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Channel: NPO法人全世界空手道連盟新極真会
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世田谷・杉並支部 木山和慶 初段昇段レポート(2019年2月3日)

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この度は、昇段審査を受審させていただきまして、誠にありがとうございました。

自分が空手を始めたのは高校1年生の頃、単純な強さへの憧れから友人が通っていた広島県の広島駅近くにある道場に通い始めたのが始まりでした。

始めた頃は初めての格闘技ということもあり、世の中にはこんなに強い人が沢山いるのかと衝撃を受けたのを覚えています。

広島支部では少しずつ練習を増やしながら、審査や試合等に出るようになり少しずつ空手にハマっていきました。

その後、大学進学と共に上京しましたが大学にあまり馴染めず、時間を持ち余していた時に、当時広島におられた石原師範からお聞きした「東京に行くなら、塚本先輩がいる渋谷道場に行ってみれば」との言葉を思い出し渋谷道場の門を叩きました。

当時お邪魔した渋谷道場は塚本師範を筆頭にトップ選手の皆さんが切磋琢磨していた為、道場には独特の危険な雰囲気があり、渋谷駅から道場へ向かう道はいつも緊張しながら向かっていたのを覚えています。

渋谷道場では、大学生で時間もあっため、一般稽古から選手練習、目黒道場での朝稽古にも参加させて頂いたり、道場の方も皆さん良くしてくださり、全日本大会等にも出場させて頂き、とても良い時間が過ごせたと思います。

その後、塚本道場として独立されてからも道場へお邪魔させて頂きました。
その後空手から少し離れてしまいましたが、また塚本道場にお邪魔させて頂く機会があり、しばらくたった頃に師範から昇段審査の機会を与えて頂きました。

昇段審査では、塚本道場の皆さん、渋谷道場時代からの先輩方も一緒になって十人組手の相手をして見届けて下さり、達成した後は感謝の気持ちでいっぱいになりました。

空手を初めてから約18年が経ち今後はお世話になった方々の気持ちを大切に稽古に励みたいと思います。

最後になりましたが、一緒に稽古している道場生の皆さん、これまで一緒に稽古させて頂いたみなさんに心から感謝いたします。

今後も一緒に頑張っていきたいと思いますので、よろしくお願い致します。押忍

※世田谷杉並支部情報はこちらよりご確認下さい。


世田谷・杉並支部 眞々田英司 初段昇段レポート(2019年2月3日)

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この度は、昇段の機会を頂き誠に有り難うございました。

私は三十歳の時に、クローン病と言う特定疾患に罹患している事が発覚し、その三年後には小腸の一部を切除する手術を行いました。
 
クローン病が完治しない事を知った時は意気消沈しましたが、それでも幼少期より抱いた「強くなりたい」と言う気持ちは断ち難く、何かしら格闘技に関われないかと思い続けていました。
 
そんな折、偶然見つけた塚本道場の看板に、私は強く惹かれました。
華麗な技術で世界大会を制した塚本徳臣師範に直接教えを乞う事ができる場が、自宅からそれ程遠くない所に在る事を知って、私の心は大きく動きました。

その後、紆余曲折を経て漸く塚本道場への入門が叶い、空手の道に足を踏み入れましたが、初年は苦難が続いてなかなか白帯から脱却できずにいました。

それでも腐らず、諦めずに空手を続けられたのは、ひとえに塚本師範や諸先輩方の厳しくも気持ちのこもった御指導のお陰だと認識しております。
 
入門から十年目と言う節目に昇段のお許しを頂けた事に感慨を覚えると同時に、昇段して黒帯を締める事は決して到達点ではなく、空手修業の中の通過点のひとつに過ぎないと言う事を強く肝に銘じております。
 
今後は黒帯を締める空手家のひとりとして恥じない行動を心掛け、更なる修練に務める所存です。
 
改めて、昇段の機会を与えてくださった塚本師範を始め、道場生及び関係者の皆様にこの場を借りて感謝致します。押忍

※世田谷杉並支部情報はこちらよりご確認下さい。

宮崎中央道場 野邑一心 初段昇段レポート(2018年12月16日)

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この度は、昇段の機会を与えてくださり、そしてお許しを頂きありがとうございました。

自分が空手を習い始めたのは5歳の時、両親の勧めで空手の道場に行ったのがきっかけです。

そして今回昇段の許可を頂き、審査受けるに当たり、鳥原師範を始め先輩や道場の皆さん、家族、応援してくださった保護者の皆さんの支えもあり、審査に臨む事ができました。

審査当日は、緊張もありましたが、基本稽古から始まり、補強、移動稽古、型と続いていくにつれて、きつい場面もありました。

そして最後に10人組手の時、苦しい場面もありましたが、一緒に審査を受けた道場生や、応援してくださった保護者の皆さん、サポート、応援が力になり最後まで諦めずに乗り切る事ができ、昇段する事ができました。

これから、黒帯としてスタートラインに立ち、黒帯としての自覚をもち尊敬されるよう日々稽古に精進していきます。

最後になりますが、御指導して頂いた鳥原師範、一緒に稽古して頂いた先輩方、道場生の皆さん、いつも応援して下さる保護者の皆さん、そして家族、本当にありがとうございました。

今後とも宜しくお願いします。押忍

※こちらで掲載している昇級者氏名は、支部道場より頂いた昇級者データを参照しています。
宮崎中央道場情報はこちらよりご確認下さい。

宮崎中央道場 野邑心菜 初段昇段レポート(2018年12月16日)

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この度は、昇段審査を受けさせていただき、そして昇段のお許しをいただき誠にありがとうございます。

このような機会を与えて下さった鳥原師範、ありがとうございました。

私が空手を始めたのは4歳の時です。
先に習っていた兄の影響で、兄に負けたくないと思い空手を始めました。

今では、空手を通じ沢山のことを学び、そして経験させていただいて感謝しています。

昇段審査を受けるにあたり、鳥原師範をはじめ、家族や宮崎中央道場の一般部の皆さんには、沢山サポートしていただき諦めずに頑張ることが出来ました。

審査当日は、緊張もあり、思い通りにならないことが多く、基本、補強、移動、型、10人組手と想像してた以上にきついものでした。

しかし、一緒に昇段審査を受けた兄や道場生や保護者の皆さんなどたくさんの方々の声援や支えが力となり10人組手まで成し遂げることができ、昇段することができました。

これからは、黒帯としてのスタートラインに立ち、自覚をもって尊敬されるような選手、指導者を目指して頑張っていきます。

最後になりましたが、御指導していただいた鳥原師範や先輩方、一緒に稽古してくださった皆さん、そして10人組手の相手をして下さった一般部の皆さんありがとうございました。

これからもよろしくお願いいたします。押忍

※こちらで掲載している昇級者氏名は、支部道場より頂いた昇級者データを参照しています。
宮崎中央道場情報はこちらよりご確認下さい。

佐賀筑後支部 安達翔平 初段昇段レポート(2019年2月3日)

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この度は、昇段審査を受審させていただき、また昇段のお許しをいただき誠にありがとうございました。

私は10年前、小学校2年生の時に道場に入門しました。
その頃はまだ体が弱く、怪我や病気ばかりで試合でも全然勝てませんでした。

当時は組手が嫌いで組手の時間が近づいてくるとおなかが痛くなっていました。
それでも組手に参加し、泣きながら組手をしていた記憶があります。

このようにがむしゃらに空手を続けるにつれて体が強くなり、怪我や病気も減り、試合でも勝てるようになりました。

空手を始めて3年目、小学校5年生頃になると結果が出始め、初めてドリームカップに出場しました。
その頃から本格的に「試合で勝ちたい。もっと強くなりたい」と思い始めたのだと思います。

しかし、中学3年生の時、受験のため1度空手から離れました。
空手から離れている間は全く稽古をしていなかったので復帰した時は体が硬くなっており、スタミナも無くなっていたので元の状態に戻すだけでもかなり苦労しました。
それでも目標である昇段を目指して稽古に励んでいました。

私はこの昇段審査に向けて2年前から少しずつ準備をしていました。
昔から兄のように慕っていた先輩がおり、その先輩と一緒に型の稽古などをしていました。
しかし、その兄のように慕っていた先輩は昇段をする前に空手から離れてしまいました。

私が入門した当時からずっとお世話になっており色々な技術指導などもしてもらい、相談にも乗ってもらったりしていました。

私には兄や姉がいないので長男として下の子の面倒を見るばかりだったので年も近く、優しく面倒を見てくれるその先輩は本当に兄のような存在でした。

その先輩の為にも絶対に昇段したいという特別な気持ちも持って昇段審査に臨みました。
受審の許可をいただいてからは師範から直接、型を教えていただいたり、多くの先輩や後輩に協力してもらいながら10人組手の練習をしました。

仕事が忙しい中、普段以上に道場に来て相手をしてくださった社会人の方もおられました。

審査の当日も朝早くから応援に駆けつけてくれて大きな声で応援してくれた先輩や後輩、保護者さん方には本当に感謝しています。

これからも黒帯に恥じぬように稽古に励みますので楠師範をはじめ、先輩方、これからもご指導よろしくお願いします。押忍

※こちらで掲載している昇級者氏名は、支部道場より頂いた昇級者データを参照しています。
宮崎中央道場情報はこちらよりご確認下さい。

新極真会は人種、国境、宗教を超えたOne Big Family

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寒い冬が終わり柔らかく暖かい春に突入してまいりました。
昨年末から、各地区各国で第12回世界大会に向けた代表選抜戦が活発に行われていると思います。こうした戦いと並行して、主催国である日本でも事務局を中心に大会準備を活発に行っております。

さて、今年も海外支部からたくさんのご招待をいただき、有り難うございます。2月にはグアム支部(クリス・バイオチノ支部長)のセミナーに、3月には実に24年ぶりの南アフリカ(アイザック・マシニーニ国代表)の地区大会とセミナー、昇段審査会に参加致しました。
グアムは家族会員が多く、その家族間の結びつきも強い。技術面でも非常に基本に忠実で子どもたちの柔軟性も高い。これからの競技力の成長に大きな期待を寄せています。三年連続の訪問では、子どもたちの成長が著しく、その成長に勇気をいただきました。
また、南アフリカは、かつて世界大会で活躍した選手方が後進の指導にあたり、競技選手を多数輩出してくれています。大会では高い瞬発力から繰り出す技とその技の組み立てのうまさが目にとまり、競技レベルの高さと未知なる可能性を感じました。今回は、地域の極真諸派から多くの選手参加がありました。今後は新極真会の威信にかけて、諸派との戦いで存在力を示してくれることを期待します。
両支部とも役員同士が協力して催事を成功に導くチームワークのよさが特徴的でした。私たちの滞在中に温かいおもてなしをいただきましたことを心から感謝申し上げます。次は世界大会で皆さんの来日を楽しみにお待ちしています。

さて、私たちが幹事を務めるフルコンタクト空手の大同団結の動きは、2020年の第1回全世界フルコンタクト空手道選手権に照準を絞りながら、国際連盟の組織化が加速しています。すでに創設時の世界理事も選出され、今後はこの理事間の意見交換によって組織の起動が図られることと思います。フルコンタクト空手の独自性、流派の多数に見られる多様性、直接打撃の実戦性。こうした特色を進歩的に包含する国際競技連盟として国際スポーツ界での存在感を高める。こうした大きな流れのなかで、新極真会は公平公正、利他と奉仕の心をもって、幹事としての使命を果たしていきたいと思います。フルコンタクト空手の礎は、大山総裁が創始した極真精神です。「頭は低く目は高く、口慎んで心広く、孝を原点として他を益する」。この精神に常に立ち返り、私たちが目指す道をまっすぐに、ぶれることなく突き進んでいきたいと思います。皆さんのご協力を心から期待しています。

最後に心の痛いお知らせをしなければなりません。第8回世界チャンピオンの鈴木国博支部長が急性リンパ性白血病と診断され、長期入院による加療が必要になりました。鈴木支部長は皆さんご承知のように、数々の世界選手権で優秀な成績を収め、いかなる困難をも跳ね返し、努力に努力を重ねる武道家として世界から賞賛を受けた強豪の一人です。
何が起きても前向きに試練と捉える鈴木支部長の闘病を、世界を挙げてご支援していただきたいと思います。静かにゆっくりと治療に専念して、必ず完治して道場に戻ってくることを強く、固く信じております。
私たち新極真会は人種を超え、国境を越え、宗教を超えたOne Big Familyです。世界中の皆さんと手と手を取り合って、この家族の輪がより大きく、強い絆で結ばれていくことを心から祈念して、私のご挨拶とさせていただきます。押忍

新極真会代表 
緑健児

ウズベキスタン支部空手セミナー

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日時: 2019年3月3日
場所: ウズベキスタン・ナヴォイ
主催者: ウズベキスタン支部 カサン・ナザロフ支部長

3月3日、ナヴォイにて空手セミナーが開催され、ブハラ、サマルカンド、そしてナヴォイ地区から50名以上の少年部の空手家と指導員が集まりました。
このイベントは新極真会空手の技術を向上させ統一させることを目的として開催されました。
このような合同稽古は戦術的な技術を多様化することができ、選手のレベルアップにも繋がります。
参加者は二人一組での稽古でそれぞれの経験を共有しあいました。

Uzbekistan Branch Karate Seminar

Date: March 3, 2019
Place: Navoi, Uzbekistan
Organizer: Uzbekistan Branch Chief Khasan Nazarov

Branch Chief Khasan Nazarov and Sensei Mutal Nazarov, heads of the Shinkyokushinkai Center of Uzbekistan NUR-HAS, organized a training seminar in Navoi, Uzbekistan, on March 3, 2019.
More than 50 young Karatekas and their instructors from Bukhara, Samarkand and Navoi regions of Uzbekistan took part in the training seminar.
The aim of this event was to improve and unify the techniques of Shinkyokushinkai Karate.
Such joint training allows young Karatekas and coaches to diversify the tactical techniques that increase the level of our fighters.
Instructors and their students trained in sparring and self-defense, and also exchanged experience by working in pairs with sport equipment.

ポーランド選抜大会2019

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日時:2019年2月16日
場所:ヴォイニチ・ポーランド
主催者:ポーランド支部 ボイチェフ・ラジェヴィッチ支部長

ポーランド選抜大会2019を2月16日、ヴォイニチで開催しました。
46名が出場し、6月にプラハ・チェコで行なわれるU-21の全ヨーロッパ大会、11月に東京で行なわれる体重無差別の世界大会に向けての選抜戦を行いました。今大会の結果及び過去の実績をもとにマシエ・マズール、マレック・ヴォルニー、マレック・オドゼニアック、マテウス・カプトゥル、アルトゥール・ディマルチクの5名が世界大会の代表選手に選ばれました。開会式では、約3年前に急逝した故ヴィエスラヴ・グヴィズド支部長の号令(録音)に合わせて20名の指導員が型の演武を行ないました。

Polish Qualification Tournament 2019

Date: February 16, 2019
Place: Wojnicz, Poland
Organizer: Poland Branch Chief Wojciech Radziewicz

A qualification tournament for Polish fighters to the European Championship for Youth U-21 and to Word Championship in open weight for men took place on February 16th in Wojnicz, southern Poland.

This tournament with 46 participants was held to select the Polish Team in two categories: kata and kumite. Competitors in the U-21 category will represent Poland in June in Prague, while men in open weight will be fighting in November this year in Tokyo.
The competitors that qualified for the Word Championship: Maciej Mazur, Marek Wolny, Marek Odzieniak, Mateusz Kaptur, and Artur Dymarczyk. Congratulations to these Polish fighters!!!

During opening ceremony 20 senseis – students of Shihan Wiesław Gwizd who passed away nearly 3 years ago, made a demonstration of synchronic kata with Shihan’s voice and commands that were recorded before.
The tournament was organized by WKS Kyokushin Karate and the main referee was WKO Branch Chief – Wojciech Radziewicz.
the results are following


【第8回総本部錬成大会】試合進行表

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3月21日に新宿コズミックスポーツセンターで開催される第8回総本部錬成大会の試合進行表です。選手の皆様はご確認下さい。

第1部:中学生/高校生/U-22/シニア男女 各階級(10時開場)
第1部試合進行表

第2部:幼年/小学生 各階級
第2部試合進行表

トーナメント発表・スケジュール変更・防具についてはこちらからご確認下さい。

ヨーロッパ地区・黒帯&審判セミナー2019

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日時:2019年3月1日~3日
場所:スタラ・ビエシ・ポーランド
主催者:EKO(ヨーロッパ地区)& PFKS(ポーランド支部)

ヨーロッパ地区・黒帯&審判セミナーを3月1日~3日、スタラ・ビエシで開催しました。
10カ国(アルメニア、オーストリア、ベルギー、デンマーク、イギリス、ハンガリー、オランダ、ポーランド、ルーマニア、スウェーデン)から140名が参加し、EKO審査技術委員会のフルコ・カルマン八段、ヤン・ビュロウ七段、レミギュシュ・カラピンスキー六段、特別ゲストのブライアン・フィトキン八段、クーン・シャレンベルグ六段、エウゲニウシュ・ダディブグ六段、ギルバート・クレヴァリンガ五段の豪華メンバーが指導にあたりました。型を中心に稽古し、技術の向上に努めました。今年のヨーロッパ地区審査に向けた受審者稽古も行ないました。また、ヤン・ビュロウ師範による審判セミナーも行なわれ、72名の参加者が熱心に取り組みました。

European Black Belt Seminar & Referee Course 2019

Date: March 1-3, 2019
Place: Stara Wies, Poland
Organizer: EKO (WKO Europe Region) & PFKS (WKO Poland Branch)

On March 1-3, the European Black Belt Seminar and Referee Course was held in Poland. The seminar and course was organized by the EKO and PFKS (Polsih Karate Federation Shinkyokushinkai).
140 people from 10 countries came to the center of Japanese Martial Arts, Dojo Stara Wies in Poland: Armenia, Austria, Belgium, Denmark, Great Britain, Hungary, Netherlands, Poland, Romania, and Sweden, and the seminar was chaired by the EKO Grading and Technical Committee: Furko Kalman 8 Dan, Jan Bulow 7 Dan, and Remigiusz Karpinski 6 Dan. Special guests at the seminar were: Brian Fitkin 8 Dan, Koen Scharrenberg 6 Dan, Euegniusz Dadzibug 6 Dan, and Gilbert Cleveringa 5 Dan. The training sessions mainly focused on the improvement of technical elements and Kata. There was also a training session for candidates preparing for this year’s grading exam.
A referee course was also held during the period with 72 participants. The course was conducted by Shihan Jan Bulow.
The events were held in a great atmosphere, especially at the sayonara party, thanks to the activity of Shihan Alwyn Heath from Great Britain.

世田谷・杉並支部昇級・昇段者(2019年2月3日)

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世田谷・杉並支部の昇級・昇段者です。

■昇段者

初段
眞々田英司 木山和慶

■昇級者

世田谷・杉並支部

<一般部>

1級
北條大輔 伊藤煌彩 塚本慶次郎

2級
鈴木勝之 ミカエル・カルフネン

3級
指宿真里恵

4級
村上和徳 宮内亮治

5級
宮下周邦

6級
大滝万里

8級
鈴木亮

9級
市川広太

<少年部>

2級
後藤綾太 鈴木匠 浅見江莉加

3級
上村勇人 古賀雅弥 櫻井ケイダン一成 宮田樹

4級
河合稟蔵

8級
齋藤成汰 髙橋毅慶 湯澤初弥音 足立太駕 白石凪 瀬戸口侑聖

9級
中村智仁

10級
吉田瑛人 名越千晴

八王子道場

<一般部>

1級
三田煌恭 矢野美里

6級
倉石裕佳子

<少年部>

2級
小堺篤也

3級
矢野史也

4級
小堺遼

7級
袁梓豪

8級
中島岳大 竹田梓乃 竹田詩袈

9級
小俣翔一郎

10級
黄雅馨 馬場真菜 馬場大也

オアシス南大沢

5級
迫地航大 原諒成 山田準

8級
津國惇宏 趙昊然 小林賢信

9級
飯嶋颯良 長島永輝

10級
飯嶋陽花 程瀚宇 岡田晴

※世田谷杉並支部情報はこちらよりご確認下さい。

茨城県央支部昇級・昇段者(2019年2月10日)

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茨城県央支部の昇級・昇段者です。

■昇段者

初段
鈴木秀樹 磯崎進 川崎学

■昇級者

<一般部>

1級
根本昌紀

4級
篠田北穂

<少年部>

3級
山崎秀太朗

4級
中野健太 上原楓樹 田渕隼

5級
鈴木勇翔 矢代蘭乃 横山優希 神保智 中村月奈 鈴木七彩 録田拓樹

7級
宮本悠誠 大内玲奈

8級
島田優羽 桜井大和 安島晴生

9級
竹内琉唯 杉本陸 大内友翔 川原井光弘 鴨志田遥音 岩田朋也 吉嶋蒼也 山下空毅 小田切創太

10級
大内那奈未 松前凛 安島煌生 鈴木萌華

※こちらで掲載している昇級者氏名は、支部道場より頂いた昇級者データを参照しています。

※茨城県央支部の情報はこちらよりご確認下さい。

長崎支部昇級・昇段者(2019年2月22日)

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長崎支部の昇級・昇段者です。

■昇段者

初段
本川正彦

■昇級者

<一般部>

1級
橋剛大

3級
安井健一

5級
池川倫太郎 江里口亮 中島蓮 松尾旭

6級
吉田誠

7級
矢継治之 中村栄伸

8級
サウドナルバハドゥール 池田惣大 上林嵐 尾﨑蓮 馬場大夢

9級
堀川正樹

10級
辻龍弥

<中等部>

3級
川島菜乃 小林彩乃

5級
吉永美月

<少年部>

3級
松本頼絢

4級
川良大翔 柴岡絆聖 平尾伊寿真

5級
生原綾人 福田奈緒

6級
荒木翔英 中道叶真

7級
伊地知隼都 益満蒼介 番野龍哉 山口瑛人

9級
稲吉美羽 北浦怜奈 水谷響 北浦康二 山下留衣

10級
相川陽叶 木村眞大 野﨑友愛 堀川愛牙 横山佑貴 松尾幸

※こちらで掲載している昇級者氏名は、支部道場より頂いた昇級者データを参照しています。
長崎支部の情報はこちらよりご確認下さい。

沖縄支部昇級者(2019年2月24日)

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沖縄支部の昇級者です。

<一般部>

2級
松崎優大 内間貴士 阿賀嶺哲

3級
野添直祐

4級
長尾唯生 謝花南斗 宮城柚希 阿賀嶺辰樹

8級
喜友名宏 野原剛 我那覇憲和

9級
高鵬

10級
城間盛光 平良誠人

<少年部>

9級
吉田にこ 松本龍 中森泉結 喜友名桜 喜久川丈 石川真悠 長尾央士 足立遥翔 大畑鷲十

5級
佐藤未悠 波多野景人

6級
神谷夏偉士

7級
儀間まある

8級
洲鎌蓮未 坪木千寛 大洞尊 大城良介 岩本想 江藤考世 内間安希 大畑司陽 洲鎌光惺 陳歆玥

10級
鬼頭宗佑 四宮矢馬人 上原蒼志 黄研一 市川青空 平良結雅 濵坂成 邱天朋 趙正廷 與那城蓮 佐久川陽向 李子毅

※こちらで掲載している昇級者氏名は、支部道場より頂いた昇級者データを参照しています。
沖縄支部の情報はこちらよりご確認下さい。

【第8回総本部錬成大会】入賞結果

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3月21日に新宿コズミックスポーツセンターにて開催された第8回総本部錬成大会の入賞結果です。
下記リンクよりご確認ください。

入賞者一覧

団体成績


中国支部 昇段審査会&セミナー

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日時: 2019年3月22日~25日
場所: 中国・上海
主催者: 中国支部 孫穎傑支部長

3月22日~25日、上海にて奥村幸一師範、奥村啓治師範、孫穎傑支部長が昇段審査会およびセミナーを開催しました。セミナーは世界軽量級チャンピオンである岡﨑陽孝選手が担当しました。
数年前に啓治師範が倒れられてから、両師範が揃って上海を訪れたのは今回が初めてでした。
この機会に国内の異なる都市から全てのコーチが集結し、少年部と一般部を合わせ30名が昇段審査会に参加しました。
また、24日に開催された岡﨑選手によるセミナーでは、一般部からの約30名の参加者が岡﨑選手の技術やトレーニング方法を学びました。

China Branch Dan Test &Training Seminar

Date: March 22-25, 2019
Place: Shanghai, China
Organizer: China Branch Chief YingJie Sun

The representatives of China Shihan Koichi Okumura/Shihan Keiji Okumura and the new Branch Chief YingJie Sun organized a Dan test and a training seminar with the World Lightweight Champion Harutaka Okazaki in Shanghai, China, on March 22nd-25th, 2019.
This was the first time both of Shihan Okumura gathered in Shanghai, China after Shihan Keiji Okumura had fallen down. All coaches of China in different cities came and around 30 persons (kids and adults) took part in the Dan test.
On March 24th, around 30 adults participated in the training seminar with Mr. Okazaki who shared and explained techniques and the way of training to them.

北海道函館道場 嘉堂卓也 参段昇段レポート(2019年3月3日)

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この度昇段審査をしてくださった代表、副代表はじめ理事の師範方にまずはお礼申し上げます。
そしてこれまで自分を指導して下さった先生、先輩、そして北海道函館道場のみんなに感謝申し上げます。

自分の人生の中で空手とは何か。
何物にも代えられない大切なもの。

確かに家庭・仕事と大切なものはたくさんありますが、人に誇れるものは?と問われたときに、自分は今はっきりと新極真会の一員であることが誇りですと答えることができます。

北海道函館道場は、全国でも珍しい師匠二人が離脱してしまうという惨事に見舞われました。
一緒に稽古で汗を流してきた仲間と袂を分かつということは、非常に辛いものでした。

しかし自分は、この新極真の道を全うする意思はいつの時も変わりませんでした。
初段取得時は自分の空手人生はこの段位で終わりだと思っていたはずが、新極真会参段の帯を締められる時が来るなんて夢にも思いませんでした。

この道をまっすぐに進んできたことに自分自身誇りに思っています。
今回の審査では“自分なり”に稽古してきたつもりでしたが内容は散々でした。
一次審査の途中ですら苦しくて挫折しそうになりました。

それでも当日来られた東京城南川崎支部入来支部長、新潟支部古川支部長、大阪神戸湾岸支部高橋支部長そして自分たちの応援のために北海道から来てくれた苫小牧道場柳原道場長、函館道場伊藤指導員の応援もいただき何とか最後まで気力を振り絞ることができました。

審査してくださった師範方からの叱咤激励を受け、今後益々新極真会北海道函館道場長としての責任を持ってこの会を盛り立てていける人間になりたいと再度、気を引き締め直しました。

最後にどんな局面でも応援支援してくださった北海道の外舘師範、平山師範、手塚師範に感謝申し上げます。

そして自分の空手人生にずっと関わってくれて今でも函館道場の指導を手伝ってくれている盟友の梅津寛治初段(68歳)に感謝の押忍!

北海道函館道場の情報はこちらよりご確認下さい。

新潟支部 大山裕城 弐段昇段レポート(2019年3月3日)

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この度は、昇段審査を受審させて頂きましてありがとうございました。

今回の昇段審査で、改めて日頃の稽古が大事なんだと思いました。
今年で入門してから15年目になりますが、入門してから今までの空手を全て出すつもりで挑まして頂きました。

審査が始まる前は緊張、不安、プレッシャーなどいつもの試合とは違った感じの中、審査は始まりました。
基本に始まり移動、型など順調に進み何とか一次審査を通る事ができました。

二次審査の組手はいつも以上に動けず厳しい組手で気持ちも折れそうになりましたが、新潟から古川師範、そして道場生の皆さんが応援に駆けつけて頂き何とか組手も無事乗り越えることができました。

この応援が凄く力になり、最後まで頑張ることができました。
合格発表では名前を呼ばれた時、緊張や不安が解け安心しましたが、この昇段で満足して気を緩めることなくこれから弐段の帯を締める者として気を引き締めそして実力を付けなければと違った緊張に変わりました。

今私は指導員をしながらの空手をしてますが、まだ指導員になってからは4年目になりますので、これからも指導員としても選手としても空手家としても今回の昇段で大きく成長して、道場生の皆さんや後輩の指導もこれまで以上により良い指導をしていきたいと思います。

応援して頂いた新潟支部の皆さんありがとうございました。
いつも稽古をして頂いき、休みの日も稽古して頂いた鶴巻師範代ありがとうございました。
審査会場まで応援に駆けつけて頂いた古川師範ありがとうございました。

これからも目標に向けて日々精進して参ります。押忍

※新潟支部の情報はこちらよりご確認下さい。

東京城南川崎支部 小島康司 参段昇段レポート(2019年3月3日)

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この度は、参段昇段のお許しをいただき誠にありがとうございます。

弐段の昇段審査を受けてから8年がたち、今年に入り入来師範から参段昇段審査の許可をいただきました。
2015年から2017年までのカラテドリームフェスティバル型試合に出場する事で、稽古に対する姿勢や内容を一から見直し、体の使い方、体幹を意識し体の軸と重心を安定させ、呼吸を乱さず無駄のない動きを身に付けるよう稽古してきました。

型の試合という新たな体験で培った事を活かし、弐段となってからの集大成として、今回の昇段審査に挑戦する事にしました。

審査当日は独特な雰囲気と緊張感の中でおこなわれましたが、型の試合をとおして稽古を積み重ねてきた甲斐もあり、平常心を保ち基本・移動・型の1次審査をのりきる事ができ、2次審査の組手では、序盤気持ちの焦りから組手が乱れた場面もありましたが、周囲の方々のアドバイスや応援のお蔭で気持ちを立て直し、なんとか完遂することができました。

そして、審査会最後の合格者発表で名前を呼ばれた時は、安堵感を感じました。
参段となりこれまでの経験を糧とし、さらに心技体を磨き空手道を探求し段位に恥じぬよう日々精進いたします。

最後になりましたが、昇段審査受審の機会をあたえて下さいました入来師範、緑代表をはじめ審査員の師範の皆様、審査の事前稽古会で丁寧に指導して下さった外舘師範、対戦相手をしていただいた皆様、昇段審査を受けるにあたり協力してくれた道場生の皆様、すべての方々に心より感謝申し上げます。

東京城南川崎支部情報はこちらよりご確認下さい。

東京城南川崎支部 内藤健太 四段昇段レポート(2019年3月3日)

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この度は、四段に昇段させて頂きありがとうございます。

昨年9月城南支部合宿の際に入来師範から四段に挑戦してみないか?と声をかけて頂き、その日から今回の昇段審査に向けて気持ちの準備をしてきました。

45才でどこまで動くことが出来るのか不安がありましたが、基本から型まで全てを1から見直し連続組手まで完遂することが出来るよう、スタミナ稽古も弟子たちに混ざって行ってきました。

審査会当日は、やはりどこまで動くことが出来るのか不安もありましたが、入来師範と外舘師範に型をみて頂いたおかげで自信を持って臨むことが出来ました。

連続組手は幼児、小学生の頃から真っ直ぐと育ってくれている吉澤穂高、飯野駿、現役の頃ともに稽古した後輩の山本将也先生、高野優希先生たちが相手をしてくれて、苦しいながらもとても懐かしくうれしい思いでいっぱいでした。

現役を退いた今、素晴らしい弟子たちに囲まれ、自分自身達成出来なかった思いをその子たちに託し、一つ一つ駆け上がってくれている、そんな充実した空手人生を歩ませてもらっています。
私の厳しい指導にも心折れることなく、食らいついて成長してくれる弟子たちや、私の指導方針に理解を示し、我が子を送り出してくれている保護者の皆様、また幼少期より私を師として目標としてくれている我が子には感謝しかありません。

指導者としてまだまだ未熟ですが、弟子たちとともにこれからも成長していきたいと思います。

最後になりますが、16才の入門から約30年間ずっと可愛がって下さり、今回の昇段審査の後押しをし、お休みの日まで私の型をみて下さった入来師範、前日稽古から細かな指導をして下さいました外舘師範、当日審査して下さった緑代表、小林師範、三好師範、三瓶師範、藤原師範、稽古に付き合ってくれた道場生たち、組手の相手をしてくれた方々、審査会スタッフの方々、当日応援に来てくれた皆様、また当日ともに受審し組手の最中声を掛けて下さった皆様ありがとうございました。

毎回同じ気持ちですが人生の宝となる最高の一日でした。
そんな気持ちを持続させ歩ませてくれる新極真会に感謝の気持ちでいっぱいです。
今後も自身の宝である新極真会発展のため努力精進して参ります。押忍
                                

東京城南川崎支部情報はこちらよりご確認下さい。

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