この度は、昇段審査の機会を与えていただいた谷川師範に感謝すると共に、10人組手の相手をしていただいた先輩方や道場生の皆様本当にありがとうございました。
息子が入ってた事もあり送り迎えで稽古を見ているうちに自分もやってみたくなり40歳から入門しました。
二宮道場では古知屋師範代に稽古をつけていただきました。
空手の事が何も分からない自分に、基本から分かりやすく丁寧に教えてもらえとても感謝しています。
南足柄道場では先輩方の圧倒的な力の差に衝撃を受けました。
仕事が漁師をしている事もあり、力には自信がありましたが道場では思った動きは出来ず辛いものでした。
しかし稽古が終えるとすごく爽快な気持ちになりました。
審査を重ねて帯が上がるにつれ、とても楽しく生活の一部になってきました。
ちょうど入門して10年たった時、昇段審査の機会をいただきました。
そこからは積極的に稽古を増やしました。
審査当日は緊張していて基本、移動、型、腕立てを終える時には身体はこわばっていました。
10人組手動き続けよう、後ろに下がらないようにしようと今までやってきた事をぶつけて何とか完遂できました。
黒帯に合格させていただいたこれからも初心を忘れずに日々精進していきたいと思います。
最後に日々指導していただいている谷川師範、古知屋師範代、先輩方、道場の皆様、本当にありがとうございました。
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