東京お茶の水支部 澤田政人 初段昇段レポート(2019年3月3日)
この度は、昇段の許可をいただきありがとうございました。 高校時代に1年かじって止め、体力作りと思い18年ぶりに再開、仕事で来ないことも多く、「空手スローライフ」だった自分が、まさか黒帯を目指し、黒帯となる日が来るとは想像もしていませんでした。 スローライフぶりは、黒帯を目指そうと思い立ってからも健在で、2014年に受審して不合格となってから今回まで5年の歳月を要し、不合格2回。...
View Article東京ベイ港支部 谷口亜翠佳 参段昇段レポート(2019年3月3日)
この度は、参段への昇段をお許しいただき、誠に有りがとうございました。 私にとって、昇段審査は特別なもので、3回目となっても不安と恐怖を拭い去ることはできませんでした。 前回の審査で弐段を授かってから年月が経ち、40代になった今、積み重ねてきた修行の成果をどれだけ出すことができるか。 初段から弐段、そして弐段からさらに参段への挑戦はとても重く厳かなものでした。...
View Article長崎支部 本川正彦 初段昇段レポート(2019年2月23日)
私が新極真会長崎支部に入会したのは平成26年1月13日、10日後には46歳になるというときでした。 あこがれであった空手に触れてみたいという安易な考えで、今思うと老朽化した弱弱しい小舟が極真という大きな海原にでていくようなもので、無知で無謀とも言える船出だったと思います。 道場で見るもの、聞くもの、やること全てが初めてで、教えてもらったことをコツコツやるだけでありました。...
View Article新潟支部 加藤颯真 初段昇段レポート(2019年3月17日)
この度は昇段審査の機会を与えて下さり誠にありがとうございました。 5歳の時に新潟支部長岡道場に入門させていただきました。 最初は習い事程度で試合にも出場せず、稽古に行く事だけで満足していました。 小学校5年生の時、古川師範から『型の試合に出てみないか?』と言っていただき、始めて試合というものに出場させていただきました。 結果は準優勝。 凄く嬉しかったのを鮮明に覚えています。...
View Article岐阜道場 春日井綱樹 初段昇段レポート(2019年2月24日)
この度は昇段の機会を与えて下さり、そしてお許しを頂きありがとうございます。 実は都合により暫く休会していましたが、長男の「空手がやりたい」の一言を機会に親子で道場に通う様になりました。 休会中は何か引っ掛る気持が有りましたが、再び空手を始めて道場に通う様になると、稽古の有る水曜日が毎週楽しみで心が晴れた気がしました。...
View Article西神奈川支部 櫻井匡人 初段昇段レポート(2019年3月26日)
この度は、昇段の機会与えて頂き、誠にありがとうございます。 転職を機に自分の時間を持てるようになり、再び空手をやりたいと思うようになり、中学高校時に憧れの選手であった谷川光師範の道場に入門しました。 入門してからは、今までやった事のない基本稽古、移動稽古、型稽古を指導していただき本当に1からの再スタートであると感じると同時に、とても新鮮で稽古が毎回楽しみでした。...
View Article和歌山支部 丸尾亜瑚 初段昇段レポート(2019年3月10日)
この度は昇段審査を受けさせて頂きありがとうございました。 私が空手を始めたのは小学校3年生の12月から始めました。家族に空手の体験に行ってみたらと勧められたのがきっかけです。 何度か体験させてもらい自分も先輩方のようになりたいと思い入門する事にしました。 白帯の頃は、先輩の稽古を見よう見まねでついていくのに大変でしたが楽しかったです。...
View Article和歌山支部 吉田亜未 初段昇段レポート(2019年3月10日)
この度は、昇段審査を受けさせていただきありがとうございました。 私は型も上手くなく、組み手で強い突き、蹴りが出来ず、黒帯はまだまだ先の事だと自分では思っていました。 だから師範に申し込み書を手渡された時には、嬉しくて溢れそうな涙をこらえるのがやっとでした。 昇段審査当日、すごく緊張しました。 十人組手は、以前何回か観戦していましたが、自分が想像していた以上に苦しく、辛かったです。...
View Article和歌山支部 吉田惇誠 初段昇段レポート(2019年3月10日)
この度は昇段審査を受けさせて頂きありがとうございました。 僕は5歳から空手を始めました。 空手の道場は独特の空気でした。 その時、僕はすごく緊張しました。 周りの子はみんな強かったです。 ミットを蹴った音は「バシッ」と鳴って、「空手ってすごくカッコイイな」と思いました。 それから僕は空手で強くなる!と思い稽古にはげみました。 しばらくして初めての試合に出場しました。 その時は初戦敗退でした。...
View Article和歌山支部 山田吏来 初段昇段レポート(2019年3月10日)
この度は、昇段審査を受けさせて頂きありがとうございました。 僕が空手を詳しく知ったのは、同級生に誘われて行った体験でした。 小学一年生の時でした。 しかしあまりの迫力に引いてしまい、結局入門したのはその一年後の小学二年生の十月でした。 周りの子は小さい頃から始めている子が多かったので、少しでも追い付きたいという気持ちで頑張りました。 稽古中に先生に指摘されたことは、次の稽古までに家で直しました。...
View Article和歌山支部 大西栄慶 初段昇段レポート(2019年3月10日)
この度は昇段審査を受けさせて頂きありがとうございました。 僕が空手を習い始めたのは2年生の3学期頃で、きっかけは市民会館の稽古を見学した時に、黒帯の先輩方がすごくかっこ良かったので入門することにしました。 僕は、基本や型などの基礎がすごく苦手でした。 弟は基本や型が上手だったので、僕より先に審査の紙をもらうことがありました。...
View Article和歌山支部 野口陸 初段昇段レポート(2019年3月10日)
この度は、昇段審査を受けさせていただきありがとうございました。 僕が空手を始めたきっかけは、同級生が空手をやっていて見学に行かせてもらい、楽しそう、やってみたいなと思い体験を経て入門させていただきました。 初めの頃は大会で勝つことができずとても悔しかったです。 しかし黒岡師範や指導員の先生に「その悔しさをバネに」との言葉をいただきました。...
View Article全スロバキア大会2019
日時:2019年3月23日 場所:ドゥナイスカー・ストレダ・スロバキア 主催者:スロバキア支部 ヤーノシュ・マルコヴィッチ支部長 全スロバキア大会を3月23日、ドゥナイスカー・ストレダで開催しました。...
View Article少年よ、龍馬を目指せ!四国空手実力ナンバーワン決定戦:第36回全四国大会
真の四国一を決めるにふさわしい全四国大会。 今回は男子・女子ともに昨年王者の参戦があり、連覇に注目が集まる。 大会のキャッチコピーは、「少年よ、龍馬を目指せ!」。 四国から世界に飛び出す選手は現われるのか。 ・大会名:第36回全四国大会 ・開催日:2019年4月21日(日) ・開催場所:くろしおアリーナ ・アクセス:高知駅から路面電車「桟橋行」乗車...
View Article全KPK少年部フルコンタクト空手大会
日時: 2019年3月31日 場所: パキスタン・カイバル・パクトゥンクワ州ペシャワール 主催者:サヒブ・ザダ・アル・ハディ支部長 3月31日、サヒブ・ザダ・アル・ハディ支部長の監督の下、全KPK少年部フルコンタクト空手大会がカイバル・パクトゥンクワ州(KPK)ペシャワールにて開催されました。...
View Article中米地区&ホンジュラス第12回世界大会選抜大会
日時: 2019年3月16日 場所: ホンジュラス・テグシガルパ市 主催者: ホンジュラス支部 今年11月に開催される第12回全世界空手道選手権大会の中米地区代表女子選手およびホンジュラス代表男子選手を選出する選抜大会が、テグシガルパ市にて開催されました。 選手は世界最高峰の大会で地区・国を代表するために、激しく、そして正々堂々と戦いました。...
View Article南アフリカ・第8回マトロサナ大会、セミナー&昇段審査会
日時:2019年3月9日-11日 場所:クレルクスドルプ・南アフリカ 主催者:南アフリカ支部 トーマス・シンデフィ・マエカニ支部長&アイザック・マシニーニ支部長(国代表) 第8回マトロサナ大会を3月9-10日、クレルクスドルプで開催しました。南アフリカ全域及びコンゴ民主共和国から約440名の出場があり、年齢別・体重別で覇を競いました。...
View Articleドリームフェスティバル2019募集要項発表
カラテドリームフェスティバル2019全国大会の募集要項を発表します。 【開催日】8月 3日(土) 、 4日(日) 【会場】武蔵野の森総合スポーツプラザ※今年は東京体育館ではありません ◆ドリームフェスティバル募集要項 ※申込方法はOSU-NET(オスネット)でのオンライン申込です。 新極真会以外の流派団体の出場希望選手は、OSU-NETへの登録が必要です(新極真会会員は会員登録と同時に自動登録)...
View Articleスペイン・タラン支部国際オープン2019
日時:2019年3月16日 場所:マドリード・スペイン 主催者:スペイン支部 ヘスス・タラン支部長 スペイン・タラン支部国際オープン2019を3月16日、マドリードで開催しました。 15カ国・50道場から約300名の出場があり、体重別・年代別で覇を競いました。複数の国際団体が参加したことで競技レベルが高く、試合も盛り上がりました。...
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