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Channel: NPO法人全世界空手道連盟新極真会
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2017高知支部・愛媛支部サマーキャンプ・交流試合

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2017年7月15日(土)・16日(日) に行われた高知支部・愛媛支部の2017サマーキャンプの写真と、サマーキャンプ内で、高知県立野市青少年センターにて開催されました交流試合の結果です。

<交流試合・結果>

組手の部
幼年(年長)の部
優 勝 谷口凛(具同)
準優勝 仮谷春輝(具同)

小学1年(初級)の部
優 勝 田村剛琉(具同)
準優勝 船井南男(愛宕)

小学2年(初級)の部
優 勝 楠目爽介(塚ノ原)
準優勝 谷口琉規(愛媛本部)
第3位 須賀滉基(朝倉)
第3位 真鍋旬(野市)

小学3年(初級)の部
優 勝 金城尚英(升形)
準優勝 和田廣明(高知本部)
第3位 武田芯(中村)
第3位 岡山小桜(宿毛)

小学4年(初級)の部
優 勝 山岡夢侑(具同)
準優勝 諏訪仁駿(升形)
第3位 西﨑大智(桑原)
第3位 林 真純(土佐)

小学3・4年(上級)の部
優 勝 楠目桃大(塚ノ原)

小学5年(初級)の部
優 勝 横原茉日琉(四万十南)
準優勝 城岡大蔵(湯の山)

小学5年(上級)の部
優 勝 川島光貴(愛宕)

小学6年(初級)の部
優 勝 田村岳久(具同)

小学6年・中学1年女子の部
優 勝 岡山愛佳(宿毛)

中学1年の部
優 勝 枡鏡元(愛媛本部)
準優勝 矢野雄大(中村)

中学2年・高校1年の部
優 勝 岡本瑞貴 (高知本部)

型の部 型個人(初級)の部
優 勝 横原茉日琉(四万十南)
準優勝 金城尚英(升形)
第3位 楠目爽介(塚ノ原)
第3位 藤原瑛豊(湯の山)

型個人(上級)の部
優 勝 岡本瑞貴 (高知本部)
準優勝 山本陸 (瀬戸)

型団体の部
優 勝 塚ノ原 (楠目海弥・楠目桃大・楠目爽介)

敢闘賞
橋本渉夢(塚ノ原)
北代波久(瀬戸)
杉村泰成(大津)
濱川昌太郎(高知本部)
山下蒼生(愛媛本部)
山本隆人(中村)
秋田小夏(四万十南)
松尾庵(桑原)
徳田真珠(具同)
濱渦一輝(湯の山)

<サマーキャンプ>

高知支部
支部長/責任者:三好一男
連絡先住所:高知県高知市知寄町1-6-10ホテル高知プラザ1F
電話番号:088-855-5344
高知支部ホームページ


福島支部キャンプレポート

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2017年7月29日、30日の2日間にわたり「少年湖畔の村」にて、白河道場の恒例行事の夏のキャンプが行われました。

天候は曇り空で、時々雨なども降りましたが、2日目の湖水浴をする時には晴れてくれました。
自分は今回久しぶりの参加で、多少緊張しながら参加しました。

1日目のまず最初にした事は、キャンプ場に着いた後にテントを立てることでした。
年長の子供や中学生の子供たちが、年下の子供たちに指示しながら、着々とテントを立てていきました。

自分は何年か前に道場のキャンプにお手伝いとして参加したのですが、その時に比べて格段に早くテントを立てていることに驚きを隠せませんでした。

早々とテントを立て終わり、夕食の準備まで少し時間があったので、猪苗代湖に行って景色を楽しんだり、丁度やっていたご当地ヒーローショーなどを見たりしてから夕食の準備に取り掛かりました。

自分の担当の班は火起こしを担当したのですが、自分達大人が指示を出さなくても子供たちが自主的に行動をして、夕飯のカレーを作っていました。
夕飯を食べ終わり片付けをしてから、その日丁度やっていた花火大会を見ながら、先生や先輩が作ってくれた料理を食べながら楽しく真夏の夜を楽しみました。

2日目は朝食作りからスタートしました。
自分は昨晩の疲れからか眠たげだったのですが、子供たちは朝から元気な子もいて、かなり量のあった朝食を残さずに食べ終える事が出来ました。
朝食が終わりテントや身の回りの片付けをしてから、いよいよ待ちに待った今回のキャンプのメインと言っても過言ではない猪苗代湖へ湖水浴に行きました。

その日の天気は晴れ間はあり、気温も1日目に比べて高く水の中で遊ぶにはちょうど良い環境でした。
自分も年甲斐もなく、子供たちと一緒になってはしゃいだりして、湖水浴を楽しみました。

例年でしたらここで帰宅なのですが、今年は近くに大きな風力発電所があるという事なので「郡山布引高原風力発電所」に行くことになりました。
本来でしたら、風力発電所と共に壮大なひまわり畑が見渡せる筈だったのですが、ひまわりは一輪も咲いておらず少し残念でしたが、眼下に広がる猪苗代湖と巨大な風力発電所を見れたことは、とても貴重な体験になったと思います。

帰りの車は流石に疲れてしまい、先輩方に申し訳ないと思いつつも寝てしまいました。
先輩方、本当に申し訳ありませんでした。

今回のキャンプは久しぶりに参加したので、逆に新鮮な気持ちでキャンプに参加することが出来ました。
今回誘っていただいた滝嶋先生をはじめ、キャンプ中に助けていただいた諸先輩方、高校生の方には感謝の気持ちでいっぱいです。

今回のキャンプは、実に充実したいいキャンプになったと思います。
次回もこのようなキャンプに参加したいと思いました。
(元道場生・穂積拓也)

7月29日と30日に白河道場のキャンプがありました。
今年は猪苗代湖に行きました。

一日目はまずテント張りをして、その後すぐに夕食の準備をして、ぼくはご飯をたく係で、小さい子供達にお米の洗い方を教えとても上手にごはんをたくことができました。

夜は先生や大人の方々と色々な話をして楽しかったです。
夜食にオレンジジュースとコーラとしょうゆをまぜている時は、「バツゲーム?」に使うのかと思いましたがそれは、焼鳥のタレやゆで卵に使いものすごくおいしくておどろきました。

二日目の朝ご飯はお米がかたかったけど、目玉焼きはおいしかったです。
そして湖水浴に行き、みんなで水をかけて楽しかったです。
風力発電の風車に行き音がなくしずかでおどろきました。
帰りは、コンビニについても、つかれておきられない人もいたけど、先生たちの差し入れのアイスはおいしかったです。
(宗像大雅・中学1年)

空手のキャンプ

僕は、空手のみんなと一緒に猪苗代湖にある少年湖畔の村にキャンプしに行きました。
キャンプ場に着いてすぐに班ごとにテントの準備をして、班のみんなと先輩に手伝ってもらいながら自分たちがねるテントを協力して立てました。

夕食の準備では、自分が担当する係がきまっているので、僕ははんごうでご飯をたく係になりました。
夕食はカレーだったので、うまくたけておこげも美味しかったです。

夜になると近くで花火大会があったので花火を見ました。
テントの中でカードゲームをやり、ボール投げをして遊びねました。

朝になると朝食のソーセージと目玉焼き係なので、担当のみんなで協力しながら全員分のソーセージと目玉焼きを作りました。
全員そろって朝食を食べました。
すごく美味しかったです。

テントを片付け終わった後に車で移動して猪苗代湖に行きみんなで泳ぎました。
湖に入った時は冷たかったけれどすぐになれ、ボール投げや水鉄砲をした後に砂にうもれてみんなで遊びました。

日焼けもしたけれど、とても楽しかったです。
また機会があったらみんなで行きたいです。
(深谷華瑞稀・小学6年)

ウズベキスタン空手デモンストレーション

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日時: 2017年9月15日
場所: ウズベキスタン・ナヴォイ
主催者: ウズベキスタン支部

9月15日、ナヴォイの町中にある広場にて空手デモンストレーションが行われました。
本部道場の空手家たちが型、組手、試割を一時間に渡り披露し、集まった観客を魅了しました。
メディアも招待され、空手家たちの稽古姿や新極真空手に対する情熱が、地元のテレビ局を通じて伝えられました。

Uzbekistan Karate Demonstration

Date: September 15, 2017
Place: Navoi, Uzbekistan
Organizer: Uzbekistan Branch

The Center of Republic of Uzbekistan Shinkyokushinkai Karate “Nur-Has” with Branch Chief Khasan Nazarov organized a demonstration performance at one of the squares of Navoi city on September 15th, 2017.
The Karatekas from Honbu Dojo demonstrated Kata, Kumite, and Tamashewari for one hour and fascinated the spectators. The mass media was invited, and the Karatekas’ training and demonstration along with their desire and interests to study and practice Shinkyokushin Karate were showed through local television channel.

渋谷他で全日本大会告知が一斉にスタート!

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10月14・15日の第49回全日本大会を目前に迎え、10月9日から東京都内各所で大会告知がスタートします。

以下の日時場所で大会の告知を行ないます。
お近くにお立ち寄りの際はぜひご確認ください!

・渋谷交差点 Q‘sEYE (10月12日〜14日)
・都営地下鉄大江戸線六本木ホームビジョン(10月9日〜10月15日)
・都営地下鉄大江戸線汐留ホームビジョン(10月9日〜10月15日)
・都営地下鉄チカッ都ビジョン(10月9日〜10月15日)
・JR東日本中央総武線 中吊り広告(10月9日〜10月15日)

全日本大会道着コード【服装規定】

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今大会に参加する選手は下記の服装規定を遵守し、また選手資料を熟読し試合に臨んで下さい。不適と判断された場合、失格となる場合がありますのでご注意下さい。

1.赤紐(赤帯)

試合の紅白を示す赤紐(赤帯)は各自準備とし、貸出は致しません。         
・試合中に取れることがないよう、腰に廻して帯の上からしっかりと蝶結びで結び、結び目が背面に来るようにして下さい。蝶結びができない長さは不適格と判断されますのでご注意下さい。
(但し、以下の基準商品でも結ぶことができない体格の場合は別途協議します)
・基準商品は以下の通りとします。1,2は各メーカー、3は新極真会オフィシャルショップで購入可能です。また、大会会場でも購入可能です(数に限りがございます)
1赤ヒモ イサミ社製 品番P-10
2標識紐(赤) マーシャルワールド社製 品番JH21
3新極真会公認 赤マーク・赤帯セット(S~Lサイズ) マーシャルワールド社製

2.インナーTシャツ

・女子選手が道着内に着用するTシャツは道着同様に純白とし、プリントや柄のないものを着用して下さい。なお、メーカーロゴ等のワンポイントのプリントも不可となりますのでご注意下さい。

3.ゼッケン・スポンサー肩口ロゴ

・試合中に取れることのないよう、しっかり白糸で縫い付けて下さい(ゼッケンは道着背面中央部分、帯下は不可/肩口ロゴは道着右肩口)。
・並縫い・まつり縫いなどの縫い方で四辺を確実に縫い付け、四隅だけを点で縫い付けることを禁止します。万が一取れた場合は次の試合までに必ず縫い付けて下さい(ソーイングキットは各自準備)。スポンサーとの契約により、ゼッケン及び肩口ロゴが取れたままでの試合出場は認められません。
なお、今大会ではゼッケン及び肩口ロゴの縫付チェックを受付時に行いますので、不適と判断された場合は再度縫い付けての出場が義務付けられます (大会両日実施)。

第49回全日本空手道選手権大会はスポーツ振興基金助成事業です

武道の本質に触れた若武者ふたりに注目:第34回全中国大会

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島本一二三・雄二兄弟や大下郁真ら、世界で活躍する選手を輩出してきた全中国大会。
現時点で出場者の顔触れは確定していないものの、大濱博幸支部長の薫陶を受けた広島の若手ふたりを中心に、激闘が展開されそうだ。

大会名:第34回全中国大会
開催日:2017年11月26日
開催場所:広島県立総合体育館

エントリー締め切り前のため、現時点で一般の部の出場者は確定していないが、昨年3連覇を達成し、全中国大会からの卒業を示唆していた梅田直紀が出場するかによって、情勢は大きく変わるだろう。

現在のところ、第31回全関西大会中量級で準優勝の実績がある香川中央支部の池内敬直、全中国大会の常連で、過去には入賞実績もあるベテラン・三善泰洋の出場が決まっている。

かつては島本兄弟や大下郁真らを中心に、抜群の強さを誇った地元・広島支部勢だが、大阪東部支部の梅田が3連覇をはたしていることからもわかるように、近年は他支部や他流派に押され気味となっている。

だが、「今は仕込みの時期」と大濱博幸支部長が語るように、〝ポスト島本兄弟〟と呼ぶべき将来有望な若手は、着実に育ってきている。
今年は実績のある地元のベテラン・山口毅も出場しないため、髙橋健斗、松田祐樹をはじめとする広島支部のホープがブレイクをはたし、〝防波堤〟となれるかがテーマとなるだろう。

髙橋と松田は現在、大濱支部長から武道の本質とも言える「打たせずに打つ」動きを伝授されており、今大会でその成果を発揮できるかにも注目が集まる。
毎年、有力選手を送り込んでくる関西勢や他流派からの参戦があるのかも含め、今後の動向を注視したいところだ。

大会主催者:大濱博幸(広島支部支部長)
「昨年までこの大会を3連覇している梅田直紀選手の出場は現在のところ未定ですが、今年も出てくれば当然、中心になりますね。広島支部からは若手の髙橋健斗、松田祐樹の出場が決まっています。若手ふたりがベテランに対し、どう闘いを挑むかがテーマになるでしょう。現在、このふたりには島本兄弟も取り組んできた『打たせずに打つ』という、武道の本質と言える動きを習得させています。ミットの稽古だけでは世界は獲れません。少しでもその成果を試合で見せてくれることを期待しています」

昨年の一般の部決勝戦は、他流派の強豪・芦髙侑平を破った梅田直紀が3連覇を達成。はたして今年の出場はあるのか。

広島支部
支部長/責任者:大濱博幸
連絡先住所:広島県広島市南区翠5-12-17
電話番号: 082-253-7350 
広島支部ホームページ

第8回全世界王者・鈴木国博参戦!ロシア勢の襲来から王座死守なるか!?:第34回東北大会

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ブロック大会としては国内で一番歴史の長い東北大会。
今大会も第8回全世界王者・鈴木国博をはじめ、ロシアからの刺客など、その歴史にふさわしい豪華メンバーが揃った。
ベテラン・増田亮一をはじめ、地元である福島支部勢の活躍も期待される。

大会名:第34回東北大会
開催日:2017年11月5日
開催場所:福島市国体記念体育館

鈴木国博(厚木・赤羽支部)

パルシン兄弟も参戦!

国内のブロック大会としては最も古い歴史を誇る東北大会。
その歴史と伝統のせいか会場は、独特の重みあるおごそかな空気が漂う。
 
昨年に引き続き、元・全世界王者の鈴木国博が参戦。
ここ数年、東北大会へのチャレンジを続けている鈴木だが、今年もトーナメントの主役となることは間違いない。
第6回全世界ウエイト制大会王者・島本雄二のコーチもしている鈴木だが、自身の空手の探求にも余念がない。
 
その鈴木にロシアから強力な刺客が送り込まれた。
第30回東北大会でベスト4に入賞したニコライ・パルシン、アレクセイ・パルシンの兄弟だ。
ちなみに第30回大会の3位決定戦では兄が勝利している。

ロシアは国家をあげて空手や武道の普及に力を注いでいる国だけに、選手層の厚さは計り知れない。
ナザール・ナシロフをはじめ、強豪ひしめくロシアで培われたパルシン兄弟の実力は、はたしてどこまで伸びているか。
 
また、地元である福島支部の選手たちにも注目したい。
今大会も増田亮一、小栁一幸、橋本直樹といった常連選手が名乗りを挙げた。
とくに昨年は同大会に22回連続出場という前人未到の記録を更新した増田には期待がかかる。
増田のすごいところは、単に出場するだけではなく、つねに優勝戦線に絡んでいるということだ。
三瓶師範の目指す武道としての空手を体現するのは一体誰か。

大会主催者:三瓶啓二(福島支部 支部長)
「第8回全世界王者・鈴木国博選手や、ロシアからはパルシン兄弟など、今回も豪華なメンバーが揃いました。トーナメントのカギを握っているのは鈴木選手でしょう。若いパルシン兄弟もどこまで実力が伸びたのか楽しみです。東北という土地柄、なかなか選手も育ちにくく、残念ながら長らく地元選手の優勝がありません。しかし、そんな中でも昨年、地元の増田亮一選手は22回連続出場という記録を出してくれました。今後、その記録がどこまで続くのかはわかりませんが、増田選手の活躍は、続けることの大切さを多くの後輩たちに教えてくれていると思います。増田選手に続く小栁、橋本といった大会常連選手たちの活躍も期待しています。空手の修行は試合で勝つことだけがすべてではありません。武の空手を追求すれば、いくつになっても闘うことができます。空手の道は生涯修行です」

福島支部
支部長/責任者:三瓶啓二
連絡先住所:福島県福島市森合字日向山8-7
電話番号:0245-31-5452
福島支部ホームページ

第21回全北海道大会

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2017年9月24日、北海きたえーるサブアリーナで行われた、第21回全北海道空手道選手権大会の結果です。

一般無差別級
優 勝 木田悠(新極真会青森支部)
準優勝 岡﨑宏軌(新極真会北海道札幌支部)

一般軽量級
優 勝 下川原和輝(新極真会北海道支部外舘道場)
準優勝 泉充弘(新極真会東京お茶の水支部)

幼年年少年中
優 勝 島谷彪瑚(新極真会北海道札幌支部)

幼年年長
優 勝 平間尊(新極真会北海道支部外舘道場)
準優勝 古谷汰月(新極真会北海道支部外舘道場)

小学1年初級
優 勝 石井晄(極真会館野中道場)
準優勝 鈴木椿希(新極真会北海道手塚道場)

小学1年上級
優 勝 藪下暖世(新極真会北海道手塚道場)
準優勝 青木颯斗(極真会館野中道場)

小学2年初級
優 勝 白川貴海(函館空手スクール)
準優勝 千葉悠人(新極真会北海道札幌支部)

小学2年上級
優 勝 野中心平(極真会館野中道場)
準優勝 金子蒼空(新極真会東京ベイ港支部)

小学3年初級
優 勝 髙橋和慈(新極真会世田谷・杉並支部)
準優勝 池田昭斗(函館空手スクール)

小学3年上級
優 勝 星武虎(新極真会北海道札幌支部)

小学4年初級
優 勝 吉岡翔太(新極真会北海道支部外舘道場)
準優勝 久松夢士(新極真会北海道札幌支部)

小学4年上級
優 勝 八木田蒼良(極新会館野中道場)
準優勝 ジェームス・ダマニク・知哉(極真会館野中道場)

小学5年初級
優 勝 小堀祥(新極真会苫小牧道場)

小学5年上級
優 勝 清藤なぎ紗(新極真会青森支部)
準優勝 真田潤(極真会館野中道場)

小学6年上級
優 勝 濱野惺琉(極真会館野中道場)
準優勝 清水龍一(極真会館野中道場)
第3位 青木颯太(極真会館野中道場)
第3位 横田拳信(闘心會)

小学1・2年女子
優 勝 沼田彩花(極真会館野中道場)
準優勝 二階堂心結(新極真会北海道札幌支部)

小学3・4年女子
優 勝 青木かえで(極真会館野中道場)
準優勝 秋山心月(極真会館野中道場)

小学5・6年女子
優 勝 森田向日葵(葵塾)
準優勝 越智涼華(新極真会北海道手塚道場)

中学軽量級
優 勝 松本康希(新極真会函館道場)
準優勝 吉田賢太(新極真会函館道場)

中学中量級
優 勝 青山遥輝(函館空手スクール)
準優勝 谷村琉翔(新極真会北海道手塚道場)

中学重量級
優 勝 石塚悠真(新極真会北海道支部外舘道場)
準優勝 池田翔亮(函館空手スクール)

中学女子
優 勝 柳澤絢音(新極真会神奈川東横浜支部)
準優勝 東海林愛里(函館空手スクール)

高校軽中量級
優 勝 安藤瑠似(新極真会北海道札幌支部)
準優勝 林幸次朗(新極真会北海道札幌支部)

高校重量級
優 勝 葛西大我(水滸會丈夫塾)
準優勝 桶川敬人(水滸會丈夫塾)

女子
優 勝 森田青空(葵塾)
準優勝 山本知美(新極真会東京お茶の水支部)

シニア35~42歳未満
優 勝 上林信宏(極真会館野中道場)
準優勝 越後直人(水滸會丈夫塾)

シニア42歳以上
優 勝 伊藤義彦(新極真会函館道場)
準優勝 吉野雅彦(新極真会東京城南川崎支部)

北海道支部外舘道場
支部長/責任者:外舘慎一
連絡先住所:北海道札幌市白石区本郷通り7丁目3-9くぼたビル1F
電話番号:011-862-6500
http://www16.plala.or.jp/sotodatedojo/


第49回全日本大会開催に伴う発送業務休止のお知らせ

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第49回全日本大会開催に伴い、10月12日(木)~10月16日(月)の間、発送業務をお休みさせていただきます。

期間中ご注文いただきました商品につきましては、10月17日(火)より順次発送させていただきます。
(すでにご注文いただいている場合でも、ご入金が上記期間になる場合は17日からの発送となります)
お客様にはご不便ご面倒をおかけ致しますが、何卒ご容赦いただきますようお願い申し上げます。

なお、ネット通販取り扱い商品につきましては、全日本大会会場でも販売致します(一部商品除く)ので、

ご来場の際はぜひ、新極真会オフィシャルグッズ販売コーナーにお立ち寄りください。
皆様のお越しを心よりお待ち申し上げております。

第49回全日本大会スケジュール

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今週末に開催される第49回全日本大会のスケジュールです。
試合進行によりタイムスケジュールは変更する可能性があります。

10月14日(土)
10:00 開場
11:00 試合開始
    女子一回戦
    男子一回戦
    女子二回戦
    男子二回戦ABブロック
    女子三回戦
    男子二回戦CDブロック
18:00 初日終了

10月15日(日)
9:00  開場
10:00 試合開始 男子3回戦
12:00 開会式・選手紹介・試割り
13:10 男子4回戦
13:50 準々決勝
14:50 少年部演武:総指揮/南里宏師範、骨髄バンク基金贈呈式
15:40 準決勝
16:10 3位決定戦
16:25 特別演武:将口恵美
16:45 決勝
17:15 閉会式

大会イベントページはこちらからご覧ください

第49回全日本空手道選手権大会はスポーツ振興基金助成事業です

応援バナー掲出、献血・ドナー登録について

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【応援バナー掲出】
10月13日(金)17時以降に掲出して頂きますようお願い致します。
但し、スポンサーバナー、空気口、非常口表示に被るなど、大会運営の妨げになる箇所への掲出はご遠慮下さい。
不適と判断した場合は撤去させて頂きます。

【献血・骨髄バンクドナー登録】
10月15日(日)のみ受付をします。
骨髄バンクドナー登録は10時30分~12時、13時15分~16時
献血受付は10時30分~12時、13時15分~16時30分
献血をして頂いた方に新極真会タオルをプレゼントいたします(数に限りがございます)

第49回全日本空手道選手権大会はスポーツ振興基金助成事業です

第49回全日本大会・来場者プレゼントのお知らせ

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今大会の決勝日(10/15)にご来場いただいたお客様には入場時に、抽選番号付き大会限定オリジナルポストカードをプレゼント致します。
さらに大会当日、会場にて抽選を行い、当選された方には、大会レセプションパーティーへのご招待や総額3万円相当の新極真会グッズがもらえるWプレゼントを実施致します。
ぜひ、当日は大会会場へお越し下さい。

第49回全日本空手道選手権大会はスポーツ振興基金助成事業です

第13回徳島県空手道錬成大会

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9月3日、徳島県美馬市うだつアリーナにて、第13回徳島県空手道錬成大会が行われました。

今大会のエントリー者数445名と過去最高人数となった昨年を、さらに上回る選手に参加いただきました。
参加選手の中には1ヶ月前に行われたカラテドリームフェスティバルの優勝者・入賞者の名前も連なり、各クラスレベルの高い攻防が繰り広げられました。

徳島錬成大は今後も地域に根ざし、参加しやすい大会として、全国クラスそして世界クラスで活躍する選手の輩出を目指して回数を重ねていく所存です。

参加選手の皆さん、来年の参加もお待ちしております。

当日は審判協力いただいた各支部道場の師範・指導員の皆様、そしてスタッフ協力いただいた道場生・保護者の皆様、誠にありがとうございました。

<大会結果>

<組手競技>

幼年(年少・年中)
優 勝 井上誠介(兵庫中央)
準優勝 山畑皇凱(極真道拳王会)
第3位 須見参平(徳島北東あわじ)
第3位 多田斗優(徳島北東あわじ)

幼年(年長)
優 勝 松本清作(愛媛)
準優勝 佐藤青太(愛媛)
第3位 仮谷春輝(高知)
第3位 冨田柊羽(愛媛)

小1男子初級
優 勝 喜多翔平(流心館)
準優勝 溝渕隼平(高知)
第3位 稲脇孝介(兵庫中央)
第3位 尾上諒真(徳島北東あわじ)

小1男子上級
優 勝 猪山蓮(徳島北東あわじ)
準優勝 三木吉城(兵庫中央)

小1女子
優 勝 遠藤愛奈(徳島北東あわじ)
準優勝 山田このみ(兵庫中央)
第3位 香川日和(香川中央)
第3位 岸本唯愛(徳島北東あわじ)

小2男子初級
優 勝 濱渦一輝(愛媛)
準優勝 南涼太(空手八万道場)
第3位 井上樹(岡山東)
第3位 大牛琉空夢(徳島北東あわじ)

小2男子中級
優 勝 冨田空琉(愛媛)
準優勝 谷川駿(徳島北東あわじ)
第3位 三宅泰誠(徳島北東あわじ)
第3位 中郷流来(徳島北東あわじ)

小2男子上級
優 勝 四宮蒼太(徳島北東あわじ)

小2女子初級
優 勝 金久保咲和(兵庫中央)
準優勝 落窪果蓮(徳島西南)
第3位 堂角田桃子(新家道場)
第3位 片田琉夏(香川中央)

小2女子上級
優 勝 大塚真生(徳島北東あわじ)

小3男子初級
優 勝 西浦隆稀(森脇道場)
準優勝 筒井蓮叶(高知)
第3位 北代波久(高知)
第3位 檜壮真(徳島西南)

小3男子中級
優 勝 山本陸(高知)
準優勝 宮武俐丞(徳島北東あわじ)
第3位 阪本晴勝(岡山東)
第3位 山下蒼生(愛媛)

小3男子上級
優 勝 児玉仁一朗(流心館)
準優勝 辻岡季也(高知)

小3女子初級
優 勝 低田心(香川中央)
準優勝 溝渕花奈(高知)
第3位 立花妃乃(徳島北東あわじ)
第3位 森明衣(徳島北東あわじ)

小3女子上級
優 勝 桒島百都(徳島西南)

小4男子初級
優 勝 吉川集太(夢想会館)
準優勝 篠原虎吉(森脇道場)
第3位 山下剣心(聖空会山本道場)
第3位 岩田翼(岡山東)

小4男子中級
優 勝 金久保寛朗(兵庫中央)
準優勝 楠目桃大(高知)
第3位 坂本丞(至道会館)
第3位 住吉海(滋賀中央)

小4男子上級
優 勝 小寺隆惺(戦士會)
準優勝 井上龍成(兵庫中央)
第3位 谷口大真(兵庫中央)
第3位 森翔哉(高知)

小4女子初級
優 勝 二木和奏(岡山東)
準優勝 日岡真子(至道会館)
第3位 菅原萌夏(兵庫中央)
第3位 堂角田梨子(新家道場)

小4女子上級
優 勝 曽根勝沙也香(流心館)

小5男子初級
優 勝 神谷風汰(空手八万道場)
準優勝 根本琉生(鳴門道場)

小5男子中級
優 勝 南来壱(鳴門道場)
準優勝 小川晴翔(鳴門道場)
第3位 佐藤颯人(徳島北東あわじ)
第3位 七條颯太(徳島西南)

小5男子上級
優 勝 久米怜太(徳島西南)
準優勝 高橋虎太郎(徳島西南)
第3位 斎藤羽珀(徳島西南)
第3位 齋藤煌介(徳島西南)

小5女子初級
優 勝 山本菜々子(岡山東)
準優勝 垣内真心(空手八万道場)
第3位 宇江七望(兵庫中央)
第3位 齊藤奈海(拳星会)

小5女子上級
優 勝 森涼葉(高知)
準優勝 河埜紗奈(神武會館)
第3位 西邑咲希(徳島北東あわじ)
第3位 佐藤心梨優(徳島西南)

小6男子初・中級
優 勝 二木倭(岡山東)
準優勝 足立愛斗(空手八万道場)
第3位 種浦勇(聖空会山本道場)
第3位 古瀬玄大(鳴門道場)

小6男子上級
優 勝 山川晃司(夢想会館)
準優勝 東森葵(高知)
第3位 土井斗湧(徳島西南)
第3位 柴田一樹(香川中央)

小6女子初級
優 勝 大松琴音(徳島北東あわじ)
準優勝 宮本咲月(空手八万道場)

小6女子上級
優 勝 山中咲和(高知)
準優勝 木元優(徳島西南)

中1男子初級
優 勝 松原龍世(神武會館)

中1男子上級
優 勝 古谷涼(香川中央)
準優勝 枡鏡元(愛媛)
第3位 岩本京昇(徳島西南)
第3位 南優来(鳴門道場)

高校男子上級
優 勝 廣田葵生(至道会館)
準優勝 宮崎涼太(極真道拳王会)

壮年男子(35才~40才)初級
優 勝 福井潤治(徳島北東あわじ)

壮年男子(35才~40才)上級
優 勝 久米大介(徳島西南)

壮年男子(41才~45才)初級
優 勝 明石剛(岡山市北)

中1女子初級
優 勝 秋田小夏(高知)

中2男子上級
優 勝 三上汰明(愛媛)
準優勝 眞鍋貫太朗(至道会館)
第3位 宮崎陸斗(極真道拳王会)
第3位 板東稜人(徳島北東あわじ)

中2女子初級
優 勝 宮本海咲(空手八万道場)

中2女子上級
優 勝 河埜留奈(神武會館)
準優勝 土屋瑞月(新家道場)

中3男子上級
優 勝 神原詠二(徳島北東あわじ)
準優勝 二宮光(流心館)

壮年男子(41才~45才)上級
優 勝 田井邦尚(香川中央)

壮年男子(46才以上)上級
優 勝 板東文章(徳島北東あわじ)
準優勝 村田郁雄(志詠塾)
第3位 松永圭三(高知)
第3位 金久保英俊(兵庫中央)

壮年男子(46才以上)初級
優 勝 山本好幸(志詠塾)

一般男子初級
優 勝 丸岡優也(流心館)
準優勝 木下豊福(高知)
第3位 佐藤友紀(夢想会館)
第3位 中山崇司(徳島北東あわじ)

一般男子上級
優 勝 森下蒼太(高知)
準優勝 吉村伊吹(至道会館)
第3位 三嶌純太(香川中央)
第3位 松本大海(徳島西南)

一般女子初級
優 勝 小笠原良子(香川中央)

一般女子上級
優 勝 森岡未来(高知)
準優勝 伊達明子(香川中央)

<型競技>

団体型・初級
優 勝 岡山東<二木倭・二木和奏・神原和真>
準優勝 愛媛<小田さくら・小田倫太郎・佐藤ひより>

団体型・上級
優 勝 香川中央<三嶌こころ・三嶌さらら・三嶌るるな>
準優勝 徳島北東あわじA<板東心春・後藤星菜・西邑咲希>

型・幼年
優 勝 佐藤青太(愛媛)

型・小1・2男子初級
優 勝 山本陸(岡山東)
準優勝 井上樹(岡山東)
第3位 稲脇孝介(兵庫中央)
第3位 佐藤明主真(徳島西南)

型・小1・2女子初級
優 勝 中村心優(兵庫中央)
準優勝 山田このみ(兵庫中央)
第3位 黒田夕莉(兵庫中央)
第3位 横内璃子(岡山東)

型・小1・2男女上級
優 勝 吉野蓮生(兵庫中央)
準優勝 菅原莉心(兵庫中央)
第3位 谷口琉規(愛媛)
第3位 冨田空琉(愛媛)

型・小3・4男子初級
優 勝 山本陸(高知)
準優勝 中村陽生(兵庫中央)
第3位 金城尚英(高知)
第3位 神原和真(岡山東)

型・小3・4男子上級
優 勝 阪本晴勝(岡山東)
準優勝 稲脇伸介(兵庫中央)
第3位 遠藤滉太(徳島北東あわじ)
第3位 山下大地(徳島北東あわじ)

型・小3・4女子初級
優 勝 二木和奏(岡山東)
準優勝 藤田来春(徳島北東あわじ)
第3位 ホーランド唯マデリン(愛媛)
第3位 菅原萌夏(兵庫中央)

型・小3・4女子上級
優 勝 後藤星菜(徳島北東あわじ)

型・小5・6男子初級
優 勝 二木倭(岡山東)
準優勝 城岡大蔵(愛媛)

型・小5・6男子上級
優 勝 角野海斗(徳島西南)
準優勝 土井斗湧(徳島西南)
第3位 菅原塁(兵庫中央)
第3位 後藤煌治(徳島北東あわじ)

型・小5・6女子初級
優 勝 宇江七望(兵庫中央)
準優勝 佐藤心梨優(徳島西南)
第3位 上原苺子(徳島北東あわじ)
第3位 住吉明衣(滋賀中央)

型・小5・6女子上級
優 勝 三嶌るるな(香川中央)
準優勝 山本菜々子(岡山東)

型・一般男・女初級
優 勝 小田さくら(愛媛)
準優勝 小笠原良子(香川中央)

型・一般男子上級
優 勝 澤田虎太郎(高知)
準優勝 岡本瑞貴(高知)
第3位 山本至得(香川中央)
第3位 岡田康平(徳島北東あわじ)

型・一般女子上級
優 勝 伊達明子(香川中央)
準優勝 三嶌さらら(香川中央)

徳島西南支部
支部長/責任者:逢坂祐一郎
連絡先住所:徳島県美馬郡美馬町字西荒川24-1
電話番号:0883-63-2733
徳島西南支部ホームページ

福島支部ジュニア交流大会

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2017年9月17日、台風が迫る中白河道場にて福島支部ジュニア交流大会を開催しました。
大会の後はバーベキュー大会を行って親睦を深めました。

<試合結果>

小学女子1・2年 
優 勝 長谷川花(会津南)

小学女子3・4年 
優 勝 齋藤有里(会津南)  
準優勝 長谷川愛純(白河)

小学女子5・6年 
優 勝 菅野美結(原町)

小学男子1年  
優 勝 相川怜王(白河)

小学男子2年  
優 勝 小山田祐晟(白河)  
準優勝 鈴木草太(白河)

小学男子3年  
優 勝 渡邉光城(小名浜)  
準優勝 小林一心(白河)

小学男子4年  
優 勝 渡部莞(会津北)   
準優勝 渡部龍之介(会津南)

小学男子5年  
優 勝 齋藤孝太(小名浜)  
準優勝 岡田唯睦(小名浜)

小学男子6年  
優 勝 渡部隼(会津北)   
準優勝 武山俊介(原町)

中学男子   
優 勝 菅野廉(原町)    
準優勝 松田海砂輝(小名浜)

福島支部
支部長/責任者:三瓶啓二
連絡先住所:福島県福島市森合字日向山8-7
電話番号:0245-31-5452
福島支部ホームページ

全日本大会アンチ・ドーピングについて

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全日本大会はドーピング検査の対象大会となり、出場選手の皆様は自身で服用している風邪薬や漢方薬、サプリメントなどにも注意が必要です。
身体に摂り入れるものには責任を持ち、薬に関する正確な情報を得て、禁止物質や禁止方法を使わないよう心がけて大会に臨んで下さい。
薬に関する情報はJADAのホームページで確認できます。
また、最新の空手LIFE(2017年11-12月号/P.87)にも詳細が記載されていますので合わせて参照して下さい。

服用は自己責任となりますので、薬の正確な情報確認からすでに試合が始まっていると思って大会に臨むようお願いします。

アンチ・ドーピング委員長 内藤隆富

第49回全日本空手道選手権大会はスポーツ振興基金助成事業です


大阪西支部 桒原一愛 初段昇段レポート(2017年8月26日)

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この度は、昇段審査を受けさせて頂き有難うございました。

私が新極真会空手を始めたのは、年長の頃です。
いとこが習っていた空手教室を見に行った事が、空手をやりたいと思うきっかけでした。

入門したての頃は、何もかもが新鮮で、空手に行くのがとても楽しかったです。
だんだん、練習にも慣れた頃に小学一年生の時に初めて試合に出ました。

それから二年間ずっと入賞することができずに何度も試合に出たくないと思いましたが、多田師範や師範代、道場生のみんなそして一番近くで支えてくれた両親のおかげで、二年目にやっと優勝することができました。
この初めての優勝が自分の自信にもつながり、二年間ずっと試合に出て良かったと思いました。

昇段審査では、今までにない緊張を味わい普段通りに体を動かすことができませんでした。
基本、移動、型、10人組手と進みました。

10人組手では5人目あたりから体が動かず、何度も倒れそうになりましたが、津路先生を始め周りの皆さんが応援やアドバイスをしてくれたおかげで、最後までやりきることができました。

最後になりますが、いつも指導してくださる多田師範、師範代、的確なアドバイスをくれる先輩方や一緒に練習をしてくれる仲間、そして支部は違うけど小さいころから一緒にがんばってきた友達、いつも応援してくれる両親、本当に有難うございました。

これからは、師範や、先輩方がして下さったことを少しでも返せるように頑張りたいと思います。

今後とも、ご指導よろしくお願いします。押忍

大阪西支部
支部長/責任者:多田修一郎
連絡先住所:大阪府大阪市西淀川区大和田4-2-25共栄ビル3F
電話番号: 06-6477-6635
大阪西支部ホームページ

全日本大会直前都内で最終告知中!

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開催を明日に控えた全日本大会ですが、その告知を都内各所で続行しています。
応援・観戦等で東京に来られた方はぜひ確認してください。

・渋谷交差点 Q‘sEYE (10月12日〜14日)


・都営地下鉄大江戸線六本木ホームビジョン(10月9日〜10月15日)


・都営地下鉄大江戸線汐留ホームビジョン(10月9日〜10月15日)

・都営地下鉄チカッ都ビジョン(10月9日〜10月15日)
・JR東日本中央総武線 中吊り広告(10月9日〜10月15日)

銀座ギャラリーでの展示も続行しています。

第49回全日本大会・初日

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第49回オ-プント-ナメント全日本空手道選手権大会 初日

トーナメント表
※勝ち上がりが表示されます。
男子トーナメント 
女子トーナメント 

10月14日(土)
10:00 開場
11:00 試合開始
    女子一回戦
    男子一回戦
    女子二回戦
    男子二回戦ABブロック
    女子三回戦
    男子二回戦CDブロック
18:00 初日終了

第49回全日本大会 決勝日

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東日本大震災復興支援チャリティー/骨髄バンクチャリティ-
第49回オ-プント-ナメント全日本空手道選手権大会 決勝日
※ライブ中継は著作権の都合により音声を消去する場合がございます。

トーナメント表
※勝ち上がりが表示されます。
男子トーナメント 
女子トーナメント

大会スケジュール
9:00  開場
10:00 試合開始 男子3回戦
12:00 開会式・選手紹介・試割り
13:10 男子4回戦
13:50 準々決勝
14:50 少年部演武:総指揮/南里宏師範、骨髄バンク基金贈呈式
15:40 準決勝
16:10 3位決定戦
16:25 特別演武:将口恵美
16:45 決勝
17:15 閉会式

第49回全日本空手道選手権大会・初日

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10月14日~15日の2日間にわたり、第49回全日本空手道選手権大会が聖地・東京体育館で開催されている。無差別級の日本一を争う今大会には、男子104名、女子39名がエントリー。今年7月の第6回全世界ウエイト制大会を制した6名の日本人チャンピオンを始め、海外や他流派からも強豪が集結した。有力シード選手の闘いを中心に、男子の一~二回戦と女子の一~三回戦が行なわれた大会初日(14日)の模様をお届けする。

【男子Aブロック】

このブロックで最も注目を集めたのは、第6回全世界ウエイト制大会重量級を制し、主要4大会(全世界大会、全世界ウエイト制、全日本大会、全日本ウエイト制)のグランドスラムを達成した島本雄二。浅田怜吾との初戦では、序盤から突きや前蹴り、下段廻し蹴りで圧力をかけていく。浅田は回り込んで突きを放っていくが、冷静に試合を運んだ島本は突きから左右の前蹴り、ヒザ蹴りでなおも前に出て浅田を下がらせ、本戦5-0で完勝。
第6回全世界ウエイト制軽量級王者の岡﨑陽孝は、初戦となった二回戦で白蓮会館の多田大祐を迎え撃った。本戦0-0で迎えた延長戦では、体重で20kg以上重い多田に対し、足を使って回り込みながら突きや内股蹴りで攻勢に出る。多田の顔面殴打と抱え込みによる減点1も重なり、岡﨑が4-0で勝利を収めた。
全世界ウエイト制中量級でまさかの初戦敗退を喫し、今大会に復権をかける前田優輝は、白蓮会館・福地将人と初戦を闘った。本戦の旗は2本止まりだったが、延長戦ではボディへのカギ突きや下突き、後ろ蹴りで攻勢にまわり、5-0で三回戦進出を決めた。
その他、和田聖瑠を本戦5-0下した山本和也、星和会館の大石昌輝を体重判定で破った河瀬俊作、石川滉也に完勝を収めた𠮷澤穂高、村山努を本戦で退けたマレック・ヴォルニーらが三回戦進出を決めている。

【男子Bブロック】

男子Bブロックはのっけから波乱が起こった。前回大会4位で第40回大会チャンピオンの山田一仁は、二回戦で後迫龍輝と対戦。序盤からエンジン全開で攻め込む後迫に対し、突きや内股蹴りで盛り返しかけた山田だったが、その後も後迫の勢いは衰えず。突き、下段、ヒザと攻撃をまとめた後迫が、本戦4-0で勝利。ドリームフェスティバル9連覇の記録を持ち、今年一般部デビューをはたした高校1年生が、ベテランから大金星を挙げた。
4年前の第45回全日本大会準優勝の実績を持つ加藤大喜は、渡辺優作と二回戦で激突。足を使って回り込みながら、切れ味鋭い上段前蹴りや突き連打からのヒザなどを繰り出す加藤に対し、渡辺も突きと下段で打ち合いを演じた。最後は手数で上回った加藤が、本戦3-0で渡辺を振り切った。
全ヨーロッパ大会2017重量級チャンピオンで、ポーランドから参戦したマシエ・マズールは、二回戦で河瀬優太朗と対戦。延長戦に突入した試合は、終盤に突きと中段ヒザでラッシュをかけたマズールが、続けざまに放った上段ヒザ蹴りで一本勝ちを収めた。
 その他、今年の第4回JFKO全日本大会重量級準優勝の亀山真、白蓮会館の内藤貴継を延長で破った飯野駿、岡田秀一を最終延長で下した三上和久らが最終日へ駒を進めた。

【男子Cブロック】

第二シードに配置された第6回全世界ウエイト制軽重量級チャンピオンの前田勝汰は、西井誠裕と初戦を闘った。下突き、正拳突きの連打と下段蹴りで一気呵成に攻め込み、西井は防戦一方となる。そのまま前田が本戦5-0で完勝を収め、好スタートを決めた。
 前回大会6位の江口雄智は、一回戦で技有りを奪って勝ち上がってきた酒井瑞樹に対し、
突きの連打や下段、上段などを繰り出していく。決定打はなかったものの手数で上回り、本戦3-0で勝利。
その他、極真会館宮崎山下道場の重松翔を破った岡田侑己、沖縄支部移籍初戦の越智純貴、橋本直樹から中段廻し蹴りで一本勝ちを収めた落合光星、白蓮会館から参戦した北島悠悠らが勝ち上がった。また、社団法人極真会館の主要4大会を制し、新極真会初参戦の今大会に大きな注目が集まっていた琉道会館の長田裕也は、残念ながら欠場となっている。

【男子Dブロック】

ゼッケンのラストナンバーを背負ったディフェンディングチャンピオンの入来建武が、好発進を決めた。鈴木皓大との二回戦では、今大会直前に元ボクシング世界王者・内山高志から伝授された突きを中心に攻撃を組み立てていく。ラスト20秒からは一気呵成にラッシュをかけ、本戦5-0で危なげなく勝利を収めた。
前回大会5位の湯川智仁は、二回戦で福嶌優樹と対戦。接近戦での打ち合いとなった試合は、突きやヒザ、下段蹴りの手数で上回った湯川が、本戦5-0で福嶌を撃破した。
白蓮会館から参戦した第4回JFKO全日本中量級チャンピオンの福地勇人は、賀数拓海と最終延長までもつれる熱戦を繰り広げた。甲乙つけがたい内容となったが、終盤に打ち合った際に賀数が抱え込みの反則を取られたことが響いたか、福地が最終延長5-0で勝利。
その他、第6回全世界ウエイト制日本代表の緑強志や島本一二三、渡辺和志を破った清水翔希も順当に勝ち上がった。

【女子Aブロック】

注目を集めたのは、第6回全世界ウエイト制中量級を制し、今大会の第一シードに配置された南原朱里。大西明日香に完勝を収めて臨んだ石原凜々との三回戦は、距離を取って闘う石原を攻めあぐね、本戦は石原に一本の旗が上がる。だが、延長戦に入ると南原が突きと下段でラッシュをかけ、4-0で勝利を収めた。
 全世界ウエイト制軽量級チャンピオンの将口美希は、長尾未桜との初戦を再延長4-0で突破し、浅古麗美との三回戦を迎えた。この試合も再延長までもつれたが、接近戦での打ち合いを制した将口が、再延長3-0で勝利。初の最終日進出を決めた。
その他、前回大会で4位に入賞した藤原桃萌はタンデカ・ムボナンビ、長谷川梨佳を破って勝ち上がったが、木村敬代は三回戦で手島海咲に敗れ、初日で姿を消した。

【女子Bブロック】

全世界ウエイト制軽重量級チャンピオンで、今大会のラストナンバーを背負った荒木千咲は二回戦を順当に突破すると、小谷愛依莉との三回戦を迎えた。強力な突きや左右の下段ヒザ蹴り、内股蹴り、下段廻し蹴りなど多彩な攻撃で試合を優位に運び、本戦5-0で完勝を収めた。
 JFKO全日本大会4連覇の実績を誇り、昨年の第48回大会ファイナリストの菊川結衣は、三回戦で野邑心菜と激突。重量級の野邑の圧力に押され、いつものような回り込みをさせてもらえない場面も見られたが、再延長では正面から突きで野邑を押し込み、判定3-0で最終日へ駒を進めた。
 その他、武奨館吉村道場の小松せえはを延長5-0で破った加藤小也香、横山紀子を延長3-0で下した久保田道場の久保田千尋も準々決勝進出を決めている。

おおむね順当な結果となった大会初日。明日の最終日では、男子が三回戦以降、女子は準々決勝以降が行なわれる。はたして、フルコンタクト空手日本一の座は誰の手に――。

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