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Channel: NPO法人全世界空手道連盟新極真会
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西東海支部昇級者(2015年1月18日)

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西東海支部の昇級者です。

2級
布川晃基 浅野将馬 富田遼矢

3級
稲川大智

4級
松野颯良 松野海威

5級
コルキ実記

6級
鈴木海 中村誇太朗 富田藍海

7級
古田毅 成瀬秀輝 後藤伊吹 稲垣瑛奎 伊藤勇樹 佐野玲矢 中村禅 小林凛音
久野晃之朗 太田翔 津村勇輝 松岡幸希

8級
中村健光 坂野雅洋 中村俊惺 中村誇慈朗 金井春樺 小森一彦 古定宗一郎 好田留菜
後藤悠留 安田将一朗 黒木大智 稲垣滉兼 河合真太郎 坂野暁洋 門脇大和

9級
天野愛子 布川知子 岡安充  宮川優輝 外部鷹一 崎森蓮 中尾亮太 林玲響 大江瑛太
鈴木祐士 岩田創太 杉村龍信 山本翔太 大河内裕太 久野介誠

10級
矢田敦之 津村淳一郎 木村亮登 日沖禮志 田邊匠汰 大江楓音 大越悠煌 今岡琉偉 伊藤和晃 杉田雅闘

西東海支部
支部長:久野浄英
連絡先住所:〒503-0019岐阜県大垣市北方町3-732
電話番号: 0584-47-6736
西東海支部ホームページ

 


香川中央支部昇級者(2015年1月11日)

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香川中央支部の昇級者です。

1級
村尾珠来 沖野零志

2級
三宅元汰 白井勇輝 湯口輝哉

4級
沖野真志 辻瑚太郎 池田晴登 山野央翔 土岐祐一郎 鈴木了司

5級
大西渉生 福谷怜花 福谷怜佑 岡悠馬

6級
筒井悠斗

7級
池田孝成 中原寛治 滝坂のあ

8級
香西和樹 石川彩生 中原祥太 鈴木了太 川瀬聖晴 柳萬将太 高岡虎太郎

9級
沖野蒼志 羽原龍永 坂口敏也

10級
佐藤翔騎 真鍋典子 中尾幸奈 中尾浩隆

香川中央支部
支部長/責任者:原内卓哉
〒761-0113香川県高松市屋島西町678番地80
アルファシティ屋島西町 壱番館 514号室
TEL 087-841-7173 
香川中央支部ホームページ

埼玉武蔵支部昇級者(2014年12月23日)

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埼玉武蔵支部の昇級者です。

2級
福住雄二 桝田和夫 都築茂 

3級
福住心咲

4級
田尻彩夏 吉岡真佐人 

5級
大矢琉成 嶋田凱斗 松田航輝 

6級
青津閑 東太陽 荒井しんかい 鈴木レオン 遠山共生 金井考次 鈴木花音 福田重康 

7級
銭座裕二郎 芳野優美香 岡村るの 成ヶ沢瑞希 鈴木章汰 堀口来希 加藤旭陽 松田竜輝 

8級
柳澤達司 祝篤史 大塚守 野本頸汰 岡田まひろ 倉光優輔 祝しな 仲原未来 稲垣瑠偉 酒井辰徳 

9級
中澤佐実ナセル 中澤善ナセル 佐野凪優 野本藍斗 

10級
吉岡蓮士 戸塚神之介 神保涼 松尾治翔 三河龍之介 山崎龍生 山崎梨乃 戸崎正人 

埼玉武蔵支部
支部長/責任者:長谷川達矢
連絡先住所:埼玉県飯能市八幡町7-19
電話番号:042-983-8608
埼玉武蔵支部ホームページ


 

東京城南川崎支部昇級者(2014年12月21日、23日)

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東京城南川崎支部の昇級者です。

<一般部>

2級
玉手杏奈 中井祐良 北田小夜子 齋藤雅 石岡諭

3級
秋山雅

4級
小林鈴奈 池田祥都 西哲彦

5級
谷口蒼依 橋口風之介

6級
佐々木悠理

8級
本田敦

10級
井上英樹 藤田耕司 家入唄  生澤良太

<少年部>

2級
早乙女愛弥恵

3級
平井優亮 佐藤優成 水野竜聖 田中迅 牧野海舟

4級
安孫子隼 下田結太 後藤藍 下田一葉 石川喜斗 後藤らん 太田空碧
星勝大 中村叡吾 牛尾翔太

5級
渡部大侍 織田じゅん 宮地映紋 駒井広 佐藤篤樹 河田英治 池田時都
田中凱 神谷太諒 宮地紅緒 渡邊大介 玉手誠也 長坂暁

6級
土屋瑠叶 大野晴貴 松丸孝之 佐々木俊輔 徳山絵里香 石垣輝空 目黒航希
平林賢登 大野重朝 田中響稀 原弘樹 茂木孝樹 鈴木颯 内藤陸仁 但野錬志朗
水野朱理 橋口凜 谷口槇之介 澤田一花 李健宇 井筒玲緒 堤洸基 伊深玲志
田辺賢哉 八尋瑛 武嶋嘉ノ介 鈴野巧巳 鳥羽夏樹

7級
荻原健悟 中川心之介 鶴岡大政 石垣涼介 飯島康太 石川真裕 北口菜鈴  奥山楓
山崎稜太 山中七瑛 岩川優太 力丸優仁 鈴木勘大 田代真己 松村頼 高橋玲音
網澤煌 中溝風雅 渡辺智己 内田玲音 伊藤瑠希 早川浩之 大谷鉄眞 内藤由磨
松永響 池田真庸 長野桜子 榎駿太郎

8級
生地賢侍 澤井ナノ 荒井滉太郎 菊地理緒奈 齋藤琉眞 小屋慶一郎 峰松拓生 岩本真樹
豊田慈門 竹森優喜 渡辺悠吾 早乙女丈大 古田弥祿 原田廣世 神林純大  古賀大輝
相庭綾乃 藤城樹慈 櫻木壱咲 藤坂一哉 南千瑛 山本陽翔 材前慧大 本間振一郎
大河内琉偉 松岡奏来 境明日翔 浦田裕太郎 神林姫佳 阪野滉太 塩田愛斗 碓井彗史
金敏秀 吉永陽翔 山木隼斗 三国翔大 後藤光乃介 鈴木彩矢 沼田湧璃 伊藤快瑠

9級
齋藤丈治 末房慶一 大槻剛冬 今井輝 渡辺快 青木駿佑 鈴木瑛太 粕谷啓太 明山晋大
高美功 渡辺忠明 鈴木悠矢 土屋聖和 佐藤零 宮崎晃 相澤陸仁 中村優希 長澤尚麻
立木煕人 松川颯太郎 髙野響 酒井温槻 酒井温槻 岩井柊哉 江波戸駿介  大﨑海知
河口日那太 碇矢一輝 大賀海翔 多田陸人 中村太紀 泉蓮大 久保虹太 北原永都 北原丈
高兆遠 平本裕貴

10級
櫻井洸陽 齋藤汰珂 吉田愛利彩 土肥奏介 川上兼斉 宮地二湖 早乙女叶恵 平嶋己哲 西東悦哉
後藤祥太 西東祐哉 金尾澄生 庭野菫 栗原捷太 櫻井惺英 井筒稜真 宮脇悠 関谷海斗 杉本風夏
谷口斗眞 上地天志 馬上幸征 荒木陽丞 三浦葵 小池悠正 佐藤遼一 山田和弘 陣内友也

東京城南川崎支部
支部長/責任者:入来武久
連絡先住所:神奈川県川崎市中原区宮内2-1-10
電話番号:044-766-1555
東京城南川崎支部ホームページ

森永ウイダー・プロテインシェーカープレゼントキャンペーンのお知らせ

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2015年2月20日より、森永ウイダー・プロテインシェーカープレゼントキャンペーンを実施致します。

キャンペーン期間中、以下対象商品をお買い上げのお客様に「プロテインシェーカー」(408円相当)をプレゼント致します!(お買い上げ1袋につき1個)

この機会にぜひ森永ウイダープロテインをお買い求め下さい!!

◆期間
・2015年2月20日~3月31日

◆対象商品
・リカバリーパワープロテイン(ココア/ピーチ) 3㎏又は1.02㎏
・マッスルフィットプロテイン(ココア/バニラ) 2.8㎏又は1.0㎏
・ジュニアプロテイン(ココア) 800g

第6回 Support Our Kidsチャリティオークションディナーで緑代表が演武

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3月16日に開催される第6回 Support Our Kidsチャリティオークションディナーで緑代表が演武をおこないます。

◆第6回 Support Our Kidsチャリティオークションディナー

日時 3月16日(月)受付:17:00 
会場 ANAインターコンチネンタルホテル東京B1
「プロミネンス」
定員 先着500名(着席ブッフェディナー) 
会費 ①テーブル 25万円/1卓11席 
   ②スタンダード 2万円/1席

CNプレイガイド独占販売 http://www.cnplayguide.com/

ポーランド・カルパチアカップ2015

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日時:2015年1月31日
場所:ジェシュフ・ポーランド
主催者:ポーランド支部 レミギュシュ・カラピンスキー支部長

ポーランド・カルパチアカップ2015を1月31日、ジェシュフで開催しました。
8カ国(オーストリア、ベラルーシ、リトアニア、スロバキア、スウェーデン、ウクライナ、ハンガリー、ポーランド)から385名の出場があり、体重別・年代別で覇を競いました。WKO以外にも多くのフルコンタクト団体が参加したことで競技レベルも高く、試合も盛り上がりました。

Carpathia Cup 2015s
IMG_7360 IMG_7059s Carpathia Cup 2015 IMG_7192 IMG_7353 IMG_7368 IMG_7169 IMG_7172 IMG_6553s IMG_7064s IMG_6607s

Poland Carpathia Cup 2015

Date: January 31, 2015
Place: Rzeszow, Poland
Organizer: Poland Branch Chief Remigiusz Karpinski

The CARPATHIA V Edition OPEN CUP 2015 was held in Rzeszow on January 31, 2015. The tournament was attended by 385 fighters from 64 clubs from 8 countries: Austria, Belarus, Hungary, Lithuania, Poland, Slovakia, Sweden, and Ukraine. Federation of the following: KWF, Oyama, Matsushima, Tezuka, IFK, Sosai, SEIDO and Shinkyokushin in six age categories “children”, “colts”, “cadets”, “juniors”, “seniors” and “old boy”. The organizer of the event was Mr. Janusz Wisniewski, leader of Rzeszow Shinkyokushinkai Karate Club.
CARPATHIA CUP 2015 Results

ニッカンプラスに加藤小也香選手の記事

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2月下旬から3月上旬にかけて日刊スポーツに付録されるニッカンプラスに加藤小也香選手の記事が掲載されました。

この冊子は日刊スポーツを宅配で定期購読しているお宅に配布されます。
またAR動画で加藤選手のアクションやコメントも見られます。
※この配布は東日本のみとなります。


世田谷・杉並支部 川本蓮也 初段昇段レポート(2014年12月23日)

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この度は、昇段審査を受けさせていただき本当にありがとうございました。

僕が空手を始めたのは5歳の時でした。
母に稽古の見学に連れて行かれ、そこで塚本師範に一緒にやろうと誘われたのがきっかけでした。

初めのころは人数が少なく、丁寧に教えてもらったのを覚えています。

次第に同い年の仲間も増えてきて、ますます空手が楽しくなりました。
しかし、始めてから2~3年たったころから組手でやられるのが嫌で、空手をさぼる事が増えました。
今思えば、とてももったいない事をしてしまったと思います。

でも、ある日を境に僕はちゃんと空手に行くようになりました。

それは第10回空手道選手権大会を見に行ったときです。
準決勝で、塚本師範が試合終了の直前に胴回し回転蹴りで一本を取りました。
その瞬間、会場中の観客から拍手がわき起こりました。

僕はその光景を目の当たりにし、改めて塚本師範がどんなにすごい人か、そして僕はその方に空手をおしえてもらっている、それがどんなに幸せな事かに気付かされました。

それからは、熱心に稽古に取り組むようになりました

そして、昇段審査を受けられることになりました。
10人組手では、最後が自分の番でした。
待っている間は、とても緊張したのを覚えています。

いよいよ自分の番になりました。
稽古でお世話になった方や、何度も一緒に組手をしたライバルが相手をしてくれました。

そして組手が終わると、感動し、泣いてしまいました。
今まで、自分を支えてくれた方に感謝の気持ちでいっぱいになりました。

ここまでやってこれたのは、塚本師範を始め、たくさんの方々が支えてくれたおかげです。
本当にありがとうございました。

まだまだ未熟ですが、黒帯にふさわしい人間になれるように頑張ります。

これからも宜しくお願いします。押忍

川本蓮也1

世田谷・杉並支部
支部長/責任者:塚本徳臣
連絡先住所:東京都世田谷区野沢3-30-6
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世田谷・杉並支部 浅見明彦 初段昇段レポート(2014年12月23日)

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このたびは、昇段審査の機会を頂くと共にお許しを頂きまして、本当に有り難うございました。

思えば極真空手に入門したのは約15年前。
縁があって緑代表にご紹介頂き、総本部で稽古を開始しました。

当時は故伊師師範にご教示頂きましたが、数年後に残念なことに同師範が亡くなってしまい、極真に対する強い思いから全国大会には足を運び続けたものの、自分では約10年間道場にはいかなくなってしまいました。

極真空手に対しての自分に対する不完全燃焼からくる不満足感から、それまでずっと戦い方のスタイルに憧れていた、世界最年少にして同最年長チャンピオンの塚本師範の道場に、約3年前に移籍させて頂きました。

世田谷杉並支部に入門させて頂いたことは、本当に感謝しております。

塚本師範からは空手の技術は勿論のこと、生き方に対する姿勢、相手への尊敬の気持ち、人生登ると決めたらどんなことがあっても登るんだ、自分に限界を決めたら絶対にダメだ、迷ったら苦しい道を選べば間違いない等、常にいろいろなことを教えていただくことが多いです。

稽古に出る度に、いつも自分自身を見直し反省する機会を与えてもらっています。
本当に塚本師範との出会いには感謝感謝です。

人生何かをやり遂げる方の生き様はすごいと、常々痛感させられています。
十人組手が終わって、塚本師範に挨拶に行った時に塚本師範がおっしゃったことは、まず「伊師師範も天国から喜んでいらっしゃいますよ。」という想定外のお言葉でした。

ここでも、改めて塚本師範の「仁」の精神を痛感しました。

今回ここまで自分が昇段できたのは、塚本師範とともに三島先生、清水先生、そして道場の志の高い諸先輩方並びに一緒に切磋琢磨している仲間たちのおかげだと思います。

そして、支えてくれた自分の家族に感謝しています。
特に自分の娘の江莉加は小学校二年生ですが、約1年半前に入門し塚本師範にご指導頂くことになり、毎月試合にも出て、常に勝ったり負けたりしています。

娘のそういう姿を見て、自分自身も試合にもどんどん出場する勇気をもらうことができました。
本当に全ての自分の周りの方に感謝です。

最後に、昇段はゴールでは決してなく、あくまでも通過点に過ぎないと思っています。

これからも精進して行かなければいけないと思っています。押忍

浅見明彦1

世田谷・杉並支部
支部長/責任者:塚本徳臣
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世田谷・杉並支部 前山亜杜武 初段昇段レポート(2014年12月23日)

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この度は、昇段審査の許可をいただきましてありがとうございました。

入会当初、塚本先生からは、
「週に2回まじめに稽古して、試合にも積極的に出ていれば、黒帯は5年で取れますよ。」と言われ、体力には少々自信がありましたので「1日も早く黒帯を取る」と決めて47歳で入門させていただきました。

しかしその自信も、初日の稽古で心が折れそうになりました。
 
最初の3ヶ月間は稽古がきつくて、逃げたい自分との戦いでした。
1年を過ぎる頃には、14回に渡って肋骨にヒビ、他にもたくさんの怪我に見舞われました。

試合には出る度に負けて、勝つ日が来るのかなとさえ考えていました。
体力的にも精神的にもギリギリの経験をさせていただきました。
 
それでも週に2回〜3回の稽古をコツコツと続けていくうちに、少しづつ力がついていったのか、茶帯の審査の5人組手を受けさせていただいた後の大会では優勝することができ、ほんの少しの自信とともに、ようやく空手が楽しくなってきました。

そしてこの度、昇段審査のお声をかけていただいたのですが、この時期は、今までの人生で味わったことのないほど精神的に追い詰められていて、自分としてはそれどころではない状況でした。
 
しかし、この状況の中での昇段審査だからこそ、より大きな意味があったのだろうと思います。
そんなタイミングで、敢えてチャンスと試練を与えてくださった塚本先生には大変感謝しております。
 
10人組手では7人目に次男、10人目に長男を当てていただき、他では味わうことができない本当に貴重な体験をさせていただきました。

2年前からは家内も入門させていただき、家族4人で通わせていただき、空手を通じて沢山の大切なことを学ばせていただいています。

今日までこうして空手を続けることができたのは塚本先生、三島先生、清水先生はじめ、諸先輩方々のご指導のおかげです。 
 
これからは、新極真会の黒帯に恥じないよう、技術力も体力も人間力も高めてまいりますので、引き続きご指導のほどよろしくお願い致します。押忍

前山亜杜武1

世田谷・杉並支部
支部長/責任者:塚本徳臣
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世田谷・杉並支部 薮野直喜 初段昇段レポート(2014年12月23日)

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本当の黒帯を目指して

この度は、昇段審査の機会を与えて頂くと共に、昇段をお許し頂き、誠にありがとうございました。

そして、これまでご指導頂きました塚本師範、三島先生、道場の諸先輩の方々、道場生の皆様、心より感謝申し上げます。
 
塚本道場には、自宅が近いこともあり、当初は子供を入門させて頂きました。
子供の送り迎えの際に、塚本師範のお人柄や、道場の方々の思いやりに触れさせて頂く中で、「薮野さんもどうですか」とお声掛けを頂くこともございましたが、健康のために何か運動をした方が良いとは思いながらも、仕事にかまけて数年うだうだしておりました。
 
そのような中、何故か突然に気持ちが整い、気力が充実した瞬間が訪れました。
「よし自分も入門させて頂こう」と肚を決め、塚本師範に入門の意思をお伝えさせて頂きました。
 
当初は酷かったです。
 
稽古初日に肋骨を痛め、通うたびにあちこちを痛めました。
ビッグミット打ちも体力がついていかず、毎回半端なくへろへろになっていました。
 
こんな私でも、何故道場に通い続けることが出来たのか?
 
それは、必ず「大爆笑」があったからです。
稽古中の様々な局面で塚本師範、三島先生が発せられる絶妙な突っ込み、軽妙ないじりにより、道場が屈託のない、清らかな大爆笑に包まれる瞬間が必ずあるからです。

これは、普段の仕事社会の中で忘れかけていたものかも知れません。
厳しさに気持ちが萎えそうなとき、幾度も救われました。

そして稽古の終わりには、今日もやりきる事が出来たという充実感が湧きあがってきました。
師範、先生、諸先輩、道場生の皆様にお世話になりながら、何とか続けて行くことが出来ました。

感謝しております。
 
今回、昇段審査のお声を掛けていただいたとき、正直なところ自分にはまだ早いと思い悩みましたが、塚本師範のお声掛けに死ぬ気で応えるのが恩返しと思い、そして入門当初に三島先生が仰って頂きました「私が必ず強くしてあげます」というお言葉を胸に、昇段審査に臨ませていただきました。
 
黒帯を締めさせて頂くには程遠い力量ではございますが、これからも初心を忘れることなく精進していきたいと思っております。押忍

薮野直喜1

世田谷・杉並支部
支部長/責任者:塚本徳臣
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電話番号:03-3487-1901
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世田谷・杉並支部 近藤大河 初段昇段レポート(2014年12月23日)

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感謝
 
この度は、昇段審査を受審させて頂き、また昇段のお許しを頂きありがとうございます。

私は地元北海道で、もともと他流派で小学生2年の時から空手を始めました。
当時から、塚本師範の試合の映像を見ては憧れていました。
そして「東京に行くことになったら、絶対に塚本道場に入門しよう。」と心に決めていました。

大学進学で上京したのを機に、この塚本道場に一から白帯として入門させていただくことになりました。
 
厳しい稽古の中で、何度も心が折れそうになりましたが、その度に叱咤激励してくださった塚本師範や諸先輩方、後輩達のおかげでここまでやってくることが出来ました。
 
今回の昇段審査は、この塚本道場で頑張ってきたことの集大成ともいえるものでした。
朝に道場の床を雑巾掛けしながら、自分の心の整理をしてから審査に臨みました。

しかし、いざ本番になると緊張で中々普段の動きが出来ず、普段ならしないような間違いをいくつか犯してしまい、思うようなものとはいきませんでした。

例え緊張している時でも自分自身を制御するということは、今後危機感を持って直していきたいです。
 
そして審査の最後の項目である10人組手。
直前に先輩が「お前の組手をやって勝っていけ」と仰ってくださったことで、自分の中にあった少しの不安が吹き飛び、覚悟を決めて臨むことが出来ました。

心が折れそうになっても道場の皆さんの応援で、なんとか諦めずに10人組手を達成することが出来ました。
厳しくも優しく自分の相手をしてくださった先輩方、後輩の皆さんには感謝しています。
 
初段になったことでまた新たなスタートラインに立ったと思い、心身共に今後より一層精進していきたいと思います。押忍

近藤大河1

世田谷・杉並支部
支部長/責任者:塚本徳臣
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世田谷・杉並支部 五十嵐大也 初段昇段レポート(2014年12月23日)

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この度は、昇段審査を受けさせていただきありがとうございました。

僕が新極真空手を始めたのは、小学校に入学する前の3月です。
元々友達や知り合いが空手をやっていることを聞き、丁度自宅から道場が近かったので、一度見学させてもらうことにしました。

僕は当時テレビで放送されていた戦隊ヒーローに憧れていて、いつか僕もあの戦隊ヒーローのようにかっこよくなりたいと思い、入門を決めました。

入門したての頃は力もなく、このまま続けていけるか心配でした。
しかし、師範や先輩方の丁寧で分かりやすいご指導で、練習を一生懸命がんばりました。
特に、型は師範や先輩方から褒めていただき、その後交流試合や空手ドリームカップでも、型一筋で練習しました。

一昨年に中学生になり、環境や勉強内容、部活など小学校の頃から大分生活が変わりました。
それと同時に稽古へ行ける日が減り、一時期は全然稽古に出られない日々がありました。

けれども、黒帯を締めたからには努力して世田谷杉並支部の恥にならないように一生懸命稽古に励みたいと思います。

いつもご指導いただいている塚本師範、黒帯に先輩方、道場生の皆様ありがとうございます。

ともに一緒に稽古してくださる一般部の道場生の皆様に、とても感謝しています。
これからも稽古に精進していきたいと思います。

宜しくお願いします。押忍

五十嵐大也1

世田谷・杉並支部
支部長/責任者:塚本徳臣
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世田谷・杉並支部 浅野正行 初段昇段レポート(2014年12月23日)

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この度は昇段審査の機会を与えて頂き、また、初段昇段のお許しを頂き、誠に有り難う御座いました。

私は若い頃から憧れていた極真空手をやりたいと、10年程前に長男が小学校に入学したのを機に、一緒に東京西支部の門を叩きました。
 
それはとても厳しい空気と稽古でした。
基本、移動、型、組手、補強と少しずつ慣れて審査を受けて、一つ一つ帯が上がり、沢山の事を学びました。
 
技は勿論、道場での作法、空手を通しての心のあり方、そして教えない教えでした。
見て学び、他の人への注意等を我が事に置き換え自分で考える事等、今でもとても為になっています。
 
3級の時に 八王子塚本道場に移りました。
塚本師範には西支部時代に合宿、試合等大変お世話になり、覚えていて頂きとても嬉しかったのが昨日の様です。
 
又、西支部からの先輩に今迄培った基礎に、これからは塚本道場の応用が加われば良い修行が出来るとのアドバイスを頂いたのも心に響きました。
 
塚本道場では、教える教えと感じました。
ですがそれは無理強いするものでは無く、時に優しく、励まし、そして褒め…総て決めるは自己、やるも自己、ある意味とても厳しいものと思いました。
 
まさに総裁談にある「牛を水飲み場に連れて行くのは牛飼いの役目、ただし水を飲むか飲まないかは牛自身の問題だ、私は空手を教えるが、強くなるかならないかは君達自身の問題だ」ではないかと…。

年齢を言い訳にせずに、少しでも前に進まねばと思い稽古に向かいました。
 
昨年塚本師範から「来年の内に昇段審査を受けて下さい」とのお話を頂き、私はもう2~3年後にはと思っていたのですが、「押忍」と答えてしまいました。

審査の内容は全く納得のいくものではありませんでしたが、これからは新極真会の黒帯として恥ずかしく無い様に強く、そして人の為にも成れる様に、今迄以上に修行に励んで行こうと思います。
 
最後に改めまして、塚本師範、諸先生、諸先輩、道場生の皆様、有り難う御座いました。押忍

浅野正行1

世田谷・杉並支部
支部長/責任者:塚本徳臣
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世田谷・杉並支部 浅野太雅 初段昇段レポート(2014年12月23日)

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この度、昇段審査を受審させていただきありがとうございました。

僕が空手を始めたきっかけは、小学一年生の時に友達の勧めで父と一緒に新極真会東京西支部に入会しました。
東京西支部はとても厳しい所で、基本、移動、型、組手だけではなく、礼儀作法も細かく教えていただきました。

級が上がるにつれ、教えられる事は増えていき、自分の事だけではなく周りにも目を向ける様に指導を受けました。

楽しかっただけでなくつらく厳しい時もありましたが、それでもめげずに続けてきたおかげで今の自分があるのだと確信しています。

そして私が4級の帯を締めている時、塚本道場に移籍しました。

塚本師範には、西支部にいた頃にもお世話になっていました。
 
道場の雰囲気は西支部のピリピリとしたそれとは違う明るい物で、緊張もほぐれて行きました。
 
道場生の方々にも、優しくしていただきました。
 
稽古の内容も西支部とは違い、複雑な移動稽古と技術稽古は慣れていないのもあり難しかったのですが、東京西支部で学んだ事を生かして稽古をしてきました。
 
無事2級に合格し、そして2014年の9月頃に、塚本師範から今年中に昇段審査をと話を受けました。
 
話を受けた時は、自分にはまだ早いのではと思いましたが、信頼に応えたいと思い審査を受けさせていただきました。
 
緊張していたこともあって、納得の出来る内容には出来ませんでしたが、これからは初段として恥ずかしくないように練習を重ねていきます。
 
最後になりましたが、塚本師範、先生方、先輩方、道場生の皆様、ありがとうございました。

浅野太雅1

世田谷・杉並支部
支部長/責任者:塚本徳臣
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世田谷・杉並支部 若林璃亜 初段昇段レポート(2014年12月23日) 

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この度は昇段審査の機会を与えて頂き、ありがとうございます。

僕が空手を始めたのは、4歳の時に兄がやっていたのを見てかっこいいと思ったのがきっかけでした。
稽古は礼儀、基本、型、組手と厳しく大変でしたが、毎日稽古を頑張りました。

初めの頃は、試合に出てもなかなか勝てずに悔しい思いをしました。
それでも、諦めずに稽古を頑張り練習を積み重ねていたら試合でも勝てるようになり、努力の大切さや諦めない気持ちを学びました。

師範から審査のお話を頂いてからはとても不安でしたが、今までやってきたことを信じてやるしかないと思い審査に挑みました。

審査当日は筆記試験から始まり基本、移動、型、基礎体力、10人組手へ進みました。
10人組手は1人目でお腹を効かされましたが、師範、先生、先輩、道場生、ご父兄のみなさんの声援で最後までやり遂げることができました。

4歳で入門してから12年、今まで沢山の師範、先生、先輩方にお世話になり、空手のことだけではなく、いろいろなことを学びました。

また、今まで12年間支えてくれた父と母、一緒に稽古を頑張ってきた兄と弟にも感謝の気持ちでいっぱいです。

今回黒帯を締めることを許され、プレッシャーにはなりますが、塚本道場の黒帯として恥ないよう日々精進していきます。

最後になりましたが、塚本師範をはじめ、先生、先輩、道場生、ご父兄のみなさん、本当にありがとうございました。押忍

若林璃亜1

世田谷・杉並支部
支部長/責任者:塚本徳臣
連絡先住所:東京都世田谷区野沢3-30-6
スプーキービルセカンド3F
電話番号:03-3487-1901
世田谷・杉並支部ホームページ

世田谷・杉並支部 立山紗羅 初段昇段レポート(2014年12月23日)

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この度は、昇段審査の機会を与えて頂きありがとうございました。

自分が空手を始めたのは5歳の時でした。
2歳上の兄が稽古している姿を見て、カッコイイと思ったのがきっかけでした。

入門当初はただかっこよくて、稽古が楽しければいいと思いながら稽古をしていました。
そのため初めて試合に出たとき、1回も勝てずに負けてしまい、とても悔しい思いをしました。

その時から次の試合では勝ちたいと思い、両親に頼んで、毎日のように稽古に通わせてもらうようになりました。

それでも最初はなかなか勝てませんでしたが、諦めずに続けているとだんだん勝てるようになっていき、更に空手の魅力に惹かれていきました。

空手を続けているうちに黒帯を取得することも目標になり、練習にも力がはいるようになって、どんどん楽しくなっていきました。

そのため、昇段のお許しを頂いたときはとても嬉しく思いました。

昇段審査に向け、型を中心に組手や補強など、たくさん稽古し準備をしてきました。

そして昇段審査当日。
とても緊張しましたが練習してきたことを信じて、一生懸命頑張るだけだと自分に言い聞かせ、審査に挑みました。

筆記から始まった審査は基本、移動、型と順調に進み、補強もなんとか頑張り終えることができました。
お昼休憩を取ったあと、一番の難関である10人組手が始まりました。
想像していたよりもきつくて、途中で何度も気持ちが折れそうになりましたが、その度に周りの先輩方の声援で気持ちを持ち直し完遂することができました。

この昇段審査は、本当に周りの方々に支えてもらい終えることができたと実感しています。

塚本師範をはじめ、今までお世話になった先生方、先輩方、道場生の皆様、保護者の皆様、そしてずっと側で支えてくれた家族に感謝の気持ちでいっぱいです。

本当にありがとうございました。

今後は黒帯として、更に日々精進していきますので、これからも宜しくお願いいたします。押忍

立山紗羅1

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フランス・カップ2015

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日時:2015年2月15日
場所:パリ・フランス
主催者:フランス空手連盟

全フランス大会2015が2月15日にパリで開催されました。
WKOを含む多くのフルコンタクト空手団体が参加し、男女体重別6階級(男子4階級、女子2階級)で覇を競いました。WKOフランス支部からも多くの選手が出場し、7名が優勝・入賞しました。
Romain Gentile 2 1er Lightweight Alexis Warth Thierry Nébléza 2s 3e Super Heavyweight Romain Gentile Alexis Warth - Best technique Thierry Nébléza 1s Romain Gentile 1 Jean-Philippe Bazerque Dojo Champions and referees Romain Gentile 3

National French Cup 2015

Date: February 15, 2015
Place: Paris, France
Organizer: French Federation of Karate

The National French Cup 2015 was held in Paris on February 15, 2015. This competition is a real big event of Full Contact Karate for all organizations and groups. Top Shinkyokushin fighters Sempai Alexis Warth from Fortschwir Dojo took 1st place in the lightweight category and the Best Fighter Cup. Thierry Nebleza and Romain Gentile from Branch Chief Jean-Philippe Bazerque Dojo, showed a strong spirit. Thierry Nebleza took 1st place in the middleweight category and Romain Gentile, the 3rd place in the heavyweight category. Also, Camille Haddouche from Prémesques Dojo took 3rd place in the women lightweight category.
RESULTS

第5回総本部交流大会 トーナメント発表

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