Quantcast
Channel: NPO法人全世界空手道連盟新極真会
Viewing all 5661 articles
Browse latest View live

香川中央支部 岩花音羽 初段昇段レポート(2013年12月15日)

$
0
0


昇段者レポート-630x210
「あきらめない気持ち」

黒帯取得は、入門当初からの夢でした。この度は、昇段審査を受審させていただきありがとうございました。また、今回昇段を許可して下さった師範を始め、応援して下さった道場生や家族に感謝の気持ちでいっぱいです。本当にありがとうございました。

私は、小学二年生の時に空手を習いたいと思いました。
初めに見学に行った新極真会原内道場で体験入門をし、稽古が凄く面白く感じた事と、原内先生に空手を習いたいと思い、その場で入門を決めました。

道場ではほとんどが男の子で、力の差に泣きながら稽古した事もありました。試合でも中々勝てず、あきらめかけた事もありました。でも、私は空手が大好きで辞めたくなかったし、負けたくなかったので稽古を休まず続けました。
そのうちに、少しづつですが試合でも勝てるようになり、自信が芽生えてきたように思います。試合時のみんなの声援や拍手は本当に嬉しくて、この時に改めてあきらめない気持ちの大切さを実感しました。

中学生になり、部活動と空手の両立の難しさを感じています。両立は思っていたよりも難しく、学業や部活動で疲れてしまい、道場の稽古を休みたくなる時もあります。ですが、道場へ行き、みなさんと稽古をするとまた頑張ろうという気持ちになります。

これからも黒帯として恥じぬように、道場の女の子たちに目標とされるように、あきらめない気持ちを忘れずに、頑張りたいと思います。

押忍

DSC_1012

香川中央支部
支部長/責任者:原内卓哉
〒761-0113香川県高松市屋島西町678番地80
アルファシティ屋島西町 壱番館 514号室
TEL 087-841-7173 
香川中央支部ホームページ


香川中央支部 上畠和也 初段昇段レポート(2013年12月15日)

$
0
0

昇段者レポート-630x210「学べる事に感謝」

この度は、昇段審査を受審させていただき誠にありがとうございました。

僕が空手を始めたのは六歳の頃です。その頃の僕は泣き虫だったようで、母はとても気がかりだったそうです。そこで、空手道場へ見学に連れて行ったと聞きました。僕は道着のカッコ良さに憧れて「習いたい」とすぐに答えたそうです。

入門後、組手の稽古が苦手になりました。組手は痛くて辛くて、いつも逃げていました。稽古の日には「行きたくない」と泣いて、母を困らせていたことが思い出されます。そんな僕だったので、試合に出ても二回戦まで勝ち上がるのが精一杯でした。

しかし、小学三年の時に出場した大会で、三位になれた時から空手に取り組む気持ちが変わりました。「試合で勝てるようになりたい」。そして、「一番大きいトロフィーを手に入れたい」と思うようになりました。不思議なもので、目標ができてからは稽古に行くのが楽しくなりました。
強くなりたいと言う僕に、父は早朝練習を提案してくれました。早起きして一緒にランニングをしたり、筋力トレーニングをしてくれました。家族の支えを受けながら、体力の向上に努めました。その成果もあってなのか、少しづつですが勝ち上がれるようになり、六年生時のカラテドリームカップ国際大会で入賞する事ができました。その時の嬉しい気持ちは今でも忘れられません。

中学生になってからは、部活動や定期テストの勉強などで稽古の時間を作るのが難しくなりました。小学生の頃と比較して、稽古の時間が減っている事が不安でしたが、今年のカラテドリームカップでは準優勝できました。師範が稽古のメニューを考えて下さり、先輩方が支えて下さったおかげと、家族の協力のおかげでベストを尽くせたと思います。

昇段審査の許可をいただいた時はとても嬉しかった反面、僕にできるのだろうかと心配になりました。ですが、師範や先輩方や仲間達が、昇段審査会の為の稽古に協力して下さったおかげで審査に臨む事ができました。

当日はとても緊張していました。苦手な拳立て伏せでは、途中で腕が張り、ダメだと思った時に師範の「絶対にできるから」の言葉と、一般部の先輩が隣で一緒にやってくれている事で気合いが入り最後までやりきる事ができました。

十人組手では途中で突きも蹴りも力が入らなくなり、上段廻し蹴りをまともにもらってしまい、挫けそうになりました。ですが、皆さまの応援のおかげで力をもらい最後までやりとげる事ができました。
師範から「合格」と伝えられた時は嬉しくて涙が止まりませんでした。辛くて苦しくて辞めたいと思った時もありましたが、頑張って続けてきて本当に良かったです。 
師範から贈っていただいた【我以外皆師也】の言葉を胸に、学ぶ心を忘れずにこれからも頑張っていきます。

最後になりましたが、原内師範を始め、先輩方、一緒に稽古に励んでいる仲間達、保護者の皆様、本当にありがとうございました。
そして、いつも支えてくれている両親に感謝し、これからも日々精進していきたいと思います。

押忍

DSC_1010

香川中央支部
支部長/責任者:原内卓哉
〒761-0113香川県高松市屋島西町678番地80
アルファシティ屋島西町 壱番館 514号室
TEL 087-841-7173 
香川中央支部ホームページ

大阪北支部 佐藤瑠南 初段昇段レポート(2013年11月10日)

$
0
0

昇段者レポート-630x210

この度は昇段審査を受けさせていただき、ありがとうございます。

私が、空手を始めたのはまだ栃木に住んでいた5歳の頃でした。
8歳年上の兄が空手を習っていて、私もよく見学に行っていました。
それで、私も習いたいと思ったのがきっかけです。

習い始めて徐々に友達も増えていき、稽古も楽しく空手に行くのが楽しみになりました。

それから、3年生の時に大阪に引っ越したので大阪北支部に移籍しました。
私は皆と馴染めるのか心配でしたが、皆が、優しくすぐに打ち解ける事ができました。

そこで剛先生と出会いました。
剛先生は明るく楽しい稽古だったのでもっと空手を好きになりました。

5年生から一般の強化稽古に参加させていただき、茶色帯になってからは帯研にも参加させていただき、空手にもますます力を入れていきました。

そして、9年間、空手を続けて夢の昇段審査を受けさせていただけるというお許しをいただけました。

昇段審査は、基本稽古、移動稽古、型は緊張しながら気合いを入れてがんばりました。
最後の10人組手では緊張で押し潰されそうでしたが、皆の声援で最後までやり切ることができました。
終わった後は達成感もありましたが、思うように動けなかった悔しさも同時にありました。

最後に、前田師範、各道場の先生方、仲間達、応援してくれた皆様、本当にありがとうございました。

黒帯としてまだまだ未熟ですが、努力を忘れずがんばっていきたいです。押忍

佐藤瑠南

大阪北支部
支部長/責任者:前田政利
連絡先住所:大阪府大阪市旭区太子橋3-2-8-207
電話番号: 06-6955-0485
大阪北支部ホームページ

大阪北支部 須田涼太郎 初段昇段レポート(2013年11月10日)

$
0
0

昇段者レポート-630x210

あきらめない心
          
この度は、昇段審査を受けさせていただきありがとうございました。
僕が空手を始めたのは小学一年生の秋でした。

父が若い頃、空手に大変興味があり、僕に勧めたのがきっかけです。
父と一緒に初めて道場へ見学に行った時は、とても緊張したのを覚えています。

入門してからも、ついていけるのかどうか不安を感じながら通っていました。   
入門から一ヶ月くらい経って、ヘッドギアとサポーターを付けて組手稽古をさせてもらうようになりました。

組手稽古の時、僕より一つ学年上の子に吹っ飛ばされたのでした。
とても悔しくて泣きました。

それからも毎回吹っ飛ばされて泣いていましたが、週二回の稽古はまじめに通い続けました。
小学二年生になる頃には徐々に組手にも慣れて、先生から強化稽古や朝練にも誘っていただき、参加するようになりました。

ある日、道場内で試合形式の稽古をした時のこと、その子に上段回し蹴りがきれいに当たり僕が勝ちました。
今思えば、その時に空手に対する意識が変わったのだと思います。
そして、試合もどんどん出て、負けても絶対あきらめないで続けていこうとがんばってきました。
 
空手を始めて七年、昇段審査を目の前にした時、今までにない緊張感を味わいました。
十人組手は、意識もあり、気合いも十分でしたが、手も足も思うように動かず、十人目は父に結構やられてしまいました。

周りの応援の声がとても心強くて、最後まで立っていられたのは皆様のおかげです。
本当にありがとうございました。
 
最後になりましたが、前田師範、野上師範代、扇谷先生、友美先生、黒帯の先輩方、道場生の皆さん、応援して下さった方々、本当にありがとうございました。押忍   

須田涼太郎2                     

大阪北支部
支部長/責任者:前田政利
連絡先住所:大阪府大阪市旭区太子橋3-2-8-207
電話番号: 06-6955-0485
大阪北支部ホームページ

大阪北支部 政岡英幸 初段昇段レポート(2013年11月10日)

$
0
0

昇段者レポート-630x210

この度は、前田師範をはじめ野上師範代、大阪北支部の皆様、昇段を認めてくださりありがとうございました。
 
私が空手を始めたのは、兄の影響もありますが、友人に誘われ第8回世界大会を観に行った事です。
新極真会に改名後の大会で会場に入った瞬間のどよめきや声援は鳥肌が立ち、緑代表の演武には感動を憶えました。
これを機に本気で空手を学びたいと思い、横浜木元道場に入門しました。

礼儀、挨拶、基本稽古、移動稽古と厳しく教えて頂きました。
保本先輩には大変お世話になりました。

それから、今度は大阪へ行きました。
どうせ行くなら強い選手のいる所で稽古したいと思い大阪北支部を選びました。

そこで野上先生と出会い、最初は道も解らない私に手書きで道場の地図を書いてもらいました。
先生のマンションでの稽古でした。
アットホームな道場に驚きました。

5年がたった頃、野上先生から指導員の話を進められ、稽古もまともに来てない強くもない私に何ができるのか?疑問でしたが、先生の熱い想いに心打たれ、また頑張ろうと思い決意を決めました。

最初は初心者クラスから、始め慣れた頃には少年部の指導にも挑戦。
行事に積極的に参加しました。
前田師範から昇段審査の話がありました。
嬉しい反面、不安な気持ちもありました。
この日から目標も決まり師範や先生に型の稽古を何度も教えて頂きました。
また、組手もたくさんの方に相手してもらいました。

迎えた審査当日、最後の組手は特に緊張しましたし、良い組手は一つもできませんでした。
皆の声援で何とか頑張る事ができ、見苦しい姿もたくさん見せてしまいましたが、全力でやりました。

皆さんに感謝しています。
これからはいろんな事に挑戦し小さくても強くなりたいと思います。

大阪北支部の皆さん、本当にありがとうございました。

政岡英幸

大阪北支部
支部長/責任者:前田政利
連絡先住所:大阪府大阪市旭区太子橋3-2-8-207
電話番号: 06-6955-0485
大阪北支部ホームページ

大阪北支部 川島豊 初段昇段レポート(2013年11月10日)

$
0
0

昇段者レポート-630x210

この度は昇段審査の機会を頂き、さらに昇段をお許し頂きまして誠にありがとうございます。

約7年前、仕事の都合で地元大阪に戻ってきた機会に、偶然自宅近くに空手道場があるのを見つけ、以前から何か体を動かしたい、と思っていた私は、見学に行かせて頂きました。

年齢は当時33歳、体こそ大きいものの、格闘技経験はゼロで長年運動すらやっていない状態。
皆から馬鹿にされるんじゃないか、と不安の中、勇気を振り絞って門を叩きましたが、道場では私より明らかに年配の方々がミットや組手で汗を流しており、その姿に体が痺れる様な感覚を覚え、「これだ!」と迷わず入門を決意致しました。

初めての空手着、しかも極真の名前が入った空手着に袖を通した時は嬉しくも誇らしくもあり、稽古が楽しくて仕方の無い日々が続きました。

そこからは普段の稽古に加え、合宿、昇級審査、試合、野外稽古、滝浴び、など多くの行事にも参加させて頂き、今回の昇段審査を迎えるまで、本当にあっという間の7年でした。

もともとスタミナには難があり、10人組手に備えて稽古の無い日は走りこみをするなど体力アップを目指しましたが、審査当日は道場にいつも以上の緊張感が漂い、自分より体力のある受審者が先に挑んだ10人組手で苦しむ姿を見て、直前に逃げだしたい気持ちに駆られました。

そんな時、いつも自分の子供に『チャレンジする事が大事』『失敗を恐れてはいけない』と言っている事を思い出し、『ここで逃げちゃいけない』と、自分を奮い立たせて挑みました。

10人組手では、自分の思い描く姿とは程遠いもので、反省する点ばかりとなりました。
また審査全般を通して、技術面、体力面での未熟さを感じざるを得ませんでした。
それでも最後まで完遂できたのは皆様の大きな声援のお陰です。

 
思えば33歳にして極真空手に出会えた事は非常に幸運でした。
多くの方々との出会い、心身の向上、汗を流す爽快感など、空手で得られる事は無限にあります。

空手がなければ仕事と家庭だけの生活を送っていたかもしれません。
体調が悪い時や精神的に辛い時でも、道場で多くの先輩や仲間と共に汗を流し、語り合う事ですっきりした気分になって道場を後にします。

空手は一人では出来ません。
ここまで来れたのも、そういった方々の存在抜きではあり得ませんでした。

最後になりましたが、前田師範、野上師範代、先生方、道場生の皆様、今まで細かく丁寧にご指導頂き、本当にありがとうございました。
審査当日は奈良支部から松本支部長はじめ多くの方が掛け組手のお相手をして下さいました。

ありがとうございました。

これからは微力ながらも大阪北支部に貢献できるように努力し、黒帯として恥じないように精進を続けて参ります。

今後共宜しくお願い申し上げます。  押忍

川島豊

大阪北支部
支部長/責任者:前田政利
連絡先住所:大阪府大阪市旭区太子橋3-2-8-207
電話番号: 06-6955-0485
大阪北支部ホームページ

大阪北支部 川北樹 初段昇段レポート(2013年11月10日)

$
0
0

昇段者レポート

この度は、昇段審査の受審をさせていただき、また昇段をお許しいただき、本当にありがとうございました。

審査の内容は、納得のいくものではなかったです。
移動・補強は緊張しながらもなんとか動けましたが、いよいよ型になり、普段と違って緊張のあまり頭の中が真っ白になり、「始め。」の号令がかかった時、一瞬動けなくなってしまいました。
その時間は、とても長く長く感じられました。
しかし、そこからは、最後まで落ち着いていつもどおり最後の型まで動けたと思います。

そして10人組手は、四人目ぐらいに、自分の脛と相手の膝が当たってしまい痛くて泣きそうになりましたが、周囲の皆さんの応援があったので、最後までやり通す事ができました。
9番目の相手は母親で、10番目の相手は、弟でした。

このような貴重な機会を与えて下さった前田師範にはとても感謝します。

最後になりましたが、昇段のお許しをいただきました前田師範ありがとうございました。
そして、先輩方、これからも、ご指導をよろしくお願いします。

応援して下さった先輩方道場生の皆様、保護者の皆様、本当に、ありがとうございました。
                             押忍

川北樹

大阪北支部
支部長/責任者:前田政利
連絡先住所:大阪府大阪市旭区太子橋3-2-8-207
電話番号: 06-6955-0485
大阪北支部ホームページ

大阪北支部 内田文博 初段昇段レポート(2013年11月10日) 

$
0
0

昇段者レポート

この度は昇段審査を受ける機会を頂き、そして昇段を許可して頂き前田師範、野上先生、指導員の先輩方、10人組手の相手をして頂いた皆様応援に駆けつけて下さった皆様方、本当に有難う御座いました。

私が新極真会に入門したきっかけは、40歳で入門した中学の同級生に感化され、46歳で新極真会の門を叩きました。
40歳を過ぎた頃から体力の衰えを感じ始めスポーツクラブに入会しようかと同級生に相談したところ、道場に体験入学しにおいでと誘われ、体験入学させて頂きました。

その時とても楽しく、こんな素晴らしい武道があったなんて、目から鱗、これは本気で頑張ろうと決心し、その頃1日2箱以上吸っていた煙草を、
その場で捨てて禁煙し入門しました。

そして一生懸命、無我夢中で練習、稽古、試合に打ち込んで来ました。
が、49歳の8月交通事故にあい、右中足骨3本粉砕骨折、3ヶ月の入院、退院後も4~5ヶ月松葉杖の生活、心も体も萎え衰え、もう空手を続けるのわ無理かなと挫折しかけていた頃、私の2年後に入門した中学の同級生2人が頑張っている様子を聞き、とても嬉しくなり、いてもたってもいられなくなり、練習を再開する事を決心しました。

痛む足を庇いながらの稽古は、とても辛くしんどい日々が続きました。
でも、それ以上に気持ちの良い汗、心地よい疲労感を味わう事が出来る様になりました。

それから2年半、障害は残るものの頑張って続けて来ました。
優し先輩方や新しい後輩も出来、慕ってくれる後輩も増え、とても勇気を貰いました。

一回り年上の大先輩(64歳)も頑張っておられます。
初段からが本当の空手の修行の始まりだと、先輩達から教わりました。

現在52歳、生涯現役を目指し、1から空手道に精進してまいります。

師範を始め、先生、先輩方、道場生の皆様、これからも宜しくお願い致します。押忍

内田文博

大阪北支部
支部長/責任者:前田政利
連絡先住所:大阪府大阪市旭区太子橋3-2-8-207
電話番号: 06-6955-0485
大阪北支部ホームページ


大阪北支部 峯岡龍大 初段昇段レポート(2013年11月10日)

$
0
0

初心を忘れず。

この度は昇段審査の受審、および昇段のお許しをいただき誠にありがとうございました。

自分が空手を始めたのは今から8年前の小学3年生の時です。
何かスポーツをしたいと思っていたところ両親のすすめで弟と二人で入門したのが始まりでした。

最初、空手は恐ろしいスポーツだと思っていましたが、そこで指導して下さっていた現在大阪西支部支部長の多田先生のおかげで、空手の厳しさ、その中にある楽しさを知ることが出来ました。
 
数年がたち先生の交代で八崎先生と出会いました。
先生のすすめで黒帯研究会に参加するようになりました。
そこでたくさんの先輩の皆さんと知り合い、その姿を見て黒帯をとりたいという目標ができました。

しかし2年前に弟が先に昇段しました。
僕は悔しくて空手を諦めようかと思いましたが、実際は自分の努力不足であるという事がわかり、もう1度基本からしっかり頑張っていこうと思い努力し、試合でも入賞できるようになって来ました。

そして道場の八崎先生から昇段の話を聞き、毎日学校に行く前に走り込みをし、家では型の練習をして準備してきましたが、昇段審査当日は緊張で型の間違いもありました。

10人組み手では、自分が想像していたよりもきつく、5人目以降の記憶がほとんどありません。
そして10人目、まわりの人たちの応援してくれる声が耳に入り倒れることなく終わることができました。

前田師範から合格を聞いたとき、とても嬉しかったです。
これからは黒帯だという自覚を持って今まで以上に努力していきます。
 
最後になりましたが、お世話になった前田師範、野上師範代、指導員の先生方、先輩道場生のみなさん本当にあるりがとうございました。
これからもよろしくお願いします。押忍

大阪北支部
支部長/責任者:前田政利
連絡先住所:大阪府大阪市旭区太子橋3-2-8-207
電話番号: 06-6955-0485
大阪北支部ホームページ

大阪北支部 八崎紀明 弐段昇段レポート(2013年11月10日)

$
0
0

初段のお許しを頂いて6年、この度、弐段に挑戦する機会を与えていただき、前田師範に御礼申し上げます。

私は4年前、腰椎の椎間板ヘルニアを発症し、あまりの激痛で空手どころか仕事や日常の生活もままならない状態になりました。
手術をしましたが、再発によりここ1~2年は再び痛みとの闘いでした。

以前の様な激痛ではないものの、神経痛が常に出ている慢性腰痛の状態。
体質改善、体力増強の為にジムとヨガに通い、少しずつですが良くなり、そしてこの昇段審査の日を迎える事になりました。

当日は初段の受審者10名と共に、太子橋本部道場に集合。
この日の為に全ての準備をしてきました。

しかし、いざ始まってみると、型や補強では満足できる内容のものではなく、20人組み手では、不甲斐ない組み手に終始してしまい、周囲の方々からの声援のおかげで、何とか最後まで気持ちが折れることなく完遂する事ができたように思います。

審査も終わり、前田師範より「昇段しました。おめでとう。」とのお言葉をいただいた瞬間、涙が溢れ感謝の気持ちで一杯になり、胸の詰まる思いがいたしました。

弐段という階段は一つ上りましたが、心構えは初心に、そして技術や体力は更に高め、空手の奥深さを感じ、稽古に指導にと精進してまいりたいと思います。

前田師範をはじめ、野上師範代、遠方よりお越しくださいました奈良支部の松本支部長と道場生の皆さん、掛け組手の相手をして下さいました先輩方や道場生の方々、応援して下さった皆様、そしていつも遅くまで稽古に付き合ってくれたみんな。

本当にありがとうございました。

全ての方々に感謝の気持ちを伝えたいと思います。

八崎紀明2

大阪北支部
支部長/責任者:前田政利
連絡先住所:大阪府大阪市旭区太子橋3-2-8-207
電話番号: 06-6955-0485
大阪北支部ホームページ

世田谷杉並支部 木川務 初段昇段レポート(2013年9月29日)

$
0
0

昇段者レポート-630x210

この度は、昇段審査の機会を与えていただき、また、昇段をお許しいただき、誠にありがとうございます。

私は、20代に他派の道場に入門して数年間修行しておりましたが、仕事を言い訳に稽古から足が遠のいてしまいました。
そして、約7年ものブランクを経た後、友人から塚本徳臣師範の下での修行を勧められていたという御縁もあって、34歳の時に新極真会塚本道場に移籍・入門させていただきました。

塚本道場への入門直後は、30歳も半ばになってからの再チャレンジであったことから、体力面等で不安がありましたが、塚本徳臣師範や諸先輩方及び仲間たちの御指導や励ましもあり、徐々に厳しい稽古にも慣れることができました。

空手の修行を再開し、塚本師範から教えて頂いたことは、「技を磨くことだけではなく、心も綺麗にしなければならない。むしろ、心を綺麗にしなければ、どんなに技を磨いても本当の強さは手に入らない。これは空手のみならず、万事に通じる。」ということです。

20代に空手をやっていた際には「心を綺麗にする。」と言われても、これを素直に聞き入れることはできなかったように思いますが、社会人として多少なりとも経験を積んだ後に教えていただいたからこそ、これを素直に受け入れ、自分なりに考えることができました。

また、塚本師範が世界選手権大会においてこれを実践された瞬間に立ち会うことができたという貴重な経験もあって、これをより深く心に刻むことができました。

私自身は、まだまだ修行半ばであり、中々これを実践することはできませんが、空手の修行を通じて、人としても大きく成長し、精神的な強さをも身に付けていかなければならないと実感しております。

今回、昇段のお許しをいただくことはできたものの、私としては、ようやくスタートラインに立てたに過ぎず、ここからが本当の意味で修行のスタートであると感じておりますので、これに慢心することなく、気持ちを引き締めて、塚本道場の「人に優しく、最強」との理念の下、今後も精進していきたいと考えております。

最後になりましたが、いつも御指導頂いております塚本徳臣師範及び諸先輩方、並びに、いつも励まし、支えていただく道場の仲間の皆様には、この場をお借りして、感謝の気持を伝えさせていただきたいと思います。

私がここまで来られたのは、皆様のお陰に他なりません。
本当にありがとうございます。

今後も御指導のほど、宜しくお願い致します。押忍

木川務2

世田谷・杉並支部
支部長/責任者:塚本徳臣
連絡先住所:東京都世田谷区野沢3-30-6
スプーキービルセカンド3F
電話番号:03-3487-1901
世田谷・杉並支部ホームページ

「芦原英幸正伝」について

$
0
0

2013年12月20日に刊行された「芦原英幸正伝」(小島一志、小島大志:新潮社)につきまして、その中に当会に関する記述がございます。
当会では2006年11月24日に公式ホームページ上に著者に対する取材拒否のお知らせを掲載いたしましたが、その後今日に至るまで、方針に変更はなく、著者とは取材はもとより一切の接触および交信をおこなっていないことを改めてお知らせいたします。
関係各位、報道関係のみなさまにおかれましては改めてご確認のほど、よろしくお願いいたします。

高知支部昇級・昇段者(2013年12月22日)

$
0
0

高知支部の昇級・昇段者です。

■昇段者

初段
久川眞一郎
 

■昇級者

<一般部>

1級
田中亮平  

10級
吉本安博  

<壮年部>

1級
時久敬輔  

5級
藤村浩二  

<少年部>

1級
森岡未来  

2級
浜田哲平  

3級
高岡凌大  

4級
高橋亮伍 平本成 土居真由子  

5級
山中堅太 明神樹 藤本香佑  

6級
池知友登 岡本瑞貴 森田蒼生 松木尚真 酒井日向  

7級
川島一真 前川詩音 森涼葉 大久保旭陽 川村太珠 金子天馬  
三宅心快 松本真生 

8級
金城治英 川島光貴 森下ひいろ 土居由希子 染田史煕 
矢野雄大 矢野里緒菜 小谷斗蒼   

9級
森翔哉 山﨑渚月 森田聖央 澤村凛飛  

10級
宇田伊織 宇田皆人 森崎樹來 明神天香 森岡翼   

高知支部
支部長/責任者:三好一男
連絡先住所:高知県高知市南ノ丸町8番 ASハイライン2F
電話番号:0888-33-7622
高知支部ホームページ

愛媛支部昇級・昇段者(2013年12月27日)

$
0
0

愛媛支部の昇級者です。

■昇段者

初段
篠原葉子 土居哲哉 

■昇級者

<一般部>

2級
近藤勝彦   

<女子部>

9級
山口ひかり  

10級
田中純子  

<少年部>

2級
向井悠貴  

9級
有馬琉翔 金久華音 角藤大晟 開田凌空 小田さくら 佐藤ひより  

10級
山口陽成 山口恵生 姚天衣 小田倫太郎 

愛媛支部
支部長/責任者:三好一男
連絡先住所:愛媛県松山市木屋町2丁目1-10 桜田ビル1F
電話番号: 089-926-8884
愛媛支部ホームページ

 

 

札幌平山道場昇級者(2013年12月8日)

$
0
0

札幌平山道場の昇級者です。

<一般部>

2級
長井結花

3級
天野優汰 天野航汰

4級
飛彈野匠 中西夏音

5級
米澤昭生 本間亜沙美

7級
小部伸大 日向文吉

9級
小林義鷹 菊池甘流 阿部一晶

10級
松田仁志 笹山悦弘 門田等 後藤優馬 長尾雄輔 堀米真珠美

<少年部>

3級
松岡祥

4級
帰山翔太 船山泰良 開米春斗 森亮太郎 寺久保伶矢
橋本大地 中西紗雪

5級
本間銀次郎 帰山怜花 安藤瑠似

6級
飛彈野未来 橋本凪水 井本翔一郎 猪腰優吾 石割恵斗
水口敦仁 片平琉矢 近野航琉

7級
石川海斗 北太郎 眞野良章 井上颯太郎

8級
小熊陸翔 近藤築玖 日向七郎

9級
古米宗二郎 戸井津聡太 森田瑛大 児玉直樹

10級
古賀野晴乙 宮川凛汰 星逢鈴 砂金海音 寺島海斗
寺久保祥互 松田大翔 長内遼介 牧野廉巧

札幌平山道場
支部長/責任者:平山竜太郎
連絡先住所:北海道札幌市東区北13条東12丁目16番地
電話番号:011-711-3377
札幌平山道場ホームページ


西町インターナショナルスクール道場昇級者(2013年12月15日)

$
0
0

昇級・昇段者

西町インターナショナルスクール道場の昇級者です。

8級
グライメル・希 渡邉優凜 ハインドル・マーティン純

9級
アレクサンドラ・オーシェ サム・マクドナルド

10級
ブッチャー泰雅

2013総本部冬季昇級審査会Facebookアルバムページ

西町インターナショナルスクール道場
支部長/責任者:緑健児
連絡先住所:〒106-0046東京都港区元麻布2-14-7
電話番号:080-3473-3432

埼玉中央道場昇級者(2013年12月15日)

$
0
0

昇級・昇段者

埼玉中央道場の昇級者です。

<一般部>

1級
佐藤結衣

3級
尾身翼 佐藤亮治

4級
佐藤隼治

5級
江原祥一郎

6級
髙橋伸英

7級
三浦健太郎 田中宏治 藤巻繁 榎本康博 須澤行雄

9級
新谷正人 石井学

10級
小林朋樹 今井和彦 小川淳 小野裕美 長谷川雄大 長谷川照恵
山本裕之 横山光弘 渡邉晃宏 大野智之 葛西信行 坂本泉
中井洋秀

<少年部>

2級
小嶋力王

3級
藤野蓮也 藤原快 小川翔

4級
碓井陸斗 細谷希花 藤野華香 長友優夢 

5級
須澤心美 

6級
佐藤晴哉 竹澤駿太郎 竹澤遼太郎 秋場啓介 原優輝 牧下雄治
杉田凜 小嶋姫子 武内勇斗

7級
佐藤大海 内川悠斗 神津輪太郎 石本浬久 小見和寅 黄木遥斗
佐々木皓雅 渋谷奏和 古川烈人 矢島圭斗 須澤美愛 有賀治哉

8級
藤永兼世 野口壮太 柴田蒼空 菅雅史 髙橋楓華 藤巻遼
岩瀬菜々美 瀬﨑蓮斗 渡辺輝空 門間楓 関口蓮 森本匠

9級
杉野光 吉原充貴 高野悠汰 長瀬心吾 堀毛宏翔 叶椋一朗
萩原圭吾 氣多才蔵 小関陽生 仲田有吾 吉岡大吾 宮本翼
宮本陸 吉岡莉菜 安村昌真 髙橋槙 髙橋桧 安村和真
荒木美琴 中島慶奈 竹林稜平

10級
吉岡悠一郎 住永采花 征矢練 金賢俊 金城星霖 齋藤慧
原航也 松本和大 土山たかね 平良多奎留 三瓶祐也
佐藤柊太 大塚聖也 門平浩平 広重翔太 吉岡虎亮
相坂凌吾 大石龍星 黒須龍 三吉泰雅 湯川朋哉 岸谷美乃
古川頼吾 兼田慶広 兼田真由美 蓼沼琉青 三笠雄大

2013総本部冬季昇級審査会Facebookアルバムページ

埼玉中央道場
支部長/責任者:緑健児
連絡先住所:〒162-0814東京都新宿区新小川町9-20-2F
電話番号:03-3268-5671
埼玉中央道場ホームページ

総本部道場昇級者(2013年12月15日)

$
0
0

昇級・昇段者

総本部道場の昇級者です。

<一般部>

2級
岡田大

4級
柴垣全宏 小俣充

7級
菅将文

<少年部>

4級
桃田福之丞

6級
佐藤一希 堀眞礼 志村奈摘 佐々木亜龍

7級
高橋佳吾

8級
小川ひなた 高橋怜児 井上耀吾 佐藤晃希

9級
森本夢來 伊東祐成

10級
櫻井凪 黒川謙心 新井導五 新谷優作 新谷凌作

2013総本部冬季昇級審査会Facebookアルバムページ

総本部道場
支部長/責任者:緑健児
連絡先住所:東京都新宿区新小川町9-21 B1・1F
電話番号: 03-3268-5671
総本部道場ホームページ

大分道場 阿南雄三 弐段昇段レポート(2013年12月15日)

$
0
0

昇段者レポート-630x210

まずは弐段の昇段審査の機会を与えて頂きまして有難うございました。

今回の昇段審査は大分道場初の昇段審査なので自分自身凄く緊張しました。
基本、移動、型、基礎体力に進んで行くにつれてどんどん緊張していきました。

そして、十人組手の時には緊張は最高潮まで達していて頭の中は真っ白になっていました。
その時に内藤師範が話しかけてくれて色々アドバイスを頂き少し緊張が解れていきました。

そして十人組手が始まりました。
一人目、二人目に進んで行くにつれて体力はどんどん無くなって行き深呼吸をしながら三人、四人、五人と進んで行きました。

六人目に差し掛かった時、中段前蹴りを貰い技ありを取られ凄くきつい組手になり、七人目の時は立っているのがやっとでした。

でもここで止められると自分自身悔いが残ると思い最後まで絶対いくぞ!と思いながら組手をしていきました。

それと道場生と父兄の皆の応援をもらい絶対最後までやるぞ!と思いながら八人、九人と進んでいきました。

最後の十人目は今朝丸師範が相手をしてもらいなんとか最後まで立っていられました。
最後内藤師範からよく頑張りましたねと言ってもらいやっと終わったと安堵しました。

これからもよりいっそう頑張って行こうと心に思いこれからも精進していこうと思います。

最後に内藤師範、山崎師範、今朝丸師範、そして大分道場生の皆さん、それと御父兄の皆さん応援、激励有難うございました。

これからもまた宜しくご指導ご鞭撻宜しくお願いします。
本当に有難うございました。押忍

256

大分道場
支部長/責任者:今朝丸英紀
連絡先住所:大分県別府市内かまど13-2
電話番号: 0997-66-6370

西東海道場昇級者(2014年1月19日)

$
0
0

西東海道場の昇級者です。

3級
永田匡 小倉悠成

4級
古定啓司 浅野将馬 浅野昌樹 布川晃基 布川大喜

5級
堀颯琉 松野海威 尾崎楓斗 松野颯良 岩本愛花

6級
林聖弥 新川皓太 石神湧璽 子安南々翔 中村健成

7級
黒澤友喜 中村誇太朗

8級
水野海璃 青木幸太郎 古定梨歩 宇野真斗 黒木大晟 水野珀海
藤内湧月 後藤伊吹 富田藍海 國枝亮冴 久野晃之朗 小林凛音
伊藤勇樹 佐野玲矢

9級
多賀俊公 髙木大知 坂舞華 前田来龍 林塔真 中村禅 中村俊惺
松岡幸希 好田留菜 黒木大智 古田毅 太田翔

10級
坂野雅洋 天野愛子 中村健光 中尾亮太 小森一彦 宮川優輝
中村誇慈朗 稲垣瑛奎 金井春樺 津村勇輝 河合真太郎
安田将一朗 稲垣滉兼 門脇大和 坂野暁洋

西東海道場
支部長/責任者:久野浄英
連絡先住所:〒503-0019岐阜県大垣市北方町3-732
電話番号: 0584-47-6736
西東海道場ホームページ

 

Viewing all 5661 articles
Browse latest View live


<script src="https://jsc.adskeeper.com/r/s/rssing.com.1596347.js" async> </script>