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Channel: NPO法人全世界空手道連盟新極真会
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第8回ブラジル支部サマーキャンプ

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日時:2014年2月22日、23日
場所:サンパウロ、モンガグア市
主催:WKOブラジル支部(デニバルド・カルバルホ支部長)

2月22日、23日の2日間、第8回ブラジル支部サマーキャンプがサンパウロ州モンガグア市で行われ、基本、移動稽古、型、組手及び黒・茶帯向けの上級テクニックの講習などが行われました。

The 8th WKO Brazil Branch Summer Camp

Date : 22nd & 23rd February, 2014
Place : Mongagua city, San Paulo
Organizer : WKO Brazil Branch (Branch Chief: Denivaldo Carvalho)

On 22 and 23 February 2014, the 8th edition of Shinkyokushin Brazil Branch Summer Camp was held in the city of Mongaguá – São Paulo.
In the camp, there were several activities, such as Kihon training, Idogueiko, Kata, Fighting techniques and technique class for brown and black belts.
646 593 357 612 639 908 692 533 135 144 513 849 264 - Cópia 617 023 522


2014新極真会高知愛媛三好道場冬季新人戦・入賞者

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2014新極真会高知愛媛三好道場冬季新人戦・入賞者一覧
日時:2014年1月26日(日) 
於:高知県立野市青少年センター

<組手競技>
幼年(年長)・小学1年の部
優 勝 森 涼葉(高知本部)
準優勝 川島光貴(愛宕)

小学2年の部
優 勝 西岡憧之介(塚ノ原)
準優勝 山中咲和(朝倉)
第3位 三木智生(瀬戸)
第3位 矢野雄大(中村)

小学3・4年の部(初級)
優 勝 松本優勝(松山本部)
準優勝 金城治英(升形)
第3位 高岡隼也(具同)
第3位 川村 空(コナミ)

小学3・4年の部(上級)
優 勝 喜舎場雄吾(松山本部)
準優勝 西岡秀人(塚ノ原)

小学5・6年の部(初級)
優 勝 岡本瑞貴(高知本部)
準優勝 矢野里緒菜(中村)

小学5・6年の部(上級)
優 勝 辻岡学人(愛宕)
準優勝 向井悠貴(松山本部)

中学1年男子の部
優 勝 山中湧太(朝倉)

中学女子の部
優 勝 喜舎場遥(松山本部)

一般上級の部
優 勝 酒井瑞樹(高知本部)

[壮年の部]
優 勝 伊東信二(松山本部)

<型競技>
型の部(初級)
優 勝 澤田虎太郎(具同)
準優勝 三木智生(瀬戸)
第3位 矢野里緒菜(中村)
第3位 森田蒼生(高知本部)

型の部(上級)
優 勝 喜舎場雄吾(松山本部)
準優勝 向井悠貴(松山本部)
第3位 山中咲和(朝倉)
第3位 平本 成(松山本部)

型団体(初級)
優 勝 高知本部B(高知本部)

型団体(上級)
優 勝 幡多A(幡多)

<敢闘賞>
澤村凛飛(稲荷)
窪  望(コナミ)
古川大雅(松山本部)
竹田誠之介(宿毛)
谷脇美優(塚ノ原)

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高知支部
支部長/責任者:三好一男
連絡先住所:高知県高知市南ノ丸町8番 ASハイライン2F
電話番号:0888-33-7622
高知支部ホームページ

第1回ダイヤモンドカップ・I‐カラテ

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日時:2014年1月19日
場所:アントワープ・ベルギー
主催:ベルギー支部 コーン・スピテールス支部長

1月19日に、第1回ダイヤモンドカップ・I‐カラテが、ベルギー・アントワープで開催されました。ベルギー国内には「プロジェクト・レニー」という、障害者にも空手に親しんでもらおうというプロジェクトがあり、I‐カラテ(Intergrated Karate=差別のない、平等な空手)は障害者で空手を稽古している人を意味します。今回の大会は、障害者空手大会として初めて開催されました。
今大会開催に先立ち、自閉症部門、知的障害部門、身体的障害部門、車椅子部門、視覚障害部門が設けられ、型と組手(護身術)の試合に多くの選手が参加しました。
スピテールス支部長から新極真会初の障害者空手大会が開催されたことが述べられました。大会参加者は、本物の空手家として勇気を出して大会に臨めたことに、喜びを隠せませんでした。

ベルギーでは、障害者空手大会が盛んに開催されています。ベルギー支部でも、障害者に空手を親しんでもらおうという取り組みを、積極的に行っております。普段の稽古でも、健常者と障害者が一緒に稽古に取り組む機会を持ち、護身術や障害者大会に向けての稽古を行っています。こういった機会を通し、お互いを尊重しあう気持ちが自然と生まれてきています。

空手を通して、障害者も人生の目的に向かって、前進出来る強い心と自信を得られることを、体験しています。ベルギー支部にとって、障害者の空手家と共に稽古出来ることは大きな意味をもたらしています。この取り組みはベルギー国内だけでなく外国からも関心が寄せられているので、今後は障害者空手の国際大会への発展もあるでしょう。I‐カラテが将来的に、パラリンピックの種目として取り入れられることを目標にしています。

このプロジェクトを通して、新極真会が大きなハートを持った、素晴らしい競技だと証明できました!

コーン・スピテールス五段
ベルギー支部長

DC karate
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The 1st Diamond Cup I-Karate

Date: January 19, 2014
Place: Antwerp, Beligum
Organizer: Branch Chief Koen Spitaels, WKO Belgium Branch

Shinkyokushin, a sport for everyone!
On Sunday, January 19th in Antwerp, Belgium the “1st Diamond Cup I-Karate” (Integrated Karate) has been held and organized by Karate School Niji Yama of Belgium Shinkyokushin Branch led by Shihan Koen Spitaels. I-karate is for people with disabilities who do karate. This contest is part of a new project that is still in its infancy. The “Project Lenny “, a Belgian initiative, is the intention to offer karate lessons for people with disabilities.
We have created a system for different types of disabilities and for each there is a way of doing Kata and kumite (self defense style).
In this tournament, people from all provinces of Flanders participated in the following categories : People with autism, people with mild mental disabilities, people with physical disabilities, people in wheelchairs, and finally a blind karateka. Shihan Koen Spitaels indicates that it was the first time in the history of Shinkyokushin that there was a competition for I-karatekas, and the results where great and gave everyone a heartwarming feeling. The sparkles and happiness in the eyes of our 50 participants spoke for themselves. The I-karatekas where so happy to show what they can and they have proved that they are real karateka with a lot of courage and spirit. In both parts Kata and kumite, they have shown that they have the same drive and mentality like ordinary karatekas, maybe even more. Our Antwerp participants, Lenny Lootens Jensen Van Geyt, Stijn Van den Berg, Jorrit Goetmaekers, and Frank Van Geyt received several medals and trophies. The coaches, Wesley Lootens and Shihan Koen Spitaels were therefore extremely pleased and proud of their courageous pupils.
We’re going to hear a lot about “Project Lenny ” and “I-Karate”, which has already put down a quite successful competition. We seek to prove that karate is a sport for everyone regardless of their disability, and that Shinkyokushin is a big family where everyone is welcome. Integration means that we want take these karatekas with disabilities in our karate world. Therefore, we work together sometimes with the ordinary karatekas, who we call a buddy. So we teach our buddies to work with the I-karatekas together to help them during training but also for the self defense exercises and tournaments. The respect they have for each other is a tremendous value and great friendships arise. The twinkling in the eyes of these I-karatekas when they do karate is so great and the happiness they have, being part of the big karate family is fantastic.
The fact that these I-karateka’s belong somewhere and can move towards planned goals gives them wings. Karate offers them some weapons that makes them stronger, gives them self-confidence and ensures that they can carry their handicap better.
Karate is not directly the sport that you would think of when it comes, but the games and all the happy faces showed everyone that this project is a hit. Everybody was convinced of the fact that the I-karate is a tremendous value for Shinkyokushin karate.

The world is watching with great wonder at what is happening in Belgium, with the result that there is a lot of interest from abroad. The fact that other countries are interested includes that in the future we also can come to international tournaments for Karatekas with disabilities. Eventually, the ultimate goal in the future is to introduce I-karate to the Paralympics.
The performance of our I-karatekas left no one untouched and let the hearts beat faster for everyone.
You can find all info of this new project on the website www.projectlenny.be and the FB page Project Lenny
With this project we prove that Shihnkyokushin is a very hard sport but with a very big heart. Osu!

Koen Spitaels Shihan

静岡西支部昇級・昇段者(2014年2月23日)

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静岡西支部の昇級・昇段者です。

■昇段者

弐段
深井将之

初段
塚本修平

■昇級者

<少年部>

1級
藤雄亮太

2級
山口惟緒吏

3級
寺田大倭 山口隼渡 藤雄瑞生 高塚龍斗 花倉匠真

4級
清水海宝 鈴木巴公 篠崎咲哉 高崎琉那 伊藤譲二 沖晶太
植田桃子 玉川耕大 安間多輝 矢野颯之介 南雲晴菜

5級
鈴木晃 今中郁 富澤宗摩 伊澤優輝 宮島優輝 中山優作
安間海音 加茂小春  伊藤彩華 伊藤祐輝

6級
南雲貴人 岡本脩太朗 酒井悠稀 浅尾留衣 小野素葉美
森永雄斗 西井颯杜  景山楓真 鈴木清勧

7級
守屋友翔 瀧本明日香 小関流矢 伊澤遥輝 興津幸季 坂本琢磨
岩崎龍城 山本芽依  松井駿太 上村太志

8級
上村航志郎 安松希来 縣螢 佐々木了 深谷雪那 田中悠太
深谷紗之介 小野陽太 長田悠 鈴木璃香 縣叶 青島志絵里
神谷龍之介 東浦秀人 東浦拓海 エノキニコレ 広瀬遥菜
楠萌衣佳 益子優羽 広瀬健太 岩本崇伸 松浦勇翔 山下青空
今枝大翔 伊藤麻奈

9級
高森天聖 鈴木快偉 櫻井愛子 石川歩美 琴岡恵吾 吉田一星
瀧本真央 林小夏 林大夏 和田凛太朗 和田瑞貴 松本悠華
塩澤遥人 井上新 見辺翔太

10級
松原衣莉菜 井上真尋 井上かりん 大石瑞月 粕谷仁之介 田中彩瑛
夏山実優 落合慶喜  浦野優志 落合美緒 市川虎太郎 魚本昂希

<一般部>

1級
芹澤宏和 瀧本達也 戸塚典良 石津谷晋作

2級
狩野朋子 大谷拓見

3級
小松寿和 鈴木真悟 青木宏 佐々木大輔

4級
笹原賢治 野澤弘樹  安間宏也

6級
岩本浩明 鶴田伸一郎 除村拓

7級
石川巧 藤田潤平 山本健太郎 大川達実

8級
野澤亜樹 和田朋美  山本和広

9級
井上武宏 松原利雄 高橋拓海 齋藤純夫 太田貴幸 森永慎一郎

10級
吉山慶治 吉山廣重 柴田太郎 鈴木将浩 山坂智佳
粕谷陽子 上村勝志  山本昌勝 秋葉龍一郎 市川加奈子

静岡西支部
支部長/責任者:永島文秋
HP: http://www.nagashimadojo.com/

川崎東湘南支部昇級者(2013年6月28日、12月14日)

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川崎東湘南支部の昇級者です。

12月14日

6級
吉田周平
中村帆乃海
大石凌
一柳陽翔

8級
粂川涼
佐藤澄空
伊福大介

9級
丸井翔太
長澤 源
京極絵厘

10級
赤亦凌生 佐藤大地  松倉遼人 谷森友哉 谷森史弥
武田煌生 静谷成晃  大塚知伸

6月28日

1級
蟹谷孔介

2級
滝川海斗

6級
釣島麻里

7級
鈴木彩太 高野しゅうま 高野彩葉 梶颯世

8級
河合伯亮

9級
伊福大介 浦田由希子 梶心春                 

10級
京極絵厘 佐藤澄空  岩滝颯冴 長澤源  丸井翔太 島田幸宗
島田彩愛 安井麻衣 澤和子

川崎東湘南支部
支部長/責任者:川原奈穂樹
連絡先住所:神奈川県川崎市川崎区堤根40 2F
電話番号:044-200-0282
川崎東湘南支部ホームページ

川崎東湘南支部 三浦参吾 初段昇段レポート(2013年6月8日)

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この度は、昇段をお許しいただき誠にありがとうございます。
 
私は、空手から、少しずつでも良いので、長く続けることの大切さを学ばせていただきました。

私が空手を始めたのは、13年前、24歳のときです。
仕事の関係で、新しい生産工場を立ち上げるべく、神奈川から福島へ転勤して間もない頃でした。
職場の先輩に誘われて白河道場に連れて行っていただいたのがきっかけでした。

動機は、職場外に知り合いを作りたい、どうせなら好きな格闘技の世界で知り合いを作りたい、といった軽いものでした。
 
初めての稽古は、体力が全く続かない、思った通りに体が動かせない、基本稽古について行くのが精一杯といった状態で、とても情けない思いをしたことを覚えています。

しかし、滝嶋先生はじめ白河道場の先輩方の丁寧な指導のおかげで、少しずつ体力が増え、体も動かせるようになり、基本稽古にもついていけるようになりました。

空手が上達するにつれ、自分自身に自信が持てるようになり、同時に空手の楽しさにどんどんはまっていきました。

ところが、仕事が忙しくなり、稽古に行ける頻度が月4~6回から月2回に、そこから数カ月に1回にとどんどん落ちて行きました。
こんな状態ならば、いっそやめたほうが良いのではないかと考えたこともありました。
 
こんな状態のなか、次の転勤が決まり、また神奈川に戻ることになりました。
これを機に空手をやめようかと考えましたが、楽しかった空手のことが忘れられず、もう少しやってみようと思い、川崎東湘南支部の門をたたき、川原師範の指導を仰ぐことになりました。

仕事の忙しさは変わらず、稽古に行ける頻度は週に1度のみでしたが、稽古は楽しく、やめなくて本当に良かったと思いました。

そんな状態が3年ほど続いたある日、川原師範に空手教室の指導の手伝いをやってみないかとのお誘いを受けました。

何事も経験と思い、引き受けることにしましたが、自分が稽古をするのとは違う難しさを味わいました。
週1回の稽古以外に、少しで良いから空手に触れる時間を作る必要があると感じ、道場で稽古がない時間帯に、自主練習を行うようになりました。

そして、現在、昇段審査のお許しを受け、無事昇段することができました。

普段の生活の中で、空手に裂ける時間は本当に少しかありませんでしたが、やめずに続けてきて本当によかったと思います。

今現在もまだまだ道半ば、これからも状況は変わっていくとは思いますが、生涯空手を続けたいと思います。また、空手から学んだ「長く続ければ成果が実る」を信じ、どんなこともあきらめずに続けたいと思います。
 
最後になりましたが、私が空手を始めるきっかけを作ってくれた先輩、熱い拳でエールを送ってくれた10人組み手の相手の方々、10人組み手の応援に駆けつけてくれた皆さま、大師教室のみんな及びそのご父兄の方々、空手の基礎を教え込んでくれた滝嶋先生はじめ白河道場の皆さま、そして、今もなおご指導と様々な経験を与えてくれる川原師範はじめ川崎東湘南支部の皆さまに心より感謝を申し上げます。

ありがとうございました。

川崎東湘南支部
支部長/責任者:川原奈穂樹
連絡先住所:神奈川県川崎市川崎区堤根40 2F
電話番号:044-200-0282
川崎東湘南支部ホームページ

川崎東湘南支部 大坪長武 初段昇段レポート(2013年6月8日)

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初めに、今回昇段審査を受ける機会を与えて下さった川原師範、誠にありがとうございました。

又、日頃お世話になっております石塚師範代、村越先生、小野先生、道場生の方々にも感謝の言葉を述べさせて頂きます。

今回の昇段審査は、川原師範をはじめ諸先輩方に課して頂いた厳しい稽古があったお陰と、その厳しい稽古を共に乗り切ってきた仲間がいたからこそ完遂出来たと思っております。

新極真カラテを始めて早10年、当初は先にご指導して頂いていた、当時小学生の息子の付き添い程度にスタート致しました。

その息子も受験をする為に、新極真会を休会致しましたが、この道場で得た、辛い事、怖い事、大変だと思う事に立ち向かう勇気と気持ちは得てくれたと自負すると共に大変感謝しております。

自身におきましても、稽古を重ねるにつれ気力体力の向上を徐々に感じる事ができ、人生における様々なプレッシャー等に対しても、気持ちの上で余裕のある対応が出来るようになった事を実感しております。

しかしながら、審査時の10人組手の時は、今までに体験した事の無い重圧と体力の消耗に、途中で挫折しそうになった自分が居た事は否めませんが、廻りで見守って頂いた道場の方々や御父兄の方々の熱い声援のおかげで、完遂する事が出来ました。

ありがとうございました。

この様な、普段体験出来ない試練を体験出来たのも、今までに感じた事のない達成感を味わう事が出来たのも新極真カラテを続けていたからこそだと思っています。

最後になりますが、新極真会はもとより、川原道場の発展のため微力ながらも私に出来る協力は惜しまないつもりでおります。また、気力体力の続く限り背伸びをすることなく身の丈に合った空手道を歩んで行きたいと思っておりますので、今後とも御指導の程宜しくお願い致します。

押忍!!

大阪神戸湾岸支部昇級者(2013年12月23日)

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大阪神戸湾岸支部の昇級者です。

<一般部>

9級
和田紀実彦 道端秀明 小口淳也

10級
森下直義 奥山雅倫

<少年部>

1級
西川依吹 山下義紀 和田健二 森下楓也 森下颯斗

2級
山下秀紀 藤本赳司郎 

4級
河北楓希 西尾昇真 河北楓希 西尾昇真

5級
坂口魁 濱口斗輝 小西天翔 遠藤瑞季 山口絢也 鹿野隼矢
山田波哉斗 小八重壱歩 坂口魁 濱口斗輝 小西天翔 遠藤瑞季
山口絢也 鹿野隼矢  山田波哉斗 小八重壱歩

6級
濱口仁真 三好新一郎 東谷小百合 篠原楓生 濱口仁真 三好新一郎
東谷小百合 篠原楓生

7級
山田海翔 今田啓介 福西結誠 荒平魁人 行祐成 岸本偉 山田海翔
今田啓介 福西結誠  荒平魁人 行祐成  岸本偉

8級
小島功太郎 三浦春瑠 今村楓香 池田時生 岡勇晴 中根隼 小島功太郎
三浦春瑠 今村楓香 池田時生 岡勇晴 中根隼

9級
井上智貴 岡部真央  和田透輝 吉澤歩美 内畑谷将 宮下陸 宮下渉
村上司龍 道端陸斗  的場美明 三浦幸桜 上田珀翔 上山徳馬 高橋優聖
南侑吾 大和田一喜  古田真梧 菊川大翔 亀若煌生 田村慎 篠原聖生
白髭悠斗 岩崎浩暉  川崎絢太 岩崎浩暉 川崎絢太

10級
高橋宮良加 道端大智 松井心美 上田奏太 吉岡大輝 岩谷悠乃 白川楓士

大阪神戸湾岸支部
支部長/責任者:高橋誠
連絡先住所:大阪府貝塚市沢1240-2
電話番号: 0724-38-8380
大阪神戸湾岸支部ホームページ


厚木赤羽支部昇級者(2014年2月22日)

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厚木赤羽支部の昇級者です。

8級
小林千啓 佐藤丈

9級
箱崎渉真 塩賀慎也  河内孝憲 二宮拓士 児玉琉莉 中村浩樹

10級
川口健人 渡邉和 小川幸志朗 長谷部巧 諸星侑希 前田穣

厚木・赤羽支部
支部長/責任者:鈴木国博
連絡先住所:東京都北区赤羽北2-15赤羽北2丁目団地1-105
電話番号:03-5963-4707
厚木赤羽支部ホームページ


 

2014年WKO昇段審査会

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3月2日(日)に総本部道場でおこなわれた2014年WKO昇段審査会の合格者です。


新段位 New Dan
五段 5th Dan
髙森浩義 北海道南支部/Hiroyoshi Takamori
ルケ・ヴァンデケラーン ベルギー支部/Luc Vandecraen(Belgium branch)
小井泰三 東京ベイ港支部/Yasukazu Koi
杉原健一 吉祥寺杉原道場/Kenichi Sugihara

四段 4th Dan 
山崎保広 熊本中央支部/Yasuhiro Yamasaki
原内卓哉 香川中央支部/Takuya Harauchi
スティグ・ストローメン ノルウェー支部/Stig Strommen(Norway branch)
ドクター・ヤノシュ・ジュガ ハンガリー支部/Dr. Janos Zsuga(Hungary branch)
ラーシュ・シェーベリ スウェーデン支部/Lars Sjoberg(Sweden branch)
加藤建 東京城南川崎支部/Ken Kato
ニルス・オヴ・ディブスランド ノルウェー支部/Nils Ove Dybsland(Norway branch)
ヨハン・イースベリ スウェーデン支部/Johan Isberg(Sweden branch)
アンドレアス・タンペ スウェーデン支部/Andreas Tampe(Sweden branch)

参段 3rd Dan
アブドゥラ・アルバンワン クウェート支部/Abdullah Albanwan(Kuwait branch)
久野浄英 西東海道場/Kiyohide Kuno
林光章 千葉南支部/Mitsuaki Hayashi
高田勝洋 愛知山本道場/Katsuhiro Takada
内藤健太 東京城南川崎支部/Kenta Naito
豊山武徳 大阪神戸湾岸支部/Takenori Toyoyama
花田亨治 愛知山本道場/Kyoji Hanada

弐段 2nd Dan
谷口亜翠佳 東京ベイ支部/Asuka Taniguchi

茨城県央支部昇級者(2014年3月1日)

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昇級

茨城県央支部の昇級者です。

<一般部>

2級
磯崎進

3級
小西百華 池野上莉来

4級
篠田実

5級
鈴木秀樹 川崎学

7級
市川睦

8級
桜井駿

9級
髙久洸兒 永見隆志 山口信也

<少年部>

3級
小田倉平和

4級
北幹太 松尾悠希 石田晃規 髙城颯吾

5級
赤津京典 大久保友貴 深川真滉

6級
篠田北穂 篠田穂高  大森一輝 神永杏樹 森琉暉

7級
渡邉喜秋 小野優駿  榎澤光海 木綿海音 大﨑颯斗 石田香穂
戸田望心

8級
大森蓮太 矢口瑞歩 小森大輝 金田望 新田琉翔 古徳大空
矢口明奈 樋口元躍 武田和真 木野内海澄 古徳大獅 平山瑠菜

9級
榊真一 岡田崇汰 白田大治朗 野澤航大 根本司 安藤伶真

10級
今野将希 佐藤英明  小熊音葉 矢口宏之介 大内来芭

茨城県央支部 
支部長/責任者:深谷忠
連絡先住所:茨城県ひたちなか市はしかべ1-2-15
電話番号:029-274-8209
茨城県央支部ホームページ

沖縄支部昇級者(2014年3月2日)

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沖縄支部の昇級者です。

4級
宮良邦広 武東李来

7級
坪香玲皇

8級
遠山瑠以治

9級
松崎優大 田中友裕 渡邊麻人 喜多野樂 先崎凛 具志堅悠汰
勝連瑠基 瀬底諒飛  眞壁天 銘苅健太  野添直祐

10級
坪香玲那 吉田六希  田中裕貴 遠山陽治 宮城周杜 先崎結愛 朝山勝仁
長尾唯生 高橋つばさ 嘉陽田光毅 又吉勉 髙橋聖二 石原清貴

沖縄支部
支部長/責任者:吉田富和
連絡先住所:〒900-0003 沖縄県那覇市字安謝231-2 丸喜ビル1F
電話番号: 098-863-5031
沖縄支部ホームページ

大阪阪南道場昇級者(2014年3月2日)

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大阪阪南道場の昇級者です。

<一般部>

4級
徳田裕二郎 西川幸作

8級
岸田悠介

<少年部>

1級
藤田駿希 田中健太

2級
福竹良太朗 揚出拓真 畠中大河 田中将太

4級
玉置一平 安田大成

5級
若林真琴 阪上椋雅  阿部正義

6級
吉本瑠花

7級
中西勇翔 吉本晴空 田丸陸

8級
岸田花音 杉谷昇真  髙延悦治

9級
畠中来奈 若林凌

10級
福竹隆之介 高川真弥 川村晃大 榎本流良 阿部穂高

大阪阪南道場
支部長/責任者:緑健児
道場住所:大阪府阪南市尾崎町511
電話番号: 072-479-7010
大阪阪南道場ホームページ

東京東支部 織田勲彦 初段昇段レポート(2014年2月16日)

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私は「空手バカ一代」に影響を受け、極真会館芦原道場堺支部に十代半ばで入門しました。

恐る恐る極真空手に足を踏み入れてみると、そこには漫画からそのまま飛び出たような激しくも誇り高き世界がありました。

程なくして組織の名称が変わり、憧れだった極真会の道着に袖を通す事が許されなくなった訳ですが、その時の一抹の寂しさを今でもはっきりと覚えています。

あれから三十数年が経ち、芦原英幸先生も、とうにお亡くなりになり、もう空手を習う事はないだろうと思っていた矢先、突然私の前に、あの極真会の南里宏師範が颯爽と現れたのです。

奇しくも真樹日左夫先生を偲ぶ会が青山葬儀所で執り行われた日でした。

これまで写真や雑誌等でしか拝見したことがなかった南里先生を前に私はすっかり舞い上がってしまい、瞬く間に若き日の「空手バカ一代」の記憶が蘇ったのです。

そしてあれよあれよと導かれるままに、ふたたび極真空手の門を叩いたのでした。

新たに新極真会の道着に身を包んだ私は、若い頃の様に果たして身体が動くのか不安でいっぱいでしたが、久しぶりの道場の空気を懐かしむように懐かしむように少しずつ少しずつ胸に吸い込んでゆくうちに、いつしか不安は打ち消され、気がつけばふたたび空手が出来る喜びに心躍る自分の姿がありました。

初日の稽古が終わり、家への帰り道、私はこの運命のいたずらに心の中で何度も手を合わせて感謝しました。そして稽古を重ねるうち、次第に身体の感覚も取り戻していったのです。

しかしながら蹴り技に関しては若い頃のようにはいかず、過去と現実との隔たりに思い知らされたりもしました。

また、組手ではパワーで押しきる組手に上手く対処出来ず、時に戸惑う事もありました。

五十歳を越えた今では出来る事と出来ない事を自分なりにわきまえ、稽古にのぞむように心掛けています。

そしていよいよ昇段審査です。
審査前の稽古では南里先生自ら、実戦で使える技の数々をバリエーションをつけながら、手とり足とり指導して下さり、とても贅沢で有意義な時間を過ごしました。

価値ある極真空手の黒帯になる重圧と緊張の中、審査は粛々と進められ、ひときわ厳しい眼差しの先生からは次々と課題が出されました。

平安裏の型や護身術、シャドウの合間に入る拳立てやジャンピングスクワット、更には懸垂。
道着は溢れ出る汗でみるみる厚みを増し、身体からは湯気が立ちのぼるほどでした。
時間が経つのも忘れるくらい中身の濃い、大変勉強になった審査会でした。

およそ三時間半にも及んだ審査会も無事に終わり緊張も解け、笑みがこぼれる仲間達の輪の中でホッと一息ついてると、いつの間にか私の中の空手好きな虫が、ふたたびザワザワと騒ぎ始めたのです。

いつも、たくさんの引き出しから色んなお話しを聞かせて下さる南里宏先生、審査会では自分の事のように見守ってご指導頂いた黒帯の諸先輩方、そして道場関係者の皆様に深く感謝いたします。

新極真会の黒帯の名に恥じぬよう「心、技、体」をより一層鍛え、これからも努力してまいります。押忍

東京東支部
支部長/責任者:南里宏
連絡先住所:東京都江東区亀戸6-41-5-103
電話番号:03-3683-5609

東京東支部 米持修司 初段昇段レポート(2014年2月16日)

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息子が保育園年長の時に空手を始めさせるにあたり、一緒に同じ道で汗を流そうと36歳にして門を叩かせて頂きました。

それまで特にこれといったスポーツ経験がなかったので、見学させて頂いた時に初めて見た稽古の運動量の多さに「ついていけるのか?」と不安になりました。

初稽古の日も柔軟・基本・移動・補強・ミット打ちなど通常稽古を終え帰宅した後、まだ肩で息をしていたのを思い出します。

青帯になった時、原因不明の股関節部負傷で三週間「座る」と言うことが出来ない日々を過ごしました。
1か月ほどしてやっと日常生活が出来るようになっても、痛みや違和感がずっと残っていてとても稽古が出来る状況ではなかったのでやむなく休会しました。

休んでいる時は「もう空手は継続できないのではないか?」「退会しようかな」そんな事も考えていました。

が、せっかくここまでやってきたのに辞めてしまうのは不本意だったので無理なくマイペースで続けよう!と一年間の休会を経て稽古再開することに。

また肩で息をする状態からのリスタートでしたが、今まで継続出来て良かったなと思います。

慢性腰痛を基軸にあちこち身体の不具合があるのですが、先生をはじめ指導員の方々、そして道場生の仲間の皆さんも温かいお気持ちで稽古して下さるので無理をせずマイペースで稽古させて頂けている事に感謝致します。

本来黒帯を頂けるレベルではありませんが、歳を重ねていく上での体力向上、健康維持を目して精進させて頂きます。

この度はありがとうございました。

                             
東京東支部
支部長/責任者:南里宏
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東京東支部 青木茂之 初段昇段レポート(2014年2月16日)

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この度は昇段審査を受審させて頂き誠にありがとうございます。

自分と極真カラテとの出会いは40年近く前に遡ります。

実家近く、東京 亀戸天神の横にあった極真の道場。

トタン張りの道場の中は総板張りで昔ながらの道場の雰囲気がありました。
子供ながらにそこに集う妖しげな大人達に言い知れぬ畏怖を感じたものです。

そんな自分が極真の道場に入門したのはそれから15年ほど経ってからでした。
折しも、緑代表が優勝した第五回世界大会の直後で毎週毎週驚くほどの入門者があり、毎週驚くほど辞めて行きました。

そんな自分も就職を期に空手から遠ざかってしまい、再び空手の道場で稽古を再開したのはさらにそれから10年以上の月日が必要でした。

入門した他流派の実戦カラテの道場で修行をし、10人組手、昇段もさせて頂きました。
が、年が経つにつれ、自分が本当に欲しい黒帯が、本当にこれなのか常に疑問持っていました。

自分が学生時代にバイトをしていたスポーツクラブのフリーウエイトスペースには、『男の集う場』があり、
その集いにあつまることのできる男達の『男の証』は『極真の黒帯』であることでした。

総本部指導員を始め、そこに集う『極真の黒帯』達は皆同様に鍛え上げられた堂々とした体格で、優しく、ユーモアがあり、まさしく極真の黒帯であることが『「本物の男」のたしなみ』としてそこに存在していました。

そんな自分にも四半世紀を経て『男の証』を手に入れる最後の機会がやって来ました。
新極真東京東南里道場の分支部を窪田師範代が我が家の近所の出して下さったのは、まさに運命でした。

ぬるい稽古に慣れ切っていた自分が、厳しい窪田先生の稽古にまともについて行けるようになるには一年ほどかかりました。

なぜだか一般部の生徒の集まりが悪い道場…
先生と二人っきりの稽古が随分と続きましたね。

そんな中、先生と出場したドリームカップ…
稽古の無い、休みの日も近所の体育館で型の自主練しましたね。

先生や先輩との厳しい組手で、大会出場前に既に満身創痍の状態で優勝出来た第四回東京東支部交流試合…
先生や先輩よりも強い相手は存在しないというのが唯一の心の支えでした。

今回の自分の昇段があるのは、いつも誠実に稽古をつけて下さる窪田師範代、諸先輩がた、そしていつもそんな師範代や先輩方、また我々道場生を『昭和の極真』の雰囲気そのままに、豪気に暖かく見守ってくださっている南里師範のお陰であります。

これからは『男の証』を巻く一人の男として恥ずかしくないようにまた南里道場の一員として、ご恩返しをして行きたいと思います。押忍

東京東支部
支部長/責任者:南里宏
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電話番号:03-3683-5609

東京東支部 菅原達哉 初段昇段レポート(2014年2月16日)

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この度は昇段審査の機会そして昇段のお許しをいただき、誠にありがとうございました。

約7年前、私はもともと体に持病を持っていた為、体力に自信が無い事で、仕事に対し、また人生の荒波を生きていく為に、どうしても心の強さをつけたく、南里宏師範の道場である、東京東支部大島南里道場の門を恐る恐る叩きました。

当時、30代後半の私は極真と言う言葉には畏敬の念があり、しかしここで修行をさせて頂ければ、体力もつき、精神的にも強くなる事が出来る筈だと信じ、怖いながらも入門させて頂いた日を昨日のように覚えております。
 
入門当初は、年上の先輩方の素晴らしい体力と柔軟性、そしてTVでしか見る事が出来なかったあの、極真カラテを目の当たりにして、憧れといつか自分もこうなりたい!と思い稽古に通い続けました。

しかし、案の定、スタミナ、体の硬さは道場でも群を抜いて弱く、理想とはかけ離れた現実を思い知りました。

それでも、南里師範をはじめ、黒帯の先輩や他の先輩方からはいつも優しくお声がけを頂いたり様々なアドバイスを受け、毎晩風呂上りにストレッチをやるようにしたり、拳立てを自宅でやったりし、帯の色が変わっていく度、張り切って稽古に通い続けました。
 
しかし、入門して4年目に父が急逝し、仕事を受け継ぎ多忙な日々が続き、また仕事のストレスで持病が悪化したりし、道場に行ったり、行かなかったりの時期が来てしまいました。
この当時、稽古に行ってもなかなか自分が強くならない事に焦燥感を覚えていました。

そんな稚拙な葛藤をしている矢先、南里師範から『体の弱い人はそれなりに心を強くする為にも、稽古をする価値はあるんだよ、仕事が遅くなっても、道場に顔を出しなさい、そうすれば続ける事が出来る。強くなり大会に出る為に通う人間もいれば、ビジネスの世界を力強く生きていく為、また大事な家族を守る為の精神鍛錬で来ている生徒もいるんだよ。』と言う、優しいお話を頂いた時に、そうだ!自分は『心を鍛える為』その為にこの空手の世界に足を踏み入れたんだ!と思い直す事が出来ました。

自分は164cmと小柄なので、それからは自分なりに1つ1つの稽古にテーマを決めて、稽古を行う事にしました。例えば組み手の場合、『意識して相手の懐に入るくらい前に出て、痛くても絶対に下がらない』、型や基本、移動稽古では『丁寧に一つ一つの動作の意味を考えながら覚える。』補強では『自分をごまかさない』でした。

2013年の初秋、南里師範から『昇段審査を受けてみなさい』、との自分にとっては大事件な言葉を頂きました。その時の心の中は『え!自分はまだまだですよ!』でしたが、南里師範からの直々の御言葉でしたので、『心を強くする為にも、これは絶対に受けなければ』と思い直し、昇段に向けての稽古に向きあいました。

しかし、その折、股関節に炎症をおこしてしまい、左足の蹴りなどは殆ど出来ない状態に陥り、また弱気の虫が出そうになりましたが、先輩方、一緒に昇段を受ける仲間の皆様に励まされ、弱気の虫を心から叩き出し、昇段審査の直前まで道場の皆様から、型や基本など様々な稽古でご協力頂きました。
特に審査日直前に東京でも40年ぶりの大雪の降った次の日に、朝からみっちり稽古を仲間とさせて頂いた事は、一生忘れないと思います。

昇段審査の日、南里師範の厳しい眼差しの中、既に基本稽古で、冷や汗と脂汗が混じるほどになり、一生懸命覚えた筈の型も出だしでパニックになり崩れた部分も多々ありましたが、気持ちを落ち着けて、不恰好ではありますが、審査を終える事が出来ました。

このように未熟な自分でありますが、この現実を大いに反省し、今後は新極真会の初段に恥じないよう初心に戻り、精一杯空手道に精進し、強い心と南里師範や先輩、仲間の皆さんのような厳しい中にも溢れる優しさを持って、少しでも貢献していきたい思いです。

最後に年齢の壁を全く思わせない、文字通り日々精進されている南里師範、そして諸先輩方・道場の皆様方、東京東支部関係者の皆様方、本当にありがとうございました。押忍

東京東支部
支部長/責任者:南里宏
連絡先住所:東京都江東区亀戸6-41-5-103
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東京東支部 倉知雅彦 初段昇段レポート(2014年2月16日)

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この度は、昇段審査の機会を与えていただき、また、昇段をお許しいただき、誠にありがとうございます。

「極真の黒帯」を自分が取得できたことは夢のようであり、この歳になってこんなに嬉しいことがあるなんてという気持ちである一方で、南里師範の仰る「黒帯はゴールではなく、スタートラインである。」との気持ちは更に強く、「漸くスタートラインに立つことが出来た。」が本心です。

空手の面白さ奥深さに魅了されている自分は、これから始まる空手ライフにワクワクドキドキしており、もっと上手くなりたい、もっと理解したい、もっと強くなりたいとの気持ちで今は一杯です。

この様な素晴らしい極真空手に出会えたことを心底感謝しています。

この度の昇段は、いつも深い愛情を持ってご指導くださる南里師範、入門時から全力で私を育ててくださった加藤多母津先生、加藤道場の皆、大島道場始め東京東支部の諸先輩及び道場生の皆さん、試合で戦った他支部の方々、入門を勧めてくれ空手をやる自分を常に応援してくれた妻、皆様のお陰に他なりません。

この様な素晴らしい師、先輩、仲間に出会えたことは人生の宝です。
深く御礼申し上げます。

自分の一番好きな道場訓は「生涯の修行を空手の道に通じ、極真の道を全うすること。」です。
ここを誦えるとき、気持ちがシンと静まるのをいつも感じます。

今後は、自身の夢である指導者として後進を育成することに加え、自身も可能な限り試合に出場し、自分の空手を磨いていきたいと考えています。押忍

東京東支部
支部長/責任者:南里宏
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静岡西支部 塚本修平 初段昇段レポート(2014年2月23日)

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この度は、昇段審査受審の機会を与えていただき、ありがとうございます。

僕が空手を始めたのは、幼稚園の年中の秋でした。
島田に道場ができたのを機会に、兄が空手を始めたので、最初は母と見学していましたが、すぐにやってみ
たくなり、間もなく僕も稽古を始めました。

最初の頃は、松村先生や兄の真似をしながら、楽しく稽古をすることができました。
はじめての静岡西支部の交流試合でも、三位に入ることができ、永島師範にメダルをかけていただき、とても嬉しかったことを今でも覚えています。

そして、もっともっと強くなりたいと思うようにもなりました。

しかし、ある時から僕は、空手をやめたいと思うようになりました。 
それは、ある日一学年上のとても強い先輩が島田道場に入ってきたからです。

それまでは、組手の相手が大人の人がほとんどで、みんな手加減をしてくれたり、ほめてくれたりして、とても楽しかったのです。

しかし彼が入ってきてからは、毎回と言っていいほど組手で泣かされました。
もう嫌だと思いましたが、それでもみんなに励まされて、がんばって続けてきました。

そして、何とか耐えられるようにまでなってきた時に、自分が心身共に強くなっているのを感じました。
交流試合でも毎年入賞する事ができ、こうして念願の昇段審査を受けられるまでになりました。

こんな僕が今まで空手を続けてこられたのは、そんな強い先輩や、いつも励ましてくれた仲間がいたからだと思います。

最後になりましたが、昇段審査受審の機会をいただいた永島師範、いつも優しく教えていただいた松村先生、一緒に練習をしていただいた道場の皆さん、いつも応援してくれた家族に心から感謝します。

これからも頼れる先生方のように、黒帯に恥じない稽古をしていきたいと思います。
本当にありがとうございました。
 
これからもよろしくお願いします。押忍

静岡西支部
支部長/責任者:永島文秋
静岡西支部ホームページ

静岡西支部 深井将之 弐段昇段レポート(2014年2月23日)  

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この度は弐段の昇段審査を受ける機会を与えて頂き誠に有難うございました。

私が極真空手に入門したのは26歳のときでした。

その頃は上を目指すというより、極真空手の黒帯を締めることができればという、安易な考えから始めた空手でした。

支部の大会ではそれなりの成績を納めることは出来ていましたが、それ以上を目標にという志がなかったためか2004年に初段を頂いたものの、その後仕事等忙しくなったことを理由に道場から遠ざかり39歳で極真空手を退きました。

41歳の時、以前の道場でお世話になっていた新極真会静岡西支部の浦野先生に声をかけて頂きました。
極真空手からしばらく遠ざかっていた私でしたが、新極真会静岡西支部の門を叩いた時、道場生の皆さまが温かく迎え入れて頂いたこと、少年部の子供達が慕ってくれたこと、周りの先生方はじめ道場生の皆様が私を認めて頂いたことが嬉しくもう一度稽古を真剣に取組んでみようと始めました。

2年経過した頃、師範よりウエイト制に出てみないか?というお話を頂き、2013年度大阪で開催されたウエイト制全日本選手権に参加しました。

私のようなレベルのものがと不安でしたが、とにかく一生懸命稽古をし、自分の最大限の力が発揮できるようにと努力しました。

初めての大舞台を目の当たりにし、自分よりはるか強い選手との戦い、他支部の道場生の戦う姿勢、強さ、応援する周りの力強い声援、新極真会の素晴らしさに感動を覚えました。

私はこの新極真会でぶれることなく頑張っていきたいと心に誓った次第でございます。

今回そのような私の気持ちが伝わったのか、永島師範のほうより弐段の昇段審査のお話を頂きました。
その時の有難くうれしい気持ちを早速家族に伝えたことを思い出します。

しかし、昇段審査の日程が決まると、20人組手で情けない戦いは見せられないと自分をかなり追い込みました。

道場では組手の稽古、先生方に型を指導してもらい、仲間と家族にはスタミナ強化の身体作りの為の自主練習と、食事等の管理を含め、私は周りの人たちによって支えてもらったことで今回の昇段審査での20人組手を達成させるという結果を残すことができたと思い本当に感謝しています。

今回の昇段審査で更に成長した自分自身がいることを確信しています。
この20人組手の達成した時の自信に満ちた感情を持続させながら、この先も努力を惜しむことなく、向上心を持って新極真会の稽古に精進していく次第でございます。

そしてこの先、黒帯を目指す道場生達や新極真会を始めたいという子供達の為にも良い手本となるような指導を心掛けていきたい所存でございます。

最後になりますが、永島師範をはじめ、黒帯先生方、静岡西支部の先輩方、道場生の方々、本当にありがとうございました。 押忍

静岡西支部
支部長/責任者:永島文秋
静岡西支部ホームページ

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