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Channel: NPO法人全世界空手道連盟新極真会
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福島支部夏合宿

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今年福島は最高気温37.8度の茹だるような暑さの中、福島市青少年会館の体育館で、毎年恒例の三瓶道場夏合宿が行われました。

僕は黒帯になって初の参加で、初日は朝の9時から夕方5時までの稽古で、二日目が朝の6時から12時まででした。
とにかく猛暑の中蒸し風呂状態の体育館で、よく続いたと思います。
誰一人倒れるものもなく、全員最後まで続いたのは日ごろの鍛錬の賜物ですね。
 
とにかく今年の合宿は、身体を鍛えたり技を磨いたりする稽古ではなく、ただただ意識を高めるための稽古でした。
頭ではわかっていても、なかなかそれを体に落とし込むことができず難儀しますが、確実に自分は成長していることが感じられるし、この三瓶先生の教えが自分の進む道だと確信しました。

空手は僕の生き方に繋がっています。
意識を高めていけば身体も心も成長します。
年はどんどん取っていくが、身体の使い方次第で強くもなるし健康にもなれます。
それをちゃんと実践している三瓶先生が目の前にいらっしゃるし、自分も実感しております。
 
僕たち生物は未来で起こることで、100%わかっていることがあります。
それは死ぬことです。

僕たちは必ず落ちる飛行機に乗っているのです。
その終わりに向かってちゃんと生きていくには身体は大事です。

大事な体を枯れさせないで意識を高めていくための稽古をしていくことは、日々の暮らし人生を楽しく生きることに繋がります。

まさに空手は人生そのものです。

僕は今年で55歳になりますが、もちろん空手はもっと強くなりたいし、大会にも出ているので優勝もしたい。
しかし体力はどんどんなくなっていくし、筋力も落ちていくので、今まで通りの稽古では限界がありました。

でもこの二日間の合宿で学んだことで「強くなれる」し「勝てる」と思います。
三瓶先生のように自分たち黒帯が実践することにより、この道は正しいのだと道場生は確信していくのだと思います。

黒帯としての役目みたいなものも学びました。

30年以上続いた合宿ですが、今回で最後になりました。
三瓶先生のいろんな思いがあり合宿は最後になりましたが、また違った形で勉強会を行っていくようです。
何となく寂しい気はしましたが、前へ進むための終わりですので、次がどうなるか楽しみでもあります。

最後には恒例のバーベキューをしながら、気絶しそうになるくらいおいしい生ビールを頂き、じゃんけん大会では先生が持っている記念のTシャツやらタオルやらを大放出し、盛り上がりました。

今回の合宿では、とても感動したことがあります。
今年から空手を始めた僕の友人の浅尾さん(56歳)が夏合宿初参加でしたが、最後までやり通したことです。
合宿参加だけでも驚いたのですが、自称必殺文科系の彼が、年中どこかしら身体を悪くしている彼が、駅からマンションまでの15分の距離も歩けなかった彼が、この暑くて辛かった二日間をやりきったのです。

空手って凄いです。
人を変える力を持っています。
心身共に成長させる力があります。

自分もいつか来るであろう死という終わりに向かって、空手を通して少しずつでもいいから高まっていきたい。

そして笑って死ねたら最高です。
と、こんなことを考え意識しながら稽古をした二日間でした。

高橋成信

7月26から27日にかけて、福島青少年会館にて三瓶道場恒例の夏合宿が行われました。
この合宿の最大の魅力は、三瓶師範が長年の空手修業により考案された秘伝を直接指導されるところにあります。

26日早朝より、黒帯対象の特別稽古に始まり、基本稽古、移動、型、組手を念入りに行いました。
このように書くと通常の稽古と何ら変わらないと思われますが、三瓶師範の理論に基づき、意識の置き方をよく考え稽古に移ります。

まずは上半身ですが、根っこの部分にあたる肩甲骨を上下左右、隈なく動かす運動から入り感覚を掴んだら、最終的には末端にあたる手を通して、そこで生み出した大きな力を伝える事が目的です。

下半身の蹴りの稽古でも、脚の付け根付近のインナーマッスルを意識しながら行います。
対人稽古で前蹴りを行い確かめ合うと、明らかに蹴りの伸びが変わるのを体感出来ました。

それと、忘れてならないのが空手独特の呼吸法(息吹)を使い横隔膜を落とし腹圧をかける事。技の重みや力強さが変わって来ます。

このような普段使用しない部位や呼吸法を意識的に使う事により、総合的な強さが増すだけでなく、正しい姿勢を保ったり、血行が良くなったりとの健康になれる効果も期待出来るように思われます。

若い時はウエイトをしたりサンドバッグを殴る蹴るの稽古をするのも良い。だけど、そういった稽古で付けた力はいつかは衰えてしまう。

若い頃の自分に負けない為の稽古…俺の空手には伸び代がある。
まだまだこれからだと三瓶師範はおっしゃいました。

また、若い世代にこのような気付きがあり、普段の稽古に肉付け出来れば鬼に金棒とも。
自分も今年で41歳になりますので、肉体的ピークは過ぎていますが、これに学び生涯武道として空手を捉え積極的に取り組んで行きたいと思います。押忍!

三瓶勲

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福島支部
支部長/責任者:三瓶啓二
連絡先住所:福島県福島市森合字日向山8-7
電話番号:0245-31-5452
福島支部ホームページ


                                             


ポーランド・グヴィズド支部サマーキャンプ

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日時:2014年8月10日~17日
場所:ソリナ・ポーランド
主催:ポーランド支部 ヴィエスラヴ・グヴイズド支部長

8月10日~17日にサマーキャンプをソリナで開催しました。
167名の道場生が参加し、厳しい稽古を行いました。

Poland Gwizd Branch Summer Camp 2014

Date: August 10-17, 2014
Place: Solina, Poland
Organizer: Poland Branch Chief Wieslaw Gwizd

The summer camp organized by WKO Branch Chief Wieslaw Gwizd took place in Solina, Poland on August 10-17.
167 students attended the grand event, where heavy trainings were held and the participants had a great time.
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大阪西支部・大阪中部支部合同内部試合

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平成26年6月22日(日)、大阪中部支部との二支部交流試合を、大阪市西淀川区民会館エルモにて開催しました。

小学生低学年から高学年まで、沢山の選手が集結しました。

正午より試合上の注意及び連絡、それが終わると、さあ試合開始です。

大きい声援の中、少年部選手たちは全員頑張りました。
初めて試合に出る子もおりましたが、皆最後まであきらめず頑張りました。

参加選手最多の小学4年の部では、大阪中部支部の吉武将太郎選手が、決勝までの4試合中3試合を一本勝ちで勝ち上がり、見事な優勝を飾りました。
大喝采です。

4時に全試合が無事終了し、入賞者の首には師範、先生方からメダルが掛けられました。
今回敗けた選手も、次こそは自分の首にメダルを掛けてもらう、と心に決めた様です。

閉会式では大阪中部支部長の林谷嘉兵衛師範のご挨拶のあと会場を後にしました。

副賞を提供していただいたマーシャルワールドジャパン様、株式会社GSB様、ありがとうございました。

林谷師範はじめ、審判、選手、スタッフ、保護者の皆様、ありがとうございました。

大阪西支部広報部

<入賞者>

小1の部
優 勝 笹部千紘(大阪中部支部)
準優勝 川端友翔(大阪中部支部)

小2の部
優 勝 濵川豪(大阪西支部)
準優勝 岩本陸生(大阪西支部)
第3位 水口菖蒲(大阪西支部)
第3位 梶木太輝(大阪西支部)

小3の部
優 勝 服部克己(大阪中部支部)
準優勝 岡林一真(大阪中部支部)
第3位 島巻健太(大阪中部支部)
第3位 下川輝人(大阪中部支部)

小4の部
優 勝 吉武将太郎(大阪中部支部)
準優勝 大田義道(大阪中部支部)
第3位 山下日翔(大阪中部支部)
第3位 古郷颯大(大阪中部支部)

小5ルーキーの部
優 勝 近藤陸(大阪中部支部)
準優勝 永野星乃(大阪西支部)
第3位 小無楓(大阪西支部)
第3位 奥井匠(大阪西支部)

小5・6年の部
優 勝 小池春生(大阪西支部)
準優勝 諸農あかね(大阪中部支部)

小6チャンピオンの部
優 勝 桒原栞奈(大阪西支部)

大阪西支部
支部長/責任者:多田修一郎
連絡先住所:大阪府大阪市西淀川区大和田4-2-25共栄ビル3F
電話番号: 06-6477-6635
大阪西支部ホームページ

マス大山メモリアルカップ トーナメント発表

第46回全日本空手道選手権大会

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東日本大震災復興支援チャリティー/骨髄バンクチャリティー
第46回オープントーナメント全日本空手道選手権大会
The 46th All Japan Open Karate Tournament
~第11回世界大会日本代表第1次選抜戦~
2014年10月25日(土)・26日(日)
東京体育館(JR総武線「千駄ヶ谷」駅下車徒歩1分/都営地下鉄大江戸線「国立競技場」駅下車A4出口)
≪主催/全日本空手道選手権大会実行委員会・NPO法人全世界空手道連盟 新極真会≫
●初日 開場10:00 試合開始11:00 
●決勝日 開場9:00 試合開始10:00

大会みどころ

 第1回全日本フルコンタクト空手道選手権大会(JFKO全日本大会)の興奮が冷めやらぬ中、早くも次なる大舞台が目前に迫ってきた。10月25・26日の二日間に渡り、第46回全日本空手道選手権大会が東京体育館で開催される。今大会は来年に控える第11回世界大会の第1次選抜戦となっており、男女ともに熾烈な争いが繰り広げられることだろう。

男子の優勝候補筆頭は、前回王者の落合光星。182cm、125kgという圧倒的な体格を生かし、昨年は全試合本戦勝利という圧巻の強さで大会を制した。連覇をはたし、日本を背負う不動の存在となれるか。それに続くのは、前回大会準優勝の加藤大喜。第5回カラテワールドカップ中量級、第45回全日本大会、第1回JFKO軽重量級と、3大会連続で準優勝を収めた安定感が光る。キレのある足技を武器に、悲願の頂点獲りを誓う。
 昨年は試合中のケガのために準決勝で敗れた第44回王者の島本雄二だが、JFKO重量級では落合を真っ向勝負で下すなど、復調をはたして準優勝を収めた。今大会で、一度はつかみかけた日本のエースの座を奪還できるか。第30回全日本ウエイト制重量級王者の入来建武は前回大会で、イリヤ・ヤコブレフ、マレック・ヴォルニーを連破し、3位入賞と躍進をはたした。今大会で、さらに成長した姿を見せてくれることだろう。また、彗星のごとく現われたニューヒーロー・山本和也の存在も忘れてはならない。JFKO重量級では入来、(社)極真会館の長田裕也、雄二を立て続けに破って優勝をはたし、鮮烈なインパクトを残した。以上の5名を中心として優勝争いが繰り広げられそうだ。
それに続くのは、JFKO軽重量級で復活の優勝をはたした第40回全日本王者の山田一仁、ウエイト制軽量級3連覇、JFKO中量級優勝と、階級別では敵なしの強さを誇る前田優輝、前回大会6位、JFKO重量級ベスト8と安定した成績を残す長谷川達矢か。そこに、第30回ウエイト制軽量級王者の河瀬俊作、第27・28回ウエイト制中量級王者の島本一二三、第30回ウエイト制中量級王者の辻健介、第10回世界大会ファイナリストの村山努、第27回ウエイト制重量級王者の森健太、第29回ウエイト制中量級王者の前田勝汰といった豪華メンバーに加え、近泰賀、越智純貴といった次代を担う若手も虎視眈々と優勝を狙う。

女子は、加藤小也香、将口恵美の愛知山本勢が優勝候補の筆頭か。加藤はJFKO中量級を圧倒的な強さで制し、今、乗りに乗っている。昨年準優勝の全日本で優勝をはたし、いち早く世界への切符をつかめるか。一方の第10回世界王者・将口は、第5回W杯以来、これが約1年半ぶりの試合となるだけに、コンディションがカギを握りそうだ。また、前人未踏のW杯3連覇をはたした佐藤弥沙希も、将口と同じくW杯以来の試合となるだけに注目が集まる。さらに、久保田道場の久保田千尋、芦原会館の菊川結衣という、JFKO重量級、軽量級の王者コンビが揃って参戦するなど、他流派からも強力な布陣が揃った。また、馬頭愛海、南原朱里、谷岡菜穂子のJFKO大会で実績を残した10代トリオにも注目したい。

トーナメント

【チケットインフォメーション】

入場料金
25日(土)
全席自由 前売 ¥4,000/当日 ¥6,000 
※小学生以下無料

26日(日)/
SRS席(アリーナ指定席)前売 ¥15,000 当日 ¥17,000
SS席(アリーナ指定席)前売 ¥10,000 当日 ¥12,000
S席(アリーナ指定席)前売 ¥6,000 当日 ¥8,000
A席(2F・3F自由席)前売 ¥4,000 当日 ¥6,000
※小学生以下A席のみ無料

お近くのコンビニエンスストア又は
チケットぴあ0570-02-9999〈Pコード:827-175〉
ローソンチケット 0570-084-003〈Lコード:39550〉 0570-000-732(スポーツ専用/オペレーター対応)
CNプレイガイド0570-08-9999(オペレーター対応)
e+(イープラス)
サンライズオンライン
楽天チケット
オフィシャルショップ
お問い合わせ
サンライズプロモーション東京0570-00-3337(全日10:00~19:00)

前回大会動画

2014シンガポールフルコンタクトオープントーナメント

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日時:2014年7月26日
場所:オーキッド・カントリークラブ
主催:シンガポール支部

2014シンガポールフルコンタクトオープントーナメントに、他流派(芦原会館、実戦会館、心武道)選手を含めた24名が参加しました。
大会には他流派の要人や支部長も観戦しました。シンガポール支部も、昨年から国内の他流派との大同団結を試みています。昨年11月の第1回大会はウエイト制大会として開催し、今大会は無差別級大会として開催しました。
今大会では一般部門の試合の他に、エキシビションとして少年部の試合が行われました。大会後には緑代表のインタビューも行われ、新極真会の存在をシンガポール国内にもアピールしました。

大会翌日の7月27日は、緑代表と塚本徳臣支部長によるセミナーが開催されました。緑代表による基本、塚本支部長による組手(カウンター攻撃)セミナーが行われ、シンガポール支部一同大変貴重な経験をしました。

11 Bervyn Lim vs. Joel Ang 10 Ronald Bernard vs. Michinori Goto 12 Wu Jie Jun vs. Bervyn Lim 3 Senpai Ernest Ong Jodan mawashi geri to Chew Wei Jie 5 Senpai Hariz Adam vs. Chee Yong Wei 8 Lion dance performance 19 Shihan Tsukamoto seminar-Uchimawashi geri counter attack 17 Sayonara party Shihan Miyoshi with Ashihara karate members 15 Group photo with all fighters 1 Daihyo Midori enter SFC tournament venue 7 Yeo Melvern vs. Lum Ming Jie 13 Children exhibition match 2 Fighter oath led by senpai Ernest Ong 21 Gift for Dojokun plate from Daihyo Kenji Midori to Shihan Patrick Teo WKO Singapore branch chief 16 Sayonara party kanpai 9 Lion Dance with WKO and other karate style chiefs 6 Ye Guang Nanda vs.Guo Zexiang 14 Final Ronald Benard vs. Wu Jie Jun 18 Shihan Tsukamoto seminar-Gedan mawashigeri- ushiro mawashigeri counter attack 4 Jeremy Chee vs. Michinori Goto 22 After seminar group photo 20 Shihan Tsukamoto seminar-Domawashi kaitengeri breakdown

Singapore Full Contact Open tournament 2014

Date: 26 July 2014
Host branch: WKO Singapore
Venue: Orchid country club
No. of participants: 24 fighters (22 fighters – male adult, 2 fighters-11 yrs children)

List Prize for winners:
Champion – Wu Jie Jun (WKO Singapore)
2nd – Ronald Benard (WKO Singapore)
3rd – Hariz Adam (WKO Singapore)

Best Spirit – Bervyn Lim (WKO Singapore)
Best Technique – Joel Ang (WKO Singapore)

WKO Singapore national open tournament, also invited other full contact karate fighters such as Ashihara kaikan and Jissen.
We had also invited VIPs, Branch chiefs from other Karate Style, such as Ashihara kaikan karate(芦原会館空手), Jissen Kaikan(実戦会館)and Shinbudo(心武道).
WKO Singapore had been trying to work together with other full contact Karate styles to build up a healthy life style in Singapore community since 2013.

This was a 2nd tournament mixed with other full contact karate style fighters, the first SFC (Singapore Full Contact) tournament was held Nov 2013 as weight category.
This time July 2014 SFC tournament was for open tournament.
There were 22 male adult fighters and 2 children fighters for exhibition match.
Champion, 2nd place and 3rd place are all WKO Singapore fighter.

President Midori had had an interview with Japanese media, J plus, and introduced WKO Shinkyokushinkai to Singapore nationwide.
The tournament had successfully ended showing the unity of full contact karate as in Singapore. WKO Singapore will continue to have SFC tournament every year and will try to have firm bond with other full contact karate styles.

We had a President Kenji Midori and Shihan Norichika Tsukamoto’s World champion seminar on 27 Jul Sun.
There were about 100 members participated the seminar, back to the basic for Kihon led by President Kenji Midori and Fighters techniques for counter attack by Shihan Norichika Tsukamoto.
Singapore members had very valuable time throughout the seminar.

茨城県央支部 増田太陽 初段昇段レポート(2014年6月29日)

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この度は、昇段をお許しいただき、ありがとうございます。

思えば、空手を始めて以来この12年半、空手を通して、本当にたくさんのことを経験することができました。
時には悔し涙を流したこともありましたが、その度に空手における技術面のみならず、人間的にも一回り二回り大きく成長することができたと感じています。

これも師範をはじめ、諸先輩方、そして支えてくれた家族や道場の仲間たちのおかげだと思うと同時に、感謝の気持ちでいっぱいです。
 
中学に入学してからは部活動や学業に追われ、なかなか空手に時間を割くことができなくなってしまい、空手を辞めてしまった仲間たちも少なくはありませんでしたが、自分は辞めようと思ったことはありませんでした。

こうして続けてきた結果、昇段審査のお話をいただけたときの嬉しさは今でもはっきりと覚えています。
 
審査当日、万全を期して臨んだつもりでしたが、うまくいったのは移動稽古くらいで、反省点ばかりが目に付く内容となってしまいました。

とりわけ、組手に関しては、後半は全く動けず、終わった後は悔しくて人目もはばからずに泣きました。
師範や先輩方、そして応援してくれた少年部の後輩たちに情けない姿を見せてしまった、もうこんな姿は二度と見せない、そう心の中に誓いました。
 
結果として昇段をお許しいただけましたが、今回の反省を今後の空手人生に生かしていきたいと思います。
初段合格はひとつの区切りではありますが、ゴールではありませんので、さらなる飛躍を目指し、精進していきたいと思います。
 
結びに、今回の昇段審査のために千葉よりお越しくださった奥村師範、幼少時より自分を育ててくださった深谷師範、ご指導くださった諸先輩方、応援してくださったご父兄の皆様や道場の後輩たち、そしていつも支えてくれた家族に、感謝いたします。本当にありがとうございました。

これからもよろしくお願いします。 押忍

茨城県央支部 
支部長/責任者:深谷忠
連絡先住所:茨城県ひたちなか市はしかべ1-2-15
電話番号:029-274-8209
茨城県央支部ホームページ

熊本中央支部 吉田華奈 初段昇段レポート(2014年7月27日)

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この度は、昇段審査の機会をいただき、ありがとうございました。

私は、小学校4年生の頃に近くで空手の稽古があるということを知り、稽古の見学をし、自ら「空手をしたい」と伝え、始めることになりました。

待ちに待った道着を着て稽古に臨むことが嬉しくてドキドキしていたのを覚えています。
白帯の次はオレンジ帯、オレンジ帯の次は青帯というように次の帯を目標にして努力してきました。

帯の色が変わり、級が上がるにつれ、覚える型が増えることがとても嬉しかったです。
大変だと思いつつも、難しい型を覚え切ったときの達成感を知っていたので一生懸命になれました。
 
しかし、茶帯になった頃は、日々の稽古の中で、後輩たちの急激な成長にプレッシャーを感じることがありました。
先輩として、また茶帯として手本になっているのか、組手をするたび、こんなに弱くていいのかと悩むことが多くなりました。

思い通りにできず、自分の体力のなさに落ち込むこともありました。
組手が苦手で、女だから体力がないのだと甘えた考えを持ったこともありました。

空手への気持ちが薄れていったことがあり、山崎師範に相談しました。
山崎師範は「組手がすべてではない。組手が苦手なら得意な型を伸ばしてみなさい」と言ってくださいました。

その言葉で肩の荷が下りた気がしました。
組手が強いに越したことはないが、こだわることはないと気づかされました。

それからは、気持ちを入れ替え、型を美しく見せるための努力をしました。

足腰を鍛える筋トレをしたり、鏡を見て技の位置を確認したりして練習をしました。
自分では、成長しているのかわかりませんでしたが「組手が強くなった。型に力を入れたことが組手に繋がっている」と山崎師範に言われたときは続けてよかったと思いました。
 
そして今回、山崎師範に「昇段審査を受けてみろ」と声をかけていただいた時はプレッシャーを感じていた時期が蘇り、嬉しさよりも不安の方が大きくなってしまいました。

しかし、ここで負けてはいけないと思い、昇段審査に向けて頑張りました。
一緒に審査を受ける道場生の姿を見て、自分の頑張りが不十分だと感じていました。

そのため、審査当日の10人組手でまだまだ体力不足であることを思い知らされました。もっとこうしなければいけなかったと思う点がいくつもありました。

この経験をこれからに活かしたいと思います。
 
最後になりましたが、昇段のお許しをくださった山崎師範、応援してくださった先輩方、道場生のみなさまに心より感謝いたします。

黒帯に恥じぬよう、誇りを持って日々精進していきたいです。 押忍

熊本中央支部
支部長/責任者:山崎保広
連絡先住所:熊本県合志市須屋2842-9-1
電話番号: 090-3075-0025
HP:


熊本中央支部 嶋田翔太 初段昇段レポート(2014年7月27日)

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諦めないことの大切さ そして感謝          

この度は昇段をお許しいただき本当にありがとうございました。

兄の影響を受けて7歳で空手を始めた自分ですが、習い始めの頃は、基本稽古はだらだらやるし、途中で居眠りをするほど全然やる気がありませんでした。
その結果、帯はなかなか上がらず後から入った人たちにもどんどん越されていきました。

それでも父や母からは「黒帯を取るまではやめるな」と言われてきたので、とりあえず続けてきたという感じでした。

そんな私がここまでこれたのも坂本先生が一生懸命指導してくださったり、山崎師範に空手の面白さを教えてもらったり、厳しく指導してくださったことにより、自分が大きく成長できたからだと思います。
 
高校に入ると大会に出る回数も増えていき試合で勝つという自分の目標もできてきました。
そして次第に練習量も増えていき、大会に出るたびに、自分が少しづつだけど強くなっているのが分かりました。

一番大きかったのが全日本という大舞台で(結果は初戦敗退でしたが)試合ができたことだと思います。
そしてさらにもうひとつ自分が成長するようにと、今回昇段審査のお許しをうけて受験させていただくことになりました。
 
師範に昇段審査のお許しをいただいたとき、自分に昇段なんてできるか分からないけどやれるだけのことはやろうと思いました。

そこで毎日、筋トレやサンドバックをたたいたり走ったりと地道に努力していきました。
特に前回の一級の昇級審査で5人組手を経験し、打たれ弱いという課題ができていたので、腹筋と背筋は今まで以上に回数をこなすようにしました。
 
昇段審査当日、いつも通り進められていきましたが、昇段審査独特の雰囲気というものがあり、上がり性の自分は緊張でいつもより動きが固くなりました。

基本、移動、型と審査が進み、山崎師範が、次の基礎体力と組手で頑張らないと厳しい結果になる人たちがいるということをおっしゃった時に、自分に言われている気がしたのでとてもプレッシャーになりました。

そして十人組手、たくさん練習してきたとはいえやはり不安はありました。
それでも、自分の前に十人組手をやり通した同じ道場の先輩の姿を見て自分も絶対やってやるぞと思いました。

折り返し地点の5、6人目でつらかったときに、周りの人たちが「あきらめるな!」や「ここからだ!」と声をかけてくださったのがとても励みになり、最後の十人目まで戦いぬくことができました。

審査全体を通して決して満足のいく結果ではありませんでしたが、また新たに課題ができたので次につなげていけたらと思います。
また審査後もアドバイスをくださった先輩方、ありがとうございました。
 
師範はよく「諦めなければ絶対何とかなる」と言われます。
今回昇段したことによって、身にしみてそう思いました。

今まで諦めずに続けてきて本当によかったです。
またそうして続けてこれたのも、周りの方々の支えがあったからだと思います。
 
最後になりますが、自分たちのために厳しく指導してくださった山崎師範、やる気のなかった自分を一生懸命指導してくださった坂本先生、いつも応援、サポートしてくれる両親、保護者の方々、一緒に汗を流して練習をしている道場のみんな、先輩方、とても感謝しています、ありがとうございました。
 
今回、無事昇段することができましたが私にはまだ未熟な部分が多々あります。

昇段したかといって満足せずこれからは、黒帯に相応しい人間になれるように今まで以上に稽古に精進していきます。

そして玉名道場を盛り上げれるような存在になり恩返しができたらとおもいます。押忍

熊本中央支部
支部長/責任者:山崎保広
連絡先住所:熊本県合志市須屋2842-9-1
電話番号: 090-3075-0025
HP:

静岡西支部 小原瑞生 初段昇段レポート(2014年8月3日)

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私が空手を始めたのは、幼稚園の年中5歳の時です。
父親の勧めで、空手を始めました。(最初は新極真ではありませんでした)

もちろん、始めたころは何が楽しいのかわからず、ただ面倒くさいなあと思いながらやっていたというのが正直なところです。

でも柔軟体操を続けているだけで、足の開脚がだんだん開いていったのは、それだけでもすごく価値があったのだと、今はそう思っています。

その後、先生や父親に鍛えられ、徐々に試合にも勝てるようになってきて、全国の空手の大会を回るようになりました。
毎週のように大会に出場し、北は北海道、南は九州まで、いろいろな大会に出場し、何回か優勝することもできました。

私としては、ただ親に言われるまま何の疑問も感じずやっていただけで、あまり細かいことは記憶がないのですが、負けた時は、とんでもなく悔しかったことだけをよく覚えています。

負けて、そのまま試合場で大の字になって泣き叫んだり、退席する際、十字も切らずに、ヘッドギアをたたきつけて、親に八つ当たりしてあばれていたこともありました。

今から思うと考えられない行動ですが、その時はただただ悔しくて、それ以上のことは何も考えられませんでした。

そんな私ですが、小学5年からは、現在の新極真会静岡西支部に入門することになり、今に至っています。

その後、小学6年の夏に、親の勧めもあって、スイスに留学することになったときには、空手がそれまでのようには続けられなくなることを少し悩みましたが、一応スイスに留学した後も、それなりの形で空手を続けることができています。

もちろん練習量は、日本にいた時には比べものにならないくらい減ってしまいましたが、続けていくことに価値があると思っています。

日本に帰って来られるのは、夏休み、冬休みのほか、短期の春休み、秋休みくらいに限られますので、帰ったときは、できる限り道場に出て稽古をするように心がけています。

しかし昇段審査は、帰国時期と合わないこともあり、なかなか受けることができないでいました。
そんな中、今回、永島師範、松村分支部長のご配慮で特別に審査日を設けていただき、昇段審査を受けることができたことは、本当に感謝の気持ちでいっぱいです。

実際、十人組手は想像していたよりもはるかにきついものでした。
スタミナにはかなり自信があったので、まあ大丈夫だろうと甘く考えていましたが、5人目あたりから、急に血の気が引いてきて、最後の2,3人はあまり記憶がないような状態でした。

後で父親に聞いたとき、「最後まで、しっかり動けていたぞ。」と言われたので、ほっとしました。
やはり長く続けてきた空手で、夢にまで見た黒帯を取るのだから、最初からセーブせず、全力を出してやり遂げたいと思っていたので、その点においては自分なりに満足できました。

そうして今回、とうとう黒帯をいただけることになりましたが、まだまだいろいろな点で未熟だらけだと思っています。
本当に黒帯を締めるのにふさわしい男となれるように、今後も自分なりに一生懸命修行を続けていきたいと思っています。

静岡西支部
支部長/責任者:永島文秋
静岡西支部ホームページ

兵庫中央支部昇級者(2014年8月2日、3日)

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兵庫中央支部の昇級者です。

<一般部>

3級
浅田一朗

4級
波多野充信

5級
西孝雄

7級
大森広文 寺田佳己 町朋樹  大畑祥誉 三木一城

8級
林笙子 井原善文

10級
樋口昌彦 澤田潤

2014夏季審査会⑤

2014夏季審査会③

<少年部>

4級
山下航平 百済直輝

5級
松田琉聖

6級
岡村光 清水柊政 濵田実呼 水野千瀬

7級
長野竜也 三木洋亮 畠山志乃美 岡本賢真 勝谷元智 東晄希 井上桜太郎 瀧井涼麻

8級
田中大地 石賀勇輝 植田凛久 植田華凛 豊福駿介 岡村海 村井陸 岡村仁一朗 井上睦也

9級
西大地 佐藤良祐 青田瑞稀  渋谷健太 山元優 安原暖  赤木孝輔 青田真宙
山本陸 橋本悠乃 安原陽那太 上山蓮央 高橋志有 山﨑悠生 丸山眞矢

10級
丸山裕史 浅田玲央 瀬川眞央 柳澤楽 清原絆希 砂金遼成 内海隼慎 財津佳久
三輪葉月 松田聖莉菜 山田葉月 砂金聖弥 三輪暖佳 炭崎虎太郎

2014夏季審査会④

2014夏季審査会②

2014夏季審査会①

兵庫中央支部
支部長/責任者:山田一仁
連絡先住所:兵庫県明石市桜町14‐19 KUKIビル6F
電話番号: 090-7550-6826(事務局)
兵庫中央支部ホームページ

アメリカ支部出稽古ファイティングセミナー

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日時:2014年8月23日(土)
場所:ニュージャージー州
主催:アメリカ支部 ローマン・ハーマン支部長

ローマン・ハーマン支部長の37年に渡る極真空手歴およびニュージャージー道場11周年を祝う、出稽古ファイティングセミナーが開催されました。

夏休み最後の週末ということもあり参加者は少なめでしたが、ハーマン支部長による3時間の厳しい稽古が行われ、セミナーは成功に終わりました。
また、ハーマン支部長の道場運営・発展に大いに貢献しサポートしてくださった方々に、感謝賞が贈られました。
A Eric and Kamil Mawashi-1s A  Sato and Patryk fights A Group fight 2-1s A Eric and Jan fight 3s A  Sato 2s

Degeiko Fighting Seminar

Date:August 23rd, 2014
Place:New Jersey, USA
Organizer:USA Branch Chief Roman Herman

Degeiko Fighting Seminar to celeblate WKO-Branch Chief, Roman Herman’s 37 years of practicing Kyokushin and 11 years of New Jersey Dojo was held in New Jersey, USA on August 23rd.
Regardless of many cancellations in the last minute we had a successful seminar.
Roman Sensei conducted 3 hours of hard training.
The following people received Appreciation Awards for their great contribution and support.

●Rev. Edward Szpiech for continuous support and sponsorship of our Garfield Dojo.
●Rev. Marek Wiorkiewicz Sempai for enormous effort at the beginning of our dojo facility development.
●Marek Kudlinski Sempai for his great support of our media and marketing to the world.
●Jan Tertel Sempai for his long term contribution. (the first student of Roman Sensei since 1978).

ハンガリー・カルマジン支部長 シルバーペリカン賞を受賞

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日時:2014年9月1日

9月1日、ジェルジー・カルマジン支部長の33年にわたる極真空手の確立・発展と20年以上にわたる物流会社のCEOとしての功績が認められ、ソルノク市よりシルバーペリカン賞が授与されました。

シルバーペリカン賞はソルノク市では最高の栄誉とされていて、1998年にフルコ・カルマン支部長が同賞を受賞して以来、空手家としてはソルノク史上2人目の快挙となりました。
The Award Ceremony: Shihan György Karmazin, PhD. (left) takes over the award from Mr. Ferenc Szalay, Major of Szolnok The Silver Pelican Award Shihan György Karmazin, PhD. gives a toast

Silver Pelican Award to Shihan György Karmazin, PhD.

Date: September 1, 2014

On 1st September 2014, Shihan György Karmazin PhD., 5 Dan Branch Chief took over the “Ezüst Pelikán (Silver Pelican) Award”, which is one of the most prestigious recognition of the General Assembly in Szolnok, Hungary.

The award was established by the Assembly as a token of their appreciation and respect for those who have prominent performance in developing Szolnok and increasing the mental and physical values of the city. After 16 years, he is the second karate master who received the award since in 1998 Shihan Kálmán Furkó had also deserved the Silver Pelican for his devoted work.

With donating the Silver Pelican Award to Shihan György Karmazin PhD., the local government acknowledges not only his merits that he has been provided for more than 20 years as the successful CEO of the BI-KA Logistics Company but also his sport performance by doing and teaching karate for 33 years, his work at the College of Szolnok educating logistics subjects and his participation at the fields of sciences.

マスオオヤマメモリアルカップ2014

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9月6日にハンガリーで開催されるマスオオヤマメモリアルカップ2014に出場する日本選手団の情報については新極真会日本代表Facebookページをご覧ください。

 大会開催中は日本代表ページとともに新極真会Facebookページも合わせてご覧ください。

出場選手
日本選手団主将:山田一仁選手

男子:各2名
・軽量級 -70kg
河瀬俊作(佐賀筑後支部)
越智純貴(福岡支部)

・中量級 -80kg
茂木良樹(東京城南川崎支部)  
大下郁真(広島支部)

・軽重量級 -90kg
山田一仁(兵庫中央支部)  
将口祐太(愛知山本道場)

・重量級 +90kg
入来建武(東京城南川崎支部)  
長谷川達矢(埼玉武蔵支部)

女子:各1名
・軽量級 -55kg
谷岡菜穂子(世田谷杉並支部)

・中量級 -65kg
横山紀子(和歌山支部)

・重量級 +65kg
長谷川真実(埼玉武蔵支部)

アジア大会トーナメント発表

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9月20日にマレーシアで開催されるアジア大会のトーナメントが発表になりました。

日本からは以下の選手が出場します。
・軽量級 -65kg
河瀬惇志(佐賀筑後支部)

・中量級 -75kg
辻 健介(徳島北東あわじ支部)

・軽重量級 -85kg
江口雄智(福岡支部)

・重量級 +85kg
岡田侑己(大坂神戸湾岸支部)

・女子軽量級
南原朱里(福岡支部)

男子軽量級

男子中量級

男子軽重量級

男子重量級

女子軽量級

女子重量級


ポーランド・サマーキャンプ2014

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日時:2014年8月28日~31日
場所:ギジツコ・ポーランド
主催:WKOポーランド支部

スウェーデンのハワード・コリンズ支部長を特別ゲストとして迎えたサマーキャンプを8月28日~31日、ギジツコで開催しました。
ベラルーシ支部のメンバーを含む約100名が参加し、基本、型、組手を指導して頂きました。特に昇段審査での厳しくも優しい指導は、受審者にとって貴重な経験となりました。

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Polish Shinkyokushin Summer Camp 2014

Date: August 28-31, 2014
Place: Gizycko, Poland
Organizer: WKO Poland Branch

On August 28-31, the Polish Shinkyokushin Summer Camp 2014 was held in Giżycko. Our special guest was Shihan Howard Collins 7 Dan, Masutatsu Oyama’s student and first non-Japanese fighter who completed the 100 kumite test. During the trainings he shared his knowledge with the participants and became an inspiration for many people.

During the examinations, he also proved to be a very strict teacher.
There were more than one hundred participants in the camp, including guests from Belarus. Shihan Remigiusz Karpiński and Sensei Wojciech Radziewicz watched over the course of the camp.
All technical trainings took place in the sports hall and were provided by Shihan Collins. The trainings included: basic kihon, kata, and kumite.

At the end of the seminar we had an examination for Kyu and Dan. In the committee sat Shihan Howard Collins, Shihan Remigiusz Karpiński, Shihan Mariusz Godoś, and Shihan Wiesław Gwizd. Among many, Sensei Tomasz Najduch passed the exam for 3 Dan and Łukasz Lemieszko for 2 Dan.

マス大山メモリアルカップ

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9月6日にハンガリーにておこなわれたマス大山メモリアルカップの入賞者です。

男子軽量級
優 勝 ガボール・ロズサ(ハンガリー)
準優勝 アンドリウス・ミセクカス(リトアニア)
第3位 ハサイ・マゴメドフ(ロシア)
第3位 河瀬俊作(日本)

男子中量級
優 勝 大下郁真(日本)
準優勝 ヴィタウタス・セプラ(リトアニア)
第3位 アルテム・セメノフ(ロシア)
第3位 アレクセイ・レオノフ(カザフスタン)

男子軽重量級
優 勝 バレリー・ディミトロフ(ブルガリア)
準優勝 山田一仁 (日本)
第3位 ナザール・ナシロフ(ロシア)
第3位 マシエ・マズール(ポーランド)

男子重量級
優 勝 入来建武(日本)
準優勝 ブライアン・ヤコブセン(デンマーク)
第3位 長谷川達矢(日本)
第3位 エフゲニー・アンドルシコ(ロシア)

女子軽量級
優 勝 谷岡菜穂子(日本)
準優勝 ソフィア・サボ(ハンガリー)
第3位 マルタ・ルボス(ポーランド)
第3位 アナスタシアミロネンコ(カザフスタン)

女子中量級
優 勝 横山紀子(日本)
準優勝 インガ・ミクスタイテ(リトアニア)
第3位 アニタ・ミューラー(ハンガリー)
第3位 リディア・コルモンディ(ハンガリー)

女子重量級
優 勝 チェンゲ・ジェペシ(ハンガリー)
準優勝 長谷川真美(日本)
第3位 アンナ・ブィシニャコワ(ロシア)
第3位 エカテリーナ・グロワ(カザフスタン)

第4回三重県空手道選手権大会ライブ中継

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9月14日に鈴鹿体育館で行われる三重県空手道選手権大会第4回オープントーナメントのメインコートの模様を中継します。

10:00 開会式
開会式終わり次第 試合開始
13:00 一斉休憩
13:30 試合開始
17:00 閉会式(予定)

メインコート

一般の部 1回戦
一般の部 準決勝
一般の部 決勝

組手
中学1年男子軽量 1回戦
中学1年男子重量 1回戦
中学3年男子軽量 1回戦
一般上級 1回戦
中学女子重量 1回戦
高校男子軽量 1回戦
女子セーフティー 1回戦
シニア35歳〜40歳 1回戦
シニア46歳- 1回戦
一般上級 準々決勝
中学1年男子軽量 準決勝
中学1年男子重量 準決勝
中学男子2年軽量 準決勝
中学3年男子軽量 準決勝
中学女子軽量 準決勝
中学女子重量 準決勝
高校男子軽量 準決勝
女子セーフティー 準決勝
シニア35-40歳 準決勝
シニア41-45歳 準決勝
シニア46歳- 準決勝
一般中級 準決勝
一般上級 準決勝

一斉休憩

中学1年男子軽量 決勝
中学1年男子重量 決勝
中学男子2年軽量 決勝
中学3年男子軽量 決勝
中学3年男子重量 決勝
中学女子軽量 決勝
中学女子重量 決勝
高校男子軽量 決勝
女子セーフティー 決勝
シニア35-40歳 決勝
シニア41-45歳 決勝
シニア46歳- 決勝
一般初級 決勝
一般中級 決勝
一般上級 決勝

静岡西支部昇級・昇段者(2014年8月3日)

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静岡西支部の昇級・昇段者です。

■昇段者

初段
小原瑞生

■昇級者

<一般部>

1級
鈴木祥司 大谷拓見

2級
齋藤達哉 浅尾伸吾 小松寿和 佐々木大輔

3級
山口龍舞 小林俊貴 山下則久 伊澤篤 野澤弘樹 安間宏也

4級
大庭千晴 加福悠人

5級
岩本浩明 除村拓 斉藤雅史 大川達実

6級
滝功芳 加藤一俊 東浦太一 大脇信吾

7級
渡邊強 和田朋美 山本和広 青木実沙 青島利枝 松原利雄 高橋拓海 齋藤純夫
井上武宏 上村勝志

8級
小只忠和 太田貴幸 鈴木将浩 山本昌勝 吉山慶治 吉山廣重 林那津子 三浦希

9級
秋葉龍一郎 市川加奈子 倉田亜耶 谷口峰史 福本功太

10級
森本良平 向山恭代 村松憲 山口善幸 落合智子 吉山麻里 吉田幸弘 上村真貴子
三浦健太 金子晃久 清水知 山風汰 繁竜之介 西田悠人

<少年部>

1級
山口惟緒吏

2級
戸塚優希

3級
荒木伊織 加福大隼 田中琉揮 伊藤大輔 浅尾健斗 小澤倖輝 小澤琉稀

4級
中山優作 大庭怜生 安間海音 鈴木悠馬 寺田一翔 窪野陸

5級
小野素葉美 藤原匠

6級
小関琉矢 吉田彩乃 上村太志 金尾空恩 上村航志郎 東浦秀人 エノキニコレ 広瀬遥菜
楠萌衣佳 益子優羽 東浦拓海 岩本たか伸 神谷龍之介

7級
田中悠暉 田中悠太 安松希来 深谷紗之介 小野陽太 小只七海 松浦勇翔

8級
小林明日美 吉田一星 松本悠華 塩澤遥人 林小夏 林大夏 和田凜太朗 和田瑞貴 佐野誠也
弘島一晟 川合陽斗 牧田光留 松本健太 浦野温也 松井礼音 窪野もか 平野秦羽 井上新
エノキブルノ 井上真尋 谷口素晴 杉山愛奈

9級
稲垣心菜 粕谷仁之介 夏山実優 田中彩瑛 太田唯斗 磯部蒼天 落合美緒 落合慶喜 魚本昂希
市川虎太郎 平野天守響 松本隆之介 北代隼斗

10級
金尾海右 鈴木瑛人 薗田一輝 薗田大和 杉本拓海 向山めぐみ 山田瑠圭 髙木美沙 加藤咲希
山口竜太郎 山口玄太郎 村松暖日 村松蒼日 和久田陽斗 長尾颯勇 鈴木聖那 古橋凌
和久田真菜 小松櫂 田中千大 戸塚柚希 古田海 佐々木寛太 山本瑛二郎 三浦健実 山田健清
村松澪 吉田碧夢 山田秋翔 橋本藍瑠 野尻隼 鶴田航大 服部佑星 橋本琥毅 山田勇 吉田夢羽
野澤沙樹  吉山昇希 内田賢志郎 酒井陽向 松本佳透 内田元響

静岡西支部
支部長/責任者:永島文秋
静岡西支部ホームページ

大分道場昇級者(2014年8月3日)

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大分道場の昇級者です。

<一般部>

2級
濱内靖徳

4級
阿部辰樹 門柳虹太 

6級
伊東伸介 池部憲治

7級
甲斐義宜 池田一葵 

8級
伊藤南翔 谷内寛明 

9級
石井友二 田中敏基 秋吉浩二 

<少年部>

7級
今朝丸優愛 西口璃恩

10級
山本凪斗 渡辺幸音 西口美心 阿部凛央 

大分道場
支部長/責任者:今朝丸英紀
連絡先住所:大分県別府市内かまど13-2
電話番号: 0997-66-6370

 

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