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Channel: NPO法人全世界空手道連盟新極真会
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和歌山支部 永司千乃城 昇段レポート(2023年9月3日)

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この度は昇段審査を受けさせて頂きありがとうございました。           
僕は保育園時代に和歌山支部松島道場に入門し、空手を習わせて頂き9年以上になります。
入門以来中上先生にご指導頂き、これまで稽古に励みました。

青帯の頃に初めて試合に出場しましたが、試合待ちの椅子に座った時から緊張し、ほとんど動けず勝つ事が出来ませんでした。

でも、六年に出場した県大会にて、組手の部で優勝でき、トロフィーを貰うことが出来ました。
その時はとても嬉しかったことを今でもよく覚えています。

昇段審査を受けると成り 道場での稽古量を増やして、10人組手を完遂できるスタミナや力量自宅での自主トレーニングすることを心がけました。     
                                                                   
昇段審査当日には、今までにない緊張感のなか移動・型を終え、最後の十人組手では、手足が重くなりながらも、いつもサポートしてくれる両親、たくさんの方の応援で最後まで完遂する事ができました。                                                                                                                      

「黒帯からが本当のスタート」僕は現在中学3年生で道場には後輩が多くなりましたので、自分の行動言動により一層気をつけ、稽古に励みます

最後になりましたが、中上先生をはじめ、黒岡師範、分支部長の先生方、指導員の方々、10人組手をして下さった方々、両親、トレーニング付き合ってくれた弟の千皇丸、本当にありがとうございました。 
気持ちを新たに礼儀に忠実に、これからは黒帯に恥じない行動を心がけてがんばっていきます。押忍

※和歌山支部情報はこちらよりご確認下さい。


東京江戸川支部 ロワイエ優心 初段昇段レポート(2023年9月24日)

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この度は昇段の機会を頂き、ありがとうございます。

僕は四歳の頃に入門しました。
小さかったので最初は遊びに行くような感覚で稽古に参加をしていました。
しかし続けていくと組手が怖くなり、稽古が嫌だと思う時期もありました。
そんな僕にも、遠田先生は励まし、声をかけてくださり、いつも温かくご指導してくださいました。

初めての試合のときは緊張していたのを覚えています。
練習をたくさんして、試合に出て、負けると悔しくて泣いたことも何度もあります。
盾やメダルをもらったときはとても嬉しく思い、もっと頑張ろうと思いました。

審査の当日は、型は間違えないか、十人組手は耐えられるか、すごく不安でした。
型は無事間違えることなくできました。
十人組手は気合いで頑張ろうと挑みました。
先輩方の一撃がとても重く、途中、何度も何度も辛い波がきましたが、たくさんの声援と励ましの声が聞こえ、最後までやりきることができました。

幼稚園の頃からご指導くださった遠田先生、先輩方、応援してくださった皆さん、本当にありがとうございました。
たくさんの方々の支えがあり黒帯になることができました。

ここからがスタートです。
黒帯であるという自覚と責任を持ち、感謝の気持ちを忘れずに、稽古に邁進していきたいです。
ありがとうございました。

※東京江戸川支部の情報はこちらよりご確認下さい。

東京江戸川支部 木村拳 初段昇段レポート(2023年9月24日)

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この度は、昇段の機会を与えていただき本当にありがとうございました。

僕は五歳から空手を始めました。
その時すでに兄は空手に入っていました。
親に連れられて見学に行ったとき組手をしている先輩方を見て「自分も組手をやってみたい」「かっこいい」と思い、空手を始めました。

空手を始めた当初は、早く先輩方に追いつこうと頑張っていましたが、年齢が上がるにつれ練習もきつく空手に行きたくないと感じる日が多くなりました。

入ったばかりの頃の大会では一回戦負け、良くても二回戦負けの結果でした。
その時、遠田師範から「横蹴りをメインにした方がいい」とアドバイスをいただき、アドバイス通りに練習をしていくと大会で優勝を取れるようになりました。

しかし、年齢が上がると上段を警戒する人が増え、簡単に勝てなくなり準優勝が多くなりました。
その時、遠田師範が「準優勝の準はいらないな」とおっしゃいました。
その言葉のおかげでやる気を次に繋げることができました。

十人組手では自分の番が来る前に、仲間が苦しそうにしながら十人組手をしているのを見て自分は最後までできるのだろうかと、不安に思いました。
自分の番が来ると一人目の先輩からとても強く、四人目から動きが鈍くなり、七人目を超えると攻撃を受けることしか出来ませんでしたが、周りの方々からの応援と組手をしてくださった先輩方の「頑張れ」という声がけがあり、最後は自分の兄という憧れていた人と組手ができ、十人組手をやり遂げることができました。

これからは、遠田師範、先輩方が自分に教えてくださったことを後輩に伝えて、黒帯に恥じないよう精進していきます。押忍

※東京江戸川支部の情報はこちらよりご確認下さい。
 

東京江戸川支部 蛭田理佐 初段昇段レポート(2023年9月24日)

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この度は、昇段のお許しをいただき誠にありがとうございます。

私は小学3年生の時に、スポーツクラブにある新極真会の空手に通い始めました。
習い始めると空手の魅力にすっかりはまり、毎週楽しみに通っていました。
その後小学5年生になってから、遠田支部長の西葛西本部道場へ移りました。

初めて西葛西本部道場へ行った時は、自分の弱さを痛感しましたが、それ以上に先輩方の組手にワクワクしました。道場に通っているうちに、「強くなったね」と声をかけてもらえるようになり、「自分もいつか黒帯になりたい。そして先輩方のように強く優しい人になりたい」と思うようになりました。

昇段のお許しをいただいたとき、本当に嬉しい気持ちでいっぱいになりました。
しかし審査の日が近づくと、だんだん緊張と不安が強くなってしまいました。

いよいよ審査当日、移動や型の審査では、「緊張しないで落ち着け」と自分に言い聞かせながら動きました。
混乱してしまったところもありますが、精一杯集中して行いました。

十人組手では、遠田支部長はじめ、師範の方々、先輩や友達のサポートと応援のおかげで、「自分から攻める」「やられたら、やり返す」を思い出し、最後まで頑張ることができました。

私はこれまで空手を継続できたのは、いつも稽古が楽しかったからだと思います。
遠田支部長は、空手の指導以外にも、世の中でのわきまえ、教養など大切なことをいろいろと教えてくださるので、稽古を通して自分が成長できていると実感することができます。

また優しい先輩方や空手が好きな友達に出会えたことは、私の宝物だと思っています。
これからも、空手が好きという気持ちを大切に、もっと強くなれるよう精一杯努力いたします。押忍

※東京江戸川支部の情報はこちらよりご確認下さい。

東京江戸川支部 渡辺蓮 初段昇段レポート(2023年9月24日)

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この度は、昇段の機会を与えていただきありがとうございました。

僕は四歳から、心も体も強くなって欲しいと願う両親の勧めで空手を始めました。
当時の僕は引っ込み思案で泣き虫で両親から離れることが出来ず、そんな僕を心配しての事だったと聞いています。
それからここまで遠田先生や仲間に支えられて黒帯まで到達することが出来ました。

僕は空手を通じで学んだことがたくさんあります。
そのうちの一つは諦めない気持ちです。
僕はこれまで数々の試合に出場しましたが、特に低学年のころは負けることが多く、自分が精一杯やっても勝てないならこの先もずっと勝てないのではないかと思ったことが何度もありました。

負けが続く僕に先生が、次は絶対勝とうな、と声をかけてくださったことがありました。
今回こそは絶対勝ちたいと願って出たその試合でも勝つことが出来ず、悔しさと申し訳なさでいっぱいになりました。
くじけそうになりましたが、諦めることはいつでも出来ると思い、次こそは、と挑んだ試合でまさかの準優勝を果たすことが出来ました。

そしてその後の全国大会で3位入賞を果たしました。
入賞した時に、先生や両親、祖父母が喜んでくれて、諦めなくて本当に良かったと思いました。
僕はこの経験からどんなことがあっても簡単には諦めないということを学びました。

二つ目は周りの人たちへの感謝の気持ちです。
遠田先生は不器用で弱かった僕を、気持ちの強い人間に育ててくださいました。
先輩はいつも僕のお手本として、強くて優しい姿を見せてくれました。

共に稽古する仲間は本気で組手の相手をしてくれました。
大会で入賞している姿を見て僕も頑張ろうという気持ちにさせてもらいました。
僕は先生や仲間がいることは本当にすごいことだと思い感謝の気持ちでいっぱいです。
また忙しい中空手を続けさせてくれた両親にも感謝します。

これからも黒帯として、諦めない気持ち、感謝の気持ちを忘れず精進したいと思います。

※東京江戸川支部の情報はこちらよりご確認下さい。

東京江戸川支部 一色悠輔 初段昇段レポート(2023年9月24日)

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この度は、昇段のお許しをいただきありがとうございます。

僕が空手を始めたのは4歳の時です。
道場に入ってみると、全国大会で優勝を目指す志の高い先輩方がたくさんいました。
先輩たちの姿を見て、僕もあんな風になりたいなと思っていました。

始めたばかりの頃は、試合の一回戦に勝てない日々が続きました。
試合が怖くて泣いてしまうこともありました。
ある時、遠田師範から「試合で優勝する人は、その中で1番練習した人だよ。試合で負けて泣くのと、稽古がつらくて泣くのはどっちがいい?」という言葉をいただきました。

試合で勝つために、毎日稽古に通うことにしました。
疲れて稽古に行きたくないと思う日もありましたが、誰よりも稽古をする!と決めたので、頑張って稽古に励みました。
組手の稽古中に痛くて泣いたこともありました。
でも試合で勝ちたいので涙を拭いながら稽古に打ち込みました。

トーナメントの中の誰よりも稽古をしていると思うことで、試合への恐怖心がなくなっていました。
そして4年経って、初めてドリームフェスティバルで入賞することができました。

審査当日。
基本、型、移動稽古は日頃の稽古の成果を出し切ることができました。
十人組手では、後半になってくるにつれ、すごくつらくなってきました。
でも周りの方々の大きな声援が聞こえて最後まで力を振り絞りました。

僕がここまで頑張ってこられたのは、遠田師範や東京江戸川支部の先生方、いつも稽古をしてくれる先輩方や仲間たちのおかげです。

今まで皆様にしてもらったことに感謝し、これからは道場や後輩の力にもなれるように頑張っていきます。
これからもよろしくお願いします。押忍

※東京江戸川支部の情報はこちらよりご確認下さい。

東京江戸川支部 山口大琥 初段昇段レポート(2023年9月24日)

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この度は、昇段のお許しを頂き、本当に有難うございました。
僕は3歳の時にティップネス船橋に入会しました。
母が3歳から1人でできる習い事を探していたことがきっかけです。

母からは、稽古前に怖くて泣いていた私をみかねた遠田先生が、「お母さんは連れてくるだけでいいから、後はこちらで面倒を見るからね。」と優しい声をかけて頂いたことで、通い続けることができたと聞いております。
また、窪田先生、遠田道場長ご家族の皆様をはじめ、強く優しい諸先輩方に恵まれ、少しずつ空手が好きになりました。

そして、5歳の時、西葛西道場への出稽古のお許しを頂きました。
道場には全国クラスの選手が沢山おり、一人一人違う組手をしておりました。
遠田道場長は、個々に合った組手の助言を下さいます。
私は、「パンチ力と脚のバネがある。」、「素直になれば絶対全国1位が取れる。」とのお言葉を頂き、その言葉を信じて日々の稽古に励みました。

出稽古に通わせて頂いてから、毎年全国大会で入賞はできるようになりましたが、優勝はできませんでした。
同じ相手に負けが続き、対策ばかりを考え、稽古をしていました。
そんな時に遠田道場長から、「相手は関係ない。自分の組手を最後まで貫き通す気持ちの強さを持ちなさい。」と言われました。
そして、今年、自分の組手を初戦から貫き、全国で優勝することができました。
遠田先生には感謝の気持ちしかありません。

また、昇段審査に向けて、改めて型と向き合いました。
型は組手に通じる部分が沢山あることを再認識したと同時に、組手だけでなく、基本、型、移動稽古も厳しく正しく教えてくださった遠田先生のお力で今の自分があると思いました。

そして審査当日、十人組手では初めて効かされ、諦めそうになりましたが、周囲の方々の声援で乗り越えることができました。

これからは、黒帯として責任を持ち、遠田先生や先輩、後輩の力にもなれるよう頑張ります。押忍

※東京江戸川支部の情報はこちらよりご確認下さい。

東京江戸川支部 奥山貴裕 初段昇段レポート(2023年9月24日)

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僕が空手を始めたのは幼稚園の年中の時でした。
空手を始めた頃は、稽古にいくのが怖くて嫌で行っても泣きながら稽古に参加していました。
強化練習に参加させていただくようになり、試合にも出るようになりましたが、あと一歩のところで負けてしまい、悔しいを何度もしました。

それでも諦めずに練習を続け、小学校1年生の時に出たドリームカップの新人戦で優勝できた喜びは今でも忘れません。
その後もいろいろな大会に出させていただき、入賞することが出来ました。

昇段審査の日は、前日から緊張していてなかなか眠ることが出来ませんでした。
基本では緊張していましたが、成果を発揮できてよかったです。

型を覚えるのも大変でした。
移動稽古では戸惑ってしまい思うような動きができませんでしたが、うまくできたところもありました。
10人組手では途中で辛くて止まってしまいそうになりましたが、周りの方々がたくさん声を出して応援してくれて最後までやりきろうと思いました。
相手をしてくださった先輩方には感謝の気持ちでいっぱいです。

遠田支部長には、幼いころから時に厳しく、時には優しくご指導いただいたおかげでここまで空手を続けることが出来ました。
また素晴らしい指導者の方々、先輩方、仲間たちと出会えたことにも感謝しています。

これからは黒帯として気を引き締め、よい先輩となれるように精一杯がんばりたいです。押忍

※東京江戸川支部の情報はこちらよりご確認下さい。


世田谷・杉並支部 林晃世 初段昇段レポート(2023年7月2日)

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この度は昇段審査の機会をいただきまして誠にありがとうございます。

自分は空手を小学校1年生から始め、中学校では部活動が忙しく休会をとってしまいましたが、部活動引退し空手の方が楽しいことに気づき復活することにしました。

自分が塚本道場に入門した経緯は両親が武道を習っていて興味を持ったのが空手であり家の近くに道場があったからです。
入門してからは、分からないことばかりでしたが塚本師範や優しい先輩方達が一から教えていただきました。
また、休会開けてから空手に復帰した際には師範や先輩たちが暖かく迎えてもらいとても嬉しかったです。

そひて現在は、塚本師範に関東ど合同稽古に出させていただいています。そこでは実力の差を痛いほど理解しています。
これからは、再び試合に出始め結果を出していきたいです。

今回は昇段審査という機会をいただきまして本当にありがとうございます。

※世田谷・杉並支部情報はこちらよりご確認下さい。

世田谷・杉並支部 平井博之 初段昇段レポート(2023年7月2日)

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この度は昇段審査の機会を与えて頂き誠にありがとうございました。

入門から2年10か月という短期間での昇段審査を認めて頂いた塚本師範、またそれを受け入れて頂いた道場の先輩方、仲間たちに感謝致します。

道場に入門するきっかけは3年ほど前に塚本師範と、とある偶然の出会いから始まり師範のお人柄、人間性に惹かれ空手という武道に魅せられ気か付けば空手が生活の中心になっていました。

入門より3か月で初めて壮年部の試合に出た時は緊張よりもワクワクが勝ち、40歳を過ぎてもこんなに充実感を得られる事があるんだと感動した記憶があります。

その後、厳しくも楽しい稽古を続け何度も試合に挑み、勝ち負けの繰り返しでしたが全国大会で優勝出来た時は、大げさでなく人生で一番嬉しかった出来事でした。

今回、黒帯昇段の許可を頂き一つの念願が叶ったと同時に、空手に対する姿勢、考え方、また道場に対する恩返しを自分なりに丁寧に正していこうと思います。

「空手に対する姿勢と考え方は全て仕事に出る」が師範がいつも仰る言葉です。
人生を豊かにしてくれる空手とより一層真摯に向き合いながら黒帯を絞めた一本筋の通った男になるために生涯を通じて日々精進していきたいと思います。

最後に塚本師範、先輩方、同期の仲間達、そして家族や会社の皆さん、お世話になったすべての方々に感謝致します。押忍

※世田谷・杉並支部情報はこちらよりご確認下さい。

世田谷・杉並支部 木山和慶 弐段昇段レポート(2023年7月2日)

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この度は昇段審査を受審させて頂き誠にありがとうございます。
まさか自分が昇段審査を受けることになるとは思ってもみなかったので、師範より昇段審査のお声がけを頂きましてからはより一層稽古に励みました。

審査では、緊張もありましたが審査会場で皆さまが見守ってくれたことと、練習仲間の3人で一緒に審査させて頂いたことが大変心強くなんとか乗り切ることができました。

初めて空手を体験したのは今から約22年前で、広島の駅前道場に何気なく入門したことがきっかけでした。
その後大学での上京と同時期に塚本道場の前身である渋谷道場に、また何気なく入門してからここまで空手を続けているとは当時の自分としてはまったく想像もしておりませんでした。

そんな自分が、ここまで続けてこれたのは、道場で鍛錬することで自分と向き合うことができ、また道場の師範や練習仲間の皆さんに恵まれたからだと思います。

これからも、弐段に恥じないよう日々、心技体の鍛錬を続けていきたいと思います。
この度は塚本徳臣師範をはじめ道場関係者の皆さま、お手伝い頂いた皆さまに大変感謝しております。
ありがとうございました。押忍

※世田谷・杉並支部情報はこちらよりご確認下さい。

世田谷・杉並支部 前山亜杜武 弐段昇段レポート(2023年7月2日)

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昇段をお許しいただいた今の気持ちは、喜びよりも塚本道場の弐段としての責任の重さを強く感じております。
今後も感謝と謙虚さを忘れることなく、心と技と体力の向上に努めながら道場に貢献してまいります。

また私は3年前より少年部の指導に関わらせていただいておりますが、子供達の素直さや一生懸命さからも多くを学ばせていただいています。
今後も彼らに道徳的な価値観や精神力の大切さを伝え、強く優しく、自信と節度を持った人間として成長する手助けをさせていただきたいと思います。

改めましてこのような機会を与えていただきました塚本師範、審査会のサポートをしてくださった道場生の皆様に心からお礼申し上げます。

※世田谷・杉並支部情報はこちらよりご確認下さい。

世田谷・杉並支部 森住太一 初段昇段レポート(2023年7月2日)

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この度は、昇段審査の機会を与えて頂き有難うございます。

入門当初を思い出すと、稽古は辛く、稽古に行くのが億劫になる事も何度もありました。
師範、先輩方に叱咤激励され、その度に初心に立ち返る事が出来き、現在まで続けることが出来ました。

その当時は、同じ時期に入った同期組と切磋琢磨し、帯が昇級する毎に空手の楽しさもわかり、
黒帯になるために着々と準備とし、覚悟を固めてきました。

塚本師範が「心を綺麗しなさい」という言葉を口にされており、この言葉に感銘を受け、次第に身体も心も充実した日々を送ることが出来るようになりました。
 
空手の事だけでなく、道場から様々な事を学ぶものが多くあり、人として親として更にビジネスにおいても成長させて頂いております。

現在、私は不本意ながら大病を患い今まで以上の事が出来ないかもしれないという不安がある中で、私にとって黒帯は新たなスタートなのかなと、神様から与えられたチャンスだと思っております。これからは一層心身を大事にし、空手を通じて負けない心、自己免疫を高め強い身体をつくることに精進していきます。

最後になりましたが、これまで指導して下さった塚本師範、先輩方、道場の方々に感謝申し上げます。
これからも、ご指導ご鞭撻の程宜しくお願い致します。

※世田谷・杉並支部情報はこちらよりご確認下さい。

世田谷・杉並支部 上ノ山慎哉 初段昇段レポート(2023年7月2日)

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この度は、昇段審査の機会をいただき誠にありがとうございました。

私は幼少期から「強さ」への憧れを抱いていました。
強者とは、自分の意志を曲げずに目標を達成する人と思っていました。

仕事でも優れた成績を収めたいという思いがあり、心身を鍛えることが仕事にプラスの影響を与えるのではないかと考え、空手を始めました。

しかし、塚本道場に入門してから「強さ」に対する考え方が変わりました。
道場に入門して印象的だったのが、道場の皆さん謙虚で礼儀正しい人ばかりという事でした。

塚本師範は空手の技術だけでなく、心のあり方についても熱心にお話ししてくださいます。
特に「強さとは他者を思いやる心」という言葉に心を動かされました。

本当に強い人は、努力を怠らず常に準備をし、他者との比較や自己の証明に執着しません。
真の強さは、自己中心的な考え方ではなく、他者を思いやる心を持つことによって成り立ちます。

自身の利益だけでなく、他者に対しても思いやりを持つことで、真の強さを身につけることができます。
この教えは空手に限らず、仕事においても私の人生にとって大きな学びとなりました。

最後に、このような機会を与えていただいた塚本師範をはじめ、日々ご指導いただいた先生・先輩方、道場に誘っていただいた能代先輩、道場の皆様に感謝申し上げます。

今後も塚本道場生として、新極真会の黒帯としての誇りを持ち、精進してまいります。押忍

※世田谷・杉並支部情報はこちらよりご確認下さい。

世田谷・杉並支部 木村裕和 弐段昇段レポート(2023年7月2日)

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この度は、弐段昇段を許された事を大変嬉しく受け止めてております。 
世田谷杉並道場の初期、更には渋谷道場時代から数えると25年近く塚本師範にはお世話になっております。

選手時代の稽古では、丁寧に指導して頂き、自分だけでは追い込め無い状況からさらに追い込んで頂きました。
試合中、格上有名選手との闘いにおきましてもセコンドとして檄を飛ばして頂き、絶対に打勝つんだと気持ちを後押しして頂いた事もありました。

稽古の最後には、毎回強くなる事の重要性や人として大切な事などのお話を頂戴し、大変勉強になっております。
仕事や家庭の事情で何年も道場から足が遠退いていたにもかかわらず、久しぶりにお会いした際、二段を受けてみないか、とお声掛けくださいました。

型をすっかり忘れてしまっていた為、すぐに押忍、とは言えませんでしたが、毎日練習しやるだけやってみようと申込させていただきました。
型DVDを何度も何度も見続けある程度頭に入ったら、実際に体を動かし、道場では他黒帯メンバーに協力してもらい何度も練習しました。
お声掛けして頂いた塚本師範や初期黒帯メンバーの顔に泥を塗ってはいけないとの思いもあり、なんとか当日までに型を覚えることが出来ました。

サポートしてくださった道場生、家族にはとても感謝しております。
弐段として、今後は積極的に稽古へ参加し、道場を盛り上げて行けるよう精進して参ります。
ありがとうございました。押忍

※世田谷・杉並支部情報はこちらよりご確認下さい。
                               


世田谷・杉並支部 石坂博之 初段昇段レポート(2023年9月3日)

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この度は、昇段審査の機会を与えて頂き誠にありがとうございました。

私は小学校1年生の時に家の近くの南大沢のスポーツジムで空手を始めました。

最初は、相手との組手が怖くてやめたいと思ったり、一緒に始めた仲間が小学校の卒業と同時にやめてしまったりして、空手を続けていくのを悩んだ時期もありましたが、10年間続けることができました。

南大沢では小学校でやめてしまう子が多く、私が南大沢で初めての昇段審査の機会を与えて頂くことになりましたが、南大沢の子供たちに空手を続けていれば、いつか昇段審査を受けることができると思って空手を続けてくれる子が少しでも増えたらうれしいと思っています。
今後は少しでも恩返しできるように、今までも教わったことや空手の楽しさを少しでも南大沢の子供たちに伝えていきたいと思っています。

加藤先生には、空手の基礎から礼儀、礼節を一から教わり、空手の面白さを教えて頂き感謝しています。
今回昇段審査の機会を与えて頂けたのは、加藤先生をはじめとした先生方、先輩方、それとずっと支えてくれた家族など周りの方々に支えてもらったおかげだと改めて感謝の気持ちでいっぱいです。

本当にありがとうございました。押忍

※世田谷・杉並支部情報はこちらよりご確認下さい。

福岡支部 村上洋代 初段昇段レポート(2023年9月24日)

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この度は昇段審査を受けさせていただき、ありがとうございました。

私が空手に出会ったのは 8年前 子どもが 「空手をやってみたい」の一言で 道場へ見学に行ったのがきっかけでした
そこで真剣に稽古をする方たちを目にして すごいなぁ!と感じたことを今でも覚えています。
その後家族と話し合い、子どもと一緒に入門しました。
私は、体力作りと軽い気持ちで始めました。

最初の1カ月は、準備運動でバテてしまい基本・移動・型の動きは数ヶ月覚えられないと、最悪な道場生で、そんな私に時には厳しく叱咤激励し、温かく丁寧に教えてくださった先生、先輩方がいてくれたので少しずつでも出来ることが増え 出来た時一緒に喜んでくれる仲間ができどんどん空手にのめり込んでいきました。

次第にやるからには、自己成長の為や子どもにも目的目標をもって取り組めば必ず叶うという事が伝えられればと思って取り組むようになり 自分で決めた事だから辛くなっていた時も諦めずに続けることができました。

昨年秋季ごろ緑師範から昇段審査を受ける機会を頂き、嬉しさでいっぱいになると同時にいざ自分がと不安なり、膝の怪我もあって正直戸惑いの方が大きく、膝の怪我が治るまでと審査を受けるのに月日をいただきました。
怪我や不安から気持ちを切り替え、今出来ることを全力で自分に負けたくないと稽古に挑み今回の昇段審査を受けさせていただきました。

私の昇段審査のために貴重なお時間を割いてご指導くださった先生先輩方、稽古を一緒に頑張ってきた仲間達、昇段審査を受審するにあたり、道場に行くことを許可してくれた家族、たくさんの方々に支えていただき感謝の気持ちでいっぱいです。

今後も気を引き締め、黒帯としての責任を自覚し精進していきます。


最後になりましたが先生方、先輩方、道場生、関わってくださった全ての方、8年間応援してくれた主人と子どもたち両親に心から感謝します。

ありがとうございます。

※福岡支部の情報はこちらよりご確認下さい。

福岡支部 友井仁 初段昇段レポート(2023年9月24日)

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この度は、昇段審査を受審させて頂き誠にありがとうございます。
緑師範をはじめご指導頂きました福岡支部の先生方、諸先輩方、道場生の皆様に心より感謝申し上げます。

これまでを振り返ると感動と感謝の日々が続いています。
福岡本部道場を見学させて頂いた日は、偶然にも師範稽古の日でした。
緑師範自ら声をかけてくださり温かく迎えていただいたこと、また諸先輩方の師範稽古に臨む姿に感動したことを覚えています。

日々の稽古においては、世界・全日本を経験した先生方に指導を受けられる環境、多くの道場生と切磋琢磨できる環境、少年部の皆さんからは驚く程の成長と感動という刺激を頂けたこと、恵まれた環境に感謝の言葉しかありません。

緑師範からは稽古を通じて「人としてどうあるべきか」を教えていただきました
いただいた言葉は生涯どうあるべきかの指針とすることができました。

緑強志先生からは稽古を通じ、心の持ち方、仲間と力をあわせて頑張ること、助け合うことの大切さを教えていだきました。いつも笑顔で声をかけてくださり、応援していただいたことで日々の稽古を前向きに精一杯取り組むことができました。
また低酸素高地トレーニングをご紹介頂けたことで体力アップができました。

山野翔平先生からは、空手の技術は勿論ですが、挨拶・礼儀の大切さ心技体のあり方を教えていただきました。
技術面では体系的にわかりやすく、昇段審査に向け型も繰り替えし細部に至るまでご指導いただきました。

また本部道場で指導を担当された、大坪裕希先生、千葉裕先生、江口雄智先生、そして指導員の皆様、出稽古を受け入れていただいた渡邊大士師範代をはじめとする折尾道場の皆様、審査稽古を共に取り組んでいただいた村上洋代さん、十人組手の相手をしてくださった先輩方に感謝申し上げると共に日々空手に取り組む、私を見守ってくれた家族にも心から感謝します。

今後も初心を忘れず高い志を持って稽古に臨みます。押忍

※福岡支部の情報はこちらよりご確認下さい。

フルコンタクト空手、最大のイベント【カラテドリームフェスティバル2023】写真展

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第13回全世界空手道選手権大会会場においてフルコンタクト空手、最大のイベントカラテドリームフェスティバル2023全国大会の写真展を開催しました。
写真展にて展示したすべてのボードを公開します。

全日本学生空手道選手権2023/全日本U25空手道選手権2023


一般部ですでに活躍する選手たちが出場するこの階級ではハイレベルな戦いが繰り広げられた。

全日本高校生空手道選手権2023(組手部門)


これから一般部での即戦力として期待される選手たちが同世代トップの座を争った。この中から新極真会の次世代エースが生まれる。

全日本中学生空手道選手権2023(組手部門)


小学校卒業後もフルコンタクト空手に打ち込む意識の高い選手が集まる部門。次世代レースはすでに始まっている。

全日本小学生空手道選手権2023(組手部門)/全日本幼年空手道選手権2023(組手部門)



空手界の未来を担う、キッズ、少年少女たちが熱戦を見せる。選手だけでなく家族も熱くなるカラテドリームフェスティバルで最も盛り上がる部門。

全日本小学生空手道選手権2023(組手部門)/全日本幼年空手道選手権2023(組手部門)


色褪せない青春の炎を空手で燃やす30代から60代の部門。壮年たちの熱気は若者たちも圧倒する。

組手・各階級入賞者

全日本空手型競技選手権2023/ 全日本シニア・高校生・中学生・小学生・幼年空手道選手権2023(型部門)



新極真会は型も熱い。世代別のトーナメントも年を追うごとにハイレベル化。特にシニアは全世界空手道選手権大会日本代表の座を賭け、例年以上の盛り上がりを見せた。

雑感





のべ3127名の選手が出場した「カラテドリームフェスティバル2023全国大会」。出場選手とその応援団の数だけ感動のシーンが生まれた。この大会の全試合はyoutubeにて配信中。

テレビ朝日:アメトーーク制作に新極真会が協力

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11月16日(木)、テレビ朝日で11:15~放送のアメトーーク「空手やってた芸人」の制作に新極真会が協力しました。
ぜひご覧ください。

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