609

東京東支部 高瀬永吉 初段昇段レポート(2013年6月9日)

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自分自身の新たなスタート
         
この度、昇段審査の機会をあたえてくださりありがとうございます。

空手を始めたのは八年ほど前のことです。
三歳の時礼儀がなくて弱かった自分を親が親しくできた道場に入門させたのがきっかけです。
しかし、三歳の時は体が小さく弱い自分が空手を始めるのには不安でした。かなり戸惑っていましたが、このまま弱いままでいるのは嫌でした。
現在自分は十一歳です。これまでの八年間どんなにきつい稽古にも根をあげず日々努力をしてきました。

そしてついに昇段審査の機会を頂きました。昇段審査では苦手な型や移動稽古をやり遂げることが出来ました。そのあとはどんなに辛くても最後まで諦めず、やり抜くという思いで、十人組手に臨みました。
十人組手では自分の体は思った以上にいうことを聞いてくれませんでした。応援してくださった皆さんのおかげでやり遂げることが出来ました。

ご指導を頂きました南里師範や遠田師範代、先輩方、応援してくださった皆様、本当にありがとうございました。
これからは黒帯の名に恥じぬよう努力していきたいと思います。

押忍

東京東支部
支部長/責任者:南里宏
連絡先住所:東京都江東区亀戸6-41-5-103
電話番号:03-3683-5609

東京東支部 井田翔大 初段昇段レポート(2013年6月9日)

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続けていく事
          
この度は昇段審査を受ける機会をいただき、又、昇段のお許しを頂き誠にありがとうがいました。

僕が空手を習い始めるきっかけは喘息や風邪をひきやすく精神的にも弱いところがあり、両親の勧めで空手を習い始めました。
入門当初は先輩方の稽古の厳しさ、強さについていけず悔しい思いと、情けない気持ちになり諦めそうになりましたが練習を続けていくうちに体も丈夫になり、空手が好きになりました。
今回昇段のお話を南里師範と遠田師範代からいただき嬉しい反面、試合でいい成績を残していない自分が受けていいのかという思いになりました。続けていく事の大切さを改めて実感しました。

昇段審査の一つ、十人組手では、不安と緊張で最初から体が思うように動かず終始受け身になってしました。途中何度か心が折れそうになりましたが、周りのみんなの応援に励まされ最後までやりきることが出来ました。終わった時は達成感があり、とても嬉しかったです。

最後になりましたがこれまでご指導をしてくださった遠田師範代、黒帯の先輩方、いつも一緒に稽古をしている道場生のみなさん、いつも支えてくれた両親、本当にありがとうございました。
感謝の気持ちを忘れずにこれからもがんばりますので宜しくお願いします。

押忍

東京東支部
支部長/責任者:南里宏
連絡先住所:東京都江東区亀戸6-41-5-103
電話番号:03-3683-5609

吉祥寺杉原道場昇級者(2013年12月1日)

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昇級・昇段者

吉祥寺杉原道場の昇級者です。

<一般部>

1級
赤須文治

4級
生江貴雄

5級
田中秀篤

8級
生江さおり 古賀裕基 澤田雅史

9級
熊瀬洋子 小畑健

10級
奥田雅也 村中弘明 上原豊明

<少年部>

4級
金子礼一郎

6級
鈴木雄大 生江太陽

8級
生江愛花 古賀匠 鈴木七生

9級
赤堀太河 福島春乃 栗原颯大 栗原小牧 熊瀬千春 白倉亮太郎
松坂岬太朗 田澤陸

10級
久角康平 須藤秀悟

吉祥寺杉原道場
支部長/責任者:杉原健一
連絡先住所:東京都武蔵野市中町2-31-6 サンロイヤル1F
電話番号:0422-50-7191
吉祥寺杉原道場ホームページ

沖縄支部昇級者(2013年12月8日)

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沖縄支部の昇級者です。

<一般部>

4級
阿賀嶺佑奈

9級
照喜名翔耶

<少年部>

4級
松崎童神

5級
金城笑理

7級
宮平瑠茄

8級
大田誉己助

9級
小濱智博 上原裕貴

10級
村田晴哉 原田英昇

沖縄支部
支部長/責任者:吉田富和
連絡先住所:〒900-0003 沖縄県那覇市字安謝231-2 丸喜ビル1F
電話番号: 098-863-5031
沖縄支部ホームページ


岡山市北道場昇級者(2013年12月15日)

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岡山市北道場の昇級者です。

<一般部>

7級
佐野峯武彦

<少年部>  

6級
尾川大斗

7級
斉藤勇輝

8級
松田桃果

9級
明石龍青 有松奈津樹 梶原颯太 佐野峯柊真 明石雛

10級
江見政宗 宮本泰雅 東愛惟 有松利津香 福本渓 髙橋ののか 東徳真

岡山東支部
支部長/責任者:石原延
連絡先住所:岡山県岡山市南区新保1119-9
電話番号:086-224-4844
岡山東支部ホームページ

大分道場昇級・昇段者(2013年12月15日)

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大分道場の昇級・昇段者です。

■昇段者

弐段
阿南雄三

■昇級者

<一般部>

3級
中山博匡

4級
広瀬彩香 佐藤海斗

6級
榎本力良 阿部辰樹

7級
森太亮 池部賢治

8級
池田一葵

9級
伊藤伸介

10級
伊藤南翔 甲斐義宜 田中敏基 山本咲哉

<少年部>

4級
高橋竜馬

5級
門柳虹太 乙部尚輝

6級
高橋隼人

7級
木村海 小瀬戸海翔 佐藤史恩

8級
木村海道

9級
今朝丸優愛

10級
佐藤柚月

大分道場
支部長/責任者:今朝丸英紀
連絡先住所:大分県別府市内かまど13-2
電話番号: 0997-66-6370

北海道南支部昇級者(2013年12月8日、15日)

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北海道南支部の昇級者です。

■12月8日

<一般部>

4級
石原祐希

5級
樫木博史

<少年部>

4級
石原佳希

8級
伊藤菜々子 小林張磨 菅原大輝 来栖大志 於本和也

9級
伊藤狩賦

10級
吉田賢太

■12月15日

<一般部>

1級
田原響 吉田猛義 佐藤学 京極重幸

2級
武藤英世 尾暮翔太

3級
西川智也

7級
西川綾乃

8級
霜出優人

9級
伊藤義彦

10級
髙橋崇泰

<少年部>

4級
青木孔平 井伊凛 米内山孝 玉川波琉輝

6級
眞田悦也 尾暮詩野

7級
加賀城清香 横山穂乃香

8級
松岡大牙 三上秀 横山茂之 下田祐大 吉田周平

9級
永桶翔太 柴崎天晴 若生翔太 霜出一沙 高藤圭飛 伊藤あんな 伊藤はな

10級
渡辺佳祐 永桶心梧 菅原小鉄 菅原次元 青木思温 青木悠星

北海道南支部
支部長/責任者:高森浩義
連絡先住所:北海道千歳市北栄2-13-1-2F
電話番号:0123-26-2497
北海道南支部ホームページ

長野支部昇級・昇段者(2013年12月8日)

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長野支部の昇級・昇段者です。

■昇段者

初段
江本寿東

■昇級者

<一般部>

2級
柳澤耀一郎

4級
黒塚潤也 丸山友和 古庄龍太郎

5級
相澤健太

6級
早出伸哉 山岸裕二

7級
宇留賀丸人

9級
篠原孝成

10級
西田智昭 徳永龍馬 小林亮太 榑沼真一 青沼竜弥

<壮年部>

3級
小原広

6級
三村幸宏

7級
篠田一

8級
丸山卓純

<女子部>

3級
櫻井幸子

6級
鰐川香帆里

10級
小林総子

<少年部>

2級
古畑琴葉 上野愛花理

3級
清水琉生 柿澤ゆりあ 山田康生 工藤勇心

4級
郷津力春 武居遼  上野優祐

5級
小林昂生

6級
櫻井華 轟龍太 浅川拓摩 浅沢空 五歩市幸汰

7級
金俊宏 鰐川日菜 長坂武蔵 山岸そら 小林壱秀

8級
今井利信

9級
斉藤響 佐藤陸斗  赤羽流河 斉藤雄騎 赤羽夏月 井上蓮斗 古川翔大

10級
松林蒼士 佐當直紀 八幡永遠 太田正清 堀内嘉夫 榑沼夏輝

長野支部
支部長/責任者:藤原康晴
連絡先住所:長野県松本市寿北1-7-6
電話番号: 0263-28-6177
長野支部ホームページ


    

福岡支部昇級・昇段者(2013年12月15日)

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昇級・昇段者

福岡支部の昇級・昇段者です。

■昇段者

初段
波多江祐次 吉武雅矢 和田聖瑠 千葉裕 空閑光晴

■昇級者

<一般部>

1級
南原朱里

2級
藤本百合奈 藤河真央 橋本拓真 福江わよう 西牧航駆

3級
小森萌木 高橋穂乃香 中西花 植田佳樹 吉本智幸 前崎健二

4級
田原和明 増田遥 廣田竜太郎

5級
満田悠斗

6級
トンプソン純 本多勇 平川広 喜島主税 大庭弘樹

7級
渋田エミリ 古屋吾堂 内田敦明 早瀬正文 山口良之 河本昴己 太田将善

8級
久藤智子 坂本将紀 柴戸健臣 江口快 西原健二

9級
白井羅香 宮崎洋介 井関真之祐 光武淳也 

10級
岡崎麻衣 野田敬 内藤博 松本健 長野豊 西井雄二 
藤木慎也 百富進 平野雄大 惣門和哉

<少年部>

2級
網川叶夢 深水虎太郎 松田康聖

3級
大坪桃香 日隈唯斗 久藤佑真 飯野泰規 網川来夢 百富一心 本田琉唯

4級
秋樂人 山口良凱 緒方広平 日野仁貴 小森太幾 角森紘介 角森泰介 青木陽愛

5級
下野雅人 久井雅貴 湯田悠仁

6級
松尾圭倫 坂本淳紀 室井剛宗 堀川あおい 五十嵐虹夕 本田蒼空 小松洵貴
佐藤駿佑 大神快土 筋田優斗 岡田真輝

7級
松久健人 藤本充孝 飯干誠人 柴戸健真 岡壮太 古賀天人 安方健翔
大神琉己 藤本一輝

8級
永村悠馬 竹原錦徳 堀川大輔 桐畑憲伸 吉田愛七 梅木琥珀 藤本龍飛 又賀直太郎
川端総信 藤本花音 古米一斗 岩崎誠次 金子蓮 徳永伊吹 トンプソン綸 今古賀一希
立石龍成 馬津川勇翔 古屋汰紋

9級
伊東彩花 小林春貴 神代怜皇 坂下流音 梅木あおい 海野絢信 野田真理耶 木下悠
満田悠希 小柳哉人 佐藤天脩 山本隆誠 湯田脩斗 坂本百春 松本裕叶 森本一優
伊東華凜 井上紗枝 原田祐大 

10級
水井悠真 田中優希 判田佑貴 岡崎輝也 月野駿佑 才名園一晴 中村優衣人 東輝将
小島駿典 田中悠音 高橋エマ 藤原怜央 平田剛士 米村結成 市村凛人 内藤滉貴
佐々木秀大 菊地匠 津田翔太 藤野駿太 田中翔也 小牧紗弥 田崎勇輝 中藤宗次郎
木村温人 宝田尊和 今村耕太郎 安中悠真 小川すみれ 木下翔太郎 田中夏也
吉谷樹平 白井覇来 藤原世那 吉田遼太郎 平田龍生 大野嵩斗 三浦利久

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福岡支部
支部長/責任者:緑健児
連絡先住所:福岡県福岡市中央区薬院1-10-5 Shin-Yakuin105 2F
電話番号: 092-739-9922
福岡支部ホームページ

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