山口中央支部の昇級者です。
<一般部>
1級
平湯大聖
3級
林茂也 林隼太郎
10級
小畠航平
<少年部>
3級
眞鍋空夏
4級
佐藤伶
5級
福村向洋 福村未彩
7級
秋本雅 岡野來夢 山崎穂乃加
8級
久保田舟哉 石地柚奈 石地美結
10級
柳田晟志 山根優紘 森川晃希
※こちらで掲載している昇級者氏名は、支部道場より頂いた昇級者データを参照しています。
山口中央支部
支部長/責任者：御手洗俊行
連絡先住所：山口県宇部市笹山町1-2-10
電話番号： 0836-31-2009
http://www.hajimail.jp/karate/sks_yamaguchi/
長野支部の昇級者です。
<一般部>
6級
松山怜音
8級
垣田弘二 村松聡
10級
工藤憲一 村山宗嗣
<壮年部>
1級
三村幸宏
7級
窪田立五
9級
山村智浩
<女子部>
3級
中谷涼乃
8級
リュウ･シマン
<少年部>
1級
酒井朱晶
2級
小林創
3級
清水奈々 小林里安
5級
馬場優大
6級
内山太翔
7級
野澤小桜
8級
関雨涵 小平吉成 竹内遼人 高橋龍 柿澤大牙
9級
木村叶愛 金井陽叶
10級
野澤伊織 山崎徠貴 山崎恵瑠 兒玉慶斗
※こちらで掲載している昇級者氏名は、支部道場より頂いた昇級者データを参照しています。
長野支部
支部長/責任者：藤原康晴
連絡先住所：長野県松本市寿北1-7-6
電話番号： 0263-28-6177
長野支部ホームページ
群馬支部の昇級者です。
<一般部>
1級
萩原勇
2級
新谷正人
3級
植松崇
6級
橋本一春
9級
茂木浩司
10級
小林良介
<少年部>
4級
反町友喜 金田芽依 岡崎聡大 塚本爽
5級
金井勇人 齋藤成沙 吉澤詩乃
6級
石井雄大 齋藤來那 立花聖己
7級
菅生十翔
8級
猪熊春樹 大矢陽葵 東野光起 金田己拓 阿部勇人
9級
根岸悠人
10級
原歩友武 菅生京哉 柳澤佑哉 河原竜馬
※こちらで掲載している昇級者氏名は、支部道場より頂いた昇級者データを参照しています。
群馬支部
支部長/責任者：佐藤隆孝
連絡先住所:群馬県群馬郡群馬町金古457-1
電話番号:027-326-8581
群馬支部ホームページ
皆さん、世界各地で日々の稽古に気を吐き、全身から汗を吹かせながら、どのような今をお過ごしでしょうか。寒い冬が明けて、暖かい陽射しの柔らかい春が来ました。東京はきれいな淡いピンク色の桜が満開になり、時に花びらをゆらゆらと風にのせながら、人々の心を癒してくれます。今月もこのニュースレターを皆さまにお届け出来ることを嬉しく思います。
最近の新極真会の活動として、去る3月4日にWKO昇段審査会を催し、世界各地から多数の受審者が東京に集いました。厳しい審査に合格された皆さん、おめでとうございます。これから授かった段位に相応しい実力をつける修業の日々が始まりますが、継続の力を身につけて更なる高みに向かって歩き出して下さい。
また、残念ながら不合格になった方も、これが自身の空手道における必然ととらえ、不足する何かをしっかり分析して次の挑戦の機会を目指して下さい。
昇段審査は、支部長であっても世界クラスの選手であっても、誰もが一修業者としてその場に臨みます。生涯修業の今を客観的な視点に晒しながら、上達への軌道や研鑽の積み重ねを確認し、必要な修正を加えます。この審査会は、皆さんご承知の通りに基本に始まり、移動や型。そして、連続組手など様々なアングルから技術の練達や精神の涵養が審査され、一定の基準への到達がなければ容赦なく不合格が宣せられる、とても厳しいものとなっています。それゆえに、忙しい日々の時間をやり繰りしながら稽古を重ねて審査に挑む皆さんの姿勢に敬意を抱き、私自身が清らかな気持ちで襟を正し、静かに審査席に着いて皆さんの姿勢を拝見しています。
受審者の皆さん、素晴らしい頑張りを見せて頂き有り難うございました。この審査には、WKO 審査委員会がその任務にあたり、特に海外からはブライアン・フィトキン師範とフルコ・カルマン師範にご臨席を賜り、大変なご負担をおかけしました。こうした献身的なご協力のお陰をもちまして、厳しくも愛情に満ちた充実の審査会にすることができたと感じています。本会の開催にご協力を賜った皆さまに心からの感謝を申し上げます。
次に、新極真会が幹事団体として関係各所と協力して準備を進める第1回国際フルコンタクト空手道選手権大会の開催が5月に迫ってまいりました。出場者は世界22ヵ国から503名に上り、まさに史上最大のフルコンタクト空手競技の夢の祭典となりました。私たち、新極真会の世界各支部からも多数の強豪選手に参戦していただきました。特に欧州。本大会直前に伝統の欧州大会が開催されるにも関わらず、強豪選手を多数派遣して下さった地区理事や支部長の方々のご理解とご協力に心からの御礼を申し上げます。
本大会は非常に競技レベルが高く、頂点までの道のりも激しく長いものになろうかと思います。どうか、私たち新極真会は世界が一丸となって、この戦いに挑み、フルコンタクト空手界における存在感を示していきたいと考えます。参加選手は全力を尽くして、それぞれが極限の稽古を以て決戦の日を迎えて下さい。
2020年の東京オリンピックにおいて空手道が正式競技として注目を集める昨今の流れ、これを好機としてフルコンタクト空手競技の存在を広く世界に発信し、一人でも多くの方にその素晴らしさに触れて頂きたいと思います。この第1回国際大会はそのための第一歩。どうか、選手のみならず、海外支部長の皆さまも一人でも多く本大会にご臨席を賜り、近未来のフルコンタクト空手競技の世界大会に向けた基盤整備にお力添えを賜りたいです。
今月も力を合わせて、新極真会を、そしてフルコンタクト空手を発展させて参りましょう。
押忍！
新極真会代表
緑健児
カラテドリームフェスティバルの出場申込が開始されます。選手はOSU-NETにログインし、イベントページから申し込みを行なってください。
出場申込は1回限り(ワンチャンス)です。
出場申込フォームの「送信ボタン」をクリックした後は、選手がOSU-NET内でデータを修正することはできません。出場部門や階級を必ずご確認の上、お申し込み下さい。
「送信ボタン」を押した後に間違いや修正に気づいた場合
申込締め切り後にデータ修正期間(4/20～4/27)を設けます。この修正期間に所属長によりデータを修正することが可能です。
選手個々では修正できませんので修正箇所を必ず所属長にお伝えください。
なお、新極真会総本部にご連絡に頂いても、修正は出来ません。データ修正期間内に所属長による修正をお願いたします。
京都南支部の昇級者です。
1級
山地悠斗
2級
井上光昌 木本漣
3級
川﨑洋史 木本亜門
4級
西濱聖一
5級
中田伶
6級
市橋爽佑 日下稜翔 松浦幸希 道井大航
7級
菊嶋辰洋 榎本元気 島田嵐 吉田航大 永田陸翔 橋本結之 堀田悠稀
8級
吉田法基 永野楓馬 永野稜馬 富増由翔 長山知稜 松永純依 上野翔晟 和田莉比斗 道井桜士 佐藤悠次 浦畑陽人
9級
畑希実 村山遥希 小松快聖 大澤陵平
10級
井上興治 村島理市 樋口真翔 樋口海大 南拓希
※こちらで掲載している昇級者氏名は、支部道場より頂いた昇級者データを参照しています。
京都南支部
支部長/責任者：村山努
連絡先住所：京都府京都市伏見区竹田七瀬川町81-7
電話番号：075-645-4908
京都南支部ホームページ
滋賀中央支部の昇級者です。
<一般部>
5級
林正孝
7級
汲田博一
<少年部>
2級
川橋大輝
3級
西田智哉
4級
桑名三輝 三﨑泰成 駒井響
5級
住吉海 竹内郁人 山崎力登 浅井大馳 堂坂晄太
6級
美土路瑛太 船﨑栞夢 前田愛翔 中澤耐心 大西凰太郎
7級
神崎哲平 滝川翔大 米原克海 池田煌牙 神薗雄大 村井魁人 居嶋京吾
8級
井狩大蒼 難波空 古澤龍希 田中爽久 髙田聖斗 堂坂知里 髙橋颯太 政時颯太 堀内玲敢彪
9級
水井柾人 宿谷颯佑 小川史織 浦谷香月 上野竜樹 上野心美 北川心陽 岡村柚香 北川葵陽 諸藤羚旺 田中寛人 南優翔
10級
岡村昌信 中嶋颯琉 荒木周 岡本心暖 田中航太郎 田中雅樹 高園歩希 岡田結愛 三輪駿太 上野花音 橋本昇 高園蓮 宮下龍馬
※こちらで掲載している昇級者氏名は、支部道場より頂いた昇級者データを参照しています。
滋賀中央支部
支部長/責任者：遠江大
連絡先住所：滋賀県大津市大将軍1-8-1-303
電話番号：077-507-5982
滋賀中央支部ホームページ
栃木支部の昇級者です。
<一般部>
1級
千葉遙
2級
安藤悦也
4級
青木智信
5級
濱崎英幸 岩瀬葵
6級
イザギレファビアン 池尻蒼太
8級
鈴木千恵美 遠藤正 小田原篤史 菊地進也
10級
保坂直人 豊島象
<少年部>
2級
大八木獅音 田中嶺央
3級
長濱梨乃 高野凱斗 森戸柊空
4級
貫煌介 立花梨々嘩 萩原蛍音 平山流雅 平山泰雅
5級
野口七海 菊地輝 大川晟 野口遼大 上條杏華
6級
吉田雫音 石垣琉翔 大貫銀河 寺口晃聖 橋本龍祁 今泉隼大 向田篤史 鈴木奏羽
7級
長谷川結愛
8級
天女目陽輝 大川紡 池澤來希 王一帆
10級
柴山遼 関健志郎 布施伊織 遠藤圭悟 中居涉太 横田力斗
※こちらで掲載している昇級者氏名は、支部道場より頂いた昇級者データを参照しています。
栃木支部
支部長/責任者：小林功
連絡先住所：栃木県小山市小袋585
電話番号：0285-38-0132
栃木支部ホームページ
この度は、昇段審査を受審させていただき誠にありがとうございました。
また審査をしてくださった塚本師範、道場の皆さん本当にありがとうざいました。
自分は4歳から小学3年生まで空手をやっていて、18歳のときまた縁があり、塚本道場で空手をさせていただくことになりました。
18歳から就職をし、私生活にも色々変化があり、中にはきつく辛いこともありました。
そのときにいつも助けられたのは道場で教わってきたことでした。
本当に感謝をしています。
今回の審査でまだまだ至らない点が多く、黒帯になってからがスタートだということを実感しました。
これから自分より稽古を積み重ね、試合の結果や日々の稽古で見本になるような選手になり、道場に少しでも力になれればと思います。
この度はありがとうございました。
世田谷・杉並支部
支部長/責任者：塚本徳臣
連絡先住所：東京都世田谷区野沢3-30-6
スプーキービルセカンド3Ｆ
電話番号：03-3487-1901
世田谷・杉並支部ホームページ
この度は、昇段審査を受けさせていただきまして、心から感謝申し上げます。
私が小学校1年生のころ、小学校の体育館で開かれていた寸止め空手教室に入ったのが、空手との初めての出会いでした。
その頃は、試合で勝つことすら考えていなかったため、全日本大会など考えたことすらありませんでした。
ある時、父の勧めでフルコンタクト空手の道場に入門しました。
そこで勝負の厳しさや勝つことの喜び、負けたことの悔しさ、勝ち負けの大きな差など、多くのことを学びました。
私は、真のフルコンタクトのチャンピオンになりたいと思い、七月に新極真会塚本道場に移籍してきました。
移籍してからの期間、初めて感じる様々な驚きと充実感で心が満たされていく感じがして、空手のことがより一層好きになっていきました。
また、自分自身が強くなっていく感じがふつふつと湧き上がる気がし、自信がつき、勝負が楽しくなっていきました。
試合に対する考え方も変わっていきました。
これまでは自分のためばかり考えて試合をしてきました。
しかし今は、応援してくれている皆さんに恩返しをしたい気持ちも生まれてきました。
必ず大きな舞台で恩返しできるように頑張っていきます。
最後に、ご指導ご鞭撻をしていただきました塚本先生をはじめ、先生・先輩方、道場生の皆さん、ご父兄の皆さん、本当にありがとうございました。押忍。
世田谷・杉並支部
支部長/責任者：塚本徳臣
連絡先住所：東京都世田谷区野沢3-30-6
スプーキービルセカンド3Ｆ
電話番号：03-3487-1901
世田谷・杉並支部ホームページ
この度は、昇段審査を受けさせていただきまして、心から感謝申し上げます。
私は、2017年の5月に新極真会、塚本道場に移籍してきました。
移籍してきてから初めて出場した大会は、ドリームフェスティバルでした。
決勝戦で負けてしまいましたが、今までの大会の中で一番充実した試合でした。
今までにないくらい稽古をして、夏休みの間は毎日練習していつも全力で取り組めたからです。
結果がついてこなかったということは、意識や質、量が足りないということなので、大会が終わってからは、一つひとつの稽古にかける気持ちが変わりました。
今までは、ただひたすら勝ちたいという気持ちだけを持って稽古をしていましたが、今ではその気持ちに加えて課題を持って稽古に臨むようになりました。
そしてもう一つ感じたのが、応援してくれている皆さんの大切さです。試合をしている時も皆さんの声援に何度も支えられました。それから、応援してくれている皆さんに感謝の気持ちを持つようになりました。
黒帯は感謝の気持ちを忘れず、どんなことにも負けない強い心と思いやりの心を持って稽古に精進しなければならないと思っています。
最後に、ご指導ご鞭撻をしていただきました塚本先生をはじめ、先生・先輩方、道場生の皆さん、ご父兄の皆さん、本当にありがとうございました。押忍。
世田谷・杉並支部
支部長/責任者：塚本徳臣
連絡先住所：東京都世田谷区野沢3-30-6
スプーキービルセカンド3Ｆ
電話番号：03-3487-1901
世田谷・杉並支部ホームページ
このたび、昇段受審への機会をいただきありがとうございました。
空手を始めたのは広島支部で高校1年生の秋、親を説得してからのスタートでした。
当時は市の体育館での稽古でしたが、使えない日は体育館横の公園で、外灯の下での稽古でした。
それから大学進学で福岡支部へ移籍しましたが、就職の後、東京へ転勤のタイミングで道場から足が離れ、10年間ブランクが空きました。
やはり空手をやりたいなと思い始めたとき、自宅のすぐ近くに川原道場があることを知り、まずは娘を入門させ、その後自分も40歳になったのを機に入門させていただきました。
仕事の関係上、夜のビジネスマンクラスにしか参加しておりませんでしたが、毎週土曜日の親子空手で娘と一緒に師範の稽古に参加させていただくようになりました。
審査当日は当たり前ですが緊張し、すべての項目においてぎこちない動きとなり、10人組手が終わった時は安堵の気持ちでいっぱいでしたが、時間が経つにつれ、不甲斐無い組手であったと後悔と反省をしております。
このような状況で黒帯を締めることにとても責任を感じますが、これからスタートする気持ちで今後も精進し道場に貢献できれば思っております。
空手を始めて29年、広島支部・福岡支部でお世話になった先輩、川原師範と川原道場の皆さんに感謝しつつ、今後の空手人生を歩んでいきたいと思います。
川崎東湘南支部
支部長/責任者：川原奈穂樹
連絡先住所：神奈川県川崎市川崎区堤根40 2F
電話番号：044-200-0282
川崎東湘南支部ホームページ
3月度理事会において、昇格人事が審議され、2名が独立道場長に昇格・新任となった。
昇格したのは鳥原澄人弐段で、この人事に伴い、総本部直轄宮崎市中央道場から宮崎中央道場へ名称を変更した。
新任となった佐野英雄参段は、総本部道場、総本部目白道場で指導員を務め、今回の人事に伴い東京目白道場へ名称を変更した。
両道場長の益々の飛躍と道場発展に期待がかかる。
この度は、昇段審査を受けさせていただきありがとうございました。
私は、先に入門していた姉に影響され、4歳の時に空手を始めました。
小さい頃から姉の真似をするのが好きだった私は、姉と同じ稽古をする事が楽しいのと先生にほめてもらえる事がうれしくて仕方ありませんでした。
5歳で初めて出た試合では準優勝する事ができましたが、小学生になってからはなかなか勝つ事ができませんでした。
そんな時、母に「型の稽古を頑張って型の試合に出てみたら？」と言われ型のクラスにも出させてもらい、先輩方の型を見たり教えていただいたりしました。
小学3年生の時に初めてドリームカップの型に出場し、準優勝をする事ができた時は物凄くうれしかったです。
ますます空手が楽しくなり、稽古の回数が増えていきました。
稽古では、藤本先生が色々な技や身体の使い方を教えてくださり、先輩方や後輩達と共に自分に合った戦い方を身につけてきました。
型も個人だけでなく、団体戦などの大会も経験させていただきました。
最近では仲間と一緒に稽古する時間、後輩達に教える時間が一番楽しいです。
その仲間と一緒に昇段審査を受ける事ができてうれしかったです。
審査当日はすごく緊張しましたが、今まで稽古してきた事を出すことができたと思います。
十人組手が体力のない私の最大の難関でしたが、応援に来てくれた道場の仲間たちに支えられ、最後まで戦うことができました。
最後の相手をしてくれた姉をいつか超えられるように頑張っていきたいです。
組手の相手をしてくれた先輩方、仲間達、本当にありがとうございました。
最後になりましたが、審査をしてくださった木元師範をはじめ藤本先生、指導員の先生方、一緒に稽古をしてくれる先輩、後輩、そして家族に感謝の気持ちでいっぱいです。
これからは、後輩のお手本になるような黒帯になれるように頑張りたいと思います。押忍
神奈川東横浜支部
支部長/責任者：木元正資
連絡先住所：神奈川県横浜市神奈川区神奈川2-14-17
高島ビル2F
電話番号：045-453-5401
神奈川東横浜支部ホームページ
この度は、昇段審査の機会を与えて頂き誠に有難うございました。
私は入門して17年目になります。
入門当初は稽古にもよく参加していたのですが、心の弱さから様々な誘惑や欲望に勝てず、段々とサボりがちになり、約6年程道場から足が遠のいてしまいました。
その月日の間に結婚して子供も授かり、私生活にも色々と変化がありました。
ある時、道場の先輩や仲間との呑み会があり、久しぶりに会った方々が今でも稽古を頑張っていて、着実に昇級や昇段している事を聞いて、継続は力なりだと思うと同時に、中途半端な状態で道場に所属している自分が恥ずかしくなりました。
数日後、もう辞めようかと思いながら久しぶりに道場へ足を運ぶと、茂木師範代から暖かい励ましの言葉を頂き、もう一度頑張ろうと考えるようになりました。
久しぶりの稽古は、長年怠けた体には大変きつくて、先輩や道場の仲間達もとても強くなっていて、私より遥かにきつい稽古を平然としている姿を見て、これは稽古についていける様になるのか？と、また弱い心が顔を出した時もありましたが、いつも楽しく師範代がお声がけして下さり、また私より年上の方々が頑張っている姿を見て、今度こそはと奮起して何とか稽古についていける様になりました。
そして復帰してから数年がたち、技術、体力が少しずつ付いてきたと実感し始めた頃、試合に出る機会を頂き今までの生活では考えられない緊張感や喜び、感動を経験することができました。
今では空手を通じて沢山の人に出会えた事、努力の大切さ、日々の稽古が大きな成果につながる事など様々な事を学び体験することができ、諦めずに続けて本当に良かったと心から思います。
最後になりましたが、昇段審査当日、対戦相手をして下さった諸先輩方、応援して下さった道場生、いつも一緒に稽古してくれる皆様、本当に有難うございました。
そして、常々ご指導して頂いている木元師範、茂木師範代に心から感謝申し上げます。
またこの場をお借りしまして、日頃から応援してくれる我が子供達、そして稽古後よくマッサージしてくれる妻にいつも尽くしてくれてありがとう。
これからも武道を学ぶ者として、また新極真会の黒帯の名に恥じぬ様、より一層精進して参ります。押忍
神奈川東横浜支部
支部長/責任者：木元正資
連絡先住所：神奈川県横浜市神奈川区神奈川2-14-17
高島ビル2F
電話番号：045-453-5401
神奈川東横浜支部ホームページ
空手を通して学んだこと
この度は、昇段審査を受ける機会を頂きありがとうございました。
木元道場、藤本先生のもとで、空手を習い始めてから9年が経ちました。
藤本先生の真剣でありながらも楽しい稽古で、始めは週2回だった稽古も、気づけば多い時で週5回になっていました。
また、尊敬できる先輩、同学年の仲間にも恵まれ、同じ目標に向かって競い合い、切磋琢磨出来たことをとてもありがたく思います。
私は、型も組手も好きでしたが、小学4年生までは大きな大会では入賞することが出来ませんでした。
周りが次々と結果を残していく中、自分は勝てない時期が続き、焦る気持ちもありましたが、藤本先生の「試合は勝つことだけが目的ではない」という言葉を自分なりに考え、稽古に励みました。
その結果、小学校高学年になると、大きな大会でも入賞できるようになりました。
初めてドリームフェスティバルで入賞した時の喜びは今でも忘れませんし、自分の中で大きな自信につながりました。
空手を通じて学んだこと。
それは試合に勝つことだけではなく、目標に向かって努力をし続けること、強い気持ちを持つこと、周りへの感謝と思いやりの気持ちを忘れないこと。
その他にも、人として大切にしなければならない多くのことを学びました。
これからの人生、困難なことが待っているかもしれませんが、立ち向かえるだけの心の強さを身に着けることが出来たと思います。
木元師範がおっしゃっていたように、黒帯になってからが本当のスタートです。
自分が黒帯の先輩の背中を見て育ってきたように、今度は自分が後輩に稽古する姿を見せる番です。
これからもしっかりと稽古し、今まで以上に精進していきたいと思います。押忍
神奈川東横浜支部
支部長/責任者：木元正資
連絡先住所：神奈川県横浜市神奈川区神奈川2-14-17
高島ビル2F
電話番号：045-453-5401
神奈川東横浜支部ホームページ
この度は、昇段のお許しをいただきありがとうございます。
3歳の時に兄と一緒に空手を始めてから、今年で11年目になります。
入門した頃は空手着のズボンが大きすぎて履けなかった私ですが、道場の中では「一番に頑張る」という気持ちを持ち、藤本先生や先輩方にたくさんの事を教わりながら、一生懸命稽古をして空手が大好きになりました。
何年か経ち、内部試合にも挑戦し、小学生になる頃には、大きな試合で自分の力を試してみるようになりました。
勝った喜びや負けた悔しさを何度も味わっていくうちに、試合は私達に稽古をして下さる先生方、様々なことを教えて下さる強く優しい先輩方、一緒に稽古をしてくれる仲間達や可愛い後輩達、応援してくれる方々や家族に恩返しができるチャンスだということを学びました。
ドリームフェスティバル優勝という現在の目標はまだ果たせていませんが、黒帯を締め、気を引き締めて、さらに稽古を積みながら将来の夢に向かい必ず目標を達成したいと思います。
審査をして下さった木元師範、先生方、準備をして下さった皆様、いつも楽しい稽古を作り上げて下さる藤本先生、先輩方、後輩達、応援に来て下さった方々、十人組手の相手をして下さった方々、小さい頃から昇段審査まで一緒に頑張ってきた柚稀、みなみ、そして兄、両親、本当にありがとうございました。
これからも強く優しい先輩方を目指して更に自分を磨き、一番に頑張っていきたいと思います。押忍
神奈川東横浜支部
支部長/責任者：木元正資
連絡先住所：神奈川県横浜市神奈川区神奈川2-14-17
高島ビル2F
電話番号：045-453-5401
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日時：2018年3月24日
場所：ヴォロス・ギリシャ
主催者：ギリシャ支部 ジョージ・コスミディス支部長
ギリシャ・技術セミナーを3月24日、ヴォロスで開催しました。
ジョージア代表チームの9名を含む約100名が参加し、基本、型、組手を重点的に稽古しました。ジョージ・コスミディス支部長、オタリオ・メリキアディス支部長が稽古の指導にあたり、審判講習会も行ないました。セミナー後、参加者は型や組手の成果を試し、主催者から賞状やメダルが授与されました。
Date: March 24, 2018
Place: Volos, Greece
Organizer: WKO Greece (Country Representative: Branch Chief George Kosmidis)
The Greek Shinkyokushinkai Association led by Shihan George Kosmidis held a technical seminar in Volos on March 24. The seminar consisted of Kihon, Kata, Kumite, and 100 participants, including 9 athletes from the WKO Georgian National Team, did their best to improve their skills. Shihan George Kosmidis and Shihan Otario Melikiadis (Branch Chief of Northern Greece) led the trainings, including a Full Contact Karate referee lecture for all participants. After the seminar, the participants tested what they learned in Kata and Kumite, and certificates and medals were presented by the organizers.
日時：2018年3月25日
場所：ドゥナイスカー・ストレダ・スロバキア
主催者：スロバキア支部 ヤーノシュ・マルコヴィッチ支部長
全スロバキア大会2018を3月25日、ドゥナイスカー・ストレダで開催しました。
今大会は4カ国（ハンガリー、ポーランド、スロバキア、ウクライナ）の33道場から約420名が参加し、5コートで覇を競いました。ドゥナイスカー・ストレダの市長や関係者が出席し、開会式などで挨拶をしました。
Date: March 25, 2018
Place: Dunajska Streda, Slovakia
Organizer: WKO Slovakia (Branch Chief/Country Representative Janos Markovics)
The biggest tournament of the year, the Slovakian Open 2018 was held in Dunajska Streda on March 25. Nearly 420 people from 33 clubs in 4 countries (Hungary, Poland, Slovakia, and Ukraine) were invited to the competition. There were 47 entries from the Seishin Karate Club.
The tournament was opened by the mayor of Dunajská Streda, Dr. Zoltán Horváth. He greeted the competitors and parents, and expressed his gratitude for such great competition being held in Dunajská Streda. Organizers also greeted Roland Hakszer, city representative, member of the Sport- and Body Culture Committee, Csaba Aranyosi, director of the city sports hall, and Timea Takács, head of the Department for Culture, Youth, and Sport. After that, Janos Markovics (leader of the Slovakian Shinkyokushin Organization) thanked the city’s management, Trnava County, sponsors and parents for supporting the creation of this grand event. In addition, they also greeted Kristina Hupian, Ádám Markovics, Adrienn Jakab, and Zoltán Cserepes, Slovakian country representatives and contestants for the European Championship that will be held in Poland this May.
After the opening ceremony, fights began in five courts. Kids were very enthusiastic and well-trained fighters, big thanks to the coaches for preparing them.
The next competition, the Sosai Oyama Memorial will be held in Okoč, by the end of April.