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Channel: NPO法人全世界空手道連盟新極真会
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群馬支部 砂川綾希 弐段昇段レポート(2018年3月4日)

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この度は、弐段への昇段をお許し頂きありがとうございました。

今回受審するにあたり、本当に色々な人にお世話なりました。
まずは、佐藤先生、福田先生、いつも厳しい稽古をして頂きありがとうございます。

審査当日、応援に駆けつけてくれた南雲指導員、片桐指導員、湯川選手、新谷さん、本当にありがとうございました。

また、2月に総本部目白道場から型のセミナーをして頂いた佐野先生、本当に長い時間細かい所など一つ一つ丁寧に教えて頂きありがとうございます。

審査にあたってはある程度想像はしていたものの、緑代表、小林副代表、三好副代表、海外の先生方を目の前にすると緊張感がすごくて、今まで練習してきた事が飛んでしまうかもしれないという不安しかなく、それでも全力でやりきり、一次審査はパスする事が出来ました。

午後の10人組手は本当に厳しく、途中で気持ちが折れそうになった時、みんなの応援が力になり、10人完遂する事が出来ました。

合格発表の時、緑代表から名前を呼ばれた瞬間は、本当に嬉しかったです。

これから弐段になり、帯に恥じぬよう道場生のお手本として日々精進して行きます。

群馬支部に入門して12年経ちますが、これからもよろしくお願いします。押忍  

群馬支部
支部長/責任者:佐藤隆孝
連絡先住所:群馬県群馬郡群馬町金古457-1
電話番号:027-326-8581
群馬支部ホームページ


埼玉武蔵支部 長谷川真美 弐段昇段レポート(2018年3月4日)

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この度は昇段のお許し頂き有り難う御座いました。

空手をはじめて20年、初段をとって13年になります。

現在は指導員をしていますが、一生懸命稽古に励む道場生達と接していくなかで私ももっと努力をし道場生の手本にならなければならないと考えるようになり、昇段の決意をしました。

審査会当日は外国からの受審者も多く独特な緊張感があり私自身とても緊張してしまい、不安な気持ちがありましたが、遠くから道場生達が応援に来てくださり、とても心の支えになりました。

審査会当日まで練習に付き合ってくれた仲間や、応援にきてくれた人達の為にも絶対に合格するんだという強い気持ちで挑みました。
基本、移動、型、体力、組手とどれも厳しく苦しい場面がありましたが、沢山の方の応援の声が力になりました。

今回受審させていただき、苦手意識のあった型や補強を克服するきっかけになり、また稽古に対する心構えなど気づかされることが沢山ありました。

段位を頂いたことに満足するだけでなく、今回の経験を無駄にしないように今後に生かしていきたいです。

最後になりましたが、昇段のお許しを頂いた師範をはじめサポートしてくださった先輩や道場生の皆さんありがとうございました。押忍

埼玉武蔵支部
支部長/責任者:長谷川達矢
連絡先住所:埼玉県飯能市八幡町7-19
電話番号:042-983-8608
埼玉武蔵支部ホームページ

 

入来建武がペッパーランチのCMに出演

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入来建武がペッパーランチのCMに出演しました。

【期間限定】もも赤身の熟成ステーキ(2018年4月20日(金)~2018年5月31日(木))の紹介CMに登場しました。このCMは全国のペッパーランチ各店舗に設置されたモニターで見ることができます(一部モニターが設置されていない店舗もあり)。
ぜひ、キャンペーン期間中に各店舗でCMをご確認ください。

第35回全四国大会

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2018年4月15日(日)、くろしおアリーナで行われた第35回全四国大会の入賞者です。

<組手の部>

一般男子上級の部
優 勝 三上和久(愛媛支部)
準優勝 栗山宙(和歌山支部)
第3位 酒井瑞樹(高知支部)
第3位 池内敬直(香川中央支部)

一般女子(高校以上)フルコンタクトの部
優 勝 石原凛々(岡山東支部)
準優勝 山本実優(岡山空手道実)

幼年(年少・年中)の部
優 勝 井上あずさ(岡山東支部)

幼年(年長)の部
優 勝 東谷一彰(大阪神戸湾岸支部)
準優勝 須賀悠暉(高知支部)
第3位 芥川團(愛媛極真会館)
第3位 山上空馬(大阪神戸湾岸支部)

小学1年(男女)新人の部
優 勝 喜多蒼悟(福岡支部)
準優勝 藤原汐杏(大阪東部支部)
第3位 浅井直翔(滋賀中央支部)
第3位 冨田柊羽(愛媛支部)

小学1年男子中上級の部
優 勝 佐藤謙真(徳島神武会館)

小学2年男子新人の部
優 勝 大森礼士(大阪神戸湾岸支部)
準優勝 北尾瑠生(徳島西南支部)
第3位 岸本莱愛(徳島北東あわじ支部)
第3位 溝渕隼平(高知支部)

小学2年男子中上級の部
優 勝 猪山蓮(徳島北東あわじ支部)
準優勝 野口侑起(徳島北東あわじ支部)
第3位 稲脇孝介(兵庫中央支部)
第3位 亀若昇生(大阪神戸湾岸真支部)

小学2年女子の部
優 勝 遠藤愛奈(徳島北東あわじ支部)
準優勝 岸本唯愛(徳島北東あわじ支部)

小学3年男子新人の部
優 勝 西野世那(徳島北東あわじ支部)
準優勝 番匠谷颯汰(大阪神戸湾岸支部)
第3位 櫻井隆太(大阪神戸湾岸支部)
第3位 林愛斗(徳島北東あわじ支部)

小学3年男子中級の部
優 勝 谷川駿(徳島北東あわじ支部)
準優勝 井上樹(岡山東支部)
第3位 菅原莉心(兵庫中央支部)
第3位 東谷彰悟(大阪神戸湾岸支部)

小学3年男子上級の部
優 勝 田村琉維(大阪神戸湾岸支部)
準優勝 四宮蒼太(徳島北東あわじ支部)
第3位 吉野蓮生(兵庫中央支部)
第3位 原内仁(香川中央支部)

小学3年女子初級の部
優 勝 畠山美早紀(兵庫中央支部)
準優勝 平尾紀佳(岡山東支部)
第3位 石川楓(香川中央支部)
第3位 片田琉夏(香川中央支部)

小学3年女子上級の部
優 勝 大塚真生(徳島北東あわじ支部)

小学4年男子新人の部
優 勝 川村尚玄(高知支部)
準優勝 北代波久(高知支部)
第3位 今久保篤志(高知支部)
第3位 中城遥斗(高知支部)

小学4年男子中級の部
優 勝 妹尾真輝(大阪神戸湾岸支部)
準優勝 山下蒼生(愛媛支部)
第3位 高岡日向(愛媛悠心道場)
第3位 和田廣明(高知支部)

小学4年男子上級の部
優 勝 山本雄一(愛媛如水会館)
準優勝 今田啓介(大阪神戸湾岸支部)
第3位 山本陸(高知支部)
第3位 佐藤領政(徳島神武会館)

小学4年女子初級の部
優 勝 立花妃乃(徳島北東あわじ支部)
準優勝 岡山小桜(高知支部)
第3位 溝渕花奈(高知支部)
第3位 低田心(香川中央支部)

小学4年女子上級の部
優 勝 中岡虹空(大阪東部支部)

小学5年男子新人の部
優 勝 川間夢月(大阪神戸湾岸支部)
準優勝 大松巧周(徳島北東あわじ支部)

小学5年男子中級の部
優 勝 稲葉太一(埼玉中央道場)
準優勝 八束聡一郎(徳島西南支部)
第3位 阪井蓮哉(大阪神戸湾岸支部)
第3位 佐藤翔騎(香川中央支部)

小学5年男子上級の部
優 勝 楠目桃大(高知支部)
準優勝 森翔哉(高知支部)
第3位 大隈直人(山口中央支部)
第3位 安井康喜(岡山東支部)

小学5年女子初級の部
優 勝 二木和奏(岡山東支部)
準優勝 川村環(高知支部)

小学5年女子上級の部
優 勝 後藤星菜(徳島北東あわじ支部)
準優勝 大塚未夢(徳島北東あわじ支部)

小学6年男子新人の部
優 勝 浅野夏輝(香川中央支部)

小学6年男子中級の部
優 勝 佐藤颯人(徳島北東あわじ支部)
準優勝 桑原海斗(徳島神武会館)
第3位 杉本佳彦(愛媛支部)
第3位 藤原瑛豊(愛媛支部)

小学6年男子上級の部
優 勝 坂口大和(三重中央支部)
準優勝 栗林淳也(徳島神武会館)
第3位 岩見大河(徳島神武会館)
第3位 久米怜太(徳島西南支部)

小学6年女子初級の部
優 勝 妹尾来望(大阪神戸湾岸支部)
準優勝 上甲花笑(愛媛支部)

小学6年女子上級の部
優 勝 井本結奈(大阪神戸湾岸支部)
準優勝 金森汐(大阪東部支部)
第3位 森涼葉(高知支部)
第3位 河埜紗奈(徳島神武会館)

中学男子初級の部
優 勝 木村海斗(愛媛支部)
準優勝 石塚琉生(大阪神戸湾岸支部)

中学1年男子上級の部
優 勝 荒川大夢(南大阪支部)
準優勝 山中脩叶(東京ベイ港支部)
第3位 大崎壮達(大阪北支部)
第3位 中垣頼人(兵庫中央支部)

中学2年男子上級の部
優 勝 三井俊希(南大阪支部)
準優勝 枡鏡元(愛媛支部)
第3位 楠目海弥(高知支部)
第3位 福本裕貴(徳島西南支部)

中学3年男子上級の部
優 勝 山本翔大(福岡支部)
準優勝 三上汰明(愛媛支部)
第3位 後藤優斗(徳島北東あわじ支部)
第3位 藤本赳司郎(大阪神戸湾岸支部)

中学女子初級の部
優 勝 島田千穂(香川中央支部)

中学1年女子上級の部
優 勝 岩本日向(福岡支部)
準優勝 山中咲和(高知支部)
第3位 木元優(徳島西南支部)
第3位 森下ひいろ(高知支部)

中学2年女子上級の部
優 勝 廣瀬沙菜(南大阪支部)
準優勝 白樫光葉(南大阪支部)

中学3年女子上級の部
優 勝 田中利奈(岡山東支部)
準優勝 河埜留奈(徳島神武会館)

高校男子上級の部
優 勝 瀧本一斗(香川中央支部)
準優勝 岡林龍(高知龍正会館)
第3位 松﨑貫太(岡山真武會)
第3位 岡田康平(徳島北東あわじ支部)

一般女子(高校以上)セーフティ初級の部
優 勝 金久保利恵(兵庫中央支部)
準優勝 山本和子(高知支部)

一般女子(高校以上)セーフティ上級の部
優 勝 町田実央(和歌山支部)
準優勝 瀬戸口綾乃(大阪東部支部)

一般男子新人・中級の部
優 勝 森貴史(徳島北東あわじ支部)
準優勝 福田元気(徳島西南支部)

壮年(35才以上~40才未満)初級の部
優 勝 橋本昇太(高知真心会)

壮年(35才以上~40才未満)上級の部
優 勝 星佳延(香川中央支部)
準優勝 柳本将喜(和歌山支部)

壮年(40才以上)初級の部
優 勝 茂山富寶(大阪東部支部)

壮年(40才以上~45才未満)上級の部
優 勝 岡島弘之(高知支部)
準優勝 花田知之(大阪神戸湾岸支部)

壮年(45才以上)上級の部
優 勝 細川広明(徳島北東あわじ支部)
準優勝 板東文章(徳島北東あわじ支部)
第3位 大﨑博之(兵庫中央支部)
第3位 大久保匡(香川中央支部)

<型の部>

幼年男子・女子の部
優 勝 岩崎楓大(徳島北東あわじ支部)
準優勝 東谷一彰(大阪神戸湾岸支部)

小学1~2年男女初級の部
優 勝 浅井直翔(滋賀中央支部)
準優勝 佐藤青大(愛媛支部)
第3位 德元琉汰(徳島北東あわじ支部)
第3位 神先快莉(徳島北東あわじ支部)

小学1~2年男女上級の部
優 勝 稲脇孝介(兵庫中央支部)
準優勝 小池日悠(大阪西支部)
第3位 亀若昇生(大阪神戸湾岸支部)
第3位 芝健太(大阪神戸湾岸支部)

小学3~4年男子初級の部
優 勝 西丸太一(香川中央支部)
準優勝 井上樹(岡山東支部)
第3位 浅井大馳(滋賀中央支部)
第3位 楠目爽介(高知支部)

小学3~4年男子上級の部
優 勝 阪本晴勝(岡山東支部)
準優勝 菅原莉心(兵庫中央支部)
第3位 亀若煌生(大阪神戸湾岸支部)
第3位 秋山翔琉(兵庫中央支部)

小学3~4年女子初級の部
優 勝 低田心(香川中央支部)
準優勝 小川莉愛(高知支部)
第3位 森明衣(徳島北東あわじ支部)
第3位 溝渕花奈(高知支部)

小学3~4年女子上級の部
優 勝 中岡虹空(大阪東部支部)
準優勝 大塚真生(徳島北東あわじ支部)

小学5~6年男子初級の部
優 勝 福田煌晟(徳島西南支部)
準優勝 中村陽生(兵庫中央支部)
第3位 平田幸誠(高知支部)
第3位 西崎大智(愛媛支部)

小学5~6年男子上級の部
優 勝 竹島司(兵庫中央支部)
準優勝 吉田惇誠(兵庫中央支部)
第3位 小林大悟(兵庫中央支部)
第3位 森翔哉(高知支部)

小学5~6年女子初級の部
優 勝 山本円花(高知支部)
準優勝 明神天香(高知支部)

小学5~6年女子上級の部
優 勝 森涼葉(高知支部)
準優勝 菅原萌夏(兵庫中央支部)
第3位 井本結奈(大阪神戸湾岸支部)
第3位 佐藤ひより(愛媛支部)

中学・一般男女初級の部
優 勝 石塚琉生(大阪神戸湾岸支部)

中学男子上級の部
優 勝 中内功大(和歌山支部)
準優勝 田中将太(大阪神戸湾岸支部)
第3位 三井俊希(南大阪支部)
第3位 中垣頼人(兵庫中央支部)

中学女子上級の部
優 勝 田中利奈(岡山東支部)
準優勝 山中咲和(高知支部)
第3位 松原星愛(山口中央支部)
第3位 三嶌さらら(香川中央支部)

高校・一般男女上級の部
優 勝 山中湧太(高知支部)
準優勝 田中健太(大阪神戸湾岸支部)

団体初級の部
優 勝 兵庫中央支部(菅原萌夏、菅原莉心、吉野蓮生)

団体上級の部
優 勝 高知支部A(山中湧太、山中堅太、山中咲和)
準優勝 香川中央支部(三嶌こころ、三嶌さらら、三嶌るるな)
第3位 愛媛支部A(小田さくら、佐藤ひより、木村海斗)
第3位 大阪神戸湾岸支部A(井本結奈、井本誓、井本結愛)

<敢闘賞>
伊藤涼太(高知)
眞鍋旬(高知)
冨田空琉(愛媛)
上甲泰世(愛媛)
武田光昭(徳島西南)
一二三釉菜(香川中央支部)
上原苺子(徳島北東あわじ支部)
近江俊介(岡山市北支部)
源内琢未(岡山東)
高崎敬久(大阪神戸湾岸支部)

高知支部
支部長/責任者:三好一男
連絡先住所:高知県高知市知寄町1-6-10ホテル高知プラザ1F
電話番号:088-855-5344
高知支部ホームページ

復活の将口祐太、二度目の王座なるか!?:第26回全中部大会

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中部地区ナンバーワンを決める全中部大会。
4年ぶりに現役復帰をはたす将口祐太を中心に、中部地区の強豪が集結。
熱い闘いを繰り広げる。
今年の本格的な大会シーズンを占う意味でも重要な大会となることは間違いない。

・大会名:第26回全中部大会
・開催日:2018年4月29日
・開催場所:名古屋市東スポーツセンター
※地下鉄名城線「ナゴヤドーム前矢田」下車、1 番出口徒歩すぐ。
※ゆとりートライン(ガイドウェイバス)「ナゴヤドーム前矢田」下車、徒歩すぐ。
トーナメント・大会情報:愛知山本道場HP

今年は愛知山本道場の主催となり、名古屋市東スポーツセンターで開催される全中部大会だが、中部地区ナンバーワンを決めるにふさわしい顔ぶれが名乗りを挙げている。

まずは一般上級無差別級。
地元・愛知山本道場から将口祐太が参戦する。
将口はケガの影響で久しく選手生活から遠ざかっていたが、復帰するにあたり、地元開催での全中部大会を選んだ。

過去には2005年の第13回大会で優勝、2011年の第19回大会でも準優勝の実績があり、優勝候補筆頭であろう。
将口に待ったをかけるのは長野支部の伊藤裕司、静岡支部の大石直樹ら、中部圏の強豪選手たち。
そして愛知山本道場の新鋭・増田充央にも期待がかかる。

続いて一般上級軽量級。
福島ウエイト制大会を制した茨城県央支部の古徳大輔、昨年のドリームフェスティバル・高校男子軽量級を制した大阪東部支部の堀江俊明らが優勝候補となる。
また、他流派の白蓮会館から若手強豪の平木楓が参戦を表明し、新極真会の王座を狙っている。

型一般女子もレベルが高い。
昨年のドリームフェスティバルの高校女子の部でワンツーフィニッシュをはたした愛知山本道場の鈴木あかりと松井若菜。
ほんのわずかのミスが勝負の命運を分けることになるだろう。

JFKO国際大会、ドリームフェスティバルに向け、目が離せない。

大会主催者・山本健策(愛知山本道場支部長)
「例年は7月の暑い時期に開催しておりましたが、今回は4月の気候の良い時期の開催となります。
選手のコンディションも万全かと思われますので熱戦が繰り広げられることでしょう。
組手の注目は、2005年の第13回大会で優勝経験のある将口祐太が4年ぶりに現役復帰する一般上級無差別級です。
将口を阻止するのは長野支部の強豪・伊藤裕司、一昨年のベスト4で静岡支部の大石直樹あたりでしょう。
兵庫中央支部の浦上正太、地元の若手・増田充央はまだまだ実力が未知数ですが、期待しています。
白蓮会館の平木楓も軽量級で活躍しそうです。
型の部は一般女子に注目しています。
鈴木あかり、松井若菜を中心にドリームフェスティバルで入賞常連の有力選手が大挙出場します。
組手・型ともにハイレベルな闘いが予想されますが、新人の登場に期待しています」

    

新規提携企業について

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2018年4月より提携企業が6社追加になりました。各企業様から会員の皆様へ様々な特典を頂いておりますので、ぜひご活用して下さい。
クーポンコードが必要な場合がございます。優待方法、内容詳細はこちらからご確認下さい。



全国290軒のホテルチェーンです。大会や旅行など、様々なシーンでご利用下さい。
優待内容
ホテルルートイン・ルートインコート・ルートイングランティア・ルートイングランド・上田駅前ロイヤルホテルにてスタンダードプラン料金より8%割引&朝食無料サービス、アークホテル・グランヴィリオホテルにて各ホテルが定める特別料金&朝食無料サービス。(IDパスが必要になります)
優待方法こちらからご確認下さい。




全国370店舗、世界16,000店舗、店舗数世界No.1ピザレストランチェーンです。
期間 : 2019年3月31日まで
優待内容
1回のご注文で『焼きたてポテトS』無料!期間内なら何度でもOK!他のサービスとの併用可能!(ご優待カードが必要になります)
優待方法こちらからご確認下さい。




1,400店舗を持つハウスクリーニングです。
優待内容
定価から10%OFF(クーポンコードが必要になります)
優待方法こちらからご確認下さい。




日々のお忙しいときに、ぜひご活用下さい。
優待内容
「家事代行サービス定期プラン」初回のみ10%OFF(クーポンコードが必要になります)
優待方法こちらからご確認下さい。




フロア、水まわり、ガラスやタイルに対応したコーディングを行っています。
優待内容
10%OFF
優待方法こちらからご確認下さい。




山口、福岡、佐賀、長崎に展開する仏具ショップです。
優待内容
店頭での購入時5%OFF(対象外商品あり、セール品は除く)
優待方法こちらからご確認下さい。

第21回全インドネシア新極真空手大会

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場所: インドネシア・スマラン
主催者: インドネシア支部

4月15日、スマランにて第21回全インドネシア新極真空手大会が開催され、10の州から75名の気合溢れる選手が参加しました。
選手は持てる力全てをもって戦い、会場は多くの観客と熱気に包まれました。
各選手の試合に向けての準備は、試合中のスタミナや忍耐力に強く表れ、逆転劇も見られました。
残念ながら今回勝利できなかった選手は、敗因に気づき次の勝負に活かすよう努力することが最も重要です。

The 21st All Indonesian Shinkyokushin Karate Championship

Date: April 15th, 2018
Place: Semarang, Indonesia
Organizer: Indonesia Branch

On April 13th, one by one the contingent began popping up at the athletes’ lodging at Wisma Pemda.
In addition to attendance to the competition, this good opportunity was also used to tighten the ropes of brotherhood, to discuss the continuity of organization existence in the future, and to solve existing problems.

April 14th was entirely for the preparation of administration, preparation of organizing of judging, and WKO Indonesia meeting.

At 9:00 a.m. on April 15th, the song of Shinkyokushinkai echoed, and all athletes stepped gamely into the arena following the opening ceremony. Although it is increasingly difficult to bring the participants, Shinkyokushinkai Indonesia was still able to attract members to participate. As many as 75 participants from 10 provinces appeared with enthusiasm.

In the arena all participants showed all the potential of themselves in the fight so that the quality of Kumite becomes more interesting.
It was very obvious to see the difference in those who are really prepared or not. Stamina and endurance factors are much more important over technical factors.
Although initially looked well, because it was not supported by good stamina, eventually the seniors who judged to give hope, failed when met with juniors who had endurance and better stamina.
Indeed, this phenomenon always happens in every national championship and should have made a warning to those who want to go even higher.
Defeat is not a serious problem; the most important is to immediately notice the mistake and try to get back up.

The Result :

Male –65 kg
Bagas Anjar S (DIY)
Roby Radianto (NTB)
Agus Yulianto (DIY)
Muhammad S (Jabar)

Male –75 kg
Lafran Arse J (DIY)
Riyan Hidayat (DIY)
Iswoyo (Jateng)
Tiovano T.M. (Bali)

Male –85 kg
Ignatius R.P. (DIY)
Salky Salim (Sumut)
Risanda Julio D (KalTim)
Roy Bernardo (Jatim)

Male +85 kg
Gusffi Eranu (DKI)
Hendra S (Sum-Sel)
Totok Unggul W (Jateng)
Christian Natalegawa (Jatim)

Female –50 kg
Richa C. (DIY)
Gonil Cahyo W (Jabar)
Shakila Nova U (Jabar)
Shella Shania (Sum-Sel)

Female –55 kg
Melania VP (Jabar)
E.Aghna Vania (Jateng)
Indri Kurnia S (Sum-Sel)
Renaga A. (Jateng)

Female +60 kg
Vivi Suriani (Sumut)
Marta L (Jatim)
Reni D (Jateng)
Anis K. (Jabar)

Best Spirit: Tiovano TM.
Best Technique: Risanda J.D

新極真会公式スタンプ発売開始!!

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緑代表をはじめ、新極真会の師範や選手たちがLINEスタンプになりました。
このスタンプは100Lineスタンプ(240円)でLineのスタンプショップから購入できます。
スマートフォンでLineを使用している方は以下のリンクから購入できます。
新極真会公式スタンプ



栃木支部昇級者(2018年4月22日)

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栃木支部の昇級者です。

2級
須藤正道

6級
品川蘭丸

8級
菊池亮汰

10級
齋藤蓮 深谷清太

※こちらで掲載している昇級者氏名は、支部道場より頂いた昇級者データを参照しています。

栃木支部
支部長/責任者:小林功
連絡先住所:栃木県小山市小袋585
電話番号:0285-38-0132
栃木支部ホームページ

長崎支部 赤瀨夢佳 初段昇段レポート(2018年2月24日)

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昇段審査で得た事
               
この度は、昇段審査を受けさせて頂き誠にありがとうございます。

私が空手を習い始めたきっかけは、双子の弟の影響です。
稽古に励む姿を見て、「私もやってみたい。」という好奇心で、習い始めました。

私は、小学校高学年の時合宿に参加しました。
その時に、黒帯の先輩に優しく丁寧に、ご指導して頂き、とても嬉しかったのを覚えています。
この頃から、黒帯を目指すようになりました。

その五年後、山田師範から初段の審査を許されたときは、「遂に私も黒帯をとれるチャンスが来たのだ。」と思い、「絶対に取りたい。」と強く思い、どんなにきつい稽古にも前向きに取り組みました。
 
昇段審査当日、十人組手が無事終える事が出来るのか心配でしたが、そんな気持ちを和らげるような言葉を先生や先輩方が言って下さったおかげで、私は自分なりの組手をする事が出来ました。
 
無事昇段審査を終える事が出来たのは、山田師範をはじめ、サポートをして下さった先生方、また組手の相手をして下さった先輩方や後輩たちのおかげです。

ありがとうございました。
 
私はいろんな方々の支えがあり、ここまで来る事が出来たと思います。
とても感謝しています。

まだまだ未熟な私ですが、今まで教えて頂いた方に、恩返しが出来るよう立派な黒帯になりたいです。
そしてこれから、黒帯として良き手本となるように努力を怠らず、後輩たちに教えていき、長崎支部の発展に貢献していきたいと思います。押忍
                

長崎支部
支部長/責任者:山田政彦
連絡先住所:長崎県諫早市川内町173-5
電話番号:0957-24-1323
長崎支部ホームページ

総本部道場 上原勇太郎 初段昇段レポート(2018年3月4日)

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「自分の中の最強を目指せ」
以前小井師範代がおっしゃっていたこの言葉が好きです。

しかしながら、茶帯になってからこの言葉に逆に苦しめられる時期もありました。
どうやって過去の若かりし日の自分より強くなれるのだろう。
今までと同じ稽古をしていては日々弱くなっていってしまうのではないか、そんな状態で黒帯など巻くことができるのかと。

昇段審査に向けた稽古を続ける中で、そのような悩みが無くなり、日々強くなっているという自覚を持つことが出来たのが自分にとって一番の収穫だったと感じています。

今回昇段を許されたわけですが、ここにたどり着くまでには本当に多くの方々にご協力頂きました。
総本部道場指導員の武田先生、久加先輩、朱々璃先輩、岡田先輩、もう総本部道場からは独立されていますが砂川師範代、佐野先生、泉先輩、皆様からはたくさんのことを教えて頂き、時には動きを盗み、今の自分があります。

また、昇段審査を受ける前の約3年の間は21時以降の稽古にしか定期的に出ることが出来ず、そこでご指導頂いた吉野先輩、伊藤先輩には本当に感謝しています。

お二人のおかげでやっと空手という「道」を見ることが出来るようになり、今後も自分の中の最強を目指すことが出来ると感じています。

また、日によっては夜の0時過ぎまで親身になってご指導頂いた吉野先輩、ありがとうございました。
吉野先輩がいなければこんなに早く黒帯を巻くことは出来ませんでした。

最後になりますが、今回同時に昇段審査を受けて見事に合格した小川さん、菅さんおめでとうございます。
審査前の苦しい時にお互い励まし合いながら稽古を続けられたおかげで、私も頑張り切ることが出来ました。

今後も皆で新極真空手を盛り上げていきましょう。

総本部道場
支部長/責任者:緑健児
連絡先住所:東京都新宿区新小川町9-21 B1・1F
電話番号: 03-3268-5671
総本部道場ホームページ

総本部道場 菅将文 初段昇段レポート(2018年3月4日)

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この度は、初段昇段のお許しをいただきまして誠にありがとうございました。

私が新極真会総本部道場に入門をしたのは2012年6月47歳の時でした。
35歳頃まではサッカー2級審判員として、東京協会より強化審判員に指定されて1級審判員、Jリーグ審判員を目指していました。
しかしながら1級昇格はかないませんでした。

審判活動をやらなくなって、約10年が経って新極真会に入門をしました。
きっかけは子供の入門です。
入門をするにあたっては年齢のこともあり、自分にできるのだろうかと非常に悩みました。

入門してからは子供以上に熱心になりました。
会社から道場が近いこともあり週に3回以上通うようになり、試合にも最近では約2か月に1回の割合で出るようになりました。

昇段審査会受審のお許しをいただいてから、審査会に向けての稽古をしたのですが、私が初段昇段のために求められる基準に、全く達していないと思い知らされることばかりでした。
自信を無くしかけたこともありました。

それでも私が今回昇段審査会に臨めたのは、自分自身サッカー審判員の時、強化審判員に選ばれた現状に満足し、そこで成長できずに1級昇級のテストまで辿り着けなかった悔いを、今回は絶対にしたくないという思いがあったからです。
加えて総本部道場の先生方のご指導と励まし、そして道場生の皆さんと激しくも楽しく稽古ができたからだと思います。

昇段審査会ですが、私は一次審査がグレーゾーンの条件付きでした。
ここでも自分にはまだまだ足りないことが多いと痛感しました。

二次審査の連続組手は非常に苦しく、最後の方は自分がどのような動きをしていたか、全く覚えていません。
本当に必死の思いでした。

今回私が昇段審査会をやりきれたのは、指導員の先生方のご指導ご鞭撻、特に毎週審査会に向けて夜遅くまでにご指導いただいた久加先生、そして総本部道場生の皆さんの応援があったからです。

本当に感謝の思いしかありません。
ありがとうございました。

最後になりますが、今回の昇段のお許しいただいた緑代表をはじめ師範の方々に心より感謝申し上げます。
これからは新極真会の黒帯としての自信と誇りを持って、日々感謝の気持ちで謙虚により一層の精進していく所存です。押忍

総本部道場
支部長/責任者:緑健児
連絡先住所:東京都新宿区新小川町9-21 B1・1F
電話番号: 03-3268-5671
総本部道場ホームページ

総本部道場 小川美友紀 初段昇段レポート(2018年3月4日)

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この度は、昇段審査へ挑戦する機会を与えて頂きありがとうございました。

空手を始めた時から黒帯への憧れを抱き、いつか師範や先生、先輩方のようになれるとワクワクしていた事を覚えています。既に20代後半の私に「他にやることあるだろう!」と父親から叱責されても、私のなかで武道をやるのに遅過ぎることはないと思う根拠の無い自信は、揺るぎないものでした。

それから12年。
周りの景色が変わりゆく中で、この舞台に立てたことを大変嬉しく思っています。

私は一度、空手を辞めたいと思った事があります。
その時のことは今でも悔しいし、胸が痛みます。
遅咲きながらも、何とかコツコツやって来た事を考えると最後の決断ができない、辞めきれない自分がいました。

そんな時に、ふと「世の中どんなに努力しても手に入らないものがある。しかし、努力で手に入るものがあるならば、やっぱり頑張らないと駄目だ」と思い、もう一度気持ちを立て直し頑張ろうと思うに至りました。

この受審に先立ち、総本部道場の先輩方から多くの事を学ばせて頂き大変お世話になりました。
基本から移動、型、組手と自分が今まで意識が希薄だった身体の使い方を教えて頂きました。
厳しい言葉の中にある的確なアドバイスは、出来ない事への反省とまだ強くなれるという希望を持たせてくれました。

そして、いつの日も先輩方が試合に向けて取り組む真摯な背中は、刺激的でした。
真の強さここにあり。
かつて自分が抱いていた憧れは、帯以上に人であると感じました。

改めまして、ご尽力頂きました先輩方へ深く感謝を申し上げます。
ありがとございました。

昇段審査当日は、この空手を通して出会った仲間の声援に支えられ10人組手最後の1秒まで立つことができました。
どれほどの勇気と力を頂いたか、計り知れません。
きっと生涯、あの瞬間受けた大きな声援を忘れることは無いと思います。
今日まで支えて頂いた皆様へ、本当にありがとうございました。

最後に、強く育ててくれた父へ丈夫な身体に産んでくれた母へ、そして空手が強さと優しさと少しのユーモアを備え、美しい所作をもつ武道であることを教えてくれた伊師師範へ念願の黒帯を取得することができました。

これからは、初段位を許可して頂いた事への感謝と覚悟を持ち、新たなる目標へ向かって日々稽古に励んでいきたいと思います。押忍

総本部道場
支部長/責任者:緑健児
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北海道手塚道場 高橋秀行 初段昇段レポート(2018年4月8日)

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自分が始めて手塚道場に入門をしたのは、15年前になります。

最初はミットを打つだけで手や足の皮が剥け、なぜ自分だけこうなるのだろうと思った記憶を思い出します。
ですが真面目に稽古を続ける日々が続いたわけではありませんでした。

途中稽古に行かない日々があり、たまにしか稽古に行かず、そんな時でも手塚師範をはじめ道場のみなさんは、いつも暖かく迎え入れてくれました。

数年が経ち、いつの日か空手というものが自分の生活の一部になっていきました。
そして、一昨年前の12月昇段審査のお話を頂き、約1年審査に向けて稽古して参りましたが、審査当日始めの基本から息があがってしまい、基本の足技の時はすでに足が上がらない状態になり、自分自身の気持ちをもう一度奮い立たせました。

基本、移動、型、基礎体力とその都度注意され、自分は今まで何をやってきたのだろうと思いました。
最後の10人組手では、10人目に上段膝をもらってしまい記憶が飛びましたが、「最後だ、立て立て」と言う周りの声援のお陰で続行する事ができました。

そんな自分にこの度昇段のお許しを頂いた手塚師範、平山師範、本当にありがとうございました。
平山師範がおっしゃられていた「道場以外でも黒帯という事を忘れず、常に黒帯らしい行動を心掛けるように」という言葉を心に刻み、今後の人生を歩んで参りたいと思います。

そして稽古の度にご指導、助言やアドバイス稽古方法など教えて下さった手塚師範、田中師範代、この度一緒に審査を受けた小谷先生、一般稽古が終わった後、疲れているはずなのに遅くまでミット打ちなどにつきあってくださった手塚道場のみなさん、昇段審査当日お手伝いして下さったみなさん、日々の稽古で帰るのが遅くなり、寂しい思いをさせた家族、みなさんのご理解とご協力のお陰で乗りきる事が出来ました。

自分一人では絶対に乗りきれる事ではありません。
自分に関わるすべての人に感謝いたします。

本当にありがとうございました。押忍

北海道手塚道場
支部長/責任者:手塚誠一
連絡先住所:北海道札幌市西区発寒4条4丁目9-1 
電話番号:011-887-8840

北海道手塚道場 小谷翔 初段昇段レポート(2018年4月8日)

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この度は、昇段審査を受審させて頂きまして誠にありがとうございました。

思えば18年前の雪の降る中、道場の前で稽古が終わるのを1人待ち構え勇気を振り絞って「空手を習いたいです」と言えた日の事を今でも鮮明に覚えています。

手塚師範との最初の出会いでした。
それまで僕は何をやっても飽きやすく打ち込めるものも特別無く、今思えばきっと家族や友人からも心配されるような存在だったと思います。

空手は初めて自ら進んで挑戦したいと思えたものでした。
初めて体験稽古に参加させて頂いてからは、衝撃の連続でした。

全身に響く気合い、ミットの感触、組手の痛み、全てが新鮮で特別な日々でした。
18年間沢山の出会いと別れがありました。

優しくて強い先輩達がいてくれました、
同世代で刺激しあえる仲間に出会えました、
いつも元気でかわいい後輩達が出来ました。

空手は、そして手塚道場は沢山の心を与えてくれました。
決して今日の日を順風満帆に迎えられた訳ではありません。
怖くて稽古に行きたくない日もありました。
遊びを優先した事も多々あります。
社会人になって時間が取れず、辞めようと悩んだ日も何度もあります。

そんな時いつも思い出すのは、仲間と汗を流し稽古に励んだ日々でした。
そしてどんなに道が反れそうになっても見捨てずに温かく見守ってくれた手塚師範の存在があってからこそ、ここまでたどり着けることが出来ました。

この度はお忙しい中、立会者としてお越し頂けました今も昔も変わらず憧れである平山師範、18年間強い背中を見せてくれる田中師範代、今回共に昇段審査を受審し励まし合いリードして頂いた高橋先生、時間を割いて自分達の為に胸を貸して頂けた先生、先輩、後輩達、そして僕のこれまでの日々を彩りのあるものに導いて下さった手塚師範、最後にずっと見守ってくれている母、姉 いつも応援、協力してくれる妻 、娘 本当に感謝の気持ちでいっぱいです。

ありがとうございました。
これからもよろしくお願い致します。押忍

北海道手塚道場
支部長/責任者:手塚誠一
連絡先住所:北海道札幌市西区発寒4条4丁目9-1 
電話番号:011-887-8840


兵庫中央支部 山田一仁 四段昇段レポート(2018年3月4日)

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この度は、四段のお許しをいただきありがとうございました。

前回、総本部道場で開催されたWKO審査会を受審してから8年が経っていました。
長い期間が空いてしまいましたが、その間選手としての稽古と並行して基本・移動・型の稽古も自分なりに磨いて参りました。

私の師である大阪北支部長・前田政利師範は「選手として強いだけじゃダメだ。基本・移動・型も上手な、引き出しの多い空手家になりなさい」とよく言われていました。

その言葉は今も強く残り、自身が実践することはもちろん、弟子たちへの指導でも影響を与えるものとなっています。
特に今回は、弟子の長野と共に受審するため「弟子と揃って昇段する」という目標もあり、モチベーション高く稽古に取り組むことができました。

迎えた審査当日、会場には審査会特有の独特の緊張感がありましたが、過去の体験や試合での経験が活き、平常心を保ち心や呼吸の大きな乱れなく一次審査を終えることができました。

続く二次審査の10人組手。
前回の審査で後半何もできなかった反省を踏まえ、スタミナや耐久力の強化、受けやカウンター、足払いの技術を磨いて臨みました。

途中、苦しい場面もありましたが、緑代表や塚本師範が声を掛けてくださったり、周囲の方々の熱い応援のお陰で、最後まで強い気持ちを保ち完遂することができました。

技術面などで反省の多い内容の組手となってしまいましたが、学ぶことも多く、この経験を今後の稽古と指導に活かしていきたいと思います。

最後になりましたが、緑代表をはじめ審査委員の皆様、対戦相手をしていただいた皆様、応援していただいた皆様に感謝致します。

ありがとうございました。

そしてまだまだ未熟な私についてきてくれる兵庫中央支部の弟子・生徒・保護者の皆さまにはいつも多大なるサポートをしていただき感謝しています。

仲間たちの存在と、みなさんの笑顔が私の最大のモチベーションです。
これからも挑戦を続ける指導者として精進していきますので、共に新極真の道を歩んでいきましょう。

今後ともよろしくお願い致します。押忍

兵庫中央支部
支部長/責任者:山田一仁
連絡先住所:兵庫県明石市桜町14‐19 KUKIビル6F
電話番号: 090-7550-6826(事務局)
兵庫中央支部ホームページ

兵庫中央支部 長野義徳 弐段昇段レポート(2018年3月4日)

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この度は、弐段昇段のお許しをいただき、ありがとうございました。

昇段審査に臨むにあたり、不安や緊張もありましたが、尊敬する師である山田一仁師範と共に受審させていただき、心強い思いでした。

御指導いただいた成果を発揮しようと自分なりに精一杯、基本、移動、型、組手を行いました。

審査当日は、いつもと違う雰囲気、緊張感の中、満足のいく動きはできませんでした。 

特に十人組手では、兵庫からのぞみ先生が駆けつけてくださり、激励をいただいたのですが、思うように体が動かず、気持ちを表す余裕もありませんでした。

自分の中に情けなさと悔しさが残りましたが、山田師範からこれを気づきにして、次の試合に生かしたらいいとの助言をいただいたので、精一杯稽古し、成果をあげて、これからの人生をより良くする経験にしたいと思います。

最後になりましたが、緑代表をはじめ、審査委員の師範方、十人組手の相手をしていただいた皆様、応援していただいた皆様ありがとうございました。

兵庫中央支部
支部長/責任者:山田一仁
連絡先住所:兵庫県明石市桜町14‐19 KUKIビル6F
電話番号: 090-7550-6826(事務局)
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兵庫中央支部 髙嶋紗莉 初段昇段レポート(2018年4月8日)

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この度は、昇段のお許しを頂き、本当にありがとうございました。

約8年前から空手を始め、のぞみ先生に憧れて「必ず黒帯になる!」と決め稽古を続けてきました。
当初は友達と会うために道場へ足を運んでいましたが、のぞみ先生の復帰戦を機にその考え方が変わり「試合で勝ちたい!絶対のぞみ先生みたいになる!」と強く思うようになりました。

稽古に励み、小学四年生の時、初めて出場したドリームカップ型部門で入賞を果たすことができました。
そして、「組手も頑張る!」と思い稽古をしていましたが、それ以降は型も組手も思うような結果を残すことができず、共に稽古をしてきた仲間に支部初の型Aランクを取られてしまいました。

当時の悔しさは今でも忘れていません。
そして師範・長野先生ご指導の下、中学一年生でドリームフェスティバル準優勝という結果を収め、念願の型Aランクを獲得することができました。

これで少し目標に近づけたので、現在は新たな目標に向かい稽古をしています。
それは文武両道であること、師範・長野先生に耳が痛くなるほど言われ続けていることでもあります。

どちらか一方だけでなく、空手も勉強も必ず目標としたことを達成し、私ものぞみ先生のような後輩に目標としてもらえる人になりたいと思います。

最後になりましたが、山田師範・のぞみ先生・長野先生・麻衣子先生をはじめ指導員の先生方、いつも私を励まし支えて下さる姫路道場生や保護者の方々に心から感謝致します。

これからは、黒帯という自覚を持ち、勇往邁進していきたいと思います。
本当にありがとうございました。押忍

兵庫中央支部
支部長/責任者:山田一仁
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電話番号: 090-7550-6826(事務局)
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愛知山本道場 将口祐太 弐段昇段レポート(2018年4月8日)

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この度は、弐段昇段のお許しをいただき誠にありがとうございます。

私は2015年に稽古中膝を負傷し、その後も肩に異常が出るなど、数年間本格的な稽古ができずにいました。
その間に新しい道場を山本師範から任され、指導をする日々が続いていました。

そんな中、弐段の審査が行われるというのを聞き、気持ちを切り替えて稽古を再開しました。

最初は思うように身体が動かず、ここまで劣化しているのかと落胆しました。
そこから、少しの空き時間があれば基本・移動・型をコツコツと反復し、また天白道場に稽古に来てくれる一般部の方々が毎回20人組手の相手をしてくれて、徐々に思うように動けるようになりました。

そして山本師範から激励のお言葉と共に受審のお許しをいただきました。

審査当日はたくさんのお手伝い、応援の生徒さんが駆け付けてくださり、嬉しい反面、指導員として無様な姿は見せられないとプレッシャーも感じました。
満足いく内容ではありませんでしたが、常日頃山本師範がおっしゃられている平常心で現状の自分が出し切れました。

これからも新極真会の、愛知山本道場の弐段として恥じぬよう、また生徒のよきお手本になれるよう、日々精進して稽古に邁進していきます。

最後に昇段のお許しをいただきました山本師範、そして一緒に稽古してくれた天白道場一般部の皆さん、たまに型を見てくれた恵美、美希、康多、本当にありがとうございました。

 
愛知山本道場
支部長/責任者:山本健策
連絡先住所:愛知県名古屋市瑞穂区瑞穂通8丁目30番地
村上ビル3F
電話番号:052-842-4102
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愛知山本道場 大谷匡司 初段昇段レポート(2018年4月8日)

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この度は、昇段審査の機会をいただき、また昇段のお許しをいただきありがとうございます。

私が空手を始めたのは12年前、自分が40歳の頃です。
その頃見上げていた茶帯、黒帯の先輩方。
ましてや、自分が黒帯までたどり着けるなどとは、夢にも考えていませんでした。

きっかけは、長男に幼い頃から武道をたしなんで心と身体を鍛えてほしいと願い、入門させたことです。
送り迎えを続けるうち、願うだけではなく自分も稽古しようと考えるようになり、ほどなく入門しました。

始めの4~5年は、健康のために稽古をしていたように思います。
そんな自分を変えてくれたのは、若い先輩でした。
試合には出るが、一度も勝てない自分を見かねて、あれこれ助言をくれ、また居残りの稽古に付き合ってくれました。

その甲斐あって、ようやく試合で初勝利することができました。
その頃から、空手に真剣に打ち込むようになりました。

同年代の道場生に、数多く出会えて、切磋琢磨できたのも嬉しいことでした。
そのような先輩・仲間から、常に良い刺激をいただいていたと思います。

そしてこの度、昨年(2017年)11月頃、初段になりたいと決心し、一年間をかけるつもりで昇段審査への稽古を始めました。
一度や二度落ちても必ずやり切ると、決めたからでした。

所属の道場はもちろん、出稽古先の道場で、審査に向けた稽古をさせていただく中で様々な指摘、アドバイス、激励をいただきました。

一方、厳しい稽古が続きましたが、不思議と自分は言葉にできない楽しさを感じていました。

厳しい稽古を一日ずつ乗り越えて、いただいた指摘に応え様々な身体の動きを修正する中で、少しずつ僅かずつですが、先へ先へと進んでいる実感があったからです。

そして審査当日も、審査を一緒に受ける先輩・仲間と、応援してくださる皆さんのおかげで、何とか今できる限りのことをやり切りました。

人事を尽くして天命を待つ、そんな気持ちになれたのは、初めてのことでした。

最後になりましたが、指導いただきました山本師範はじめ、大月師範代、高田師範代、花田先輩、将口祐太先輩、将口恵美先輩、広井先輩、中森先輩、中浜先輩、深津先輩、所属の北道場でいつも指導くださる山本泰正先輩、北道場のみなさん、出稽古先で稽古してくださったみなさん、稽古漬けの自分をこころよく送り出してくれた家族のみんな、本当にありがとうございました。

自分は人生の後半にさしかかる中で、素晴らしいものに出会いました。
空手、道場、そして先輩と仲間です。

これからは黒帯に恥じないように、また感謝と謙虚な気持ちを忘れずに、精進いたしますので、今後ともよろしくお願いします。押忍
                           

愛知山本道場
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