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Channel: NPO法人全世界空手道連盟新極真会
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第5回フィリピンフルコンタクト空手大会

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日時: 2019年1月26日
場所: フィリピン・マカティ
主催者: フィリピン支部

1月26日、フィリピン支部がマカティ市内で第5回フィリピンフルコンタクト空手大会を開催しました。

大会には他団体の選手も含め約100名の空手家が参加し、型および組手の各階級にて熱い戦いを繰り広げ観客を沸かせました。
選手の素晴らしい戦いぶりもさることながら、空手家同士が団体の枠を超えて交流できたことも、大会の大きな収穫となりました。
リチャード・ピカール支部長は、大会を開催することにより、空手家として重要な価値観であるファイターとしての規律、スポーツマンシップ、友情を磨くことを重要視しています。
勝っても負けても最後には楽しむこと、空手に対する共通の情熱や愛を持つもの同士が交流できること、その経験や学びが大切である-そのようにピカール支部長は信じています。

Shinkyokushinkai Philippines 5th National Full-Contact Karate Tournament

Date: January 26, 2019
Place: Makati City, Philippines
Organizer: Philippines Branch

Blaze of kicks, strikes, and punches excited the crowd as around 100 amazing Karatekas from different full-contact organizations in the Philippines vied in the 5th National Full-Contact Karate Tournament held at the Bangkal Community Complex, Makati city, Philippines on January 26, 2019.

The said event, organized by Shinkyokushinkai Philippines spearheaded by Sensei Richard Picar, was composed of group Kata competition and Kumite for different categories.

But more than just the nerve-wracking affairs, impressive performances, and erratic plays, the tournament actually became an avenue for holistic learning. It bridged the gap between different organizations, and helped the Karatekas gain peers through a common interest.

According to Sensei Richard, the tournament aims to hone the fighters’ discipline, sportsmanship, and camaraderie– values which are very essential for a Karateka.

“There may be winners and non-winners, but in the end, it’s all about having fun. It’s about experience and learning, and being able to find some kind of communication with people who have the same passion and love for karate. That’s what matters,” Sensei ended.

By: Joanna Guadalupe
Shinkyokushinkai Philippines


フルコンタクト空手の世界標準化、国際連盟の創設に向けて

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寒さが一段と厳しくなってまいりました。今年も明けてひと月が過ぎ、日の経つ早さを痛感しています。
日本では1月13日に、大山総裁の眠る護国寺で毎年恒例の鏡開き稽古会を行い、本年のスタートを切りました。当日は抜けるような青空の下、寒さも少し和らぎ、在りし日の大山倍達総裁を感じながら、約200名の参加者とともに全力の稽古と演武を奉納しました。気合いを込めた突き、蹴り。その一本一本に、今年一年の精進の誓いを込め、爽快さと心地よい緊張を共有しました。あらためまして、今年一年頑張っていきましょう。
さて、秋には第12回全世界空手道選手権大会を控えています。私たちWKOにとりまして最高最大の行事です。準備も早々に着手し、皆さんに心地よく来日、滞在していただけるよう万全を期してまいります。

皆さんと空手母国、日本でお目にかかれることを今か今かと待ち遠しく想います。選手におきましては、フルコンタクト空手世界一の栄誉を賭けた戦いは始まっており、各国地域の代表選抜が熾烈に繰り広げられています。どうか、決戦の日、そして戦いの瞬間まで気概をもって精進し「人事を尽くして天命を待つ」との心意気で稽古に稽古を積み上げていかれることを期待しています。世界一の稽古をもって、世界一の結果を手に入れてください。

また、2020年には全世界フルコンタクト空手道選手権大会の開催を計画しており、皆さまにもその趣旨や概要をお伝えしております。フルコンタクト空手の世界標準化、国際連盟の創設。私たちWKOは、この世界規模の大同団結という歴史的な試みを、大会の開催を通じて具現化していきたいと思います。そのために、各地区予選の計画や他団体への呼び掛け、そしてそこに向けた話し合いを積極的に進めて行かなければなりません。こうした負担も、歴史を創る幹事役として、喜びをもって、その使命に立ち向かう。皆さんと一緒に、総裁が創始されたフルコンタクト空手を大きく発展させてまいりましょう。
今年も、各地からご招待をいただき、皆さんのもとを訪問できますことを嬉しく感じています。二月のグアムを皮切りに、スケジュールの許すかぎり、お招きには有り難くお応えし、皆さんのもとに参りたいと思います。最後になりますが、日々の稽古や大会を通じた普及啓発といった活動も、皆さん一人一人の健康が前提となります。どうか、健康に充分気を付けて、一日一日を大切に過ごしていきましょう。押忍

新極真会代表 
緑健児

ウズベキスタン空手セミナー

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日時: 2019年1月30日
場所: ウズベキスタン・ナヴォイ
主催者: ウズベキスタン支部 カサン・ナザロフ支部長、ムタル・ナザロフ指導員

1月30日、ナヴォイにてセミナーが開催され、ブハラ、サマルカンド、ナヴォイから少年部と指導員60名以上が集まり共に稽古に励みました。
このセミナーは多くの国民から尊敬され2016年9月2日に逝去されたウズベキスタン初代大統領、故イスラム・カリモフ氏への追悼の意と敬意を込めて開催されました。

Uzbekistan Karate Seminar

Date: January 30, 2019
Place: Navoi, Uzbekistan
Organizer: Uzbekistan Branch Chief Khasan Nazarov and Instructor Mutal Nazarov

Branch Chief Khasan Nazarov and Sensei Mutal Nazarov, heads of the Center Shinkyokushinkai Karate of Uzbekistan “NUR-HAS”, organized the training seminar in Navoi, Uzbekistan on January 30, 2019. Over 60 young Karatekas and their instructors from Bukhara, Samarkand, and Navoi regions of Uzbekistan participated in the seminar.
The seminar was held in honor of the first President of the Republic of Uzbekistan Islam Karimov who was respected by a lot of people and passed away on September 2, 2016.

大阪神戸湾岸支部昇級者(2018年12月23日)

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大阪神戸湾岸支部の昇級者です。

1級
田中祐太 道端秀明

2級
亀若煌生 近藤陸 妹尾来望 西井斗吾 花田知之

3級
井上智貴 妹尾真輝 石塚琉生

4級
佐賀亮太 矢倉雷輝 今村亮哉 小南愛菜 山之内優奈 飯田和貴 大徳晴生 南孝典 岩谷成浩 高田優成

5級
古藤優太 河野佑希 西尾柊毅 島巻大輝 西光琉生 小泉翔暉 坂本幸菜 坂本幸輝 小田晃大 森貫太
鋤柄智也 溝部桃菜 米田陽 石井龍馬

6級
亀若昇生 芝健太 小林裕香 長谷瑠翔 長谷海翔 東田真矢子 玉川悠月 西光柚寧 和泉咲良 森本壱乃助
花田大河 阪井日葵 阪井蓮哉 田中英匠 川間夢月 福島徹哉 永井沙樹 櫻井隆太 百田勇陽 中庄谷玲穏

7級
張馨 張中瀚 池田奈桜 番匠谷颯汰 玉川惟月 冨坂奏志 浅香龍一 花本摩夏斗 伴心 西尾光稀
森本鯉太郎 岡部耕汰 馬野尋 川原佑斗 瓦谷悠翔 保手浜慎梧 品田湧音

8級
小畑樹平 山田郁美 東谷一彰 塚本心 東田啓佑 横山裕翔 南健一 永野憲一 寺田光我 馬野晃 岩田来夢 佐野翔太 安里佑輝

9級
古藤功大 古藤慶大 花本寧々 西尾結愛 辻本聡太朗 辻野那美 川野ありさ 百田優芽 児玉陽菜乃
藤田凰介

10級
石元大梧 石元煌生 大東晴陽 長見拳汰 古里梨夏 古里龍哉 田中章翔 安原楽生雅 西田咲希 西田拓馬
山之内翔哉 山之内晴哉 田中都羽 田中登偉 青木心和 久木宇翔 藤田凌 杉谷若奈 藤田晋太朗
山本琉夢 井上千輝 岡部洋輔 阿部聡太郎 泉本一喜 小田翔太 髙橋夢月 森岡瑛知 増田翔太 田代朔也 田代滉晴

※こちらで掲載している昇級者氏名は、支部道場より頂いた昇級者データを参照しています。
大阪神戸湾岸支部の情報はこちらよりご確認下さい。

厚木・赤羽支部昇級者(2018年12月22日・23日)

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厚木・赤羽支部の昇級者です。

2018年12月22日

3級
佐藤丈 後藤優光

4級
長谷部巧 児玉琉莉 中村浩樹 福井雅章 山田裕正 菅野浩司

5級
箱﨑渉真

6級
中村彩花 諸星侑希 足立海音 三浦和明

7級
前田逞翔 財津将章 財津佳久 川田幸輝 佐藤深愛

8級
中嶋翼 安藤春輝 小川ののか 川田心美 西久保俊士 三室雄亮 米沢紀亮

9級
郝潤傑 西久保佑月 川田悠翔 金沢治輝

10級
杉田志仁 西田拓眞 宮崎悠清 木津秀富

2018年12月23日

4級
鈴木成実 柿沼平栄 森井吾郎

5級
越前谷結依

6級
小倉康太郎 河村遼介 太田康晴 川島寿埜

7級
戸髙弘人 金森一郎 柿沼栄輝 山田大雅 石原悠登 内田眞寛 横田瑠依 髙瀬もも

8級
平山蒼 氷室佑隼 菅幸輝 松﨑凌我 菅幸花 加藤拓斗 原田梨津 江口怜花 渡邊蔵之介
中村健悟 根岸優輝 矢部美嘉 谷実桜

9級
浅見州悟 大井馨 内田英寿 瀧百々花 鈴木来都 由井清翔 入澤瑞樹 及川こはる 野原啓
永井裕大 宮下龍桔 関口楓翔 大塚優希 李孟繁 髙嶋湊 後藤謙臣

10級
川口小夜 姜延鐸 江黒柚月 野村奈梛子 若林潤 萩原彰啓 石井咲有 鈴木千史 菅幸大
羽鳥咲紀 佐藤惺 鈴木健都 畑中悠真 出口森 中島惠美 片桐桜一朗

※こちらで掲載している昇級者氏名は、支部道場より頂いた昇級者データを参照しています。
厚木・赤羽支部の情報はこちらよりご確認下さい。

東京中野道場昇級者(2018年12月16日)

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東京中野道場の昇級者です。

<一般部>

6級
佐野慶佑 新田雅子

9級
茂手木麗

<少年部>

9級 
茂手木秀明 山中璃音
   
※こちらで掲載している昇級者氏名は、支部道場より頂いた昇級者データを参照しています。
東京中野道場の情報はこちらよりご確認下さい。

高知支部昇級・昇段者(2018年12月16日)

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高知支部の昇級・昇段者です。

■昇段者

初段
多田賢二

■昇級者

高知中央地区

<壮年部>

1級
澤本和宏  

2級
名木彰啓  

8級
山田幸彦  

10級
矢野泰治  

<女子部>

7級
石丸日向  

<少年部>

2級
楠目桃大  

4級
楠目爽介  

5級
東拓人  

6級
真鍋旬 溝渕花奈 川村環 川村尚玄  

7級
北代波久  

8級
船井南男  

9級
石丸清十朗  

10級
小笠原駿太 仲井翔琉 大原隆ノ介 仲井隆将 柚村千尋 真鍋琉生 

四万十地区

少年部

3級
岡山小桜  

4級
山本青空 山本円花  

6級
仮谷桜開  

9級
除本賢伸 除本乃衣 除本泰延 松澤蒼真 川波颯介  

10級
山本誠人 松澤春憧 河内公延  

※こちらで掲載している昇級者氏名は、支部道場より頂いた昇級者データを参照しています。
高知支部の情報はこちらよりご確認下さい。

愛媛支部昇級者(2018年12月28日)

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愛媛支部の昇級者です。

<一般部>

4級
枡鏡元  

10級
井桜達将 

<女子部>

4級
三上愛莉  

<少年部>

4級
山下蒼生 ホーランド唯マデリン  

6級
岩本光貴 岡田友那  

7級
上甲花笑  

8級
冨田柊羽 松尾将馬  

9級
蔦田創介 岩田悠那 山下真央 上甲泰世 

※こちらで掲載している昇級者氏名は、支部道場より頂いた昇級者データを参照しています。
愛媛支部の情報はこちらよりご確認下さい。


静岡支部昇級・昇段者(2019年1月27日)

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静岡支部の昇級・昇段者です。

■昇段者

弐段
岡村潤

初段
滝本千夏 中山優作

■昇級者

<一般部>

1級
坪井伯光 吉山廣重 富澤孝彦

2級
澤柳達弘 松原利雄 酒居桂子

3級
齊藤渉 ゴンザレス 大川達実 小林宏明 柳本陽平 飯田正明 岡田篤司 松村卓哉

4級
馬場康之 大村遥紀 長光聡子 廣田駿 由本恭章 増田誉志

5級
伊藤彰紀 市川貴之 中山慶彦 角替恵介 内野款太 山下直之

6級
佐野康司 森下和樹 荻原慎介 荻原美桜 戸塚稜 餅原恵子 萩田惇佑 ロマノスキー敬子 内山力哉 生井清己

7級
名倉敏臣 澤木威男 杉山友香 石野由佳 酒井憲吾 秋山基之 岸本活之 八木一磨 寺田未来

8級
山本龍太 吉田沙希 寺田好美 松野彩香 小柳孝志 鈴木美津枝 鈴木小ゆり 坪井治男

9級
横倉克 山本惟月 田中康照 池谷知行

10級
中村祐子 小川竜路 鈴木利洋 大坪千聖 斉藤三夫 中道英司 坂田佐智代 増井由美子 寺田征爾

<少年部>

1級
杉浦蓮 森永雄斗

2級
鎌倉史温 松原衣莉菜 落合健 佐藤日向

3級
落合開 ロマノスキー柊 広瀬大伍 平野聡太 戸塚柚希 木野元弥 祐實優希

4級
村田藍生 渡瀬莉玖 三澤実咲嬉 鈴木雄翔 荒木航生 北嶋陸登 松本隆之介 中山唯花 中鉢優奈
早川凛 中山稜央 藤原翔真 鈴木歌遥 高塚嶺空翔 青嶋桂太朗

5級
青嶋麻央 落合将貴 福井才門 伊藤大晴 草薙怜旺 五十嵐惺 鈴木瑛人 山本瑛二郎 青島真生斗
佐野楼紗 村山歩夢 山下慎介 中鉢恵未里 尾高我道 藤田禀乃 鈴木快偉 佐川涼風 鈴木陽友
小林頼武 松野琉葵 玉川翔太郎 鈴木海斗 吉山昇希 熊谷颯介 野澤侑樹 大場亜美 松本蒼良

6級
望月悠愛 草薙璃星 遠又蒼生 真野榎月 戸塚才 伊藤光希 戸塚門 渡邉和真 市川聖孝 金原天真
山崎大輔 酒井結都 馬場稜稀 加藤蒼馬 山本隆太郎 岡田剛騎 木野華恋 荻原優 竹花新太 坂部奏羽
鈴木悠里 上杉薫 ロマノスキー廉 倉井寿稀也 内山皓貴 小栗圭祐 大和田恵叶 鈴木愛彩 伊吹月花
坂部柚月 森下愛菜 森下慶士 古橋凜久 石津谷真凜 門馬旭飛 石津谷芽生 西尾桃威 鈴木佑輔 伊東蓮也 石垣竜之介

7級
渡邉煌征 佐野颯泰 佐野颯真 佐野朱音 生井拓実 内山晴貴 ワタナベカミラ 小川慶次郎
ワタナベリュウ 大野暖 小長井祐喜 匂坂亮太 小長井楓 新見陽仁 渡邉真幸 戸塚音 遠又月雲
落合叶 佐藤亘 増井莉渚 飯田正道 寺田翔磨 杉浦翔 山本朔也 鈴木宥大 寺田菜桜

8級
森花音 松本蒼月 横井湊 澤木天空 澤木蒼明 鈴木陣 礒部謙伸 足立弦輝 中田翔夢 三輪一磨
澤柳丈一郎 三輪哲也 中村桜志郎 中村波那 早川巴琉 川島千和 川島逸喜 寺田悠人 星瑛人
川崎陽南乃 折原真里 犬塚心結 市川杏莉 米田琉 幸田大虎 太田颯真 相羽宗太 村松湊真
米田煌平 犬塚遥斗 市川隼丞

9級
安藤健吾 久保田完太 鈴木奏葉 鈴木琉渡 市川葵 村山諒 森永璃緒 伊東壱真 田中維風 池谷凪生
小澤飛琥 鈴木志苑 橋本睦季 渡辺優芽

10級
松本愛樹 辻村斗誠 鈴木啓太 中村恭介 鈴木蓮都 江藤真之 雫川湊介 青島弘翔 平澤祐人 西村悠
雫川澄丸 古谷凌麻 中道陽斗 田中千尋 景山颯介 上釜サムエル大貴 田中南衣 徳留翔斗 徳留俐斗
品川凌駕 八木創栄 渡辺恋 外山拳伍 寺田美緒 寺田悠馬 酒井輝 神谷陸

※こちらで掲載している昇級者氏名は、支部道場より頂いた昇級者データを参照しています。
静岡支部の情報はこちらよりご確認下さい。

埼玉山本道場昇級者(2019年1月27日)

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埼玉山本道場の昇級者です。

<一般部>

2級
古澤晃一 細谷誉

3級
横山光広

5級
大石龍星 中塩亜弥 山本裕之

7級
野口純 桝本住男

8級
永島修

10級
井上利幸 菅沼喜八郎 前原博司

<少年部>

4級
菊地陸斗

5級
五十嵐和輝 稲葉太一 門平浩平 小嶋萌子 原田勇吹 広重翔太 吉岡虎亮

6級
北嶋賢太

7級
井川輝夢 内川蓮 大石千祥 大石瑞穂 高梨佑斗 高安夏楊 野口航希 野口侑莉 星野航輝 細田奏志
前田煌虎 横山勇悟

8級
天野慶人 田中紫月 細田玲志 益子大貴 松井蒼空 姚興翔 渡辺朱音 渡辺迅音

9級
小坂丈 征矢藍 成田楽 広重彩香 松澤きく乃

10級
上原将心 大久保颯斗 可児拓己 邵俊尭 詹明嘉 高久煉 髙橋悠太 野内海翔 深山博祥 山本佑賀 楊墨可

※こちらで掲載している昇級者氏名は、支部道場より頂いた昇級者データを参照しています。
埼玉山本道場の情報はこちらよりご確認下さい。

香川中央支部昇級者(2019年1月20日)

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香川中央支部の昇級者です。

2級
中村文悟 田中翔大

4級
島田千穂

5級
尾池煌記

6級
東原璃一 斉藤央徒 泉端健生 間島武志 千田真

7級
木村司

8級
山本碧人 中井雄大 香川日和 木村隼斗

9級
猪谷龍飛 安田えり

10級
一二三涼也 岡田弘善 多田陸人 十河奏空 安田陽太

※こちらで掲載している昇級者氏名は、支部道場より頂いた昇級者データを参照しています。
香川中央支部の情報はこちらよりご確認下さい。

北海道函館道場昇級者(2019年2月3日)

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北海道函館道場の昇級者です。

<一般部>

2級
松本康希 伊藤狩賦 山元和人 山元一護

10級
三浦孝史

<少年部>

2級
松本一希

3級
沖野作

6級
山元虎珀

10級
平田颯介

※こちらで掲載している昇級者氏名は、支部道場より頂いた昇級者データを参照しています。
北海道函館道場の情報はこちらよりご確認下さい。

第8回ギリシャ冬季キャンプ

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日時:2019年1月25日-27日
場所:ピリオ山・ギリシャ
主催者:ギリシャ支部 ジョージ・コスミディス支部長

第8回ギリシャ冬季キャンプを1月25日-27日、ピリオ山で開催しました。
約60名が参加し、基本、移動、型、組手を重点的に稽古しました。ネパールのスリャ・バハドゥール・ブダトキ道場長(初段)が指導員と参加したことで、国際交流を楽しみながらの充実したキャンプになりました。

The 8th Greek Winter Camp

Date: January 25-27, 2019
Place: Mount Pelion, Greece
Organizer: WKO Greece (Country Representative: Branch Chief George Kosmidis)

The 8th Greek Winter Camp was held on January 25-27.
The camp took place at Mount Pelion, in Hania village, one of the most beautiful villages in Greece and consisted of many special training sessions in Kihon, Ido, Kata, and Kumite with more than 60 participants. WKO Contact Surya Bahadur Budhathoki (1st Dan) of Nepal participated in the camp with his assistant leader, giving the event an international atmosphere.
The organizer of the seminar was the Greek Branch Chief and representative of WKO in Greece, Shihan George Kosmidis and he was the official instructor with the North Greece Branch Chief Shihan Otario Melikiadis.
On the last day of the camp, a Dan & Kyu grading exam was held at a high level, and those who passed the first part of the exam, moved on to the Kumite part, where they faced the appropriate number of opponents for each grade.
Due to the kind cooperation and support of all participants, staff, and the medical team, the related activities were held in great success.

インドネシア空手セミナー&昇段審査会

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日時: 2019年1月25日~27日
場所: インドネシア・アンバラワ・バンドゥンガン
主催者: インドネシア支部

1月25日~27日、アンバラワ・バンドゥンガンにて空手セミナーおよび昇段審査会が開催され、支部長も含めた120名が参加しました。
参加者は25日に現地に到着し、翌26日は恵まれた天候の中昇段審査会に向けて稽古をしました。午後は支部長および指導員の会議が行われ、夜にはインドネシア支部の37周年をお祝いしました。
最終日は午前中にJ.B. スジョト支部長を中心として昇段審査会が開催されました。
全てのスケジュールは無事に終わり、参加者は充実した3日間を過ごすことができました。

Indonesia Karate Seminar & Dan Grading Examination

Date: January 25-27, 2019
Place: Bandungan, Ambarawa, Indonesia
Organizer: Indonesia Branch

On January 25-27, the Karate Seminar & Dan Grading Examination was held at Bandungan, Ambarawa, with 120 participants. Most of the Indonesian Branch Chiefs also attended the event.

The training started in the morning of January 26 and all test materials were repeated here. Despite the winter season which rains everyday with strong winds, everyone was blessed with the very bright sunshine on the day.
After the morning session from 8:00 a.m. to 12:00 p.m., a meeting of all Branch Chiefs and Instructors, a total of 33, was held from 1:00 p.m. to 3:00 p.m. and all the existing problems were discussed together.
In the night, the 37th anniversary of WKO Shinkyokushinkai Indonesia was celebrated.
Since being appointed as Branch Chief on October 24, 1981, Shihan J.B. Sujoto has made many adjustments to the name of the organization, and the current name WKO Shinkyokushinkai Indonesia has been used since 2008.

The grading examination was held in the morning of January 27, which lasted till 12:00 p.m.
It was led by Shihan J.B. Sujoto, Shihan Sukarno Djunaedi, Shihan Tejo Lesmono and was assisted by Masguffron Heru Sensei, Ruddy Haryanto Sensei, and Mario Christi Sensei.

All the schedules were finished smoothly and participants went home with much sense of fulfillment.

Compiled by:
J.B. Sujoto

アフガニスタン支部本部道場 昇段昇級審査会

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日時: 2019年2月10日
場所: アフガニスタン・ナンガルハール州ジャラーラーバード
主催者: アフガニスタン支部

2月10日、ナンガルハール州ジャラーラーバードのアフガニスタン支部本部道場にて昇段昇級審査会が開催され、茶帯までの60名の空手家が参加しました。国代表のアバシン・シンワリ支部長の監督の下、ハビブ・ウル・ラフマン道場長や本部道場の指導員がサポートし行われたこの昇級審査会で、受審者は日々の稽古の成果を発揮できるよう一所懸命に審査に臨みました。

WKO Shinkyokushinkai Afghanistan Honbu Grading Examination

Date: February 10, 2019
Place: The 5th Zone, Jalalabad City, Nangarhar, Afghanistan
Organizer: Afghanistan Branch

The grading examination for up to brown belt was held at WKO Shinkyokushinkai Afghanistan Honbu in Jalalabad City, Nangarhar on February 10. The invitation has been given to all Honbu Karatekas and Dojo instructors, which resulted in 60 Karatekas’ participation in the event. The event was held under the supervision of WKO Shinkyokushinkai Afghanistan Country Representative and President Sensei Abasin Shinwari, WKO Shinkyokushinkai Afghanistan Contact and Technical Assistant Sensei Habib Ur Rahman Adil, Nanagarahar Provincial Branch Chief Sensei Suliman Nasary, WKO Afghanistan Honbu instructors Zainullahbudin Muhammadi and Sharifullah.
After the grading examination, an awarding ceremony was successfully finished.
Congratulation to all WKO Shinkyokushinkai Afghanistan Karate Family members, and thank you very much from our WKO Afghanistan Shinkyokushinkai Honbu Karatekas and instructors for excellent hospitality.


吉祥寺杉原道場 澤田雅史 初段昇段レポート(2018年12月2日)

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この度は、昇段審査の機会を与えていただき又、昇段の許可をいただき誠にありがとうございます。

私が、空手を始めたきっかけは、複数の要因が重なっていました。
一つ目は、仕事で海外を廻る中で武道への興味が強くなった事。
二つ目は、大阪勤務時代に2名の暴漢に襲われ心構えなど充分な対処が出来なかった事。
三つ目は、健康診断(肥満)での判定結果が悪かった事。
以上の経験を得て、自宅近くの幾つかの空手道場の体験入門が始まりました。

最後に体験入門したのが、杉原道場でした。
杉原師範のお人柄、道場の雰囲気、新極真の組織力が自身の考えと一致し、即決、晴れて幼少からの憧れだった極真の道場生活が始まったのです。
平成25年2月。45歳の時です。

空手を始め、5年が経過した2018年2月の東京東の錬成大会の時でした。
杉原師範より「冬の昇段審査を受審してみませんか」とのお言葉をいただきました。

平日稽古に参加できない環境の中、昇段までの10ケ月をどう過ごすべきかを考えました。
土日稽古に集中的に参加し、一発〃を対戦・効かせるイメ-ジを持って、基本・移動稽古に挑む。

それだけでも後半のビックミット、スパーリング前には相当の消耗で、スタミナ作りに役立っていたと思います。

加えて平日のランニングです。
10人組手が完遂できたのも諸先輩方の指導と日々の稽古の積み重ねであると痛感しています。

「古い書物を読むのは古人との会話」と言われます。
空手もまた、稽古や試合を通じて数十年、数百年前の古人(空手家達)との会話なのでは?と新たな発見もあり、思いに耽る事があります。

空手を通じ、体力向上だけでなく、これからの新たな発見が楽しみでもあります。
入門からの稽古日数は六百日たらずです。

師範からは「初段から始まりです」とのお言葉をいただいております。
初心を忘れずにこれからも日々精進してまいりたいと思います。

最後に、直前までご指導、ご協力いただきました杉原師範、赤須先輩、阿部先輩、中村先輩、田中先輩、辻さん、道場生の皆さんにこの場をお借りし、感謝申し上げます。押忍

※吉祥寺杉原道場情報はこちらよりご確認下さい。

和歌山支部 山田遥輝 初段昇段レポート(2018年12月9日)

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この度は、昇段審査を受けさせて頂きありがとうございました。

僕が空手を始めたきっかけは、いじめを受けていたからです。
3~4人のグループから毎日のように殴られ蹴られ、僕が全く悪くないのに悪者に仕立て上げられて、その時「力なき正義は無能なり」という事を感じました。

もうこんなのは嫌だと思いお父さんに相談したら、新極真会を見つけてくれて見学に行くことになりました。
 
初めて市民体育館道場に行った時、師範稽古でした。 
見よう見まねで見学、体験させてもらい強くなりたいと思っていた僕は、その日すぐに入門を決めました。

初めて試合に出た時は、一回戦で負けて悔しかったことを覚えています。
それから、基本やシャドウ、ミット打ち、組手を一生懸命頑張りました。
その甲斐あってか入賞できるようになりました。

4年の時の錬成大会で、初めて型の試合に出て3位入賞することが出来ました。 
それから、型も積極的に練習するようになりました。

昇段審査当日は、とても緊張しましたが、今までやってきたことをやるだけだと思い精一杯やりました。

基本、移動、型と審査は進んでいき、10人組手になりました。
「全員に勝つ」という思いで、一戦一戦全力で戦いました。 

練習はしてきたけど、本番はきつかったです。 
後半からは疲れがたまり手数が減りましたが、一戦も負けることなく10人組手を終えることが出来ました。

将来的には全日本、全世界の大会で活躍できる選手になれるように頑張りたいです。
 
ちなみに、いじめっ子より強くなったのでいじめは一切なくなりました。

最後になりましたが、黒岡師範をはじめ、滝先生や強化稽古で教えて頂いた分支部の先生方、各道場の指導員の方々、10人組手に参加してくれた皆さま、市民体育館道場の道場生と父兄の方々、お父さん、お母さん本当にありがとうございました。押忍

※和歌山支部情報はこちらよりご確認下さい。

長野支部 金原熱典 初段昇段レポート(2018年12月2日)

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この度は、昇段審査の機会を与えていただき誠にありがとうございました。

私が入門したのは、今から4年前の秋でした。
自分は、体が小さく、いつもその事がコンプレックスでした。

空手を始めてからだけではなく『常に、体が小さいから、大きい人の3倍は努力しないと』と思い、今まで頑張ってきました。
  
昇段審査を目指して稽古するようになってからは、自分の弱さがより深く感じました。
型を覚える事も、大変でしたが先輩方に教えてもらい何とか覚える事ができました。
  
組手に関しては、大きな相手が怖くていつも逃げている自分がいました。
『必ず、黒帯を取りに行くんだ‼』と自分に言い聞かせて稽古してきました。

昇段審査が始まると緊張していましたが『今までやってきた自分を信じるしかない!』と腹を決めて、挑みました。
 
10人組手では、思ったように動けず、突きをもらいすぎて後半は立っているのがやっとでした。
改めて自分の弱さが恥ずかしく思いました。
黒帯がゴールではなく、日々精進して強くなりたいと思います。
  
最後に、昇段にあたって応援して頂いた、伊藤先輩・堀米先輩・遠山先輩ありがとうございました。
藤原師範をはじめ、長野支部の諸先輩方の皆様にも、感謝申し上げます。

これからも、空手を通じて頑張っていきます。押忍      

※長野支部情報はこちらよりご確認下さい。

新潟支部 浅野実 初段昇段レポート(2018年11月18日)

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この度は、昇段審査受審ならびに昇段をお許しいただき誠にありがとうございました。

入門以来ご指導いただいている古川師範、三条道場の皆川先生、また、諸橋さんはじめ道場生の皆さんに深く感謝いたします。    

私が入門したのは十年前、三条道場でお世話になっていた息子の送り迎えをしながら、危険なオーラを出しつつ楽しそうに汗を流す先輩方を見て、一緒にやってみたいと思ったのがきっかけでした。

当時印象に残っているのは組手で、「始め」の合図の途端、人が変わったように激しく突きや蹴りを打ち込んでくる先輩方に「これはえらいところに入門したな」と思ったものでした。

打たれることに慣れてくると、徐々に楽しくなってきたように記憶しています。
 
今回の審査に向けては、特に移動と型の練り込みに重点を置いて準備してきました。 
移動においては、安定した下半身と足運びを身につけること、また型においては動きの順序を覚えるだけでなく技の一つ一つをしっかりと自分のものにしたいと思い稽古しましたが、皆川先生より初歩的な間違いを指摘されることが度々あり、未熟さや稽古不足を痛感させられました。
 
三年半ぶりの審査は基本・移動・型・補強と疲労が蓄積し、十人組手が終わったときには立っているのもやっとの状態でしたがどうにか稽古してきたものは出せたと思います。 

入門以来目標にしてきた黒帯ではありますが、これを新たなスタートとしてさらに稽古に励んでいきたいと思います。

新極真会の黒帯にふさわしい心技を目指すとともに、空手を通じた多くの人とのつながりを大切にしながら自分を高めていけたらと願っています。

なにとぞご指導のほどよろしくお願いいたします。押忍

※新潟支部の情報はこちらよりご確認下さい。

新潟支部 諸橋隆 初段昇段レポート(2018年11月18日)

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この度は、昇段審査の挑戦を認めて頂き誠にありがとうございました。

52歳の私が空手を始めたのが、10年前の夏でした。
高校時代の同級生である皆川先生に誘われて体験をしたのがきっかけでした。

基礎的な動きも判らずに、組手の相手をしてもらい全く相手にならなく、攻め続けていた私のほうがダメージを受けた記憶が今でも忘れられません。

悔しい思いがあった私は、新極真会に入会することを決めました。
入会してからは空手の奥深さを実感することが多く私自身に欠けていた精神的な強さを身に着けたいと思うようになりました。

古川師範と初めてお会いしたときに、「黒帯を目指してください!」と握手を交わしながら言ってくださった10年前。
この言葉があったからこそ続けて来れたのです。

これからも、まだまだ自分に足りないものを身に着けるために空手を通じて精進していきたいと思います。
 
指導をして下さいました古川師範、皆川先生、道場生の中間の皆様、昇段審査の10人組手をして頂きました先輩達、本当にありがとうございました。

※新潟支部の情報はこちらよりご確認下さい。

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