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Channel: NPO法人全世界空手道連盟新極真会
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第6回総本部交流大会結果


長崎支部 西澤優 初段昇段レポート(2016年2月20日)

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この度は、昇段審査を受審させていただき誠にありがとうございました。

私と空手の出会いは、高校3年生の時に友人の誘いで道場を見学し、入門したのが始まりです。
その時は進学の都合もあり、1年程で退会してしまいました。

それから十数年が経過し、自分の子供にも空手をと思い、小学三年生の息子を連れ、山田道場へ見学にいきました。
息子はすぐに入門し、稽古に励みました。

そんな姿を見ていて、送迎だけのはずだった私も、また空手がやりたいという熱い思いが込み上げ、入門させていただきました。
入門し最初の昇級審査では、体力審査も満足に出来ない自分に悔しい思いをしました。

それからは、時間があれば毎日でも道場へ通うようになり、稽古が楽しく、道場へ行く時間が待ち遠しくなっていきました。

そのような日々を送り七年目を迎えた時、山田師範から昇段審査のお話をいただき、身の引き締まる思いでした。
押忍と返事はしたものの、審査当日まで自分で大丈夫なのかと自問自答する日々が続きました。

十人組手では、序盤は動いていた体も、中盤には息も上がり足も重くなり、最後までいけるのか心配になりましたが、入門当初からお世話になり十人目を務めていただいた岡村師範代、セコンドでサポートしていただいた中道先輩、道場生の皆様の声援のお陰で完遂することができました。

昇段審査では、自分の未熟さやこれからの課題など今まで見えなかったものが見え、黒帯からが修行の始まりという言葉を実感しておりす。

最後になりますが、昇段審査のお許しをいただきました山田師範、岡村師範代はじめ先輩方、長崎支部道場生の皆様には感謝の気持ちでいっぱいです。

これから長崎山田道場発展のため、また黒帯に恥じぬよう努力してまいります。

この度は、誠にありがとうございました。押忍

西澤昇段審査①

長崎支部
支部長/責任者:山田政彦
連絡先住所:長崎県諫早市川内町173-5
電話番号:0957-24-1323
長崎支部ホームページ

長崎支部 梅本直人 初段昇段レポート(2016年2月20日)

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昇段審査を終えて
  
この度は、昇段審査を受けさせていただきありがとうございます。

昇段審査を終えた今、様々な方への感謝が改めて込み上げてきます。

まず、日々の稽古のご指導、昇段審査の許可を下さった山田師範に深く感謝申し上げたいと思います。
また、道場の先輩方、後輩、そして私が空手をするにあたって多くの支援、大きな応援をしてくれ、今日まで空手を続けさせてくれた両親に感謝したいと思います。

私が空手を始めたのは、大学進学を機に何か新しいことを始めたい、自分を変えたいと思ったことがきっかけです。
それまでの自分というのは、運動こそしていたものの体も弱く、大げさで痛がりの正直情けない人間でした。

そんな自分を変えたいと思い、道場見学をさせていただきました。

道場見学の際、武道を初めて目の当たりにして緊張でガチガチだった私に山田師範が、「これは真面目そうなやつが来たな」と笑顔で気さくに声をかけてくださったことを今でも鮮明に覚えています。

私はその一言で緊張が和らぎ、空手を始める決意をしました。

実際の稽古はやはり辛く、何より痛くて怖くて仕方がありませんでした。

中でも組手の稽古で、先輩の軽い下突きでうずくまってしまった時には、自分の情けなさを痛感させられました。
しかしそれと同時に、それまで味わったことのないような悔しさが胸の内から込み上げるのを感じ、それを糧により一層稽古に励むことができました。

そうした思いが日々の稽古のモチベーションとなっていました。

そして今回、先輩からの様々なアドバイス、後輩からの多くのサポートを受け臨んだ10人組手は本当に過酷なものでしたが、その分達成感も大きく、この昇段審査は、自分を精神的に大きく成長させてくれた非常に貴重な経験となりました。

今後もこの経験を多方面で活かしながら、何をするにも周りの方々への感謝を忘れず精進していきたいと思います。押忍

梅本昇段審査①

長崎支部
支部長/責任者:山田政彦
連絡先住所:長崎県諫早市川内町173-5
電話番号:0957-24-1323
長崎支部ホームページ

Motorola-Tatami Sportカップ・ハンガリーフルコンタクト空手大会2016

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日時:2016年3月26日
場所:ブダペスト・ハンガリー
主催:ハンガリーフルコンタクト空手道連盟

Motorola-Tatami Sportカップ・ハンガリーフルコンタクト空手大会2016を3月26日、ブダペストで開催しました。

WKOを含む6団体から多くの選手が参加し、組手は男女体重別8階級(男子4階級、女子4階級)、型は男女別で覇を競いました。タマス・ポポヴィッチ選手が男子中量級(-75kg)、リディア・コルモンディ選手が女子軽重量級(-60kg)、チェンゲ・ジェペシ選手が女子重量級(+60kg)で優勝するなど、WKOの選手が大活躍しました。

今大会はハンガリー国防大臣、ハンガリーオリンピック委員会、スポーツ大臣などの後援があり、ハンガリーフルコンタクト空手道連盟のフルコ・カルマン会長を全力でバックアップしました。
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Motorola-Tatami Sport Cup-
Hungarian Full Contact Karate Championship 2016

Date: March 26, 2016
Place: Budapest, Hungary
Organizer: Hungarian Full Contact Karate Organization

6 Hungarian Full Contact Karate organizations participated in the competition, and although fewer competitors compared to the previous event last year, the Hungarian championship brought high quality and spectacular fights.

Patrons of the competition:

Dr. Istvan Simicsko, Minister of Defence
Dr. Tunde Szabo, Minister of State for Sport,
Dr. Janos Meszaros, vice president of the Hungarian Olympic Committee
Dr. László Garamvolgyi, General Police
Tamas Wittinghof, Mayor

During the opening ceremony, the Organizing Committee with Árpád Kalmár, secretary-general of the Karate Federation and organizer of the competition, gave special awards to the guests of the championship, also to the patrons and prominent guests, to the mayor, general police, and Shihan Kálmán Furkó, president of HFKO.
Besides the kata and the kumite competitions, breaking competition and spectacular martial arts demonstrations were presented to the audience of the sport hall.
Qualifier competitions took place on two tatamis in parallel in the morning, and in the afternoon the finals of the best 4 competitors continued on the centrally raised tatami.
The two outstanding karateka and multiple European Champion, Csenge Szepesi also won this year, furthermore, Attila Toth, nearly 20 times European Championship medalist, also won the best prize in his kata category.
In addition, Zsofia Szabo, Pethő Gergo and Kormondi Lidia defended last year’s Hungarian Championship first prize.
This championship was a qualification event for the upcoming European Championship held in Georgia, which will be a selection tournament to decide the European team for the World Karate Championship in Weight Categories that will be held in Kazakhstan next year.
Before the finals, a Hungarian military elite team held a presentation of close military combat.

HUNGARIAN FULLCONTACT CHAMPIONSHIP PROMO VIDEO:

RESULTS:
Male -65kg:
I. Karczub Zalan – Bator KSE
II. Fekete Farkas Mor – Yakuza SE
III. Firdavs Abdulloev – Ippon KKSE

Male -75kg:
I. Tamas Popovics – Victory
II. Krisztian Peto – Victory
III. Balint Armand Victory

Male -85kg:
I. Ferenc Szudi – Karmazin Dojo
II. Kedves Bence – Tadashii
III. Balázs Kovács – Ippon KKSE
III. Gergo Olah – Kyo.Hungária SE

Male +85kg:
I. Pethő Gergo – Fight Team
II. Lizak Richard – Siofok KSE
III. Gyula Gulyas David – Yamato SE
III. Kazsamér Richard – Bator KSE

Women’s -50kg:
I. Polák Leila – Tadashii
II. Magyari Dora – Victory
III. Miriam Karczub – Bator KSE

Women’s -55kg:
I. Szabó Zsofia – Yakuzak SE
II. Veronika Nemeth – Castrum

Women’s -60kg:
I. Kormondi Lidia – Victory
II. Leiter Anett – Ippon KKSE
III. Eszter Kovács – Cs.S.E.

Women’s +60kg:
I. Szepesi Csenge – Kamikaze SE
II. Henrietta Farago – Victory
III. Kanizsai Gabriella – Victory

Male Kata:
I. Attila Tóth -Tekeres SK
II. Rétfalvi Attila – Kisvárda KKDOSC
III. Csintalan Adam – Tekeres SK

Women’s Kata:
I. Magyari Dora – Victory
II. Berencsi Timea – ECS
III. Stoffel-Wagner Eszter – Victory

The Best Technique – Female: Lidia Kormondi – Victory
The Best Technique – Male: Tamas Popovics -Victory
The Best Fighting Spirit – Female: Polák Leila Tadashii
The Best Fighting Spirit – Male: Karczub Zalan – Bator KSE
The Best Crusher (Tameshiwari): Ferenc Szudi – Karmazin Dojo

東京お茶の水支部 砂川久美子 五段昇段レポート(2016年3月6日)

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昇段審査卒業。
そんな日が来るなんて思いもしませんでした。

香港でアクションスターになるんだ!という夢を持っていた中学生時代、高2青春真っ只中の部活帰り「極真空手生徒募集」という横断幕を目にした時から心を奪われ、毎日毎日親を説得し、1991年9月8日遂に極真空手七戸道場へ入門。

部活(剣道)と並行しての空手の稽古。
勉強はほにゃららですが、運動大好きな私はわき目も振らず武道青春生活を謳歌していました。

高校を卒業してからは空手中心の生活を送り、幼馴染のしょーちゃんとは毎日のように総本部の内弟子になるシュミレーションをしては空手の話で大盛り上がり。
風変わり極まりない女子。

沖縄で8年ほぼ毎日道場に入り浸り、気分は内弟子。
その後、AUSへ渡りそこでも空手三昧の日々を過ごし、ワーホリ期間1年を経て、沖縄へ帰ることなく東京へ住み着くこと16年。
その間、世界大会やW杯など姉妹で良い経験をさせて頂きました。

私のモットー「なんくるないさ〜」。
思い立ったら即行動のB型さそり座寅年生まれ。

七戸師範に教わった沖縄での無我夢中で突っ走った8年、伊師師範に教わったAUS・東京での言葉と動作で魅せてくれた8年。
この16年が私の空手の土台になっています。

2007年1月伊師師範が独立、「伊師道場」誕生。
同年11月他界。

2008年から再び総本部道場となり、筆頭指導員を務めさせて頂き3年が経過した頃、今でも不思議なのですが、ふと「独立しよう」との思いが溢れ出し、その足で小井事務局長を訪ね、その”思い”をお話しし、2011年4月4日文京区湯島にお茶の水道場を出す事が出来ました。

伊師師範の思いがいっぱい詰まった道場であり、これからは東京お茶の水支部砂川道場として、私が目指す道場へと発展させていきたいと思います。

五段。
恐れ多い段ですが、覚悟を決めて帯を巻いていきたいと思います。押忍

砂川

東京お茶の水支部
支部長/道場長:砂川久美子
連絡先住所:〒113-0034 東京都文京区湯島2-24-3 八重田ビル1F
電話番号:090-8726-9881,03-6803-0673
お茶の水道場ホームページ

東京お茶の水支部 泉充弘 弐段昇段レポート(2016年3月6日)

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この度は、弐段への昇段を認めていただきありがとうございます。

お茶の水道場から東京お茶の水支部への昇格、さらには連続組手で人生初の骨折を経験するなど、素晴らしい節目で、弐段へ昇段出来たことを嬉しく思います。

ストレスなどは寝たら忘れてしまうような私ですが、弐段を受けるまでに、仕事上物凄くナイーブになっていた時期もありましたが、そこを救ってくれたのが、「空手」と「押忍と乾杯の精神を忘れない茶水の愉快すぎる仲間達」でした。

この二つに救われたので、空手をする環境を整えるために仕事をするというように、自分の頭の中で空手>仕事となっています。
この事がいい事なのか悪い事なのかは、誰にもわからない人生の哲学的なものかと思います。
それほど、空手と人の魅力に引き込まれています。

道場では指導員という立場でクラスを担当させていただいておりますが、強さはもちろんのこと、道場の理念である基本、移動、型、組手全てが向上することを重視していますので、基本、移動、型、体力の一次審査で不合格、グレーゾーンだった場合は指導員としての信頼も揺らぐと思っていましたので合格した時は一安心でした。

組手の審査では、稽古で連続組手やミット、坂道ダッシュを行ってきましたが、あの緊張感の中でやることはどの稽古よりもきつかったですし、連続組手でしか味わえない境地は言葉では表せないものとなりました。

最強の白帯を目指す!という「入門当初あるある」の考えで空手道を始めた私が、こうして弐段となれたことは、ありきたりの言葉ではありますが、師範や先生方、空手を通じて出会えた仲間のおかげであることは間違いありません。

自分の今までの人生、周りの仲間に物凄く助けられ勇気と元気をいただいていますので、自分も仲間にとってほんの少しでもいいのでプラスを与えられるような存在になっていけるよう、精進することを忘れず人生を楽しく生きていきたいと思います。

泉2

東京お茶の水支部
支部長/道場長:砂川久美子
連絡先住所:〒113-0034 東京都文京区湯島2-24-3 八重田ビル1F
電話番号:090-8726-9881,03-6803-0673
お茶の水道場ホームページ

全世界ウエイト制大会に向けて始動

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 皆様、日頃は新極真会の発展に向けて温かいご支援とご協力をいただき、誠にありがとうございます。春になりました。
 まさに桜の季節真っただ中です。総本部のある東京では、今まさに桜は満開で、何やら新しい物ごとの始まりを予感させるような、また桜の淡いピンクに心が和むような、そんな気持ちに包まれてきます。皆さんは、世界中の各地でどのような今をお過ごしでしょうか。健やかな日々を過ごされ、充実の瞬間を重ねられることを祈念いたします。

 さて、2017年にカザフスタンで開催されます全世界ウエイト制空手道選手権大会に向けて新極真会は始動しています。日本では5月21日、22日に開催される第3回全日本フルコンタクト空手道選手権大会を日本地区代表の第一次選抜として位置づけ、体重別世界一の栄誉を賭けた熾烈な戦いの火ぶたが切って落とされます。世界各地域でもこうした予選が本格化してきます。今、この瞬間、この予選に参加する選手全員に世界王者を勝ち取るチャンスがあります。絶対に予選を勝ち上がってこの世界大会に出場する、そして自分が優勝して必ず世界一になる、と強く決意して各地区の予選に挑んでいただきたいと思います。しかし、その決意には行動が伴わなければなりません。そう、稽古です。稽古あるのみ。世界で一番厳しい稽古に自分自身を追い込んでいく。そうした修行、苦行の日々を一日一日積み重ねていかなければなりません。稽古の瞬間もそう。どんなに苦しい局面に遭遇しても決してあきらめない、そんな気持ちを一瞬一瞬積み重ねてほしいと思います。こうした世界一を目指す気概をもった空手家同士の戦いが観る者に感動を与えていくのです。世界中の選手の皆さんに奮起を期待しています。がんばってください。

 また、本年8月6日、7日にはカラテドリームフェスティバル2016国際大会を開催します。これまで、本大会は空手を修行するすべての会員を対象として、年齢別、男女別、体重別、種目別に階級を細分化して行う上級者向けの選手権でしたが、今大会より従来の階級に加えて、初中級者を対象とした新人部門を新設することが決定しました。大会名称の変更(旧称:ドリームカップ)も含めて、今後、本大会の詳細が確定次第に皆様にご案内してまいります。今年は海外支部からの出場申し込みを受け付けることから、全方位の空手家を対象にした真夏の夢の祭典が実現することとなり、出場者数も2000名を超えるメガトーナメントにスケールアップすることでしょう。一人でも多くの選手の参加を期待しています。

 最後になりますが、先日、マカオに道場が新設され、新極真会は93の国と地域が加盟する組織に成長を遂げました。近年のアジア地区の活動は非常に活発です。2013年に加盟したグアムでも情熱的な支部活動がなされているとの視察報告をうけ、大変うれしい限りです。目標の100か国の実現までもう一息ですので、皆さんの力でこの目標を必ず実現してまいりましょう。押忍

新極真会代表 
緑健児

厚木赤羽支部 及川晋太郎 初段昇段レポート(2016年3月6日)

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はじめに、今回昇段審査の機会を与えてくださいました鈴木師範をはじめ、審査にお付き合いくださいました鈴木道場の皆様に厚く御礼申し上げます。

私が空手に出会ったのは故郷の岩手県で15歳、高校一年生の時でした。
 
その当時、すでにトップ選手として活躍されていた鈴木師範のビデオを擦り切れるほど見ていた事が、懐かしく思い出されます。
 
その後、上京、就職、転勤など紆余曲折あり、空手ができない時期もありましたが、縁あって鈴木道場にお世話になる事が出来ました。
鈴木道場に初めて足を踏み入れた時は、ブラウン管の中で見ていた鈴木師範が目の前にいる事と、眼光鋭い鈴木道場の男達に圧倒されてしまい、ここの道場でやっていけるのか不安になりました。
 
しかし道場に通い、みんなと汗を流し、痛みに耐え、時には酒を酌み交わしているうちに、ふと自分が鈴木道場に溶け込んでいくのを実感し、嬉しく、そして誇らしく思うようになりました。
 
審査当日は緊張、不安、恐れ、疲れで基本稽古が終わった段階で足腰はフラフラし、その後のミットや型、補強などは、辛うじて、やり切った状態で、自分の不甲斐なさに情けなくなりました。
 
そして迎えた十人組手、緊張で震える膝と気持ちを押さえつけて戦いました。
組手は一人目の先輩から本当に苦しくて後半にいたってはフラフラで記憶もおぼろげですが、なんとかやり遂げる事が出来ました。

審査の最後に鈴木師範から「今日から稽古性ではなく俺の弟子だ!」との言葉をかけていただいたときは、グッと込み上げるものがありました。
私はこれまで、空手から沢山のものを得ることが出来ました。

それは、間違いなく私の人生を豊かにしてくれています。
これからは逆に「私は空手に何を恩返し出来るか」も考えて、日々の稽古をしていけたらと思います。

最後になりましたが、鈴木師範をはじめ、これまで私を支えてくださった先輩、仲間、家族に感謝の気持ちでいっぱいです。
これからも頑張ります。

本当にありがとうございました。
       

厚木・赤羽支部
支部長/責任者:鈴木国博
連絡先住所:東京都北区赤羽北2-15赤羽北2丁目団地1-105
電話番号:03-5963-4707
厚木赤羽支部ホームページ


厚木赤羽支部 志賀嘉昭 初段昇段レポート(2016年3月6日)

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この度は、昇段審査において初段のお許しをいただき、誠にありがとうございました。

鈴木師範、渡辺先輩、諸先輩方のご指導のおかげと感謝しております。
いち空手ファンから精神鍛錬、肉体強化の為に空手を始めて約14年という月日がたちました。

入門したてのころは、慣れない基本や組手で常に体のどこかを痛める日々でしたが、稽古後の充実感や爽快感で空手の楽しさに惹かれていきました。

空手を通してただ強くなるだけでなく、周りの方への気配りや感謝の気持ちを持って稽古をすることによって、技術面だけではなく精神面でも成長することができたと感じております。

今回の審査で、改めて空手の奥深さを感じました。
継続することの大切さや鈴木師範、道場生の方々、家族や友人の支えがあってこそ空手を継続できていると。

審査が終わった際に、鈴木師範から頂いた言葉を忘れずに、鈴木道場の模範となれるように、これからも修業を重ねていきたいと思います。

最後に、鈴木師範、道場生の皆様、本当にありがとうございました。

厚木・赤羽支部
支部長/責任者:鈴木国博
連絡先住所:東京都北区赤羽北2-15赤羽北2丁目団地1-105
電話番号:03-5963-4707
厚木赤羽支部ホームページ

群馬支部 都木航佑 初段昇段レポート(2016年3月13日)

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この度は、昇段審査受審の許可、また昇段のお許しを頂き誠にありがとうございました。

私が空手を始めたきっかけは、5歳の時に両親が強い男の子になってもらいたいと体験入門をし、私が「やりたい」と言ったのがきっかけでした。
 
この頃は、皆と楽しく練習をしていました。
空手を始めて小学2年生になった頃、大会に出始めました。

勝ち上がる大会もありましたが、大体が1、2回戦負けで悔しい思いをしました。
でも、その頃はまだ負けに対してそれほど本気で考えていませんでした。

高学年になると負けに対しての意識が変わっていき、先生にマンツーマンの練習をしてもらうなど練習もしっかりするようになり、勝てるようになりました。

中学生になり、ドリームカップで入賞することもでき、この勢いのまま高校でも頑張っていこうと思った矢先、手首の難病にかかってしまい、現在の西洋医学では治せないとも言われ、他にも大きな病院をいくつも行きましたが結果は変わりませんでした。

それでも両親が必死に治せる医者を探してくれて、奇跡的に治りました。
しかし治るまでに約1年かかり、その間ライバルが日々強くなっていき、試合で活躍している姿を見て、本当に悔しく辛かったです。
その分治った時は本当に嬉しく、両親も泣いて喜んでくれて、本当に頑張ろうと思いました。

今では練習もできるようになり、大会ではドリームカップで優勝もできました。
これからは、もっと先生や両親に恩返しができるように頑張っていきたいと思います。

昇段審査では、一番先生に注意されていた型が特に大変でした。
それでも審査に向けてみっちり練習してきたので、自信をもってやり抜くことができました。
組手では一番自信があったのに、緊張や疲労で体が全然動かず、みっともない動きをしてしまい、まだまだ練習が足りないなと痛感させられました。

最後になりますが、ご指導くださった佐藤先生、福田先生、先輩方、また応援して下さった道場生、保護者の皆様そして両親本当にありがとうございました。

今後も黒帯として恥ずかしくないよう頑張っていきたいと思います。押忍

群馬支部
支部長/責任者:佐藤隆孝
連絡先住所:群馬県群馬郡群馬町金古457-1
電話番号:027-326-8581
群馬支部ホームページ

西神奈川支部昇級者(2016年3月29日)

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西神奈川支部の昇級者です。

<少年部>

1級
野地拓実

2級
籔田子竜

3級
松本聡司

4級
石野姫子

5級
田中大貴 佐藤大地 椎野賢人 船木瑠華 高橋珠羽

6級
大野輝幸

8級
川上柊海 相原伊吹 後藤恒希 梶原隼人 鈴木俐温

9級
長崎翔晃

10級
小田悠真 庄司英正 大内陸澄 大野光祐 下山直希 山下煌友 千葉瑛太 小林正樹 和田英斗

西神奈川支部
支部長/責任者:谷川光
連絡先住所:神奈川県小田原市曽比1755-1 
フレジデンス101
電話番号:0465-37-7198 
西神奈川支部ホームページ

京都南支部昇級者(2016年3月27日)

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京都南支部の昇級者です。

1級 
藤田昌寛 藪内桂

5級 
内田茉穗 新井景

7級 
マリック・ティアラ美穂 尾藤照佳 山田杏佳 和田昇太郎 山中杏香 松井亮汰 松尾大輝 金田昂

8級 
中島敦 西濱聖一 川﨑洋史 井手涼太 佐々木稜

9級 
新井能弘 水浦颯太 妻形昊尚

10級 
阪部彰悟 松浦幸希 吉田航大 藤田陸斗 守田壬玲 児玉峻 児玉梓音 植山虎羽 八木楓

※こちらで掲載している昇級者氏名は、支部道場より頂いた昇級者データを参照しています。

京都南支部
支部長/責任者:村山努
連絡先住所:京都府京都市伏見区竹田七瀬川町81-7
電話番号:075-645-4908
京都南支部ホームページ

香川中央支部昇級・昇段者(2016年3月20日)

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香川中央支部の昇級・昇段者です。

■昇段者

初段
田井邦尚 池内敬直

■昇級者

1級
三宅元汰 湯口輝哉 白井勇輝 山下侑也

2級
三嶌るるな 鍵山友崇 髙橋 瑞季

3級
宮西明日香 鍵山千陽 柴田一樹

4級
筒井悠斗 藤田秀雄 宮本文男 大谷祐生 岡悠馬 多田真将 松葉真那斗

5級
宮井和樹 羽原龍永 立元杏奈

6級
山下僚也 古本立樹 中條ひなた 酒井琉偉 中條世捺 鈴木了太 新名さゆり

7級
池田一樹

8級
酒井玲空 立元秀果 沖野蒼志 諏訪京吾 平野龍千 森晴哉 白川涼介 高井好誠 小坂正太郎

9級
大林優斗 東原璃一 喜田大翔 小笠原良子 多田梨桜 山本柚紀 

10級
阿佐志音 神内歩陸 谷本遊心 加藤良弥 山本太一 中條登偉 斉藤光紀 田原汐里 東口隆太郎 
入谷燈莉

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※こちらで掲載している昇級者氏名は、支部道場より頂いた昇級者データを参照しています。

香川中央支部
支部長/責任者:原内卓哉
〒761-0113香川県高松市屋島西町678番地80
アルファシティ屋島西町 壱番館 514号室
TEL 087-841-7173 
香川中央支部ホームページ

熊本吉岡道場昇級者(2016年3月26日)

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熊本吉岡道場の昇級者です。

<少年部>

10級
平山蒼汰朗 枦山沙也加 枦山智哉 飯山瑛梨香 飯山紀世香  

※こちらで掲載している昇級者氏名は、支部道場より頂いた昇級者データを参照しています。

熊本吉岡道場
支部長/道場長:吉岡憲久
連絡先住所:熊本県上益城郡益城町古閑34-19
電話番号 090-4054-1014 (吉岡携帯)

千葉南支部昇級者(2016年3月20日)

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千葉南支部の昇級者です。

<一般部>

4級
岩佐省吾 佐藤裕樹

8級
赤木大和

<女子部>

8級
冨坂優子 水野深美瑠

<少年部>

3級
笠川晋太郎 那須奎太

4級
太田みなみ 小山瑠偉

5級
木田大雅 石川斗眞

6級
高波知弘 冨坂州

7級
森飛翔 三澤花 平野悠斗

8級
木原碧基 鴨下柚希

9級
高波拓也 野口遼也

10級
小柴綾人 平山凌大 塩沢慶 村上啓心 久保田旭英 小安元輝 平沼心蔵 飯山駿 村上巧晟 山田海大
塚原菜央 中川颯季

※こちらで掲載している昇級者氏名は、支部道場より頂いた昇級者データを参照しています。

千葉南支部 
支部長/責任者:奥村幸一
連絡先住所:千葉県千葉市若葉区加曽利町365-2
電話番号:043-235-1900
千葉南支部ホームページ

 


宮崎広前道場昇級者(2016年3月27日)

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宮崎広前道場の昇級者です。

<一般部>

1級
三木翔太

8級
野邑一心 佐藤揚太

<少年部>

4級
井手聖人 井手咲音

6級
古田凛輝

7級
久光悠仁 松田美月

8級
黒木晴斗 菊地萌々子

9級
小濵心優

10級
松浦稜生 魚見壱樹

※こちらで掲載している昇級者氏名は、支部道場より頂いた昇級者データを参照しています。

宮崎広前道場
支部長/責任者:広前英輔
連絡先住所:宮崎県日南市飫肥3-7-30
電話番号:090-4353-6208
HP: http://www.btvm.ne.jp/~miyazaki-hiromaedojo/

福島支部昇級・昇段者(2016年3月27日)

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福島支部の昇級・昇段者です。

■昇段者

弐段  
梶原泰治

■昇級者

7級  
川原田俊行

9級  
小林典広 カフカ・ジェルミー・ジェイス

※こちらで掲載している昇級者氏名は、支部道場より頂いた昇級者データを参照しています。

福島支部
支部長/責任者:三瓶啓二
連絡先住所:福島県福島市森合字日向山8-7
電話番号:0245-31-5452
福島支部ホームページ

新潟支部昇級者(2016年3月20日)

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新潟支部の昇級者です。

<一般部> 

8級
平田尚也

10級
渋谷風人

<シニアの部>

2級
山田裕生

4級
星山恒広 鈴木裕介

5級
清野孝文

6級
古谷直也

8級
菅原只行 稲田征男 渋谷雅彦

10級
ノビコフ・イゴリ 佐藤敏之 田村信彦

<女子部>

3級
山口有香

7級
清野恵加

10級
小林喜保子

<中学生の部>

2級
古泉蓮

3級
磯部司陽

6級
田中悠嗣

<少年部> 

4級
村越冠太

5級
渡邊真宗 林一樹

6級
小幡結 丹治秀太

7級
木村円香 木下凱童 諸橋皇心 

8級
加藤大介 山田悠真 島田凛 坂木荘介 堀江健 嵐山聖楠 古谷哲大 松尾知佳 小林京平 樋口暖希

9級
藤澤純 庭野竜綺 武田悠汰 稲田准一 田辺優空 武川周平 諸橋雄心 松尾仁美 加藤雅 田中海音 五十嵐陽人

10級
嵐山穂隆 江川聡一郎 渡辺蒼太 小杉耕太朗 眞島かなえ 杉本遥麻 山田裕己 高畑紗衣 磯貝優太 小林暉拓 藤居かなえ
松山晃汰 樋口心乃 駒形乃愛 菅明翔 樋浦勇翔 小林千夏 樋浦琉 小林楽々 諸橋昌弥

※こちらで掲載している昇級者氏名は、支部道場より頂いた昇級者データを参照しています。

新潟支部
支部長/責任者:古川章
連絡先住所:950-2162新潟県新潟市西区五十嵐中島5丁目1-1
電話番号:025-201-8318
新潟支部ホームページ

香川中央支部 田井邦尚 初段昇段レポート(2016年3月20日)

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この度は、昇段審査の受審を許可していただきありがとうございました。

私が空手を始めたのは、18歳の時でした。
きっかけは、体力的にも精神的にも弱かった自分を改めたいと思ったからです。

初めて道場に見学に行ったとき、足が震えた事を今でも覚えています。

自分に空手ができるのかと迷いましたが、逃げてはならないと自分を鼓舞して続けました。
その当時の黒帯の先輩方というのは雲の上の存在で、自分が黒帯をまくことなど不可能だと思っていました。

あれから23年経ちます。
途中、10年近く空手から離れました。

30歳を過ぎ、結婚し、家庭を持ち安定した生活を送っていた自分に、ふと疑問がわきました。
空手をやっていたが、結局は中途半端な状態で、このまま年を重ねてよい人生だったと思えるのか?と。

そう思っていた矢先に、自宅の近所に空手道場ができました。
しかも、大学時代にお世話になった原内先輩が師範を務める道場でした。

迷わずに復帰を決めました。
今度こそ黒帯を必ずとるぞ!という気持ちを胸に入門の手続きをしました。

それから約8年。
順風満帆とはいきませんでした。
試合ではなかなか結果が出せず、5年前には試合で足を骨折し、1か月の入院を余儀なくされました。

家族や職場にも大変迷惑をかけてしまいました。
これ以上空手を続けるのは無理ではないかと、やめることも考えました。
おそらく家族の反対があったらやめていたと思います。
ただ家族は理解してくれ、無理をしないようにと、空手を続ける事を快く賛成してくれました。

今回の昇段審査では、途中で動けなくなってもいいので、1本1本の突き蹴り、気合い、とにかく全てを全力でやりきろうと決心して臨みました。
それがゆえ最後の10人組手の時は、体力はほぼゼロの状態で迎えました。

今までの空手人生で最も過酷でしたが、皆様の声援や対戦相手の方の激励を受け、何とか最後までやり抜くことができました。

ここまで頑張れたのは、原内師範をはじめ、諸先輩方、道場生の皆様のおかげです。

人生の中で皆様と出会えたことを、心の底から感謝致します。
まだまだ未熟者ですので、これからも初心を忘れず、精進してまいります。

ご指導のほどよろしくお願い致します。押忍

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香川中央支部
支部長/責任者:原内卓哉
〒761-0113香川県高松市屋島西町678番地80
アルファシティ屋島西町 壱番館 514号室
TEL 087-841-7173 
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香川中央支部 池内敬直 初段昇段レポート(2016年3月20日)

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この度は、初段への昇段をお許しいただき本当にありがとうございました。

昨年の春に大学を卒業し、地元に戻り香川中央支部に移籍致しました。
大学時代の4年間は、群馬支部で佐藤師範ご指導のもと、稽古させていただいておりました。

空手を始めた最初の頃は、何度も練習中に倒され、時にはまともに歩けなくなるほどの痛みを抱えたのを今でも鮮明に覚えています。
しかし、それでも強くなりたいという強い気持ちから、勇気を出して稽古に打ち込むことで、私自身大きく成長することができました。
そして、何事にも全力で取り組むことの大切さを教わりました。

現在では香川中央支部の原内師範ご指導のもと、さらなる高みを目指して稽古に励んでおります。
先月から仕事の都合により、終業時間が夜遅くなった為、なかなか稽古に参加出来ておりません。

しかし、原内師範のご配慮により、午前中の道場使用許可をいただき、日々稽古させていただいております。
ときには原内師範が私の仕事が終わるまで道場に残って下さり、マンツーマンで短時間集中型の稽古指導を頂く機会もあります。

今稽古させていただいている環境、そして応援してくださっている方々、支えていただいている方々に感謝して稽古に励むことが大切であると、この1
年を通して改めて痛感いたしました。

空手を始めて今年で五年目になります。
入門当時の私にとって、黒帯というのは雲の上のような存在でした。

それが、これからは私自身が黒帯を締める立場にあることを考えると、まだ実感がわかないというのが本音であります。

しかし、これからは新極真会という大きな組織の中の黒帯です。
道場内のみならず、プライベートでも新極真会の黒帯として見られることを常に胸に刻み、黒帯の重みに恥じない責任と行動と、黒帯としての自覚を常々忘れず持ち続けたいと考えております。

最後になりますが、この度昇段にあたってご指導いただきました原内師範はじめ、諸先輩方、道場生の皆様、そして審査会場まで足を運んでくださいました御父兄の皆様、本当にありがとうございました。

今後もより一層飛躍できるよう日々精進して参りますので、これからもよろしくお願い致します。押忍

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香川中央支部
支部長/責任者:原内卓哉
〒761-0113香川県高松市屋島西町678番地80
アルファシティ屋島西町 壱番館 514号室
TEL 087-841-7173 
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