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Channel: NPO法人全世界空手道連盟新極真会
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和歌山支部 坂本希望 初段昇段レポート(2021年6月6日)

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この度は昇段審査を受けさせて頂き、ありがとうございました。

私が空手を始めたのは小学校2年生の時です。
お父さんがテレビで空手の試合を見ていたのを見て「すごいな‼かっこいいな‼」と思ったのがきっかけです。

しばらくして見学させてもらいに行き「私もやってみたい!」と思ったので入門する事に決めました。
入門した頃はよく泣いていました。

白帯の頃から試合にも出場していましたが、試合でもよく泣いていて勝つ事が出来ませんでした。
でも、オレンジ帯の頃に出場した試合で、基本移動と組手と両方で優勝でき、トロフィーを2つ貰うことが出来ました。

その時はとても嬉しかったことを今でもよく覚えています。
昇級していくたびに心身ともに少しずつ強くなり、泣くと事も少なくなっていきました。

高学年になった頃には、試合に出場する同学年の女子がいなかったので、男子と一緒に試合させてもらいました。
最初は勝てませんでしたが、試合に出場するたびに勝てるようになり、トロフィーを貰うことが出来るようになりました。

6年生の頃には県外の試合にも出場するようになり、初めてドリームフェスティバルにも出場させて頂きました。
ドリームフェスティバルでは会場の広さ、人の多さ、選手の強さ、驚くことばかりでした。
結果は3回戦で負けてしまい残念でしたが、とても良い経験をさせて頂きました。

白帯の頃から「黒帯になる」ことを目標に諦めずに頑張って続けて来て審査の日を迎える事が出来てよかったと思います。
審査の当日はとても緊張しましたが精一杯、力を出し切って頑張ることが出来ました。
後になりましたが、黒岡師範をはじめ、滝先生、中上先生、分支部長の先生方、指導員の方々、道場生と父兄の皆様、10人組手をして下さった方々、本当にありがとうございました。
これからも頑張っていきますのでよろしくお願いします。押忍

※和歌山支部情報はこちらよりご確認下さい。


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