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Channel: NPO法人全世界空手道連盟新極真会
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第7回マトロサナカップ

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日時:2018年3月3日
場所:マトロサナ・南アフリカ
主催者:南アフリカ支部 トーマス・シンデフィ・マエカニ支部長

第7回マトロサナカップを3月3日、マトロサナで開催しました。南アフリカの各地区から334名の出場があり、体重別・年代別で覇を競いました。第5回大会の195名、第6回の270名から着実に成長している今大会はWKOを含む6団体から強豪選手が参加したことで競技レベルが高く、試合も盛り上がりました。マトロサナ市、審判、コーチ、スタッフのサポートにより、大会は大成功に終わりました。

The 7th Matlosana Cup Karate Tournament

Date: March 3, 2018
Place: Banquet hall, Klerksdorp Town, North West Province, South Africa
Organizers/host: South Africa Branch Chief Thomas Sindephi Mayekani

Shinkyokushinkai Matlosana, North West Province, has again hosted a very successful, well organized and well attended annual tournament, The 7th Matlosana Cup karate tournament. This year, we had 334 competitors in both junior (<18 years old: 221; 76 Girls and 145 Boys) and senior (≥18 years old: 28 Women and 113 Men) categories. It was by far the most number of participants. In 2017 we had only 270 fighters for The 6th Matlosana Cup, while 195 fighters participated in The 5th Matlosana Cup in 2016. The tournament is growing every year, and has attracted a lot of fighters from different organizations across the country. Organizations that participated were WKO Shinkyokushinkai South Africa, IKO Matsushima, IKKF, Kyokushinkan, Shorin Kempo and IKO Matsui from the Eastern Cape Province.

The Matlosana team, which hosted the tournament; managed to ascend the podium 45 times to collect silverware which was not easily won because of the tough competition. The team managed to make a clean sweep in several divisions, with all four winners emerging from the local lads. One of the highlights of the tournament was witnessed in the under 60 kg male category, where Joseph Nkhathu eliminated three seasoned and most lethal fighters from KZN, until Mohau Boihang stopped him and as a result he ended up being position 3 in that category. Neo Kumalo also knocked out 2 former champions to end in fourth spot. The three mentioned fighters represented our district (Dr Kenneth Kaunda District Mucipality and City of Matlosana Local Municipality) very well. The North West Provinces was well represented, collecting 51 trophies (45 from Matlosana, 5 From Mogwase in Rustenburg and 1 from Ga-Rankuwa).

We are honored as North West Province for having managed to bring the best of the best in South Africa to our shores, to come and be part of history where all provinces had representation. We thank all the participants (instructors/coaches, referees, competitors, spectators and parents) from different provinces and organizations for making the event a great success that it was. To Twinz Hair Salon and Mr. Joel Papalagae, we thank you so much for the refreshments and catering sponsorship.
The Matlosana Karate Team, would like to extend our gratitude to the City of Matlosana Local Municipality, the Department of Education and the Department of Sports Development for partnering with the local Matlosana Shinkyokushinkai organisation and making the event a resounding success. With the kind of support we get even from the government officials who graced our event, we have no doubt that we can and do more to develop our youth through sport.
The 7th Matlosana Cup Karate Tournament results


第50回全日本大会エディオンアリーナ大阪開催決定!

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第50回全日本空手道選手権大会は2018年10月13日(土)14日(日)にエディオンアリーナ大阪(大阪府立体育会館)で開催が決定しました。

過去50回の全日本大会の歴史において、
初の大阪開催に加え、2019年の第12回全世界空手道選手権大会の日本代表第1次選抜戦となります。
多くのご参加とご来場をお待ちしております。

選手申込につきましては、決定次第発表させて頂きます。

カラテドリームフェスティバル2018申込開始

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カラテドリームフェスティバルの出場申込が開始されます。選手はOSU-NETにログインし、イベントページから申し込みを行なってください。

OSU-NETログインページ

出場申込は1回限り(ワンチャンス)です。
出場申込フォームの「送信ボタン」をクリックした後は、選手がOSU-NET内でデータを修正することはできません。出場部門や階級を必ずご確認の上、お申し込み下さい。

「送信ボタン」を押した後に間違いや修正に気づいた場合
申込締め切り後にデータ修正期間(4/20~4/27)を設けます。この修正期間に所属長によりデータを修正することが可能です。
選手個々では修正できませんので修正箇所を必ず所属長にお伝えください。
なお、新極真会総本部にご連絡に頂いても、修正は出来ません。データ修正期間内に所属長による修正をお願いたします。

カラテドリームフェスティバル2018国際大会はスポーツ振興くじ助成申請活動です。

OSU-NETの不具合復旧、お申し込みの再開について

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【OSU-NET操作情報】【4/6(金)15:00更新】
昨日4/5(木)21時に確認しましたシステム仕様の不具合によって申し込みが出来ない状況となっておりましたが、システムを復旧し大会のお申し込みを再開いたしました。

お忙しいお時間を割いて申込作業をして頂いている皆さまには、大変ご迷惑をおかけ致しまして誠に申し訳ございませんでした。

大会事務局

宮崎ひなた支部 廣前英輔 参段昇段レポート(2018年3月4日)

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この度は、13年ぶりの審査で参段昇段をお許し頂きました事に心より感謝致します。
有難うございました。

この昇段に際しましては、私に関わる全ての皆様方のお陰と感謝の心を忘れる事は出来ません。
参段の帯に恥じぬ更なる精進と後進の育成、また組織と社会への貢献を果たして参る事で御恩返しをさせて頂きたく存じます。

誠に有難うございました。

今年の3月で極真カラテを始めて30年の節目にあたるこの年は、何が何でもと言う不退転の決意で臨ませて頂きました。
極真カラテの門を叩いた時に、当時の師範が参段の帯を締められ、「私も参段まで絶対辞めない!」と言う有言実行で、今日まで30年間続けて参りました。

極真カラテの修行は厳しく、痛くて苦しくて逃げ出した事がありますが、不思議と「辞めたい」と思った事が一度もありません。
そんな自分が30年掛かって参段を取得出来た事は、後進に「諦めなければ必ず達成出来る」と言う位置付けが出来たのではないかと感じたものです。

現在は一指導者として後進の育成に力を入れて努めておりますが、自分が1つの結果を出す事で、道場全体の士気が高まるものと確信してましたので正直安堵しています。

私自身がまだまだの人間ですが、年齢と共に身体の使い方や呼吸法等で自分自身を高めて、自分で得たものを色んな方々に体感して頂ける様に、これからも空手道の探究に勤しませて頂く所存です。

この昇段で感じたものは、年齢や怪我を言い訳にせず、今の自分に出来る事、目の前の事を一つ一つコツコツと努め「大器晩成」を目指して今後も精進の手を緩めず、仲間と共に切磋琢磨して参る決意です。

参段を取得した今、一指導者として、また一求道者として「堂々たる日本人」の気概と覇気をもって、武士道精神を後進に託していけるように数々の困難と向き合い恐れる事無く真っ向勝負で挑みたく思います。

この度は、参段取得に携わって下さった多くの皆様方に心より御礼申し上げます。押忍

宮崎ひなた支部
支部長/責任者:広前英輔
連絡先住所:宮崎県日南市飫肥3-7-30
電話番号:090-4353-6208
HP: http://www.btvm.ne.jp/~miyazaki-hiromaedojo/

北海道苫小牧道場 柳原義文 弐段昇段レポート(2018年3月4日)

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この度は、昇段をお許しいただきありがとうございます。

昨年もJKOの審査を受審させていただきましたが、体力的なことはもとより移動や型においての基本的な動作がしっかりと身についていなく、自分の稽古不足を露呈してしまい、とても恥ずかしく情けない思いでした。

これは誰のせいでもなく、全て自分のせいだと大いに反省をしました。
と同時に、昨年の1月に総本部直轄道場長という立場になり、道場生たちに自分と同じ思いをさせてはならないと強く心に決めました。

道場に戻ってからは、自分の出来なかったことや間違って覚えていたことなどの反省点を重点に、反復を繰り返すようにしました。
また、日頃大変お忙しい外舘師範にお願いをし、特別セミナーを開催していただき、改めて気づかされたことがたくさん有りとても勉強になりました。

今回も外舘師範より、WKO審査会に向けてのアドバイスをしていただき準備を進めて来ましたが、年明けから頸椎ヘルニアの悪化や耳石の老化による目まい症、更には足指の骨折とアクシデントが続きましたが、これもまた自分に与えられた試練だと受け止め、今自分にできるすべてを全力でやり抜こうと審査に臨みました。

一次審査は何とかグレーゾーンで通過したものの、二次の組手審査では、やはり持久力不足で直ぐにスタミナが切れ、中盤以降は意識も朦朧としていましたが、緑代表やWKO審査委員の皆様、周りの皆さんの檄や声援のお陰で「なにクソッ、絶対に諦めねえぞ!」という気持ちを持ち続けることができ、完遂することができました。

ただ、今回の審査でもまだまだ克服しなければならない課題もたくさん見つけることが出来ましたので、反省点を踏まえしっかりと修行を積んで行きたいと思います。

終りになりますが、緑代表の「諦めずにコツコツ地道に頑張って努力をすれば、必ず目標は達成する事ができます。絶対に諦めないでください!」と、自分を引き合いに出していただいた時には、心から感謝の思いで涙が溢れて止まりませんでした。

これからも、これを糧に恥ずかしくない背中を見せられるように努力精進して行こうとと思います。

緑代表をはじめ、審査をしていただいた理事の皆様、北海道でいつも気に掛け励ましてくださる外舘師範・平山師範、また会場で心強い声援をしていただいたみなさん、苫小牧で応援してくれた道場生や家族や友人に心から感謝を申し上げます。

みなさん、本当にありがとうございました。押忍

北海道苫小牧道場
支部長/道場長:柳原義文
〒053-0053 北海道苫小牧市柳町1-1-34
TEL 090-3775-8585

熊本中央支部 山崎一平 弐段昇段レポート(2018年3月4日)

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この度は、弐段の昇段審査を受審させていただきまして誠に有難うございました。

私が初段に昇段してから7年が経ち、その間私自身様々な経験をしてきました。
就職と退職、道場の引継ぎ、複数回の入院、そして記憶に新しい熊本地震。
嬉しいことも辛いこと、人並み以上の出来事を経験してきたと思っております。

熊本地震の際には、まさか自分が被災生活を送るとは想像もしておりませんでしたが、新極真会の多くの方々をはじめ、様々な方からご支援などの支えをいただき感謝の気持ちと共に「支えなくして、人はまっすぐ生きられない」という事も感じることが出来ました。

私自身がどこまで恩返し出来るかわかりませんが、昇段させていただいた今、新極真会をはじめ多くの方々の為に、日々精進を行ってまいりたいと思っております。

また、4年前から道場を持たせていただいておりますが、指導員として道場生の手本をみせたい、そして選手として活躍したいという想いから、最近では福岡支部で定期的に出稽古にいかせていただき、空手人生に厚みのある毎日を送らせていただいております。

私が無事に昇段することが出来たのも、福岡支部での出稽古が私の中ではとても大きいものだと感じておりますので、感謝と恩返しの為にも、結果を残す挑戦を続けて参りたいと思います。

日々の稽古は確かに辛いことが多いですが、苦しい稽古の中から得られるものが、今の私の生きる力になっています。
選手としても指導者としても、そして人間としても、これからは一目置かれる存在になりたいと思っております。

最後になりましたが、今回受審を許可して下さり、会場まで同行くださった山崎師範、出稽古にてお世話になっている緑代表、福岡支部の先輩や仲間の皆さん、熊本中央支部の会員の皆さん、菊池道場の皆さん、支えて下さったすべての方々、誠に有難うございました。

新極真会の威厳のある弐段に恥じぬよう、日々精進して参ります。押忍

熊本中央支部
支部長/責任者:山崎保広
連絡先住所:熊本県合志市須屋2842-9-1
電話番号: 090-3075-0025
HP:

北海道函館道場 伊藤義彦 初段昇段レポート(2018年3月4日)

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この度は、昇段審査の機会をいただきありがとうございます。

私が空手をはじめたのは5年前の38歳の時でした。
初めは精神を鍛えようと息子を入門させ、私は体を鍛えようと入門しました。

稽古を重ね大会に挑戦しましたが敗北、その悔しさが今でも忘れません。

その悔しさから稽古を欠かさず大会にも積極的にドリーム、地区大会、地区ウェイト制、ブロック大会、錬成大会と挑戦し次第に結果が付いて優勝まで出来るようになりました。

そして、今回昇段の許可を頂きました。
黒帯は自分の目標だったので、とても嬉しく思いました。

それからは昇段審査に向けて稽古を始め、基本、移動、型、組手と毎日の様に真剣に取組み稽古しました。

審査前日、当日と緊張はしましたが道場長、先生の指導を信じ自信を持って挑む事ができ最後までやり遂げる事が出来ました。本当に有難う御座います。

今回昇段出来たのはこれまでに指導して下さった嘉堂道場長、梅津先生、道場生、戦友、家族に感謝しています。

黒帯を締めてからが本当の始まりだと思うのでこれからも稽古、指導、挑戦に励み次の目標に向けて頑張りたいと思います。押忍

北海道函館道場
支部長/道場長:嘉堂 卓也
〒041-0812 北海道函館市昭和2丁目37番13号
ノーサイドセカンドステージ203
TEL 0138-76-4586


大阪神戸湾岸支部 森下穣 参段昇段レポート(2018年3月4日)

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この度は、昇段審査の機会を与えて頂き誠にありがとうございます。

今回の審査は、小さい頃から一緒に稽古してきた兄、豊山分支部長、大野指導員と審査を受審することが出来、とても心強く平常心で挑むことが出来ました。

この審査に向けて後悔が無いように準備をしてきましたが、一次審査の基本稽古、移動稽古に進むにつれて息が上がり思うような動きが出来ませんでした。

そして二次審査の組手では苦しい場面が何度かありましたが、高橋師範、一緒に受審した湾岸支部の仲間や周りにいる方の声援が力になり、なんとか乗り切ることが出来、無事昇段させていただきました。

審査を振り返ると、自分の課題は色々とありました。
その上で感じたことは、日々の稽古の大切さです。

「昇段審査を受けるから、この稽古をやる」ではなく、継続は力なりという言葉があるように、常日頃からしっかりとやり込んだ稽古こそ自分の力になるんだということです。

まだまだ自分に足りないことを感じさせていただいた昇段審査でしたが、この経験をこれからの稽古や指導、そして自らの空手人生に活かして日々精進して行きたいと思います。

最後になりますが、緑代表をはじめ審査委員の師範方、事務局の方、対戦してくださった方、本当にありがとうございました。

そして、昇段審査を受けることを許可してくださった高橋師範、分支部長の先生方、これまで一緒に稽古に付き合っていただいた道場生の皆様、応援していただいたご父兄様、家族に心から感謝申し上げます。押忍

大阪神戸湾岸支部
支部長/責任者:高橋誠
連絡先住所:大阪府貝塚市沢1240-2
電話番号: 0724-38-8380
大阪神戸湾岸支部ホームページ

大阪神戸湾岸支部 森下裕樹 参段昇段レポート(2018年3月4日)

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自分を支えてくれた人たちのおかげで今があります。

この度は昇段をお許し頂き感謝申し上げます。

私は空手を始めて20年になり、26歳まで選手生活をさせて頂きました。

26歳の時に、当時全日本ウエイト制大会が終わり高橋師範の許可を得て、その翌月から公共施設をお借りして2年が過ぎ、道場生や後輩にも恵まれ、ご父兄様にもご理解やご協力をして頂き、常設道場を出してから3年となりました。

その中で後輩や生徒たちが頑張ってる姿を見てると、自分もなにか出来る事があるかと考えた時に、去年の春頃から高橋師範に昇段のお話をして頂き、受審させて頂く事になりました。

今年の初めから受審者全員日曜日、高橋師範に稽古をつけて頂き、緊張感や普段以上の稽古が出来ました。

当日になり第一審査が始まり緊張はしましたが、ミスすることなく何とか合格する事が出来ました。

午後からは組手の審査が始まり組手は不安でしたが、一緒に受審した仲間や大阪から駆けつけて来てくれたご父兄様や審査会場では色んな人に声をかけて頂き、最後までなんとか踏ん張れました。

ありがとうございます。

最後になりますが、今回参段の昇段を受けることを許可して頂いた高橋師範、緑代表ならびに審査員の皆様、そして一緒に受審した大阪神戸湾岸支部の先生方、応援に駆けつけて来てくれた道場生のご父兄様、ここまで育ててくれた母親、道場生に心より感謝申し上げます。

これからは参段に恥じぬよう、自分1人の力だけではなく、みんなに協力してもらえれるように感謝の気持ちを忘れず、力尽くして頑張ります。押忍

大阪神戸湾岸支部
支部長/責任者:高橋誠
連絡先住所:大阪府貝塚市沢1240-2
電話番号: 0724-38-8380
大阪神戸湾岸支部ホームページ

大阪神戸湾岸支部 豊山武徳 四段昇段レポート(2018年3月4日)

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この度は昇段のお許しを頂き、ありがとうございました。

1年前に師範からWKO審査会に挑戦するようにお話をいただき、審査に向けての練習を始めました。

年が明けてからは、受審するメンバー全員で毎週練習を重ね、当日をむかえました。

審査が始まると、緊張でかなり身体も消耗しましたが、練習してきた事が出せたと思います。
相手では苦しい場面が何度もありましたが、師範や周りのみなさんが応援やアドバイスをおくり続けてくれたおかげで、最後まで頑張ることができたと思います。

本当にありがとうございました。

今回の審査に向けての1年は、自分にとってすごく成長できた期間だったと思います。

これからは、新極真会の四段として責任は重いと思いますが、日々の努力と向上心を忘れず、精進していきたいと思います。

最後に成長する機会を何度も与えてくださる高橋師範、連続組手をしてくださった方々、いつも一緒に稽古している道場生のみなさん、そしていつも応援してくれている大切な家族に感謝します。

ありがとうございました。押忍
          

大阪神戸湾岸支部
支部長/責任者:高橋誠
連絡先住所:大阪府貝塚市沢1240-2
電話番号: 0724-38-8380
大阪神戸湾岸支部ホームページ

カナダ・オーハン支部昇段審査会2018

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日時: 2018年3月31日
場所: カナダ・ケベック州モンレアル・ノール
主催者: カミーユ・オーハン支部

3月31日、 カミーユ・オーハン支部がマリー・ヴィクトラン・スポーツセンターにて昇段審査会を行ないました。
北米地区の経験豊かな審査員の前で、12名の受審者は揺るぎない精神を持って素晴らしいパフォーマンスを見せてくれました。
審査中に証明された忍耐力や新極真会への情熱を変わらず持ち続けてくれることを願っています。

Canada Camille Ohan Branch Dan Grading Exam 2018

Date: March 31, 2018
Place: Montreal-Nord, Quebec, Canada
Organizer: Camille Ohan Branch

I am proud to announce that all 12 candidates gave an outstanding performance at the March 31st, 2018 Camille Ohan Branch Dan Grading Exam held at Centre Sportif Marie Victorin.
Their unwavering spirit and character was witnessed by a jury of some of the most senior WKO members in North America.
I congratulate them all and wish them to maintain a constant devotion and perseverance to Shinkyokushin as what they demonstrated during the exam.

新潟支部 市橋正巳 初段昇段レポート(2018年3月11日)

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この度は昇段審査の機会を与えて頂き有難う御座います。

私が新極真会に入門するきっかけとなったのは、体が小さく気が弱かった息子にせめて気持ちだけでも強くなってもらいたく、昔私がやりたくても出来なかった極真空手を習わせようと道場を探していた時、新聞に新極真会佐渡道場オープンの広告を見つけ迷わず体験会に申し込みをしました。

子供だけ参加させるつもりが、古川師範に「お父さんもどうですか」と声をかけて頂き、忘れていた極真空手への憧れが蘇り、思わず参加させて頂きました。

しかし、子供と入門するに当たり40歳を前にして、果たして稽古についていけるのか不安でしたが、古川師範、佐渡道場責任者の雑賀先輩のお陰で何とかここまで空手を続ける事が出来ました。

古川師範より昇段審査のお話を頂いた時、果たして自分が審査を受けてもいいのか、挑戦できる力があるのか悩みましたが、周りの先輩方のお言葉も頂き挑戦して見ようと思いました。

昇段審査を受けると決意してから稽古で、いろいろ協力してくれた佐渡道場の仲間、仕事終わりで疲れているにも関わらず自主練習で組手やミット打ちに協力してくれて有難う御座いました.

審査会当日、今までの稽古の成果を出し尽くすつもりで受けましたが、体が思うように動かず情けない限りでした。
最後の10人組手でお相手してくださった先輩方の思いが組手の中で感じ感謝の気持ちで一杯になり最後までやり遂げる事が出来きました。

最後に今日の昇段審査の機会を与えて下さった古川師範、御指導くださった樋口勝也師範代、鶴巻学師範代、佐渡道場責任者の雑賀悠吏先輩、10人組手の為に集まって下さった黒帯の先輩方、新潟支部の皆さん審査会まで稽古に協力してくれた佐渡道場の仲間、当日温かい声援を下さった皆様本当に有難う御座いました。

これからは、新極真会の黒帯に恥じぬようにさらに精進して参るとともに、先輩方に御指導頂いた新極真会の素晴らしさを後輩に伝えて行きたいと思います。押忍

新潟支部
支部長/責任者:古川章
連絡先住所:950-2162新潟県新潟市西区五十嵐中島5丁目1-1
電話番号:025-201-8318
新潟支部ホームページ

ウズベキスタン・空手セミナー

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日時: 2018年4月1日・7日
場所: ウズベキスタン・ヌクスおよびサマルカンド地区ペイシャンバ
主催者: ウズベキスタン支部 カサン・ナザロフ支部長、ムタル・ナザロフ先生

4月1日、ニクスにてセミナーが開催され60名の空手家が参加しました。
また、4月7日には同等のセミナーがサマルカンド地区のペイシャンバでも開催されました。
セミナーではそれぞれが日々の稽古で得たスキルや組手のテクニックを見せてくれました。
5月12日・13日にヌクスにて開催される大会にてセミナーで証明された力が発揮されることを期待しています。

Uzbekistan Branch Karate Seminar

Date: April 1 & 7, 2018
Place: Nukus and Payshanba of Samarkand region, Uzbekistan
Organizer: Uzbekistan Branch Chief Khasan Nazarov and Sensei Mutal Nazarov

The training seminar was held in the Dojo of the Center Shinkyokushinkai Karate Republic of Uzbekistan “Nur-Has” by Branch Chief Khasan Nazarov and Sensei Mutal Nazarov.
The Dojo is situated in the city of Nukus, and there were about sixty members whose trainer-instructors are Umid Roziyev and Ilkhom Nalchibayev.
The same seminar was held at the Dojo in the town of Payshanba, Samarkand region where trainer instructor Shakhboz Ziyotov teaches.
In the seminars, Karatekas showed their skills and techniques of Shinkyokushin karate and skills of fighting in Kumite.
The seminar showed who are ready to take part in the championship which will be held in the city of Nukus on May 12th-13th, 2018.

和歌山支部 谷本頼威 初段昇段レポート(2018年3月11日)

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この度は、昇段審査を受けさせて頂きありがとうございました。

僕が空手を始めてきっかけは、従兄弟の試合を見に行き、道場で見学、体験をさせて頂き楽しかったので入門する事を決めました。

入門して初めての試合では、型、組手両方に出場させて頂き、型で準優勝する事は出来ましたが、組手では一回戦で負けてしまい「悔しい」という気持ちを初めて知りました。

それからは、強くなれる稽古をして頂きたいと思うようになりました。
組手では中々勝てず、初めて勝ったのは入門して一年半を過ぎていました。

勝った時はすごく嬉しかったけれど、僕よりも両親、田辺道場の父兄の皆さんが自分の事のように喜んでくれていて、僕は一人で頑張っているんじゃないという事を知りました。

今までに空手を本気で辞めたいと思った事が一度だけあります。
六年生になる頃、体が小さい僕は組手が怖くなって、手も足も動かなくなってしまった時です。
僕はその時、黒岡師範を始め、先生方先輩方が僕の為に熱心に指導してくれた事、道場は違うけれど、今まで一緒に頑張ってきた仲間を思い出し空手を続けよう、絶対に辞めないという答えにたどりつきました。

昇段審査に向けて気持ちを切り替え、全力で稽古に取り組み、黒岡師範から審査を受けるお許しを頂いた時は本当に嬉しかったです。

審査当日、基本、移動と進み十人組手になった時、周りを見渡すと今まで僕を支えてくれていたたくさんの人達に囲まれているのに気が付き、緊張していたけれど心強い気持ちで挑む事が出来ました。

審査をして頂いた黒岡師範を始め先生方、十人組手の相手をして頂いた皆さん、ありがとうございました。
そして、これまで指導して頂いた前田優輝先輩、前田勝太先輩、父兄の皆さんありがとうございました。

これからは、自身をもって黒帯を巻けるように努力を惜しまずがんばっていきます。押忍

和歌山支部
支部長/責任者:黒岡八寿裕
連絡先住所:640-8302 和歌山県和歌山市井辺437-21
電話番号: 073-400-6989
和歌山支部ホームページ


山口中央支部 坂本耕司 初段昇段レポート(2018年3月25日)

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この度は、昇段審査の機会を与えて頂き、有難うございました。

私が空手を始めたきっかけは、娘が大人になった時、「お父さんと頑張って黒帯取ったな」と言える痕跡を残したいと思い、娘と武道である空手を始めました。

他流派で空手をしていましたが、黒帯を取るなら新極真会で取りたいという思いが強くなり、新極真会に入門しました。

新極真会に入門してからは、支部内の他道場にも娘と出稽古に行く様になり、空手が完全に生活の一部になりました。

御手洗支部長から昇段のお話しを頂いた時は、自分にはまだ早いのではないかと不安でしたが、嬉しさもありました。

昇段審査を振り返ってみると、基本、移動、補強、型においては、まだまだ改善すべき点は多々あったと思います。
10人組手では、最後は立っているのがやっとで、想像以上に苦しかったですが、なんとか完遂する事が出来ました。

これからは新極真会の黒帯というプライドを持って空手の道を歩んでいきたいと思います。

御手洗支部長、諸先輩方、道場生の皆様、有難うございました。押忍

山口中央支部
支部長/責任者:御手洗俊行
連絡先住所:山口県宇部市笹山町1-2-10
電話番号: 0836-31-2009
http://www.hajimail.jp/karate/sks_yamaguchi/

西神奈川支部 宮本裕輔 弐段昇段レポート(2018年3月27日)

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この度は、昇段審査の機会を与えていただき誠にありがとうございました。

前回の昇段審査から約20年、今までも何度か昇段審査のお話を頂いたこともありましたが、その頃は仕事が忙しく練習時間もあまり取れなかったこともあり、審査を受ける決心がなかなか出来ないでいました。

昨年末より時間が取れるようになったタイミングで、再度今回の昇段審査の話を頂きました。
自分の中でも今回を逃すと次はいつ受けられるかわからないと思い、これはチャンスだと受ける決心をしました。

仕事が忙しかった頃は、夜のビジネスクラスに週1度出席するのがやっとでしたが、昇段審査を決めてからは時間の余裕もできたため稽古の量も増やし、プライベートで通っていたジムでも走り込みを中心にスタミナをつけるトレーニングを積みました。

審査当日は20年ぶりの審査ということで緊張もあり、10人組手の後半は本当にきつかったのですが、何とか最後まで完遂することができました。
これも道場の皆様の声援のおかげです。

最後に今回弐段への挑戦と昇段の機会を与えて下さった、谷川師範ありがとうございました。
また昇段審査にあたり、組手の相手をして下さった、関さん古知屋さんの両師範代、また道場生の方々本当にありがとうございました。
一緒に昇段審査を行った大隅さんの存在も心強かったです。

今後は新極真会の弐段に恥じぬよう今まで以上に精進いたします。

またさらなるご指導の程、よろしくお願いいたします。押忍

西神奈川支部
支部長/責任者:谷川光
連絡先住所:神奈川県小田原市曽比1755-1 
フレジデンス101
電話番号:0465-37-7198 
西神奈川支部ホームページ

西神奈川支部 大隅裕 弐段昇段レポート(2018年3月27日)

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平成30年3月27日、西神奈川支部谷川道場に於いて弐段昇段審査を受けさせていただきました。
厳寒だったこの冬にしては、暖かく感じられる夜でした。

基本稽古、移動稽古、型と進み、腕立て伏せ100回を終えたところで、腕が鉛のように重たく感じられ、不安と焦燥の中で十人組手がはじまりました。
 
日頃の稽古で慣れているつもりの組手でしたが、重たい腕に加えて、全身の疲れと緊張で息が上がり、弐段昇段の厳しさを思い知る時間となりました。

朦朧とする意識の中で組手が進行して行き、10人目の関師範代との組手が終わったときには、カラダはボロボロに疲れ切っていましたが心は清々しく感謝の気持ちが溢れ出てきました。

新極真会に入門した12年前、その頃の自分にとって弐段は遠い存在であり高い目標でもありました。

昨年谷川師範から弐段昇段審査を受けて良いと言って頂いた時には大変嬉しく思うと同時に53歳という自分の年齢、体力、気力に不安もありました。

しかしながら、谷川師範の厳しくも暖かいご指導により体得することができました。

また、組手は関師範代から毎週土曜日に組手の時間を設けていただき励むことができました。

谷川道場の師範、そのご家族、諸先輩方、道場生の皆さんの励ましと後押しを頂戴し昇段審査に合格出来ましたことに感謝致します。

今後も努力を重ね、新極真会弐段に恥じぬようて精進して参ります。押忍
                               
      
※こちらで掲載している昇級者氏名は、支部道場より頂いた昇級者データを参照しています。

西神奈川支部
支部長/責任者:谷川光
連絡先住所:神奈川県小田原市曽比1755-1 
フレジデンス101
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青森支部 鳴海沖人 四段昇段レポート(2018年3月4日)

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この度は四段のお許しをいただき、誠にありがとうございました。

前回の受審から13年が経過し、今回また受けさせていただく機会を与えていただけたこと心より感謝いたします。

空手界最高峰の新極真会の昇段審査とあって、とても身が引き締まる思いでした。

特別な日は日常の延長上にあると常日頃思っておりますので、いつもの稽古通り誠実に、丁寧にと心がけ、普段通りの平常心で審査に臨むことができたことは大きな収穫でした。

10人組手においては何のプランも立てず、ただその場の空気に乗り続けることに専念しました。
良くも悪くもあれが現在の自分の実力です。

常に己を磨き続け、そこで得られた気づきや学びを道場生たちに伝えていくことが私の役割だと思っています。
特に未来の宝である子供たちが明るい未来を築けるように、奢ることなく誠実に日々の指導をしていきたいと思います。

最後に、私たち支部長、道場長が思い切り活動できるのは代表、副代表始め理事の方々や小井事務局長をはじめとする事務局の皆様のご尽力あってのことです。

心より感謝申し上げ、新極真会のさらなる発展に寄与できるよう精進する所存です。

青森支部
支部長/責任者:鳴海沖人
連絡先住所:青森県青森市勝田1-1-1 規矩地輸業商会2F
電話番号:017-773-2381
http://narumidojo.net/

群馬支部 平林俊一 弐段昇段レポート(2018年3月4日)

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この度は、弐段の昇段をお許しいただき誠にありがとうございました。

昨年の3月、佐藤師範より弐段昇段審査のお話をいただきました。

それからは、基本稽古、移動稽古、型、組手を一からやり直すつもりで過ごした一年でした。

今回、審査項目の連続組手に対する稽古は、佐藤師範、群馬の道場の仲間たちと週に2回、気の抜けない殺気だった雰囲気の中で、毎回全力で組手稽古に励みました。

思い出すと毎回かなりきつく苦しい稽古の日々でした。

審査当日、連続組手の時は、心が折れる事なく最後まで全力で戦い抜く事ができました。

これも群馬での日々の厳しい稽古の積み重ねだと思います。

今回、群馬から審査の応援にきてくれた佐藤師範、福田さん、南雲さん、片桐さん、湯川くん、新谷さん、大変ありがとうございました。
審査の時は、大変大きな励みになりました。

一緒に弐段を合格した砂川さん、これからも一緒に精進してがんばりましょう。

最後に今回の審査にあたり、佐藤師範には、昇段審査に向けて基本稽古、移動稽古、型、組手すべての稽古において1年間 全身全霊で指導をしていただき、誠にありがとうございました。

群馬支部
支部長/責任者:佐藤隆孝
連絡先住所:群馬県群馬郡群馬町金古457-1
電話番号:027-326-8581
群馬支部ホームページ

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